JPH043188A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH043188A JPH043188A JP2105871A JP10587190A JPH043188A JP H043188 A JPH043188 A JP H043188A JP 2105871 A JP2105871 A JP 2105871A JP 10587190 A JP10587190 A JP 10587190A JP H043188 A JPH043188 A JP H043188A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 3
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 abstract description 2
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- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 abstract description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 17
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写機等の画像形成装置に適用される1成分
現像剤を用いた現像装置に関し、特に現像剤担持体に現
像剤の均一な薄層を形成させるものである。
現像剤を用いた現像装置に関し、特に現像剤担持体に現
像剤の均一な薄層を形成させるものである。
非磁性現像剤の1成分現像剤を用いて感光体ドラムに形
成された静電潜像を可視化する画像形成装置においては
、現像装置の現像剤担持体に形成される現像剤の薄層の
条件が画質に大きく影響することが知られている。
成された静電潜像を可視化する画像形成装置においては
、現像装置の現像剤担持体に形成される現像剤の薄層の
条件が画質に大きく影響することが知られている。
従来、現像剤担持体に現像剤の均一な薄層を形成する現
像装置として、引張り強度95kgf/mrd以上、耐
力68 k g f / m a!以上のバネ材からな
る支持部材の先端に軟弾性部材を設け、該軟弾性部材を
現像剤担持体表面に圧接させるようにしたものが提案さ
れている(実開平1−69249号公報)。
像装置として、引張り強度95kgf/mrd以上、耐
力68 k g f / m a!以上のバネ材からな
る支持部材の先端に軟弾性部材を設け、該軟弾性部材を
現像剤担持体表面に圧接させるようにしたものが提案さ
れている(実開平1−69249号公報)。
ところで、上記従来の技術は、支持部材の材質の特性の
みを規定し、支持部材の形状(主として厚さと長さ)が
考慮されていないので、支持部材の形状によっては前記
軟弾性部材の現像剤担持体への圧接力が異なり、必ずし
も現像剤の均一な薄層が得られるとは限らない。すなわ
ち、上記特性を有するバネ材であっても、例えば板厚を
薄くすると、所定の圧接力が得られず、現像剤担持体に
形成される現像剤の薄層にムラが生じたり、全体的に薄
層が厚くなりすぎることがある。一方、板厚を厚くする
と、圧接力が大きくなりすぎ、薄層の厚みが薄くなるこ
とがある。また、現像剤担持体表面を損傷したり、現像
剤担持体の回転ムラを生じさせ、これにより現像剤の薄
層にムラが生したり、所定の厚みが得られなくなる。こ
のため、支持部材の形状に応じて現像剤担持体に対する
支持部材の取付位置や取付角度を調節して軟弾性部材の
圧接力を調整する必要が生じる。
みを規定し、支持部材の形状(主として厚さと長さ)が
考慮されていないので、支持部材の形状によっては前記
軟弾性部材の現像剤担持体への圧接力が異なり、必ずし
も現像剤の均一な薄層が得られるとは限らない。すなわ
ち、上記特性を有するバネ材であっても、例えば板厚を
薄くすると、所定の圧接力が得られず、現像剤担持体に
形成される現像剤の薄層にムラが生じたり、全体的に薄
層が厚くなりすぎることがある。一方、板厚を厚くする
と、圧接力が大きくなりすぎ、薄層の厚みが薄くなるこ
とがある。また、現像剤担持体表面を損傷したり、現像
剤担持体の回転ムラを生じさせ、これにより現像剤の薄
層にムラが生したり、所定の厚みが得られなくなる。こ
のため、支持部材の形状に応じて現像剤担持体に対する
支持部材の取付位置や取付角度を調節して軟弾性部材の
圧接力を調整する必要が生じる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、支持部
