JPH043648A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH043648A
JPH043648A JP2104740A JP10474090A JPH043648A JP H043648 A JPH043648 A JP H043648A JP 2104740 A JP2104740 A JP 2104740A JP 10474090 A JP10474090 A JP 10474090A JP H043648 A JPH043648 A JP H043648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
rear end
cover
body case
end part
Prior art date
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Application number
JP2104740A
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English (en)
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JP2603744B2 (ja
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Yoshihisa Otake
大嶽 佳久
Hiroaki Sudo
浩明 須藤
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to KR1019910005720A priority patent/KR910019383A/ko
Priority to DE69111285T priority patent/DE69111285T2/de
Priority to EP91303213A priority patent/EP0452128B1/en
Priority to US07/684,279 priority patent/US5229869A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は携帯式のファクシミリ装置に関するものである
従来の技術 現在、持ち運びを想定した携帯式のファクシミリ装置が
要望されており、例えば、画像情報の送受信回路や電源
部等の電気制御部と読取装置及び印刷装置を内蔵した本
体ケースに送受信用の操作部と携帯用のハンドルとを設
けた構造のものなどが実用化されている。
発明が解決しようとする課題 上述のような従来のファクシミリ装置では、印刷及び読
取装置の給排紙口や操作部などが露出した状態で持ち運
ぶようになっているので、携帯時に給排紙口等の各種開
口から塵埃が侵入して読取装置や印刷装置の性能が阻害
されたり、操作部のキーが押圧されて誤動作や破壊が生
じることがある。
課題を解決するための手段 上面に少なくとも操作部と原稿挿入口とが形成された扁
平型の本体ケースの後端部にバッテリが前後方向に着脱
自在に装着されるソケット部を形成し、このソケット部
が露出する開口が後端部に形成されて操作部と原稿挿入
口とを開閉自在に被う本体カバーを本体ケースの後端部
で回動自在に軸支した。
イ乍用 バッテリが装着されるソケット部が露出する開口が形成
された本体カバーを本体ケースに開閉自在に取付けたこ
とにより、本体カバーの開閉状態に関係なくバッテリを
交換することができ、また、このファクシミリ装置を持
ち運ぶ際に本体カバーを閉じることで原稿挿入口や操作
部が被われてファクシミリ装置の全体がフラットになる
実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。まず、本実
施例のファクシミリ装置1は、第1図及び第2図に例示
するように、上面の略中夫に前後方向に長いスリット状
の原稿挿入口2が扁平型の本体ケース3に形成され、こ
の本体ケース3の前後の端部の各々に送信操作部4と把
持部5どが設けられている。そして、このファクシミリ
装置1は、前記本体ケース3の前端面にスリット状の原
稿排出口6が形成されると共に、第2図に例示す、るよ
うに、後端面には開閉自在なソケットカバー7で被われ
た電源コードやモジュラコネクタの接続ソケット(何れ
も図示せず)とバッテリ8が前後方向に着脱自在される
電源用のソケット部9とが設けられている。
そして、このファクシミリ装置1は、前記本体ケース3
の上面と前面との略全域を開閉自在に被う本体カバー1
0が前記本体ケース3の後1@iSで回動自在に軸支さ
れており、図示するように、前記本体カバーlOの後端
部には開閉状態の両方で前記本体ケース3の後端部が露
出する開口】1が形成され、前端部には前記本体ケース
3に対するロック機構(図示せず)のフック12か設け
られている。
なお、前記送信操作部4はテンキー13やスタートスト
ップキー14.15の他に各種のファンクションキー1
6や液晶表示部17等で形成されており、前記把持部5
は表面に多数の凹溝18やゴムの外装等の滑り止めが施
されて把持に適したものとなっている。
このような構成において、このファクシミリ装置1では
、ソケットカバー7を開は接続ソケットを露出させ、こ
こにカプラを備えるなどしたモジュラコネクタ(図示せ
ず)などで電話回線を接続し、本体カバー10を開けて
原稿挿入口2や原稿排出口6及び送信操作部4を露出さ
せ、原稿(図示せず)のセットと送信操作とを行なう。
そこで、原稿挿入口2から本体ケース3内の原稿搬送路
を経て原稿排出口6まで搬送される原稿の画像情報が読
取装置で読取られて外部回線に送信され、この画像情報
を電話回線を介して受信した相手側のファクシミリ装置
(図示せず)では画像情報の再現処理が行なわれること
になる。
ここで、このファクシミリ装置1は、上述のように原稿
の画像情報を読取って送信する場合、開けた本体カバー
