JP2798937B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は画像読取機構や記録機構を備えるファクシミ
リ装置に関するものである。
リ装置に関するものである。
<従来の技術> 従来、例えば、特開昭60−25366号公報に見られるよ
うに、前部側に記録部を配置しかつ記録紙収納部を形成
する一方、後部側に光学読取ユニットと原稿搬送ユニッ
トとを上下に関係づけて配設する装置本体を備え、上記
を原稿保持面とし該保持面に原稿幅調整ガイドを有する
と共に上記記録紙収納部の上方を被う記録紙蓋を上記装
置本体の前部上面に、下部底面に原稿案内面を有しかつ
上記原稿搬送ユニットの上方を被うカーボードユニット
を上記装置本体の後部上面にそれぞれ配設し、装置本体
の手前側より上記キーボードユニットの下方に原稿を差
し込み、該原稿を原稿搬送ユニットにより搬送し光学読
取ユニットにより画像を読み取るように構成したファク
シミリ装置が提案されており、この提案のファクシミリ
装置では、横幅を小さくした上に、記録紙蓋の上面を原
稿保持面として利用することにより奥行きの抑制も図ら
れていた。
うに、前部側に記録部を配置しかつ記録紙収納部を形成
する一方、後部側に光学読取ユニットと原稿搬送ユニッ
トとを上下に関係づけて配設する装置本体を備え、上記
を原稿保持面とし該保持面に原稿幅調整ガイドを有する
と共に上記記録紙収納部の上方を被う記録紙蓋を上記装
置本体の前部上面に、下部底面に原稿案内面を有しかつ
上記原稿搬送ユニットの上方を被うカーボードユニット
を上記装置本体の後部上面にそれぞれ配設し、装置本体
の手前側より上記キーボードユニットの下方に原稿を差
し込み、該原稿を原稿搬送ユニットにより搬送し光学読
取ユニットにより画像を読み取るように構成したファク
シミリ装置が提案されており、この提案のファクシミリ
装置では、横幅を小さくした上に、記録紙蓋の上面を原
稿保持面として利用することにより奥行きの抑制も図ら
れていた。
<発明が解決しようとする課題> しかし、装置本体の手前側からキーボードユニットの
下方、即ち原稿案内面と原稿搬送ユニット間に原稿を差
し込み、背面方向に搬送する、この種形態のファクシミ
リ装置にあっては、奥行きを小さくすると、例えばB4サ
イズのような大きな原稿の場合には原稿保持面から前方
に大きくはみ出し、原稿の保持が不安定となり、悪くす
れば原稿保持面から原稿が脱落する虞れがあった。
下方、即ち原稿案内面と原稿搬送ユニット間に原稿を差
し込み、背面方向に搬送する、この種形態のファクシミ
リ装置にあっては、奥行きを小さくすると、例えばB4サ
イズのような大きな原稿の場合には原稿保持面から前方
に大きくはみ出し、原稿の保持が不安定となり、悪くす
れば原稿保持面から原稿が脱落する虞れがあった。
このような虞れを解消するために、装置本体の前端に
前方に張り出す原稿保持台を着脱可能に設けることが考
えられるが、原稿読み取りに際して一々原稿保持台の着
脱を行う必要があり、しかも、取り外した原稿保持台の
置き場所に苦慮し、きわめて煩わしくかつ使い勝手の悪
いものとなる。又、このような煩わしさから、原稿保持
台は取り付け状態に放置される傾向にあり、この場合に
は原稿保持台のはみ出しによって装置本体の小型化(奥
行きの抑制)が全く無意味となるものであった。
前方に張り出す原稿保持台を着脱可能に設けることが考
えられるが、原稿読み取りに際して一々原稿保持台の着
脱を行う必要があり、しかも、取り外した原稿保持台の
置き場所に苦慮し、きわめて煩わしくかつ使い勝手の悪
いものとなる。又、このような煩わしさから、原稿保持
台は取り付け状態に放置される傾向にあり、この場合に
は原稿保持台のはみ出しによって装置本体の小型化(奥
行きの抑制)が全く無意味となるものであった。
しかるに、本発明は、大きなサイズの原稿についても
安定保持できる上に、使い勝手のよいファクシミリ装置
を提供するものである。
安定保持できる上に、使い勝手のよいファクシミリ装置
を提供するものである。
<課題を解決するための手段> 本発明では、前部側に記録部を配置しかつ記録紙収納
部を形成する一方、後部側に光学読取ユニットと原稿搬
送ユニットとを上下に関係づけて配設する装置本体を備
え、上面を原稿保持面とし該保持面に原稿幅調整ガイド
を有すると共に上記記録紙収納部の上方を被う記録紙蓋
を上記装置本体に前部上面に、下部底面に原稿案内面を
有しかつ上記原稿搬送ユニットの上方を被うキーボード
ユニットを上記装置本体の後部上面にそれぞれ配設し、
