JP2001197232A - 原稿読取装置及び画像形成装置 - Google Patents
原稿読取装置及び画像形成装置Info
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- JP2001197232A JP2001197232A JP2000000636A JP2000000636A JP2001197232A JP 2001197232 A JP2001197232 A JP 2001197232A JP 2000000636 A JP2000000636 A JP 2000000636A JP 2000000636 A JP2000000636 A JP 2000000636A JP 2001197232 A JP2001197232 A JP 2001197232A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーブルを装置外部へ露出させることのない
原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 原稿を読み取るための原稿読取手段２を
有する装置本体と、前記装置本体に対して回動可能に取
り付けられ、前記読取手段２による読取位置へ原稿を給
送するための原稿給送手段３とを有し、前記装置本体と
前記原稿給送手段３とを電気的に接続するケーブル６を
収納する凹部７を前記装置本体に設けたことを特徴とす
る。
原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 原稿を読み取るための原稿読取手段２を
有する装置本体と、前記装置本体に対して回動可能に取
り付けられ、前記読取手段２による読取位置へ原稿を給
送するための原稿給送手段３とを有し、前記装置本体と
前記原稿給送手段３とを電気的に接続するケーブル６を
収納する凹部７を前記装置本体に設けたことを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はフラットベットスキ
ャナ等の原稿台に原稿を自動給送する給送手段を有する
原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置に関する。
ャナ等の原稿台に原稿を自動給送する給送手段を有する
原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】今日の複写機にあっては原稿台ガラス上
に原稿を自動給送するＡＤＦ（Automatic Document F
eeder）と呼ばれる原稿自動給送装置を備えたものが多
い。これは、図６に示すように、画像形成手段50と原稿
読取手段51とが一体的になった装置本体の上面に原稿自
動給送装置である原稿給送手段52を回動可能に装着した
ものである。
に原稿を自動給送するＡＤＦ（Automatic Document F
eeder）と呼ばれる原稿自動給送装置を備えたものが多
い。これは、図６に示すように、画像形成手段50と原稿
読取手段51とが一体的になった装置本体の上面に原稿自
動給送装置である原稿給送手段52を回動可能に装着した
ものである。
【０００３】このような原稿給送手段52を有する複写機
にあっては、原稿台ガラス51ａ上に原稿を直接セットす
る以外に、原稿給送手段52の原稿トレイ52ａ上に原稿を
積載セットすることで複数枚の原稿を自動給送して連続
的な複写が可能となる。
にあっては、原稿台ガラス51ａ上に原稿を直接セットす
る以外に、原稿給送手段52の原稿トレイ52ａ上に原稿を
積載セットすることで複数枚の原稿を自動給送して連続
的な複写が可能となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
複写機等にあっては、図６に示すように、装置本体から
原稿給送手段52へ制御信号や電源電流を供給するための
ケーブル53が露出していたため、このケーブル53を引っ
かけて破損するおそれがあり、また設置面積を大きくし
てしまう等の課題があった。
複写機等にあっては、図６に示すように、装置本体から
原稿給送手段52へ制御信号や電源電流を供給するための
ケーブル53が露出していたため、このケーブル53を引っ
かけて破損するおそれがあり、また設置面積を大きくし
てしまう等の課題があった。
【０００５】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、ケーブルを装置外部へ露出させるこ
とのない原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置を
提供するものである。
あり、その目的は、ケーブルを装置外部へ露出させるこ
とのない原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置を
提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、原稿を読み取るための
読取手段を有する装置本体と、前記装置本体に対して回
