JP3531430B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3531430B2
JP3531430B2 JP21926497A JP21926497A JP3531430B2 JP 3531430 B2 JP3531430 B2 JP 3531430B2 JP 21926497 A JP21926497 A JP 21926497A JP 21926497 A JP21926497 A JP 21926497A JP 3531430 B2 JP3531430 B2 JP 3531430B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走査装置を備えた
上部フレームを、画像形成部を備えた本体フレームに対
して開閉可能な画像形成装置に関し、特に、上部フレー
ムの下面にカバーシートを配置し、前記上部フレームの
下面と本体フレームの上面を保護可能にする画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機等の画像形成装置におい
ては、装置本体の上部に走査装置を備えた上部フレーム
を配置し、画像形成部を有する本体フレームと組み合わ
せて構成しているものが多い。前記画像形成装置におい
ては、本体フレームの上部に配置する構成部材のメンテ
ナンスや調整等を行う際には、上部フレームを本体フレ
ームに対してヒンジ部を介して開くことができるように
構成している。そして、上部フレームを開くことによ
り、本体フレームの上面を露出させるとともに、その上
面に作業空間を形成可能に構成している。前記上部フレ
ームを開閉可能に構成してなる画像形成装置としては、
一般の複写機や、ファクシミリ装置と複写機とを複合し
た装置等に適用されているもので、上部フレームに配置
する走査装置や、本体フレームに配置する画像形成部等
の装置に対するメンテナンス等を容易に行い得るように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上部フレー
ムを揺動可能に構成してなる画像形成装置においては、
上部フレームの底面には走査装置の構成部材を支持する
ためのシャーシが露出しており、前記シャーシには板金
加工の孔等が設けられているために、前記孔等を介して
埃等が上部フレームの内部に侵入するという問題があ
る。また、前記シャーシには補強部材等の縦横の梁部材
やねじ等の突出部材があり、それ等の突出部材がメンテ
ナンスに際しての障害となるという問題がある。さら
に、本体フレームの内部には上部フレームに近接する位
置に画像形成部が配置されており、それ等の装置を保護
するための中間蓋を配置している場合には、中間蓋を閉
じてから上部フレームを閉じるようにしないと、中間蓋
を破損する等の問題が生じることが懸念される。
【0004】本発明は、前述したような従来の画像形成
装置の問題を解消するもので、上部フレームの下面にカ
バーシートを配置して、突起部材を保護するとともに、
中間蓋を閉じる作用を有する部材をカバーシートに配置
してなる装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像形成部を
設けた本体フレームに対して、ヒンジ部を介して走査装
置を設けた上部フレームを開閉可能に設けた画像形成装
置に関する。請求項1の発明は、本体フレームに設ける
画像形成部の上に、上部フレームと同方向に開閉可能に
設けられる中間蓋を配置し、前記上部フレームの下面に
カバーシートを配置し、前記上部フレームに設けたカバ
ーシートには、前記中間蓋を閉じる方向に案内する傾斜
案内部を設け、前記上部フレームを閉じる際に、前記カ
バーシートの傾斜案内部は、前記中間蓋を閉じる方向に
案内することを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、前記カバーシートは本
体フレームに設けた画像形成部の熱が上部フレームに伝
達されることを防止することを特徴とする。
【0007】したがって、本体フレームの上部に設けて
いる中間蓋等が開いた状態で、上部フレームを閉じたと
しても、カバーシートに設けた傾斜案内部により中間蓋
を自動的に閉じることができるので、中間蓋を破損した
りすることが防止される。そして、中間蓋を閉じ忘れた
状態で上部フレームを閉じたとしても、画像形成装置の
動作に障害が与えられたりすることがない。
【0008】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の画像形成装置を説明する。図1に示される例は、小
型の画像形成装置で、本体フレームに対して上部フレー
ムを開閉可能に構成したもので、画像形成装置1の本体
