JP2971707B2 - 情報通信装置 - Google Patents

情報通信装置

Info

Publication number
JP2971707B2
JP2971707B2 JP5206242A JP20624293A JP2971707B2 JP 2971707 B2 JP2971707 B2 JP 2971707B2 JP 5206242 A JP5206242 A JP 5206242A JP 20624293 A JP20624293 A JP 20624293A JP 2971707 B2 JP2971707 B2 JP 2971707B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
document
lid
paper tray
document table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5206242A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06169363A (ja
Inventor
宗範 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Panasonic System Networks Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic System Networks Co Ltd filed Critical Panasonic System Networks Co Ltd
Priority to JP5206242A priority Critical patent/JP2971707B2/ja
Publication of JPH06169363A publication Critical patent/JPH06169363A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2971707B2 publication Critical patent/JP2971707B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、装置本体1の
上面の中央部に原稿挿入口2を、その後方に記録紙排出
口3を備え、記録紙排出口3の後方に原稿台を兼ねる記
録紙トレイ4を設けた情報通信装置が知られている。こ
の記録紙トレイ4は差し込み式で装置本体1に固定して
いた。なお、図中、5は原稿排出口である。
【0003】しかし、このような構成では記録紙トレイ
4が常時装置本体1から上方及び後方に突出しているた
め、装置の設置スペースを大きく必要とするという問題
がある。また、原稿挿入口2は常時開放されているた
め、この部分からごみ、ほこり等が装置内に入り込み、
誤動作の原因となる。
【0004】この問題を解決するものとして、原稿挿入
口及びその近傍の操作パネルを覆うように蓋体を開閉可
能に設け、その蓋体を原稿台として使用しうるように構
成したものが特開昭64−10773号公報に提案され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】確かに、上記公報の提
案のものは、開閉可能な蓋体を、設け、この蓋体により
原稿挿入口及び操作パネル部を覆っているので、外部か
らのごみ等の挿入を防ぐことができる。また、蓋体を開
けることにより、原稿台として機能させているので、原
稿台の構成を別個に設ける必要がなくなり、その分装置
本体を小型化できる。
【0006】しかし、上記従来技術の構成では、蓋体の
長さは短いため、原稿台として使用しおた場合、長い原
稿を倒れないように載せることは困難であり、原稿のサ
イズによっては原稿台として機能しないという問題があ
った。また、蓋体の長さを長くすれば、原稿台として十
分機能するが、その分装置全体が大型化し、小型化の要
請に反することになる。
【0007】さらに、操作パネルが蓋体により全て覆わ
れているので、電話による通話等のように原稿送信動作
以外の動作を行う場合でも、必ず蓋体を開けて操作パネ
ル部を開放しなければならず、オペレータに不必要な動
作を行わせていたという問題も生じていた。
【0008】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、装置全体を大型化することなく、原稿台として
使用可能な大型のふたを備え、かつ操作性のよい情報通
信装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の問題点
を解決するため、装置本体の上面に配置されそのほぼ中
央部に表示部を有する操作部と、この操作部の後方に配
置された原稿挿入口と、前記装置本体の上面に適合する
湾曲形状をし、前記装置本体に対して回動可能に保持さ
れ、閉位置のときに前記装置本体の上面を覆う一方、開
位置のときに原稿の両端を支持しつつその湾曲形状に沿