材を曲げ剛性により規定し、好適な圧接力で弾性部材を
現像剤担持体へ圧接させ、現像剤の均一な薄層を形成す
る現像装置を提供することを目的とする。
材を曲げ剛性により規定し、好適な圧接力で弾性部材を
現像剤担持体へ圧接させ、現像剤の均一な薄層を形成す
る現像装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、可撓性を有する支
持部材先端に設けられた軟弾性部材を現像剤担持体に圧
接させ、該現像剤担持体表面に均一な現像剤の薄層を形
成する現像装置おいて、前記支持部材を曲げ剛性20〜
70kgf−cnfのバネ材としたものである。
持部材先端に設けられた軟弾性部材を現像剤担持体に圧
接させ、該現像剤担持体表面に均一な現像剤の薄層を形
成する現像装置おいて、前記支持部材を曲げ剛性20〜
70kgf−cnfのバネ材としたものである。
〔作用〕
上記のように構成された現像装置では、曲げ剛性20〜
70kgf−cafのノく部材からなる支持部材の先端
に設けられた軟弾性部材が、前記支持部材に生じる所定
のバネ力により安定して均一に現像剤担持体表面に圧接
される。これにより該現像剤担持体に付着した現像剤の
層厚は所定範囲に規制され、均一な現像剤の薄層が形成
される。
70kgf−cafのノく部材からなる支持部材の先端
に設けられた軟弾性部材が、前記支持部材に生じる所定
のバネ力により安定して均一に現像剤担持体表面に圧接
される。これにより該現像剤担持体に付着した現像剤の
層厚は所定範囲に規制され、均一な現像剤の薄層が形成
される。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は、複写機等の画像形成装置内に設けられた感光
体ドラム1の周辺構造を示している。この感光体ドラム
1周辺には、その回転方向に順次、該感光体ドラム1を
帯電する帯電装置2、該感光体ドラム1に画像情報を導
く光学系3、該感光体ドラム1表面に形成された静電潜
像を顕像化する現像装置4、現像画像を転写紙に転写す
る転写装置5、転写後の転写紙を感光体ドラム1から分
離する分離装置6、感光体ドラム1表面の残留現像剤の
除去及び回収するクリーニング装置7及び感光体ドラム
1の不要電荷を除去する除電ランプ8が配設されている
。
体ドラム1の周辺構造を示している。この感光体ドラム
1周辺には、その回転方向に順次、該感光体ドラム1を
帯電する帯電装置2、該感光体ドラム1に画像情報を導
く光学系3、該感光体ドラム1表面に形成された静電潜
像を顕像化する現像装置4、現像画像を転写紙に転写す
る転写装置5、転写後の転写紙を感光体ドラム1から分
離する分離装置6、感光体ドラム1表面の残留現像剤の
除去及び回収するクリーニング装置7及び感光体ドラム
1の不要電荷を除去する除電ランプ8が配設されている
。
上記現像装置4は、第1図に示すように非磁性−成分系
の現像剤りを収容するハウジング9を備え、このハウジ
ング9は、現像剤りを貯蔵するホ・ツバ12と現像剤り
を感光体ドラム1に供給する現像容器13とから構成さ
れている。前記現像容器13内には、感光体ドラム1に
対向し、該感光体ドラム1に現像剤りを供給する現像ロ
ーラ(現像剤担持体)10と、該現像ローラ10にロー
ラ表面を接触させ、ホッパ12内の現像剤りを現像ロー
ラ10に供給する供給ローラ11とが配役されている。
の現像剤りを収容するハウジング9を備え、このハウジ
ング9は、現像剤りを貯蔵するホ・ツバ12と現像剤り
を感光体ドラム1に供給する現像容器13とから構成さ
れている。前記現像容器13内には、感光体ドラム1に
対向し、該感光体ドラム1に現像剤りを供給する現像ロ
ーラ(現像剤担持体)10と、該現像ローラ10にロー
ラ表面を接触させ、ホッパ12内の現像剤りを現像ロー
ラ10に供給する供給ローラ11とが配役されている。
現像ローラ10及び供給ローラ11の駆動軸10a、l
laは、ハウジング9の両側壁に回動可能に支持され、
不図示の駆動機構によりこれらの駆動軸10a、lla
が回転されることにより現像ローラ10と供給ローラ1
1とはそれぞれ反時計回り方向(第1図の矢印方向)に
連動駆動されるようになっている。
laは、ハウジング9の両側壁に回動可能に支持され、
不図示の駆動機構によりこれらの駆動軸10a、lla
が回転されることにより現像ローラ10と供給ローラ1
1とはそれぞれ反時計回り方向(第1図の矢印方向)に
連動駆動されるようになっている。
上記現像ローラ10は、感光体ドラム1の近傍に配置さ
れ、その周面上適所に、ウレタンゴム、シリコンゴム等
からなるブレード(軟弾性部材)14が圧接されている
