JP2000336734A - 局部洗浄装置 - Google Patents

局部洗浄装置

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JP2000336734A
JP2000336734A JP11145778A JP14577899A JP2000336734A JP 2000336734 A JP2000336734 A JP 2000336734A JP 11145778 A JP11145778 A JP 11145778A JP 14577899 A JP14577899 A JP 14577899A JP 2000336734 A JP2000336734 A JP 2000336734A
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drying
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blowing
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JP11145778A
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English (en)
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Takahisa Saito
隆久 齋藤
Takehiro Uehara
健裕 上原
Kazutsugu Hayashi
和嗣 林
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者に不快を感じさせないで乾燥時間を短
縮する利便性の高い局部洗浄装置を提供する。 【解決手段】 人体局部を水洗洗浄する洗浄手段6と、
前記洗浄手段6により湿潤となった人体局部に、温風を
送風して乾燥させる乾燥手段1と、前記乾燥手段1の動
作及び乾燥条件を使用者が指示するための操作手段7
と、前記操作手段7での使用者の指示に基づき、乾燥手
段1を制御する制御手段2と、を備えてなる局部洗浄装
置において、前記制御手段2が、長時間の送風では熱さ
により不快と感じる高温風温度と、長時間送風しても熱
さにより不快を感じない低温風温度とを交互に繰り返す
送風パターンで乾燥手段1から送風される温風温度を制
御するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水洗洗浄後の人体
局部に、温風を送風して乾燥させる乾燥手段と、前記乾
燥手段の動作及び乾燥条件を使用者が指示するための操
作手段と、前記操作手段での使用者の指示に基づき、乾
燥手段の送風を制御する制御手段と、を備えてなる局部
洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の局部洗浄装置は、図8(a)に
示すように、水洗洗浄後の人体局部に、温風を送風して
乾燥させる乾燥手段1と、前記乾燥手段1の動作及び乾
燥条件を使用者が指示するための操作手段7と、前記操
作手段7での使用者の指示に基づき、乾燥手段1を制御
する制御手段2と、を備えたものである。図8(b)
は、乾燥手段1より送風される温風温度を示したもの
で、前記温風温度は、使用者が、操作手段を操作するこ
とにより、数段階(図示では三段階)で設定できるよう
になっている。使用者は、人体局部を水洗洗浄した後、
操作手段7を通して乾燥開始を指示する。前記乾燥開始
の指示により、乾燥手段から設定温度の温風が人体局部
に送風されて、水洗洗浄により人体局部に付着した水分
を乾燥させる。その後、使用者の操作手段7を通した乾
燥停止指示により、乾燥手段からの送風を停止させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の局部洗浄装置においては、乾燥時間の長さは、乾燥
手段1からの温風温度が最も大きく影響するが、前記温
風温度は、使用者が長時間人体局部に送風していても不
快と感じない温度に設定する必要があるため、温風温度
を上昇させて乾燥時間を短縮することには限界があっ
た。
【0004】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、使用者に不快を感じさせ
ないで乾燥時間を短縮するように温風温度を制御し、利
便性の高い局部洗浄装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の局部洗浄装置は、人体局部を水洗洗浄する
洗浄手段と、前記洗浄手段により湿潤となった人体局部
に、温風を送風して乾燥させる乾燥手段と、前記乾燥手
段の動作及び乾燥条件を使用者が指示するための操作手
段と、前記操作手段での使用者の指示に基づき、乾燥手
段を制御する制御手段と、を備えてなる局部洗浄装置に
おいて、前記制御手段が、長時間の送風では熱さにより
不快と感じる高温風温度と、長時間送風しても熱さによ
り不快を感じない低温風温度とを交互に繰り返す送風パ