装置本体の手前側より上記キーボードユニットの下方に
原稿を差し込み、該原稿を原稿搬送ユニットにより搬送
した光学読取ユニットにより画像を読み取るファクシミ
リ装置において、上記記録紙蓋の前端側にホッパーを枢
支して該ホッパーを上記記録紙蓋の原稿保持面上を被う
閉塞位置と上記原稿保持面上を開放し上記装置本体の前
方に展開して原稿保持台として機能する展開位置との間
に回動自在とし、上記ホッパーは閉塞位置にあるときそ
の表面が上記キーボードユニットの表面と面一になり、
かつ、両者の端部は近接することを特徴とするファクシ
ミリ装置である。
部を形成する一方、後部側に光学読取ユニットと原稿搬
送ユニットとを上下に関係づけて配設する装置本体を備
え、上面を原稿保持面とし該保持面に原稿幅調整ガイド
を有すると共に上記記録紙収納部の上方を被う記録紙蓋
を上記装置本体に前部上面に、下部底面に原稿案内面を
有しかつ上記原稿搬送ユニットの上方を被うキーボード
ユニットを上記装置本体の後部上面にそれぞれ配設し、
装置本体の手前側より上記キーボードユニットの下方に
原稿を差し込み、該原稿を原稿搬送ユニットにより搬送
した光学読取ユニットにより画像を読み取るファクシミ
リ装置において、上記記録紙蓋の前端側にホッパーを枢
支して該ホッパーを上記記録紙蓋の原稿保持面上を被う
閉塞位置と上記原稿保持面上を開放し上記装置本体の前
方に展開して原稿保持台として機能する展開位置との間
に回動自在とし、上記ホッパーは閉塞位置にあるときそ
の表面が上記キーボードユニットの表面と面一になり、
かつ、両者の端部は近接することを特徴とするファクシ
ミリ装置である。
<実施例> 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例におけるファクシミリ装
置の組立図である。図中、1は原稿を読み取るための光
学ユニットで、LEDランプ2,ミラー3,レンズ4及びCCD基
盤5を備える。6は原稿を搬送するための原稿搬送ユニ
ットで、原稿案内部材7及び原稿搬送ローラ8を備え
る。9は内部に記録ヘッドを有する記録ユニット(記録
部)で、記録紙蓋11の下部に取り付けられる。又、記録
紙蓋11上面は原稿保持面として機能し、原稿幅調整ガイ
ド24が設けられている。さらに、記録紙蓋11の前端には
ホッパー23を回動自在に枢支し、ポッパー23は第4図
(a)に示すように原稿保持面上を被う閉塞位置と、第
4図(b)に示すように上記原稿保持面上を開放し上記
装置本体の前方に展開して原稿保持台として機能する展
開位置との間に回動する。記録紙蓋11は閉塞位置におい
てその表面が後述するキーボードユニットの表面(表示
パネル)と面一となる。
置の組立図である。図中、1は原稿を読み取るための光
学ユニットで、LEDランプ2,ミラー3,レンズ4及びCCD基
盤5を備える。6は原稿を搬送するための原稿搬送ユニ
ットで、原稿案内部材7及び原稿搬送ローラ8を備え
る。9は内部に記録ヘッドを有する記録ユニット(記録
部)で、記録紙蓋11の下部に取り付けられる。又、記録
紙蓋11上面は原稿保持面として機能し、原稿幅調整ガイ
ド24が設けられている。さらに、記録紙蓋11の前端には
ホッパー23を回動自在に枢支し、ポッパー23は第4図
(a)に示すように原稿保持面上を被う閉塞位置と、第
4図(b)に示すように上記原稿保持面上を開放し上記
装置本体の前方に展開して原稿保持台として機能する展
開位置との間に回動する。記録紙蓋11は閉塞位置におい
てその表面が後述するキーボードユニットの表面(表示
パネル)と面一となる。
12は本ファクシミリ装置を操作するためのキーボード
ユニットで、各種操作キー群13及び表示パネル14を備え
る。15は電気回路基板である。16は上記各ユニット1,6,
9,11,12,15を受容するための基台ユニットで、上記記録
ユニット9と対面配置されるプラテンローラ17及び記録
紙収納部18を備え、上記搬送ユニット6に取り付けられ
た搬送ローラ8を駆動するための駆動モータ19及びプラ
テンローラ17を駆動するための駆動モータ20が取り付け
られている。21及び22は横キャビネットである。
ユニットで、各種操作キー群13及び表示パネル14を備え
る。15は電気回路基板である。16は上記各ユニット1,6,
9,11,12,15を受容するための基台ユニットで、上記記録
ユニット9と対面配置されるプラテンローラ17及び記録
紙収納部18を備え、上記搬送ユニット6に取り付けられ
た搬送ローラ8を駆動するための駆動モータ19及びプラ
テンローラ17を駆動するための駆動モータ20が取り付け
