JPH04315419A - 元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導体積層構造 - Google Patents

元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導体積層構造

Info

Publication number
JPH04315419A
JPH04315419A JP10879391A JP10879391A JPH04315419A JP H04315419 A JPH04315419 A JP H04315419A JP 10879391 A JP10879391 A JP 10879391A JP 10879391 A JP10879391 A JP 10879391A JP H04315419 A JPH04315419 A JP H04315419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
insulating film
compound semiconductor
group
single crystal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10879391A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Mori
一男 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10879391A priority Critical patent/JPH04315419A/ja
Publication of JPH04315419A publication Critical patent/JPH04315419A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、IV族半導体単結晶基
板上に形成された高品質、かつ大面積なIII−V族化
合物半導体単結晶表面を有する絶縁膜/III−V族化
合物半導体積層構造に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、Siに代表されるIV族半導体単
結晶基板上にGaAsに代表されるIII−V族化合物
半導体単結晶薄膜を形成する試みが活発に行われている
。これは、このような薄膜構造が形成できると、III
−V族化合物半導体高機能素子を安価なSi基板上に作
製でき、またSiの高い熱伝導率によって光素子等の性
能向上が期待できるためである。さらにSi基板上に選
択的にIII−V族化合物半導体単結晶薄膜を形成でき
れば、Si超高集積回路とIII−V族化合物半導体超
高速素子や光素子を同一基板上に形成できるため、新し
い高機能素子の開発が予測されるからである。
【0003】しかしながら、III−V族化合物半導体
結晶はIII族とV族の2種類の元素からなる有極性結
晶であるのに対し、IV族半導体単結晶基板は単一元素
からなる無極性結晶である。従って、通常用いられる(
100)面方位を有するIV族半導体単結晶基板上にI
II−V族化合物半導体単結晶薄膜をエピタキシャル成
長させようとする場合、III族とV族の配列の位相が
ずれ、極性が反転した領域、いわゆるアンチ・フェイズ
・ドメインができやすく、全基板面内でIII族とV族
の配列の位相がそろったいわゆるシングル・ドメイン単
結晶薄膜を確実に得ることはごく最近までは困難であっ
た。
【0004】この問題を解決するために考えられたのが
雑誌「ジャパニーズ・ジャーナル・オブ・アプライド・
フィジクス(Jan.J.Appl.Phys.)」第
24巻第6号(1985年)の第L391−393頁に
説明されている「二段階成長法」と呼ばれる方法である
。すなわち、Si単結晶基板の温度を450℃以下の低
温として、まず20nm程度の微細な多結晶もしくは非
晶質状のGaAsバッファ層を堆積した後、Si単結晶
基板の温度を通常の成長温度、上記文献の場合は600
℃としてGaAs単結晶薄膜を成長させる方法である。 この方法によってシングル・ドメイン単結晶薄膜を確実
に得ることができるようになった。微細な多結晶もしく
は非晶質状のGaAs薄膜は、温度を600℃に昇温す
る間にアニールされて単結晶化する。上記文献の結果は
MOCVD法によるものであったが、以後MBE法でも
同様に二段階成長法が有効であることが確認された。
【0005】ところで、半導体薄膜の素子応用の観点か
らは、シングル・ドメイン化とともに結晶品質の向上が
重要である。しかし、通常Si基板上にGaAsなどの
III−V族化合物半導体を成長すると、SiとGaA
sの界面には基板と成長層との格子不整合から予想され
るよりはるかに多くの転位や積層欠陥が発生し、さらに
その一部は容易に上層まで伸びて貫通転位となる。二段
階成長法で成長したGaAs層の転位密度は数μm厚の
成長表面で約108cm−2にも達する。その後、歪超
格子層の挿入や熱サイクルアニールの導入で約106c
m−2まで転位密度は急速に改善された。しかし、この
106cm−2を大きな壁としてその後は進展が見られ
ない状態にある。
【0006】この貫通転位の問題を回避する1つの方法
として注目されるのがGaAs/絶縁膜/Si基板構造
の採用である。このような構造は、基板の露出したシー
ド部分から絶縁膜マスク上へ横方向成長を行うことで形
成することができる。たとえば雑誌「ジャパニーズ・ジ
ャーナル・オブ・アプライド・フィジクス(Jan.J
.Appl.Phys.)」第28巻第3号(1989
年)の第L337−L339頁に説明されているように
、液相成長法(LPE法)でマスク上へ横方向成長して
形成したGaAs/絶縁膜/Si構造部分のGaAs膜
はほぼ無転位となることが報告されている。GaAs/
Si界面で発生した転位は主にシート部分の上方のみに