ターンで乾燥手段から送風される温風温度を制御するよ
うになしたことを特徴とする。
【0006】したがって、高温風温度の送風による乾燥
は、不快を伴わないような短時間に設定しているため、
単位時間あたりの温風温度は上昇し、乾燥時間を短くす
ることができる。
【0007】また、送風パターンが、時間の経過ととも
に、高温風温度を降温するものとしてもよい。
【0008】この場合には、人体局部に付着する水分量
が時間的に減少していくことを考慮したもので、通常の
乾燥では、時間とともに、人体局部に付着する水分量が
減少していくので、高温風温度の送風では、水分蒸発に
消費されるエネルギーが減り、逆に、人体局部を暖める
エネルギーが増えるが、上記送風パターンでは、時間と
ともにエネルギーを減少、つまり、水分蒸発のみのエネ
ルギーを与えるようにして、送風パターンで使われるト
ータルエネルギーを少なくすることができる。加えて、
高温風温度のときに、人体局部を暖めるエネルギーを減
らし、熱さによる不快を伴わないようにもしている。
【0009】また、送風パターンが、時間の経過ととも
に、低温風温度の送風時間を、段階的に長くするものと
してもよい。
【0010】この場合にも、人体局部に付着する水分量
が時間的に減少していくことを考慮したもので、前記送
風パターンが、時間の経過とともに、高温風温度を降温
するものと同様の効果を奏する。
【0011】また、送風パターンが、時間の経過ととも
に、高温風温度の送風時間を、段階的に短くするものと
してもよい。
【0012】この場合には、低温風温度での送風時間を
長くした冷却効果で、時間の経過とともに、人体局部を
暖めるエネルギーが増えて人体局部が暖まるのを防止
し、熱さによる不快を伴わないようにすることができ
る。
【0013】また、乾燥手段に、温風温度により温風の
吹出し口の面積を変化させる風速調整部を設けてもよ
い。
【0014】この場合には、送風速度、つまり、風力に
より、人体局部の水分が吹き飛ばされて乾燥時間が短く
なるという効果を奏する。
【0015】また、温風が当たる部分の温度を検出する
温度検出手段を設け、前記制御手段が、温度検出手段の
検出温度に対応した既定の送風パターンで制御するよう
にしてもよい。
【0016】この場合には、室温による人体局部の表面
温度の違いを検出するため、人体局部の表面温度と送風
温度の温度差による不快を取り除くことができ、さらに
快適な乾燥を行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は、本発明の第1の
実施の形態を示し、図5は、本発明の第2の実施の形態
を示し、図6は、本発明の第3の実施の形態を示し、図
7は、本発明の第4の実施の形態を示している。
【0018】[第1の実施の形態]図1は、第1の実施
の形態の構成を説明する概略図である。図2は、同実施
の形態の要部である乾燥手段の概略を示す説明図であ
る。図3は、同実施の形態の制御手段により制御される
送風パターンを示す説明図である。図4は、同実施の形
態の風速調整部を説明する図で、(a)は、概略を示す
説明図、(b)は、補助機構の構成を示す説明図であ
る。
【0019】この実施の形態の局部洗浄装置は、人体局
部を水洗洗浄する洗浄手段6と、前記洗浄手段6により
湿潤となった人体局部に、温風を送風して乾燥させる乾
燥手段1と、前記乾燥手段1の動作及び乾燥条件を使用
者が指示するための操作手段7と、前記操作手段7での
使用者の指示に基づき、乾燥手段1を制御する制御手段
2と、を備えてなる局部洗浄装置において、前記制御手
段2が、長時間の送風では熱さにより不快と感じる高温
風温度と、長時間送風しても熱さにより不快を感じない
低温風温度とを交互に繰り返す送風パターンで乾燥手段
1から送風される温風温度を制御するようにしている。
また、乾燥手段1に、温風温度により温風の吹出し口の
面積を変化させる風速調整部12を設けてもいる。前記
風速調整部12は、温風の吹出し口の面積を変化させる
スライド窓18に、温度により変形する形状記憶合金1
4を備えた補助機構17を、前記形状記憶合金14の変
形がスライド窓18をスライド動作させるように係合し
ている。また、温風が当たる部分の温度を検出する温度
検出手段3を設け、前記制御手段2が、温度検出手段3
の検出温度に対応した既定の送風パターンで制御するよ
うにしている。
【0020】したがって、高温風温度の送風による乾燥
は、不快を伴わないような短時間に設定しているため、
単位時間あたりの温風温度は上昇し、不快なく乾燥時間
を短くすることができる。また、送風速度、つまり、風
力により、人体局部の水分が吹き飛ばされて乾燥時間が
短くなるという効果も奏する。室温による人体局部の表
面温度の違いを検出するため、人体局部の表面温度と送
風温度の温度差による不快を取り除くことができ、さら
に快適な乾燥を行うことができる。
【0021】図1に示す局部洗浄装置は、使用者の局部
を水洗洗浄する洗浄手段6を設けたもので、さらに、使
用者の着座を検出する着座検出手段4、使用者が着座す