られている。21及び22は横キャビネットである。
第2図は第1図の断面構成を示す図である。基台ユニ
ット16の前部(図中左方向)には記録紙収納部18及びプ
ラテンローラ17が位置しており、後部に光学読取ユニッ
ト1及び電気回路基板15を収納すべく構成されている。
光学読取ユニット1の上面には原稿を読取ユニット1の
所定読取位置へ搬送するように原稿搬送ユニット6が位
置づけられており、原稿搬送ユニット6の上面には下部
に原稿案内面が形成されたキーボードユニット12が載置
されている。
ット16の前部(図中左方向)には記録紙収納部18及びプ
ラテンローラ17が位置しており、後部に光学読取ユニッ
ト1及び電気回路基板15を収納すべく構成されている。
光学読取ユニット1の上面には原稿を読取ユニット1の
所定読取位置へ搬送するように原稿搬送ユニット6が位
置づけられており、原稿搬送ユニット6の上面には下部
に原稿案内面が形成されたキーボードユニット12が載置
されている。
基台ユニット16のプラテンローラ17上部には記録紙蓋
11下部に取り付けられた記録ユニット9が当接載置され
る。
11下部に取り付けられた記録ユニット9が当接載置され
る。
第3図は、各ユニットを組み立てた状態を示した断面
図で、図からわかるように本発明は各機能別にユニット
化することにより組立作業の簡略化を図ると共に、装置
前部に記録系ユニットを装置後部に原稿読取系ユニット
を配置して装置の薄型化を図っている。
図で、図からわかるように本発明は各機能別にユニット
化することにより組立作業の簡略化を図ると共に、装置
前部に記録系ユニットを装置後部に原稿読取系ユニット
を配置して装置の薄型化を図っている。
上記構成のファクシミリ装置において、原稿の読み取
りを行う場合には、ホッパー23を第4図(b)に示すよ
うに展開して原稿を装置手前側からキーボードユニット
12の原稿案内面と原稿搬送ユニット6間に差し込みその
状態で記録紙蓋11の上面上に保持させる。この際、原稿
が例えばB4サイズのように大きなサイズの原稿であって
も、ホッパー23が原稿保持台として機能するため、原稿
を安定保持でき、原稿が不用意に脱落する懸念は皆無と
なる。
りを行う場合には、ホッパー23を第4図(b)に示すよ
うに展開して原稿を装置手前側からキーボードユニット
12の原稿案内面と原稿搬送ユニット6間に差し込みその
状態で記録紙蓋11の上面上に保持させる。この際、原稿
が例えばB4サイズのように大きなサイズの原稿であって
も、ホッパー23が原稿保持台として機能するため、原稿
を安定保持でき、原稿が不用意に脱落する懸念は皆無と
なる。
この状態で、キーボードユニット12上の送信キーを操
作すれば、原稿は原稿搬送ユニット6により背面側に搬
送されて光学読取ユニット1による画像の読取が行われ
る。
作すれば、原稿は原稿搬送ユニット6により背面側に搬
送されて光学読取ユニット1による画像の読取が行われ
る。
画像の読取後は、ホッパー23を回動して第4図(a)
に示す閉塞位置にすれば、ホッパー23が装置前方にはみ
出して邪魔になることがなく、又原稿を束ねていたステ
ープル等が原稿保持面に落下して原稿搬送ユニット6側
に入り込むようなこともなくなる。しかも、ホッパー23
は単に回動させるだけでよいため、装置の前方にはみ出
した状態に放置することも減少し、取り外しによってそ
の置き場所に苦慮するということもなくなる。
に示す閉塞位置にすれば、ホッパー23が装置前方にはみ
出して邪魔になることがなく、又原稿を束ねていたステ
ープル等が原稿保持面に落下して原稿搬送ユニット6側
に入り込むようなこともなくなる。しかも、ホッパー23
は単に回動させるだけでよいため、装置の前方にはみ出
した状態に放置することも減少し、取り外しによってそ
の置き場所に苦慮するということもなくなる。
<発明の効果> 以上のように本発明によれば、装置本体の手前から原
稿を差し込む形態のファクシミリ装置において、ホッパ
ーにより大きなサイズの原稿についても安定保持して原
稿の不用意な脱落を防止できると共に、ホッパーは不使
用時に閉塞位置に回動するだけでよく、一々着脱すると
いう煩わしい作業が必要になったり置き場所に苦慮する
ということもないため、ホッパーを展開位置に放置する
ことも減少し装置の小型化(奥行きの抑制)も充分に生
かされ、使い勝手の面からも優れたものを提供でき、し
かもホッパーは閉塞位置にあるときにステープル等から
原稿保持面から原稿搬送ユニット側に入り込むことを防
止でき、これに伴うトラブルの発生も皆無となる等の効
果を奏する。
稿を差し込む形態のファクシミリ装置において、ホッパ
