JPH1023227A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

Info

Publication number
JPH1023227A
JPH1023227A JP8192881A JP19288196A JPH1023227A JP H1023227 A JPH1023227 A JP H1023227A JP 8192881 A JP8192881 A JP 8192881A JP 19288196 A JP19288196 A JP 19288196A JP H1023227 A JPH1023227 A JP H1023227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reading
original
document
traveling
glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8192881A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Hara
栄治 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP8192881A priority Critical patent/JPH1023227A/ja
Publication of JPH1023227A publication Critical patent/JPH1023227A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンタクトガラス上に固定セットしたセット
原稿の読み取りを行うセット原稿読み取りとADF装置
で搬送する走行原稿の読み取りを行う走行原稿読み取り
とを選択的に行える画像読取装置において、装置の小型
化を図るとともに、走行原稿の読取品質の低下を防止す
る。 【解決手段】 ADF装置11の排出トレイ21の高さ
位置近くの搬送ローラ25・26間に、ADF原稿ガラ
ス30を設け、その設置位置をコンタクトガラス19よ
りΔd高くする。一方、装置本体10に、ADF原稿ガ
ラス30の真下に平行平面ガラス20を設ける。そし
て、走行原稿読み取り時、光源13からの光をコンタク
トガラス19よりΔd高い原稿面qに当ててその反射光
2を結像させるが、そのとき、反射光B2を平行平面ガ
ラス20に通して光路長を伸ばしてセット原稿読み取り
時と同じ結像位置Aで結像させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スキャナ・ファ
クシミリ・複写機などの画像読取装置に関する。詳しく
は、ADF装置(自動原稿搬送装置)を備え、コンタク
トガラス上にのせたセット原稿の読み取りと、ADF装
置で送り込む走行原稿の読み取りとを選択的に行うこと
ができる画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像読取装置の中に、た
とえば図7に示すように、装置本体1上にADF装置2
を搭載したものがある。
【0003】このような画像読取装置は、装置本体1の
内部に、光源3aなどの光学ユニットを搭載した走行体
3を図中左右方向に移動自在に設け、上面部に、コンタ
クトガラス4と、その端縁に沿って細長いADF原稿ガ
ラス5を設けるとともに、それらガラス4・5間に細長
い原稿ガイド部材7を設ける。
【0004】一方、ADF装置2には、排出トレイ8と
その上方に原稿トレイ9を備え、それらトレイ8・9の
図中左側に、原稿トレイ9上の走行原稿Pを上下反転さ
せてADF原稿ガラス5上の読取位置fへ搬送する分離
ローラa・搬送ローラb・搬送ローラcを備える。
【0005】そして、セット原稿を読み取るとき、AD
F装置2を開き、コンタクトガラス4上にセット原稿を
セットして後、ADF装置2を閉じてセット原稿を押さ
えてから、スタートスイッチを押し、走行体3を移動し
ながらセット原稿に光源3aから光を当て、その反射光
をミラー3b・3cでさらに反射し、レンズ3dを通し
て光電変換素子3eに入れて結像していた。
【0006】一方、走行原稿Pを読み取るときは、原稿
トレイ9上に走行原稿Pを積載セットしてから、スター
トスイッチを押し、走行体3を移動して走行原稿読取位
置fの下方で止めるとともに、ピックアップローラ6を
回転して走行原稿Pを繰り出し、分離ローラaで走行原
稿Pを一枚ずつ分離しながら、搬送ローラb・cで走行
原稿読取位置fへ搬送する。そして、図示しないセンサ
で走行原稿Pの先端を検知したとき、その走行原稿Pに
光源3aから光を当て、その反射光を、同様に光電変換
素子3eに入れて結像する。読み取り後、走行原稿Pを
原稿ガイド部材7で斜め上向きに案内して排出ローラ8
