JPH07271864A - 生産管理方法 - Google Patents

生産管理方法

Info

Publication number
JPH07271864A
JPH07271864A JP6404794A JP6404794A JPH07271864A JP H07271864 A JPH07271864 A JP H07271864A JP 6404794 A JP6404794 A JP 6404794A JP 6404794 A JP6404794 A JP 6404794A JP H07271864 A JPH07271864 A JP H07271864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
component
production
product number
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6404794A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Sakurada
和之 桜田
Shinichi Amano
伸一 天野
Mitsugi Ideta
貢 出田
Tetsuya Matano
鉄哉 又野
Toshiaki Ochiai
敏昭 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Kawasaki Steel Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP6404794A priority Critical patent/JPH07271864A/ja
Publication of JPH07271864A publication Critical patent/JPH07271864A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Control By Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 在庫管理処理を簡素化する。 【構成】 構成品を示す構成品番と構成品が充当される
工程を示す工程名を互いに関連づけた構成品番表と、充
当先の工程により組立加工される製品の番号およびその
工程名を記載した製作品番表とを記憶装置103上に登
録しておく。製作品番をコンピュータ102に与えてこ
の製作品番に関連する他の製作品番や構成品番および工
程名を上記製作品番表および構成品番表から取得して表
示装置104に表示する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工組立型製造業にお
ける生産設備に好適な生産管理方法に関し、特に、コン
ピュータなどの情報処理機器を用いて生産管理を実行す
る生産管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に製造業においては、受注や受注予
測に基づいて製作すべき製品の種類と数量に関して大日
程の基本生産計画をたて、ついで所有設備能力に基づ
き、いつ、どの機械で何の作業をするかという時間的日
程を作成する小日程計画を作成する。その小日程計画に
基づいて製造が実施されたり、製造に必要な素材や部品
を必要な時期までに確保するための購買行為がなされ
る。また製造が実施される局面では計画と実績とのずれ
を調整する目的で時間的かつ数量的な問題に関する工程
管理、製品品質に関する品質管理、さらには製造費用に
関する原価管理などの統制が行われる。このような生産
活動の計画と統制を行う管理機能を一般的には生産管理
と呼んでいる。
【0003】生産システムが効率的に働くためには生産
管理の実行において必要な情報が必要なときに必要な場
所に伝達されねばならず、それ故に、生産管理を目的と
するコンピュータシステムのことを一般的には生産管理
システムあるいは生産情報システムなどと呼んでいる。
【0004】素材や部品を加工して組み立てる加工組立
型製造業における生産システムは図7に示すがごとく複
数のサブシステムから構成されるのが一般的である。
【0005】図7において、受注管理システム11は、
販売部門からの受注情報や受注見込み情報に基づいて基
本生産計画の作成や仕掛在庫、製品在庫に対する引き当
ての管理を行う。技術情報管理システム12は生産活動
の基準となる情報を維持、管理し、他のシステムへ提供
する。
【0006】資材所要量計画システム13は受注管理シ
ステム11から生産計画を受け入れ、技術情報管理シス
テム12で管理される部品表などを参照し、部品レベ
ル、材料レベルでの手配計画を作成すると共に所有設備
能力などに基づいて工程ごとの生産計画を作成する。製
造工程管理システム14は資材所要量計画システム13
からの製造計画に応じて各製造工程における着手と完了
の日程を明らかにし、各工程に作業命令を発行し作業差
立を行うと共に計画通りに作業が進行するように生産統
制を実施する。
【0007】購買・外注管理システム15は資材所要量
計画システム13からの購買要求に基づいて、発注計画
を立て、具体的な発注処理である注文書の発行を行うと
共に、発注品が納入された段階で受け入れ処理・受け入
れ検査を行う。在庫管理システム16は製造工程にて製
造された中間製品や最終製品あるいは購買・外注品の在
庫情報を管理する。品質管理・検査システム17は要求
されている品質を確保するために社内標準化を行い、各
種の企画・規定・作業標準などを作成し管理すると共に
実際の作業結果について製造工程管理システム14や購
買・外注管理システム15からの検査情報を収集し品質
向上のために必要な管理資料を提供する。原価管理シス