フレーム2には、複数の給紙トレイを配置しており、一
方の側部には手差しトレイ4aを、他方の側部には排出
トレイ4を各々配置している。また、前記本体フレーム
2に対してヒンジ部21を介して開閉可能に設けた上部
フレーム20には、そのフレームの上面に、原稿をセッ
トしてプラテンに押圧するプラテンカバー35ととも
に、自動原稿搬送読取り装置(ADF)40に対応させ
た原稿トレイ45と排出トレイ46とを設けて、シート
ものの原稿を走査可能に構成している。さらに、前記本
体フレーム2の上部には、画像形成部をカバーするため
の中間蓋5を開閉可能に設けており、上部フレーム20
を開いた後で中間蓋5を開き、画像形成部に配置する各
装置のメンテナンス等を行い得るようにしている。
【0009】前記画像形成装置1の本体フレーム2と上
部フレーム20は、図2に示すように、走査装置と画像
形成部とが配置されているが、この説明図においては、
本体フレーム2の給紙トレイからの給紙系統と画像形成
部10の構成のみを示している。前記画像形成部10に
おいては、電子写真方式を用いて感光体ドラム11にト
ナー画像を形成するために、書き込み装置15と現像装
置12および、転写ローラ14を感光体ドラム11の回
りに配置している。そして、書き込み装置15により感
光体ドラムに画像情報の書き込みを行い、現像装置12
の現像ローラ13からトナーを供給してトナー画像を形
成し、そのトナー画像を転写ローラ14から電圧を印加
することにより用紙に転写させる。前記本体フレーム2
の下部に配置する給紙トレイからは、給紙ローラ17に
より用紙を取出して、搬送ローラ装置18、18aを介
して搬送し、感光体ドラムに対応する位置に配置された
転写ローラによりトナー画像が用紙に転写する。その後
に前記トナー画像を担持する用紙を定着装置16を通し
て定着し、排出ローラ装置19を介してコピーを排出ト
レイ4に排出させる。
【0010】前記本体フレーム2の画像形成部10を配
置している部分の上面には、画像形成部を構成する各構
成部材の保護を行うとともに、各構成部材を位置決めす
るための中間蓋5を配置している。前記中間蓋5はヒン
ジ6を介して開閉可能に設けられており、端部に設けた
ロック部材7に対応するフック部材を用いて、本体フレ
ームに固定可能に設けている。なお、前記中間蓋5は、
上部フレーム20の開閉方向と同一に設定されているも
ので、前記上部フレーム20を開いた状態で、ヒンジ6
を介して図の反時計方向に揺動させるように構成してい
る。
【0011】前記本体フレーム2の上部に配置し、ヒン
ジ部21を介して開閉可能な上部フレーム20には、プ
ラテンの下部に沿って移動するフルレートキャリッジ3
1とハーフレートキャリッジ32、およびレンズ33と
CCDとを組み合わせた走査装置30を配置している。
前記走査装置30においては、一般の走査装置と同様に
フルレートキャリッジ31にはランプとミラーとを設け
て、原稿をランプで照射した反射画像をミラーを介して
ハーフレートキャリッジ34に伝達する。前記ハーフレ
ートキャリッジ32はフルレートキャリッジ31の半分
の速度で移動しながら、フルレートキャリッジからの光
をレンズ33を介してCCD34に結像させ、CCD3
4においては、光情報を電気信号に変換して画像形成部
に向けて送信させるようにする。
【0012】前記上部フレーム20の上には、ブックも
のの原稿をセットするプラテン25と、ADF40に対
応させるプラテン26とを配置しているが、前記プラテ
ン25に対しては、原稿を位置決めするためのプラテン
カバー35を開閉可能に設けており、押圧パッド36に
より原稿を押圧して保持させる。また、プラテン26に
対応させてADF40を配置しており、前記ADF40
に対して原稿トレイ45から原稿を供給して、排出ロー
ラ装置44を介して排出トレイ46に排出させる。前記
ADF40には、U字型の原稿搬送路42を配置してお
り、原稿搬送路の入り口部分には、給紙ローラと用紙さ
ばき装置を組み合わせた分離搬送装置41を配置し、搬
送ローラ43により原稿を搬送する途中で、プラテン2
6の部分で走査装置により画像の読取りを行う。前記A
DFを使用して原稿の走査を行う場合には、ADFの原
稿トレイに原稿をセットして、走査の指令を入力するこ
とにより、走査装置の各キャリッジはプラテン26に対
応する位置に固定され、搬送される原稿の画像を読み取
った画像情報を、CCDから電気的な信号として出力さ
せる。
【0013】
【実施例】前述したように構成してなる画像形成装置に
おいて、図3に示すように、上部フレーム20の下面を
覆うように、カバーシート50を配置している。前記カ
バーシート50においては、上部フレーム20の下面に
突出させて設けている突条部材23……や、ねじ部材2
