JP2705735B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JP2705735B2 JP2705735B2 JP3109298A JP10929891A JP2705735B2 JP 2705735 B2 JP2705735 B2 JP 2705735B2 JP 3109298 A JP3109298 A JP 3109298A JP 10929891 A JP10929891 A JP 10929891A JP 2705735 B2 JP2705735 B2 JP 2705735B2
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/12—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using the sheet-feed movement or the medium-advance or the drum-rotation movement as the slow scanning component, e.g. arrangements for the main-scanning
- H04N1/121—Feeding arrangements
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- H04N1/191—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a one-dimensional array, or a combination of one-dimensional arrays, or a substantially one-dimensional array, e.g. an array of staggered elements
- H04N1/192—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line
- H04N1/193—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光学系部材が支持部材
に支持されてなる光学系ユニットを備えたファクシミリ
装置に関するものである。
に支持されてなる光学系ユニットを備えたファクシミリ
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ装置は、例
えば、図４および図５に示すように、天板２１と、上キ
ャビネット２２と、光学系ユニット３０、および原稿搬
送ローラー２４を収容した下キャビネット２３とから構
成されている。上記ファクシミリ装置は、図６に示すよ
うに、天板２１の案内突起部２１ａと、上キャビネット
２２の原稿走行ガイド２２ａとの間に原稿搬送路４０が
形成されており、この原稿搬送路４０を通して原稿をＣ
方向に搬送することで、原稿の装置内へのセッティング
が行われるようになっている。
えば、図４および図５に示すように、天板２１と、上キ
ャビネット２２と、光学系ユニット３０、および原稿搬
送ローラー２４を収容した下キャビネット２３とから構
成されている。上記ファクシミリ装置は、図６に示すよ
うに、天板２１の案内突起部２１ａと、上キャビネット
２２の原稿走行ガイド２２ａとの間に原稿搬送路４０が
形成されており、この原稿搬送路４０を通して原稿をＣ
方向に搬送することで、原稿の装置内へのセッティング
が行われるようになっている。
【０００３】また、上記の光学系ユニット３０は、各種
の光学系部材としての光源３１、ミラー３２・３３・３
４、レンズ３５、およびＣＣＤ(ChargeCoupled Device)
３６が支持部材３７に支持されて設けられており、原
稿の読み取り時には、原稿搬送ローラー２４とガラス等
からなる当接部材２５との間に挟装された原稿に対し
て、光源３１から光を照射することで、図６に一点鎖線
で示すように、原稿に反射された光をミラー３２・３３
・３４、およびレンズ３５を介してＣＣＤ３６に入射
し、ＣＣＤ３６で光信号を電気信号に変換して原稿の読
み取りを行うようになっている。
の光学系部材としての光源３１、ミラー３２・３３・３
４、レンズ３５、およびＣＣＤ(ChargeCoupled Device)
３６が支持部材３７に支持されて設けられており、原
稿の読み取り時には、原稿搬送ローラー２４とガラス等
からなる当接部材２５との間に挟装された原稿に対し
て、光源３１から光を照射することで、図６に一点鎖線
で示すように、原稿に反射された光をミラー３２・３３
・３４、およびレンズ３５を介してＣＣＤ３６に入射
し、ＣＣＤ３６で光信号を電気信号に変換して原稿の読
み取りを行うようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構造では、各種の光学系部材を支持する支持部材３７の
天面が、光学系部材の形状に合わせて凹凸状に形成され
ているため、天板２１の案内突起部２１ａとの間で原稿
搬送路４０を構成する原稿走行ガイド２２ａは、上キャ
ビネット２２に個別に形成しなければならない。このた
め、装置自体が大型化されてしまうと共に、原稿走行ガ
