JPH04311258A - 生産スケジューリング装置 - Google Patents
生産スケジューリング装置Info
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- JPH04311258A JPH04311258A JP3076681A JP7668191A JPH04311258A JP H04311258 A JPH04311258 A JP H04311258A JP 3076681 A JP3076681 A JP 3076681A JP 7668191 A JP7668191 A JP 7668191A JP H04311258 A JPH04311258 A JP H04311258A
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- Japan
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、生産スケジューリング
装置、特に、品種により工程手順・処理時間等が異なる
品種が複数存在し、期間により生産量が大幅に変動した
り、計画外の特急品が多発する生産ショップ等において
、能力処理を考慮し、生産する品種・数量・納期に適合
した製造計画を自動的に作成するための生産スケジュー
リング装置に関する。
装置、特に、品種により工程手順・処理時間等が異なる
品種が複数存在し、期間により生産量が大幅に変動した
り、計画外の特急品が多発する生産ショップ等において
、能力処理を考慮し、生産する品種・数量・納期に適合
した製造計画を自動的に作成するための生産スケジュー
リング装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の生産スケジューリング装置は、通
常、上位システムで作成された計画をもとに毎回、人手
により作成を行っていた。計画の変更等があると新規に
つくり直しをおこなっていた。
常、上位システムで作成された計画をもとに毎回、人手
により作成を行っていた。計画の変更等があると新規に
つくり直しをおこなっていた。
【０００３】又、大型電子計算機等を用いてスケジュー
リングする場合も、その結果をそのまま製造計画として
つかっており、計画の変更に対しても同様に、スケジュ
ーリングの再実行を行い対応していた。
リングする場合も、その結果をそのまま製造計画として
つかっており、計画の変更に対しても同様に、スケジュ
ーリングの再実行を行い対応していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の入手に
よる生産スケジューリング装置では、部分的な解決策の
みで根本的なものが得られない。例えば、与えられた計
画を確認したうえでのスケジューリングであるために、
計画の変更があった場合、長時間かけて再度作成し直さ
なければならなく、更に、前回の計画と大幅に異なる事
が発生するために事前に負荷調整を行い残業計画を作成
することが難しかった。
よる生産スケジューリング装置では、部分的な解決策の
みで根本的なものが得られない。例えば、与えられた計
画を確認したうえでのスケジューリングであるために、
計画の変更があった場合、長時間かけて再度作成し直さ
なければならなく、更に、前回の計画と大幅に異なる事
が発生するために事前に負荷調整を行い残業計画を作成
することが難しかった。
【０００５】また大型計算機による方式においても、作
成時間以外の問題は、同様に発生した。
成時間以外の問題は、同様に発生した。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の生産スケジュー
リング装置は、対象となる生産工場において、スケジュ
ーリングを行う期間を記述する期間記述部と、前記期間
に特急品が発生する比率の情報を格納する特急予測情報
記述部と、ショップ別の勤務時間帯・休日情報を格納す
る勤務情報と、ショップの構成要素を記述するショップ
情報と、前記ショップ情報と勤務情報とから期間内のシ
ョップ保有能力を算出する保有能力算出部と、上位日程
計画システムから与えられたオーダ別品種・数量・納期
情報を格納する生産計画情報記述部と、前記生産計画情
報内のオーダ別製造負荷を算出する負荷算出部と、算出
された製造負荷を山積みする山積み手段と、山積みされ
た製造負荷を前記保有能力を基準に日程上で移動するこ
とにより保有能力以上の負荷とならないように負荷調整
を行い、投入するべきもの・時期を取り決め、製造計画
情報記述部に格納する製造計画作成部含み構成される。
リング装置は、対象となる生産工場において、スケジュ
ーリングを行う期間を記述する期間記述部と、前記期間
に特急品が発生する比率の情報を格納する特急予測情報
記述部と、ショップ別の勤務時間帯・休日情報を格納す
る勤務情報と、ショップの構成要素を記述するショップ
情報と、前記ショップ情報と勤務情報とから期間内のシ
ョップ保有能力を算出する保有能力算出部と、上位日程
計画システムから与えられたオーダ別品種・数量・納期
情報を格納する生産計画情報記述部と、前記生産計画情
報内のオーダ別製造負荷を算出する負荷算出部と、算出
された製造負荷を山積みする山積み手段と、山積みされ
た製造負荷を前記保有能力を基準に日程上で移動するこ
とにより保有能力以上の負荷とならないように負荷調整
を行い、投入するべきもの・時期を取り決め、製造計画
情報記述部に格納する製造計画作成部含み構成される。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【０００８】図１は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。オペレータは、スケジューリングを行
う前に、製品情報ファイル６，特急予測情報ファイル１
，工場カレンダ７の各ファイルに必要な情報を登録して
おく。
ロック図である。オペレータは、スケジューリングを行
う前に、製品情報ファイル６，特急予測情報ファイル１
，工場カレンダ７の各ファイルに必要な情報を登録して
おく。
【０００９】特急予測情報ファイル１には、特急品負荷
量＝ａ−ｂｔ ａ＝保有負荷量 ｂ＝特急発生比率 などの算術式が記述される。
量＝ａ−ｂｔ ａ＝保有負荷量 ｂ＝特急発生比率 などの算術式が記述される。
【００１０】図２に示される製品工程手順（すなわち製
品Ａでは、工程ｏｐ＃１，ｏｐ＃２，〜ｏｐ＃５で順次
加工される工程により製作される）を例にとると、製品
情報ファイル６には、それぞれの製品毎の工程手順に対
応した工程の種類と、この工程に必要な割当設備群・作
業者群・単位処理時間・余裕時間といった工程情報が、
図３に示すように記述される。
品Ａでは、工程ｏｐ＃１，ｏｐ＃２，〜ｏｐ＃５で順次
加工される工程により製作される）を例にとると、製品
情報ファイル６には、それぞれの製品毎の工程手順に対
応した工程の種類と、この工程に必要な割当設備群・作
業者群・単位処理時間・余裕時間といった工程情報が、
図３に示すように記述される。
【００１１】図１中の生産計画情報２には、製造指示番
号・品種・数量の他に納入先に対する納期といった情報
が、記述される。
号・品種・数量の他に納入先に対する納期といった情報
が、記述される。
【００１２】工場カレンダ７には、日別保有能力の情報
が記述される。
が記述される。
【００１３】保有能力算出部４では、特急予測情報１か
