JPH02165715A - 放送受信機 - Google Patents
放送受信機Info
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- JPH02165715A JPH02165715A JP1271920A JP27192089A JPH02165715A JP H02165715 A JPH02165715 A JP H02165715A JP 1271920 A JP1271920 A JP 1271920A JP 27192089 A JP27192089 A JP 27192089A JP H02165715 A JPH02165715 A JP H02165715A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/27—Arrangements for recording or accumulating broadcast information or broadcast-related information
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H2201/00—Aspects of broadcast communication
- H04H2201/10—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system
- H04H2201/13—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system radio data system/radio broadcast data system [RDS/RBDS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は無線データ信号デコーダと、選択的周波数用の
メモリとを有し、該メモリは出力側にて、マイクロプロ
セッサにより制御されるゲート回路を介して当該受信機
の同調段の入力側に接続されている放送受信機に関する
。
メモリとを有し、該メモリは出力側にて、マイクロプロ
セッサにより制御されるゲート回路を介して当該受信機
の同調段の入力側に接続されている放送受信機に関する
。
領域に属する。
自動車ラジオの作動の際不都合と認められる棒
のけアンテナメを介して所定の送信機位置に放射される
超短波(UXW )搬送周波の到達距離が限られている
ことである。上記送信機位置から離れる自動車の距離区
間が比較的長い場合、送信機信号のフィールド強度ない
し電(磁界)強度が一層弱くなる。それにより、上記搬
送周波の受信に調整された自動車ラジオを介しての、送
信機信号に相応する送信放送の再生は益々障害を受ける
ようになる。
超短波(UXW )搬送周波の到達距離が限られている
ことである。上記送信機位置から離れる自動車の距離区
間が比較的長い場合、送信機信号のフィールド強度ない
し電(磁界)強度が一層弱くなる。それにより、上記搬
送周波の受信に調整された自動車ラジオを介しての、送
信機信号に相応する送信放送の再生は益々障害を受ける
ようになる。
超短波(UKW )搬送周波の限られた到達距離のため
各送信放送設備からの放送が複数の搬送周波を介して行
なわれる。そのための送信機位置は送信設備の送信領域
にわたって次のように分布して配置されている、即ち、
ある1つの搬送周波の弱い受信ゾーンが他の搬送周波の
強い受信!−ンに重畳されるように分布して配置されて
いる。上記の送信機位置ステーション全体(総合体)が
1つのプログラム(番組)カスケード(縦続的プログラ
ム)を成し、すべての搬送周波が合さって選択的周波(
当業者間ではAF−リストと略称される)のリストを成
し、よって、上記の各選択(的)周波によっては常に同
一のプログラムないし番組が伝送される。
各送信放送設備からの放送が複数の搬送周波を介して行
なわれる。そのための送信機位置は送信設備の送信領域
にわたって次のように分布して配置されている、即ち、
ある1つの搬送周波の弱い受信ゾーンが他の搬送周波の
強い受信!−ンに重畳されるように分布して配置されて
いる。上記の送信機位置ステーション全体(総合体)が
1つのプログラム(番組)カスケード(縦続的プログラ
ム)を成し、すべての搬送周波が合さって選択的周波(
当業者間ではAF−リストと略称される)のリストを成
し、よって、上記の各選択(的)周波によっては常に同
一のプログラムないし番組が伝送される。
上記送信機位置(ステーション)の空間的分布により、
聴取されるプログラム(番組)の再生に対して障害ノイ
ズの増大の際、AP(選択周波)リストのうちからの、
よりよい別の受信可能周波数に切換えることが可能であ
る。この切換えを簡易化するため、暫く前から、(最近
では)無線データ信号を介して、調整された搬送周波に
属するA IF −IJストが伝送されている。このA
IFリストはRDSデコーダの出力側から取出可能であ
り、適当なメモリ中にファイルされる。その際そのメモ
リはマイクロプロセッサによシ管理される。それにより
