JPH0435627A - 乾燥装置 - Google Patents
乾燥装置Info
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- JPH0435627A JPH0435627A JP2142602A JP14260290A JPH0435627A JP H0435627 A JPH0435627 A JP H0435627A JP 2142602 A JP2142602 A JP 2142602A JP 14260290 A JP14260290 A JP 14260290A JP H0435627 A JPH0435627 A JP H0435627A
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、化粧、室等に設置され、手を洗った
後タオル等を用いないで水気を除く乾燥装置に関する。
後タオル等を用いないで水気を除く乾燥装置に関する。
この種の乾燥装置は、交流電源と接続される温風発生装
置と、これを制御する制御回路部を、空気が引き込まれ
るがらり口と温風吐出口を有するハウジング内に内蔵し
てなる。そして、ハウジングの裏面を壁面等に引っ掛は
支持し、ハウジングの温風吐出口が下方に位置するよう
に設置される。
置と、これを制御する制御回路部を、空気が引き込まれ
るがらり口と温風吐出口を有するハウジング内に内蔵し
てなる。そして、ハウジングの裏面を壁面等に引っ掛は
支持し、ハウジングの温風吐出口が下方に位置するよう
に設置される。
このものの動作は、温風吐出口の下近傍に被乾燥体(以
下、手)を置くと、これを検知して温風発生装置が定電
力で駆動され、温風吐出口より温風が吐出してくる。そ
して、水気の蒸発を待って手を温風吐出口の下近傍すな
わち検知範囲から外すと、これを検知して温風発生装置
の駆動が停止する。
下、手)を置くと、これを検知して温風発生装置が定電
力で駆動され、温風吐出口より温風が吐出してくる。そ
して、水気の蒸発を待って手を温風吐出口の下近傍すな
わち検知範囲から外すと、これを検知して温風発生装置
の駆動が停止する。
前述したような乾燥装置は、手の乾燥において、温風の
温度が低いと、手もみ動作をして水気の蒸発を促進させ
たとしても約1分間程度の時間がかかり、使用者にとっ
ては長く感じさせる。この時間の不満感を除くために、
温風の温度を上げるように温風発生装置を駆動させる。
温度が低いと、手もみ動作をして水気の蒸発を促進させ
たとしても約1分間程度の時間がかかり、使用者にとっ
ては長く感じさせる。この時間の不満感を除くために、
温風の温度を上げるように温風発生装置を駆動させる。
しかしながら、手の乾燥が進み水気がなくなってくると
、温風が熱(感じるようになり、乾燥しきるまで使用で
きなくなる。
、温風が熱(感じるようになり、乾燥しきるまで使用で
きなくなる。
本発明は、このような事由に鑑みてなしたもので、その
目的とするところは、手に水気が多く存在するような前
半は温風の温度を上げるように、手の乾燥が進んだ後半
は温風の温度を下げるように、温風発生装置を駆動させ
て、快適な使用感を与える乾燥装置を提供するにある。
目的とするところは、手に水気が多く存在するような前
半は温風の温度を上げるように、手の乾燥が進んだ後半
は温風の温度を下げるように、温風発生装置を駆動させ
て、快適な使用感を与える乾燥装置を提供するにある。
上記した目的を達成するために、温風吐出口を有する送
風・加熱手段からなる温風発生装置と、温風吐出口近傍
に配設された被乾燥体検知センサーと、被乾燥体を検知
して温風発生装置への電力を制御する制御回路部と、を
有する乾燥装置において、前記温風発生装置へ所定時間
電力供給させた後、電力数を下げるように制御する回路
を前記制御回路部に設けた構成としている。
風・加熱手段からなる温風発生装置と、温風吐出口近傍
に配設された被乾燥体検知センサーと、被乾燥体を検知
して温風発生装置への電力を制御する制御回路部と、を
有する乾燥装置において、前記温風発生装置へ所定時間
電力供給させた後、電力数を下げるように制御する回路
を前記制御回路部に設けた構成としている。
本発明によれば、温風発生装置への電力供給は、手を検
知して始動してから所定時間まで所定の電力を維持させ
、その時間を経過した後は電力をある一定の値に下げる
ようにしたので、始めは温度の高い温風が吐出し、後に
は温度の低い温風が吐出する。
知して始動してから所定時間まで所定の電力を維持させ
、その時間を経過した後は電力をある一定の値に下げる
