JPH04349766A - 情報通信装置 - Google Patents
情報通信装置Info
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- JPH04349766A JPH04349766A JP3123488A JP12348891A JPH04349766A JP H04349766 A JPH04349766 A JP H04349766A JP 3123488 A JP3123488 A JP 3123488A JP 12348891 A JP12348891 A JP 12348891A JP H04349766 A JPH04349766 A JP H04349766A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置等の情報通信装
置には、その装置本体の上面にプッシュボタン方式のダ
イアルボタンを備えたものが多い。このダイアルボタン
は、通常3個ずつが4行に、即ち3列4行に配置されて
おり、かつその行及び列は、装置本体の前端に対して平
行及び直角となっていた。
置には、その装置本体の上面にプッシュボタン方式のダ
イアルボタンを備えたものが多い。このダイアルボタン
は、通常3個ずつが4行に、即ち3列4行に配置されて
おり、かつその行及び列は、装置本体の前端に対して平
行及び直角となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかるダイア
ルボタンの配列では、その装置本体の前方正面に立った
オペレータにとってダイアルボタンが水平及び垂直に配
列されていることとなり、この配列はオペレータにとっ
て必ずしも操作しやすい配列ではないということが判明
した。
ルボタンの配列では、その装置本体の前方正面に立った
オペレータにとってダイアルボタンが水平及び垂直に配
列されていることとなり、この配列はオペレータにとっ
て必ずしも操作しやすい配列ではないということが判明
した。
【0004】本発明は、かかる知見に鑑みて為されたも
ので、操作の容易なダイアルボタン配列を有する情報通
信装置を提供することを目的とする。
ので、操作の容易なダイアルボタン配列を有する情報通
信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決するため、装置本体の前方正面に立ったオペレータ
に対してダイアルボタンの行が傾斜した配列となるよう
に、複数行、複数列に配置されるダイアルボタンの各行
を、装置本体の前端に対して傾斜させるという構成を備
えたものである。ここで、傾斜の方向としては、右きき
のオペレータ用の装置では、ダイアルボタンで形成され
る行が右上がりとなり、左ききのオペレータ用の装置で
は、反対に左上がりとなるように選定する。
解決するため、装置本体の前方正面に立ったオペレータ
に対してダイアルボタンの行が傾斜した配列となるよう
に、複数行、複数列に配置されるダイアルボタンの各行
を、装置本体の前端に対して傾斜させるという構成を備
えたものである。ここで、傾斜の方向としては、右きき
のオペレータ用の装置では、ダイアルボタンで形成され
る行が右上がりとなり、左ききのオペレータ用の装置で
は、反対に左上がりとなるように選定する。
【0006】
【作用】本発明は上述の構成によって、装置本体の正面
にオペレータが立ってそのダイアルボタンを操作する際
、そのダイアルボタンはオペレータに対して傾斜してお
り、例えば右ききのオペレータ用の装置ではオペレータ
に対して右上がりになっており、このため、オペレータ
は極めて容易にそのダイアルボタンを操作することがで
きる。ここで、ダイアルボタンの傾斜と操作の容易さと
の関係を人間工学的観点から検討した結果、ダイアルボ
タンの行の装置本体前端に対する傾斜角度は、15〜2
5度が好ましく、更には約20度が最も好適であった。 なお、ダイアルボタンの列の方向は操作性からはさほど
重要でないが、美観上、ダイアルボタンの行に対して直
角な方向とすることが好ましい。
にオペレータが立ってそのダイアルボタンを操作する際
、そのダイアルボタンはオペレータに対して傾斜してお
り、例えば右ききのオペレータ用の装置ではオペレータ
に対して右上がりになっており、このため、オペレータ
は極めて容易にそのダイアルボタンを操作することがで
きる。ここで、ダイアルボタンの傾斜と操作の容易さと
の関係を人間工学的観点から検討した結果、ダイアルボ
タンの行の装置本体前端に対する傾斜角度は、15〜2
5度が好ましく、更には約20度が最も好適であった。 なお、ダイアルボタンの列の方向は操作性からはさほど