、調整された搬送周波の電界強度が障害のない受信を行
なうには小さ過ぎる際上記AFリストは機器における放
送受信機の切換えのために利用され得る。
聴取されるプログラム(番組)の再生に対して障害ノイ
ズの増大の際、AP(選択周波)リストのうちからの、
よりよい別の受信可能周波数に切換えることが可能であ
る。この切換えを簡易化するため、暫く前から、(最近
では)無線データ信号を介して、調整された搬送周波に
属するA IF −IJストが伝送されている。このA
IFリストはRDSデコーダの出力側から取出可能であ
り、適当なメモリ中にファイルされる。その際そのメモ
リはマイクロプロセッサによシ管理される。それにより
、調整された搬送周波の電界強度が障害のない受信を行
なうには小さ過ぎる際上記AFリストは機器における放
送受信機の切換えのために利用され得る。
A P IJストの伝送の特別な形態がミールヶ(Mi
elにθ)により西独特許出願公開公報第344804
3号に記載されている。
elにθ)により西独特許出願公開公報第344804
3号に記載されている。
受信型(磁)界強度が所定の限界値を下回るとマイクロ
プロセッサは自動車ラジオの、メモリにファイルされた
選択的周波数のうちの1つへの切換えを制御する。この
切換えの際、屡々、先ず、最大の電(磁)界強度で受信
され得る周波数がサーチされる。この受信機は所謂゛ベ
ストーステーション″(最善受信ステーション)方式に
よシ作動する(この方式は西独特許第1591144号
明細書に記載されている)。
プロセッサは自動車ラジオの、メモリにファイルされた
選択的周波数のうちの1つへの切換えを制御する。この
切換えの際、屡々、先ず、最大の電(磁)界強度で受信
され得る周波数がサーチされる。この受信機は所謂゛ベ
ストーステーション″(最善受信ステーション)方式に
よシ作動する(この方式は西独特許第1591144号
明細書に記載されている)。
RDSデコーダの出力側から取出可能なデジタル信号は
次のようなアナログ信号、即ち、当該放送を搬送周波で
伝送できるアナログ信号よりずっとノイズを受は易い。
次のようなアナログ信号、即ち、当該放送を搬送周波で
伝送できるアナログ信号よりずっとノイズを受は易い。
基本的には誤った信号をメモリ中にファイルしないよう
にする課題ないし必要性が存するので、伝送される選択
的周波のいずれもがメモリ中に入って来なかったり、或
いは比較的長い時間を経なければ入って智 来ないことが起る(全く聴取に値する放送の受信の際に
も)。
にする課題ないし必要性が存するので、伝送される選択
的周波のいずれもがメモリ中に入って来なかったり、或
いは比較的長い時間を経なければ入って智 来ないことが起る(全く聴取に値する放送の受信の際に
も)。
発明の目的
本発明の課題とするところは上述の欠点を取除き、選択
的周波数の少なくとも1つの部分リストの確実且迅速な
記憶を行なわせ得ることにある。
的周波数の少なくとも1つの部分リストの確実且迅速な
記憶を行なわせ得ることにある。
発明の構成
上記課題は請求範囲1に記載の構成要件により解決され
る。
る。
実施例を用いて本発明を詳述する。引用請求項には本発
明の有利な構成の主要件が示されている。
明の有利な構成の主要件が示されている。
第1図にブロック図で示す放送受信機はアンテナ1を介
して、これを取囲む交番電磁界に結合、接続されている
。上記放送受信機は同調可能な混合発振器3を備える入
力段2を有する。
して、これを取囲む交番電磁界に結合、接続されている
。上記放送受信機は同調可能な混合発振器3を備える入
力段2を有する。
所定の送信機の搬送周波への同調のため混合発振器は同
調ユニット4から相応の制御信号を受取る。この同調ユ
ニットには長時間メモリ5が属し、このメモリ中には例
えば選択的周波数が長時間記憶されている。そのほかに
同調ユニット4は選局段6を有し、この選局段において
は選局は電(磁)界強度の低減(この低減が起ると最も
近い(次の)選択的周波数のサーチがトリガされる)に
よってスタートされてもよいし、手動ニよりスイッチ7
によってスタートされてもよい。
調ユニット4から相応の制御信号を受取る。この同調ユ
ニットには長時間メモリ5が属し、このメモリ中には例
えば選択的周波数が長時間記憶されている。そのほかに
同調ユニット4は選局段6を有し、この選局段において
は選局は電(磁)界強度の低減(この低減が起ると最も
近い(次の)選択的周波数のサーチがトリガされる)に
よってスタートされてもよいし、手動ニよりスイッチ7
によってスタートされてもよい。
入力段2の出力側からは中間周波(搬送周波の変調波は
この中間周波に変換される)が取出可能である。この中
間周波は中間周波段8に供10により57 KHz補助
搬送波(これは無想データ信号で変調されている)がろ
波され、RDSデコーダ11に供給される。
この中間周波に変換される)が取出可能である。この中
間周波は中間周波段8に供10により57 KHz補助
搬送波(これは無想データ信号で変調されている)がろ
波され、RDSデコーダ11に供給される。
本来の有効信号、すなわちプログラム(番組)カスケー
ドの放送はNF(低周波)段12にて増幅されスピーカ
