JPH0432490Y2 - - Google Patents

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JPH0432490Y2
JPH0432490Y2 JP17883387U JP17883387U JPH0432490Y2 JP H0432490 Y2 JPH0432490 Y2 JP H0432490Y2 JP 17883387 U JP17883387 U JP 17883387U JP 17883387 U JP17883387 U JP 17883387U JP H0432490 Y2 JPH0432490 Y2 JP H0432490Y2
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cylindrical
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【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、パネルに他の部品を取付けるため
の留め具に関し、例えば自動車のドア回りや、ト
ランクルームの開口縁に止着するウエザーストツ
リツプを、これらの開口縁に留め付けるのに好適
な改良された合成樹脂製の留め具に関する。
<従来の技術> 従来、この種の留め具としては、本願出願人が
先に出願した実願昭62−11460号や実願昭62−
74376号の願書に添付した明細書及び図面におい
て、頭部及びこの頭部から垂下する脚部を一体に
備えた硬質樹脂製の挿入ピンと、この挿入ピンの
脚部の外周に嵌合する筒形部及びこの筒形部の上
端から半径方向外向きに張出し、パネルに開設し
た取付孔の内径より径の大きなフランジ部を一体
に備えた硬質樹脂製のブツシユとから成り、上記
挿入ピンの脚部には、その長さの途中に前記ブツ
シユの筒形部を前記取付孔中で拡径させる拡径部
を一体に形成すると共に、この拡径部の下に前記
ブツシユを嵌合した状態で二次成形して成るもの
を既に提案している。
前者(実願昭62−11460号)の留め具は、挿入
ピンの挿入力を低減させるために、ブツシユの筒
形部をその下端からスリツトで十字形に切割つて
いた。
又、後者(実願昭62−74376号)の留め具は、
同様に挿入力を低減させるために、挿入ピンの拡
径部の中空構造とし、その三方に横向きに開口し
た開口部を形成していた。
<考案が解決しようとする問題点> しかし、前記従来の留め具では、いずれもシー
ル性の低下を来し易いという共通した問題点があ
る。
即ち、前者の留め具では、ブツシユの筒形部を
その下端からスリツトで切割つていることから、
このスリツトの間から水漏れが起こり易い。
又、後者の留め具では、挿入ピンの拡径部を撓
み易くするために開口部が必要となることから、
ブツシユの筒形部をその全周に亙つて均一に拡径
することができず、このため拡径した筒形部の外
周と取付孔の内周との間から水洩れが起こり易
い。
<問題点を解決するための手段> そこで本考案は、前記した問題点を解決するも
のであつて、以下にその内容を図面に示した実施
例に基づき説明する。
本考案は、挿入ピン6の拡径部14を中実構造
とすると共に、この拡径部14の下には、パネル
2の取付孔2′を通過する際にブツシユ9に押さ
れて縮径すると共に、取付孔2′を通過後に復元
して、ブツシユ9の筒形部7の下端部を取付孔
2′の下縁に向つて拡径させる、挿入ピン6の挿
入方向に向つて下向きに窄んだ傘形の弾性部17
を一体に設けたことを特徴とする。
<作用> 留め具1をパネル2に取付けるには、挿入ピン
6の脚部5を、その先端からパネル2の取付孔
2′に合せて下向きに挿入し、ブツシユ9のフラ
ンジ部8がパネル2の上面に当接したならば、挿
入ピン6の脚部5をブツシユ9の筒形部7中に強
く押込めばよい。
これにより、まず、挿入ピン6の弾性部17
が、ブツシユ9の筒形部7中に突入する。そし
て、挿入ピン6の弾性部17が、取付孔2′を通
過する際に、ブツシユ9の筒形部7が取付孔2′
