JPH04336809A - ラジオデータシステム−ラジオ受信機 - Google Patents

ラジオデータシステム−ラジオ受信機

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Publication number
JPH04336809A
JPH04336809A JP4018834A JP1883492A JPH04336809A JP H04336809 A JPH04336809 A JP H04336809A JP 4018834 A JP4018834 A JP 4018834A JP 1883492 A JP1883492 A JP 1883492A JP H04336809 A JPH04336809 A JP H04336809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
program type
mode
radio
channel key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4018834A
Other languages
English (en)
Inventor
Helmut Liman
ヘルムート リーマン
Wiedhold Warnecke
ヴィートホルト ヴァルネッケ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Blaupunkt Werke GmbH
Original Assignee
Blaupunkt Werke GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Blaupunkt Werke GmbH filed Critical Blaupunkt Werke GmbH
Publication of JPH04336809A publication Critical patent/JPH04336809A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H60/00Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
    • H04H60/35Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users
    • H04H60/47Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users for recognising genres
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H2201/00Aspects of broadcast communication
    • H04H2201/10Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system
    • H04H2201/13Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system radio data system/radio broadcast data system [RDS/RBDS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャネルキーと、自動
選局装置と、操作素子の異なる切換機能を設定するため
のモードスイッチとを有する、ラジオデータシステム(
以下簡略的にRDSと称する)−ラジオ受信機に関する
【0002】すなわち本発明は、新しいRDS−ラジオ
受信機、特にRDS−カーラジオを対象としている。
【0003】
【従来の技術】1984年の始めに制定され、その間に
複数のラジオ放送局と、相応に構成されたラジオ受信機
との間で次第に用いられるようになったラジオ−データ
システム(RDS)においては、プログラム種別−識別
子も設けられている。方式−規定の項番号4.3では、
識別子により、受信機を次のようにプログラミングする
ことが可能である。すなわち、当該受信機が所望の種類
のプログラム番組にだけ応答するように、つまり所望の
種類のプログラム番組だけが、スピーカを介して再生さ
れるように、受信機をプログラミングすることが可能で
あることが記載されている。
【0004】自動車内部においてカーラジオを取付ける
際にはいつでも、入口面の狭い制約された取付空間しか
使うことができない。カーラジオの取付後には、この入
口面は機器キャップによって覆われる。しかしながらこ
の機器キャップの表面のスペースは、僅かな数の操作素
子に対してしか十分でない。そのため、いわゆるモード
スイッチによって、個々の操作素子又は全ての操作素子
に、区別可能なモードにおいて種々異なる切換機能を割
当て、さらにそれぞれ投入接続されたモードをカーラジ
オのディスプレイに表示させることが公知である。
【0005】複数の操作素子の1つの操作状態が、1つ
の所定のモードで投入接続される間、当該モードに付属
するメモリに固定的に保持される。その後は別のモード
が、前に選択された操作素子の設定状態を失うことなく
モードスイッチによって選択され得る。先に作動され切
換えられたモードにおいて操作を変更するためには、こ