13を介して再生される。
ドの放送はNF(低周波)段12にて増幅されスピーカ
13を介して再生される。
更に、中間周波段8には調整された搬送周波数の!(磁
)界強度に対する測定段9が接続されている。この測定
段の出力側は選局段6に接続されている。調整された搬
送周波の電(磁)界強度が所定値を下回ると、次の(最
も近い)記憶された選択的周波が選局動作によりサーチ
される。
)界強度に対する測定段9が接続されている。この測定
段の出力側は選局段6に接続されている。調整された搬
送周波の電(磁)界強度が所定値を下回ると、次の(最
も近い)記憶された選択的周波が選局動作によりサーチ
される。
RDSデコーダ11の出力側からは本システムにて利用
処理可能な種々のデータが、所定のクロック時間で取出
可能である。上述のA F −リストのほかに、プログ
ラム(番組)カスケード配列、(このカスケード配列に
は調整された搬送周波が割当、配属されている)、Pエ
コード(プログラム識別子)も当該データに属している
。RDSデコーダから出て行くデータ流のうちからのそ
のつど所望のデータの取出しはマイクロプロセッサ14
により制御される。このマイクロプロセッサは第1図の
ブロック図中の個々の回路を、マイクロプロセッサ作動
プログラムにて設定された持続時間中動作させ、この持
続時間中、所定の構成ユニットが、データの交換のため
相互に接続される。
処理可能な種々のデータが、所定のクロック時間で取出
可能である。上述のA F −リストのほかに、プログ
ラム(番組)カスケード配列、(このカスケード配列に
は調整された搬送周波が割当、配属されている)、Pエ
コード(プログラム識別子)も当該データに属している
。RDSデコーダから出て行くデータ流のうちからのそ
のつど所望のデータの取出しはマイクロプロセッサ14
により制御される。このマイクロプロセッサは第1図の
ブロック図中の個々の回路を、マイクロプロセッサ作動
プログラムにて設定された持続時間中動作させ、この持
続時間中、所定の構成ユニットが、データの交換のため
相互に接続される。
RDSデコーダの出力側にはゲート15.15Nが後置
接続されている。ゲート回路15は長時間メモリ51O
人カ段16に接続されている。上記長時間メモリはPエ
コードのファイルのために設けられた一層のメモリロケ
ーション17を有する。空いているメモリロケーション
中には調整された送信機(7) Pエコードがファイル
される。このPエコードは受信された無線データ信号中
にはミールヶ(Miθlke )の伝送特性の提案によ
るAIFリストよりも何倍も多くの残炭を以て含まれて
いる。
接続されている。ゲート回路15は長時間メモリ51O
人カ段16に接続されている。上記長時間メモリはPエ
コードのファイルのために設けられた一層のメモリロケ
ーション17を有する。空いているメモリロケーション
中には調整された送信機(7) Pエコードがファイル
される。このPエコードは受信された無線データ信号中
にはミールヶ(Miθlke )の伝送特性の提案によ
るAIFリストよりも何倍も多くの残炭を以て含まれて
いる。
従ってデジタルデータの受信が既に障害を受けている場
合にもPエコードの受信は著しくより一層確実である。
合にもPエコードの受信は著しくより一層確実である。
入力段16においては比較段18が設けられておりこの
比較段は受信されたPエコードア0ム既にメモリ中にフ
ァイルされているかチエツクする。この場合Pエコード
の新たなファイルは行なわれない。
比較段は受信されたPエコードア0ム既にメモリ中にフ
ァイルされているかチエツクする。この場合Pエコード
の新たなファイルは行なわれない。
長時間メモリ5の別の入力段20は変換器19を介して
同調ユニット4の出力側に接続されている。この変換器
19を介して制御信号(この制御信号により自動車ラソ
オが受信された搬送周波に調整さする)が、データ語、
すなわち選択周波段リストにおける当該周波に対するデ
ータ語に相応するデータ語に変換される。
同調ユニット4の出力側に接続されている。この変換器
19を介して制御信号(この制御信号により自動車ラソ
オが受信された搬送周波に調整さする)が、データ語、
すなわち選択周波段リストにおける当該周波に対するデ
ータ語に相応するデータ語に変換される。
入力段20にはAPメモリロケーションの複数のカスケ
ード21が接続されている。各カスケード21は夫々1
つのメモリロケーションに配属されている。マイクロプ
ロセッサ14の作動プログラムによって、長時間メモリ
5において、送信機から送信されたPエコードに配属さ
れたメモリカスケードが、変換器19から供給されたデ
ータ語の入力を受けるため呼出IがJ御される、すなわ
ち、呼出゛i++j fiQされるメモリカスケードに
おいて同調系から取出される、搬送周波に対する1b+
j #信号がファイルされる。既述のように、長時間メ
モリ5はマ・fクロプロセッサ140通常の作動プログ
ラムによっては消去されない。
ード21が接続されている。各カスケード21は夫々1
つのメモリロケーションに配属されている。マイクロプ