ーにより大きなサイズの原稿についても安定保持して原
稿の不用意な脱落を防止できると共に、ホッパーは不使
用時に閉塞位置に回動するだけでよく、一々着脱すると
いう煩わしい作業が必要になったり置き場所に苦慮する
ということもないため、ホッパーを展開位置に放置する
ことも減少し装置の小型化(奥行きの抑制)も充分に生
かされ、使い勝手の面からも優れたものを提供でき、し
かもホッパーは閉塞位置にあるときにステープル等から
原稿保持面から原稿搬送ユニット側に入り込むことを防
止でき、これに伴うトラブルの発生も皆無となる等の効
果を奏する。
又、ホッパーが閉塞位置にあるときにその表面がキー
ボードユニットの表面と面一となるようにすることによ
り、外観上もすっきりとして見栄えもよくなる等の効果
を奏する。
ボードユニットの表面と面一となるようにすることによ
り、外観上もすっきりとして見栄えもよくなる等の効果
を奏する。
第1図は本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
各ユニットの分解斜視図、第2図は各ユニットの断面
図、第3図は本ファクシミリ装置の断面図、第4図は本
ファクシミリ装置の外観図である。 1:光学読取ユニット、6:原稿搬送ユニット、9:記録ユニ
ット、11:記録紙蓋、12:キーボードユニット、17:基台
ユニット、23:ホッパー、24:原稿幅調整ガイド。
各ユニットの分解斜視図、第2図は各ユニットの断面
図、第3図は本ファクシミリ装置の断面図、第4図は本
ファクシミリ装置の外観図である。 1:光学読取ユニット、6:原稿搬送ユニット、9:記録ユニ
ット、11:記録紙蓋、12:キーボードユニット、17:基台
ユニット、23:ホッパー、24:原稿幅調整ガイド。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−25366(JP,A) 特開 昭55−120632(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/00
Claims (1)
- 【請求項1】前部側に記録部を配置しかつ記録紙収納部
を形成する一方、後部側に光学読取ユニットと原稿搬送
ユニットとを上下に関係づけて配設する装置本体を備
え、 上面を原稿保持面とし該保持面に原稿幅調整ガイドを有
すると共に上記記録紙収納部の上方を被う記録紙蓋を上
記装置本体の前部上面に、下部底面に原稿案内面を有し
かつ上記原稿搬送ユニットの上方を被うキーボードユニ
ットを上記装置本体の後部上面にそれぞれ配設し、 装置本体の手前側より上記キーボードユニットの下方に
原稿を差し込み、該原稿を原稿搬送ユニットにより搬送
し光学読取ユニットにより画像を読み取るファクシミリ
装置において、 上記記録紙蓋の前端側にホッパーを枢支して該ホッパー
を上記記録紙蓋の原稿保持面上を被う閉塞位置と上記原
稿保持面上を開放し上記装置本体の前方に展開して原稿
保持台として機能する展開位置との間に回動自在とし、
上記ホッパーは閉塞位置にあるときその表面が上記キー
ボードユニットの表面と面一になり、かつ、両者の端部
は近接することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247640A JP2798937B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ファクシミリ装置 |
AU41707/89A AU602116B2 (en) | 1988-09-30 | 1989-09-25 | Facsimile device |
CA000613125A CA1337975C (en) | 1988-09-30 | 1989-09-26 | Facsimile device |
US07/412,493 US5072307A (en) | 1988-09-30 | 1989-09-26 | Facsimile device |
EP89117904A EP0361459B1 (en) | 1988-09-30 | 1989-09-27 | Facsimile device |
DE68916352T DE68916352T2 (de) | 1988-09-30 | 1989-09-27 | Faksimilegerät. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247640A JP2798937B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295083A JPH0295083A (ja) | 1990-04-05 |