って前記原稿挿入口に原稿を案内する蓋体とを具備し、
前記蓋体はその領域内のほぼ中央部に露出部を有し、前
記表示部は前記蓋体が閉位置のときに前記蓋体の前記露
出部に対応する位置に設けられ前記露出部から露出され
構成としたものである。
【0010】
【作用】本発明は上述の構成によって、平素は蓋体を閉
位置にすることにより、蓋体の中央部に露出部を設けて
おり、前記蓋体の露出部に対応した位置に前記表示部を
設けているので、前記表示部を前記露出部から露出させ
ることができ、蓋体が閉位置にあっても、受信時や電話
として使用する場合に一々蓋体を開けるという面倒な動
作を行うことなく前記表示部により受信内容の確認や電
話の情報の確認が可能となる。
【0011】
【0012】また、蓋体を開位置とすると、装置本体
後ろで斜め上方に延びる状態となるので、それを原稿台
として使用することができる。すなわち、蓋体はその中
央部に露出部を有しているもののその両端では原稿挿入
口に案内する原稿を保持することができ、しかも、蓋体
は装置本体の上面に適合した湾曲形状をしているので、
原稿をこの湾曲形状に沿ってスムーズに原稿挿入口へ案
内でき、原稿台として使用しても安定した原稿の進行を
実現することができる。
【0013】
【実施例】図1(a)は本発明の一実施例による情報通
信装置を、原稿台兼記録紙トレイを閉じた状態で示す概
略斜視図、図1(b)はその装置を、原稿台兼記録紙ト
レイを開いた状態で示す概略斜視図、図2(a)は図1
(a)に示す状態の情報通信装置の概略断面図、図2
(b)は図1(b)に示す状態の情報通信装置の概略断
面図である。
【0014】図1、図2において、11は装置本体であ
り、その上面のほぼ中央に原稿挿入口12を、この原稿
挿入口12の後方に記録紙排出口13を、前方に操作部
14を有している。操作部14の中央には操作パネル部
14aがあり、この操作パネル部14aには、ダイアル
ボタン14bやディスプレイ14c等の原稿送信時以外
にも使用する操作部材を配置している。ここで、操作パ
ネル部14aダイアルボタン14b及びディスプレイ1
4cは、装置本体11に対して傾斜するように、具体的
には、装置本体11の前端に対して右上がりとなるよう
に傾斜して配置している。このような配列を採ると、人
間工学的にみて右ききのオペレータがダイアルボタン1
4bを押しやすくなり、好ましい。傾斜角度としては、
15〜25度が好ましく、20度が一層好ましい。な
お、装置を左ききのオペレータ用とする場合には、この
傾斜角度は当然反対とする。
【0015】操作部14には更に、原稿送信時等に使用
する各種の操作ボタン群15が配置されている。この操
作ボタン群15は、後述する原稿台兼記録紙トレイ21
によって覆われる位置に配置している。装置本体11の
内部には、原稿挿入口から挿入される原稿16を読み取
り送信する送信部17、受信情報を記録紙18に記録し
て記録紙排出口13から排出する受信部19が設けられ
ており、また、記録紙排出口13の上側には手切りカッ
ター20が設けられている。
【0016】21は、記録紙排出口13の近傍を支点と
して開閉可能に装置本体11に取付けられた原稿台兼記
録紙トレイである。この原稿台兼記録紙トレイ21は、
図1(b)、図2(b)に示すように記録紙排出口13
の後方で斜め上方に伸びる開位置と、図1(a)、図2
(a)に示すように装置本体11の上面を覆う閉位置と
に開閉可能であり、更に、閉位置になった時にはその原
稿台兼記録紙トレイ21の後端が記録紙排出口13より
も前に移動し記録紙排出口13を塞がないように構成さ
れている。また、原稿台兼記録紙トレイ21は装置本体
11の上面に適合するような湾曲形状をし、かつ装置本
体11の上面のほぼ前端に達する長さを有すると共に
の操作パネル部14aを露出させる露出部22を有し
ている。従って、図1(a)に示すように、原稿台兼記
録紙トレイ21を装置本体11上面にかぶせた状態で
は、中央の操作パネル部14aは露出されるが、その他
のほとんどの部分は覆われている。なお、操作パネル部
14aはその周囲より少し盛り上がるように形成してお
り、その周囲に原稿台兼記録紙トレイ21をかぶせた状
態でトレイ21の上面と操作パネル部14aの上面とが
面一となっている。この構成とすると外観が良くかつ掃
除しやすい等の利点が得られる。
【0017】以上のように構成した情報通信装置につい
て、以下その動作を説明する。受信する頻度の少ない場
合には、図1(a)、図2(a)に示すように、原稿台
兼記録紙トレイ21を閉位置としておく。これにより、
原稿挿入口12を含む装置本体11の上面のほとんどの
部分が原稿台兼記録紙トレイ21によって覆われ、外部
からごみ、ほこり等の侵入が防止される。また、装置よ
り上方に突出する部材がないので、スペースをあまり必
要としない。この状態で受信した場合には、受信部19
で記録された記録紙18が記録紙排出口13から送り出
されるが、上記したように原稿台兼記録紙トレイ21は