aで排出トレイ8上に排出しスタックしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
従来の画像読取装置では、読み取り後の走行原稿Pを排
出トレイ8の高さ位置へ案内する原稿ガイド部材7を必
要とし、それだけ走行体3の移動方向に装置が大型にな
るという問題がある。
【0008】また、ADF装置2に備える搬送ローラc
を、走行原稿読取位置fから比較的離れた装置本体1に
接触しない位置に設けるが、これでは、走行原稿Pの搬
送時に、搬送ローラcと走行原稿読取位置fとの間で走
行原稿Pが撓んで浮き上がりやすく、その結果、走行原
稿Pの読取品質が低下するという問題があった。
【0009】そこで、この発明の目的は、上述のように
ADF装置を搭載した画像読取装置において、装置の小
型化を図るとともに、走行原稿の読取品質が低下するこ
とを防止することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、たとえば以下の図1〜図3に示す実施の形
態のように、コンタクトガラス19上に固定セットした
セット原稿Sの読み取りを行うセット原稿読み取りとA
DF装置11で搬送する走行原稿Pの読み取りを行う走
行原稿読み取りとを選択的に行うことができる画像読取
装置において、前記走行原稿読み取り時の読み取り位置
を前記セット原稿読み取り時の読み取り面よりも高くす
るとともに、原稿面p・qからの反射光B1・B2が前記
セット原稿読み取り時と前記走行原稿読み取り時とで同
じ位置Aで結像するように前記走行原稿読み取り時の光
路途中に平行平面ガラス20を配置してなる、ことを特
徴とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、たとえば以下の
図4〜図6に示す実施の形態のように、請求項1に記載
の画像読取装置において、前記セット原稿読み取り時に
前記セット原稿面pに沿って移動する走行体12に前記
平行平面ガラス40を搭載し、前記セット原稿読み取り
時にはその平行平面ガラス40を光路外に退避してな
る、ことを特徴とする。
【0012】請求項2に記載の発明は、たとえば以下の
図4〜図6に示す実施の形態のように、請求項1または
2に記載の画像読取装置において、前記セット原稿読み
取り時に前記セット原稿面p上を照射する第1光源35
と、前記走行原稿読み取り時に前記走行原稿面q上を照
射する第2光源50とをそれぞれ別個に備えてなる、こ
とを特徴とする。
【0013】そして、セット原稿読み取り時、平行平面
ガラス40を退避位置とし、第1光源35をオンしてセ
ット原稿Sに光を照射し、走行原稿読み取り時、平行平
面ガラス40を退避位置から光路上に移動し、第2光源
50をオンして走行原稿Pに光を照射する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態について説明する。図1は、請求項1に
記載した発明の実施の形態を示し、その画像読取装置の
概略構成図である。
【0015】この画像読取装置は、図中符号10で示す
装置本体上に開閉自在なADF装置11を搭載してな
る。
【0016】装置本体10には、その上面に、コンタク
トガラス19を設け、内部に、図示しないモータを駆動
して図中左右方向に移動する走行体12を設ける。走行
体12には、発光ダイオードや蛍光灯のような光源13
と、ミラー14・15と、レンズ16と、光電変換素子
17と、その光電変換素子17を取り付ける読取回路基
板18を搭載してなる。
【0017】さらに、装置本体10には、コンタクトガ
ラス19の図中左横に、その端縁を当てて細長い厚さd
の平行平面ガラス20を設ける。平行平面ガラス20
は、走行体12の移動方向と直交する方向に配置し、上
面をコンタクトガラス19の上面に合わせて同じ高さ位
置に設けてなる。
【0018】一方、この装置本体10上のADF装置1
1には、コンタクトガラス19上に位置する排出トレイ
21と、その上方に走行原稿Pを積載セットする原稿ト
レイ22を備える。また、それらトレイ21・22の図
中左側に、走行原稿Pを上下反転させて排出トレイ21
へ搬送する搬送路27を図中矢印C方向に形成し、その
搬送路27に、搬送方向Cに順に各々一対の分離ローラ
23、搬送ローラ24、搬送ローラ25、搬送ローラ2
6を設けてなる。
【0019】そして、搬送ローラ25・26を排出トレ
イ21の高さ位置近くに配置し、それらローラ25・2
6間の搬送ローラ25寄りに、ADF原稿ガラス30を
設ける。ADF原稿ガラス30は、コンタクトガラス1
9と同じ厚さの細長いガラス板からなり、平行平面ガラ
ス20の真上にそれと平行に配置してなる。そして、A
DF原稿ガラス30の設置位置を、コンタクトガラス1
9よりΔd高くしてなる。
【0020】しかして、上述した画像読取装置では、セ
ット原稿を読み取る場合、ADF装置11を開き、コン
タクトガラス19上にセット原稿をのせてセットする。