テム18は技術情報管理システム12の情報に基づく標
準原価と生産活動後の実際原価との差異を分析し、原価
低減に向けて具体的な改善活動を行う。なお、図7の中
で示されている矢印は各サブシステム間での情報の流れ
を意味している。
【0008】ここで図7の資材所要量計画システム13
ならびに技術情報管理システム12に関する従来技術に
ついてさらに詳しく述べる。
【0009】資材所要量計画は一般にMRP(Mate
rial Requirements Plannin
g)とも呼ばれ、米国生産在庫管理協会APICS(A
merican Production and In
ventory Control Society)の
提唱により近年急速に普及してきた資材計画の手法であ
って、基本生産計画で立案された製品単位の計画を、材
料・部品レベルで工程単位の計画に展開するものであ
る。
【0010】すなわち、所定の期間で生産すべき製品の
必要納期に対応する資材について、引き当て可能な在庫
品の情報と技術管理システムで管理されている後述の部
品表などとから製造・調達のリードタイムを考慮して、
何が、何時、幾つ必要かを具体的に計画し、次に、同じ
く後述の工程順序表を参照して工程ごとの生産設備能力
を考慮しつつ各工程単位の作業へと工程展開するもので
ある。
【0011】技術情報には部品表や工程順序表などの基
準情報(マスター情報)が含まれている。また部品表は
品目番号や品目名称それにリードタイムなどの項目から
なる品目データと製品を構成する親品目と小品目の関連
を定義する製品関連データの2つのマスター情報で表現
される。工程順序表は当該品目を作成するのに必要な工
程と順序を示した品目毎のマスター情報で、工程順序、
工程番号、作業時間などの項目からなっている。
【0012】すでに述べたように、品目単位のオーダー
を決定するのに部品表は用いられ、工程単位の作業オー
ダーを決定するのに工程順序表は用いられる。このよう
に従来方式の資材所要量計画において部品表と工程順序
表は決定的な役割を担っていると言える。
【0013】従来方式の資材所要量計画において、何
が、何時、幾つ必要かを具体的に計画する際には、部品
表が大変重要な役割を果たしているということは既に述
べた通りである。従来方式では構成品の相互関連を記述
する部品表の上位品目を作成する時点で全ての下位品目
がそろっていると仮定して、必要資材の所要量を計算す
るのが一般的である。図8に示すがごとく部品表が表現
される製品を例に、すなわち、部品22と、部品23
と、部品24の3つの品目で最終製品21を構成し、こ
れらは全て外部から購入する品目である例を図9を用い
て説明する。
【0014】図9は横方向に時間の経過を表しており、
各々の線の長さは各々の部品の購買リードタイムあるい
は製造リードタイムの大きさを意味している。図9にお
いて31は構成部品22の購買に要する購買リードタイ
ム、32は構成部品23の購買に要する購買リードタイ
ムを示す。33は構成部品24の購買に要する購買リー
ドタイム、34は上記3つの構成部品22,23,24
を組立加工して最終製品を完成させるのに必要な製造リ
ードタイムを示す。このようなクリティカルパスを組む
ことにより最終製品21を構成する全ての品目22,2
3,24の受け入れが完了してから最終製品21の製造
に着手するという工程が表現される。
【0015】しかしながら、製造のリードタイムが長く
て、製造の途中で購入品が供給されても次工程の着手に
遅れをおよぼさないような加工組立型製造業においては
必ずしも部品表の上位品目の作成に着手する時点で全て
の下位品目を揃えておく必要はない。たとえば、最終製
品の製造はもっと早い時期に前倒しで着手できることが
多い。
【0016】この例を図10に示す。図10も図9と同
様に、横方向は時間の経過を表しており、各々の線の長
さはリードタイムの大きさを意味している。図10にお
いて、44は部品23の加工に要する製造リードタイ
ム、45は加工された後の部品23に部品24を組み付
け加工するのに必要な製造リードタイムを示す。46は
そのようにしてできあがった中間製品(部品23と部品
24によって構成される)と部品22を組み付け加工す
るの必要な製造リードタイムを示す。従って、図9にお
いて符号34で示される製造リードタイムは図10にお
ける製造リードタイム44,45,46を加えた時間と
なる。このように組立加工作業内容に応じて構成品の納
入時期を調節することにより、購入品の在庫期間の短縮
ならびに最終製品を得るまでのリードタイムを短縮する
ことができる。
【0017】図10の資材所要量計画を従来方式で実現
するために、部品表に記述される製品構成を図11に示
す。図11において品目51は図10の製造リードタイ
ム45をかけて加工組立される中間製品を意味してお
り。本来は管理の必要でない擬似的な管理品目である。
品目52も図10の製造リードタイム44をかけて加工
される中間製品であってこれも品目51と同様に管理品
目である。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の資材
所用量計画システムでは購入品の在庫期間の短縮ならび
に最終製品をうるまでのリードタイムを短縮しようとす
ると、たとえば、図11に示すごとく本来は管理の必要
でない擬似的な管理品目51や52を部品表に設定して
資材所用量計画を立てなければならなかった。従って、
従来方法では、本来は管理する必要のない管理品目を技
術情報管理マスターに登録する必要があったため、登録
負荷の増大と登録誤りの発生、工程管理の複雑化などが
問題となってきている。
【0019】以上述べたように外部購入調達による構成
