JP2002081860A - 浴室乾燥装置 - Google Patents

浴室乾燥装置

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JP2002081860A
JP2002081860A JP2000267989A JP2000267989A JP2002081860A JP 2002081860 A JP2002081860 A JP 2002081860A JP 2000267989 A JP2000267989 A JP 2000267989A JP 2000267989 A JP2000267989 A JP 2000267989A JP 2002081860 A JP2002081860 A JP 2002081860A
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temperature
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JP2000267989A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Haraga
一博 原賀
Tatsuya Yoshida
達也 吉田
Masanobu Ebara
雅信 江原
Taketsugu Ueyama
剛嗣 植山
Mitsuo Rikimaru
光生 力丸
Chinami Ohara
千浪 大原
Tatsuo Tsukasaki
辰夫 司城
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥運転終了後もカラッとした衣類の乾燥状
態を維持して、快適な着用感を得ることができる浴室乾
燥装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 浴室内の空気を屋外に排気するための換
気用送風機7と、浴室内の空気を循環するための循環用
送風機4と、循環空気を加熱するためのヒータ12と、
換気用送風機7、循環用送風機4、ヒータ12の運転を
制御する制御部15とを備え、制御部15は、換気用送
風機7、循環用送風機4、ヒータ12を共に運転して浴
室内の乾燥を行う乾燥モードの終了後に、換気用送風機
7、循環用送風機4、ヒータ12を選択して連続的又は
断続的に所定時間運転すべく制御するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室の天井等に設
置して、浴室内に干された衣類の乾燥等を行う浴室乾燥
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の浴室乾燥装置としては、
浴室の天井に設置して、浴室内の空気を循環するための
循環用送風機と、循環空気を加熱するためのヒータ等の
加熱手段と、浴室内を換気するための換気用送風機とを
備え、これら各機器を駆動して、浴室内に温風を供給す
るとともに浴室内の湿った空気を屋外に排気することに
より、浴室内に干された衣類等の乾燥を行うものが一般
的に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、乾燥運転終了後にすぐに衣類を取り込ま
ないで放置していると、時間の経過とともに浴室内の温
度が低下していくため、乾燥した衣類に湿気が戻り、衣
類を取り込んで着用する際にじめっとした感触がして不
快な思いをするという問題があった。
【0004】また、浴槽内に残り湯がある場合も、乾燥
運転終了後に浴室内の湿度が上昇して乾燥した衣類に湿
気が戻り、上記と同様の問題が生じていた。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、本発明の目的は、乾燥運転終了後もカラ
ッとした衣類の乾燥状態を維持して、快適な着用感を得
ることができる浴室乾燥装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上記目的
を達成するために本発明においては、浴室内の空気を屋
外に排気するための換気用送風機と、前記浴室内の空気
を循環するための循環用送風機と、前記循環空気を加熱
するための加熱手段と、前記換気用送風機、循環用送風
機、加熱手段の運転を制御する制御部とを備え、該制御
部は、前記換気用送風機、循環用送風機、加熱手段を共
に運転して前記浴室内の乾燥を行う乾燥モードの終了後
に、前記換気用送風機、循環用送風機、加熱手段を選択
して連続的又は断続的に所定時間運転すべく制御してな
ることを特徴としている。
【0007】従って、このように構成すれば、乾燥モー
ドの運転終了後に、換気用送風機、循環用送風機、加熱
手段の各機器を選択して連続的又は断続的に所定時間運
転することで、浴室内の温度の低下や浴室内の湿度の上
昇を抑えて乾燥した衣類への湿気の戻りを防ぐことがで
きるため、使用者はいつでもカラッとした衣類を着用す
ることができ、快適な着用感を得ることができる。ま
た、断続的に運転することで電気代を節約することもで
きる。
【0008】また、前記制御部は、前記乾燥モードの終
了後、所定時間経過後に前記換気用送風機、循環用送風
機、加熱手段を選択して所定時間運転すべく制御すれ
ば、乾燥モードの運転終了後の、浴室内の温度の低下や
浴室内の湿度の上昇が比較的少なくて乾燥した衣類への
湿気の戻りが殆どないときには、換気用送風機、循環用
送風機、加熱手段の各機器を運転しないので、無駄な電
力を消費しなくてすむ。
【0009】また、前記浴室内の温度変化を検出する温
度変化検出手段を備え、前記制御部は、前記乾燥モード
の終了後、前記温度変化検出手段により所定温度低下し
たときに、前記換気用送風機、循環用送風機、加熱手段
を選択して所定時間運転すべく制御すれば、上記と同様
に、浴室内の温度の低下が比較的少なくて乾燥した衣類
への湿気の戻りが殆どないときには、換気用送風機、循
環用送風機、加熱手段の各機器を運転しないので、無駄
な電力を消費しなくてすむ。
【0010】また、前記浴室の温度を検出する温度検出
手段を備え、前記制御部は、前記温度検出手段による検
出温度が予め設定された設定温度よりも低いときに、前
記循環用送風機及び加熱手段を所定時間運転すべく制御
すれば、乾燥した衣類への湿気の戻りが始まる前に浴室
内に温風を供給して浴室内の温度を上昇させることが可
能になるため、乾燥した衣類への湿気の戻りを防ぐこと
ができるとともに無駄な電力を消費しなくてすむ。
【0011】更に、前記循環用送風機の風量及び/又は
加熱手段の消費電力を徐々に大きくしたり、段階的に大
きくすれば、効率よく乾燥した衣類への湿気の戻りを防
ぐことができ、更に消費電力の節約を図ることができ
る。
【0012】また、前記浴室の湿度を検出する湿度検出
手段を備え、前記制御部は、前記湿度検出手段による検
出湿度が予め設定された設定湿度よりも高いときに、前
記換気用送風機を所定時間運転すべく制御すれば、乾燥
した衣類への湿気の戻りが始まる前に浴室内の湿気を含
んだ空気を屋外に排気して浴室内の湿度を低下させるこ
とが可能になるため、乾燥した衣類への湿気の戻りを防
ぐことができるとともに無駄な電力を消費しなくてす
む。
【0013】更に、前記換気用送風機の風量を徐々に小
さくしたり、段階的に小さくすれば、効率よく乾燥した
衣類への湿気の戻りを防ぐことができ、更に消費電力の
節約を図ることができる。
【0014】また、前記浴室の温度を検出する温度検出
手段と、前記浴室の湿度を検出する湿度検出手段と、予
め設定された設定温度及び設定湿度と前記温度検出手段
及び湿度検出手段による検出結果とを比較する比較手段
とを備え、前記制御部は、前記比較手段に基づいて前記
換気用送風機、循環用送風機、加熱手段を選択して所定
時間運転すべく制御すれば、乾燥した衣類への湿気の戻
る時期を正確に検知することが可能になり、その時期に
なるまでは換気用送風機、循環用送風機、加熱手段の各
機器を運転しないので、無駄な電力を消費しなくてす
む。
【0015】更に、前記制御部は、前記比較手段によ
り、前記温度検出手段及び湿度検出手段による検出温度
及び検出湿度が前記設定温度及び設定湿度よりも高いと
きに、少なくとも前記換気用送風機を高風量で所定時間
運転すべく制御すれば、乾燥した衣類への湿気の戻りが
始まる前に浴室内の高湿の空気をすばやく屋外に排気し
て浴室内の湿度を低下させることができるため、更に効
率よく乾燥した衣類への湿気の戻りを防ぐことができ
る。
【0016】また、前記制御部は、前記比較手段によ
り、前記温度検出手段による検出温度が前記設定温度よ
りも高く、前記湿度検出手段による検出湿度が前記設定
湿度よりも低いときに、少なくとも前記循環用送風機を
高風量で所定時間運転すべく制御すれば、乾燥した衣類
への湿気の戻りが始まる前に浴室内の高温の空気はでき
るだけ屋外に排出せずに高風量の空気を衣類に当てるこ
とができるので、更に効率よく乾燥した衣類への湿気の
戻りを防ぐことができる。
【0017】また、前記制御部は、前記比較手段によ
り、前記温度検出手段による検出温度が前記設定温度よ
りも低く、前記湿度検出手段による検出湿度が前記設定
湿度よりも高いとき、又は、前記温度検出手段及び湿度
検出手段による検出温度及び検出湿度が前記設定温度及
び設定湿度よりも低いときに、少なくとも前記循環用送
風機を高風量で、且つ加熱手段を所定時間運転すべく制
御すれば、乾燥した衣類への湿気の戻りが始まる前に浴
室内に温風を供給して浴室内の温度をすばやく上昇させ
ることができるため、更に効率よく乾燥した衣類への湿
気の戻りを防ぐことができる。
【0018】また、前記浴室の温度を検出する浴室温度
検出手段と、前記浴室の湿度を検出する浴室湿度検出手
段と、前記浴室のドア等を介して空気が連通する隣室の
温度を検出する隣室温度検出手段と、前記隣室の湿度を
検出する隣室湿度検出手段と、前記浴室温度検出手段及
び浴室湿度検出手段による検出結果と前記隣室温度検出
手段及び隣室湿度検出手段による検出結果とを比較する
比較手段とを備え、前記制御部は、前記比較手段に基づ
いて前記換気用送風機、循環用送風機、加熱手段を選択
して所定時間運転すべく制御すれば、乾燥した衣類への
湿気の戻る時期をより正確に検知することが可能にな
り、その時期になるまでは換気用送風機、循環用送風
機、加熱手段の各機器を運転しないので、無駄な電力を
消費しなくてすむ。
【0019】更に、前記制御部は、前記比較手段によ
り、前記浴室温度検出手段及び浴室湿度検出手段による
検出温度及び検出湿度が前記隣室温度検出手段及び隣室
湿度検出手段による検出温度及び検出湿度よりも高いと
きに、少なくとも前記換気用送風機を高風量で所定時間
運転すべく制御すれば、乾燥した衣類への湿気の戻りが
始まる前に浴室内の高湿の空気をすばやく屋外に排気す
るとともに、浴室のドア等を介して空気が連通する隣室
から低湿度の空気を導入して浴室内の湿度をすばやく低
下させることができるため、より更に効率よく乾燥した
衣類への湿気の戻りを防ぐことができる。
【0020】また、前記制御部は、前記比較手段によ
り、前記浴室温度検出手段による検出温度が前記隣室温
度検出手段による検出温度よりも高く、前記浴室湿度検
出手段による検出湿度が前記隣室湿度検出手段による検
出湿度よりも低いときに、少なくとも前記循環用送風機
を高風量で所定時間運転すべく制御すれば、乾燥した衣
類への湿気の戻りが始まる前に浴室内の高温の空気はで
きるだけ屋外に排出しないようにするとともに、浴室の
ドア等を介して空気が連通する隣室から高湿度の空気が
流入しないようにして高風量の空気を衣類に当てること
ができるので、より更に効率よく乾燥した衣類への湿気
の戻りを防ぐことができる。
【0021】また、前記制御部は、前記比較手段によ
り、前記浴室温度検出手段による検出温度が前記隣室温
度検出手段による検出温度よりも低く、前記浴室湿度検
出手段による検出湿度が前記隣室湿度検出手段による検
出湿度よりも高いとき、又は、前記浴室温度検出手段及
び浴室湿度検出手段による検出温度及び検出湿度が前記
隣室温度検出手段及び隣室湿度検出手段による検出温度
及び検出湿度よりも低いときに、前記換気用送風機及び
循環用送風機を高風量で、且つ加熱手段を所定時間運転
すべく制御すれば、乾燥した衣類への湿気の戻りが始ま
る前に浴室内に温風を供給するとともに、浴室のドア等
を介して空気が連通する隣室から高温度の空気を導入さ
せて浴室内の温度をすばやく上昇させることができるた
め、より更に効率よく乾燥した衣類への湿気の戻りを防
ぐことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。
【0023】図1は、本発明の浴室乾燥装置の一実施例
を示す断面図である。
【0024】図1に示すように、浴室乾燥装置Aは、浴
室の天井50に突出するように取り付けられた本体1
と、本体1に設けられた羽根車2とこの羽根車2を駆動
するモータ3とからなる循環用送風機4と、羽根車5と
この羽根車5を駆動するモータ6とからなる換気用送風
機7と、これら循環用送風機4、換気用送風機7の動作
を制御する後述する制御部15と、制御部15に操作信
号を送信する後述する操作部14と、浴室内に臨むよう
に設けられた化粧板8とから構成されている。
【0025】また、化粧板8には、浴室内の空気が吸い
込まれるための吸込口9と、循環用送風機4により送ら
れた空気を浴室内に吹き出すための吹出口10が設けら
れている。更に、本体1には、循環用送風機4と吹出口
10との間の通風路11に加熱手段としてのヒータ12
が配設されている。
【0026】図2は、本発明の浴室乾燥装置の駆動回路
を示すブロック図である。
【0027】図2に示すように、操作部14の各運転ス
イッチ(図示せず)から入力される信号に基づいて、制
御部15のCPU16は循環用送風機駆動回路17、ヒ
ータ駆動回路18、換気用送風機駆動回路19を通じ
て、循環用送風機4、ヒータ12、換気用送風機7に出
力される。
【0028】以上の構成により、操作部14の乾燥運転
スイッチ(図示せず)をオン操作すると、換気用送風機
7が駆動して浴室内の湿気を含んだ空気が吸込口9から
吸い込まれて、本体1に設けた排気口13からダクト6
0を介して屋外に排気されるとともに、循環用送風機4
が駆動するとともにヒータ12に通電されて、浴室内の
空気が吸込口9から吸い込まれて循環用送風機4により
送られた空気がヒータ12により加熱されて吹出口10
から温風として浴室内に吹き出される(乾燥モード)。
従って、浴室内に干された衣類等の洗濯物を乾かすこと
ができる。
【0029】図3は、乾燥モード時における運転動作を
示すタイミングチャートである。
【0030】図3に示すように、制御部15は、乾燥モ
ードによる運転を終了した(t1)後、所定時間経過
(t2ーt1)後に循環用送風機4とヒータ12を共に
所定時間(t3ーt2)連続して運転するように制御し
ている。
【0031】従って、このように、衣類等の乾燥後に、
浴室内の温度が低下する時期に浴室内に温風を供給する
ので、乾燥した衣類に湿気が戻ることを防止することが
でき、衣類の着用時に不快な思いをすることがなくな
る。また、衣類への湿気の戻りが殆どないときには、循
環用送風機4、ヒータ12を運転しないので、無駄な電
力を消費しなくてすむ。
【0032】図4は、乾燥モード時における別の運転動
作を示すタイミングチャートである。
【0033】図4に示すように、乾燥モードによる運転
終了(t1)後、所定時間経過(t2ーt1)後に所定
時間(t7ーt2)内において、循環用送風機4とヒー
タ12をON時間(t3ーt2)、OFF時間(t4ー
t3)を繰り返して断続的に運転するように制御してい
る。このように制御すれば、更に消費電力が少なくてす
み、省エネを図ることができる。
【0034】尚、循環用送風機4とヒータ12の運転に
加えて、換気用送風機7をも共に運転するようにして、
効果的に乾燥した衣類への湿気の戻りを防止するように
してもよい。また、循環用送風機4のみを運転したり、
換気用送風機7のみを運転するようにしてもよい。
【0035】図5は、本発明の浴室乾燥装置の別の駆動
回路を示すブロック図であり、図2で示した構成と同様
の構成は同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0036】図5に示すように、浴室内の温度変化を検
出する温度変化検出手段20を備えて、制御部15は、
温度変化検出手段20からの検出信号に基づいて、循環
用送風機4、ヒータ12、換気用送風機7への出力を制
御するようにしている。
【0037】即ち、この実施例の場合は、制御部15
は、乾燥モードによる運転を終了した後、温度変化検出
手段20により浴室内の温度が所定温度(例えば10°
C)低下したときに、循環用送風機4とヒータ12を共
に所定時間運転するように制御している。
【0038】従って、この場合も上述した実施例と同様
に、乾燥した衣類に湿気が戻ることを防止することがで
き、また、衣類への湿気の戻りが殆どないときには、循
環用送風機4、ヒータ12を運転しないので、無駄な電
力を消費しなくてすむ。
【0039】尚、この実施例の場合も、循環用送風機4
とヒータ12の運転に加えて、換気用送風機7をも共に
運転するようにしてもよく、また、循環用送風機4のみ
を運転したり、換気用送風機7のみを運転するようにし
てもよい。
【0040】図6は、本発明の浴室乾燥装置の更に別の
駆動回路を示すブロック図であり、図2で示した構成と
同様の構成は同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0041】図6に示すように、浴室内の温度を検出す
る温度検出手段21と、浴室内の湿度を検出する湿度検
出手段22と、予め設定された設定温度及び設定湿度と
温度検出手段21及び湿度検出手段22による検出結果
とを比較する比較手段23とを備えて、制御部15は、
比較手段23からの信号に基づいて、循環用送風機4、
ヒータ12、換気用送風機7への出力を制御するように
している。
【0042】従って、このように制御すれば、乾燥した
衣類への湿気の戻る時期を正確に検知することが可能に
なり、その時期になるまでは換気用送風機7、循環用送
風機4、ヒータ12を運転しないので、無駄な電力を消
費しなくてすむ。
【0043】ここで、好適な実施例としては、温度検出
手段21及び湿度検出手段22からの検出温度及び検出
湿度が、予め設定された設定温度及び設定湿度よりも高
いときには、換気用送風機7を高風量で所定時間運転す
るとよく、このように制御すれば、乾燥した衣類への湿
気の戻りが始まる前に浴室内の高湿の空気をすばやく屋
外に排気して浴室内の湿度を低下させることができるた
め、更に効率よく乾燥した衣類への湿気の戻りを防ぐこ
とができる。尚、この場合、換気用送風機7の運転に加
えて、循環用送風機4を低風量で所定時間運転させて、
浴室内の高湿の空気を屋外に排気しながら低風量の空気
を衣類に当てるようにして、更に効果的に乾燥した衣類
への湿気の戻りを防止するようにしてもよい。
【0044】また、他の好適な実施例としては、温度検
出手段21からの検出温度が設定温度よりも高く、湿度
検出手段22からの検出湿度が設定湿度よりも低いとき
には、循環用送風機4を高風量で所定時間運転するとよ
く、このように制御すれば、乾燥した衣類への湿気の戻
りが始まる前に浴室内の高温の空気は屋外に排出せずに
高風量の空気を衣類に当てることができるので、更に効
率よく乾燥した衣類への湿気の戻りを防ぐことができ
る。尚、この場合、循環用送風機4の運転に加えて、換
気用送風機7を低風量で所定時間運転させて、浴室内の
湿気を含んだ空気を屋外に排出しながら高風量の空気を
衣類に当てるようにして、更に効果的に乾燥した衣類へ
の湿気の戻りを防止するようにしてもよい。
【0045】更に、他の好適な実施例としては、温度検
出手段21からの検出温度が設定温度よりも低く、湿度
検出手段22からの検出湿度が設定湿度よりも高い又は
低いときは、ヒータ12に通電するとともに循環用送風
機4を高風量で所定時間運転するとよく、このように制
御すれば、乾燥した衣類への湿気の戻りが始まる前に浴
室内に温風を供給して浴室内の温度をすばやく上昇させ
ることができるため、更に効率よく乾燥した衣類への湿
気の戻りを防ぐことができる。尚、この場合、ヒータ1
2と循環用送風機4の運転に加えて、換気用送風機7を
低風量で所定時間運転させて、浴室内の湿気を含んだ空
気を屋外に排出しながら浴室内に温風を供給して、更に
効果的に乾燥した衣類への湿気の戻りを防止するように
してもよい。
【0046】図7は、本発明の浴室乾燥装置の更にまた
別の駆動回路を示すブロック図であり、図2で示した構
成と同様の構成は同一の符号を付し、その説明は省略す
る。
【0047】図7に示すように、浴室内の温度を検出す
る浴室温度検出手段24と、浴室内の湿度を検出する浴
室湿度検出手段25と、浴室のドア等を介して空気が連
通する脱衣室の温度を検出する脱衣室温度検出手段26
と、脱衣室の湿度を検出する脱衣室湿度検出手段27
と、浴室温度検出手段24及び浴室湿度検出手段25に
よる検出結果と脱衣室温度検出手段26及び脱衣室湿度
検出手段27による検出結果とを比較する比較手段28
とを備えて、制御部15は、比較手段28からの信号に
基づいて、循環用送風機4、ヒータ12、換気用送風機
7への出力を制御するようにしている。
【0048】従って、このように制御すれば、乾燥した
衣類への湿気の戻る時期をより正確に検知することが可
能になり、その時期になるまでは換気用送風機7、循環
用送風機4、ヒータ12を運転しないので、無駄な電力
を消費しなくてすむ。
【0049】ここで、好適な実施例としては、浴室温度
検出手段24及び浴室湿度検出手段25からの検出温度
及び検出湿度が脱衣室温度検出手段26及び脱衣室湿度
検出手段27からの検出温度及び検出湿度よりも高いと
きには、換気用送風機7を高風量で所定時間運転すると
よく、このように制御すれば、乾燥した衣類への湿気の
戻りが始まる前に浴室内の高湿の空気をすばやく屋外に
排気するとともに、浴室のドア等を介して空気が連通す
る脱衣室から低湿度の空気を導入して浴室内の湿度をす
ばやく低下させることができるため、より更に効率よく
乾燥した衣類への湿気の戻りを防ぐことができる。
【0050】尚、この場合、換気用送風機7の運転に加
えて、循環用送風機4を低風量で所定時間運転させて、
浴室内の高湿の空気を屋外に排気しながら低風量の空気
を衣類に当てるようにして、更に効果的に乾燥した衣類
への湿気の戻りを防止するようにしてもよい。
【0051】また、他の好適な実施例としては、浴室温
度検出手段24からの検出温度が脱衣室温度検出手段2
6からの検出温度よりも高く、浴室湿度検出手段25か
らの検出湿度が脱衣室湿度検出手段27からの検出湿度
よりも低いときには、循環用送風機4を高風量で所定時
間運転するとよく、このように制御すれば、乾燥した衣
類への湿気の戻りが始まる前に浴室内の高温の空気は屋
外に排出しないようにするとともに、脱衣室から高湿度
の空気が流入しないようにして高風量の空気を衣類に当
てることができるので、より更に効率よく乾燥した衣類
への湿気の戻りを防ぐことができる。
【0052】尚、この場合、循環用送風機4の運転に加
えて、換気用送風機7を低風量で所定時間運転させて、
浴室内の湿気を含んだ空気を屋外に排出しながら高風量
の空気を衣類に当てるようにして、更に効果的に乾燥し
た衣類への湿気の戻りを防止するようにしてもよい。
【0053】更に、他の好適な実施例としては、浴室温
度検出手段24からの検出温度が脱衣室温度検出手段2
6からの検出温度よりも低く、浴室湿度検出手段25か
らの検出湿度が脱衣室湿度検出手段27からの検出湿度
よりも高い又は低いときには、ヒータ12に通電すると
ともに循環用送風機4及び換気用送風機7を高風量で所
定時間運転するとよく、このように制御すれば、乾燥し
た衣類への湿気の戻りが始まる前に浴室内に温風を供給
するとともに、脱衣室から高温度の空気を導入させて浴
室内の温度をすばやく上昇させることができるため、よ
り更に効率よく乾燥した衣類への湿気の戻りを防ぐこと
ができる。
【0054】上述した内容はあくまで本発明の一実施形
態に関するものであって、本発明が上記内容のみに限定
されることを意味されるものではない。例えば、図6に
おいて、温度検出手段21、湿度検出手段22、比較手
段23を備えるようにしたが、温度検出手段21のみを
備えるようにして、温度検出手段21からの検出温度が
予め設定された設定温度よりも低いときに、ヒータ12
に通電するとともに循環用送風機4を所定時間運転する
ように制御してもよく、このように制御しても、乾燥し
た衣類への湿気の戻りが始まる前に浴室内に温風を供給
して浴室内の温度を上昇させることが可能になるため、
乾燥した衣類への湿気の戻りを防ぐことができるととも
に無駄な電力を消費しなくてすむ。
【0055】尚、この場合、循環用送風機4の風量及び
/又はヒータ12の消費電力を徐々に大きくしたり、段
階的に大きくするとよく、このようにすれば、効率よく
乾燥した衣類への湿気の戻りを防ぐことができ、更に消
費電力の節約を図ることができる。
【0056】また、温度検出手段21に代えて、湿度検
出手段22のみを備えるようにして、湿度検出手段22
からの検出湿度が予め設定された設定湿度よりも高いと
きに、換気用送風機7を所定時間運転するように制御し
てもよく、このように制御しても、乾燥した衣類への湿
気の戻りが始まる前に浴室内の湿気を含んだ空気を屋外
に排気して浴室内の湿度を低下させることが可能になる
ため、乾燥した衣類への湿気の戻りを防ぐことができる
とともに無駄な電力を消費しなくてすむ。
【0057】尚、この場合も、換気用送風機7の風量を
徐々に小さくしたり、段階的に小さくするとよく、この
ようにすれば、効率よく乾燥した衣類への湿気の戻りを
防ぐことができ、更に消費電力の節約を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浴室乾燥装置の一実施例を示す断面図
である。
【図2】本発明の浴室乾燥装置の駆動回路を示すブロッ
ク図である。
【図3】乾燥モード時における運転動作を示すタイミン
グチャートである。
【図4】乾燥モード時における別の運転動作を示すタイ
ミングチャートである。
【図5】本発明の浴室乾燥装置の別の駆動回路を示すブ
ロック図である。
【図6】本発明の浴室乾燥装置の更に別の駆動回路を示
すブロック図である。
【図7】本発明の浴室乾燥装置の更にまた別の駆動回路
を示すブロック図である。
【符号の説明】
A…浴室乾燥装置 1…本体 4…循環用送風機 7…換気用送風機 12…ヒータ(加熱手段) 15…制御部 20…温度変化検出手段 21…温度検出手段 22…湿度検出手段 23、28…比較手段 24…浴室温度検出手段 25…浴室湿度検出手段 26…脱衣室温度検出手段 27…脱衣室湿度検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F26B 25/00 F26B 25/00 A (72)発明者 植山 剛嗣 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 力丸 光生 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 大原 千浪 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 司城 辰夫 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 3L056 BD02 BD03 BE05 BF01 3L113 AA01 AB03 AC08 AC67 BA14 CA08 CA09 CB05 CB24 DA12 4L019 BA03 EA03 EA04 EB01 EB04

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室内の空気を屋外に排気するための換
    気用送風機と、前記浴室内の空気を循環するための循環
    用送風機と、前記循環空気を加熱するための加熱手段
    と、前記換気用送風機、循環用送風機、加熱手段の運転
    を制御する制御部とを備え、該制御部は、前記換気用送
    風機、循環用送風機、加熱手段を共に運転して前記浴室
    内の乾燥を行う乾燥モードの終了後に、前記換気用送風
    機、循環用送風機、加熱手段を選択して連続的又は断続
    的に所定時間運転すべく制御してなることを特徴とする
    浴室乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記乾燥モードの終了
    後、所定時間経過後に前記換気用送風機、循環用送風
    機、加熱手段を選択して所定時間運転すべく制御してな
    ることを特徴とする請求項1記載の浴室乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記浴室内の温度変化を検出する温度変
    化検出手段を備え、前記制御部は、前記乾燥モードの終
    了後、前記温度変化検出手段により所定温度低下したと
    きに、前記換気用送風機、循環用送風機、加熱手段を選
    択して所定時間運転すべく制御してなることを特徴とす
    る請求項1記載の浴室乾燥装置。
  4. 【請求項4】 前記浴室の温度を検出する温度検出手段
    を備え、前記制御部は、前記温度検出手段による検出温
    度が予め設定された設定温度よりも低いときに、前記循
    環用送風機及び加熱手段を所定時間運転すべく制御して
    なることを特徴とする請求項1記載の浴室乾燥装置。
  5. 【請求項5】 前記循環用送風機の風量及び/又は加熱
    手段の消費電力を徐々に大きくしてなることを特徴とす
    る請求項4記載の浴室乾燥装置。
  6. 【請求項6】 前記循環用送風機の風量及び/又は加熱
    手段の消費電力を段階的に大きくしてなることを特徴と
    する請求項4記載の浴室乾燥装置。
  7. 【請求項7】 前記浴室の湿度を検出する湿度検出手段
    を備え、前記制御部は、前記湿度検出手段による検出湿
    度が予め設定された設定湿度よりも高いときに、前記換
    気用送風機を所定時間運転すべく制御してなることを特
    徴とする請求項1記載の浴室乾燥装置。
  8. 【請求項8】 前記換気用送風機の風量を徐々に小さく
    してなることを特徴とする請求項7記載の浴室乾燥装
    置。
  9. 【請求項9】 前記換気用送風機の風量を段階的に小さ
    くしてなることを特徴とする請求項7記載の浴室乾燥装
    置。
  10. 【請求項10】 前記浴室の温度を検出する温度検出手
    段と、前記浴室の湿度を検出する湿度検出手段と、予め
    設定された設定温度及び設定湿度と前記温度検出手段及
    び湿度検出手段による検出結果とを比較する比較手段と
    を備え、前記制御部は、前記比較手段に基づいて前記換
    気用送風機、循環用送風機、加熱手段を選択して所定時
    間運転すべく制御してなることを特徴とする請求項1記
    載の浴室乾燥装置。
  11. 【請求項11】 前記制御部は、前記比較手段により、
    前記温度検出手段及び湿度検出手段による検出温度及び
    検出湿度が前記設定温度及び設定湿度よりも高いとき
    に、少なくとも前記換気用送風機を高風量で所定時間運
    転すべく制御してなることを特徴とする請求項10記載
    の浴室乾燥装置。
  12. 【請求項12】 前記制御部は、前記比較手段により、
    前記温度検出手段による検出温度が前記設定温度よりも
    高く、前記湿度検出手段による検出湿度が前記設定湿度
    よりも低いときに、少なくとも前記循環用送風機を高風
    量で所定時間運転すべく制御してなることを特徴とする
    請求項10記載の浴室乾燥装置。
  13. 【請求項13】 前記制御部は、前記比較手段により、
    前記温度検出手段による検出温度が前記設定温度よりも
    低く、前記湿度検出手段による検出湿度が前記設定湿度
    よりも高いとき、又は、前記温度検出手段及び湿度検出
    手段による検出温度及び検出湿度が前記設定温度及び設
    定湿度よりも低いときに、少なくとも前記循環用送風機
    を高風量で、且つ加熱手段を所定時間運転すべく制御し
    てなることを特徴とする請求項10記載の浴室乾燥装
    置。
  14. 【請求項14】 前記浴室の温度を検出する浴室温度検
    出手段と、前記浴室の湿度を検出する浴室湿度検出手段
    と、前記浴室のドア等を介して空気が連通する隣室の温
    度を検出する隣室温度検出手段と、前記隣室の湿度を検
    出する隣室湿度検出手段と、前記浴室温度検出手段及び
    浴室湿度検出手段による検出結果と前記隣室温度検出手
    段及び隣室湿度検出手段による検出結果とを比較する比
    較手段とを備え、前記制御部は、前記比較手段に基づい
    て前記換気用送風機、循環用送風機、加熱手段を選択し
    て所定時間運転すべく制御してなることを特徴とする請
    求項1記載の浴室乾燥装置。
  15. 【請求項15】 前記制御部は、前記比較手段により、
    前記浴室温度検出手段及び浴室湿度検出手段による検出
    温度及び検出湿度が前記隣室温度検出手段及び隣室湿度
    検出手段による検出温度及び検出湿度よりも高いとき
    に、少なくとも前記換気用送風機を高風量で所定時間運
    転すべく制御してなることを特徴とする請求項14記載
    の浴室乾燥装置。
  16. 【請求項16】 前記制御部は、前記比較手段により、
    前記浴室温度検出手段による検出温度が前記隣室温度検
    出手段による検出温度よりも高く、前記浴室湿度検出手
    段による検出湿度が前記隣室湿度検出手段による検出湿
    度よりも低いときに、少なくとも前記循環用送風機を高
    風量で所定時間運転すべく制御してなることを特徴とす
    る請求項14記載の浴室乾燥装置。
  17. 【請求項17】 前記制御部は、前記比較手段により、
    前記浴室温度検出手段による検出温度が前記隣室温度検
    出手段による検出温度よりも低く、前記浴室湿度検出手
    段による検出湿度が前記隣室湿度検出手段による検出湿
    度よりも高いとき、又は、前記浴室温度検出手段及び浴
    室湿度検出手段による検出温度及び検出湿度が前記隣室
    温度検出手段及び隣室湿度検出手段による検出温度及び
    検出湿度よりも低いときに、前記換気用送風機及び循環
    用送風機を高風量で、且つ加熱手段を所定時間運転すべ
    く制御してなることを特徴とする請求項14記載の浴室
    乾燥装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007051792A (ja) * 2005-08-15 2007-03-01 Max Co Ltd 浴室空調装置
JP2013061106A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Panasonic Corp 浴室暖房乾燥機

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