セット後、ADF装置11を閉じてセット原稿を押さえ
てから、図示しないスタートスイッチを押し、図2に示
すように、走行体12を移動しながらセット原稿Sの原
稿面pに光源13から光を当て、その反射光B1を、ミ
ラー14・15でさらに反射してレンズ16を通して光
電変換素子17に入れて結像する。
【0021】つまり、たとえば図3に示すように、原稿
面pに当たって反射した反射光B1は、長さLの光路を
経て結像位置Aに結像する。しかして、その光電変換素
子17で反射光B1を電気信号に変換して読取りを行
う。
【0022】一方、走行原稿Pを読み取る場合は、図1
に示すように、原稿トレイ22上に走行原稿Pを積載
し、その先端部をピックアップローラ31と原稿トレイ
22間に入れてセットする。セット後、上記スタートス
イッチを押し、走行体12を移動してADF原稿ガラス
30の下方位置で止めるとともに、ピックアップローラ
31を回転して走行原稿Pを繰り出し、分離ローラ23
で走行原稿Pを分離して一枚ずつ搬送路27に送り込
み、その搬送路27を通して搬送ローラ24・25で搬
送する。そして、図示しないセンサで走行原稿Pの先端
を検知したとき、その走行原稿Pに光源13から光を平
行平面ガラス20を通して当て、その反射光B2を、再
び平行平面ガラス20を通してミラー14・15でさら
に反射し、レンズ16を通して光電変換素子17に入れ
て結像し、その光電変換素子17で反射光B2を電気信
号に変換して読み取りを行う。
【0023】この場合、図3に示すように、走行原稿P
の原稿面qはセット原稿Sの原稿面pよりΔd高い位置
にある。しかし、このとき、nを平行平面ガラスの屈折
率とすると、Δd=d(1−1/n)であるから、この
原理により、原稿面qからの反射光B2は、その光路途
中で厚さdの平行平面ガラス20を通るとき、光路長が
原稿面p・q間距離Δdと対応する長さ伸び、その結
果、その伸長した光路を経てセット原稿読み取り時と同
じ結像位置Aに結像する。
【0024】しかる後、読取り後の走行原稿Pを、図1
に示す搬送ローラ26で排出トレイ21へ排出し、順次
その排出トレイ21上にスタックする。
【0025】ところで、請求項2に記載の発明では、セ
ット原稿読み取り時にセット原稿面に沿って移動する走
行体に平行平面ガラスを搭載し、セット原稿読み取り時
にはその平行平面ガラスを光路外に退避させる構成とす
る。さらに、請求項3に記載の発明では、セット原稿読
み取り時にセット原稿面上を照射する第1光源と、走行
原稿読み取り時に走行原稿面上を照射する第2光源とを
それぞれ別個に備える構成とする。
【0026】たとえば図4に示すように、装置本体10
の上面に厚さd1のコンタクトガラス19を設け、内部
の走行体12に、セット原稿読み取り専用の第1光源3
5を搭載する。さらに、走行体12には、ミラー15と
レンズ16との間に厚さd2の平行平面ガラス40を配
置する。その平行平面ガラス40の厚さd2とコンタク
トガラス19の厚さd1は、d1+d2=dとなる同じガ
ラス材からなる。そして、平行平面ガラス40は、ホル
ダ41で保持する。ホルダ41は、支軸41aを中心と
して回動自在に走行体12で支持する。そして、たとえ
ば図示しないソレノイドを用いてホルダ41を回動し、
平行平面ガラス40を、反射光を通す図中実線の光路位
置とその光路位置から外れた図中点線の退避位置とに移
動自在とする。
【0027】一方、ADF装置11には、コンタクトガ
ラス19の図中左端部上方に、それよりΔd高い位置に
ADF原稿ガラス30を設ける。そして、それらガラス
19・30間に、走行原稿読み取り専用の第2光源50
を搭載する。
【0028】そして、セット原稿Sを読み取るとき、上
記したソレノイドを、たとえばオンしてホルダ41を図
5中反時計方向に回動し、平行平面ガラス40を光路か
ら外れた退避位置に移動させる。そして、第1光源35
をオンして点灯し、走行体12を移動しながらセット原
稿Sの原稿面pに光を当て、その反射光B3を、ミラー
14・15でさらに反射し、レンズ16を通して光電変
換素子17に入れて結像する。
【0029】一方、走行原稿を読み取るときは、図4に
示すように、ADF原稿ガラス30の下方位置とすると
ともに、上記ソレノイドをオフしてホルダ41を図4中
時計方向に回動し、平行平面ガラス40を退避位置から
光路位置へ移動させる。そして、第2光源50をオンし
て点灯し、ADF原稿ガラス30上を通る走行原稿Pの
原稿面qに光を当て、その反射光B4を、ミラー14・
15でさらに反射して後、平行平面ガラス40を通して
から、さらにレンズ16を通して光電変換素子17に入
れて結像する。
【0030】この場合、走行原稿Pの原稿面qがセット
原稿Sの原稿面pよりΔd高い位置にあるが、図6に示
すように、原稿面qからの反射光B4は、その光路途中
で厚さd1のコンタクトガラス19と厚さd2の平行平面