10の開口11を介して本体ケース3の把持部5を装置
下方から片手の掌中に把持することで、他方の手で画像
情報の送信操作を行なうことができる。つまり、このフ
ァクシミリ装置lは、できるだけ自由な場所で送信を行
なうことができるように、例えば、公衆電話機を利用し
て画像情報を送信する場合などのように載置スペースが
無い場所でも使用することができる。
そして、このファクシミリ装置lを持ち運ぶ場合、本体
カバー10とソケットカバー7とを閉じて原稿挿入口2
や原稿排出口6及び接続ソケット等の各開口や送信操作
部4を被い、本体カバー10の開口11から露出する把
持部5を掌中に把持して移送する。このようにすること
で、このファクシミリ装置1は全体がフラットになって
携帯が容易となり、携帯時に各開口に塵埃が侵入して読
取装置なとの性能が阻害されることがなく、しかも、送
信操作部4のキー13〜16が押圧されて誤動作や破壊
が生じることを防止することができる。
そして特に、このファクシミリ装置1は、本体カバー1
0の後端部に開口11を形成して開閉状態の両方で本体
ケース3の後端部が露出する構造としたので、第2図に
例示するように、本体カバー10の開閉状態に関係なく
バッテリ8の交換が迅速に行なえると共にモジュラコネ
クタの接続も容易に行なえる。
なお、本発明の第二の実施例としては、第3図及び第4
図に例示するように、本体カバー19の裏面に書類20
等の収納部21を形成したファクシミリ装置22などが
実施可能である。
この場合、このファクシミリ装置22は、本体カバー1
9の収納部21に送信原稿などの書類2Oなどを収納す
ることができるので、移動先でも能率の高い作業を行な
うことができる。
発明の効果 本発明は上述のように、上面に少なくとも操作部と原稿
挿入口とが形成された扁平型の本体ケースの後端部にバ
ッテリが前後方向に着脱自在に装着されるソケット部を
形成し、このソケット部が露出する開口が後端部に形成
されて操作部と原稿挿入口とを開閉自在に被う本体カバ
ーを本体ケースの後端部で回動自在に軸支したことによ
り、本体カバーの開閉状態に関係なくバッテリの交換を
容易に行なうことことができ、また、このファクシミリ
装置を持ち運ぶ際に本体カバーを閉じることで原稿挿入
口と操作部とが被われるので、原稿挿入口から塵埃が侵
入して読取装置などの性能が阻害されることや、操作部
のキーが押圧されて誤動作や破壊が生じることも防止さ
れ、しかも、ファクシミリ装置の全体がフラットになる
ので携帯が容易となる等の効果を有するものである。
−第71  図
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示す斜視図、第3
図は変形例を示す斜視図、第4図は縦断側面図である。 1.22・・・ファクシミリ装置、2・・・原稿挿入口
、3・・・本体ケース、4・・・操作部、8・・・バッ
テリ、9・・・ソケット部、10.19・・・本体カバ
ー 11・・・開口 出 願 人   東京電気株式会社 y 図 Z」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上面に少なくとも操作部と原稿挿入口とが形成された扁
    平型の本体ケースの後端部にバッテリが前後方向に着脱
    自在に装着されるソケット部を形成し、このソケット部
    が露出する開口が後端部に形成されて前記操作部と前記
    原稿挿入口とを開閉自在に被う本体カバーを前記本体ケ
    ースの後端部で回動自在に軸支したことを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
JP2104740A 1990-04-12 1990-04-20 ファクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2603744B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2104740A JP2603744B2 (ja) 1990-04-20 1990-04-20 ファクシミリ装置
KR1019910005720A KR910019383A (ko) 1990-04-12 1991-04-10 원고판독장치
DE69111285T DE69111285T2 (de) 1990-04-12 1991-04-11 Vorlagenlesegerät.
EP91303213A EP0452128B1 (en) 1990-04-12 1991-04-11 Original reading apparatus
US07/684,279 US5229869A (en) 1990-04-12 1991-04-12 Portable original reading apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2104740A JP2603744B2 (ja) 1990-04-20 1990-04-20 ファクシミリ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH043648A true JPH043648A (ja) 1992-01-08
JP2603744B2 JP2603744B2 (ja) 1997-04-23

Family

ID=14388897

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2104740A Expired - Lifetime JP2603744B2 (ja) 1990-04-12 1990-04-20 ファクシミリ装置

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JP2603744B2 (ja) 1997-04-23

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