JP3235046B2 - プロセスユニット - Google Patents

プロセスユニット

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JP3235046B2
JP3235046B2 JP05281496A JP5281496A JP3235046B2 JP 3235046 B2 JP3235046 B2 JP 3235046B2 JP 05281496 A JP05281496 A JP 05281496A JP 5281496 A JP5281496 A JP 5281496A JP 3235046 B2 JP3235046 B2 JP 3235046B2
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JP
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developer
developing device
gravity
photosensitive drum
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裕之 迫
義弘 中嶋
優 渡辺
幸史 寺田
広貢 小川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、静電複写機、レー
ザプリンタ等の画像生成装置に離脱自在に装着されるプ
ロセスユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】露光手段により静電潜像が形成される感
光体ドラムを備えたドラムユニットと、現像剤が収容さ
れた現像ハウジング及び現像ハウジング内に配設されて
ドラムユニットに現像剤を供給する現像ローラを有する
現像器と、現像器をドラムユニットに対して揺動自在に
支持する支持軸(支点)とを含む形態のプロセスユニッ
トは、公知である(例えば特開平5−66662号公報
参照)。同公報に開示されたプロセスユニットにおいて
は、前記支持軸は、現像器に作用する重力により、現像
ローラを感光体ドラムに向かう方向に付勢する回転モー
メントを形成できるよう、ドラムユニットの上部に配置
されている。現像器とドラムユニットとの間にはばねが
介在されている。このばねは、現像器を、前記回転モー
メントを減ずる方向に付勢するよう配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記形態の
プロセスユニットを実用化するに当たっては、次のよう
な技術的課題を解決する必要がある。すなわち、現像ハ
ウジング内に収容された現像剤の量の変化にかかわら
ず、感光体ドラムと現像ローラとの圧接力の変化を少な
くすることにより、感光体ドラムと現像ローラとの圧接
力を安定させる、ということである。前記従来のプロセ
スユニットにおいては、支持軸が現像ハウジングの上方
からドラムユニット側に離れた部位に配置されているた
め、現像ハウジングの現像剤の量がフル状態(いわゆる
満タン状態)からエンプティ状態に変化するのに付随し
て、現像器の、支持軸回りの回転モーメントが大きく変
化し、したがって前記圧接力が大幅に変化する。その結
果、現像剤の量の変化に付随して現像ローラから感光体
ドラムへの現像剤の供給量が大きく変化し、安定した画
像の形成が遂行されないおそれがある。
【0004】
【0005】本発明は、以上の事実に基づいてなされた
もので、その技術的課題は、現像ハウジング内に収容さ
れた現像剤の量の変化にかかわらず、感光体ドラムと現
像ローラとの圧接力を安定させることができる、新規な
プロセスユニットを提供することである。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題を達成す
るため、本発明によれば、画像生成装置に離脱自在に装
着されるプロセスユニットであって、静電潜像が形成さ
れる感光体ドラムを備えたドラムユニットと、現像剤が
収容された現像ハウジング及び該現像ハウジング内に配
設されて該感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラ
を有する現像器と、該現像器を該ドラムユニットに対し
て揺動自在に支持する支持軸手段と、該現像器と該ドラ
ムユニットとの間に介在されて、該現像ローラが該感光
体ドラムに向かう方向に付勢されるよう、該現像器に該
支持軸手段回りの回転モーメントを付与するばね手段と
を含み、該支持軸手段の軸心は、該現像ハウジング内に
収容された現像剤のフル状態における該現像器の重心
該現像剤のエンプティ状態における該現像器の重心との
間の重心の移動範囲内を通る鉛直線上であって、現像剤
のフル状態における該現像器の重心を通る鉛直線を除く