ガラス40を通るとき、光路長が原稿面p・q間距離Δ
dと対応する長さ伸び、その結果、その伸長した光路を
経てセット原稿読み取り時と同じ結像位置Aに結像す
る。
【0031】
【発明の効果】したがって、請求項1〜3に記載の発明
によれば、セット原稿の読み取りと、ADF装置から送
り込む走行原稿の読み取りを行う画像読取装置におい
て、セット原稿の読み取り面より高い位置に走行原稿の
読み取り位置を設けるから、従来のよう読み取り後の走
行原稿を排出トレイの高さ位置へ案内する原稿ガイド部
材が不要となり、それだけ装置の小型化を図ることがで
きる。
【0032】また、走行原稿の読み取り位置をセット原
稿の読み取り面より高くすることで、走行原稿を搬送す
る搬送ローラを走行原稿の読み取り位置に近接して配置
することができ、その結果、従来のように走行原稿の搬
送時に、搬送ローラと走行原稿読取位置との間で走行原
稿が撓んで浮き上がること防いで、走行原稿の読取品質
が低下することを防止することもできる。
【0033】なお、請求項1〜3に記載の発明では、そ
のように走行原稿の読み取り位置をセット原稿の読み取
り面より高い位置に設けるが、その場合でも、走行原稿
読み取り時にその原稿面からの反射光を平行平面ガラス
に通して光路長を、その高くした距離だけ長く伸ばすこ
とにより、セット原稿の読み取り時と同じ結像位置に結
像させるから、読取品質に差を生じないようにすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した発明の実施の形態を示し、
その画像読取装置の概略構成図である。
【図2】その画像読取装置によるセット原稿の読み取り
時の状態を示す状態説明図である。
【図3】そのセット原稿読み取り時と走行原稿読み取り
時の光路長を比較して説明する説明図である。
【図4】請求項2に記載した発明の実施の形態を示し、
その画像読取装置の概略構成図である。
【図5】その画像読取装置によるセット原稿の読み取り
時の状態を示す状態説明図である。
【図6】その画像読取装置による走行原稿読み取り時の
光路長の伸びを説明する説明図である。
【図7】従来の画像読取装置の概略構成図である。
【符号の説明】
11 ADF装置 12 走行体 13 光源 19 コンタクトガラス 30・40 平行平面ガラス 35 第1光源 50 第2光源 A 結像位置 B1〜B4 反射光 P 走行原稿 S セット原稿 p・q 原稿面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/107 H04N 1/12 Z 1/04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトガラス上に固定セットしたセ
    ット原稿の読み取りを行うセット原稿読み取りとADF
    装置で搬送する走行原稿の読み取りを行う走行原稿読み
    取りとを選択的に行うことができる画像読取装置におい
    て、前記走行原稿読み取り時の読み取り位置を前記セッ
    ト原稿読み取り時の読み取り面よりも高くするととも
    に、原稿面からの反射光が前記セット原稿読み取り時と
    前記走行原稿読み取り時とで同じ位置で結像するように
    前記走行原稿読み取り時の光路途中に平行平面ガラスを
    配置してなる、画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記セット原稿読み取り時に前記セット
    原稿面に沿って移動する走行体に前記平行平面ガラスを
    搭載し、前記セット原稿読み取り時にはその平行平面ガ
    ラスを光路外に退避してなる、請求項1に記載の画像読
    取装置。
  3. 【請求項3】 前記セット原稿読み取り時に前記セット
    原稿面上を照射する第1光源と、前記走行原稿読み取り
    時に前記走行原稿面上を照射する第2光源とをそれぞれ
    別個に備えてなる、請求項1または2に記載の画像読取
    装置。
JP8192881A 1996-07-03 1996-07-03 画像読取装置 Pending JPH1023227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8192881A JPH1023227A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8192881A JPH1023227A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1023227A true JPH1023227A (ja) 1998-01-23

Family