。このブレード14は、第2図に示すように前記現像ロ
ーラ10の軸長と絡着されている。該支持部材15は、
ブレード14の下面が現像ローラ10に圧接するように
弾性変形させて現像容器13内の内板9aに取り付けら
れている。この支持部材15に生じる曲げモーメントに
対する反力により前記ブレード14が現像ローラ10表
面に所定圧力で圧接される。
れ、その周面上適所に、ウレタンゴム、シリコンゴム等
からなるブレード(軟弾性部材)14が圧接されている
。このブレード14は、第2図に示すように前記現像ロ
ーラ10の軸長と絡着されている。該支持部材15は、
ブレード14の下面が現像ローラ10に圧接するように
弾性変形させて現像容器13内の内板9aに取り付けら
れている。この支持部材15に生じる曲げモーメントに
対する反力により前記ブレード14が現像ローラ10表
面に所定圧力で圧接される。
次に、現像装置4による現像処理の動作について説明す
ると、上述したように現像ローラ10及び供給ローラ1
1は、第1図の反時計回り方向に回転駆動され、ホッパ
12から現像容器13の下部に供給された現像剤りが供
給ローラ11により汲み上げられる。そして、この供給
ローラ11と現像ローラ10との接触部分で若干の摩擦
帯電により現像剤りに電荷(この実施例では負の電荷と
する)が与えられる。
ると、上述したように現像ローラ10及び供給ローラ1
1は、第1図の反時計回り方向に回転駆動され、ホッパ
12から現像容器13の下部に供給された現像剤りが供
給ローラ11により汲み上げられる。そして、この供給
ローラ11と現像ローラ10との接触部分で若干の摩擦
帯電により現像剤りに電荷(この実施例では負の電荷と
する)が与えられる。
一方、現像ローラ10は不図示の帯電装置により正の表
面電荷が与えられており、負に摩擦帯電された現像剤り
は現像ローラ10の周面に付着した状態で感光体ドラム
1側へ搬送される。この場合、現像剤りはブレード14
により層の厚さが規制され、所定範囲内(例えば10〜
30μm)の層厚に調整されるとともに、更に強く摩擦
帯電されて感光体ドラム1側に供給される。感光体ドラ
ム1は帯電装置2により正の表面電位が与えられており
、現像ローラ10の表面に薄層を形成して搬送された負
帯電の現像剤りは感光体ドラム1に電気的に引き付けら
れ、該感光体ドラム1の静電潜像が顕像化される。
面電荷が与えられており、負に摩擦帯電された現像剤り
は現像ローラ10の周面に付着した状態で感光体ドラム
1側へ搬送される。この場合、現像剤りはブレード14
により層の厚さが規制され、所定範囲内(例えば10〜
30μm)の層厚に調整されるとともに、更に強く摩擦
帯電されて感光体ドラム1側に供給される。感光体ドラ
ム1は帯電装置2により正の表面電位が与えられており
、現像ローラ10の表面に薄層を形成して搬送された負
帯電の現像剤りは感光体ドラム1に電気的に引き付けら
れ、該感光体ドラム1の静電潜像が顕像化される。
ところで、上記現像動作において、好適な現像画質を得
るには現像ローラ10の表面に現像剤りの均一な薄層を
形成する必要があるが、このためにはブレード14を安
定した均一の圧力で現像ローラ10の表面に圧接させる
必要がある。一方、このブレード14の圧接力は、上述
したように支持部材15に生じる曲げモーメント(第1
図へ方向に生じる曲げモーメント)に対する反力である
から、該支持部材15の材質と断面形状の条件によって
変化する。従って、安定した均一の圧接力を発生させる
ためには支持部材の材質だけでなく、断面形状をも考慮
した条件により支持部材15の特性を規定することが望
ましく、次式で示される曲げ剛性により支持部材15の
条件を決定することが望ましい。
るには現像ローラ10の表面に現像剤りの均一な薄層を
形成する必要があるが、このためにはブレード14を安
定した均一の圧力で現像ローラ10の表面に圧接させる
必要がある。一方、このブレード14の圧接力は、上述
したように支持部材15に生じる曲げモーメント(第1
図へ方向に生じる曲げモーメント)に対する反力である
から、該支持部材15の材質と断面形状の条件によって
変化する。従って、安定した均一の圧接力を発生させる
ためには支持部材の材質だけでなく、断面形状をも考慮
した条件により支持部材15の特性を規定することが望
ましく、次式で示される曲げ剛性により支持部材15の
条件を決定することが望ましい。
支持部材の曲げ剛性Z=(支持部材の断面2次モーメン
ト■)×(ヤング率E) = (L t3/12)xE 但し、 L;支持部材の長さ(第2図参照)t;支持部
材の厚さ(第2図参照) 第1表は、上記支持部材15の曲げ剛性2に対する現像