伸び、横方向には伸びないためである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】Si基板上に良質のI
II−V族化合物半導体薄膜を得るために採用された上
記従来構造の問題点を考えてみる。
【0008】GaAs/絶縁膜/Si構造を形成するた
めには基板に対して垂直方向の成長が十分に抑えられた
横方向成長が必要であり、そのため熱平衡に極めて近い
条件で成長を行うLPE法が使われた。しかしLPE法
では、成長温度が約750℃と高い。そのため基板及び
絶縁膜と成長膜との熱膨張係数差のために成長膜にクラ
ックが入ったり歪が残ってしまい問題となる。またLP
E法では、扱うことができる基板の大きさと枚数に制限
がある。その点、横方向成長にハロゲン輸送法や有機金
属気相成長法(MOCVD法)など気相成長法(VPE
法)を用いることができるならば、より低い温度で成長
でき、量産性にも優れており、またデバイス性能の向上
に必要な薄膜構造の成長も可能であるため有利である。 しかしVPE法では基板面方位が特に(111)面であ
る場合を除くと、デバイス作製に重要な(100)面な
どでの十分な横方向成長は得られない。
【0009】またマスク上への横方向成長速度には限界
があるので、大きな面積を得るにはたとえばシート部分
を近接して多数配置し横方向成長する必要がある。それ
ぞれのシードからの成長部分はいずれ合体するので一応
大面積化できる。しかしこの構造では転位密度の高いシ
ート領域が表面に周期的に残ってしまう。
【0010】本発明の目的はこのような従来技術の欠点
を克服し、IV族半導体単結晶基板上に高品質なIII
−V族化合物半導体単結晶表面を有する絶縁膜/III
−V族化合物半導体積層構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明に係る元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導
体積層構造においては、IV族単結晶基板上に非晶質絶
縁膜及びIII−V族化合物半導体単結晶薄膜が交互に
積層され、表面はIII−V族化合物半導体単結晶であ
ることを基本とする構造であって、前記積層体は、上下
に貫通する穴を近接して複数有する非晶質絶縁膜層をI
V族基板/III−V族化合物半導体界面より上方に少
なくとも1層以上含み、これらの穴を通して上下のII
I−V族化合物半導体単結晶層又はIV族単結晶基板は
互いに接続されており、さらに前記非晶質絶縁膜層に開
けられた前記穴の面内方向の大きさは、非晶質絶縁膜層
の厚みより小さいものである。
【0012】また、非晶質絶縁膜層に開けられた穴の面
内方向の大きさが、基板面方位が(100)面近傍では
非晶質絶縁膜層の厚みの70%より小さく、(111)
面近傍では35%より小さいものである。
【0013】
【作用】従来のGaAs/絶縁膜/Si構造の利点はG
aAs/Si界面で発生した転位が主にシート部分の上
方のみに伸び、横方向には伸びないことであった。
【0014】ところで、ダイヤモンド構造を持つSiや
、閃亜鉛鉱型構造をもつGaAsなどの半導体結晶では
{111}面上の転位が他の転位に比べて極めて導入さ
れやすい。すなわちGaAs/Si界面で発生し容易に
上層まで伸びて貫通転位となるのは60°転位や30°
転位など{111}すべり面上に存在する転位である。 また転位のこのような性質に加え、非晶質、即ち原子配
列に周期性のない絶縁膜中へは転位の貫通が起こらない
という性質も考慮することで本発明の積層構造が得られ
た。
【0015】すなわち図1(a)に示すように、Si基
板の上に設けられたSiO2膜2にはSi基板1まで貫
通する複数の開口部が近接して設けられており、SiO
2膜2はこれら開口部をシードとして成長したGaAs
層3中に埋め込まれている。このときGaAs/Si界
面で発生した転位4は{111}すべり面上を上昇する
から転位線と基板面がなす角度にはある最大値θが存在
することになる。従ってこのような構造では、開口部の
面内方向の大きさをSiO2膜2の厚みより十分に小さ
く設定しておくことでGaAs/Si界面で発生した転
位の上昇をSiO2膜2の開口部側壁によって阻止する
ことができ、GaAs成長層3の表面まで転位が貫通す
ることがない。
【0016】このような構造の形成法としては、LPE
法に限定する必要はなくなり、選択成長が可能でさえあ
れば熱歪が少なく量産性にも優れた気相成長法を適用す
ることが可能となる。また特に大きな横方向成長の必要
もないため真空中で成長を行う有機金属分子線エピタキ
シャル成長法(MOMBE法)などを適用することも可
能となる。
【0017】さて基板結晶が特定の面方位を持つ個々の
場合について、通常用いられる{100}面と{111
}面の場合について考える。図1(b)に示すように、
例えば[110]方向に走る60°転位と[121]方
向に走る30°転位を考え、これらが共通のバーガース
ベクトル(Burgers  vector)、b=(
a/2)[011]を持つとする。これら60°転位又
は30°転位が基板面となす角度の最大値を求めればS
iO2膜の厚みに対して許される開口部の最大値を見積
もることができる。図1(b)での基板面方位として、
{100}面では例えば(100),(010)及び(
001)の3つを、また{111}面では例えば、(1
11),(1−111)及び(11−11)の3つを考
えればよい。簡単な計算によって、この最大角度は求ま
り、{100}面では60°転位で45度,30°転位
では54.7度。また{111}では、60°転位で5
4.7度,30°転位では70.5度となる。従って、
{100}面では30°転位の方を最大値として1/t
an(54.7°)=0.71、すなわち開口部の大き
さをSiO2膜の厚みの0.71倍より小さくすればよ
い。また{111}面では、30°転位での70.5度
