JPH0434188B2 - - Google Patents

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JPH0434188B2
JPH0434188B2 JP61050558A JP5055886A JPH0434188B2 JP H0434188 B2 JPH0434188 B2 JP H0434188B2 JP 61050558 A JP61050558 A JP 61050558A JP 5055886 A JP5055886 A JP 5055886A JP H0434188 B2 JPH0434188 B2 JP H0434188B2
Authority
JP
Japan
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document
editing
heading
format
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Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61050558A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6324354A (ja
Inventor
Fumio Kasuya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON DENKI OFUISU SHISUTEMU KK
Original Assignee
NIPPON DENKI OFUISU SHISUTEMU KK
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Publication date
Application filed by NIPPON DENKI OFUISU SHISUTEMU KK filed Critical NIPPON DENKI OFUISU SHISUTEMU KK
Priority to JP61050558A priority Critical patent/JPS6324354A/ja
Publication of JPS6324354A publication Critical patent/JPS6324354A/ja
Publication of JPH0434188B2 publication Critical patent/JPH0434188B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書作成装置に関し、特に章・節・
段等の1文章中で決まつた体裁での入力をする文
字列に対し、体裁情報や固定情報を入力すること
なく文書を作成できる文章作成装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
一般に文書の形式は、目的により種々のものが
用いられるが、事務上の連絡文書などの如く軽易
な内容で短文ですむものを除き、読み易くするた
め起・承・転・結の流れに従い、適宜区分してそ
れぞれ見出しを付けるのが普通である。特に報告
書、証明書等の如く、広く印刷配布される文書
(以下印刷文書と呼ぶ)においては、その例を第
4図に揚げる如く、章節等に統一した体裁の見出
しを設ける事が多い。
しかしながら、従来のワードプロセツサ等の文
書作成装置は、第5図に示したように、文字・記
号等の文書要素を形成するための文字・記号等の
データならびに文書の形態をととのえるための各
種フアンクシヨン及び編集条件を入力する入力手
段1と、前記入力手段により入力されたデータ・
フアンクシヨン・編集条件等により文書の形態に
編集し体裁をととのえる編集手段4と、前記入力
手段により入力された文字・記号・フアンクシヨ
ン等を前記編集手段により体裁をととのえられた
文書の形態に表示する表示手段2と、紙や印画
紙・フイルム等にプリントする印刷手段3と、前
記編集手段により体裁をととのえられた文書の形
態を構成する文書データを記憶する文書原稿フア
イル記憶手段5から構成されたもので、1文書を
作成する事を主目的として設計されていたため、
前記の如き印刷文書を作成するためには、章節等
が文書中に出現する毎に何らかの手段(その章節
が出現する都度の入力又はライブラリイ等からの
呼び出し等)により、その章節等の文字列を決め
られた体裁(以下見出し編集条件という)に編集
するためのフアンクシヨンを入力する方法によつ
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した如く、従来の文字作成装置により印刷
文書を作成する場合は、本文文書作成中に見出し
が出現するたびに、その体裁を形成するためのフ
アンクシヨン入力が必要であるという問題点があ
つた。
そこで本発明は、本文文書作成時においては見
出し出現のたびにその体裁を指示するためのフア
ンクシヨン入力が不要となり、印刷文書作成時の
操作員の手による作業の省力化を図ることのでき
る文書作成装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記の問題点を解決するためになされ
たもので、文字・記号等のデータならびに各種フ
アンクシヨン及び編集条件等を入力する入力手段
と、前記入力手段により入力されたデータ・フア
ンクシヨン・編集条件等により文書の形態に編集
し体裁をととのえる編集手段と、前記入力手段に
より入力された文字・記号・フアンクシヨン等を
前記編集手段により、体裁をととのえられた文書
の形態に表示する表示手段と、紙や印画紙・フイ
ルム等にプリントする印刷手段と、前記編集手段
により体裁をととのえられた文書の形態を構成す
る文書データを記憶する文書原稿フアイル記憶手
段とを備える文書作成装置において、前記編集手
段に次の各手段をもたせたものである。
即ち、文書作成時における章・節・段等の見出
し体裁を記憶する見出し体裁記憶手段と、その文
書中に入力された章・節・段等の文字列を識別す
るためのフアンクシヨンと、前記見出し体裁記憶
手段に記憶されている情報とにより章・節・段等
の編集を行なう見出し編集手段とをもたせたもの
である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面に基づき説
明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図で、入力手段1(位かキーボードという)
と、表示手段2(以下デイスプレーという)と、
印刷手段3(以下プリンターという)と、編集手
段40(以下編集装置という)と、文書原稿フア
イル記憶手段5とから構成される文書作成装置に
おいて、編集装置40を見出し編集手段6(以下
見出し編集装置という)と、見出し体裁記憶手段
7(以下見出し体裁記憶装置という)とにより構
成したものである。
本実施例の文書作成装置により第4図に示すよ