イド２２ａを個別に設けることで、装置のコストアップ
を招来するという問題を有している。
構造では、各種の光学系部材を支持する支持部材３７の
天面が、光学系部材の形状に合わせて凹凸状に形成され
ているため、天板２１の案内突起部２１ａとの間で原稿
搬送路４０を構成する原稿走行ガイド２２ａは、上キャ
ビネット２２に個別に形成しなければならない。このた
め、装置自体が大型化されてしまうと共に、原稿走行ガ
イド２２ａを個別に設けることで、装置のコストアップ
を招来するという問題を有している。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のファクシミリ装
置は、上記の課題を解決するために、各種の光学系部材
が支持部材に支持されてなる光学系ユニットを備え、こ
の光学系ユニットにより原稿の読み取りを行うと共に、
原稿搬送ローラーにより原稿の搬送を行うファクシミリ
装置において、以下の手段を講じている。
置は、上記の課題を解決するために、各種の光学系部材
が支持部材に支持されてなる光学系ユニットを備え、こ
の光学系ユニットにより原稿の読み取りを行うと共に、
原稿搬送ローラーにより原稿の搬送を行うファクシミリ
装置において、以下の手段を講じている。
【０００６】即ち、光学系ユニットおよび原稿搬送ロー
ラーはキャビネット内に収容され、光学系ユニットの支
持部材の天面は、その一部が、キャビネットにおける原
稿挿入面と同一平面上となるように、かつ、上記天面の
他の一部が、原稿搬送ローラーに近づくに連れて下り傾
斜されるように、原稿搬送ローラーへの原稿走行ガイド
として形成されている。
ラーはキャビネット内に収容され、光学系ユニットの支
持部材の天面は、その一部が、キャビネットにおける原
稿挿入面と同一平面上となるように、かつ、上記天面の
他の一部が、原稿搬送ローラーに近づくに連れて下り傾
斜されるように、原稿搬送ローラーへの原稿走行ガイド
として形成されている。
【０００７】
【作用】上記の構成によれば、キャビネット内に収容さ
れた光学系ユニットにおける各種の光学系部材を支持す
る支持部材の天面の一部を、原稿搬送ローラーに近づく
に連れて下り傾斜されるように、原稿を原稿搬送ローラ
ーに案内する原稿走行ガイドとして形成することで、キ
ャビネットに個別に原稿走行ガイドを設ける必要がなく
なると共に、個別な原稿走行ガイドを不要とする分、装
置の薄型化を招来することができる。
れた光学系ユニットにおける各種の光学系部材を支持す
る支持部材の天面の一部を、原稿搬送ローラーに近づく
に連れて下り傾斜されるように、原稿を原稿搬送ローラ
ーに案内する原稿走行ガイドとして形成することで、キ
ャビネットに個別に原稿走行ガイドを設ける必要がなく
なると共に、個別な原稿走行ガイドを不要とする分、装
置の薄型化を招来することができる。
【０００８】
【実施例】本発明の一実施例について図１ないし図３に
基づいて説明すれば、以下の通りである。尚、本実施例
では、説明の便宜上、前記の図６を再度使用するもので
ある。
基づいて説明すれば、以下の通りである。尚、本実施例
では、説明の便宜上、前記の図６を再度使用するもので
ある。
【０００９】本実施例に係るファクシミリ装置は、図１
に示すように、天板１と、上キャビネット２と、下キャ
ビネット３とから構成されており、上記下キャビネット
３には、原稿の読み取りを行う光学系ユニット１０と、
原稿の搬送を行う原稿搬送ローラー４とがそれぞれ収容
されて設けられている。
に示すように、天板１と、上キャビネット２と、下キャ
ビネット３とから構成されており、上記下キャビネット
３には、原稿の読み取りを行う光学系ユニット１０と、
原稿の搬送を行う原稿搬送ローラー４とがそれぞれ収容
されて設けられている。
【００１０】上記光学系ユニット１０は、図２に示すよ
うに、各種の光学系部材としての光源１１と、ミラー１
２・１３・１４と、レンズ１５と、ＣＣＤ(Charge Coup
ledDevice) １６とが、各々、板金、あるいは樹脂から
なる支持部材１７に支持されて設けられており、また、
上記光源１１の近傍には、原稿搬送ローラー４が回動可
能に支持されて設けられていると共に、この原稿搬送ロ
ーラー４と当接した状態でガラス等からなる当接部材５
が配設されている。
うに、各種の光学系部材としての光源１１と、ミラー１
２・１３・１４と、レンズ１５と、ＣＣＤ(Charge Coup
ledDevice) １６とが、各々、板金、あるいは樹脂から
なる支持部材１７に支持されて設けられており、また、
上記光源１１の近傍には、原稿搬送ローラー４が回動可
能に支持されて設けられていると共に、この原稿搬送ロ
ーラー４と当接した状態でガラス等からなる当接部材５
が配設されている。
【００１１】上記支持部材１７は、図２および図３に示
すように、その天面の一部が原稿搬送ローラー４に近づ
くに連れて下り傾斜されると共に、複数の案内突起部１
７ａ’…が並設されて、原稿走行ガイド１７ａとして形
成されている。尚、上記の案内突起部１７ａ’…は、原
稿の搬送方向であるＡ方向に平行に条設されていると共
に、装置の幅方向であるＢ1 −Ｂ2 方向に並設されてい
るものである。そして、上記原稿走行ガイド１７ａは、