重要でないが、美観上、ダイアルボタンの行に対して直
角な方向とすることが好ましい。
【0007】
【実施例】図1(a)は本発明の一実施例による情報通
信装置を、原稿台兼記録紙トレイを閉じた状態で示す概
略斜視図、図1(b)はその装置を、原稿台兼記録紙ト
レイを開いた状態で示す概略斜視図、図2(a)は図1
(a)に示す状態の情報通信装置の概略断面図、図2(
b)は図1(b)に示す状態の情報通信装置の概略断面
図、図3は図1(a)に示す状態の情報通信装置の概略
平面図である。
信装置を、原稿台兼記録紙トレイを閉じた状態で示す概
略斜視図、図1(b)はその装置を、原稿台兼記録紙ト
レイを開いた状態で示す概略斜視図、図2(a)は図1
(a)に示す状態の情報通信装置の概略断面図、図2(
b)は図1(b)に示す状態の情報通信装置の概略断面
図、図3は図1(a)に示す状態の情報通信装置の概略
平面図である。
【0008】図1、図2、図3において、11は装置本
体であり、その上面のほぼ中央に原稿挿入口12を、後
端に記録紙排出口13を、前部中央に操作パネル部14
を有している。この操作パネル部14には、ダイアルボ
タン14a、ディスプレイ14b等の原稿送信時以外に
も使用する操作部材を配置している。ここで、操作パネ
ル部14のダイアルボタン14aは3列4行に配列され
ており、かつそのダイアルボタンの行及びディスプレイ
14bは、装置本体11に対して傾斜するように、具体
的には、装置本体11の前端11aに対して右上がりと
なるように傾斜して配置している。この装置は右ききの
オペレータに適したものであり、装置本体11の正面に
立った右ききのオペレータにとって、右上がり配列とな
っているダイアルボタン14aはきわめて押しやすい。 図3において、ダイアルボタン14aの行の装置本体前
端11aに対する傾斜角度θとしては、15〜25度が
好ましく、20度が一層好ましい。なお、装置を左きき
のオペレータ用とする場合には、この傾斜角度は当然反
対とする。
体であり、その上面のほぼ中央に原稿挿入口12を、後
端に記録紙排出口13を、前部中央に操作パネル部14
を有している。この操作パネル部14には、ダイアルボ
タン14a、ディスプレイ14b等の原稿送信時以外に
も使用する操作部材を配置している。ここで、操作パネ
ル部14のダイアルボタン14aは3列4行に配列され
ており、かつそのダイアルボタンの行及びディスプレイ
14bは、装置本体11に対して傾斜するように、具体
的には、装置本体11の前端11aに対して右上がりと
なるように傾斜して配置している。この装置は右ききの
オペレータに適したものであり、装置本体11の正面に
立った右ききのオペレータにとって、右上がり配列とな
っているダイアルボタン14aはきわめて押しやすい。 図3において、ダイアルボタン14aの行の装置本体前
端11aに対する傾斜角度θとしては、15〜25度が
好ましく、20度が一層好ましい。なお、装置を左きき
のオペレータ用とする場合には、この傾斜角度は当然反
対とする。
【0009】装置本体11の上面前部には更に、原稿送
信時等に使用する各種の操作ボタン15が配置されてい
る。この操作ボタン15は、後述する原稿台兼記録紙ト
レイ21によって覆われる位置に配置している。装置本
体11の内部には、原稿挿入口12から挿入される原稿
16を読み取り送信する送信部17、受信情報を記録紙
18に記録して記録紙排出口13から排出する受信部1
9が設けられており、また、記録紙排出口13の上側に
は手切りカッター20が設けられている。
信時等に使用する各種の操作ボタン15が配置されてい
る。この操作ボタン15は、後述する原稿台兼記録紙ト
レイ21によって覆われる位置に配置している。装置本
体11の内部には、原稿挿入口12から挿入される原稿
16を読み取り送信する送信部17、受信情報を記録紙
18に記録して記録紙排出口13から排出する受信部1
9が設けられており、また、記録紙排出口13の上側に
は手切りカッター20が設けられている。
【0010】21は、記録紙排出口13の近傍を支点と
して開閉可能に装置本体11に取付けられた原稿台兼記
録紙トレイである。この原稿台兼記録紙トレイ21は、
図1(b)、図2(b)に示すように記録紙排出口13
の後方で斜め上方に延びる開位置と、図1(a)、図2
(a)に示すように装置本体11の上面を覆う閉位置と
に開閉可能であり、更に、閉位置になった時にはその原
稿台兼記録紙トレイ21の後端が記録紙排出口13より
も前に移動し記録紙排出口13を塞がないように構成さ
れている。また、原稿台兼記録紙トレイ21は装置本体
11の上面に適合するような湾曲形状をし、かつ装置本