の先に作動され切換えられたモードを、モードスイッチ
によって再び呼び出さなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ラジ
オデータシステム(RDS)−ラジオ受信機において、
特殊なプログラム種別−モード(PTY−モード)を現
存のカーラジオに統合化し、PTY−モードでの機器の
操作を簡単化するために必要な切換機能を現存の操作素
子に合目的的に割り当てることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記課題
は、請求項1の特徴部分による手段によって解決される
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
【0009】ブロック回路図には、以下に記載の、本発
明に対して重要な回路段が示されている。アンテナ1に
は高周波段2が接続されている。この高周波段2のチュ
ーニングユニット3は、チャネルキー11と自動選局装
置19とを有している。高周波段2は、中間周波段4と
接続されている。該中間周波段4からは低周波信号が取
出し可能であり、この低周波信号が、制御されたスイッ
チ5を介して低周波増幅器6に供給され、さらにスピー
カ7を介して再生される。
【0010】スイッチ5の前にはRDS−デコーダ8が
接続されている。このRDS−デコーダ8は特に、RD
S−信号の中に含まれるプログラム種別−識別子PTY
に対する出力側と、プログラム網識別子PIに対する出
力側とを有している。PTY−出力側は比較段9と接続
されており、この比較段9の制御出力側は自動選局装置
19に接続されている。比較段9の出力側は、同時にス
イッチ5を制御する。
【0011】比較段9の第2の入力側は、メモリ10a
,10b…と接続されている。これらのメモリは、プロ
グラム種別−PTY−モードの中でチャネルキー11a
,11b…に配属される。メモリ10には、各プログラ
ム種別−識別子PTYが書き込み可能である。そのため
メモリ10は、識別子発生器12と接続されている。 この識別子発生器12は、ロッカスイッチ13によって
制御されている。ロッカスイッチ13によって呼び出さ
れたプログラム−識別子は、ディスプレイ14に表示さ
れる。このディスプレイ14は、設定された周波数を表
示するするためにチューニングユニット3にも接続され
ている。
【0012】各チャネルキー11には、周波数メモリ1
5と放送局網識別子メモリ(PI−メモリ)16が配置
されている。周波数メモリ15及び放送局網識別子メモ
リ(PI−メモリ)16は、自動選局装置19ないしR
DS−デコーダ18のPI−出力側と接続されている。
【0013】さらに各チャネルキー11には、リングカ
ウンタ17が配置されている。このリングカウンタ17
は、キー操作の回数を(計数)検出し、順次PI−メモ
リ16を呼び出す。その他に比較段9が、リングカウン
タの(計数)検出入力側に接続されている。
【0014】以下のように構成された回路が本発明の根
拠となる課題の解決のために用いられる。
【0015】この解決手段は、次のような考え方を基礎
としている。すなわちカーラジオの使用者が、提供され
たプログラム種別の必ずしも全てに同じような関心を向
けるわけではないという考え方である。それによればR
DS−方式で利用可能な31の全ての番組プログラム種
別が同じ方法で簡単にアクセスされ得る必要はない。そ
のためチャネルキーは優先されたプログラム種別のすみ
やかな選択のために定められていた。
【0016】モードスイッチ18によって設定されたP
TY−モードでは、各チャネルキー11にメモリ10が
接続される。このメモリ10にPTY−識別子の1つが
記憶され得る。PTY−モードでは、ロッカスイッチ1
3により、PTY−識別子発生器12が、識別子から識
別子へと歩進的に切換される(通常放送モードにおいて
は前記ロッカスイッチ13によってそれぞれ次の放送局
が探索される)。その際優先された識別子の1つが得ら
れ、ロッカスイッチ13の操作後に所定の時間内にチャ
ネルキー11が押圧されれば(このキー11により、優
先されたプログラム種別が後で呼び出されるはずである
)、当該得られた識別子が、チャネルキーメモリに記憶
される。
【0017】チャネルキーの、後の操作では、UKW(
超短波)領域内で自動選局装置19による送信局自動探
索動作がトリガされる。送信局自動探索動作が行なわれ
ている中で、メモリされているプログラム種別で送信し
ている第1の放送局が選局される。その周波数は周波数
メモリ15に記憶され得る。この周波数は、ディスプレ
イにも表示される。チャネルキーの再操作により所望の
プログラム種別で放送している第2の放送局が選局され
得る。
【0018】別のチャネルキーにおいて他の識別子がメ
モリされているならば、各送信局自動探索動作の開始時
にこのチャネルキーによっても、常に(今やプログラム
キーとなっている)他のチャネルキーの周波数メモリが
、実施され得る。
【0019】同じプログラム種別を放送する種々異なる
放送局周波数の記憶は、これらの放送局が異なるプログ
ラム網に所属している場合に特に有利である。各プログ
ラム網にはラジオデータシステムにおいて所定のPIコ
ードが割り当てられている。前述した送信局自動探索の
際に、放送局網は異なるが同じプログラム種別の放送局
が探索されたならば、この放送局周波数に割り当てられ