を最大値として1/tan(70.5°)=0.354
、すなわち開口部の大きさをSiO2膜の厚みの0.3
54倍より小さくすればよいことになる。
【0018】これ以外の面方位を基板結晶とした場合も
同様に見積もることができる。たとえば、(001)面
から[111]方向に基板面方位を傾けていったときに
許される開口部の最大値は、まず減少して(112)面
で極小(ゼロ)となり、再び増加して(111)で極大
、今度は(110)で極小(ゼロ)−−−と周期的に変
化する。また(001)面から[011]方向に傾けた
場合は(011)で極小(ゼロ)、(010)で極大−
−−と変化する。
【0019】以上の原理によってIV族半導体単結晶基
板上に高品質、かつ大面積なIII−V族化合物半導体
単結晶表面を有する絶縁膜/化合物半導体積層構造が実
現できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0021】図2(a)〜(d)は、本発明の構造を得
るための一例としての製造工程の各階段における断面図
である。
【0022】図2(a)に示すように、まず(100)
面方位を有するSi基板1の全表面にGaAs初期成長
層21を形成する。GaAsの成長には、例えばIII
族有機金属原料としてジエチルガリウムクロライド(D
EGaCl)、V族原料としては、アルシン(AsH3
)を用いたMOCVD法を用いることができる。この方
法は、以下でGaAsを選択成長する場合にも適用する
ことができる。
【0023】次に、図2(b)に示すように、GaAs
成長層21の全表面に例えば0.6nm厚のSiO2膜
2を形成する。
【0024】次に、図2(c)に示すように、GaAs
成長層21まで貫通する、例えば最大径0.3μmの開
口部を例えば0.5μmピッチで等間隔に複数設ける。 開口部の最大径は、SiO2膜2の厚みの少なくとも7
0%以下に設定する必要がある。
【0025】次に、図2(d)に示すように、開口部に
露出したGaAs成長層21の表面からGaAsを選択
成長し、最終的にはSiO2膜2を埋め込むことでGa
As成長層3を形成する。
【0026】得られたGaAs層の結晶品質を調べるた
め、図2の工程終了後さらにGaAs層を全面に約3μ
m成長した。成長表面でのエッチピットはほとんど観測
されず、また平面TEM観察の結果からも転位密度は多
くても103〜104cm−2と極めて良好な結晶品質
が得られた。
【0027】以上の実施例では絶縁膜としてSiO2膜
を用いたが、これ以外の例えばAlNやSi3N4など
の非晶質膜を用いても良い。
【0028】また実施例ではGaAs選択成長法として
塩素系原料であるDEGaClを用いたMOCVDを用
いた。これは塩素系原料を用いた方が通常のトリメチル
ガリウム(TMG)を用いた場合より選択性が良いため
である。同様の理由から選択成長にはハロゲン輸送法も
適している。また真空中で成長を行う有機金属分子線エ
ピタキシャル成長法(MOMBE法)などを適用するこ
ともできる。
【0029】さらに実施例ではSi基板上の絶縁膜/G
aAs積層構造を例に説明したが、IV族単結晶基板が
Geの場合、またIII−V族化合物半導体型のGaP
やInP,InGaAsなどの混晶の場合、さらに積層
構造中に複数種類のIII−V族化合物半導体層が混在
する場合にも広く本発明を適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、IV族単
結晶基板とIII−V族エピタキシャル界面で発生した
転位が成長表面まで上昇してこないため、IV族半導体
単結晶基板上に高品質、かつ大面積なIII−V族化合
物半導体単結晶表面を有する絶縁膜/III−V族化合
物半導体積層構造が実現でき、発明の効果が示された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す模式図である。
【図2】本発明の実施例に係る一例としての工程を示す
断面図である。
【符号の説明】
1  Si基板 2  SiO2膜 3  GaAs成長層 4  転位 21  GaAs初期成長層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  IV族単結晶基板上に非晶質絶縁膜及
    びIII−V族化合物半導体単結晶薄膜が交互に積層さ
    れ、表面はIII−V族化合物半導体単結晶であること
    を基本とする構造であって、前記積層体は、上下に貫通
    する穴を近接して複数有する非晶質絶縁膜層をIV族基
    板/III−V族化合物半導体界面より上方に少なくと
    も1層以上含み、これらの穴を通して上下のIII−V
    族化合物半導体単結晶層又はIV族単結晶基板は互いに
    接続されており、さらに前記非晶質絶縁膜層に開けられ
    た前記穴の面内方向の大きさは、非晶質絶縁膜層の厚み
    より小さいことを特徴とする元素半導体基板上の絶縁膜
    /化合物半導体積層構造。
  2. 【請求項2】  非晶質絶縁膜層に開けられた穴の面内
    方向の大きさが、基板面方位が(100)面近傍では非
    晶質絶縁膜層の厚みの70%より小さく、(111)面
    近傍では35%より小さいことを特徴とする請求項1に
    記載の元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導体積層構
    造。
