JPS59233041A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JPS59233041A JPS59233041A JP10706083A JP10706083A JPS59233041A JP S59233041 A JPS59233041 A JP S59233041A JP 10706083 A JP10706083 A JP 10706083A JP 10706083 A JP10706083 A JP 10706083A JP S59233041 A JPS59233041 A JP S59233041A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- setting means
- hot air
- air temperature
- cleaning
- Prior art date
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- Granted
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、用便後の局部を洗浄水で洗浄し、洗浄後の濡
れた局部を乾燥する衛生洗浄装置に関するものである。
れた局部を乾燥する衛生洗浄装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の衛生洗浄装置の１部切欠断面図を第１図２１３−
ジ に基づいて説明する。１は便器、２は便室、３は便座、
４は便座蓋、６は前記便座に座った人体である。６はジ
スターン、７は洗浄後の人体の局部を乾燥するだめの指
令を与える乾燥スイッチ、８は乾燥の温風温度を設定す
る設定手段、９は乾燥ファン、１０は前記乾燥ファン７
からの送風を前記設定手段の設定値の温度て加熱するヒ
ータであり、図示のものは乾燥の状態を示している。１
１は洗浄手段であるところの洗浄ノズルであす、１２は
、前記乾燥ファン、洗浄水を洗浄ノズルへ送水するポン
プ（図示せず）、およびそれらの制御手段を収納する収
納ボックスである。しだがって洗浄時には前記ジスター
ン６内の水をポンプによって前記洗浄ノズル１１から人
体５へ放出し洗浄するものである。
ジ に基づいて説明する。１は便器、２は便室、３は便座、
４は便座蓋、６は前記便座に座った人体である。６はジ
スターン、７は洗浄後の人体の局部を乾燥するだめの指
令を与える乾燥スイッチ、８は乾燥の温風温度を設定す
る設定手段、９は乾燥ファン、１０は前記乾燥ファン７
からの送風を前記設定手段の設定値の温度て加熱するヒ
ータであり、図示のものは乾燥の状態を示している。１
１は洗浄手段であるところの洗浄ノズルであす、１２は
、前記乾燥ファン、洗浄水を洗浄ノズルへ送水するポン
プ（図示せず）、およびそれらの制御手段を収納する収
納ボックスである。しだがって洗浄時には前記ジスター
ン６内の水をポンプによって前記洗浄ノズル１１から人
体５へ放出し洗浄するものである。
上記構成において、使用者は局部洗浄後、前記乾燥スイ
ッチ７を押し、前記乾燥温風温度設定手段を操作するこ
とによって前記ヒータ１ｏへの通電量を変え、温風温度
を使用者の好みに合わせることができる。この構成にお
いて、前使用者がた３−−−シ゛ とえば乾燥温風温度設定手段８を１′低パにしだ寸寸で
次の使用者が前記乾燥スイッチ７を操作した場合、洗浄
後の局部を乾燥するのに時間がかかり、再度前記乾燥温
風温度設定手段８を操作しんければなら々い煩わしさが
あった。
ッチ７を押し、前記乾燥温風温度設定手段を操作するこ
とによって前記ヒータ１ｏへの通電量を変え、温風温度
を使用者の好みに合わせることができる。この構成にお
いて、前使用者がた３−−−シ゛ とえば乾燥温風温度設定手段８を１′低パにしだ寸寸で
次の使用者が前記乾燥スイッチ７を操作した場合、洗浄
後の局部を乾燥するのに時間がかかり、再度前記乾燥温
風温度設定手段８を操作しんければなら々い煩わしさが
あった。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題点を解消するもので乾燥時の
操作における使い勝手の向上を目的とするものである。
操作における使い勝手の向上を目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明は、洗浄後の局部を
乾燥する乾燥手段と乾燥手段の付勢指令を力えるスイッ
チと別個に設けた前記乾燥手段の温風温度を設定する設
定手段を備え、乾燥スイッチ付勢開始時には、前記設定
手段とは無関係にあらかじめ決められた温風温度で乾燥
し、前記設定手段を操作した場合に、前記設定手段の設
定温度に制御する制御手段を有するものである。
乾燥する乾燥手段と乾燥手段の付勢指令を力えるスイッ
チと別個に設けた前記乾燥手段の温風温度を設定する設
定手段を備え、乾燥スイッチ付勢開始時には、前記設定
手段とは無関係にあらかじめ決められた温風温度で乾燥
し、前記設定手段を操作した場合に、前記設定手段の設
定温度に制御する制御手段を有するものである。
この構成により乾燥スイッチ伺勢時には、たとえ設定手
段がいか々る値に設定してあった場合でも乾燥温風温度
はあらかじめ決められた温度で保たれ、設定手段を操作
した場合にはじめてその設定の温風温度に調整できる。
段がいか々る値に設定してあった場合でも乾燥温風温度
はあらかじめ決められた温度で保たれ、設定手段を操作
した場合にはじめてその設定の温風温度に調整できる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第２図を用いて説明する。々
お第１図で示しだ従来例の構成部材を本発明一実施例に
もその捷ま採用し、同一部材には同一番号を付している
。
お第１図で示しだ従来例の構成部材を本発明一実施例に
もその捷ま採用し、同一部材には同一番号を付している
。
第２図は、本発明一実施例の制御回路図である。