動可能に取り付けられ、前記読取手段による読取位置へ
原稿を給送するための給送手段と、を有し、前記装置本
体と前記給送手段とを電気的に接続するケーブルを収納
する凹部を前記装置本体に設けたことを特徴とする。
の本発明に係る代表的な構成は、原稿を読み取るための
読取手段を有する装置本体と、前記装置本体に対して回
動可能に取り付けられ、前記読取手段による読取位置へ
原稿を給送するための給送手段と、を有し、前記装置本
体と前記給送手段とを電気的に接続するケーブルを収納
する凹部を前記装置本体に設けたことを特徴とする。
【０００７】上記構成にあっては、ケーブルを装置本体
に設けられた凹部に収納することによって該ケーブルが
装置本体から露出しなくなる。このため、ケーブルを引
っかけて破損するおそれがなくなり、また装置の設置に
際しても自由度が増すようなる。
に設けられた凹部に収納することによって該ケーブルが
装置本体から露出しなくなる。このため、ケーブルを引
っかけて破損するおそれがなくなり、また装置の設置に
際しても自由度が増すようなる。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態に係る原
稿読取装置を備えた画像形成装置として複写機を例示し
て説明する。
稿読取装置を備えた画像形成装置として複写機を例示し
て説明する。
【０００９】〔第１実施形態〕図１乃至図３を参照して
第１実施形態に係る複写機について説明する。尚、図１
は原稿給送装置としての原稿給送手段を装置本体から外
した状態を示す斜視説明図であり、図２は複写機全体の
模式断面説明図、図３は原稿給送手段を装置本体と電気
的に接続するケーブルの収納説明図である。
第１実施形態に係る複写機について説明する。尚、図１
は原稿給送装置としての原稿給送手段を装置本体から外
した状態を示す斜視説明図であり、図２は複写機全体の
模式断面説明図、図３は原稿給送手段を装置本体と電気
的に接続するケーブルの収納説明図である。
【００１０】まず複写機の全体構成について概略説明す
ると、この複写機は画像形成手段１と原稿読取手段２と
が一体的になった装置本体Ａの上面に、原稿給送装置で
ある原稿給送手段３を回動可能に装着したものであり、
原稿給送手段３のヒンジ４を装置本体上面に設けた嵌入
穴５に嵌入することで、読取部上面を開閉可能に覆って
いる。
ると、この複写機は画像形成手段１と原稿読取手段２と
が一体的になった装置本体Ａの上面に、原稿給送装置で
ある原稿給送手段３を回動可能に装着したものであり、
原稿給送手段３のヒンジ４を装置本体上面に設けた嵌入
穴５に嵌入することで、読取部上面を開閉可能に覆って
いる。
【００１１】原稿給送手段３は原稿載置トレイ３ａ上に
セットした原稿を給送ローラ３ｂや搬送ローラ３ｃによ
って１枚ずつ分離給送し、その原稿をパス３ｄを介して
原稿台ガラス４ａ上の読取位置を通過するように搬送
し、その搬送と同時に原稿読取手段２で原稿記載情報を
読み取る。そして、読み取り後の原稿は排出ローラ３ｅ
によって排出部３ｆへ排出する。
セットした原稿を給送ローラ３ｂや搬送ローラ３ｃによ
って１枚ずつ分離給送し、その原稿をパス３ｄを介して
原稿台ガラス４ａ上の読取位置を通過するように搬送
し、その搬送と同時に原稿読取手段２で原稿記載情報を
読み取る。そして、読み取り後の原稿は排出ローラ３ｅ
によって排出部３ｆへ排出する。
【００１２】原稿読取手段２は前記読取位置と対向する
位置に光源２ａ1、ミラー２ａ2を備えた第１走査ユニッ
ト２ａと、ミラー２ｂ1，２ｂ2を備えた第２走査ユニッ
ト２ｂ及びレンズ２ｃ、ＣＣＤ等の光電変換素子２ｄと
からなり、原稿台ガラス４ａをの読取位置を通過する原
稿に対して光源２ａ1から光照射し、その反射光をミラ
ー２ａ1，２ｂ1，２ｂ2及びレンズ２ｃを介して光電変
換素子２ｄに至らせ、原稿記載情報をデジタル電気信号
として読み取るものである。
位置に光源２ａ1、ミラー２ａ2を備えた第１走査ユニッ
ト２ａと、ミラー２ｂ1，２ｂ2を備えた第２走査ユニッ
ト２ｂ及びレンズ２ｃ、ＣＣＤ等の光電変換素子２ｄと
からなり、原稿台ガラス４ａをの読取位置を通過する原
稿に対して光源２ａ1から光照射し、その反射光をミラ
ー２ａ1，２ｂ1，２ｂ2及びレンズ２ｃを介して光電変
換素子２ｄに至らせ、原稿記載情報をデジタル電気信号
として読み取るものである。
【００１３】また、原稿台ガラス４ａに原稿を直接セッ
トした場合には、コピーキーを押すとモータ２ｆが駆動
して光源２ａ1及びミラー２ａ2が原稿面をスキャンする
ように第１走査ユニット２ａ及び第２走査ユニット２ｂ
が移動することで固定された原稿を読み取る。
トした場合には、コピーキーを押すとモータ２ｆが駆動
して光源２ａ1及びミラー２ａ2が原稿面をスキャンする
ように第１走査ユニット２ａ及び第２走査ユニット２ｂ
が移動することで固定された原稿を読み取る。
【００１４】画像形成手段１は前記原稿読取手段２によ
って読み取られた原稿情報に基づいて記録媒体Ｓに画像
を記録するものであり、装置下部にセットされたシート