ようにしたので、始めは温度の高い温風が吐出し、後に
は温度の低い温風が吐出する。
以下、発明の第1実施例を第1図乃至第3図に基づいて
説明する。
説明する。
本発明の乾燥装置は、温風発生装置1、被乾燥体検知セ
ンサー2、前扉回路部3を主構成部材とし、これ等を、
空気が引き込まれるがらり口と温風吐出口4aを有する
ハウジング4に内蔵してなる。
ンサー2、前扉回路部3を主構成部材とし、これ等を、
空気が引き込まれるがらり口と温風吐出口4aを有する
ハウジング4に内蔵してなる。
温風発生装置1は、送風手段11と加熱手段12からな
る。
る。
送風手段11は、後述する制御回路部3から電力供給を
受けるモータllaと、該モータllaを内蔵するファ
ン11b(例えば、横流ファン)と、該ファンllbに
対応し吸込口と吐出口を有するケーシングllcと、か
らなる。このものは、ケーシング11cに設けた舌片1
1dを用いてハウジング4内面側に固着される。
受けるモータllaと、該モータllaを内蔵するファ
ン11b(例えば、横流ファン)と、該ファンllbに
対応し吸込口と吐出口を有するケーシングllcと、か
らなる。このものは、ケーシング11cに設けた舌片1
1dを用いてハウジング4内面側に固着される。
加熱手段12は、後述する制御回路部3から電力供給を
受けるヒータ12a と、該ヒータ12aを内側に支持
するノズル12bからなる。このノズル12bは、筒状
で一端をケーシングllcの吐出口に連結され、他端を
後述するハウジング4の吐出口4a近傍に位置するよう
に配設されている。
受けるヒータ12a と、該ヒータ12aを内側に支持
するノズル12bからなる。このノズル12bは、筒状
で一端をケーシングllcの吐出口に連結され、他端を
後述するハウジング4の吐出口4a近傍に位置するよう
に配設されている。
被乾燥体検知センサー2は、例えば超音波式、光電式の
ようなもので、ノズル12bの端部近傍に固着され、ハ
ウジング4の吐出口4a下方の検知範囲に浸入してくる
手を監視している。そして、手を検知すると、後述する
制御回路部3へ信号を出力している。
ようなもので、ノズル12bの端部近傍に固着され、ハ
ウジング4の吐出口4a下方の検知範囲に浸入してくる
手を監視している。そして、手を検知すると、後述する
制御回路部3へ信号を出力している。
制御回路部3は、モータ駆動スイッチ31、ヒータ駆動
スイッチ32の構成に、カウンター33、記憶回路部3
4、第1比較回路部35、位相制御スイッチ36の回路
を付加した構成でなる。
スイッチ32の構成に、カウンター33、記憶回路部3
4、第1比較回路部35、位相制御スイッチ36の回路
を付加した構成でなる。
モータ駆動スイッチ31は、被乾燥体検知センサー2か
らの出力信号を受けて、モータllaを駆動させる電気
回路を「閉」 「開」するもので、被乾燥体検知センサ
ー2が手を検知している間は、電気回路を「閉」させて
いる。
らの出力信号を受けて、モータllaを駆動させる電気
回路を「閉」 「開」するもので、被乾燥体検知センサ
ー2が手を検知している間は、電気回路を「閉」させて
いる。
ヒータ駆動スイッチ32は、被乾燥体検知センサー2か
らの出力信号を受けて、ヒータ12aを駆動させる電気
回路を「閉」 「開コするもので、被乾燥体検知センサ
ー2が手を検知している間は、電気回路を「閉」させて
いる。
らの出力信号を受けて、ヒータ12aを駆動させる電気
回路を「閉」 「開コするもので、被乾燥体検知センサ
ー2が手を検知している間は、電気回路を「閉」させて
いる。
カウンター33は、被乾燥体検知センサー2からの出力
信号を受けた後、時間を計り始める。この計時信号は、
逐次第1°比較回路部35へ出力している。
信号を受けた後、時間を計り始める。この計時信号は、
逐次第1°比較回路部35へ出力している。
記憶回路部34は、所定の時間数等を記憶させられるも
ので、この時間数相当の信号を常時第1比較回路部35
へ出力している。
ので、この時間数相当の信号を常時第1比較回路部35
へ出力している。
第1比較回路部35は、カウンター33と記憶回路部3
4からの出力信号を受けて、この両者を比較し、信号が
同レベルになったとき(所定の時間が経過)に位相制御
スイッチ36へ信号を出力している。
4からの出力信号を受けて、この両者を比較し、信号が
同レベルになったとき(所定の時間が経過)に位相制御
スイッチ36へ信号を出力している。
位相制御スイッチ36は、ヒータ12a直列されており
、第1比較回路部35からの出力信号を受けて位相を制
御し、ヒータ12aに印加される電流または電圧の調整