JP10879391A 1991-04-12 1991-04-12 元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導体積層構造 Pending JPH04315419A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10879391A JPH04315419A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導体積層構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10879391A JPH04315419A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導体積層構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04315419A true JPH04315419A (ja) 1992-11-06

Family

ID=14493624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10879391A Pending JPH04315419A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導体積層構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04315419A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000277863A (ja) * 1999-03-24 2000-10-06 Sanyo Electric Co Ltd 半導体発光素子およびその製造方法
JP2004153102A (ja) * 2002-10-31 2004-05-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 半導体材料の積層構造とその製造方法
JP2005537672A (ja) * 2002-09-03 2005-12-08 ユニバーシティー オブ ワーウィク 格子調整半導体基板の形成
JP2007513499A (ja) * 2003-11-12 2007-05-24 アドヴァンスシズ リミテッド 格子チューニング半導体基板の形成
JP2008546181A (ja) * 2005-05-17 2008-12-18 アンバーウェーブ システムズ コーポレイション 転位欠陥密度の低い格子不整合半導体構造およびこれに関連するデバイス製造方法
JP2009177168A (ja) * 2007-12-28 2009-08-06 Sumitomo Chemical Co Ltd 半導体基板、半導体基板の製造方法および電子デバイス
JP2010538495A (ja) * 2007-09-07 2010-12-09 アンバーウェーブ・システムズ・コーポレーション 多接合太陽電池
JP2011066410A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd ハニカムヘテロエピタキシーを含む半導体装置
JP2011091354A (ja) * 2009-09-24 2011-05-06 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd センサ、方法、および半導体センサ
JP2011142293A (ja) * 2010-01-08 2011-07-21 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd ダイオードベースのデバイスとその製造方法
WO2013121926A1 (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 東京エレクトロン株式会社 半導体装置及びその製造方法
JP2015130530A (ja) * 2010-01-08 2015-07-16 台湾積體電路製造股▲ふん▼有限公司Taiwan Semiconductor Manufacturing Company,Ltd. 光デバイス

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000277863A (ja) * 1999-03-24 2000-10-06 Sanyo Electric Co Ltd 半導体発光素子およびその製造方法
JP2005537672A (ja) * 2002-09-03 2005-12-08 ユニバーシティー オブ ワーウィク 格子調整半導体基板の形成
JP4593067B2 (ja) * 2002-10-31 2010-12-08 古河電気工業株式会社 半導体材料の積層構造の製造方法
JP2004153102A (ja) * 2002-10-31 2004-05-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 半導体材料の積層構造とその製造方法
JP2007513499A (ja) * 2003-11-12 2007-05-24 アドヴァンスシズ リミテッド 格子チューニング半導体基板の形成
EP2595175A3 (en) * 2005-05-17 2013-07-17 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Lattice-mismatched semiconductor structures with reduced dislocation defect densities related methods for device fabrication
JP2008546181A (ja) * 2005-05-17 2008-12-18 アンバーウェーブ システムズ コーポレイション 転位欠陥密度の低い格子不整合半導体構造およびこれに関連するデバイス製造方法
JP2010538495A (ja) * 2007-09-07 2010-12-09 アンバーウェーブ・システムズ・コーポレーション 多接合太陽電池
JP2013030798A (ja) * 2007-09-07 2013-02-07 Amberwave Systems Corp 多接合太陽電池