体11の上面のほぼ前端に達する長さを有すると共に前
部中央の操作パネル部14を露出させる切り欠き22を
有している。従って、図1(a)に示すように、原稿台
兼記録紙トレイ21を装置本体11上面にかぶせた状態
では、前部中央の操作パネル部14は露出されるが、そ
の他のほとんどの部分は覆われている。なお、操作パネ
ル部14はその周囲より少し盛り上がるように形成して
おり、その周囲に原稿台兼記録紙トレイ21をかぶせた
状態でトレイ21の上面と操作パネル部14の上面とが
面一となっている。この構成とすると外観が良くかつ掃
除しやすい等の利点が得られる。
して開閉可能に装置本体11に取付けられた原稿台兼記
録紙トレイである。この原稿台兼記録紙トレイ21は、
図1(b)、図2(b)に示すように記録紙排出口13
の後方で斜め上方に延びる開位置と、図1(a)、図2
(a)に示すように装置本体11の上面を覆う閉位置と
に開閉可能であり、更に、閉位置になった時にはその原
稿台兼記録紙トレイ21の後端が記録紙排出口13より
も前に移動し記録紙排出口13を塞がないように構成さ
れている。また、原稿台兼記録紙トレイ21は装置本体
11の上面に適合するような湾曲形状をし、かつ装置本
体11の上面のほぼ前端に達する長さを有すると共に前
部中央の操作パネル部14を露出させる切り欠き22を
有している。従って、図1(a)に示すように、原稿台
兼記録紙トレイ21を装置本体11上面にかぶせた状態
では、前部中央の操作パネル部14は露出されるが、そ
の他のほとんどの部分は覆われている。なお、操作パネ
ル部14はその周囲より少し盛り上がるように形成して
おり、その周囲に原稿台兼記録紙トレイ21をかぶせた
状態でトレイ21の上面と操作パネル部14の上面とが
面一となっている。この構成とすると外観が良くかつ掃
除しやすい等の利点が得られる。
【0011】以上のように構成した情報通信装置につい
て、以下その動作を説明する。受信する頻度の少ない場
合には、図1(a)、図2(a)に示すように、原稿台
兼記録紙トレイ21を閉位置としておく。これにより、
原稿挿入口12を含む装置本体11の上面のほとんどの
部分が原稿台兼記録紙トレイ21によって覆われ、外部
からごみ、ほこり等の侵入が防止される。また、装置よ
り上方に突出する部材がないので、スペースをあまり必
要としない。この状態で受信した場合には、受信部19
で記録された記録紙18が記録紙排出口13から送り出
されるが、上記したように原稿台兼記録紙トレイ21は
記録紙排出口13の前に位置していて記録紙排出口13
は開いた状態となっているので、記録紙は支障なく排出
される。受信後はオペレータが排出された記録紙を手切
りカッター20を利用して切り離せばよい。
て、以下その動作を説明する。受信する頻度の少ない場
合には、図1(a)、図2(a)に示すように、原稿台
兼記録紙トレイ21を閉位置としておく。これにより、
原稿挿入口12を含む装置本体11の上面のほとんどの
部分が原稿台兼記録紙トレイ21によって覆われ、外部
からごみ、ほこり等の侵入が防止される。また、装置よ
り上方に突出する部材がないので、スペースをあまり必
要としない。この状態で受信した場合には、受信部19
で記録された記録紙18が記録紙排出口13から送り出
されるが、上記したように原稿台兼記録紙トレイ21は
記録紙排出口13の前に位置していて記録紙排出口13
は開いた状態となっているので、記録紙は支障なく排出
される。受信後はオペレータが排出された記録紙を手切
りカッター20を利用して切り離せばよい。
【0012】この情報通信装置を単に電話として使用す
る場合には、原稿台兼記録紙トレイ21を閉じた状態で
、操作パネル部14を操作してダイアルすればよい。 このため、原稿台兼記録紙トレイ21を開ける必要がな
く操作が簡単となり、しかも使用しない操作ボタン15
は原稿台兼記録紙トレイ21で覆われているので誤動作
を行うことがない。また、ダイアルボタン14aが装置
正面に立ったオペレータから見て右上がりとなっている
ので、右ききのオペレータはそのダイアルボタン14a
をきわめて押しやすく、操作が容易である。
る場合には、原稿台兼記録紙トレイ21を閉じた状態で
、操作パネル部14を操作してダイアルすればよい。 このため、原稿台兼記録紙トレイ21を開ける必要がな
く操作が簡単となり、しかも使用しない操作ボタン15
は原稿台兼記録紙トレイ21で覆われているので誤動作
を行うことがない。また、ダイアルボタン14aが装置
正面に立ったオペレータから見て右上がりとなっている
ので、右ききのオペレータはそのダイアルボタン14a