をしている。この制御により、手を検知してから所定の
時間の間は所定の電力(高いめ)を供給し、その後は所
定の電力より低めの電力を供給するようにしている。
、第1比較回路部35からの出力信号を受けて位相を制
御し、ヒータ12aに印加される電流または電圧の調整
をしている。この制御により、手を検知してから所定の
時間の間は所定の電力(高いめ)を供給し、その後は所
定の電力より低めの電力を供給するようにしている。
前述した乾燥装置の動作は、第2図に示すように、手を
検知すると同時にモータllaとヒータ12aを駆動し
、送風と加熱を開始する。そして、飽和温度t1に達す
るまで送風の温度が徐々に上昇する。この飽和温度状態
を所定の時間T、まで維持する。次に、所定の時間TI
になると位相制御スイッチ36が動作してヒータ12a
への供給電力が下げられる。そして、人が乾燥状態を認
知して手を検知範囲外に出すまで低めの電力供給を維持
する。これにより、飽和温度t2に達するまで送風の温
度が徐々に下降する。この飽和温度t2を維持する時間
T2は、手が検知範囲に存在する時間に左右されるもの
である。次に、手を検知範囲外に出すと同時にモータl
laとヒータ12aの駆動を停止し、送風と加熱を終了
する。
検知すると同時にモータllaとヒータ12aを駆動し
、送風と加熱を開始する。そして、飽和温度t1に達す
るまで送風の温度が徐々に上昇する。この飽和温度状態
を所定の時間T、まで維持する。次に、所定の時間TI
になると位相制御スイッチ36が動作してヒータ12a
への供給電力が下げられる。そして、人が乾燥状態を認
知して手を検知範囲外に出すまで低めの電力供給を維持
する。これにより、飽和温度t2に達するまで送風の温
度が徐々に下降する。この飽和温度t2を維持する時間
T2は、手が検知範囲に存在する時間に左右されるもの
である。次に、手を検知範囲外に出すと同時にモータl
laとヒータ12aの駆動を停止し、送風と加熱を終了
する。
次に、本発明の第2実施例を第4図に基づいて説明する
。
。
この乾燥装置は、第1実施例の制御回路部3に、温度セ
ンサー51、第2比較回路部52からなる回路を付加し
たものである。この両部材以外は、第1実施例と同様で
あるので、同一の部材には同一の符号を付して詳細な説
明は省略する。
ンサー51、第2比較回路部52からなる回路を付加し
たものである。この両部材以外は、第1実施例と同様で
あるので、同一の部材には同一の符号を付して詳細な説
明は省略する。
温度センサー51は、ハウジング4の外面に取着され、
周囲温度を検知し、この検知した信号を第2比較回路部
52へ出力している。
周囲温度を検知し、この検知した信号を第2比較回路部
52へ出力している。
第2比較回路部52は、すでに記憶回路部34に記憶さ
せた温度−出力信号特性と温度センサー51の出力信号
とを比較し、この結果の信号を位相制御スイッチ36へ
出力している。この出力信号により、常に周囲温度に応
じた電力(例えば、気温が低いときは高め、気温が高い
ときは低め)が供給できるように位相制御スイッチ36
を駆動している。
せた温度−出力信号特性と温度センサー51の出力信号
とを比較し、この結果の信号を位相制御スイッチ36へ
出力している。この出力信号により、常に周囲温度に応
じた電力(例えば、気温が低いときは高め、気温が高い
ときは低め)が供給できるように位相制御スイッチ36
を駆動している。
以上の制御を第1実施例に付加することにより、周囲温
度に応じた温風(例えば、冬場においては夏場より5°
C高め)が吐出され、手を乾燥させる場合、冬場・夏場
をとわずほぼ一定の時間で手を乾燥させることができる
。
度に応じた温風(例えば、冬場においては夏場より5°
C高め)が吐出され、手を乾燥させる場合、冬場・夏場
をとわずほぼ一定の時間で手を乾燥させることができる
。
次に、本発明の第3実施例を第5図に基づいて説明する
。
。
この乾燥装置は、第1実施例の制御回路部3に、クロッ
ク61、第3比較回路部62からなる回路を付加したも
のである。この両部材以外は、第1実施例と同様である
ので、同一の部材には同一の符号を付して詳細な説明は
省略する。
ク61、第3比較回路部62からなる回路を付加したも
のである。この両部材以外は、第1実施例と同様である
ので、同一の部材には同一の符号を付して詳細な説明は
省略する。
クロック61は、例えば、カレンダー時計で月日を計っ
て、この信号を第3比較回路部62へ出力している。
て、この信号を第3比較回路部62へ出力している。
第3比較回路部62は、すでに記憶回路部34に記憶さ