品の在庫期間の短縮ならびに最終製品を得るまでのリー
ドタイムの短縮が図れることが判っているのにも関わら
ず、これまでそれが行われなかったのは、それを実施し
た場合の管理品目の増大による煩雑さから逃れ得るため
であったが、このことは今日までの資材所要量計画シス
テムの導入効果を著しく損ねるものである。
【0020】また、加工と組立の両作業が混在する加工
組立型産業では製造ライン間で受け渡しする中間仕掛か
り品の工程管理も必要である。この場合、中間仕掛品の
次工程製造ラインは計画時に決定されているものである
ことが多く、そのような場合には、中間仕掛品の引き当
て先は一義的に決まっているので、複数の引き当て充当
先を有する部品表内の品目とは異なった管理を必要とし
ている。しかしながら、この点においても従来方法では
中間仕掛かり品を部品表内の品目として管理する以外に
管理の術が無く引き当て充当先を探す必要が無いものま
でを部品表に取り込んで一律に資材所要量計画を行う必
要があり、その処理に多大な計算時間を要する。
【0021】以上述べたことを要約すると、従来方法で
は在庫削減の改善レベルと中間仕掛品の工程管理の管理
レベルを上げれば上げるほど部品表内に登録される管理
品目の数が増加して管理の複雑化と資材所要量計画の処
理時間が長大化する。
【0022】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、資材所用量計画を簡単に立案することの可能な生産
管理方法を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、生産工程において加工組
立される構成品の管理をコンピュータを用いて行う生産
管理方法において、前記構成品を示す構成品番、当該構
成品が充当される先の工程を示す工程名および該工程を
有する一連の工程連を示す工程連番を少なくとも有する
構成品番表と、当該構成品を充当して加工組立される中
間製品または最終製品を示す製作品番号、当該中間製品
または最終製品の製作工程を示す工程名および該工程名
の示す工程を有する一連の工程連を示す工程連番を少な
くとも有する製作品番表とを前記コンピュータに接続す
る記憶装置上に作成することを特徴とする。
【0024】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、前記製作品番を前記コンピュータに対して入力し、
当該入力された製作品番に基づき前記コンピュータによ
り前記製作品番表および前記構成品番表を検索し、当該
入力された製作品番に関連する製作品番および/または
構成品番を取得することを特徴とする。
【0025】請求項3の発明は、請求項2の発明に加え
て、前記コンピュータは前記製作品番および/または構
成品番を取得する際に前記入力された製作品番から該製
作品番に対応する工程名および工程連番を前記製作品番
表から取得し、当該工程名を有する製作品番および/ま
たは構成品番を前記製作品番表および/または構成品番
表から取得することを特徴とする。
【0026】請求項4の発明は、請求項3の発明に加え
て、前記入力された製作品番と、前記取得された 製作
品番および/または構成品番と、前記工程名および工程
連番とを互いに関連づけて前記コンピュータに接続する
出力装置に出力することを特徴とする
【0027】
【作用】請求項1,3の発明では、組立加工する構成品
および組立加工後の製品に関する情報を工程名および工
程連番を介して互いに関連づけて記憶する。
【0028】請求項2の発明では、製作品番号をコンピ
ュータに与えコンピュータの検索処理によりこの製作品
番号に関連する構成品番や他の製作品番号を取得する。
【0029】請求項4の発明では、検索により得られた
構成品番や他の製作品番号と工程名および工程連番を表
示する。
【0030】
【実施例】以下、図面を使用して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0031】(第1実施例)本発明を自動車用部品工場
(生産システム)に適用した実施例を以下に示す。自動
車用部品の製造工場は典型的な加工組立型の製造ライン
であり、本発明を適用した場合に購入品や中間部品の在
庫削減などに著しい効果ができるものの一つである。本
実施例における自動車用部品工場は複数の加工組立ライ
ンを有している。
【0032】各々の加工組立ラインは、加工あるいは組
立作業(以下、加工組立と総称する)を行う1つあるい
は複数の一連の工程によって構成される。第1の加工組
立ライン以外のラインでは中間製品あるいは最終製品を
構成する構成品が加工組立され、そこで加工組立された
中間製品あるいは上記構成品が第1の加工組立ラインに
投入される。このような生産システムの管理を行う生産
管理システムの中の、資材所要量計画を作成するコンピ
ュータシステムを図1に示す。
【0033】図1において、ホストコンピュータ101
からデータ通信回線等の手段を介して演算装置(本発明
のコンピュータ)102に受注情報を転送する。この受
注情報は記憶装置103に蓄積される。この後、記憶装
置103に蓄積されている製品在庫との引き当て処理が
演算装置102により行われ、新規に製造すべき製品の
生産計画が立案される。
【0034】さらに演算装置102は記憶装置103に
蓄積されている技術情報管理データ(後述)に基づき資
材所要量の展開を行う。この展開結果に基づき、演算装
置102は、記憶装置103に蓄積されている中間部品
や中間製品、購入品の在庫量情報についての引き当て処
理を行う。
【0035】この引き当て処理結果に基づき、部品の必
要所要量を演算装置102により求め、内製品について
は製作作業指示書発行装置105により製作作業指示書