ID=16298538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8192881A Pending JPH1023227A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1023227A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002176531A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Canon Inc 画像読取装置
US6798896B2 (en) 2000-03-02 2004-09-28 Nec Corporation Image input apparatus
EP1536625A1 (en) * 2003-11-25 2005-06-01 Xerox Corporation Document handler with improved sheet transport at scanning position

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6798896B2 (en) 2000-03-02 2004-09-28 Nec Corporation Image input apparatus
JP2002176531A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Canon Inc 画像読取装置
EP1536625A1 (en) * 2003-11-25 2005-06-01 Xerox Corporation Document handler with improved sheet transport at scanning position
JP2005160068A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Xerox Corp 改良された光学系を含む文書ハンドラを有する装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59114967A (ja) 両面画像読取装置
JPH01171360A (ja) 複式走査アレイ型ラスター入力スキャナ
US8964264B2 (en) Illuminating device, image reading apparatus including the illuminating device, and image forming apparatus including the image reading apparatus
US8928953B2 (en) Image reading device and image forming apparatus therewith using a pair of rail portions to support the optical unit slidable in the sub scanning direction
JP2007089153A (ja) デジタルスキャナのシングルパス両面文書パス
US7548353B2 (en) Image reading apparatus and image reading method
JP2000318874A (ja) 給紙機用の案内
JP2007089154A (ja) デジタルスキャナのシングルパス両面文書パス
JPH1023227A (ja) 画像読取装置
CN106464770B (zh) 图像读取装置和具备该图像读取装置的图像形成装置
JP2002182437A (ja) 画像読取手段を具備する自動原稿送り装置及び画像読取装置
JP2975289B2 (ja) 画像読取装置
JPS60182861A (ja) 読取装置
JPH0393348A (ja) 画像読取装置
JP2004048436A (ja) 画像読取装置
GB2372167A (en) Photographic media scanning device
JP2000264445A (ja) 給紙装置の用紙サイズ検出装置、画像読取装置およびその制御方法
JP3571276B2 (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
JPS6346867A (ja) 画像読取り装置
JP3602321B2 (ja) 自動原稿搬送装置
JP6299662B2 (ja) 画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2024054548A (ja) 画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置
JPH08123157A (ja) 原稿露光走査装置
JP2002033885A (ja) 原稿読取装置
JP3321333B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040409