4……等の部材に対応させた凹凸部を設けて、突出部材
が直接下面に露出しないように保護している。そして、
前記上部フレーム20をヒンジ部21を介して開いた状
態では、図4に示すように、上部フレームの下面がカバ
ーシート50により覆われているために、突出部材に直
接接触することがないものとなり、本体フレーム2に設
けている画像形成部等に対するメンテナンスを容易に行
うことができる。前記カバーシート50としては、任意
のプラスチック製のシート部材を使用することができる
もので、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)樹脂や、その他の材料を用いて、厚さが0.2〜1
mmのシートを用いることが可能である。
【0014】本実施例に示す画像形成装置においては、
図2、3に示すように、本体フレーム2の上部に配置す
る画像形成部10に対して、その上部を覆うように中間
蓋5を配置しているものであり、上部フレーム20をロ
ック部材22を開放して開いた状態で、前記中間蓋5の
ロック部材7を開放して開くことができる。そして、前
記中間蓋5を開いて、画像形成部の構成部材に対するメ
ンテナンス等を行ってから、中間蓋5を閉じてロック部
材7を用いてロックし、その後で、上部フレーム20を
閉じてロック部材22を用いてロックすることにより、
装置を使用可能にする。
【0015】前記上部フレーム20の下面に配置してい
るカバーシート50は、上部フレーム20と中間蓋5と
を開いた状態で、画像形成部等に対するメンテナンス等
を行う際に、上部フレームの下面に突出している突条部
材やねじ部材等に手等が接触して、怪我をする等の問題
が生じないように保護するものである。また、上部フレ
ームの下面には、CCDから本体フレームの画像処理部
へのハーネスや、電線等が配置されているもので、それ
等の露出しているものをカバーにより覆うことができ
る。そして、前述したように、上部フレームの下面に設
けている孔等の開口から、走査装置に埃等が侵入して、
ミラーやその他の部材が汚れることがないように保護す
る作用をも行う。
【0016】前記図4に示すように、上部フレーム20
と中間蓋5とを開いた後で、中間蓋5を閉じることを忘
れたままで、上部フレーム20を閉じることが想定され
る。そして、そのような問題が生じた場合に、上部フレ
ームの下面に突出している突条部材やねじ部材等が中間
蓋5の先端部に当接すると、中間蓋を破損することがあ
る。その他に、中間蓋が完全に閉じれないことにより、
画像形成部を作動状態に設定できないという問題が発生
することがある。
【0017】前述したような問題に対して、本発明にお
いては、カバーシート50の中間蓋5を開いた状態での
先端部に対応する位置に、傾斜案内部51を設けてい
る。図示されるように、前記傾斜案内部51を図の右下
がり方向に傾斜させて設け、前記傾斜案内部51の斜面
に当接する中間蓋5の先端部を閉じる方向に案内するも
のとして構成している。したがって、図4に示す状態か
ら、中間蓋5を閉じないで上部フレーム20を閉じた場
合にも、中間蓋5の突出側先端部はカバーシートの傾斜
案内部51に当接して押し下げられ、前記傾斜案内部5
1の傾斜にしたがって徐々に閉じる方向に揺動されて、
傾斜案内部の先端部により完全に閉じる位置まで押圧さ
れる。
【0018】前記カバーシート50は、図5の底面図に
示すような形状に構成することができ、その側面と断面
の形状は、図6の(A)〜(C)に示すように形成され
る。図5に示すカバーシート50においては、上部フレ
ームの下面のねじ部材や突条部材に対応させた凹凸を形
成し、側面部には上部フレームの側部に配置する突条部
材等の他の突出部材に対応する切欠き部等を形成してい
る。そして、前記カバーシートには蛇行状突部52や筋
状突部53等の凹凸を突条部材やねじ部材に対応させて
形成し、薄い材料を用いてカバーシートを構成した場合
でも、押圧作用に対しては大きな強度を発揮できるよう
にするが、前記凹凸の形状は、上部フレームの下面の突
出部材の配置状態に合わせて任意に形成することが可能
である。また、前記カバーシート50は、上部フレーム
の下面に対してねじ止め等の手段を用いて取り付けるこ
とができるが、特に力が付与されない位置では、カバー
シートの上面に突出させた突部と上部フレームとの間に
両面接着テープ等を用いて接続することもできる。
【0019】図6に示す断面と側面図は、前記図5のA
−A線での断面を(A)に示しており、矢印B方向から
見た側面図を(B)に、矢印C方向の側面図を(C)に
示しているが、前記(C)に示す例は、上下が逆転する
状態で示している。前記図6の(A)に示す例では、カ
バーシートの上面の部分が上部フレームの下面の板に対
応させた突部として形成され、突条部材等は凹部に位置