原稿の装置内へのセッティング時には、図２に示すよう
に、天板１の下面に形成された案内突起部１ａとの間
で、原稿搬送路２０を形成することで、原稿を原稿搬送
ローラー４に案内するようになっている。
すように、その天面の一部が原稿搬送ローラー４に近づ
くに連れて下り傾斜されると共に、複数の案内突起部１
７ａ’…が並設されて、原稿走行ガイド１７ａとして形
成されている。尚、上記の案内突起部１７ａ’…は、原
稿の搬送方向であるＡ方向に平行に条設されていると共
に、装置の幅方向であるＢ1 −Ｂ2 方向に並設されてい
るものである。そして、上記原稿走行ガイド１７ａは、
原稿の装置内へのセッティング時には、図２に示すよう
に、天板１の下面に形成された案内突起部１ａとの間
で、原稿搬送路２０を形成することで、原稿を原稿搬送
ローラー４に案内するようになっている。
【００１２】一方、上キャビネット２は、前述の原稿走
行ガイド１７ａが形成された支持部材１７の天面を挿通
するための挿通穴２ａが穿設されており、この挿通穴２
ａの近傍となる原稿挿入面２ｃには、装置の幅方向であ
るＢ1 −Ｂ2 方向に進退可能に設けられた一対の原稿幅
規制部材２ｂ・２ｂが配されている。
行ガイド１７ａが形成された支持部材１７の天面を挿通
するための挿通穴２ａが穿設されており、この挿通穴２
ａの近傍となる原稿挿入面２ｃには、装置の幅方向であ
るＢ1 −Ｂ2 方向に進退可能に設けられた一対の原稿幅
規制部材２ｂ・２ｂが配されている。
【００１３】上記の構成において、本ファクシミリ装置
により原稿を読み取る際には、先ず、原稿の幅に合わせ
て原稿幅規制部材２ｂ・２ｂをＢ1 −Ｂ2 方向に進退移
動して、原稿のＢ1 −Ｂ2 方向への移動を規制する。次
に、上記のようにして幅方向の移動が規制された原稿
を、原稿挿入面２ｃから天板１の案内突起部１ａと支持
部材１７の原稿走行ガイド１７ａとの間に形成された原
稿搬送路２０を通してＡ方向に搬送し、その後、原稿を
原稿搬送ローラー４と当接部材５との間に挟装する。
により原稿を読み取る際には、先ず、原稿の幅に合わせ
て原稿幅規制部材２ｂ・２ｂをＢ1 −Ｂ2 方向に進退移
動して、原稿のＢ1 −Ｂ2 方向への移動を規制する。次
に、上記のようにして幅方向の移動が規制された原稿
を、原稿挿入面２ｃから天板１の案内突起部１ａと支持
部材１７の原稿走行ガイド１７ａとの間に形成された原
稿搬送路２０を通してＡ方向に搬送し、その後、原稿を
原稿搬送ローラー４と当接部材５との間に挟装する。
【００１４】次に、上記のようにして原稿搬送ローラー
４と当接部材５との間に挟装された原稿に対して、光源
１１からの光を照射する。これにより、光源１１からの
光は、図２および図３に一点鎖線で示すように、原稿に
反射された後、ミラー１２・１３・１４を介してレンズ
１５に入射され、その後、レンズ１５により集束されて
ＣＣＤ１６に供給される。そして、上記のＣＣＤ１６に
より原稿からの光信号が電気信号に変換されると共に、
原稿搬送ローラー４の回転に伴い原稿が搬送されること
で、順次、原稿の読み取りが行われる。
４と当接部材５との間に挟装された原稿に対して、光源
１１からの光を照射する。これにより、光源１１からの
光は、図２および図３に一点鎖線で示すように、原稿に
反射された後、ミラー１２・１３・１４を介してレンズ
１５に入射され、その後、レンズ１５により集束されて
ＣＣＤ１６に供給される。そして、上記のＣＣＤ１６に
より原稿からの光信号が電気信号に変換されると共に、
原稿搬送ローラー４の回転に伴い原稿が搬送されること
で、順次、原稿の読み取りが行われる。
【００１５】ところで、本実施例に係るファクシミリ装
置は、図２に示すように、光学系ユニット１０を構成す
る支持部材１７の天面の一部が、天板１の案内突起部１
ａとの間で原稿搬送路２０を形成する原稿走行ガイド１
７ａとして形成されていると共に、この原稿走行ガイド
１７ａが上キャビネット２に穿設された挿通穴２ａを挿
通して配されている。このため、本ファクシミリ装置
は、図６に示す従来例の装置のように上キャビネット２
２に原稿走行ガイド２２ａを形成する必要がなく、ひい
ては、装置の大幅な薄型化を招来することができるよう
になっている。
置は、図２に示すように、光学系ユニット１０を構成す
る支持部材１７の天面の一部が、天板１の案内突起部１
ａとの間で原稿搬送路２０を形成する原稿走行ガイド１
７ａとして形成されていると共に、この原稿走行ガイド
１７ａが上キャビネット２に穿設された挿通穴２ａを挿
通して配されている。このため、本ファクシミリ装置
は、図６に示す従来例の装置のように上キャビネット２
２に原稿走行ガイド２２ａを形成する必要がなく、ひい
ては、装置の大幅な薄型化を招来することができるよう
になっている。
【００１６】尚、上記実施例は、本発明を限定するもの
ではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、本実施例に係るファクシミリ装置では、光学系
部材として光源１１、ミラー１２・１３・１４、レンズ
１５、およびＣＣＤ１６が設けられているが、特に、こ
れらの部材に限定するものではない。
ではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、本実施例に係るファクシミリ装置では、光学系