る便座の温度を調節する便座温度調節手段5も付加され
ている。
【0022】上記乾燥手段1の構成は、図2に示すよう
に、モータ及びファンを備えた送風部10、ヒータ1
1、風速調整部12を連接して送風流路を形成してお
り、前記送風部10、ヒータ11は、温度検出手段3を
接続した制御手段2により、送風量及び送風温度を制御
されている。また、送風パターンは、図3のように、低
温風温度と高温風温度を交互に繰り返し行うものであ
る。
【0023】上記風速調整部12の構成は、図4(a)
に示すように、補助機構17とスライド窓18で構成さ
れている。補助機構17の詳細は、図4(b)に示すよ
うに、支持軸15の中央に形状記憶合金14を設け、前
記形状記憶合金14の両側に支持部13、コイルバネ1
6を設けた構成で、ここでは、支持部13をスライド窓
18に係合している。前記補助機構17は、温風温度に
より変形する形状記憶合金14の力と両端のコイルバネ
16の力のバランスにより、二つの支持部13左右に移
動させて温風の吹き出し口の面積を変化させる。上記形
状記憶合金14の変形と送風パターンとの関係は、送風
が高温風温度のときには、形状記憶合金14が長くな
り、両端のコイルバネ16を圧縮するとともに支持部1
3を両端方向に移動させて、スライド窓18をスライド
動作させて温風の吹出し口の面積を大きくする。逆に、
送風が低温風温度のときには、温風の吹出し口の面積を
小さくする。この場合には、送風速度、つまり、風力に
より、人体局部の水分が吹き飛ばされて、低温風温度の
送風のときも乾燥を促進することができ、全体としても
乾燥時間が短くなる。
【0024】上記実施の形態では、補助機構17と送風
パターンの関係を、送風が高温風温度のときに、温風の
吹出し口の面積を大きくし、送風が低温風温度のとき
に、温風の吹出し口の面積を小さくするとしたが、逆の
関係となる構成でも構わない。
【0025】[第2の実施の形態]図5は、第2の実施
の形態の概略を示す説明図である。
【0026】この実施の形態は、制御手段の構成のみが
第1の実施の形態と異なるもので、他の構成部材は第1
の実施の形態のものと同一である。
【0027】このものの制御手段は、図5に示すよう
に、高温風温度を時間経過とともに、降温するパターン
の送風パターンで、乾燥手段を制御するものである。
【0028】したがって、人体局部に付着する水分量が
時間的に減少していくことを考慮したもので、通常の乾
燥では、時間とともに、人体局部に付着する水分量が減
少していくので、高温風温度の送風では、水分蒸発に消
費されるエネルギーが減り、逆に、人体局部を暖めるエ
ネルギーが増えるが、上記送風パターンでは、時間とと
もにエネルギーを減少、つまり、水分蒸発のみのエネル
ギーを与えるようにして、送風パターンで使われるトー
タルエネルギーを少なくする。加えて、高温風温度のと
きに、人体局部を暖めるエネルギーを減らし、熱さによ
る不快を伴わないようにもしている。
【0029】[第3の実施の形態]図6は、第3の実施
の形態の概略を示す説明図である。
【0030】この実施の形態は、制御手段の構成のみが
第1の実施の形態と異なるもので、他の構成部材は第1
の実施の形態のものと同一である。
【0031】このものの制御手段は、図6に示すよう
に、高温風温度の送風を、時間の経過とともに、段階的
に短くしていくパターンの送風パターンで、乾燥手段を
制御するものである。
【0032】この実施の形態の場合は、人体局部に付着
する水分量が時間的に減少していくことを考慮したもの
で、第2実施の形態と同様の効果を奏する。
【0033】[第4の実施の形態]図7は、第4の実施
の形態の概略を示す説明図である。
【0034】この実施の形態は、制御手段の構成のみが
第1の実施の形態と異なるもので、他の構成部材は第1
の実施の形態のものと同一である。
【0035】このものの制御手段は、図7に示すよう
に、低温風温度の送風を、時間の経過とともに、段階的
に長くしていくパターンの送風パターンで、乾燥手段を
制御するものである。
【0036】したがって、低温風温度での送風時間を長
くした冷却効果で、時間の経過とともに、人体局部を暖
めるエネルギーが増えて人体局部が暖まるのを防止し、
熱さによる不快を伴わないようにすることができる。
【0037】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載の局
部洗浄装置は、高温風温度の送風による乾燥は、不快を
伴わないような短時間に設定しているので、単位時間あ
たりの温風温度は上昇し、不快なく乾燥時間を短くする
ことができ、利便性の高い局部洗浄装置を提供すること
ができる。
【0038】また、請求項2乃至請求項3記載の局部洗
浄装置は、請求項1記載のものの効果に加え、時間とと
もにエネルギーを減少、つまり、水分蒸発のみのエネル
ギーを与えるようにするので、送風パターンで使われる
トータルエネルギーを少なくするとともに、高温風温度
のときに、人体局部を暖めるエネルギーを減らし、熱さ