されるようにする。また、前記図6の(B)、(C)に
示されるように、カバーシートの下面に突出させて設け
ている傾斜案内部51は、中間蓋を開いたままで上部フ
レームを閉じた際に、中間蓋の突出側先端部の揺動範囲
に対応させて設けられる。
【0020】したがって、前記図5、6に示すような構
成を有するカバーシート50を用いて、上部フレームの
下面に対する保護部材として取り付けることにより、突
条部材やねじ部材等の突出部材に対する保護作用を行わ
せることができる。また、前記カバーシートの断面形状
は、図5に示したようなものに限定されるものではな
く、傾斜案内部の部分での押圧作用を良好に設定可能で
あれば、任意の形状に構成することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の装置は前述したように構成して
いるものであり、上部フレームの下面にカバーシートを
配置することにより、上部フレームの下面に設けた孔等
の開口部から埃等が侵入することを防止でき、走査装置
等の装置が汚れることを防止できる。また、本体フレー
ムに設けた画像形成部等の熱が、上部フレームに伝達さ
れることを阻止できるとともに、メンテナンスに際し
て、上部フレームの下面の突起等に当たったりする事故
を防ぐことができるとともに、電線等の露出部材を保護
することが可能である。さらに、本体フレームに設ける
画像形成部の上に、開閉可能な中間蓋を配置し、前記上
部フレームに設けたカバーシートには、前記中間蓋を閉
じる方向に案内する傾斜案内部を設けたことにより、本
体フレームの上部に設けている中間蓋等が開いた状態
で、上部フレームを閉じたとしても、カバーシートに設
けた傾斜案内部により中間蓋を自動的に閉じることがで
きるので、中間蓋を破損したりすることは避けられる。
そして、中間蓋を閉じ忘れた状態で上部フレームを閉じ
たとしても、画像形成装置の動作に障害が与えられたり
することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像形成装置の構成を示す正面図で
ある。
【図2】 上部フレームに配置する走査装置と、本体フ
レームに配置する画像形成部の構成を示す説明図であ
る。
【図3】 上部フレームを閉じた状態の説明図である。
【図4】 上部フレームと中間蓋を開いた状態の説明図
である。
【図5】 本発明のカバーシートの底面図である。
【図6】 図5のカバーシートの断面と側面図であり、
同図(A)はA−A線での断面図、同図(B)はB方向
の側面図、同図(C)はC方向の側面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 本体フレーム、 5
中間蓋、10 画像形成部、 11 感光体ドラ
ム、 12 現像装置、20 上部フレーム、 2
3 突条部材、 24 ねじ部材、25・26
プラテン、 30 走査装置、31 フルレートキ
ャリッジ、 32 ハーフレートキャリッジ、33
レンズ、 34 CCD、 35 プラテンカバ
ー、40 ADF、 45 原稿トレイ、 46
排出トレイ、50 カバーシート、 51 傾斜
案内部、52 蛇行状突部、 53 筋状突部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18 H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成部を設けた本体フレームに対し
    て、ヒンジ部を介して走査装置を設けた上部フレームを
    開閉可能に設けた画像形成装置であって、 本体フレームに設ける画像形成部の上に、上部フレーム
    と同方向に開閉可能に設けられる中間蓋を配置し、 前記上部フレームの下面にカバーシートを配置し、 前記上部フレームに設けたカバーシートには、前記中間
    蓋を閉じる方向に案内する傾斜案内部を設け、 前記上部フレームを閉じる際に、前記カバーシートの傾
    斜案内部は、前記中間蓋を閉じる方向に案内することを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記カバーシートは本体フレームに設け
    た画像形成部の熱が上部フレームに伝達されることを防
    止することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
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JP4887956B2 (ja) * 2006-07-26 2012-02-29 村田機械株式会社 画像形成装置
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