に嵌込んでいることから、その筒形部7を挟んで
取付孔2′の内縁により半径方向内向きに押され
て、窄まりながら取付孔2′を無理なく通過する。
次いで、挿入ピン6を更に強く押込むと、挿入
ピン6の拡径部14が、ブツシユ9の筒形部7中
に突入する。このときには、挿入ピン6の拡径部
14が中実構造であることから、挿入ピン6の拡
径部14が、ブツシユ9の筒形部7中に突入する
と、ブツシユ9の筒形部7のフランジ部8から下
の部分を拡径し、取付孔2′の内縁に密着させて、
挿入ピン6をブツシユ9を介して取付孔2′中に
抜き差し不能に係止する(第1図)。
又、このとき、挿入ピン6の弾性部17が、取
付孔2′を下に突き抜けることから、その弾性力
によつて取付孔2′の下で復元し、ブツシユ9の
筒形部7の下端部を内側から半径方向外向きに押
して拡径させ、取付孔2′の下縁に密着させる。
<実施例> 以下に本考案を図面に示した一実施例に基づき
説明する。
図中、1は留め具を示し、この留め具1を使用
して、第1図に示す様に、例えば自動車のドア回
りや、トランクルームの開口縁のパネル2の塗膜
面に沿つて、ウエザーストリツプ3を止着する
が、このほかパネル2に他の部品を係止するため
の一般的なクリツプとしても活用することができ
る。
上記留め具1は、第2図に示す様に、頭部4及
びこの頭部4から垂下する脚部5を一体に備えた
硬質樹脂製の挿入ピン6と、この挿入ピン6の脚
部5の外周に嵌合するほゞ円筒形の筒形部7及び
この筒形部7の上端から半径方向外向きに張出
し、パネル2に開設した取付孔2′の内径より径
の大きな環状のフランジ部8を一体に備えた軟質
樹脂製のブツシユ9とから成る。そして、上記挿
入ピン6は、適度な剛性と弾性を有する比較的硬
質な、例えばポリオキシメチレン等により一次成
形し、又、ブツシユ9は、弾力性の有る比較的軟
質な、例えばナイロン系のエラストマ等により、
一次成形された挿入ピン6に対して二次成形する
(第3〜6図)。尚、ブツシユ9を軟質樹脂で成形
したのは、パネル2の上面の塗膜層(図示せず)
を傷付けない様にするためである。
上記挿入ピン6の頭部4は、第2〜6図に示す
様に、ほゞ円板形の鍔部10と、この鍔部10の
上面中央から短く延びたほゞ円柱形の中軸部11
と、この中軸部11の上端から左右に張出した略
菱形の刺入部12とから成る。
前記挿入ピン6の脚部5は、上記鍔部10の下
面中央から短く垂下するほゞ円筒形の基軸部13
と、この基軸部13の下端外周からほゞ水平に半
径方向外向きに突出し、比較的径の太いほゞ円柱
形を成す拡径部14と、この拡径部14の下から
円錐台形に細くなつた先細部15と、この先細部
15の下に連続し、比較的径の細い円柱形の径小
部16と、この径小部16の下端外周から折返し
状に、上向きに開いた傘乃至は吸盤形を成す弾性
部17と、この弾性部17の下に連続すると共
に、ブツシユ9の筒形部7の内径を決定する前記
拡径部14より径が細くなつた円柱形の成形基部
18と、この成形基部18から半径方向外向きに
突出し、前記拡径部14より径の太くなつた円柱
形の径大部19と、この径大部19の下端から更
に半径方向外向きに突出した環状凸部20と、こ
の環状凸部20の下から細長く延び、扁平なほゞ
方形断面形状を成す先端部21を一体的に備えて
成る。
そして、上記傘乃至は吸盤形の弾性部17を除
き、挿入ピン6の頭部4及び脚部5の全体を中実
構造とする。
一方、前記ブツシユ9は、フランジ部8から筒
形部7に掛けて一連に貫通した通孔22を有し、
この通孔22の開口上部、即ちフランジ部8の内
縁には、上記脚部5の弾性部17の外周に沿う上
向きに開いたテーパ面23を形成する。又、筒形
部7には、フランジ部8の真下に取付孔2′に嵌
込む環状凹部24を形成すると共に、その下を挿
入ピン6の成形基部18の外周に沿つた厚肉に、
更にその下を挿入ピン6の径大部19の外周に沿
つた薄肉に成形する。
上記構成による挿入ピン6とブツシユ9は、周
知の二色成形法により一体的に形成する。
即ち、先ず、挿入ピン6を一次成形する。その
後で、一次成形した挿入ピン6の弾性部17の高