を発行する、外部購入品については演算装置102の指
示により購買・外注伝票発行装置107において発注伝
票を発行する。
【0036】さらに内製品の製作の進捗管理を行うため
に本システムでは製作実績を製作作業実績情報入力装置
106から演算装置102に対して入力できるようにな
っている。外部購入品に対しても受け入れ検収処理のた
めの情報が購買・外注品実績情報入力装置108から入
力することができる。上述の技術情報管理データは本発
明と関わり、図2および図3を用いて詳述する。この技
術情報管理データは製作品番表および構成品番表から主
に構成され、これらのデータは入力装置109から入力
される。なお、上述の入力装置106,108,109
にはキーボード入力装置を用いることができ、上述の発
行装置105,107にはプリンタを用いることができ
る。
【0037】上記一連の処理は記憶装置103に蓄積さ
れたプログラムに従って演算実行され、ユーザは各種の
演算の結果を表示装置104によって把握することがで
きる。また、各種の実績データは演算装置102を介し
てホストコンピュータ101に送られて長期的な受注予
測などの情報処理に用いられる。
【0038】部品の充当計画作成のために用いる製作品
番表について説明する。製作品番表の一例を図2に示
す。製作品番表は複数の製作品番(製作品番号)が記憶
装置103上に1つのテーブル600の形態でまとめて
記述される。製作品番は製作品に対して命名される番号
である。さらに、このテーブル600に記載される工程
連番602は工程連に対して命名された番号である。工
程連とはこの場合、製作品番に対応する製作品を組立加
工する第1の組立加工ライン上の工程を示す。図2の工
程連番602で示される工程連は工程名605,60
6,607・・・で示される複数の工程によって構成さ
れることを示している。
【0039】工程連番602と製作品番601とは図2
に示すように対応づけて記載される。この製作品番を有
する仕掛品が引き当てされるべき工程連番およびその工
程連番内の工程名を図2中の符号603で示してある。
さらに引き当て先の製作品1つの製造に必要な個数が原
単位(員数)604に記述される。
【0040】期間608,609,610・・・は工程
名605,606,607・・・の示す工程に要する製
造リードタイムを示す。なお、工程名には工程の識別が
可能な略号などを用いればよい。図2の製作品番表はM
個の製作品番が記載されている例であるが各々の製作品
番には引き当て先を示す工程名およびその工程連番が記
載されているので、この工程連番と工程名を参照するこ
とにより製作品番相互の関係が明確になる。従って、製
作品番表は製作品番と工程連番および工程名との対応関
係ならびに製作品相互の関係を示すマスター表であると
言える。
【0041】なお、最終製品については引き当てされる
べき工程連番およびその工程連番内の工程名が存在しな
いので最終製品の引き当て先には最終製品であることを
示す識別記号を書き入れておく。
【0042】次に構成品番表について図3を用いて説明
する。
【0043】構成品番表は図3に示すように、複数の構
成品番701が1つのテーブル形態でまとめて記載され
ている。構成品番701にはその構成品を引き当て充当
可能な工程を示す工程連番および工程名703,705
が付加される。また、その工程で構成品が使用される員
数704,706も併せ記載される。
【0044】構成品番表も製作品番表と同様に工程連番
または工程名をキーワードとして検索可能であることか
ら、製作品番表から特定の製作品番についての工程名あ
るいは工程連番を見つけ、この工程名または工程連番か
ら構成品番表に記載された構成品番を見つけることが可
能となる。また、逆に、構成品番が判明していれば、上
述と逆の手順で製作品番を見つけることが可能となる。
従って構成品番表は構成品番と製作品番との対応関係を
示すマスター表と考えることができる。
【0045】以上、説明した製作品番表と構成品番表を
用いて加工組立ラインの物流を図1の表示装置104に
表示することができる。この処理の一例を図4を用いて
説明する。
【0046】製作品番Lについての製作品の物流を調べ
るためには製作品番Lをキーワードとして図2の製作品
番表を演算装置102により検索し製作品番表内の製作
品番L601およびこの番号に付随するデータを読み出
す。読み出されたデータ内の工程連番602(図2参
照)を図4の工程連番810のように表示装置104の
表示画面に表示する。また工程名605・・・を図4の
工程名811−815のように表示する。
【0047】次に、工程連番810と工程名811−8
15の各々をキーワードとして演算装置102により製
作品番表の同一工程名603(図2参照)を有する製作
品番601を検索する。これにより例えば製作品番M,
Nが検出されると、製作品番M,Nのそれぞれに付随し
た工程連番602および工程名605、、、を図4の工
程連番の表記820,830のように表示する。図示の
例では工程3および4に接続する製作品番が製作品番表
に存在していることが分かる。
【0048】次に、図3の構成品番表を演算装置102
により検索し、同一の工程連番/工程名(図3の符号7
03,705・・・のいずれか)を有する構成品番を見
つける。この検出結果が対応する工程名と関連づけて図
4の符号840のように表示される。以下、新たに検出
された図4の製作品番M,Nについて上述と同様の検索
処理を演算装置102により実行することで製作品番L
に関連する製作品番および構成品番を順次に見つけ、表
示する。
【0049】本実施例では製作品番を追跡検索の開始キ
ーワードとしてこの品番の製作品が引き当て充当される
べき部品(製作品または構成品)を追跡検索しているが