たPIコードも記憶して、この周波数をメモリにPIコ
ードに従って配列することは合目的的である。チャネル
/プログラム種別−キーを、多数回順次連続して操作す
ることにより、放送局網を順次呼び出すことができる。 その際操作回数が、チャネル−プログラムキー11に接
続されているリングカウンタ17に(計数)検出され、
さらに各リングカウンタ位置において別のPI−コード
が呼び出される。
【0020】運転者が所定のプログラム種別を長時間聴
いたならば、聴いている間に記憶された放送局の1つの
そのプログラム種別が変更され得る。選択の際にプログ
ラムキー(このキーのもとに前記放送局が今までメモリ
されていた)が操作されると、前記放送局の受信に際し
てプログラム種別識別子が、もはや適合していないとい
うことが比較段によって検出され、比較段9が所属のリ
ングカウンタ17を自動的に次の位置に切り換える。つ
まり相変わらず所望のプログラム種別を送信しているか
もしれない他の放送局網の放送局に切り換わる。メモリ
された放送局全てで所望のプログラムが受信されないと
、周波数スペクトルム全体に亘って新たな探索が再びト
リガされ、その際周波数メモリが変更される。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、RDS−ラジオ受信機
において、特殊なプログラム種別−モード(PTY−モ
ード)を現存のカーラジオに集積化することができ、P
TY−モードでの機器の操作を簡単化するために必要な
切換機能を現存の操作素子に合目的的に割り当てられ得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置のブロック回路図である。
【符号の説明】
1    アンテナ 2    高周波段 3    チューニングユニット 4    中間周波段 5    スイッチ 6    低周波増幅器 7    スピーカ 8    RDS−デコーダ 9    比較段 10  メモリ 11  キースイッチ 12  識別子発生器 13  ロッカスイッチ 14  ディスプレイ 15  周波数メモリ 16  放送局網識別子メモリ 17  リングカウンタ 18  モード−スイッチ 19  自動選局装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  チャネルキーと、自動選局装置と、操
    作素子の異なる切換機能を設定するためのモードスイッ
    チとを有する、ラジオデータシステム−ラジオ受信機に
    おいて、プログラム種別−モードでは、プログラム種別
    −識別子発生器(12)において得られるプログラム種
    別−識別子(PTY)が、スイッチ(13)によって個
    々に順次呼出可能であり、さらに呼出されたPTY−識
    別子は、チャネルキー(11)の操作により、該チャネ
    ルキー(11)にプログラム種別−モードで割り当てら
    れているメモリ(10)に伝送可能であり、当該メモリ
    (10)の出力側は、比較段(9)の入力側と接続可能
    であり、該比較段(9)の第2の入力側が、RDS−デ
    コーダのPTY−出力側に接続可能であり、さらに比較
    段(9)の出力側が自動選局装置(19)の制御入力側
    に接続されていることを特徴とする、ラジオデータシス
    テム−ラジオ受信機。
  2. 【請求項2】  前記各チャネルキー(11)には、放
    送局網識別子メモリ(PI−メモリ16)及び/又は周
    波数メモリ(15)が配置されており、前記各チャネル
    キー(11)には、操作の数を(計数)検出するリング
    カウンタ(17)が配置されており、さらにPI−メモ
    リ(16)及び/又は周波数メモリ(15)がリングカ
    ウンタ(17)によって順次呼出可能である、請求項1
    記載のラジオデータシステム−ラジオ受信機。
JP4018834A 1991-02-08 1992-02-04 ラジオデータシステム−ラジオ受信機 Pending JPH04336809A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4103779A DE4103779C2 (de) 1991-02-08 1991-02-08 RDS-Rundfunkempfänger
DE4103779.0 1991-02-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04336809A true JPH04336809A (ja) 1992-11-25

Family

ID=6424611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4018834A Pending JPH04336809A (ja) 1991-02-08 1992-02-04 ラジオデータシステム−ラジオ受信機

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5345607A (ja)
EP (1) EP0498233A3 (ja)
JP (1) JPH04336809A (ja)
DE (1) DE4103779C2 (ja)

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