ロセッサ14の作動プログラムによって、長時間メモリ
5において、送信機から送信されたPエコードに配属さ
れたメモリカスケードが、変換器19から供給されたデ
ータ語の入力を受けるため呼出IがJ御される、すなわ
ち、呼出゛i++j fiQされるメモリカスケードに
おいて同調系から取出される、搬送周波に対する1b+
j #信号がファイルされる。既述のように、長時間メ
モリ5はマ・fクロプロセッサ140通常の作動プログ
ラムによっては消去されない。
上述の回路は後述する過程、手法に対する基礎となる。
放送装置の最初の作動開始の際、スイッチ7を介して、
選局動作プログラムがスタートされる。この選局動作の
際、受信された各RDS−送信機が自動的にサーチされ
、所定の持続時間中(この持続時間中当該送信機からは
多重にP’Lコード語が放射送信される)調整状態にお
かれる。このPエコードは空いているメモリロケーショ
ン11のうちの1つの中に書込まれる。上記の持続時間
中、変換器19の出力信号も、Pエコートメモリロケー
ションに配属されたメモリカスケード中に書込まれる。
選局動作プログラムがスタートされる。この選局動作の
際、受信された各RDS−送信機が自動的にサーチされ
、所定の持続時間中(この持続時間中当該送信機からは
多重にP’Lコード語が放射送信される)調整状態にお
かれる。このPエコードは空いているメモリロケーショ
ン11のうちの1つの中に書込まれる。上記の持続時間
中、変換器19の出力信号も、Pエコートメモリロケー
ションに配属されたメモリカスケード中に書込まれる。
当該スペクトラムの最初の−通りの掃引後、すべての受
信可能なプログラムカスケードに対する選択的周波のリ
スト(このリストは車両位置にて入手される)が得られ
る。従って、RDS−受信機はそれの固有の同調状態か
ら選択的周波数を知り得る。
信可能なプログラムカスケードに対する選択的周波のリ
スト(このリストは車両位置にて入手される)が得られ
る。従って、RDS−受信機はそれの固有の同調状態か
ら選択的周波数を知り得る。
メモリカスケード中に記憶された周波数データはフィー
ルド強度測定装置9により選局動作のトリガされる際長
時間メモリの出力段22を介して選局段6にもたらされ
得る。車両位置にて受信可能な選択的周波数の個数はプ
ログラムカスケードの実際に存在する選択的周波数より
も遥かに小であり得る(就中、山岳地域では)。
ルド強度測定装置9により選局動作のトリガされる際長
時間メモリの出力段22を介して選局段6にもたらされ
得る。車両位置にて受信可能な選択的周波数の個数はプ
ログラムカスケードの実際に存在する選択的周波数より
も遥かに小であり得る(就中、山岳地域では)。
本発明の第2の実施例は欠除している選択周波数を充填
するための上述の回路の発展形態を成し、これについて
は第2図を用いて説明する。
するための上述の回路の発展形態を成し、これについて
は第2図を用いて説明する。
この発展形態においては車両位置にて採取される、選択
周波数リストがRDS信号中に含まれているその他の選
択周波数により補光され得る。
周波数リストがRDS信号中に含まれているその他の選
択周波数により補光され得る。
RDSデコーダのゲート15にてPエコード語が収出さ
れるが、RDSデコーダの出力側におけるゲート151
は選択的周波数のリストを含む?−夕の出力に配属され
ている。これらデータはマイクロプロセッサ14により
制御される入力段24を介して、呼出制御されたカスケ
ード21の空いているメモリロケーション中にファイル
される。この入力段24には切換スイッチ25が後置接
続されており、この切換スイッチの第2入力側て入力段
20が接続されている。
れるが、RDSデコーダの出力側におけるゲート151
は選択的周波数のリストを含む?−夕の出力に配属され
ている。これらデータはマイクロプロセッサ14により
制御される入力段24を介して、呼出制御されたカスケ
ード21の空いているメモリロケーション中にファイル
される。この入力段24には切換スイッチ25が後置接
続されており、この切換スイッチの第2入力側て入力段
20が接続されている。
切換スイッチ25は比較段26を有し、この比較段は既
に記憶されている選択周波数を、RDS信号によシ伝達
される選択周波数と比較し、同じ周波数での、カスケー
ド中のメモリセルの充填占有を回避する。
に記憶されている選択周波数を、RDS信号によシ伝達
される選択周波数と比較し、同じ周波数での、カスケー
ド中のメモリセルの充填占有を回避する。
調整された送信機(の電磁界強度)か弱過ぎる場合、従
って選択周波数に対するサーチ動作がトリガされる場合
、第3図を用いて説明する回路変形により第1実施例が
補光され得る。比較段26によっては、調整された搬送
周波のほかに別の選択周波が呼出制御されたカスケード
21中に読込まれているか、要するに、長時間メモリ5
中にて選択周波が利用(アクセス)できるか否かのデー
タが与えられる。そうでない(アクセスできない)場合
には同じPIコード付きの送信機をサーチする選局動作
がスタートされる。このために、Pニーメモリロケーシ
ョンに配属された出力段23を介して、切換スイッチ2
