JPH08272804A - 情報表示システムにおける項目データ照会方式 - Google Patents

情報表示システムにおける項目データ照会方式

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JPH08272804A
JPH08272804A JP7072077A JP7207795A JPH08272804A JP H08272804 A JPH08272804 A JP H08272804A JP 7072077 A JP7072077 A JP 7072077A JP 7207795 A JP7207795 A JP 7207795A JP H08272804 A JPH08272804 A JP H08272804A
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JP
Japan
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item
inquiry
data
item data
display system
Prior art date
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Pending
Application number
JP7072077A
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English (en)
Inventor
Naomi Fukuhara
直巳 福原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 照会したい項目をデータ照会時に自在に設定
可能とし、多様化するユーザのニーズに対応すべく情報
表示システムにおける項目データ照会方式を提供する。 【構成】 照会対象となる項目及び各項目データの取得
方法を登録する項目照会定義テーブル8に、新たな項目
の設定や演算により項目データを取得する場合の演算式
の設定、また各選択項目に対する照会条件を登録する選
択項目条件設定テーブル10への設定を行う照会条件設
定部4と、項目照会定義テーブル8及び選択項目条件設
定テーブル10に基づいて項目データを取得するSQL
文を項目データ照会時に自動生成するSQL文生成部1
2と、生成されたSQL文を実行して表示させる情報を
生成するSQL実行部14と、を有し、項目データ照会
時に選択された項目のデータをデータベース16への検
索あるいは演算式に従い取得しユーザのニーズに即した
情報を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報表示システム、特に
情報表示させる項目をデータベースに登録された項目に
限ることなく多種にわたる項目の取り扱いを可能とし、
ユーザのニーズの多様化に対応しうる情報表示システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】商品の受注/発注、売上などの販売業務
に関連する項目名、実データをデータベース化し、受発
注、在庫、売上等の情報を表示可能とする販売情報シス
テム等に利用することは、一般に行われている。特に、
データの一元化を図ったリレーショナルデータベース及
びデータベースアクセスコマンドであるSQL言語を利
用することで、企業ニーズに即した情報を所望の形式で
表示することができる。これは、各項目を一つのローデ
ータつまり一項目ずつ登録し、各項目を他の項目と関連
付けておくことで、各種項目を組み合わせて多種にわた
る情報を表示/印字させることができるようになる。
【0003】近年では、販売業務システム等において各
種企業のニーズの多様化に対応すべく汎用的な情報表示
システムがパッケージ化されている。これらのシステム
では、例えば、商品の個数、単価などの元データとなる
データ項目のみならず、それらの元データに基づいて生
成・集計される合計金額、総数等演算により求められる
データ項目を予め設定しデータベースに予め登録するな
どのカスタマイズを行うことが可能であり、企業ニーズ
の多様化に対応すべく汎用的なシステムを提供してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、汎用的であるとはいうものの照会したい項目
をデータベースに予め設定登録しておく必要があった。
つまり、業種や業態によって画面や帳票に出力したい項
目及び表示形式が予め設定登録されたものと微妙に異な
る場合や一時的に照会したい場合でもそのための項目や
演算式を予め生成しデータベースに登録しておかなけれ
ばならなかった。
【0005】また、所定の表示形式で所定のデータ項目
を表示するためのアプリケーションがそれぞれに必要と
なるため、アプリケーション開発の面からもその負荷が
過大となっていた。
【0006】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、照会したい項目を
データ照会時に自在に設定可能とし、多様化するユーザ
のニーズに対応すべく情報表示システムにおける項目デ
ータ照会方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明は、入力操作により指定された項目
に基づいてデータベースアクセスコマンドの実行により
データ検索・照会を行い目的とする各種情報を表示する
情報表示システムにおいて、各項目データの取得方法を
登録する項目照会定義テーブルと、演算により項目デー
タを取得する場合の演算式の設定を行う照会条件設定手
段と、前記項目照会定義テーブルに基づいて項目データ