せた季節毎の温度条件とクロック61の出力信号とを比
較し、この結果の信号を位相制御スイッチ36へ出力し
ている。この出力信号により、常に季節に応じた電力(
例えば、冬場は高め、夏場は低め、春秋は中間程度)が
供給できるように位相制御スイッチ36を駆動している
。
せた季節毎の温度条件とクロック61の出力信号とを比
較し、この結果の信号を位相制御スイッチ36へ出力し
ている。この出力信号により、常に季節に応じた電力(
例えば、冬場は高め、夏場は低め、春秋は中間程度)が
供給できるように位相制御スイッチ36を駆動している
。
以上の制御を第1実施例に付加することにより、季節に
応じた温風が吐出され、手を乾燥させる場合、季節をと
わずほぼ一定の時間で手を乾燥させることかできる。
応じた温風が吐出され、手を乾燥させる場合、季節をと
わずほぼ一定の時間で手を乾燥させることかできる。
次に、本発明の第4実施例を第6図及び男7図に基づい
て説明する。
て説明する。
この乾燥装置は、第1実施例の制御回路部3に、人体検
知センサー71、第4比較回路部72からなる回路を付
加したものである。この両部材以外は、第1実施例と同
様であるので、同一の部材には同一の符号を付して詳細
な説明は省略する。
知センサー71、第4比較回路部72からなる回路を付
加したものである。この両部材以外は、第1実施例と同
様であるので、同一の部材には同一の符号を付して詳細
な説明は省略する。
人体検知センサー71は、超音波センサーや赤外線セン
サーを用いたもので、乾燥装置の上方に配設され、手洗
基に入る人を検知する。この検知した信号を第4比較回
路部72、モータ駆動スイッチ31 ヒータ駆動スイッ
チ32へ出力している。この出力信号により、モータ駆
動スイッチ31.ヒータ駆動スイッチ32がそれぞれ「
閉」されて、モータ11a及びヒータ12aが駆動する
。この駆動は、第4比較回路部72の出力信号で駆動さ
れる位相制御スイッチ36の出力信号で制御される。
サーを用いたもので、乾燥装置の上方に配設され、手洗
基に入る人を検知する。この検知した信号を第4比較回
路部72、モータ駆動スイッチ31 ヒータ駆動スイッ
チ32へ出力している。この出力信号により、モータ駆
動スイッチ31.ヒータ駆動スイッチ32がそれぞれ「
閉」されて、モータ11a及びヒータ12aが駆動する
。この駆動は、第4比較回路部72の出力信号で駆動さ
れる位相制御スイッチ36の出力信号で制御される。
第4比較回路部72は、人体検知センサー71、被乾燥
体検知センサー2の信号を受け、位相制御スインチ36
を駆動させる。この駆動は、人体を検知して低電力供給
、さらに手を検知して高電力供給するように調整される
。
体検知センサー2の信号を受け、位相制御スインチ36
を駆動させる。この駆動は、人体を検知して低電力供給
、さらに手を検知して高電力供給するように調整される
。
以上の制御を第1実施例に付加することにより、第7図
に示す如く、手洗場に入った人を検知して、低電力供給
状態(予備運転、飽和温度ta)で待機し、次に、手を
検知して、高電力供給状態(本格運転、飽和温度t+、
tt)に入るようにできる。この予備運転は、手を検知
してから飽和温度t1に達するまでの立ち上がり時間T
、を短くする。これによって乾燥時間が短縮できる。
に示す如く、手洗場に入った人を検知して、低電力供給
状態(予備運転、飽和温度ta)で待機し、次に、手を
検知して、高電力供給状態(本格運転、飽和温度t+、
tt)に入るようにできる。この予備運転は、手を検知
してから飽和温度t1に達するまでの立ち上がり時間T
、を短くする。これによって乾燥時間が短縮できる。
本発明の乾燥装置は、手に水気が多く存在する前半は温
風の温度を上げ、手の乾燥が進んだ後半・は温風の温度
を下げるようにしたので、乾燥能率が上げられ、かつ、
乾燥しきるまで使用しても熱く感じることがないので、
快適な使用域が得られる。
風の温度を上げ、手の乾燥が進んだ後半・は温風の温度
を下げるようにしたので、乾燥能率が上げられ、かつ、
乾燥しきるまで使用しても熱く感じることがないので、
快適な使用域が得られる。
第1図は、本発明の第1実施例を示す構成図、第2図は
、同じく、温風温度の制御パターン図、第3図は、同じ
く、ブロック図、 第4図は、本発明の第2実施例を示すブロック図、第5
図は、本発明の第3実施例を示すブロック図、第6図は
、本発明の第4実施例を示すブロック図、第7図は、同
じく、温風温度の制御パターン図。 1−温風発生装置、 11−送風手段、 ’12−加熱手段、2−被乾燥
体検知センサー、 3−・制御回路部、 31−−−・モータ駆動スイッチ、 32−・ヒータ駆