充当する部品を基に充当先の製作品番を順次に追跡する
事も可能である。この処理は上述の追跡検索処理の逆の
処理を行えばよく、当業者であれば容易に理解できよ
う。
【0050】以上説明したように、製作品番表および構
成品番表により引き当て充当すべき部品の物流を示すフ
ローを表示装置104に表示することができる。この表
示をみてユーザは製作品や構成品の相互関連を見いだす
ことが容易である。
【0051】従来はこのような表示形態はなかったので
あるが、従来の部品表と工程表から作成した物流のフロ
ーを図5に示しておく。この場合、製作品番に相当する
情報として管理品目920,930,940,960を
導入しなければならず、表示形態が複雑化してしまう。
【0052】上述の製作品番表および構成品番表を記憶
装置103上に作成し、物流フローを表示するための演
算装置102の処理手順を図6に示す。この処理手順は
実際には演算装置102が実行可能なプログラム言語で
記載されているが説明の都合上機能的に表現している。
図6の処理手順が起動されると表示装置104にメニュ
ー画面が表示される(ステップS10)。ユーザはメニ
ュー画面上のデータ登録処理を選択し、図2の製作品番
表および図3の構成品番表に登録したい製作品番関連デ
ータおよび/または構成品番データ(図2、図3参照)
を入力装置109から入力する(図6のステップS20
→S30→S100)。演算装置102は入力されたデ
ータを記憶装置103上の製作品番表および/または構
成品番表の最後部に登録する(図6のステップS11
0)。
【0053】一方、物流フローの表示処理がユーザから
指示された場合、演算装置102は入力装置109から
検索対象の製作品番もしくは構成品番を受け付け(図6
のステップS100)、入力されたデータを追跡検索の
開始キーワードとして記憶装置103上の製作番表およ
び構成品番表を検索する。この検索処理についてはすで
に説明したので詳細な説明を省略する。この検索処理結
果が表示装置104に図4に示すように図形形態で表示
される(図6のステップS200→S210→S22
0)。
【0054】本実施例の他に次の例を実現できる。
【0055】1)本実施例では物流フローを表示する処
理ついて詳述したが製作品番表および構成品番表を用い
る検索としては関連工程の検索工程期間の検索、員数の
検索が可能なことは言うまでもない。
【0056】2)表示した物流フローの内容を印刷出力
してもよいことは勿論である。
【0057】3)本実施例の演算装置102にはCP
U,パーソナルコンピュータ、ワークステーション、大
型コンピュータなど業務に好適なコンピュータを用いる
とよい。
【0058】4)本実施例では製作品番とそれを製作す
る加工組立ラインとが完全に1対1に対応しているの
で、製作品番単位に生産指示を演算装置102に与える
ことによって製作作業指示を発行装置105により発行
することもできる。これにより納期・品質などの面で製
作品に対して一貫した責任を作業者に持たせることがで
きる。
【0059】(第2実施例)図12はトランスミッショ
ンギヤの部品構成図である。ギヤサブアッシー111は
ギヤ本体112とピースギヤ114とを圧入し、必要な
摺動面を研磨し製品となる。この例題のギヤ本体112
は鍛造粗形材113から加工と焼き入れを施しピースギ
ヤ114は鍛造粗形材115から加工と焼き入れを施し
たものを引き当てるものである。
【0060】図14は図12の部品構成の示す内容を品
番構成図で表現したものである。図14の品番構成図の
示す内容を技術情報に展開したものが図25および図2
6である。図25は製作品番表であり、図12で表した
ギヤサブアッシー111、ギヤ本体112およびピース
ギヤ114の各々の工程名、期間、員数、製作品番、複
数の工程名で構成される工程連番と、製作品番の引き当
て先を意味する工程連番/工程名から構成されている。
【0061】図26は構成品番表であり、図12で表し
た鍛造粗形材113と115の各々の構成品番、それが
どこの工程連番のどこの工程に引き当てるかを表す工程
連番/工程名と員数から構成される。これらの技術情報
は後述する図18の受注情報の部品展開や図19の生産
計画の展開時に使用される。図18は受注情報を元に製
作品番や構成品番の必要数と日程とを計算する処理ステ
ップを示したものである。図20に受注情報の一例を示
す。ホストコンピュータ101からの受注情報を演算装
置102で受信(図18のA10)し、記憶装置103
へ受注情報を蓄積する(A12)。その後、記憶装置1
03に蓄積された技術情報の品番と受注情報の品番(図
20参照、ここでは12345−67891)とを演算
装置102により比較照合し、合致した品番の技術情報
を取り出し(A16)、同様に同品番の在庫情報を取り
出す(A18)。また、図17に示す工場稼働日カレン
ダー情報も取り出される(A20)。
【0062】ここで受注品番(ここでは、12345−
67891)の在庫情報は図16に示すように在庫数が
ゼロ個のために受注品番(ここでは、12345−67
891)の必要数算出(A22)は図20に示す受注情
報の内容そのものとなり、次の部品展開(A24)後の
情報も上述と同じとなる。この部品展開の内容を示した
のが図21である。このとき、演算装置102において
最下位構成品番の2品番(44444−12010,4
4521−32010)も図25,図26に示す技術情
報を元に製作品番の最終工程名(ここでは、12345
−67891のR)の期間が納期としてとらえられる。
また、各工程の期間が工場稼働日カレンダー(図17参
照)に基づいて演算装置102において逆算され、下位
構成品番の引き当たる工程連番の工程名から定まる月日