鉛直線上に位置付けられる、ことを特徴とするプロセス
ユニット、が提供される。
【0008】前記発明においては、現像ハウジングの現
像剤の量がフル状態からエンプティ状態に変化するに付
随して、現像器の、支持軸回りの回転モーメントが変化
しても、支持軸手段の軸心が、現像ハウジング内の現像
剤のフル状態における現像器の重心及び該現像剤のエン
プティ状態における現像器の重心間の重心の移動範囲内
を通る鉛直線上に位置付けられているので、前記現像剤
量の変化にかかわらず、感光体ドラムと現像ローラとの
圧接力の変化を少なく押さえることができ、感光体ドラ
ムと現像ローラとの圧接力を安定させることができる。
その結果、現像剤の量の変化にもかかわらず、現像ロー
ラから感光体ドラムへの現像剤の供給量の変化を少なく
することができ、常に安定した画像の形成が遂行され
る。なおこの発明は、支持軸手段が、前記従来例のよう
に、上方に位置付けられているプロセスユニットにも適
用される。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に従って構成されたプロセスユニットの一実施の形態
を詳細に説明する。
【0014】図1には、本発明に従って構成されたプロ
セスユニット2の一実施の形態を装着したプリンタ4が
概略的に示されている。プリンタ4は、この実施の形態
においては、ワードプロセッサ等の印字装置として使用
される、小型低速のレーザプリンタであって、本体6
と、本体6の軸8回りに旋回自在に装着されたカバー1
0とを含んでいる。前記プロセスユニット2は、本体6
内に離脱自在に装着されている。
【0015】プロセスユニット2は、図2に示すよう
に、ドラムユニット12と、ドラムユニット12に支持
軸14を介して揺動自在に支持された現像器16とを備
えている。ドラムユニット12は、図の表裏方向に間隔
を置いて配置された一対の金属製の側壁部材18と、側
壁部材18の各々を連結するよう、それらの間に配置さ
れた図示しない横フレーム部材を備えている。側壁部材
18の各々の下部には同方向に平行に延びる支持アーム
20が形成されている。支持アーム20の各々の先端に
は軸受部22が設けられている。軸受部22の各々は共
通の軸線を有するよう配設されている。側壁部材18の
各々の上部には上方に平行に延びるリング状の把手23
が形成されている。図では明確に示されていないが、把
手23の各々は合成樹脂により形成され、側壁部材18
の各々に装着されている。
【0016】ドラムユニット12には、また、周表面に
感光層が形成された感光体ドラム24と、紙粉除去ブラ
シ26と、帯電用コロナ放電器28とが備えられてい
る。感光体ドラム24は側壁部材18の各々間に回転自
在に支持されている。紙粉除去ブラシ26及び帯電用コ
ロナ放電器28は、側壁部材18の各々間に装着されて
いる。感光体ドラム24の上方及び左方は開放されてい
る。
【0017】現像器16には、一成分トナーからなる現
像剤が収容された現像ハウジング30と、現像ハウジン
グ30内に配設されて現像剤を保持しかつ保持した現像
剤を感光体ドラム24の静電潜像に供給する現像ローラ
32と、現像ローラ32の周表面に現像剤を供給する補
給ローラ34と、現像剤を攪拌する攪拌手段36とが備
えられている。現像ローラ32は、現像ハウジング30
の両側壁間に回転自在に支持された回転軸(いずれも図
示せず)の外周面に固着されたウレタンゴムのような導
電性中実合成ゴムにより構成されている。補給ローラ3
4は現像ハウジング30の両側壁間に回転自在に支持さ
れた回転軸(いずれも図示せず)の外周面に固着された
発泡シリコンあるいは発泡ウレタンのような発泡体から
構成されている。補給ローラ34は現像ローラ32に圧
接されている。攪拌手段36は、現像ハウジング30の
両側壁間に回転自在に支持された回転軸(いずれも図示
せず)に固定された攪拌部材により構成されている。
【0018】前記支持軸14は、現像ハウジング30の
両側壁の底部から下方に延びるよう形成された一対の支
持部材からそれぞれ側外方に突出するよう固定されてい
る。支持軸14の各々は共通の軸線を有するよう配設さ
れている。ドラムユニット12の支持アーム20の各々
の間隔は、現像ハウジング30の両側壁の間隔より大き
く形成されている。したがって、現像ハウジング30の
両側壁は支持アーム20の各々間に位置付けられ、支持
軸14の各々が対応する支持アーム20の軸受部22に
揺動自在に支持される。軸受部22の各々及び支持軸1
4の各々により支持軸手段が構成される。
【0019】現像ハウジング30の両側壁と、ドラムユ
ニット12の対応する側壁部材18との間には、ばね手
段であるコイルばね40が介在されている。各コイルば
ね40は、現像ローラ32が感光体ドラム24に向かう