を取得するデータベースアクセスコマンドを自動生成す
るコマンド生成手段と、生成されたデータベースアクセ
スコマンドの実行により得られた情報を表示する出力手
段と、を有し、項目データをデータベースからあるいは
演算により取得するかの設定を項目データ照会時に行わ
せることを特徴とする。
【0008】また、前記照会条件設定手段は、項目デー
タ照会時に項目及びその項目に対する項目データを取得
する演算式を前記項目照会定義テーブルに新たに追加す
ることを特徴とする。
【0009】更に、表示するために選択された各項目に
対する照会条件を登録する選択項目条件設定テーブルを
有し、前記照会条件設定手段は、前記選択項目条件設定
テーブルに各項目の照会条件を設定し、前記コマンド生
成手段は、前記項目照会定義テーブルと前記選択項目設
定テーブルに基づいてデータベースアクセスコマンドを
自動生成することを特徴とする。
【0010】
【作用】以上のような構成を有する本発明に係る情報表
示システムにおける項目データ照会方式においては、情
報表示を行う際に照会可能とする項目を選択し、更にそ
の中から今回表示すべき項目を選択する。各項目のデー
タを演算により取得する場合は、設定された演算式を項
目照会定義テーブルに登録する。更に、各項目に対する
照会条件が設定されれば照会条件設定テーブルに登録す
る。
【0011】コマンド生成手段により各テーブルに設定
された内容に基づいて生成されたデータアクセスコマン
ドを実行することでユーザによりデータ照会時に設定さ
れた項目、条件でデータ照会することができるので、ユ
ーザ本位の情報表示を行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施
例を説明する。
【0013】図1は、本実施例における情報表示システ
ムのブロック構成図である。本システムは、入出力装置
として、データ照会する際に従来と同様に一般的な条件
等の設定その他の操作を行う入力部2と、後述する選択
項目条件設定テーブルへの各項目の照会条件の設定及び
後述する項目照会定義テーブルに新たな項目の設定や演
算により項目データを取得する場合の演算式の設定を行
う照会条件設定手段としての照会条件設定部4と、デー
タ照会の結果得られた情報が表示される出力部6と、を
有している。出力部6は、プリンタあるいはCRTでも
よい。CRTの場合、入力部2、照会条件設定部4及び
出力部6は共用できる。また、本システムは、各項目デ
ータの取得方法を登録する項目照会定義テーブル8と、
表示するために選択された各項目に対する照会条件を登
録する選択項目条件設定テーブル10と、項目照会定義
テーブル8及び条件設定されていれば選択項目条件設定
テーブル10に基づいて項目データを取得するデータベ
ースアクセスコマンドつまりSQL文を自動生成するコ
マンド生成手段としてのSQL文生成部12と、生成さ
れたSQL文を実行して表示させる情報を生成するSQ
L実行部14と、項目定義、各項目の実データ等が登録
されているデータベース16と、を有する。本システム
は、ワークステーションなどの一般的なコンピュータで
実現される。従って、SQL文生成部12及びSQL実
行部14は、CPUとメモリ上で実行されるアプリケー
ションで実現され、項目照会定義テーブル8及び選択項
目条件設定テーブル10は、メモリ上に展開される。
【0014】図2は、照会項目定義テーブル8の内容例
を示した図である。照会項目定義テーブル8には、照会
区分、項目、定義テーブル及び項目内容のデータが登録
される。「照会区分」には、売上、在庫、受注、発注等
の照会したい情報の大まかな区分が登録される。「項
目」には、例えば売上照会なら売上No.、出荷先コー
ド等の項目名が登録される。「定義テーブル」には、各
項目が登録されているデータベース16上のテーブル名
が登録されている。「項目内容」には、各項目の実デー
タの取得方法が指定されている。本実施例においては、
データの取得方法として項目名と演算式とを定義でき
る。項目照会定義テーブル8は、一般的なシステムと同
様に、初期設定値を持たせるなど応用することが可能で
ある。
【0015】図3は、本実施例において使用される選択
項目条件設定テーブル10を構成する集計条件テーブ
ル、選択項目テーブル及び範囲条件テーブルの関連づけ
を示した図である。これらテーブルの内容、関係等は、
後述する本実施例の処理の中で説明する。
【0016】図4は、本実施例における情報表示システ
ムで行われる処理の流れを示したフローチャートであ
り、図5及び図6は、情報表示させるための各種条件設
定を行う際の画面例を示した図である。以下、この図に
基づいて本実施例において所望の項目データを照会し情
報表示させるまでの処理について説明する。
【0017】まず、本実施例では、最初に例えば売上に
関して照会を行いたい場合、データベース16に存在す
る項目群の中から参照する項目の照会種別を売上として
定義する(ステップ1)。つまり、項目照会定義テーブ
ル8における「照会区分」に「売上照会」と設定する。
これにより、売上に関連する項目をユーザ独自に定義す
ることができる。
【0018】次に、照会機能のメニュー画面から「売上
照会」の機能を選択すると(ステップ2)、項目照会定
義テーブル8の中から「売上照会」である項目のみを選
出し(ステップ3)、その選択された項目をリストボッ
クスの形式で画面上に表示する(ステップ4)。この状
態を表したのが図5(c)に示した画面例3である。な
お、この処理の前に「売上照会」選択後、表示形式をグ
ラフにし、またグラフの中から表示種類を選択してい
る。この例がそれぞれ図5(a)及び図5(b)に示し
た画面例1、2である。