の1日前がそれの必要日となる。また、各々の展開数は
上述の技術情報で製作品番の最上位(ここでは、123
45−67891)の員数を上述のステップA22で算
出した数としてとらえ、各々の必要日ごとに最上位の製
作品番から算出されて行く。
【0063】たとえば、図21に示すように必要日が1
月6日の場合、最下位構成品番(44444−1201
0)の展開数=展開数{引き当たる工程連番(K11
2)の数(ここでは2)x員数(ここでは1)}x最下
位構成品番(44444−12010)の員数(ここで
は1)の乗算式により展開数(ここでは2)が定められ
る。このようにして各必要日毎に算出した展開数を図2
2に示す。
【0064】演算装置102は次に最下位品番の在庫情
報を取り出し(A26)、上述のステップA24で求め
た展開数から在庫数を引いた残り、すなわち必要数を算
出する(A28)。この算出結果を図23に示す。この
ようにして算出された情報は演算装置102により記憶
装置103に蓄積(A30)される。
【0065】一方、図19に示す生産計画展開処理では
演算装置102に該当品番が入力(図19のB10)さ
れると演算装置102は記憶装置103に蓄積された情
報を演算装置102内に取り込み、入力・表示装置10
4に表示する(B12)。ユーザはこの表示内容を見
て、図24に示す生産計画情報を入力する(B14)。
これにより演算装置102は該当品番の技術情報を取り
出し(B16)、工場稼働日カレンダー情報を取り出す
(B18)。
【0066】この後、演算装置102は生産計画の展開
を実行する(B20)。ここで、例えば、図24に示す
生産計画情報を元に具体的な展開処理を説明する。製作
品番12345−67891の製作数10個を図25、
図26に示す技術情報に展開すると、最上位の製作品番
(12345−67891)の員数(ここでは1)に製
作数10個が掛けられ上述の製作品番の製作数10個が
定まる。その製作品番の下位製作品番(24851−3
2121)は、引き当てる工程連番(ここではK10
0)の製作数(ここでは10個)に自分自身の員数
(1)を掛け合わせると製作数10個が定まる。構成品
番は、それが引き当てられる工程連番の製作数に自分自
身の員数(1)を掛け合わせると各々の出庫数10が定
まる。
【0067】同様に、完成予定日12月25日について
展開する。最上位の製作品番(12345−6789
1)の最終工程名の期間を完成予定日(12/25)ま
でとし、前の工程に遡り、各々の期間を差し引いた日を
1つ前の工程の月日とする。下位の製作品番(2485
1−32121)はそれが引き当てられる工程連番(k
100)の工程名(S1)の期間数(1)で算出される
月日の1日前が自分自身の最終工程の期間の完成予定日
となる。このようにして前の工程名順に遡ることによっ
て製作品番114、構成品番115に関連する月日が定
まる。
【0068】構成品番は、それが引き当てられる工程連
番の工程名の期間数で算出される月日の1日前が引き取
り日となる。以上の展開情報を作業指示表に記載したも
のを図29に示す。図29の製作品番(24851−3
2121)の工程名GKの計画12/10が納期12/
10となり、製作数10個が納入数10個となることが
図29からわかる。また、上記展開情報を外注伝票に記
載したものを図30に示す。
【0069】(第3実施例)図12および図14に示す
トランスミッションギヤの部品構成を1種類の製作品番
表と構成品番表とで表すと、図25の技術情報(製作品
番表)、図26の技術情報(構成品番表)で示されるこ
とは第2実施例において説明した。
【0070】しかしながら、図13および図15に示す
ようにピースギヤ114は複数の製作品番に引き当てら
れる場合が多くあり、図13および図15の場合ではギ
ヤサブアッシー111と121との2種類に引き当てら
れる。実際にはもっと多数の製作品番に引き当てられる
ケースが多い。
【0071】こういうケースの場合、先述の111の製
作品番表(図25参照)、構成品番表(図26参照)を
演算装置102により作成し、またそれと同等の121
の製作品番表、構成品番表を作成すると、図25のピー
スギヤ114の製作品番表の部分が重複する(図15
のm部)引き当てられるサブアッシーが多ければ多いほ
ど重複部分は増えてしまう。
【0072】そこで、ピース114を単独の技術情報
(図27の製作品番表および図28の構成品番表)とし
てホストコンピュータ101に登録し、ギヤサブアッシ
ー111を製作するための技術情報(図31の製作品番
表および図32の構成品番表)が登録されると、図32
の構成品番表の構成品番をキーにその品番と合致する製
作品番表、構成品番表をサーチする。合致するものがあ
ればホストコンピュータ101内で自動的にひもつけを
実施し、図25,図31に示す製作品番表、構成品番表
を作成する。合致するものがなければその旨の警告を警
告手段、例えば、入力・表示装置104によりユーザに
発する。以上のひも付けを与えられた階層にわたって実
施する。以上説明したように受注情報の展開処理および
在庫処理等も製作品番表および構成品番表の構成品番単
位で自動的に作成され、ユーザが管理すべき製造状態が
システム内に保管される。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
製作品番表および構成品番表に基づき製作品および構成
品相互の関連が簡単に判明するので、資材所要量計画の
簡素化に寄与することができる。
【0074】さらに本発明では工程名や工程連番が得ら
れるので製作品番、構成品番とこれらの工程関連情報を
例えば表示出力する事でユーザは相互の関連が理解しや
すくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の生産管理システムのシステム構
成を示すブロック図である。
【図2】製作品番表の内容を示す説明図である。
【図3】構成品番表の内容を示す説明図である。
【図4】工程連番と製作品番との関連を示す説明図であ
る。
【図5】工程と管理品目の関係を示す説明図である。
【図6】演算装置102の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図7】従来の生産管理システムのシステム構成を示す
ブロック図である。
【図8】組立部品の内容を示す構成図である。
【図9】部品の購買リードタイムを示すタイムチャート
である。
【図10】部品の製造リードタイムを示すタイムチャー
トである。
【図11】組立部品の内容を示す構成図である。
【図12】トランスミッションギヤの部品構成を示す構
成図である。
【図13】トランスミッションギヤの部品構成を示す構
成図である。
【図14】図12のトランスミッションギヤの部品構成
を品番構成で表わした説明図である。
【図15】図13のトランスミッションギヤの部品構成
を品番構成で表わした説明図である。
【図16】在庫情報の一例を示す説明図である。
【図17】工場稼働日カレンダの内容を示す説明図であ
る。
【図18】構成品番の必要数と日程とを計算する処理の
内容を示すフローチャートである。
【図19】生産計画の展開処理の内容を示すフローチャ
ートである。
【図20】受注情報を示す説明図である。
【図21】受注品番の部品展開内容を示す説明図であ
る。
【図22】構成品番の部品展開内容を示す説明図であ
る。
【図23】構成品番の必要情報を示す説明図である。
【図24】生産計画情報を示す説明図である。
【図25】製作品番表に関する技術情報を示す説明図で
ある。
【図26】構成品番表に関する技術情報を示す説明図で
ある。
【図27】技術情報を示す説明図である。
【図28】技術情報を示す説明図である。
【図29】作業指示情報の内容を示す説明図である。
【図30】外注伝票情報の内容を示す説明図である。
【図31】製作品番表に関する技術情報を示す説明図で
ある。
【図32】構成品番表に関する技術情報を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
101 ホストコンピュータ 102 演算装置 103 記憶装置 104 表示装置 105 製作作業指示書発行装置 106 製作作業実績情報入力装置 107 購買・外注伝票発行装置 108 購買・外注品実績情報入力装置 109 製作品番、構成品番等入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G05B 19/418 7531−3H G05B 15/02 S (72)発明者 天野 伸一 東京都江東区豊洲3丁目3番3号 豊洲セ ンタービル 川崎製鉄株式会社内 (72)発明者 出田 貢 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 又野 鉄哉 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 落合 敏昭 愛知県豊田市貞宝町貞宝7番地 トヨタ自 動車株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産工程において加工組立される構成品
    の管理をコンピュータを用いて行う生産管理方法におい
    て、 前記構成品を示す構成品番、当該構成品が充当される先
    の工程を示す工程名および該工程を有する一連の工程連
    を示す工程連番を少なくとも有する構成品番表と、当該
    構成品および/あるいは他の製作品を充当して加工組立
    される中間製品または最終製品としての製作品を示す製
    作品番、当該製作品の工程を示す工程名および該工程名
    の示す工程を有する一連の工程連番を少なくとも有する
    製作品番表とを前記コンピュータに接続する記憶装置上
    に作成することを特徴とする生産管理方法。
  2. 【請求項2】 前記製作品番を前記コンピュータに対し
    て入力し、当該入力された製作品番に基づき前記コンピ
    ュータにより前記製作品番表および前記構成品番表を検
    索し、当該入力された製作品番号に関連する製作品番お
    よび/または構成品番を取得することを特徴とする請求
    項1に記載の生産管理方法。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータは前記製作品番および
    /または構成品番を取得する際に前記入力された製作品
    番から該製作品番に対応する工程名および工程連番を前
    記製作品番表から取得し、当該工程名を有する製作品番
    および/または構成品番を前記製作品番表および/また
    は構成品番表から取得することを特徴とする請求項2に
    記載の生産管理方法。
  4. 【請求項4】 前記入力された製作品番と、前記取得さ
    れた製作品番および/または構成品番と、前記工程名お
    よび工程連番とを互いに関連づけて前記コンピュータに
    接続する出力装置に出力するすることを特徴とする請求
    項3に記載の生産管理方法。