をきわめて押しやすく、操作が容易である。
【0013】次に、送信する場合には、原稿台兼記録紙
トレイ21を図1(b)、図2(b)に示す位置に開く
。この際、原稿台兼記録紙トレイ21の左右の縁のみな
らず前面の縁にも手をかけることができるので原稿台兼
記録紙トレイ21を開く動作が容易となる。原稿台兼記
録紙トレイ21を開位置とすると、原稿台兼記録紙トレ
イ21は図1(b)に示すように、斜め方向に立った状
態となるので、この原稿台兼記録紙トレイ21に二点鎖
線で示す原稿16a或いは16bを載置することにより
、原稿挿入口12から原稿を送り込み、送信することが
できる。ここで、原稿台兼記録紙トレイ21は、装置本
体11のほぼ全面を覆うようにしているので、その長さ
が長くなっており、このため、図1(b)のように立て
た場合にその高さが高く、従って、大きい原稿、例えば
B4サイズの原稿16a、A4サイズの原稿16bを安
定して支持することができる。なお、原稿台兼記録紙ト
レイ21の先端中央に切り欠き22を形成しているが、
大きいサイズの原稿に対してはその両側で支持できるの
で何ら支障はない。逆に、切り欠き22を設けたことに
より、原稿の後端中央を手で持ったままでその原稿台兼
記録紙トレイ21上に乗せ先端を原稿挿入口12に挿入
させるというセット作業を行うことができ、原稿のセッ
トが容易となる。
トレイ21を図1(b)、図2(b)に示す位置に開く
。この際、原稿台兼記録紙トレイ21の左右の縁のみな
らず前面の縁にも手をかけることができるので原稿台兼
記録紙トレイ21を開く動作が容易となる。原稿台兼記
録紙トレイ21を開位置とすると、原稿台兼記録紙トレ
イ21は図1(b)に示すように、斜め方向に立った状
態となるので、この原稿台兼記録紙トレイ21に二点鎖
線で示す原稿16a或いは16bを載置することにより
、原稿挿入口12から原稿を送り込み、送信することが
できる。ここで、原稿台兼記録紙トレイ21は、装置本
体11のほぼ全面を覆うようにしているので、その長さ
が長くなっており、このため、図1(b)のように立て
た場合にその高さが高く、従って、大きい原稿、例えば
B4サイズの原稿16a、A4サイズの原稿16bを安
定して支持することができる。なお、原稿台兼記録紙ト
レイ21の先端中央に切り欠き22を形成しているが、
大きいサイズの原稿に対してはその両側で支持できるの
で何ら支障はない。逆に、切り欠き22を設けたことに
より、原稿の後端中央を手で持ったままでその原稿台兼
記録紙トレイ21上に乗せ先端を原稿挿入口12に挿入
させるというセット作業を行うことができ、原稿のセッ
トが容易となる。
【0014】また、送信しない場合ではあるが受信頻度
が高い場合にも原稿台兼記録紙トレイ21を図2(b)
のように開いておく。すると、記録紙排出口13から排
出された記録紙18は原稿台兼記録紙トレイ21の上に
堆積される。このため、受信記録紙の取り出しが容易と
なる。特に、切り欠き22を設けているので、その部分
の記録紙を容易に手でつかむことができ、取り出しが容
易である。
が高い場合にも原稿台兼記録紙トレイ21を図2(b)
のように開いておく。すると、記録紙排出口13から排
出された記録紙18は原稿台兼記録紙トレイ21の上に
堆積される。このため、受信記録紙の取り出しが容易と
なる。特に、切り欠き22を設けているので、その部分
の記録紙を容易に手でつかむことができ、取り出しが容
易である。
【0015】なお、上記実施例では、原稿台兼記録紙ト
レイ21を開閉可能に設けた形式の装置を示したが、本
発明はこの構成に限らず任意の形式の情報通信装置のダ
イアルボタン配列に適用できる。
レイ21を開閉可能に設けた形式の装置を示したが、本
発明はこの構成に限らず任意の形式の情報通信装置のダ
イアルボタン配列に適用できる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、装置本体の上面に配置されるダイアルボタンを、そ
の行が装置本体前端に対して傾斜するように、例えば右
ききのオペレータ用に設計したものでは右上がりに、左
ききのオペレータ用のものでは左上がりになるように配
列しているので、その装置本体の正面にオペレータが立
ってそのダイアルボタンを操作する際、そのダイアルボ
タンはオペレータのきき腕の方向に斜め上がりとなって
おり、このため、オペレータは極めて容易にそのダイア
ルボタンを操作でき、操作性が向上するという効果を有
している。
は、装置本体の上面に配置されるダイアルボタンを、そ
の行が装置本体前端に対して傾斜するように、例えば右
ききのオペレータ用に設計したものでは右上がりに、左