ローラ10の表面に形成される現像剤りの層厚及び形成
された画像の濃度の変化を測定した実験結果である。な
お、同表において、測定結果は、以下の評価基準に基づ
き定性的な評価を記号で表示している。
ト■)×(ヤング率E) = (L t3/12)xE 但し、 L;支持部材の長さ(第2図参照)t;支持部
材の厚さ(第2図参照) 第1表は、上記支持部材15の曲げ剛性2に対する現像
ローラ10の表面に形成される現像剤りの層厚及び形成
された画像の濃度の変化を測定した実験結果である。な
お、同表において、測定結果は、以下の評価基準に基づ
き定性的な評価を記号で表示している。
a、現像ローラの薄層・・・目視評価による。
O;均一
△1部分的にムラ有り
×:全体的にムラ有り
す0画像濃度
○;ID≧1.3
△;1.3>ID≧1.0
X;1.0>ID
第 1 表
(以下、余白)
第1表から支持部材15の曲げ剛性を略20kgf*c
afより小さくすると、支持部材15の耐久性がなくな
り、また画像濃度にムラが生じ易くなる。一方、曲げ剛
性を略300kgf−cmより大きくすると、ブレード
14の圧接力が大きくなりすぎ、現像剤りの薄層は全体
的に層厚が薄くかっムラが生じ、画像濃度も薄くなる。
afより小さくすると、支持部材15の耐久性がなくな
り、また画像濃度にムラが生じ易くなる。一方、曲げ剛
性を略300kgf−cmより大きくすると、ブレード
14の圧接力が大きくなりすぎ、現像剤りの薄層は全体
的に層厚が薄くかっムラが生じ、画像濃度も薄くなる。
第1表から好適な現像剤りの薄層を形成するには、支持
部材15の曲げ剛性は略20〜170にgf−cafの
範囲に設定するのが好ましいが、曲げ剛性が70〜17
0kgf−cdの範囲では、該現像剤りの摩擦帯電の状
態等の条件から良好の画像濃度は得られない。従って、
好適な現像剤りの薄層が形成され、かつ好適な画像濃度
を得るには、支持部材15の曲げ剛性を略20〜70k
gf−crr!の範囲に設定するのがよいことがわかる
。
部材15の曲げ剛性は略20〜170にgf−cafの
範囲に設定するのが好ましいが、曲げ剛性が70〜17
0kgf−cdの範囲では、該現像剤りの摩擦帯電の状
態等の条件から良好の画像濃度は得られない。従って、
好適な現像剤りの薄層が形成され、かつ好適な画像濃度
を得るには、支持部材15の曲げ剛性を略20〜70k
gf−crr!の範囲に設定するのがよいことがわかる
。
なお、支持部材15は上記曲げ剛性を有するものであれ
ば金属に限るものではない。また、支持部材15の断面
形状も方形に限定されるものではない。
ば金属に限るものではない。また、支持部材15の断面
形状も方形に限定されるものではない。
上記実施例においては、感光体ドラムlの帯電術と現像
剤の帯電術が異極性である正転現像方式の複写システム
について説明したが、感光体ドラム1を現像剤りと同極
性に帯電させ、露光部(光照射部)に現像剤りを転移さ
せる反転現像方式の複写システムにおいても適用するこ
とができることはいうまでもない。
剤の帯電術が異極性である正転現像方式の複写システム
について説明したが、感光体ドラム1を現像剤りと同極
性に帯電させ、露光部(光照射部)に現像剤りを転移さ
せる反転現像方式の複写システムにおいても適用するこ
とができることはいうまでもない。
以上説明したように本発明によれば、軟弾性部材を支持
する支持部材を曲げ剛性20〜70kgf−cfIfを
有する部材としたので、支持部材の形状が異なる場合で
あっても前記曲げ剛性を満たすような材質を選択するこ
とにより前記ブレードを好適な圧力で感光体ドラムに圧
接させることが可能となり、それにより現像剤の均一な
薄層を形成することが容易に可能となる。
する支持部材を曲げ剛性20〜70kgf−cfIfを
有する部材としたので、支持部材の形状が異なる場合で
あっても前記曲げ剛性を満たすような材質を選択するこ
とにより前記ブレードを好適な圧力で感光体ドラムに圧
接させることが可能となり、それにより現像剤の均一な
薄層を形成することが容易に可能となる。
また、軟弾性部材と現像剤担持体表面との間に均一かつ
安定した摩擦力が発生し、現像剤を均一に帯電させるこ
とが可能となる。
安定した摩擦力が発生し、現像剤を均一に帯電させるこ
とが可能となる。
第1図は本発明に係る現像装置の一実施例を示す側断面
図、第2図は支持部材の一構成例を示す斜視図、第3図
は現像装置を含む感光体ドラムの周辺構造を示す図であ
る。 1・・・感光体ドラム、4・・・現像装置、9・・・ハ
ウジング、9a・・・内板、10・・・現像ローラ、1
1・・・供給ローラ、12・・・ホッパ、13・・・現