記録紙排出口13の前に位置していて記録紙排出口13
は開いた状態となっているので、記録紙を支障なく排出
される。受信後はオペレータが排出された手切りカッタ
ー20を利用して切り離せばよい。
【0018】この情報通信装置を単に電話として使用す
る場合には、原稿台兼記録紙トレイ21を閉じた状態
で、操作パネル部14aを操作してダイアルすればよ
い。このため、原稿台兼記録紙トレイ21を開ける必要
がばく操作が簡単となり、しかも送信時以外には使用し
ない操作ボタン群15は原稿台兼記録紙トレイ21の凸
部23で覆われているので誤動作を行うことがない。
【0019】次に送信する場合には、原稿台兼記録紙ト
レイ21を図1(b)、図2(b)に示す位置に開く。
この際、原稿台兼記録紙トレイ21の左右の縁のみなら
ず前面の縁にも手をかけることができるので原稿台兼記
録紙トレイ21を開く動作が容易となる。原稿台兼記録
紙トレイ21を開位置とすると、原稿台兼記録紙トレイ
21は図1(b)に示すように、斜め方向に立った状態
となるので、この原稿台兼記録紙トレイ21に二点鎖線
で示す原稿16a或いは16bを載置することにより、
原稿挿入口12から原稿を送り込み、送信することがで
きる。ここで、原稿台兼記録紙トレイ21は、装置本体
11のほぼ全面を覆うようにしているので、その長さが
長くなっており、このため、図1(b)のように立てた
場合にその高さが高く、従って、大きい原稿、例えばB
4サイズの原稿16a、A4サイズの原稿16bを安定
して支持することができる。なお、原稿台兼記録紙トレ
イ21の中央部に露出部22を形成しているが、大きい
サイズの原稿に対してはその両側で支持できるので何ら
支障はない。
【0020】また、送信しない場合ではあるが受信頻度
が高い場合にも原稿台兼記録紙トレイ21を図2(b)
のように開いておく。すると、記録紙排出口13から排
出された記録紙18は原稿台兼記録紙トレイ21の上に
堆積される。このため、受信記録紙の取り出しが容易と
なる。
【0021】なお、上記実施例では、操作パネル14a
とした、ダイアルボタン14bディスプレイ14cを斜
めに配置したものを示したが、本発明はこの構成に限ら
ず従来使用されている水平及び垂直に配列したものとし
てもよい。また、操作パネル部14の全体の形状および
それに対応する露出部22の形状も図示のものに限ら
ず、適宜変更可能であり、例えば、図3に示すような形
状の切り欠き22A、22B、22C、22D、22E
としてもよい。さらに、前述のような切り欠き形状に限
られず同様の作用効果を奏する限り、原稿兼記録紙トレ
イ22の中央を窓状にくりぬいた形状でもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、装置本体の、少なくとも上面に操作部を配置し、そ
の操作部の中央には表示部を配置している。また、前記
操作部の後方に原稿挿入口を配置している。その装置本
体に対して蓋体を、装置本体の上面に適合した湾曲形状
とし、前記装置本体の上面を覆う閉位置と前記原稿挿入
口に案内される原稿の両端を支持しつつその湾曲形状に
沿って案内する開位置とに回動可能に設け、さらに、前
記蓋体は中央部に露出部を設け、閉位置のときに露出部
の露出領域に対応するように表示部を配置して、前記露
出部から前記表示部を露出させる構成としているので、
前記蓋体を閉位置とすることにより、前記露出部から露
出している表示部により受信内容の確認や電話として使
用する場合の通話情報の確認が可能となり、また、蓋体
を開位置とすることにより、それを原稿台として使用
ることができる。すなわち、蓋体はその中央部に露出部
を有しているもののその両端では原稿挿入口に案内する
原稿を保持することができ、しかも、蓋体は装置本体の
上面に適合した湾曲形状をしているので、原稿をこの湾
曲形状に沿ってスムーズに原稿挿入口へ案内でき、原稿
台として使用しても安定した原稿の進行を実現すること
ができる等の効果を有している。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 本発明の一実施例による情報通信装置
を、原稿台兼記録紙トレイを閉じた状態で示す概略斜視
図 (b) その装置を、原稿台兼記録紙トレイを開いた状
態で示す概略斜視図
【図2】(a) 図1(a)に示す状態の情報通信装置
の概略断面図 (b) 図1(b)に示す状態の情報通信装置の概略断
面図
【図3】原稿台兼記録紙トレイの種々な変形例を示す概
略平面図
【図4】従来の情報通信装置の概略斜視図
【符号の説明】
11 装置本体 12 原稿挿入口 13 記録排口 14 操作部 14a 操作パネル部 14b ダイアルボタン 14c ディスプレイ 15 操作ボタン 16a、16b、16c 原稿 17 送信部 18 記録紙 19 受信部 21 原稿台兼記録紙トレイ 22 切り欠き 23 凸部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の上面に配置されそのほぼ中央