【0019】ここで、本実施例における特徴的な処理に
ついて説明する。前述したように、リストボックスに表
示される項目は、ステップ1において照会種別を売上と
した項目が表示される。従って、データベース16に存
在しない項目は、通常リストボックスに表示されない。
本実施例において特徴的なことは、データベース16に
ない項目の演算をデータ照会時に照会することができる
ことである。この処理について説明すると、本実施例で
は、前述したように図2に示した項目照会定義テーブル
8の「項目内容」に演算式を設定する。つまり、新たに
項目を追加する際、データベース16に存在する項目等
を演算式を指定すれば新たな項目のデータをその演算式
により得ることができることになる。演算式に含まれる
項目については、項目が定義されているテーブル名と項
目名とを対にして定義し指定する。項目を演算式により
得るときの「定義テーブル」は、Nullとする。
【0020】なお、上記説明では、新たに項目を追加す
る場合で説明したが、データベース16に存在する項目
であってもその項目を使用せず演算により項目データを
得たい場合にも応用することができる。すなわち、項目
照会定義テーブル8の「項目内容」に設定された項目名
を削除し演算式を再設定し「定義テーブル」をNullにす
れば、その項目に関するデータは、演算により得ること
ができる。つまり、項目データをデータベース16から
取り出すのならば「項目内容」に項目名を指定するが、
演算により取得するのならば、演算式を指定することに
なる。この処理を本実施例ではデータベースに存在しな
い項目データ、また微妙に異なる項目データをユーザ本
位に設定でき、ユーザのニーズに即した情報で表示させ
ることができる。
【0021】次に、売上に関する項目の中から今回参照
したい項目をリストボックスの中から選出する(ステッ
プ5)。この項目を画面例3に示したように他のリスト
ボックスの形式で表示する(ステップ6)。これは、例
えばマウスで項目をダブルクリックするなどの操作を行
うことで選択することができる。この選択する操作方法
は、本発明の要旨ではなく他の方法でもかまわない。他
の処理で行われる削除、訂正方法等でも同様である。こ
の項目の選択処理を図6(a)に示した画面例4のよう
にグラフのX軸のみならずY軸に対しても行う。なお、
売上に関する項目の中からは、複数の項目(以下、「選
択項目」という)を選出することができる。
【0022】次に、図6(b)に示した画面例5のよう
にY軸に指定した選択項目に集計条件を設定する(ステ
ップ7)。集計条件には、「合計値」、「平均値」等の
ボタンが用意されており、いずれかを選択することで条
件設定することができる。ここで指定された内容が図3
に示したテーブルに設定され関連づけされることにな
る。この画面例に対する集計条件テーブルの「条件
1」、「条件2」は、画面例5の「合計値」、「平均
値」などに該当し、選択項目テーブルの「項目1」、
「項目2」等は、画面例5の「売上金額」に該当する。
また、選択項目テーブルの各項目は、ステップ6で選択
されたときに登録される。従って、ステップ7における
集計条件の設定により集計条件テーブルと選択項目テー
ブルとの各データの関連づけが行われることになる。
【0023】また、本実施例においては、項目毎に範囲
指定を行うことができる。図6(c)に示した画面例6
は、この範囲指定を行うための設定画面である。従っ
て、選択項目の中から範囲指定をしたい項目を選択し
(ステップ8)、選択した項目毎に上限値又は下限値及
び上下限値に対する条件を設定する(ステップ9、1
0)。条件とは、画面例6でいう対象取引指定に相当す
る。また、各項目に対する範囲指定も複数指定すること
ができる。画面例6で示したように、クリックするだけ
で容易に各条件を連結できるよう予め「かつ」、「また
は」を画面上に設けておく。ここで指定された各照会条
件の内容が図3に示したテーブルに設定され関連づけさ
れることになる。すなわち、画面例6で項目毎に範囲指
定がされると、その設定内容が範囲条件テーブルに登録
される。そして、選択項目テーブルに既に登録されてい
る選択項目と範囲条件テーブルに登録されたデータとの
関連づけが行われる。
【0024】以上のように、データ照会を行う際に設定
された照会条件は、システム内部に図3に示した所定形
式の各種テーブルのリンク構造により保存される。この
設定された条件に基づいてSELECT文をベースとするSQ
L文を作成する(ステップ11)。作成する際、項目デ
ータの取得先は、項目照会定義テーブル8の「定義テー
ブル」を参照することでデータベース16から得るの
か、演算により得るのかを容易に判断することができ
る。そして、作成したSQL文を実行することでデータ
ベース検索又は演算により各項目に関するデータを取得
し、予め設定された形式で表示されることになる(ステ
ップ12)。
【0025】このようにして、上記例ではデータベース
16の中から売上に関する項目をユーザ自ら選択可能と
し、その選択された中から照会し表示すべく各選択項目
に対して条件を設定して情報表示させることができる。
特に、本実施例によれば、データベース16に所望の項
目が存在しない場合でもユーザ本位の演算式を設定可能
とすることで、データ照会時に新たに項目を追加するこ
とができるようにした。これは、項目照会定義テーブル
8及び選択項目条件設定テーブル10を設け、SQL文
をデータ照会時に自動生成するようにしたことで実現可
能となる。これにより、ユーザのニーズに対応した情報
を生成し表示させることができる。また、プログラム開
発の面においては、SQL文をデータ照会時に自動生成
するアプリケーションを作成しておけば、各情報表示画
面毎にアプリケーションを作成する必要がないので開発
作業にかかる負荷を軽減することができる。
【0026】なお、本実施例では、販売情報システムに
おける情報表示システムの場合で説明したが、会計処理
システム等他のシステムにも応用することができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、項目照会
定義テーブルを設け、項目データ照会の対象となる項目
の設定及び必要ならば項目データを得るための演算式を
設定登録した後、データベースアクセスコマンドを自動
生成するようにしたので、項目データ照会時に所望の情
報を表示させることが可能となる。特に、本発明では、
項目データ照会時にユーザによって照会対象とする項目
及び演算式の設定を可能としたので、項目データ照会時
に見たい情報を見たい形式で定義でき、ユーザのニーズ
に即した情報を提供することが可能となる。
【0028】また、各テーブルに設定された条件に基づ
いてデータベースコマンドをデータ照会時に自動生成す
るアプリケーションを作成しておけば、各情報表示画面
毎にアプリケーションを作成する必要がないので開発作
業にかかる負荷を軽減することができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、ユーザが照
会したい項目がデータベースに登録されていない場合で
も項目照会定義テーブルに新たな項目を項目データ照会
時に登録できるようにしたので、ユーザのニーズに即し
た情報を得ることが可能となる。従って、データベース
に予め必要な項目を登録しておく必要もなく、また一時
的に照会したいデータがある場合には非常に効果的であ
る。
【0030】請求項3記載の発明によれば、選択項目条
件設定テーブルを設けたので、項目を照会するための条
件を項目データ照会時に設定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る情報表示システムの一実施例を
示したブロック構成図である。
【図2】 本実施例における項目照会定義テーブルの内
容例を示した図である。
【図3】 本実施例における選択項目条件設定テーブル
を構成する集計条件テーブル、選択項目テーブル及び範
囲条件テーブルの関連づけを示した図である。
【図4】 本実施例における情報表示システムの処理の
流れを示したフローチャートである。
【図5】 本実施例において各種条件設定を行う際の画
面例を示した図である。
【図6】 本実施例において各種条件設定を行う際の画
面例を示した図である。
【符号の説明】
2 入力部、4 照会条件設定部、6 出力部、8 項
目照会定義テーブル、10 選択項目条件設定テーブ
ル、12 SQL文生成部、14 SQL実行部、16
データベース。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力操作により指定された項目に基づい
    てデータベースアクセスコマンドの実行によりデータ検
    索・照会を行い目的とする各種情報を表示する情報表示
    システムにおいて、 各項目データの取得方法を登録する項目照会定義テーブ
    ルと、 演算により項目データを取得する場合の演算式の設定を
    行う照会条件設定手段と、 前記項目照会定義テーブルに基づいて項目データを取得
    するデータベースアクセスコマンドを自動生成するコマ
    ンド生成手段と、 生成されたデータベースアクセスコマンドの実行により
    得られた情報を表示する出力手段と、 を有し、 項目データをデータベースからあるいは演算により取得
    するかの設定を項目データ照会時に行わせることを特徴
    とする情報表示システムにおける項目データ照会方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報表示システムにおけ
    る項目データ照会方式において、 前記照会条件設定手段は、項目データ照会時に項目及び
    その項目に対する項目データを取得する演算式を前記項
    目照会定義テーブルに新たに追加することを特徴とする
    情報表示システムにおける項目データ照会方式。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の情報表示システムにおけ
    る項目データ照会方式において、 表示するために選択された各項目に対する照会条件を登
    録する選択項目条件設定テーブルを有し、 前記照会条件設定手段は、前記選択項目条件設定テーブ
    ルに各項目の照会条件を設定し、 前記コマンド生成手段は、前記項目照会定義テーブルと
    前記選択項目設定テーブルに基づいてデータベースアク
    セスコマンドを自動生成することを特徴とする情報表示
    システムにおける項目データ照会方式。
JP7072077A 1995-03-29 1995-03-29 情報表示システムにおける項目データ照会方式 Pending JPH08272804A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100310502B1 (ko) * 2000-03-23 2001-10-18 이광호 데이터서치시스템
US8554582B2 (en) 2004-10-13 2013-10-08 Nissay Information Technology Co., Ltd. Data management apparatus and method thereof

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