像容器、14・・・ブレード(軟弾性部材)、15・・
・支持部材、D・・・現像剤
図、第2図は支持部材の一構成例を示す斜視図、第3図
は現像装置を含む感光体ドラムの周辺構造を示す図であ
る。 1・・・感光体ドラム、4・・・現像装置、9・・・ハ
ウジング、9a・・・内板、10・・・現像ローラ、1
1・・・供給ローラ、12・・・ホッパ、13・・・現
像容器、14・・・ブレード(軟弾性部材)、15・・
・支持部材、D・・・現像剤
Claims (1)
- 1、可撓性を有する支持部材先端に設けられた軟弾性部
材を現像剤担持体に圧接させ、該現像剤担持体表面に現
像剤の均一な薄層を形成する現像装置おいて、前記支持
部材は曲げ剛性20〜70kgf・cm^2のバネ材か
らなることを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2105871A JPH043188A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2105871A JPH043188A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043188A true JPH043188A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14419015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2105871A Pending JPH043188A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH043188A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6049689A (en) * | 1997-08-08 | 2000-04-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing apparatus with vibration absorbtion device |
JP2013029770A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Brother Ind Ltd | 現像装置および現像方法 |
JP2013029771A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Brother Ind Ltd | 現像装置 |
US9298129B2 (en) | 2011-07-29 | 2016-03-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing apparatus having thickness regulating member, sealing member, and restricting member |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2105871A patent/JPH043188A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6049689A (en) * | 1997-08-08 | 2000-04-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing apparatus with vibration absorbtion device |
JP2013029770A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Brother Ind Ltd | 現像装置および現像方法 |
JP2013029771A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Brother Ind Ltd | 現像装置 |
US9298129B2 (en) | 2011-07-29 | 2016-03-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing apparatus having thickness regulating member, sealing member, and restricting member |
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