方向に付勢されるよう、現像器16に支持軸14回りの
回転モーメントを付与している。これにより、現像ロー
ラ32は感光体ドラム24に圧接される。
【0020】前記支持軸14の軸心Cは、現像ハウジン
グ30内に収容された現像剤のフル状態(図2の状態)
における現像器16の重心G1及び現像剤のエンプティ
状態(図示せず)における現像器16の重心G2間の重
心の移動範囲内を通る鉛直線上に位置付けられる。この
実施の形態では、支持軸14の軸心Cは、重心G1と重
心G2との間の移動範囲内の略中間を通る鉛直線上に位
置付けられている。
【0021】以上のように構成されたプロセスユニット
2は、図1に示すように、プリンタ4に離脱自在に装着
される。すなわち、プロセスユニット2は、プリンタ4
のカバー10を軸8回りに図1の反時計方向に旋回させ
ることにより、その上方が開放される。次いでプロセス
ユニット2を上方からプリンタ4内に装着する。プリン
タ4内には、プロセスユニット2のドラムユニット12
を所定の位置に載置しうる位置決め手段(図示せず)が
設けられている。プリンタ4のカバー10を軸8回りに
図1の時計方向に旋回させることにより、その上方が閉
じられる。カバー10内の、ドラムユニット12の把手
23の各々に対応する位置には図示しない押さえ部材が
設けられており、カバー10が閉じられた状態で、各押
さえ部材が対応する把手23の上部を所定の圧力で押さ
え、ドラムユニット12をプリンタ4内に保持する。把
手23の各々は弾性を有する合成樹脂で形成されてお
り、カバー10の押さえ部材により下方に押圧されたと
き、下方に弾性変形する。これによりドラムユニット1
2はプリンタ4内にしっかりと保持される。
【0022】図1に示すように、ドラムユニット12が
プリンタ4内に装着された状態において、感光体ドラム
24の周囲には、帯電用コロナ放電器28の下流側にレ
ーザユニット40が配設され、現像ローラ32の下流側
に非接触式の転写ローラ42が配設されている。レーザ
ユニット40はプリンタ4内の底部に配置されている。
カバー10の左方上部には転写用紙を載置する給紙トレ
イ44が備えられ、給紙トレイ44の下流側には、給紙
ローラ46と、給紙ローラ46の対向した位置に用紙分
離用の摩擦パッド48がそれぞれ配設されている。前記
感光体ドラム24及び転写ローラ42の下流側には定着
ローラ対50が配設され、定着ローラ対50の下流側に
は排出ローラ対52が配設されている。排出ローラ対5
2の下流側には排紙トレイ54が備えられている。プリ
ンタ4側に設けられた前記各ローラ及びプロセスユニッ
ト2側に設けられた感光体ドラム24等の各回転部材
は、図示しない駆動装置によって、各々矢印で示す方向
に回転駆動させられる。またプロセスユニット2側に設
けられた感光体ドラム24等の各回転部材の駆動装置
は、プロセスユニット2のプリンタ4に対する装着、離
脱により、プリンタ4側に設けられた駆動装置に駆動連
結、離脱するよう構成されている。
【0023】以上のように構成されたプリンタ4におい
て、プリントするために感光体ドラム24が駆動装置に
より回転駆動させられると、帯電用コロナ放電器28に
よって、感光体ドラム24の表面感光層が特定極性に実
質上均一に帯電される。次に帯電された感光体ドラム2
4の感光層の表面に、静電潜像を形成する露光手段とし
てのレーザユニット40から印字情報に基づくレーザ光
が照射され、静電潜像が形成される。次いで感光体ドラ
ム24の感光層の表面に形成された静電潜像が現像器1
6によってトナー像に現像される。他方、給紙トレイ4
4に載置された転写紙は、給紙ローラ46と摩擦パッド
48との作用により1枚づつ送給される。そして転写紙
は、案内路56を通って感光体ドラム24と転写ローラ
42との間に搬送され、その表面に感光体ドラム24に
付着されているトナー像が転写される。トナー像が転写
された転写紙は、案内路58を通って定着ローラ対50
に搬送される。定着ローラ対50によりトナー像が加熱
定着された転写紙は、排出ローラ対52によって排出ト
レイ54上に排出される。
【0024】プリンタ4により、概ね所定枚数の転写紙
にプリントすることによって、現像ハウジング30のト
ナー量がフル状態からエンプティ状態に変化してゆく。
このようなトナー量の減少に付随して、現像器16の重
心及び現像器16の、支持軸14回りの回転モーメント
はそれぞれ変化する。しかしながら、支持軸14の軸心
Cが、現像ハウジング30内の現像剤のフル状態におけ
る現像器16の重心G1及び現像剤のエンプティ状態に
おける現像器16の重心G2間の重心の移動範囲内を通
る鉛直線上に位置付けられているので、前記トナー量の
変化にかかわらず、感光体ドラム24と現像ローラ32
との圧接力の変化を少なく押さえることができ、感光体