JP2009177168A (ja) * 2007-12-28 2009-08-06 Sumitomo Chemical Co Ltd 半導体基板、半導体基板の製造方法および電子デバイス
US8772830B2 (en) 2007-12-28 2014-07-08 Sumitomo Chemical Company, Limited Semiconductor wafer including lattice matched or pseudo-lattice matched buffer and GE layers, and electronic device
JP2011066410A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd ハニカムヘテロエピタキシーを含む半導体装置
JP2011091354A (ja) * 2009-09-24 2011-05-06 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd センサ、方法、および半導体センサ
JP2013157631A (ja) * 2009-09-24 2013-08-15 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd センサ、方法、および半導体センサ
JP2011142293A (ja) * 2010-01-08 2011-07-21 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd ダイオードベースのデバイスとその製造方法
JP2015130530A (ja) * 2010-01-08 2015-07-16 台湾積體電路製造股▲ふん▼有限公司Taiwan Semiconductor Manufacturing Company,Ltd. 光デバイス
WO2013121926A1 (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 東京エレクトロン株式会社 半導体装置及びその製造方法
JPWO2013121926A1 (ja) * 2012-02-13 2015-05-11 東京エレクトロン株式会社 半導体装置及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7095062B2 (en) Methods of fabricating gallium nitride semiconductor layers on substrates including non-gallium nitride posts, and gallium nitride semiconductor structures fabricated thereby
WO2017077988A1 (ja) 半導体素子用エピタキシャル基板、半導体素子、および、半導体素子用エピタキシャル基板の製造方法
TW201732871A (zh) 生長在矽基板上的具有增強壓應力的ⅲ族氮化物結構
JP2002334845A (ja) サファイア基板上に窒化ガリウム半導体層を製造するペンディオエピタキシャル方法およびそれにより製造された窒化ガリウム半導体構造体
WO2017077989A1 (ja) 半導体素子用エピタキシャル基板、半導体素子、および、半導体素子用エピタキシャル基板の製造方法
JPH04303920A (ja) Iv族基板上の絶縁膜/iii −v族化合物半導体積層構造
JPH033364A (ja) 半導体装置
JPH04315419A (ja) 元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導体積層構造
US11916111B2 (en) Single crystal semiconductor structure and method of fabricating the same
KR101021775B1 (ko) 에피택셜 성장 방법 및 이를 이용한 에피택셜층 적층 구조
US20060130745A1 (en) Domain epitaxy for thin film growth
Eaglesham et al. Defects in MBE and MOCVD-grown GaAs on Si
CN116666196A (zh) 无旋转畴的κ-Ga2O3薄膜及κ-(AlxGa1-x)2O3/κ-Ga2O3异质结的制备方法
KR102288586B1 (ko) 연속적으로 감소된 결정학적 전위 밀도 영역을 갖는 iii족-질화물 구조체
JP4051311B2 (ja) 窒化物系半導体の結晶成長方法
JPH04314326A (ja) 元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導体積層構造
KR101517808B1 (ko) 크랙 감소를 위한 실리콘 기판 위 GaN 성장방법
WO2023223375A1 (ja) 半導体積層構造およびその作製方法、ならびに半導体装置の製造方法
JPH0263115A (ja) 薄膜の選択成長方法
Linthicum et al. Process routes for low defect-density GaN on various substrates employing pendeo-epitaxial growth techniques
JPH0620968A (ja) 元素半導体基板上の金属膜/化合物半導体積層構造およびその製造方法
CN111052306B (zh) 衬底及其制备方法
JPH03188619A (ja) 異種基板上への3―5族化合物半導体のヘテロエピタキシャル成長法
JPH05291156A (ja) 元素半導体基板上の絶縁膜/化合物半導体積層構造
JP2649928B2 (ja) 半導体ウエハの製造方法