7によりPエコードは選択周波数の代わりに選局段6中
に入力される。切換スイッチ27の第2入力側にはメモ
リカスケード21に対する出力段22が接続されている
。この回路は後述する過程、手法に対する基礎を成す。
って選択周波数に対するサーチ動作がトリガされる場合
、第3図を用いて説明する回路変形により第1実施例が
補光され得る。比較段26によっては、調整された搬送
周波のほかに別の選択周波が呼出制御されたカスケード
21中に読込まれているか、要するに、長時間メモリ5
中にて選択周波が利用(アクセス)できるか否かのデー
タが与えられる。そうでない(アクセスできない)場合
には同じPIコード付きの送信機をサーチする選局動作
がスタートされる。このために、Pニーメモリロケーシ
ョンに配属された出力段23を介して、切換スイッチ2
7によりPエコードは選択周波数の代わりに選局段6中
に入力される。切換スイッチ27の第2入力側にはメモ
リカスケード21に対する出力段22が接続されている
。この回路は後述する過程、手法に対する基礎を成す。
メモリカスケード21に配属された出力段22から信号
が送出されない場合(比較段26は読出可能な選択周波
数と受信機の調整状態(調整周波数)との一致のみを検
出できるから)切換スイッチ27を介して、Pエメモリ
ロケーションに配属された出力段23の出力信号が選局
段6に通過供給される。受信機は次の(最も近い)送信
機、即ちそのPエコードが先に受信された送信機のPI
コーPと一致する最も近い送信機をサーチする。当該一
致状態は比較段18においてチエツクされ、この比較段
は一致の際ストップ信号を選局段6に供給する。
が送出されない場合(比較段26は読出可能な選択周波
数と受信機の調整状態(調整周波数)との一致のみを検
出できるから)切換スイッチ27を介して、Pエメモリ
ロケーションに配属された出力段23の出力信号が選局
段6に通過供給される。受信機は次の(最も近い)送信
機、即ちそのPエコードが先に受信された送信機のPI
コーPと一致する最も近い送信機をサーチする。当該一
致状態は比較段18においてチエツクされ、この比較段
は一致の際ストップ信号を選局段6に供給する。
自動車ラジオがカセットプレーヤと組合された場合、上
述のプログラミングサーチがカセットの再生中常時作動
接続状態におかれていてよい。このためにカセット再生
への低周波段12の切換えを行なわせる切換段30は切
換スイッチ28を介して選局段6に接続されており、こ
の選局段の第2入力側にはスイッチ7が接続されている
。
述のプログラミングサーチがカセットの再生中常時作動
接続状態におかれていてよい。このためにカセット再生
への低周波段12の切換えを行なわせる切換段30は切
換スイッチ28を介して選局段6に接続されており、こ
の選局段の第2入力側にはスイッチ7が接続されている
。
発明の効果
本発明によれば冒頭に述べた従来波′術の欠点を除き、
選択的周波数の少なくとも1つの部分リストの確実且迅
速な記憶を行なわせ得るという効果が奏される。
選択的周波数の少なくとも1つの部分リストの確実且迅
速な記憶を行なわせ得るという効果が奏される。
第1図は本発明の放送受信機の実施例のブロック接続図
、第2図は第1図の実施例に対して拡大補充を行なった
第2実施例のブロック接続図、第6図はさらに別の拡大
を行なった第6の実施例のブロック接続図である。 1・・・アンテナ、2・・・人力段、3・・・混合発振
器、4・・・同調ユニット、5・・・長時間メモリ、6
・・・選局段、7・・・スイッチ Fig、3
、第2図は第1図の実施例に対して拡大補充を行なった
第2実施例のブロック接続図、第6図はさらに別の拡大
を行なった第6の実施例のブロック接続図である。 1・・・アンテナ、2・・・人力段、3・・・混合発振
器、4・・・同調ユニット、5・・・長時間メモリ、6
・・・選局段、7・・・スイッチ Fig、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無線データ信号デコーダと、選択的周波数用のメモ
リとを有し、該メモリは出力側にて、マイクロプロセッ
サにより制御されるゲート回路を介して当該受信機の同
調段の入力側に接続されている放送受信機において、上
記メモリ(5)は選択的周波数のリストに対する複数の
メモリカスケード段(21)を有し、各メモリカスケー
ド段にはリストアツプされた複数の選択的周波数に共通
のPI(プログラム識別子)コードに対する1つのメモ
リロケーション(17)が配属されており、更に上記の
メモリロケーションに対する入力段 (16)はマイクロプロセッサ(14)により制御され
るゲート回路(15)を介して RDS−デコーダ(無線データ信号−デコーダ)(11
)の出力側と接続され、これに対し、メモリカスケード
段(21)に対する入力段(20)はマイクロプロセッ
サにより制御されるゲート回路(19)を介して同調段
(4)の出力段と接続されていることを特徴とする放送
受信機。 2、上記メモリカスケード段(21)に対する入力段(
20)には切換スイッチ(25)が後置接続されており
、該切換スイッチの第2入力側はマイクロプロセッサに