１３は電源回路であり、１４は１００ｖ交流電源、１５
は電源スィッチ、１６は定電圧ＩＣである。
は電源スィッチ、１６は定電圧ＩＣである。
１７は洗浄開始スイッチ、１８は洗浄水量調整用の可変
抵抗器である。１９は本体の全ての制御をに々う制御手
段であるところのマイクロコンピュータであり、２０は
ラダー回路、２１はコンパレータ群で、各スイッチ類、
可変抵抗器１８等の電圧レベルを比較判定している。２
２は洗浄水送水用のポンプである。
抵抗器である。１９は本体の全ての制御をに々う制御手
段であるところのマイクロコンピュータであり、２０は
ラダー回路、２１はコンパレータ群で、各スイッチ類、
可変抵抗器１８等の電圧レベルを比較判定している。２
２は洗浄水送水用のポンプである。
上記構成において、使用者が、洗浄スイッチ１γヲ押す
と、マイクロコンピュータ１９は洗浄制御５ページ シーケンスに入り、ポンプ２２を付勢し、局部に洗浄水
を放出する。次に乾燥スイッチ７を押すと、マイクロコ
ンピュータ１９は乾燥制御シーケンスに入り、乾燥ファ
ンモータ９、および、乾燥ヒータ１ｏを付勢する。と同
時にマイクロコンピュータ１９は、乾燥温風温度設定手
段８第２図においては可変抵抗器の電圧レベルをラダー
回路２０とコンパレータ群２１を介して記憶させておく
。そシテ、マイクロコンピュータ１９は、前記乾燥温風
温度設定手段８の設定値とは無関係にあらかじめ決めら
れた値で乾燥ヒータ１ｏを付勢する。
と、マイクロコンピュータ１９は洗浄制御５ページ シーケンスに入り、ポンプ２２を付勢し、局部に洗浄水
を放出する。次に乾燥スイッチ７を押すと、マイクロコ
ンピュータ１９は乾燥制御シーケンスに入り、乾燥ファ
ンモータ９、および、乾燥ヒータ１ｏを付勢する。と同
時にマイクロコンピュータ１９は、乾燥温風温度設定手
段８第２図においては可変抵抗器の電圧レベルをラダー
回路２０とコンパレータ群２１を介して記憶させておく
。そシテ、マイクロコンピュータ１９は、前記乾燥温風
温度設定手段８の設定値とは無関係にあらかじめ決めら
れた値で乾燥ヒータ１ｏを付勢する。
ところが、前記設定手段８を操作するとその電圧レベル
が変化するので、マイクロコンピュータ１９はラダー回
路２０とコンパレータ群２１によって乾燥スイッチ付勢
開始時に記憶した電圧レベルと比較することによってそ
の変化を検知し、以後その設定手段８の設定値の温度に
なるよう乾燥ヒータ１ｏを付勢する。
が変化するので、マイクロコンピュータ１９はラダー回
路２０とコンパレータ群２１によって乾燥スイッチ付勢
開始時に記憶した電圧レベルと比較することによってそ
の変化を検知し、以後その設定手段８の設定値の温度に
なるよう乾燥ヒータ１ｏを付勢する。
なお乾燥の温風温度制御は、本発明一実施例においては
デユーティ制御で行っている。デユーテロ、、。
デユーティ制御で行っている。デユーテロ、、。
イ制御とは、第３図に示すようにある一定期間１゛時間
の間に乾燥ヒータ１０へ通電させる量を変えることであ
る。たとえば、第３Ｎａの場合だとすべて通電している
ので温風温度は高い。ととろがｂ−ｈ Ｑ −＋ ｄと
いくに従って一定期間にヒータ１０へ通電している量は
少々〈々っている。したがって温風温度もｌ）−＋ Ｃ
−＋ｄにいくほど低く々る。これらの温風温度は、設定
手段８の設定値に対応した制御ヲマイクロコンピュータ
１９が行っているが、乾燥スィッチ７付勢開始時は設定
手段８の設定値と無関係に例えばｄのように乾燥ヒータ
１０へ通電させて局部を速く乾燥させるように行うもの
である。
の間に乾燥ヒータ１０へ通電させる量を変えることであ
る。たとえば、第３Ｎａの場合だとすべて通電している
ので温風温度は高い。ととろがｂ−ｈ Ｑ −＋ ｄと
いくに従って一定期間にヒータ１０へ通電している量は
少々〈々っている。したがって温風温度もｌ）−＋ Ｃ
−＋ｄにいくほど低く々る。これらの温風温度は、設定
手段８の設定値に対応した制御ヲマイクロコンピュータ
１９が行っているが、乾燥スィッチ７付勢開始時は設定
手段８の設定値と無関係に例えばｄのように乾燥ヒータ
１０へ通電させて局部を速く乾燥させるように行うもの
である。
なお本発明一実施例において設定手段８は可変抵抗器で
あるが、回転方向を検出するロータリーエンコーダなど
でもよく本発明一実施例に限定されるものではない。
あるが、回転方向を検出するロータリーエンコーダなど
でもよく本発明一実施例に限定されるものではない。
発明の効果
本発明の衛生洗浄装置は、人体局部を洗浄する洗浄手段
と、洗浄後の局部を乾燥する乾燥手段と、７ 、、、、
。
と、洗浄後の局部を乾燥する乾燥手段と、７ 、、、、
。
前記乾燥手段の付勢指令を与える乾燥スイッチと別個に
設けた乾燥温風温度設定手段とを備え、乾燥スイッチ付
勢開始時には前記乾燥手段は前記設定手段の設定値とけ
無関係にあらかじめ決められた温風温度に制御し、前記
設定手段を操作した場合に前記設定手段の設定値の温風
温度に制御するので、使用者は、乾燥スイッチを付勢す
るだけであらかじめ決められた温風温度で局部が乾燥さ
れ、それで満足であれば、乾燥スイッチを付勢する操作
だけでよく子供から犬人寸で簡単に扱うことができる。
設けた乾燥温風温度設定手段とを備え、乾燥スイッチ付
勢開始時には前記乾燥手段は前記設定手段の設定値とけ
無関係にあらかじめ決められた温風温度に制御し、前記
設定手段を操作した場合に前記設定手段の設定値の温風
温度に制御するので、使用者は、乾燥スイッチを付勢す
るだけであらかじめ決められた温風温度で局部が乾燥さ
れ、それで満足であれば、乾燥スイッチを付勢する操作
だけでよく子供から犬人寸で簡単に扱うことができる。
第１図は従来の衛生洗浄装置の一部切欠断面図、第２図
は本発明の一実施例の制御回路図、第３図ａ −ｄは本
発明一実施例の乾燥温風温度制御におけるデユーティ制
御を示す図である。 １・・・・・便器、５・・・・・・人体、７・・・・・
・乾燥スイッチ８・・・・・・乾燥温風温度設定手段、