さの途中から成形基部18、径大部19に掛けて
その外周にブツシユ9を二次成形し、挿入ピン6
の脚部5の外周にブツシユ9の前記通孔22が嵌
合した状態で、挿入ピン6とブツシユ9を一体的
に成形する。
尚、成形に際しては、ブツシユ9の筒部22の
下端を、挿入ピン6の径大部19と環状凸部20
との間の段差面20′に密着させて成形すること
で、その下方への抜けを阻止すると共に、筒部2
2の外周と環状凸部20の外周とをほゞ連続した
面となる様にし、取付孔2′への挿入時の引掛か
りをなくす。
次に、こうして成形した留め具1の使用手順を
説明すると、先ず、パネル2には、第7図に示す
様に、ブツシユ9の筒部22が通る上下に貫通し
た取付孔2′を穿設する。
そして、挿入ピン6の刺入部12をウエザース
トリツプ3中に刺入させて、頭部4の全体をウエ
ザーストリツプ3中に埋設固定する(第1図)
が、勿論、ウエザーストリツプ3は後から固定し
てもよい。
次で、ウエザーストリツプ3の下から突出した
挿入ピン6の先端部21を、上記取付孔2′に合
せ、ウエザーストリツプ3をパネル2に向つて押
付けることで、挿入ピン6の脚部5をブツシユ9
中に強く押込む。
即ち、挿入ピン6を取付孔2′に合せて挿入す
ると、ブツシユ9の筒部22が取付孔2′に嵌込
み、そのフランジ部8の下面が取付孔2′の上縁
に当つて、停止し、このときフランジ部8の下の
筒形部7の環状凹部24が取付孔2′の内縁に嵌
込む。
この位置からは、挿入ピン6だけがブツシユ9
中に押込まれ、先ず、挿入ピン6の弾性部17
が、ブツシユ9の筒形部7中に突入する。そし
て、挿入ピン6の弾性部17が、取付孔2′を通
過する際に、ブツシユ9の筒形部7が取付孔2′
に嵌込んでいることから、その筒形部7を挟んで
取付孔2′の内縁により半径方向内向きに押され
て、窄まりながら、取付孔2′を無理なく通過す
る。又、弾性部17の外形を下向きに窄んだ錐形
形状とし、しかもその外形を利用してフランジ部
8の内縁にテーパ面23を形成していることか
ら、弾性部17が徐々に、且つスムーズに窄ま
る。
次いで、挿入ピン6を更に強く押込むと、ブツ
シユ9の筒形部7中に、挿入ピン6の径小部1
6、先細部15、拡径部14が下から順番に突入
する。そして、ブツシユ9の筒形部7は、径小部
16を通過時に、その弾性復元力により一旦縮径
した後、先細部15に達すると、その外周により
半径方向外向きに押されて、次第に拡径し、拡径
部14が突入したときに最大限に拡径する。これ
により、ブツシユ9の環状凹部24の内側面は、
全周に亙つて拡径し、取付孔2′の内周面に密着
する。
そうして、挿入ピン6の鍔部10の下面がブツ
シユ9のフランジ部8の上面に当接すると、もは
や押込めなくなり、この位置で、挿入ピン6は、
第1図に示す様に、ブツシユ9を介して取付孔
2′中に抜き差し不能に係止され、ウエザースト
リツプ3をパネル2の上面に沿つて固定する。
又、このとき、挿入ピン6の弾性部17が、取
付孔2′を下に突き抜けることから、その弾性力
によつて取付孔2′の下で復元し、ブツシユ9の
筒形部7の下端部を内側から半径方向外向きに押
して拡径させ、ブツシユ9の環状凹部24の下顎
部分24′を取付孔2′の下縁に密着させる。
従つて、パネル2の上面を伝わつて、取付孔
2′の上縁にまで雨水が達しても、挿入ピン6の
中実な拡径部14により、ブツシユ9の環状凹部
24の内側面が取付孔2′の内周面に全周に亙つ
て密着することから、両者の間のシール性が高
く、取付孔2′からの雨水の浸入が遮断される。
しかも、挿入ピン6の弾性部17により、ブツ
シユ9の環状凹部24の下顎部分24′が取付孔
2′の下縁に密着することから、仮にブツシユ9
の外周と取付孔2′の内周との間を伝わつて雨水
が浸入したとしても、上記密着部分でその浸入を
遮断できるので、雨水が取付孔2′を伝わつてパ
ネル2の裏側に回り込むことがない。
一方、抜去力に対しては、挿入ピン6の拡径部
14の外周面がブツシユ9の筒形部7の内周面に
密着することに加えて、ブツシユ9のフランジ部