による不快を伴わないようにすることができる。
【0039】また、請求項4記載の局部洗浄装置は、請
求項1記載のものの効果に加え、低温風温度での送風時
間を長くした冷却効果で、時間の経過とともに、人体局
部を暖めるエネルギーが増えて人体局部が暖まるのを防
止し、熱さによる不快を伴わないようにすることができ
る。
【0040】また、請求項5乃至請求項6記載の局部洗
浄装置は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のも
のの効果に加え、風力により、人体局部の水分が吹き飛
ばされて乾燥時間が短くなるという効果を奏する。
【0041】また、請求項7乃至請求項8記載の局部洗
浄装置は、請求項1又は請求項5記載のものの効果に加
え、室温による人体局部の表面温度の違いを検出するの
で、人体局部の表面温度と送風温度の温度差による不快
を取り除くことができ、さらに快適な乾燥を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を説明する概
略図である。
【図2】同実施の形態の要部の概略を示す説明図であ
る。
【図3】同実施の形態の制御手段の送風パターンを示す
説明図である。
【図4】同実施の形態の風速調整部を説明する説明図で
ある。
【図5】本発明の第2の実施の形態の概略を示す説明図
である。
【図6】本発明の第3の実施の形態の概略を示す説明図
である。
【図7】本発明の第4の実施の形態の概略を示す説明図
である。
【図8】本発明の従来例の構成を説明する概略図であ
る。
【符号の説明】
1 乾燥手段 2 制御手段 3 温度検出手段 4 着座検出手段 5 便座温度調節手段 6 洗浄手段 7 操作手段 12 風速調整部 14 形状記憶合金 17 補助機構 18 スライド窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 和嗣 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2D038 JC15 JH03 JH22

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体局部を水洗洗浄する洗浄手段と、前
    記洗浄手段により湿潤となった人体局部に、温風を送風
    して乾燥させる乾燥手段と、前記乾燥手段の動作及び乾
    燥条件を使用者が指示するための操作手段と、前記操作
    手段での使用者の指示に基づき、乾燥手段を制御する制
    御手段と、を備えてなる局部洗浄装置において、前記制
    御手段が、長時間の送風では熱さにより不快と感じる高
    温風温度と、長時間送風しても熱さにより不快を感じな
    い低温風温度とを交互に繰り返す送風パターンで乾燥手
    段から送風される温風温度を制御するようになしたこと
    を特徴とする局部洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記送風パターンが、時間の経過ととも
    に、高温風温度を降温するものであることを特徴とする
    請求項1記載の局部洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記送風パターンが、時間の経過ととも
    に、低温風温度の送風時間を、段階的に長くするもので
    あることを特徴とする請求項1記載の局部洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記送風パターンが、時間の経過ととも
    に、高温風温度の送風時間を、段階的に短くするもので
    あることを特徴とする請求項1記載の局部洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記乾燥手段に、温風温度により温風の
    吹出し口の面積を変化させる風速調整部を設けてなるこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の局部洗浄装置。
  6. 【請求項6】 前記風速調整部が、温風の吹出し口の面
    積を変化させるスライド窓に、温度により変形する形状
    記憶合金を備えた補助機構を、前記形状記憶合金の変形
    がスライド窓をスライド動作させるように係合したもの
    であることを特徴とする請求項5記載の局部洗浄装置。
  7. 【請求項7】 温風が当たる部分の温度を検出する温度
    検出手段を設け、前記制御手段が、温度検出手段の検出
    温度に対応した既定の送風パターンで制御するようにな
    したことを特徴とする請求項1又は請求項5記載の局部
    洗浄装置。
  8. 【請求項8】 前記温度検出手段が、温風が当たる部分
    から発生する赤外線を検出する赤外線センサーであるこ
    とを特徴とする請求項7記載の局部洗浄装置。
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