ら日別の特急品割り込み負荷量を算出し、工場カレンダ
７の保有能力から引き、日別の保有能力を算出する。 （図４の直線８）次に生産計画の納期・数量と製品情報
の処理時間から算出した工程処理時間・余裕時間から投
入週と所要工数を求め、投入週別に所要工数を積み、図
２のように保有能力を一定以上越えたものを前倒しにし
、投入週を早め、保有能力との差を減らす。
ら日別の特急品割り込み負荷量を算出し、工場カレンダ
７の保有能力から引き、日別の保有能力を算出する。 （図４の直線８）次に生産計画の納期・数量と製品情報
の処理時間から算出した工程処理時間・余裕時間から投
入週と所要工数を求め、投入週別に所要工数を積み、図
２のように保有能力を一定以上越えたものを前倒しにし
、投入週を早め、保有能力との差を減らす。
【００１４】
【発明の効果】本発明のスケジューリング方法は、特に
、品種により工程手順・処理時間等が異なる品種が複数
存在し、期間により生産量が大幅に変動したり、計画外
の特急品が多発する生産ショップ等において、処理能力
を考慮し、生産する品種・数量・納期に適合した製造計
画を自動的に作成することが可能となる。
、品種により工程手順・処理時間等が異なる品種が複数
存在し、期間により生産量が大幅に変動したり、計画外
の特急品が多発する生産ショップ等において、処理能力
を考慮し、生産する品種・数量・納期に適合した製造計
画を自動的に作成することが可能となる。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図２】製品の工程手順を示す図である。
【図３】工程情報を示す図である。
【図４】製造計画作成部での負荷調整を示す図である。
１ 特急予想情報
２ 生産計画
３ 製造計画
４ 保有能力算出部
５ 製造計画作成部
６ 製品情報
７ 工場カレンダ
Claims (1)
- 【請求項１】 対象となる生産工場において、スケジ
ューリングを行う期間を記述する期間記述部と、前記期
間に特急品が発生する比率の情報を格納する特急予測情
報記述部と、ショップ別の勤務時間帯・休日情報を格納
する勤務情報と、ショップの構成要素を記述するショッ
プ情報と、前記ショップ情報と勤務情報と特急予測情報
から期間内のショップ保有能力を算出する保有能力算出
部と、上位日程計画システムから与えられたオーダ別品
種・数量・納期情報を格納する生産計画情報記述部と、
前記生産計画情報内のオーダ別製造負荷を算出する負荷
算出部と、算出された製造負荷を山積みする山積み手段
と、山積みされた製造負荷を前記保有能力を基準に日程
上で移動することにより保有能力以上の負荷とならない
ように負荷調整を行い、投入するべきもの・時期を取り
決め、製造計画情報記述部に格納する製造計画作成部と
を備えて成ることを特徴とする生産スケジューリング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7668191A JP2692407B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 生産スケジューリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7668191A JP2692407B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 生産スケジューリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04311258A true JPH04311258A (ja) | 1992-11-04 |
| JP2692407B2 JP2692407B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=13612177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7668191A Expired - Lifetime JP2692407B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 生産スケジューリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2692407B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07192057A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 生産設備検証シミュレータ |
| JPH08263553A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-11 | Nec Corp | 投入計画立案支援システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222705A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Fujitsu Ltd | 工程管理システムにおける特急製作指示装置 |
| JPH0373257A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-28 | Nec Corp | 生産スケジューリング装置 |
| JPH04176544A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-24 | Nec Corp | 生産スケジューリング装置 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP7668191A patent/JP2692407B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222705A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Fujitsu Ltd | 工程管理システムにおける特急製作指示装置 |
| JPH0373257A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-28 | Nec Corp | 生産スケジューリング装置 |
| JPH04176544A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-24 | Nec Corp | 生産スケジューリング装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07192057A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 生産設備検証シミュレータ |
| JPH08263553A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-11 | Nec Corp | 投入計画立案支援システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2692407B2 (ja) | 1997-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970805 |