カセット１ａから給送ローラ１ｂ及び図示しない搬送ロ
ーラによって記録媒体Ｓを分離給送し、その記録媒体に
対して感光体ドラムや現像器を有する記録部１ｃにおい
て電子写真方式によってトナー像を転写するとともに、
定着器１ｄでトナー定着し、排出ローラ１ｅによって排
出部１ｆへ排出する。
って読み取られた原稿情報に基づいて記録媒体Ｓに画像
を記録するものであり、装置下部にセットされたシート
カセット１ａから給送ローラ１ｂ及び図示しない搬送ロ
ーラによって記録媒体Ｓを分離給送し、その記録媒体に
対して感光体ドラムや現像器を有する記録部１ｃにおい
て電子写真方式によってトナー像を転写するとともに、
定着器１ｄでトナー定着し、排出ローラ１ｅによって排
出部１ｆへ排出する。
【００１５】上記原稿給送手段３にあっては装置本体Ａ
から制御信号や電源電流を供給されるが、そのために装
置本体Ａと原稿給送手段３とは、図１及び図３に示すよ
うに、ケーブル６によって電気的に接続されている。
から制御信号や電源電流を供給されるが、そのために装
置本体Ａと原稿給送手段３とは、図１及び図３に示すよ
うに、ケーブル６によって電気的に接続されている。
【００１６】ここで、前記ケーブル６の取り付け構成に
ついて説明すると、このケーブル６は、図３に示すよう
に、装置本体上面に設けられた凹部７に収められ、該凹
部７内面に設けられたコネクタ８に接続されている。
ついて説明すると、このケーブル６は、図３に示すよう
に、装置本体上面に設けられた凹部７に収められ、該凹
部７内面に設けられたコネクタ８に接続されている。
【００１７】前記ケーブル６のコネクタ８への着脱は装
置本体背面に設けられたコネクタ８へのアクセス用の蓋
９を外すことで可能となる。また、原稿給送手段３が原
稿の厚みで原稿台ガラス面より浮き上がった時に対応し
てケーブル６の長さは余裕を持たせている。原稿給送手
段３が浮き上がっていない通常の状態では、ケーブル６
の前記余裕は弛みとなるが、この弛みは凹部７に収めら
れるようになっている。
置本体背面に設けられたコネクタ８へのアクセス用の蓋
９を外すことで可能となる。また、原稿給送手段３が原
稿の厚みで原稿台ガラス面より浮き上がった時に対応し
てケーブル６の長さは余裕を持たせている。原稿給送手
段３が浮き上がっていない通常の状態では、ケーブル６
の前記余裕は弛みとなるが、この弛みは凹部７に収めら
れるようになっている。
【００１８】このように、原稿給送手段３を電気的に接
続するケーブル６を装置本体内部に収めることでケーブ
ル６の破損が回避され、かつ使用者がケーブル６に引っ
掛るなどの危険も回避することができる。さらに装置の
設置面積を小さくすることも可能となる。
続するケーブル６を装置本体内部に収めることでケーブ
ル６の破損が回避され、かつ使用者がケーブル６に引っ
掛るなどの危険も回避することができる。さらに装置の
設置面積を小さくすることも可能となる。
【００１９】〔第２実施形態〕次に本発明の第２実施形
態に係るケーブル収納構成について、図４を参照して説
明する。尚、図４は第２実施形態に係る原稿給送手段を
装置本体Ａと電気的に接続するケーブルの収納説明図で
あり、第１実施形態と同一機能を有する部材には同一符
号を付している。
態に係るケーブル収納構成について、図４を参照して説
明する。尚、図４は第２実施形態に係る原稿給送手段を
装置本体Ａと電気的に接続するケーブルの収納説明図で
あり、第１実施形態と同一機能を有する部材には同一符
号を付している。
【００２０】原稿給送手段３は、装置本体Ａの上面に設
けられた嵌入穴５にヒンジ４を差し込むことで、原稿台
ガラス４ａ（不図示）を開閉可能に覆っている。
けられた嵌入穴５にヒンジ４を差し込むことで、原稿台
ガラス４ａ（不図示）を開閉可能に覆っている。
【００２１】本実施形態に係る装置本体Ａと原稿給送手
段とを電気的に接続するケーブル６は、保護部材として
のチューブ10に通され、装置本体上部に設けられた凹部
７に収まっている。前記チューブ10は原稿給送手段３側
に装着され、ケーブル６の撓み部分は装置本体側になる
ように配置されている。また、チューブ10の長さは原稿
給送手段３が原稿の厚みで持ち上がった際にも凹部７よ
り抜け出ない長さとなっている。
段とを電気的に接続するケーブル６は、保護部材として
のチューブ10に通され、装置本体上部に設けられた凹部
７に収まっている。前記チューブ10は原稿給送手段３側
に装着され、ケーブル６の撓み部分は装置本体側になる
ように配置されている。また、チューブ10の長さは原稿
給送手段３が原稿の厚みで持ち上がった際にも凹部７よ
り抜け出ない長さとなっている。
【００２２】本実施形態にあっては、原稿給送手段３が
原稿の厚みで持ち上がっても、ケーブル６はチューブ10
に覆われているために完全に隠蔽される。このため、ケ
ーブル６の破損が確実に防止され、かつ原稿給送手段３
の持ち上がりが戻る際は、チューブ10はケーブル６が凹
部７にスムーズに入るためのガイドとして機能する。
原稿の厚みで持ち上がっても、ケーブル６はチューブ10
に覆われているために完全に隠蔽される。このため、ケ