より制御されるゲート回路(151)を介してAF−リ
スト(選択的周波数−リスト)に対するRDS−デコー
ダー出力側と接続されている請求項1記載の放送受信機
。 3、上記メモリロケーション(11)に対する出力段(
23)は切換スイッチ(27)を介して同調段(4)の
制御入力側と接続されており、上記制御入力側によつて
は上記出力段(23)の貫通接続の際、送出されたPI
−コードを有する送信機に対する選局機能がトリガされ
る請求項1又は2記載の放送受信機。 4、作動接続段(30)を有するカセット再生器(29
)は切換スイッチ(31)を介して低周波(NF)−段
(12)に接続されており、更に、上記作動接続段の出
力側はマイクロプロセッサにより制御される切換スイッ
チ(28)を介して同調段(4)の制御入力側と接続さ
れており、上記制御入力側によつては上記作動接続段の
貫通接続の際、送信機スペクトラム全体に亘つての選局
段(6)のプログラミング動作がトリガされる請求項1
、2又は3記載の放送受信機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3835870A DE3835870C1 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | |
DE3835870.0 | 1988-10-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02165715A true JPH02165715A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=6365613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1271920A Pending JPH02165715A (ja) | 1988-10-21 | 1989-10-20 | 放送受信機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH02165715A (ja) |
AT (1) | ATE117144T1 (ja) |
DE (2) | DE3835870C1 (ja) |
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Families Citing this family (12)
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---|---|---|---|---|
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DE4038597A1 (de) * | 1990-12-04 | 1992-06-11 | Grundig Emv | Rds-rundfunkempfaenger mit erweiterter speicherkapazitaet zur erfassung alternativer frequenzen |
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DE19936114A1 (de) | 1999-07-31 | 2001-02-01 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Anordnung zur Selektion von mit mindestens einem mobilen Empfänger empfangbaren Verkehrsinformationsdiensten |
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DE3432848C2 (de) * | 1984-09-07 | 1986-09-11 | Institut Fuer Rundfunktechnik Gmbh, 8000 Muenchen | Verfahren zum Übertragen einer digitalen Information |
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-
1989
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- 1989-09-20 ES ES89117351T patent/ES2068864T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-20 AT AT89117351T patent/ATE117144T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1989-10-20 JP JP1271920A patent/JPH02165715A/ja active Pending
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