部材として光源１１、ミラー１２・１３・１４、レンズ
１５、およびＣＣＤ１６が設けられているが、特に、こ
れらの部材に限定するものではない。
【００１７】
【発明の効果】本発明のファクシミリ装置は、以上のよ
うに、光学系ユニットおよび原稿搬送ローラーはキャビ
ネット内に収容され、光学系ユニットの支持部材の天面
は、その一部が、キャビネットにおける原稿挿入面と同
一平面上となるように、かつ、上記天面の他の一部が、
原稿搬送ローラーに近づくに連れて下り傾斜されるよう
に、原稿搬送ローラーへの原稿走行ガイドとして形成さ
れている構成である。
うに、光学系ユニットおよび原稿搬送ローラーはキャビ
ネット内に収容され、光学系ユニットの支持部材の天面
は、その一部が、キャビネットにおける原稿挿入面と同
一平面上となるように、かつ、上記天面の他の一部が、
原稿搬送ローラーに近づくに連れて下り傾斜されるよう
に、原稿搬送ローラーへの原稿走行ガイドとして形成さ
れている構成である。
【００１８】これにより、原稿走行ガイドをキャビネッ
トに個別に設ける必要がなくなるため、装置のコスト低
減を招来することができると共に、装置の薄型化を招来
することができるという効果を奏する。
トに個別に設ける必要がなくなるため、装置のコスト低
減を招来することができると共に、装置の薄型化を招来
することができるという効果を奏する。
【図１】本発明のファクシミリ装置を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図２】上記ファクシミリ装置を示す縦断面図である。
【図３】上記ファクシミリ装置を構成する光学系ユニッ
トを示す平面図である。
トを示す平面図である。
【図４】従来例のファクシミリ装置を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図５】上記ファクシミリ装置を構成する光学系ユニッ
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図６】上記ファクシミリ装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】２ 上キャビネット（キャビネット） ２ｃ 原稿挿入面 ３ 下キャビネット（キャビネット） ４ 原稿搬送ローラー １０ 光学系ユニット １１ 光源（光学系部材） １２・１３・１４ ミラー（光学系部材） １５ レンズ（光学系部材） １６ ＣＣＤ（光学系部材） １７ 支持部材 １７ａ 原稿走行ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−72860（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−242762（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−141657（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−146657（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−46061（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】各種の光学系部材が支持部材に支持されて
なる光学系ユニットを備え、この光学系ユニットにより
原稿の読み取りを行うと共に、原稿搬送ローラーにより
原稿の搬送を行うファクシミリ装置において、光学系ユニットおよび原稿搬送ローラーはキャビネット
内に収容され、 光学系ユニットの支持部材の天面は、その一部が、キャ
ビネットにおける原稿挿入面と同一平面上となるよう
に、かつ、上記天面の他の一部が、原稿搬送ローラーに
近づくに連れて下り傾斜されるように、原稿搬送ローラ
ーへの原稿走行ガイドとして形成されていることを特徴
とするファクシミリ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3109298A JP2705735B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ファクシミリ装置 |
| EP19920107991 EP0517007B1 (en) | 1991-05-14 | 1992-05-12 | Facsimile device |
| DE1992612241 DE69212241T2 (de) | 1991-05-14 | 1992-05-12 | Faksimilegerät |
| CA 2068639 CA2068639C (en) | 1991-05-14 | 1992-05-13 | Facsimile device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3109298A JP2705735B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336844A JPH04336844A (ja) | 1992-11-25 |