うな印刷文書を作成する手順は以下の通りであ
る。
第1図に示す構成の文書作成装置において、第
2図に示す処理の流れにしたがい、先ず第1図の
キーボード1を操作してデイスプレー2を見なが
ら対話式で見出し体裁記憶装置7に章・節等の見
出し編集条件つまり文字大きさ・書体・行送り量
(又は行間隔)・文字間隔等を記憶させる。
次に通常の文書作成装置を利用している時と同
様に、キーボード1とデイスプレー2により本文
の書式情報及び文字情報(文字列)を入力し、編
集装置4で編集された結果を原稿フアイル5aへ
書き込むと共に編集された結果をデイスプレー2
に表示し、又、必要に応じてはプリンター3へプ
リント出力する。
この時、章節等の見出しとするべき文字列につ
いては、第3図のIのように操作員がこれら章節
の文字列の前後にキーボード1のフアンクシヨン
キーを操作して識別用フアンクシヨン章、節等を
入力する。
編集部40aでは、このフアンクシヨンを検知
し、見出し体裁記憶装置7より章節等の見出し編
集条件を読み出し、見出し編集装置6により、キ
ーボードから入力された文字列に前記見出し編集
条件情報を付加する編集を行ない、次いで通常の
文章編集が行なわれる。
見出し編集が実行された場合、従来装置で第3
図に示すようにキーボードを操作した場合と同様
の編集が行なわれることになる。〓で表示した部
分が見出し編集装置6で付加された部分である。
勿論キーボード1より入力された章・節等に対
する章番号、節暗号等は、最初の番号を設定し、
それ以後は本文の入力に伴ない出現順に採番すよ
う見出し編集装置6に自動採番機能をもたせる事
により将来の校正作業で章節等の追加削除が発生
し、それ以後の番号がずれてくる場合も、操作員
を悩ませることなく正しい採番が可能となる事は
言うまでもない。
以上の操作により得られた原稿フアイル5aを
使つてプリント出力させることにより、第4図に
示される本文が得られることになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、以上の説明より明らかのごと
く、本文文書作成時においては、見出し出現のた
びにその体裁を指示するためのフアンクシヨン入
力が不要となり、文書作成時の操作員の手による
作業の省力化を可能とするのみにとどまらず、本
文文書の変更により、見出し文の削除や追加発生
した場合でも、簡単に操作することができ、作業
省力化に多大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の文書作成装置のブ
ロツク図、第2図は本実施例における処理の流れ
図、第3図は本実施例におけるキーボードの操作
例及び見出し編集状況を示す説明図、第4図は一
般書物(印刷文書)おける本文部分の分解平面
図、第5図は従来の文字作成装置の構成図を示す
ブロツク図である。 1……キーボート(入力手段)、2……デイス
プレー(表示手段)、3……プリンター(印刷手
段)、4……編集装置(編集手段)、5……原稿フ
アイル(文書原稿フアイル記憶手段)、6……見
出し編集装置(見出し編集手段)、7……見出し
体裁記憶装置(見出し体裁記憶手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 文字・記号等の文書要素を形成するための文
    字・記号等のデータならびに文書の形態をととの
    えるための各種フアンクシヨン及び編集条件を入
    力する入力手段と、前記入力手段により入力され
    たデータ・フアンクシヨン・編集条件等により文
    書の形態に編集し体裁をととのえる編集手段とを
    備える文書作成装置において、前記の編集手段に
    は、文書作成時にその文書における章・節・段等
    の見出し体裁を記憶する乱し体裁記憶手段と、文
    書作成時にその文書中に入力された章・節・段等
    の文字列を識別するためのフアンクシヨンと、前
    記見出し体裁記憶手段に記憶されている情報とに
    より章・節・段等の編集を行なう見出し編集手段
    をもつことを特徴とする文書作成装置。
JP61050558A 1986-03-10 1986-03-10 文書作成装置 Granted JPS6324354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61050558A JPS6324354A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61050558A JPS6324354A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 文書作成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6324354A JPS6324354A (ja) 1988-02-01
JPH0434188B2 true JPH0434188B2 (ja) 1992-06-05

Family

ID=12862337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61050558A Granted JPS6324354A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 文書作成装置

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JP (1) JPS6324354A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2002325400B2 (en) 2001-12-27 2008-06-05 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Control System for Choke Valve of Carburetor
TWI268309B (en) 2004-03-03 2006-12-11 Honda Motor Co Ltd Device for controlling choke valve of carburetor

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142462A (ja) * 1983-12-29 1985-07-27 Toshiba Corp ワ−ドプロセツサ

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142462A (ja) * 1983-12-29 1985-07-27 Toshiba Corp ワ−ドプロセツサ

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JPS6324354A (ja) 1988-02-01

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