９・・・・・・乾燥ファンモータ、１Ｑ・・・・・・乾
燥ヒータ、１１・・・・・・洗浄手段（洗浄ノズル）、
１９・・・・・・マイクロコンピュータ。 第１図
は本発明の一実施例の制御回路図、第３図ａ −ｄは本
発明一実施例の乾燥温風温度制御におけるデユーティ制
御を示す図である。 １・・・・・便器、５・・・・・・人体、７・・・・・
・乾燥スイッチ８・・・・・・乾燥温風温度設定手段、
９・・・・・・乾燥ファンモータ、１Ｑ・・・・・・乾
燥ヒータ、１１・・・・・・洗浄手段（洗浄ノズル）、
１９・・・・・・マイクロコンピュータ。 第１図
Claims (1)
- 人体局部を洗浄する洗浄手段と、洗浄後の局部を乾燥す
る乾燥手段と、前記乾燥手段の付勢指令を与える乾燥ス
イッチと、別個に設けた前記乾燥手段の温風温度を設定
する設定手段とを備え、乾燥スイッチ付勢開始時には、
前記乾燥手段は、前記設定手段の設定値には無関係にあ
らかじめ決められた温風温度に御御し、前記設定手段を
操作した場合に前記設定手段の設定値の温風温度に制御
する制御手段を設けた衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10706083A JPS59233041A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10706083A JPS59233041A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59233041A true JPS59233041A (ja) | 1984-12-27 |
| JPH0150727B2 JPH0150727B2 (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=14449477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10706083A Granted JPS59233041A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59233041A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021113418A (ja) * | 2020-01-16 | 2021-08-05 | 株式会社Lixil | 便座装置及びプログラム |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52124149U (ja) * | 1976-03-16 | 1977-09-21 | ||
| JPS54101930U (ja) * | 1977-12-27 | 1979-07-18 | ||
| JPS54152894U (ja) * | 1978-04-17 | 1979-10-24 | ||
| JPS5622827A (en) * | 1979-05-11 | 1981-03-04 | Toto Ltd | Sanitary washing apparatus |
| JPS56111378A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-03 | Toshiba Corp | Analog control mechanism |
| JPS5761127A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | Toto Ltd | Sanitary washing apparatus |
| JPS5858344A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-06 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10706083A patent/JPS59233041A/ja active Granted
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52124149U (ja) * | 1976-03-16 | 1977-09-21 | ||
| JPS54101930U (ja) * | 1977-12-27 | 1979-07-18 | ||
| JPS54152894U (ja) * | 1978-04-17 | 1979-10-24 | ||
| JPS5622827A (en) * | 1979-05-11 | 1981-03-04 | Toto Ltd | Sanitary washing apparatus |
| JPS56111378A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-03 | Toshiba Corp | Analog control mechanism |
| JPS5761127A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | Toto Ltd | Sanitary washing apparatus |
| JPS5858344A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-06 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021113418A (ja) * | 2020-01-16 | 2021-08-05 | 株式会社Lixil | 便座装置及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0150727B2 (ja) | 1989-10-31 |
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