| JP2705735B2 true JP2705735B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=14506639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3109298A Expired - Fee Related JP2705735B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ファクシミリ装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0517007B1 (ja) |
| JP (1) | JP2705735B2 (ja) |
| CA (1) | CA2068639C (ja) |
| DE (1) | DE69212241T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2773106B1 (fr) * | 1997-12-26 | 2000-02-04 | Sagem | Telecopieur simplifie |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56141657A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | Canon Inc | Discrimination information addition equipment |
| JPS57141053A (en) * | 1981-02-26 | 1982-09-01 | Canon Inc | System for recording and reproducing video signal |
| JPS5972860A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-24 | Sanyo Electric Co Ltd | フアクシミリ装置 |
| JPS60242762A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-02 | Canon Inc | シ−ト材の搬送装置 |
| US4677495A (en) * | 1985-01-30 | 1987-06-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Original reading apparatus |
| US4812917A (en) * | 1986-03-20 | 1989-03-14 | Ricoh Company, Ltd. | Device for reducing document in size having two facing non-parallel mirrors |
| JP2502550B2 (ja) * | 1986-12-10 | 1996-05-29 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置 |
| US4872061A (en) * | 1987-07-13 | 1989-10-03 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Facsimile |
| JP2798937B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1998-09-17 | シャープ株式会社 | ファクシミリ装置 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3109298A patent/JP2705735B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-12 DE DE1992612241 patent/DE69212241T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-12 EP EP19920107991 patent/EP0517007B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-13 CA CA 2068639 patent/CA2068639C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69212241T2 (de) | 1997-02-20 |
| DE69212241D1 (de) | 1996-08-22 |
| EP0517007B1 (en) | 1996-07-17 |
| JPH04336844A (ja) | 1992-11-25 |
| CA2068639A1 (en) | 1992-11-15 |
| EP0517007A1 (en) | 1992-12-09 |
| CA2068639C (en) | 1996-01-30 |
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