動スイッチ、33−・カウンター 34−記憶回路部、 35・−第1比較回路部、51
−・温度センサー、 52−第2比較回路部、61
〜・・クロック、 62−第3比較回路部、71・
−人体検知センサー、 72−第4比較回路部。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 竹元 敏丸(ほか2名)第1図
、同じく、温風温度の制御パターン図、第3図は、同じ
く、ブロック図、 第4図は、本発明の第2実施例を示すブロック図、第5
図は、本発明の第3実施例を示すブロック図、第6図は
、本発明の第4実施例を示すブロック図、第7図は、同
じく、温風温度の制御パターン図。 1−温風発生装置、 11−送風手段、 ’12−加熱手段、2−被乾燥
体検知センサー、 3−・制御回路部、 31−−−・モータ駆動スイッチ、 32−・ヒータ駆
動スイッチ、33−・カウンター 34−記憶回路部、 35・−第1比較回路部、51
−・温度センサー、 52−第2比較回路部、61
〜・・クロック、 62−第3比較回路部、71・
−人体検知センサー、 72−第4比較回路部。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 竹元 敏丸(ほか2名)第1図
Claims (1)
- (1)温風吐出口を有する送風・加熱手段からなる温風
発生装置と、温風吐出口近傍に配設された被乾燥体検知
センサーと、被乾燥体を検知して温風発生装置への電力
を制御する制御回路部と、を有する乾燥装置において、 前記温風発生装置へ所定時間電力供給させた後、電力数
を下げるように制御する回路を前記制御回路部に設けた
ことを特徴とする乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2142602A JPH0435627A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2142602A JPH0435627A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435627A true JPH0435627A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15319134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2142602A Pending JPH0435627A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0435627A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04215728A (ja) * | 1990-12-12 | 1992-08-06 | Inax Corp | 温風発生装置の制御方法 |
JP2000336734A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 局部洗浄装置 |
CN103799910A (zh) * | 2012-11-13 | 2014-05-21 | 宜兴市华泰空调有限公司 | 一种新型墙嵌式干身机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62233125A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-13 | 東陶機器株式会社 | 手洗乾燥機 |
JPH0240293U (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-19 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2142602A patent/JPH0435627A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62233125A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-13 | 東陶機器株式会社 | 手洗乾燥機 |
JPH0240293U (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-19 |
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