ドラム24と現像ローラ32との圧接力を安定させるこ
とができる。その結果、トナー量の変化にもかかわら
ず、現像ローラ32から感光体ドラム24へのトナーの
供給量の変化を少なくすることができ、常に安定した画
像の形成が遂行される。なお、この実施の形態では、支
持軸14の軸心Cは、重心G1と重心G2との間の移動
範囲内の略中間を通る鉛直線上に位置付けられている
が、これにより、前記圧接力の変化の幅を少なくするこ
とができる。
【0025】また支持軸14の軸心Cを、現像ハウジン
グ30内に収容されたトナーのフル状態における現像器
16の重心G1を通る鉛直線上に位置付けた場合には、
現像ハウジング30のトナー量がフル状態からエンプテ
ィ状態に変化するに従って、現像器16の重心G1がG
2に移動し、現像器16の、支持軸14回りの回転モー
メントが大きくなる方向に変化するが、この変化は、現
像器16自体の重量の減少と相殺される。その結果、ト
ナーの量の変化にもかかわらず、現像ローラ32から感
光体ドラム24へのトナーの供給量の変化を少なくする
ことができ、常に安定した画像の形成が遂行される。
【0026】前記したように、支持軸14は、現像ハウ
ジング30の底部より下方に配置されている。したがっ
て現像ローラ32の部分を下方に向けることなく、ドラ
ムユニット12と現像器14とを組み立てることができ
るので、トナーの落下及び周囲の汚染を防止することが
できる。また支持軸14が前記下方に位置付けられてい
るので、ハンドリングが良く、組立性が向上する。
【0027】以上、本発明によるプロセスユニットの実
施の形態について説明したが、本発明は前記実施の形態
に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱するこ
となく種々の変形あるいは修正が可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明に従って構成されたプロセスユニ
ットによれば、現像ハウジング内に収容されたトナーの
量の変化にかかわらず、感光体ドラムと現像ローラとの
圧接力を安定させることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成されたプロセスユニットの
一実施の形態を装着したプリンタを概略的に示す正面
図。
【図2】図1のプロセスユニットの一部を破断して示す
正面概略図。
【符号の説明】
2 プリンタ 4 プロセスユニット 6 本体 10 カバー 12 ドラムユニット 14 支持軸 16 現像剤 24 感光体ドラム 30 現像ハウジング 32 現像ローラ 40 レーザユニット 42 転写ローラ G1 現像剤のフル状態における現像器16の重心 G2 現像剤のエンプティ状態における現像器16の重
心 C 支持軸14の軸心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺田 幸史 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田 工業株式会社内 (72)発明者 小川 広貢 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−146634(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08 506 G03G 21/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像生成装置に離脱自在に装着されるプ
    ロセスユニットであって、静電潜像が形成される感光体
    ドラムを備えたドラムユニットと、現像剤が収容された
    現像ハウジング及び該現像ハウジング内に配設されて該
    感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを有する現
    像器と、該現像器を該ドラムユニットに対して揺動自在
    に支持する支持軸手段と、該現像器と該ドラムユニット
    との間に介在されて、該現像ローラが該感光体ドラムに
    向かう方向に付勢されるよう、該現像器に該支持軸手段
    回りの回転モーメントを付与するばね手段とを含み、 該支持軸手段の軸心は、該現像ハウジング内に収容され
    た現像剤のフル状態における該現像器の重心該現像剤
    のエンプティ状態における該現像器の重心との間の重心
    の移動範囲内を通る鉛直線上であって、現像剤のフル状
    態における該現像器の重心を通る鉛直線を除く鉛直線上
    に位置付けられる、ことを特徴とするプロセスユニッ
    ト。
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