ーブル６の破損が確実に防止され、かつ原稿給送手段３
の持ち上がりが戻る際は、チューブ10はケーブル６が凹
部７にスムーズに入るためのガイドとして機能する。
【００２３】〔第３実施形態〕次に第３実施形態に係る
ケーブル収納構成について、図５を参照して説明する。
ケーブル収納構成について、図５を参照して説明する。
【００２４】尚、図５は第３実施形態に係る原稿給送手
段を装置本体Ａと電気的に接続するケーブルの収納説明
図であり、この場合も第１実施形態と同一機能を有する
部材には同一符号を付している。
段を装置本体Ａと電気的に接続するケーブルの収納説明
図であり、この場合も第１実施形態と同一機能を有する
部材には同一符号を付している。
【００２５】原稿給送手段３は、装置本体上部に設けら
れた嵌入穴５にヒンジ部11を差し込むことで、原稿台ガ
ラス４ａ（不図示）を開閉可能に覆っている。
れた嵌入穴５にヒンジ部11を差し込むことで、原稿台ガ
ラス４ａ（不図示）を開閉可能に覆っている。
【００２６】原稿給送手段３と装置本体Ａとを電気的に
接続するケーブル６は前記ヒンジ部11の内部に設けられ
たケーブル保持部11ａに保持された状態で凹部を兼ねる
嵌入穴５に差し込まれている。尚、このケーブル６も装
置本体Ａに設けられた蓋９を外すことでコネクタ８に接
続する。
接続するケーブル６は前記ヒンジ部11の内部に設けられ
たケーブル保持部11ａに保持された状態で凹部を兼ねる
嵌入穴５に差し込まれている。尚、このケーブル６も装
置本体Ａに設けられた蓋９を外すことでコネクタ８に接
続する。
【００２７】このように、ケーブル６をヒンジ部11で覆
うことにより、ケーブル６をより確実に保護することが
でき、かつ原稿給送手段３の持ち上がり等の動きにもよ
りスムーズに装置本体Ａの収納部（嵌入穴５）より出入
りできる。
うことにより、ケーブル６をより確実に保護することが
でき、かつ原稿給送手段３の持ち上がり等の動きにもよ
りスムーズに装置本体Ａの収納部（嵌入穴５）より出入
りできる。
【００２８】尚、前述した実施形態では原稿読取装置が
複写機と一体になった例を示したが、本発明はフラット
ベットスキャナのように、読取装置単体であっても効果
的である。
複写機と一体になった例を示したが、本発明はフラット
ベットスキャナのように、読取装置単体であっても効果
的である。
【００２９】また、本発明は画像形成装置にあっても前
述した複写機に限定する必要はなく、ファクシミリ装置
等の他の画像形成装置にも好適に用いることができる。
述した複写機に限定する必要はなく、ファクシミリ装置
等の他の画像形成装置にも好適に用いることができる。
【００３０】
【発明の効果】本発明は前述のように構成したために、
ケーブルを装置本体に設けられた凹部に収納することに
よって該ケーブルが装置本体から露出しなくなる。この
ため、ケーブルを引っかけて破損するおそれがなくな
り、また装置の設置に際しても自由度が増すようなる。
ケーブルを装置本体に設けられた凹部に収納することに
よって該ケーブルが装置本体から露出しなくなる。この
ため、ケーブルを引っかけて破損するおそれがなくな
り、また装置の設置に際しても自由度が増すようなる。
【図１】原稿給送装置としての原稿給送手段を装置本体
から外した状態を示す斜視説明図である。
から外した状態を示す斜視説明図である。
【図２】複写機全体の模式断面説明図である。
【図３】原稿給送手段を装置本体と電気的に接続するケ
ーブルの収納説明図である。
ーブルの収納説明図である。
【図４】第２実施形態に係る原稿給送手段を装置本体と
電気的に接続するケーブルの収納説明図である。
電気的に接続するケーブルの収納説明図である。
【図５】第３実施形態に係る原稿給送手段を装置本体と
電気的に接続するケーブルの収納説明図である。
電気的に接続するケーブルの収納説明図である。
【図６】従来技術の説明図である。
【符号の説明】 Ｓ …記録媒体 １ …画像形成手段 １ａ …シートカセット １ｂ …給送ローラ １ｃ …記録部 １ｅ …排出ローラ １ｆ …排出部 ２ …原稿読取手段 ２ａ …第１走査ユニット ２ａ1 …光源 ２ａ2 …ミラー ２ｂ …第２走査ユニット ２ｂ1，２ｂ2 …ミラー ２ｃ …レンズ ２ｄ …光電変換素子 ２ｆ …モータ ３ …原稿給送手段 ３ａ …原稿載置トレイ ３ｂ …給送ローラ ３ｃ …搬送ローラ ３ｄ …パス ３ｅ …排出ローラ ３ｆ …排出部 ４ …ヒンジ ４ａ …原稿台ガラス ５ …嵌入穴 ６ …ケーブル ７ …凹部 ８ …コネクタ ９ …蓋 10 …チューブ 11 …ヒンジ部 11ａ …ケーブル保持部
Claims (4)
- 【請求項１】 原稿を読み取るための読取手段を有する
装置本体と、 前記装置本体に対して回動可能に取り付けられ、前記読
取手段による読取位置へ原稿を給送するための給送手段
と、 を有し、 前記装置本体と前記給送手段とを電気的に接続するケー
ブルを収納する凹部を前記装置本体に設けたことを特徴
とする原稿読取装置。 - 【請求項２】 前記凹部に収納されるケーブルの一部を
保護部材で覆ったことを特徴とする請求項１記載の原稿