8下に引張られることで、そのテーパ面25が挿
入ピン6の拡径部14の上の径小部16に変形し
て密着し、拡径部14の上の環状段部14′との
間に引掛かりができ、挿入ピン6の脚部5はブツ
シユ9の通孔22中から上に抜けなくなる。又、
ブツシユ9と取付孔2′の間では、ブツシユ9の
環状凹部24の内側面が全周に亙つて取付孔2′
の内周面に密着することに加えて、ブツシユ9の
環状凹部24の下顎部分24′が取付孔2′の下縁
に引掛かることで、抜去力に抗する。
一方、ウエザーストリツプ3の交換等に際し
て、ウエザーストリツプ3ごと無理抜きすると、
挿入ピン6とブツシユ9が取付孔2′から一体的
に抜ける。
即ち、挿入ピン6をブツシユ9中から引抜く力
が作用すると、挿入ピン6の弾性部17が裏返つ
て取付孔2′を通過するので、挿入ピン6の脚部
5が、その長さの途中から引き千切れずに、取付
孔2′から上に抜ける。又、ブツシユ9も、最終
的にはその下端が、挿入ピン6の径大部19と環
状凸部20との間の段差面20′に引掛かるので、
挿入ピン6から下に抜けが阻止され、挿入ピン6
の脚部5に嵌合した状態で回収できる。
尚、図面に示した実施例では、留め具1をウエ
ザーストリツプ用のクリツプとして利用した場合
に就き説明したが、挿入ピン6の頭部4の形状を
変形することで、他の用途にも活用できる。例え
ば、頭部4の形状をフツク形にすることで、コー
ド類やチユーブ類の配線乃至は配管用のクリツプ
としても利用できる。
<考案の効果> 以上説明した様に本考案によれば、挿入ピンの
弾性部が取付孔を通過する際に縮径するので、そ
の挿入力を低減できるばかりでなく、挿入時にパ
ネルの塗膜面を削り取つてしまつたり、傷付けて
しまうこともなく、しかも、挿入ピンの中実な拡
径部により、ブツシユの筒形部を全周に亙つて均
一に拡径し、取付孔の内縁に隙間なく密着できる
と共に、取付孔を突き抜けた弾性部の復元力で、
ブツシユの筒形部の下端部を半径方向外向きに拡
径させて、取付孔の下縁に密着させることができ
るので、シール性に優れた合成樹脂製の留め具を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は取付状態を示す断面図、第2図は挿入ピンとブ
ツシユの形状を示す斜視図、第3図は一半を断面
にした正面図、第4図は高さの途中を一部を欠截
した側面図、第5図は上面図、第6図は底面図、
第7図は留め具とパネルを示す斜視図である。 同図中、1は留め具、2はパネル、2′はその
取付孔、4は頭部、5は脚部、6は挿入ピン、7
は筒形部、8はフランジ部、9はブツシユ、14
は拡径部、17は弾性部を夫々示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 頭部及びこの頭部から垂下する脚部を一体に備
    えた硬質樹脂製の挿入ピンと、この挿入ピンの脚
    部の外周に嵌合する筒形部及びこの筒形部の上端
    から半径方向外向きに張出し、パネルに開設した
    取付孔の内径より径の大きなフランジ部を一体に
    備えた軟質樹脂製のブツシユとから成り、上記挿
    入ピンの脚部には、その長さの途中に前記ブツシ
    ユの筒形部を前記取付孔中で拡径させる拡径部を
    一体に形成すると共に、この拡径部の下に前記ブ
    ツシユを嵌合した状態で二次成形して成る合成樹
    脂製の留め具において、 上記挿入ピンの拡径部を中実構造とすると共
    に、この拡径部の下には、前記取付孔を通過する
    際にブツシユに押されて縮径すると共に、取付孔
    を通過後に復元して、ブツシユの筒形部の下端部
    を取付孔の下縁に向つて拡径させる、挿入ピンの
    挿入方向に向つて下向きに窄んだ傘形の弾性部を
    一体に設けたことを特徴とする合成樹脂製の留め
    具。
JP17883387U 1987-11-26 1987-11-26 Expired JPH0432490Y2 (ja)

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