ききのオペレータ用のものでは左上がりになるように配
列しているので、その装置本体の正面にオペレータが立
ってそのダイアルボタンを操作する際、そのダイアルボ
タンはオペレータのきき腕の方向に斜め上がりとなって
おり、このため、オペレータは極めて容易にそのダイア
ルボタンを操作でき、操作性が向上するという効果を有
している。
【図1】(a)は本発明の一実施例による情報通信装置
を、原稿台兼記録紙トレイを閉じた状態で示す概略斜視
図 (b)はその装置を、原稿台兼記録紙トレイを開いた状
態で示す概略斜視図
を、原稿台兼記録紙トレイを閉じた状態で示す概略斜視
図 (b)はその装置を、原稿台兼記録紙トレイを開いた状
態で示す概略斜視図
【図2】(a)は図1(a)に示す状態の情報通信装置
の概略断面図 (b)は図1(b)に示す状態の情報通信装置の概略断
面図
の概略断面図 (b)は図1(b)に示す状態の情報通信装置の概略断
面図
【図3】図1(a)に示す状態の情報通信装置の概略平
面図
面図
11 装置本体
12 原稿挿入口
13 記録紙排出口
14 操作パネル部
14a ダイアルボタン
14b ディスプレイ
15 操作ボタン
16、16a、16b 原稿
17 送信部
18 記録紙
19 受信部
21 原稿台兼記録紙トレイ
22 切り欠き
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体と、その装置本体の上面に形
成された操作パネル部とを有し、その操作パネル部には
複数行、複数列にダイアルボタンが配置されており、そ
のダイアルボタンによって形成される行が装置本体の前
端に対して傾斜していることを特徴とする情報通信装置
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3123488A JPH04349766A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 情報通信装置 |
US07/888,717 US5317422A (en) | 1991-05-28 | 1992-05-27 | Information communication apparatus |
US08/629,324 US5737097A (en) | 1991-05-28 | 1996-04-08 | Information communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3123488A JPH04349766A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 情報通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349766A true JPH04349766A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=14861870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3123488A Pending JPH04349766A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 情報通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04349766A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7808683B2 (en) | 2005-01-31 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electrical appliance equipped with liquid crystal display |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3123488A patent/JPH04349766A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7808683B2 (en) | 2005-01-31 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electrical appliance equipped with liquid crystal display |
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