読取装置。 - 【請求項３】 前記凹部は前記給送手段を装置本体に対
して回動可能に取り付けるためのヒンジが嵌入可能であ
り、前記ケーブルを前記ヒンジ内に設けたことを特徴と
する請求項１記載の原稿読取装置。 - 【請求項４】 請求項１乃至請求項３のいずれか１項に
記載の原稿読取装置と、 前記原稿読取装置で読み取った原稿記載情報を記録媒体
に記録する画像形成手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000000636A JP2001197232A (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | 原稿読取装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000000636A JP2001197232A (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | 原稿読取装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001197232A true JP2001197232A (ja) | 2001-07-19 |
Family
ID=18529952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000000636A Pending JP2001197232A (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | 原稿読取装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001197232A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003207962A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-25 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
| JP2006091835A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-04-06 | Ricoh Co Ltd | 外付け装置、および電気電子機器 |
| EP2369416A1 (en) * | 2010-03-25 | 2011-09-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus |
| CN102202158A (zh) * | 2010-03-25 | 2011-09-28 | 兄弟工业株式会社 | 图像读取设备 |
| CN102209175A (zh) * | 2010-03-30 | 2011-10-05 | 兄弟工业株式会社 | 图像读取设备 |
| JP2012049940A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
| US8514463B2 (en) | 2009-09-30 | 2013-08-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
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| US8619273B2 (en) | 2010-03-25 | 2013-12-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Multifunction apparatus |
| US8840112B2 (en) | 2012-11-16 | 2014-09-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus |
| US8867112B2 (en) | 2012-11-20 | 2014-10-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading device determining conveying path |
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| WO2019097968A1 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-05-23 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 読取装置、及び画像形成装置 |
-
2000
- 2000-01-06 JP JP2000000636A patent/JP2001197232A/ja active Pending
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