JP2798937B2 true JP2798937B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=17166506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63247640A Expired - Fee Related JP2798937B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ファクシミリ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5072307A (ja) |
EP (1) | EP0361459B1 (ja) |
JP (1) | JP2798937B2 (ja) |
AU (1) | AU602116B2 (ja) |
CA (1) | CA1337975C (ja) |
DE (1) | DE68916352T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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KR910019383A (ko) * | 1990-04-12 | 1991-11-30 | 고바야시 쥰 | 원고판독장치 |
JPH0649359Y2 (ja) * | 1990-06-05 | 1994-12-14 | 株式会社スタッフ | ファクシミリ玩具 |
DE69117805T2 (de) * | 1990-06-07 | 1996-09-19 | Canon Kk | Faksimilegerät |
US5265152A (en) * | 1990-09-03 | 1993-11-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
JPH04110050U (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-24 | 船井電機株式会社 | フアクシミリ |
JP3073045B2 (ja) * | 1991-04-26 | 2000-08-07 | キヤノン株式会社 | 原稿画像読取装置 |
JP2705735B2 (ja) * | 1991-05-14 | 1998-01-28 | シャープ株式会社 | ファクシミリ装置 |
JP3133806B2 (ja) * | 1992-01-14 | 2001-02-13 | キヤノン株式会社 | 超小型ファクシミリ装置の機能拡張装置 |
US5448374A (en) * | 1992-01-14 | 1995-09-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus and roll-like sheet holder |
US5379121A (en) * | 1992-01-14 | 1995-01-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Portable facsimile apparatus |
EP0561232A1 (en) * | 1992-03-07 | 1993-09-22 | Mita Industrial Co., Ltd. | Paper-supplying device |
FR2694858A1 (fr) * | 1992-08-11 | 1994-02-18 | Swatch Ag | Télécopieur comportant un dispositif de lecture d'image supporté de façon pivotante. |
US5311330A (en) * | 1992-12-08 | 1994-05-10 | Silitek Corporation | Document guide roller assembly in a scanner |
KR100186583B1 (ko) * | 1996-06-26 | 1999-05-01 | 김광호 | Tti 송신 자동 제어방법 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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