    部に表示部を有する操作部と、この操作部の後方に配置
    された原稿挿入口と、前記装置本体の上面に適合する湾
    曲形状をし、前記装置本体に対して回動可能に保持さ
    れ、閉位置のときに前記装置本体の上面を覆う一方、開
    位置のときに原稿の両端を支持しつつその湾曲形状に沿
    って前記原稿挿入口に原稿を案内する蓋体とを具備し、
    前記蓋体はその領域内のほぼ中央部に露出部を有し、前
    記表示部は前記蓋体が閉位置のときに前記蓋体の前記露
    出部に対応する位置に設けられ前記露出部から露出され
    ことを特徴とする情報通信装置。
JP5206242A 1993-08-20 1993-08-20 情報通信装置 Expired - Fee Related JP2971707B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5206242A JP2971707B2 (ja) 1993-08-20 1993-08-20 情報通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5206242A JP2971707B2 (ja) 1993-08-20 1993-08-20 情報通信装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3123486A Division JPH0738669B2 (ja) 1991-05-28 1991-05-28 情報通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06169363A JPH06169363A (ja) 1994-06-14
JP2971707B2 true JP2971707B2 (ja) 1999-11-08

Family

ID=16520102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5206242A Expired - Fee Related JP2971707B2 (ja) 1993-08-20 1993-08-20 情報通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2971707B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5317422A (en) * 1991-05-28 1994-05-31 Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. Information communication apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06169363A (ja) 1994-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0830001B1 (en) Reading-recording apparatus
JP2001063901A (ja) 画像読み取り装置および画像処理装置
US5737097A (en) Information communication apparatus
JP2798937B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2000122362A (ja) 画像形成装置
JP2971707B2 (ja) 情報通信装置
JPH06326801A (ja) 情報通信装置
JPH04349765A (ja) 情報通信装置
JPH0787505B2 (ja) 情報通信装置
JPH06326802A (ja) 情報通信装置
JPH04349766A (ja) 情報通信装置
JP4239364B2 (ja) 操作パネル
JP3530689B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2609063B2 (ja) 情報通信装置
JPS6360949B2 (ja)
JP3056544B2 (ja) 情報通信装置
JPH0550860U (ja) ファクシミリ装置
JPH07177273A (ja) ファクシミリ装置
JP2924448B2 (ja) 原稿読取装置
JP2516095Y2 (ja) ファクシミリ装置
JPH04135363A (ja) 情報通信端末機
JPH10304119A (ja) ファクシミリ装置
JP2524182Y2 (ja) ファクシミリ
JP2558358Y2 (ja) ファクシミリ装置
JP2001119508A (ja) ファクシミリ装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070827

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees