JPH04348404A - プログラマブルコントローラのプログラミング装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラのプログラミング装置

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JPH04348404A
JPH04348404A JP32488590A JP32488590A JPH04348404A JP H04348404 A JPH04348404 A JP H04348404A JP 32488590 A JP32488590 A JP 32488590A JP 32488590 A JP32488590 A JP 32488590A JP H04348404 A JPH04348404 A JP H04348404A
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松下 鶴正
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須永 勉
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プログラマブルコントローラのプログラミン
グ装置に係り、特に、表示画面上でラダーダイアグラム
を作成・編集しながらシーケンスプログラムを作成する
ことができるプログラマブルコントローラのプログラミ
ング装置に関する。
[従来の技術] 従来、リレー接点を連続的に接続したラダープログラム
を陰極線表示管(以下CRTとする)等の表示画面上で
対話的に作成・編集しながら、プログラマブルコントロ
ーラのメモリに記憶すべきシーケンスプログラムの作成
・編集を行なうプログラマブルコントローラのプログラ
ミング装置が知られている。
このような従来の装置としては、回路表示部と独立した
回路入力部をもつものがある。操作者は、回路入力部に
おいて、必要なシンボルを入力した後、当該シンボルに
付与すべきパラメータを入力し、特定キー入力指示によ
りシンボルとパラメータを1対の入力項目として、回路
表示部へ転送する。すると、当該1対の入力項目が表示
画面上の入力位置カーソルが指示した位置に表示され、
当該入力位置カーソルは次の位置に進む。入力位置カー
ソルが新たに移動した位置のシンボルおよびパラメータ
の表示内容は回路入力部の設定内容に反映され、その表
示位置の現在の設定内容が入力部で認識できるようにな
っている。すなわち、入力位置カーソルが移動した位置
に既にシンボルおよびパラメータが表示されていれば、
そのシンボルおよびパラメータが回路入力部の内容とな
り、シンボルおよびパラメータが表示されていなければ
、回路入力部の内容はクリア(消去)された。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来のプログラミング装置では、シンボルとそ
のパラメータを1対の入力項目として入力しなければな
らず、かつ、シンボルを当該パラメータより先に入力す
る必要があった。そのため、複数対のシンボルおよびパ
ラメータの一方のみをまとめて先に入力した後、他方を
入力する、というような自由な順序による入力が行えな
かった。
また、新たなシンボルおよびパラメータを順次入力して
いくとき、入力位置カーソルが新たな位置に移動する度
に、回路入力部の内容がクリアされるので、同一のシン
ボルを連続して入力する場合にも新たにそのシンボルを
再入力しなければならなかった。
さらに、回路の誤入力時、あるいは修正時には、シンボ
ルおよびパラメータを始めから入力し直すようになって
いた。例えば、キーの押し誤りが発生した時には、シン
ボルおよびパラメータを一度消去して始めから入力し直
す必要があった。
このように、従来の装置では、キー入力上の制約のため
操作性に問題があり、また、入力および修正時に、変更
の必要がない部分まで再入力しなければならず、キー入
力回数が増え、プログラミングの効率が悪いという問題
があった。
本発明の目的は、シンボルおよびパラメータの入力の自
由度を高めることにより操作性を向上させ、かつ、入力
した回路の修正が簡単に行えるようにすることにより効
率的なプログラミングを可能とするプログラマブルコン
トローラのプログラミング装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明によるプログラミン
グ装置は、表示画面上にラダーダイアグラムを作成する
ことによりプログラマブルコントローラ用シーケンスプ
ログラムを作成するプログラマブルコントローラのプロ
グラミング装置において、各種回路シンボルおよび各回
路シンボルに付与されるパラメータからなるラダーダイ
アグラムを表示する表示手段と、前記回路シンボルを入
力するシンボル入力手段と、前記パラメータを入力する
パラメータ入力手段とを備え、前記シンボル入力手段お
よび前記パラメータ入力手段の一方は、他方の入力動作
と無関係に入力動作が可能であることを特徴とする。
このプログラミング装置において、好ましくは、上記表
示手段により表示される表示画面は回路表示領域と回路
入力領域とに区分され、回路入力領域はシンボル入力領
域とパラメータ入力領域とを有し、前記シンボル入力手
段およびパラメータ入力手段によりそれぞれ入力された
シンボルおよびパラメータは一旦前記シンボル入力領域
およびパラメータ入力領域に表示され、操作者の指示に
応じて前記回路表示領域へ転送して表示される。
前記表示手段は、好ましくは、前記回路表示領域に回路
シンボルとパラメータとの入力位置を指示する第1のカ
ーソルを表示し、前記パラメータ入力領域に文字の入力
位置を示す第2のカーソルを表示する。
前記シンボル入力手段は、予め登録してある複数種の回
路シンボルの中から操作者の指示に応じて一つの回路シ
ンボルを選択する構成とすることができる。例えば、操
作者による指示ごとに予め登録してある複数種の回路シ
ンボルを順次サイクリックに選択する構成とすることが
できる。
前記パラメータ入力手段は、好ましくは、前記第2のカ
ーソルを操作者の指示に応じて自由に移動させ、既入力
文字列の一部のみを修正可能である構成とする。
前記第1のカーソルが移動したとき、当該位置に既に回
路シンボルが存在していれば該回路シンボルを前記シン
ボル入力領域に複写し、当該位置に回路シンボルが存在
しなければ前記シンボル入力領域の表示内容をそのまま
維持する手段をさらに備えることが好ましい。
同様に、前記第1のカーソルが移動したとき、当該位置
に既にパラメータが存在していれば該パラメータを前記
パラメータ入力領域に複写し、当該位置にパラメータが
存在しなければ前記パラメータ入力領域の表示内容をそ
のまま維持する手段をさらに備ええることが好ましい。
本発明によるプログラミング装置は、他の見地によれば
、表示画面上にラダーダイアグラムを作成することによ
りプログラマブルコントローラ用シーケンスプログラム
を作成するプログラマブルコントローラのプログラミン
グ装置において、各種回路シンボルおよび各回路シンボ
ルに付与されるパラメータからなるラダーダイアグラム
を前記表示画面上に表示する表示手段と、前記回路シン
ボルを入力するシンボル入力手段と、前記パラメータを
入力するパラメータ入力手段と、シンボル入力およびパ
ラメータ入力の両方が可能な第1のモード、シンボル入
力のみが可能な第2のモード、パラメータ入力のみが可
能な第3のモードの3つの動作モードを選択可能に提供
する動作モード制御手段とを備えたものである。
本発明によるプログラミング装置は、さらに他の見地に
よれば、表示画面上にラダーダイアグラムを作成するこ
とによりプログラマブルコントローラ用シーケンスプロ
グラムを作成するプログラマブルコントローラのプログ
ラミング装置において、前記表示画面上に表示するラダ
ーダイアグラムを構成する各種回路シンボルおよび各回
路シンボルに付与されるパラメータを格納するラダーダ
イアグラム記憶手段と、該ラダーダイアグラム記憶手段
に格納された回路シンボルおよびパラメータをラダーダ
イアグラムとして表示する表示手段と、前記回路シンボ
ルを入力するシンボル入力手段と、該シンボル入力手段
から入力された一つの回路シンボルを一時的に格納する
シンボル一時記憶手段と、前記パラメータを入力するパ
ラメータ入力手段と、該パラメータ入力手段から入力さ
れた一つのパラメータを一時的に格納するパラメータ一
時記憶手段と、操作者の指示に応じて前記シンボル一時
記憶手段およびパラメータ一時記憶手段の内容を前記ラ
ダーダイアグラム記憶手段へ転送する手段とを備えたも
のである。
[作用] 本発明によるプログラミング装置では、シンボル入力手
段およびパラメータ入力手段の一方は他方の入力動作と
無関係に入力動作が可能である。
すなわち、シンボルと対応するパラメータを順次交互に
入力する必要はなく、シンボルのみをまとめてして先に
入力したあとパラメータを入力してもよい。あるいはそ
の逆であってもよい。
また、新規入力の場合には、シンボル入力領域とパラメ
ータ入力領域とにそれぞれの前回の入力内容がクリアさ
れずに残るので、これを次の入力で利用できる。
回路修正時には、回路表示部内の入力位置カーソルを修
正部分に移動すると、その部分に表示されているシンボ
ルおよびパラメータが、シンボル入力領域およびパラメ
ータ入力領域に複写された状態になるので、その一部分
を変更するだけで回路修正できる。
したがって、キー入力回数が大巾に低減され、プログラ
ミング装置の操作性が向上する。
されに、3つの動作モードを設けることにより、誤操作
を防止し、キー入力回数の一層の低減を図ることもでき
る。
(以下、余白) [実施例] 以下、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
まず、第4図に、本発明のプログラミング装置およびこ
のプログラミング装置で作成したシーケンスプログラム
をロードするプログラマブルコントローラのハードウェ
ア構成の一例を示す。同図において、一点鎖線に囲まれ
たプログラミング装置40が、本発明の動作を行なうも
のである。
プログラミング装置40は、プログラミングのための制
御プログラムおよびデータ等を記憶する内部記憶装置と
してのメインメモリ41、外部記憶装置としてのハード
ディスク装置(DISK)42およびフロッピーディス
ク装置(FDD)43、表示装置としてのCRT44、
入力装置としてのキーボード(KB)45、印刷装置と
してのプリンタ46、作成したシーケンスプログラムを
送信するシリアルインタフェース47、およびプログラ
ミング装置全体の制御を行う中央処理装置(CPU)4
8からなる。他方、プログラマブルコントローラ50は
、プログラミング装置40から送信されたシーケンスプ
ログラムを受信するインタフェース52、この受信した
シーケンスプログラムを格納するメモリ51、このシー
ケンスプログラムを実行するCPU54、および制御対
象との間でデータを授受する入出力装置(I/O)53
からなる。
CPU48は、CRT44上の画面表示の制御を行い、
キーボード45からのユーザキー入力によってラダープ
ログラムを作成して行き、ハードディスク42に蓄積す
る。一連のプログラムが完成すると、ユーザのキー操作
に従ってCPU48は、シリアルインターフェース47
を介してプログラマブルコントローラ50へプログラム
を転送する。
第1図は、本発明によるプログラミング装置の画面表示
の一例を示すものである。表示画面66は、回路表示領
域10と回路入力領域16とに区分される。回路入力領
域16は、シンボル入力領域11と、パラメータ入力領
域12とを有する。
シンボル入力領域11とパラメータ入力領域12とは、
それぞれの内部記憶エリア(後述)およびキー操作(後
述)が独立しており、シンボルとパラメータとは非同期
に入力できる。すなわち、いずれか一方を連続して入力
し、あるいは両者を交互に入力することができる。交互
に入力する場合であっても、シンボルおよびパラメータ
のいずれを先に入力してもよい。シンボルは、各シンボ
ル対応の複数の特定キーの押下により入力し、あるいは
予め登録された複数のシンボルを単一キーの押下に応じ
て順次サイクリックに入力することができる。後述する
具体例では後者の方法を採用している。パラメータの入
力は英字キーおよび数字キーにより行う。
第5図に、本発明によるプログラミング装置の機能の概
略構成を表わすブロック図を示す。
同図において、シンボルは内部記憶エリアであるシンボ
ル記憶領域62に登録されている。この例では「F1」
キーを押す毎に、シンボルポインタ63が指定するシン
ボルがシンボル入力用の内部記憶エリアであるシンボル
入力バッファ領域61aに一時的に記憶され、シンボル
ポインタ63が順次更新される。このシンボルは、表示
画面66上のシンボル入力領域11に表示される。
パラメータについては、英字キーおよび数字キーを押す
ことにより、パラメータ用の内部記憶エリアである文字
入力領域61bに一時的に記憶される。このパラメータ
は、表示画面66上のパラメータ入力領域12に表示さ
れる。パラメータ入力カーソル14は文字入力位置ポイ
ンタ68により制御される。このパラメータ入力カーソ
ル14は、操作者の指示によりパラメータ入力領域12
内を自由に移動可能であり、入力ミスの訂正が簡単にで
きる。
シンボルおよびパラメータ入力後、「復改」キーを押し
た時点で入力内容が確定され、このシンボルおよびパラ
メータは回路編集用の内部記憶エリアである編集記憶領
域60内の、入力位置ポインタ64で指示される所定の
位置に記憶される。
本実施例では、入力位置ポインタ64は回路シンボルの
記憶エリアを指示し、これに続く記憶エリアが対応する
パラメータの記憶エリアとなる。編集記憶領域60の記
憶内容に従って、表示画面66上の回路表示領域10の
回路表示がなされる。
この例では、回路表示領域10の入力位置カーソル13
の位置に、当該決定されたシンボルとパラメータが表示
される。この表示後、入力位置カーソル13は次の入力
位置に移動する。また、入力決定後も、シンボル入力領
域11およびパラメータ入力領域12には前の状態が保
持されるので、これを次の入力に利用することができる
。入力位置カーソル13の位置は表示位置ポインタ65
により制御される。
第2図は、既に作成されている回路を修正する場合の画
面例を示すものである。既に作成されている回路を修正
する場合は、まず、修正したいシンボルの位置に入力位
置カーソル13を移動する。
この時、入力位置カーソル13の位置に表示されている
シンボルおよびパラメータが、それぞれ、シンボル入力
バッファ領域61aおよびパラメータ入力バッファ領域
61bに格納され、シンボル入力領域11およびパラメ
ータ入力領域12に表示される。このシンボル入力領域
11およびパラメータ入力領域12に表示されたシンボ
ルおよびパラメータの少なくとも一方を変更・修正した
後、復改キーを押せば、編集記憶領域60の内容が修正
され、入力位置カーソル13の位置にあるシンボルおよ
び/またはパラメータを変更・修正できる。また、この
とき、パラメータ入力カーソル14が専用の移動キーで
左右に自由に動き、変更したい文字のみの修正ができる
ため、修正手数を削減することができる。
次に、第3図により、本発明の他の実施例を説明する。
この実施例では、回路入力モードとして、シンボル・パ
ラメータ同時入力モード、シンボル入力モード、パラメ
ータ入力モードの3つの動作モードを用意した。「F2
」キーを押す毎に、入力モードが、シンボル・パラメー
タ同時入力モード→シンボル入力モード→パラメータ入
力モード→シンボル・パラメータ同時入力モード、と繰
返し変化していく。各モード毎に、入力可能な入力部の
背景色が変化して、どのモードになっているのかを示す
。本実施例の装置構成としては、第4図および第5図に
示したものと同一の構成を利用できる。
第3図(a)は、シンボル・パラメータ入力モード(モ
ード1)の画面例であり、入力方法は第1の実施例と同
じである。すなわち、シンボルおよびパラメータのいず
れの入力も可能であり、「復改」キーの押下時にはシン
ボルおよびパラメータの両方が編集記憶領域60の指定
された位置に格納される。同図(b)はシンボル入力モ
ード(モード2)の画面例である。このモードでは、シ
ンボル入力領域11にシンボルを入力した後、「復改」
キーによって決定することにより、シンボルのみを連続
して入力・変更できる。パラメータ入力バッファ領域6
1bの内容は入力位置カーソル13の移動によっても変
化せず、また、「復改」キーの押下により編集記憶領域
60へ転送されることもない。したがって、新規入力時
にパラメータは入力位置カーソル13の示す位置には表
示されない。また、シンボルの修正時に、誤ってパラメ
ータを変更するおそれがない。同図(c)はパラメータ
入力モード(モード3)の画面例である。このモードで
は、パラメータ入力領域12にパラメータを入力した後
、「復改」キー押下により確定することにより、パラメ
ータのみを連続して入力・修正できる。この場合には、
シンボル入力バッファ領域61aの内容は、入力位置カ
ーソル13の移動によっても変化せず、また、「復改」
キーの押下により編集記憶領域60へ転送もされること
もない。従って、パラメータの修正時にシンボルを誤っ
て変更するというおそれがなくなる。
このモード2およびモード3により、全回路パターンを
入力した後にパラメータを入力するというような自由な
入力の手順が可能になる。また、複数の表示位置のシン
ボルを同一のシンボルで訂正したい場合に、入力位置カ
ーソル13を移動させる間だけモード3にすれば、カー
ソル移動途中でシンボル入力バッファ領域61aの保持
内容が変化することがなくなり、シンボル再入力の手間
が省け、操作性および処理効率が向上する。特に、シン
ボルごとのキーを持たない本例の場合にはシンボル選択
に比較的多数のキー操作を要するので、この効果は大き
い。
第6図〜第9図は、第3図で説明した実施例の処理フロ
ーを示すものである。
第6図は、メイン処理フローを示す。シーケンスプログ
ラム作成・編集に際し、まず、編集画面を表示する(6
01)。既に作成されているシーケンスプログラムの内
容に修正を施す場合には、外部記憶装置から読出してそ
の内容を表示する。
次に、3つの入力モードから所望の入力モードを選択す
る(602)。続いて、選択されている入力モードを判
定し(603、604)、選択されたモードの処理に移
行する(605、606または607)。各モードの処
理が終了した後、第6図の処理の終了を判定し(608
)、終了しない場合にはステップ603へ戻る。
以下、各モードの処理605〜607の詳細な処理フロ
ーを説明する。
第7図はモード1の処理フローであり、同図(a)はそ
のメイン処理フローを示す。
同図(a)において、まず、モード1用の入力位置カー
ソル13の移動処理を行う(701)。
次に、シンボル入力処理(702)、パラメータ入力処
理(703)を行い、その後、モード1用の入力データ
設定処理(704)を行う。続いて、本図処理を終了す
るか否かを判定し(705)、終了しないならば、入力
モードの変更があるか否かを調べる(706)。変更が
なければ処理701に戻り、変更があれば本図処理を終
了する。
第7図(b)は、同図(a)の入力位置カーソル移動処
理701の詳細な処理フローを示す。まず、入力位置カ
ーソル13の移動キー(図示しないが例えばキー「→」
、「←」)の入力があるか否かを調べ(710)、なけ
れば本図処理を終了する。移動キー入力があれば、その
入力に応じて入力位置ポインタ64を更新し(712)
、表示位置ポインタ65も更新する(713)。そこで
、当該位置に既にシンボルの設定があるか否かを調べ(
714)、なければ処理716へ移行し、あれば当該位
置に設定されているシンボルをシンボル入力バッファ領
域61aに複写する(715)。
続く処理716では、当該位置に既にパラメータの設定
があるか否かを調べ、なければ本図処理を終了し、あれ
ば当該パラメータをパラメータ入力バッファ領域61b
へ複写する。
このように、入力位置カーソル13を移動させたときに
は、その位置にシンボルまたはパラメータが既に設定さ
れていればその内容が表示画面上の回路入力領域16に
表示され、何も設定されていなければ回路入力領域16
の表示は変化しない。
これにより、既にシンボル等が設定されている位置へカ
ーソルを移動させたときに、誤って「復改」の押下によ
り誤訂正を行う恐れがなくなる。かつ、未設定の位置に
ついては回路入力領域16に現在表示されている内容が
保持されるので、再度キー入力をすることなくその内容
を新たな入力に利用することができる。
第7図(c)は、同図(a)のシンボル入力処理702
の詳細な処理フローを示す。なお、本処理は、後述する
モード2のシンボル入力処理801と共通である。まず
、「F1」キーの入力の有無を調べ(720)、なけれ
ば本図処理を終了し、あれば処理721へ進む。処理7
21では、現在のシンボルポインタ63の示すシンボル
記憶領域62内のシンボルをシンボル入力バッファ領域
61aに複写する。その後、シンボルポインタ63を更
新する(722)。
第7図(d)は、同図(a)のパラメータ入力処理70
3の詳細な処理フローを示す。この処理は後述するモー
ド3のパラメータ入力処理901と共通である。「挿入
」キーの押下により文字入力の挿入モードが選択できる
(730、746)。
文字入力のカーソル14の移動キーは図示しないが、入
力位置カーソル13の移動キー「→」、「←」とは別の
キーを用いる。パラメータ入力カーソル14の移動操作
は、パラメータ入力バッファ領域61bの内容変更を伴
わずに入力可能範囲内で自由に行える(731、742
〜745)。
「後退」キーの操作により、カーソル左側の文字を順次
消去することも可能である(732、739〜741)
。文字の入力は、挿入モードが選択の有無により既入力
の内容をそのまま残し、あるいは修正しながらの文字入
力が可能である(733〜738)。
第7図(e)は、同図(a)の入力データ設定処理70
4の詳細な処理フローを示す。この処理は、表示画面上
の回路入力領域16に保持されたシンボルおよびパラメ
ータを回路表示領域10に転送複写する処理に相当する
。まず、「復改」キーの入力の有無を調べ(750)、
当該キーの入力がなければ本図処理を終了し、あれば処
理751へ進む。処理751では、シンボル入力領域1
1にシンボルが表示されていれば(すなわちシンボル記
憶領域61aにシンボルが保持されていれば)、編集記
憶領域60の入力位置ポインタ64により指定された位
置にそのシンボルを格納する(752)。その結果、回
路表示領域60の表示位置ポインタ65の示す位置にそ
のシンボルが表示される(753)。同様に、パラメー
タについても、パラメータ入力領域12の内容が回路表
示領域に表示される(755、756)。その後、入力
位置ポインタ64および表示位置ポインタ65が次順の
位置へ更新される(757、758)。
次に、第8図により、シンボルのみ入力のモード2処理
フローを説明する。
第8図(a)はモード2のメイン処理の処理フローを示
す。まず、モード2用の入力位置カーソル移動処理を行
い(800)、次にシンボルの入力を行った後(801
)、モード2用の入力データ設定処理を行う(802)
。続いて本図処理を終了するか否かを調べ(803)、
終了しない場合には入力モードの変更の有無を調べる(
804)。
入力モードの変更がなければ処理800へ戻り、変更が
あれば本図処理を終了する。
第8図(b)は同図(a)のモード2用入力位置カーソ
ル移動処理800の詳細処理フローを示す。本図処理は
第7図(b)に示したモード1用入力位置カーソル移動
処理の一部であり、既設定パラメータをパラメータ入力
領域12へ複写する処理716および717を削除した
ものである。
第8図(c)は同図(a)のモード2用入力データ設定
処理802の詳細処理フローを示す。本図処理は第7図
(e)の処理の一部であり、パラメータ設定に関する処
理754〜756を削除した以外は同一である。
次に、第9図により、パラメータのみ入力のモード3処
理フローを説明する。
第9図(a)はモード3のメイン処理の処理フローを示
す。まず、モード3用の入力位置カーソル移動処理を行
い(900)、次にパラメータの入力処理を行う(90
1)。その後、モード3用の入力データ設定処理を行う
(902)。続いて、本図処理を終了するか否かを調べ
(903)、終了しない場合には入力モードの変更の有
無を調べる(904)。入力モードの変更がなければ処
理900へ戻り、変更があれば本図処理を終了する。
第9図(b)は同図(a)のモード3用入力位置カーソ
ル移動処理900の詳細処理フローを示す。本図処理は
、第7図(b)に示したモード1用入力位置カーソル移
動処理の一部であり、既設定シンボルをシンボル入力領
域11へ複写する処理714および715を削除した以
外は同一である。
第9図(c)は同図(a)のモード2用入力データ設定
処理902の詳細処理フローを示す。本図処理は第7図
(e)の処理の一部であり、シンボル設定に関する処理
751〜753を削除した以外は同一である。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の要旨を逸脱することなく、種々の変形・変更が可能
である。例えば、上記各種キーは単なる例示であり、他
のキーであってもよく、或いはキーボード以外の入力装
置によるものであってもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、キー入力手順が自由であるので、ユー
ザは自分自身に合った任意所望の入力手順で入力するこ
とができる。
また、前回入力したシンボルおよびパラメータがそれぞ
れシンボル入力領域およびパラメータ入力領域に残るの
で、これを次の入力で利用することができる。これによ
り、キー入力回数が少なくなり、ユーザの作業を軽減で
きる。
さらに、作成した回路の部分修正時には、修正部分に入
力位置カーソルを移動すると、その位置にあるシンボル
とパラメータが、それぞれシンボル入力領域とパラメー
タ入力領域とに入力・表示された状態になり、これを利
用して修正・変更できるので、回路部分修正時のキー入
力回数を2分の1から10分の1にまで減らすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプログラミング装置の一実施例に
おける回路入力時のCRT表示画面例の説明図、第2図
は回路修正時のCRT表示画面例の説明図、第3図は本
発明によるプログラミング装置の他の実施例における3
つの動作モードの説明図、第4図は本発明によるプログ
ラミング装置のハードウェア構成を示すブロック図、第
5図は本発明によるプログラミング装置の機能を説明す
るためのブロック図、第6図は第2の実施例のメイン処
理のフローチャート、第7図はモード1の処理のフロー
チャート、第8図はモード2の処理のフローチャート、
第9図はモード3の処理のフローチャートである。 10…回路表示領域、11…シンボル入力領域、12…
パラメータ入力領域、13…入力位置カーソル、14…
パラメータ入力カーソル、16…回路入力領域、60…
編集記憶領域、61a…シンボル入力バッファ領域、6
1b…パラメータ入力バッファ領域、62…シンボル記
憶領域、63…シンボルポインタ、64…入力位置ポイ
ンタ、65…表示位置ポインタ、66…表示画面、68
…文字入力位置ポインタ。 出願人 株式会社日立製作所 代理人 弁理士 富田和子

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面上にラダーダイアグラムを作成す
    る ことによりプログラマブルコントローラ用シーケンスプ
    ログラムを作成するプログラマブルコントローラのプロ
    グラミング装置において、各種回路シンボルおよび各回
    路シンボルに付与されるパラメータからなるラダーダイ
    アグラムを表示する表示手段と、 前記回路シンボルを入力するシンボル入力手段と、 前記パラメータを入力するパラメータ入力手段とを備え
    、 前記シンボル入力手段および前記パラメータ入力手段の
    一方は、他方の入力動作と無関係に入力動作が可能であ
    ることを特徴とするプログラマブルコントローラのプロ
    グラミング装置。
  2. 【請求項2】上記表示手段により表示される表示画面は
    回 路表示領域と回路入力領域とに区分され、回路入力領域
    はシンボル入力領域とパラメータ入力領域とを有し、前
    記シンボル入力手段およびパラメータ入力手段によりそ
    れぞれ入力されたシンボルおよびパラメータは一旦前記
    シンボル入力領域およびパラメータ入力領域に表示され
    、操作者の指示に応じて前記回路表示領域へ転送して表
    示されることを特徴とする請求項1記載のプログラマブ
    ルコントローラのプログラミング装置。
  3. 【請求項3】前記表示手段は、前記回路表示領域に回路
    シ ンボルとパラメータとの入力位置を指示する第1のカー
    ソルを表示し、前記パラメータ入力領域に文字の入力位
    置を示す第2のカーソルを表示することを特徴とする請
    求項2記載のプログラマブルコントローラのプログラミ
    ング装置。
  4. 【請求項4】前記シンボル入力手段は、予め登録してあ
    る 複数種の回路シンボルの中から操作者の指示に応じて一
    つの回路シンボルを選択することを特徴とする請求項2
    または3記載のプログラマブルコントローラのプログラ
    ミング装置。
  5. 【請求項5】前記シンボル入力手段は、操作者による指
    示 ごとに予め登録してある複数種の回路シンボルを順次サ
    イクリックに選択することを特徴とする請求項4記載の
    プログラマブルコントローラのプログラミング装置。
  6. 【請求項6】前記パラメータ入力手段は、前記第2のカ
    ーソルを操作者の指示に応じて自由に移動させ、既入力
    文字列の一部のみを修正可能であることを特徴とする請
    求項3記載のプログラマブルコントローラのプログラミ
    ング装置。
  7. 【請求項7】前記第1のカーソルが移動したとき、当該
    位置に既に回路シンボルが存在していれば該回路シンボ
    ルを前記シンボル入力領域に複写し、当該位置に回路シ
    ンボルが存在しなければ前記シンボル入力領域の表示内
    容をそのまま維持する手段をさらに備えたことを特徴と
    する請求項3記載のプログラマブルコントローラのプロ
    グラミング装置。
  8. 【請求項8】前記第1のカーソルが移動したとき、当該
    位置に既にパラメータが存在していれば該パラメータを
    前記パラメータ入力領域に複写し、当該位置にパラメー
    タが存在しなければ前記パラメータ入力領域の表示内容
    をそのまま維持する手段をさらに備えたことを特徴とす
    る請求項3または7記載のプログラマブルコントローラ
    のプログラミング装置。
  9. 【請求項9】表示画面上にラダーダイアグラムを作成す
    る ことによりプログラマブルコントローラ用シーケンスプ
    ログラムを作成するプログラマブルコントローラのプロ
    グラミング装置において、各種回路シンボルおよび各回
    路シンボルに付与されるパラメータからなるラダーダイ
    アグラムを前記表示画面上に表示する表示手段と、前記
    回路シンボルを入力するシンボル入力手段と、 前記パラメータを入力するパラメータ入力手段と、 シンボル入力およびパラメータ入力の両方が可能な第1
    のモード、シンボル入力のみが可能な第2のモード、パ
    ラメータ入力のみが可能な第3のモードの3つの動作モ
    ードを選択可能に提供する動作モード制御手段と を備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ
    のプログラミング装置。
  10. 【請求項10】表示画面上にラダーダイアグラムを作成
    することによりプログラマブルコントローラ用シーケン
    スプログラムを作成するプログラマブルコントローラの
    プログラミング装置において、前記表示画面上に表示す
    るラダーダイアグラムを構成する各種回路シンボルおよ
    び各回路シンボルに付与されるパラメータを格納するラ
    ダーダイアグラム記憶手段と、 該ラダーダイアグラム記憶手段に格納された回路シンボ
    ルおよびパラメータをラダーダイアグラムとして表示す
    る表示手段と、 前記回路シンボルを入力するシンボル入力手段と、 該シンボル入力手段から入力された一つの回路シンボル
    を一時的に格納するシンボル一時記憶手段と、 前記パラメータを入力するパラメータ入力手段と、 該パラメータ入力手段から入力された一つのパラメータ
    を一時的に格納するパラメータ一時記憶手段と、 操作者の指示に応じて前記シンボル一時記憶手段および
    パラメータ一時記憶手段の内容を前記ラダーダイアグラ
    ム記憶手段へ転送する手段と を備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ
    のプログラミング装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000007081A1 (fr) * 1998-07-30 2000-02-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif d'edition a circuits en escalier
JP2006202165A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Yokogawa Electric Corp プログラムの編集支援方法及びその装置
CN103797454A (zh) * 2011-09-15 2014-05-14 三菱电机株式会社 梯形图程序生成装置

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