JP6404794A 1994-03-31 1994-03-31 生産管理方法 Pending JPH07271864A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6404794A JPH07271864A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 生産管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6404794A JPH07271864A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 生産管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07271864A true JPH07271864A (ja) 1995-10-20

Family

ID=13246803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6404794A Pending JPH07271864A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 生産管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07271864A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09153090A (ja) * 1995-11-30 1997-06-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加工工程生産計画立案方法及び装置
JP2000003392A (ja) * 1998-06-15 2000-01-07 Tetsuo Kanai 製販管理システムとこれに使用するデータ記録媒体
JP2001315920A (ja) * 2000-05-10 2001-11-13 Sato Corp 管理タグ、管理システム及び管理方法
JP2002041121A (ja) * 2000-07-21 2002-02-08 Toyota Motor Corp 部品調達システム
JP2002269321A (ja) * 2001-03-14 2002-09-20 Fujitsu Ltd 商取引分析システム及びプログラム
JP2012216086A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nec Soft Ltd 生物工場管理支援装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09153090A (ja) * 1995-11-30 1997-06-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加工工程生産計画立案方法及び装置
JP2000003392A (ja) * 1998-06-15 2000-01-07 Tetsuo Kanai 製販管理システムとこれに使用するデータ記録媒体
JP2001315920A (ja) * 2000-05-10 2001-11-13 Sato Corp 管理タグ、管理システム及び管理方法
JP2002041121A (ja) * 2000-07-21 2002-02-08 Toyota Motor Corp 部品調達システム
US7251539B2 (en) 2000-07-21 2007-07-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Parts procurement system and method
JP2002269321A (ja) * 2001-03-14 2002-09-20 Fujitsu Ltd 商取引分析システム及びプログラム
JP2012216086A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nec Soft Ltd 生物工場管理支援装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
McKay et al. Integrated decision support for planning, scheduling, and dispatching tasks in a focused factory
CN1674025B (zh) 计划操作管理支持系统
US7236844B1 (en) Web accessible real time system and software for agile and lean manufacturing
US7555355B2 (en) Modeling production processes using reusable defined manufacturing segments
JP2008299762A (ja) 生産管理プログラム
Mueller Integrated cost and schedule control for construction projects
JP2003228410A (ja) 着工管理システム
US20110060440A1 (en) Method and a system for propagating a scaling mode in a production process
JP6695673B2 (ja) 計画生成装置および計画生成方法
JPH07271864A (ja) 生産管理方法
Zinser et al. Best practice in reengineering: a successful example of the Porsche research and development center
JP2006209630A (ja) コスト管理システム及びプログラム
JPH09212556A (ja) 工程計画における作業指示方法
EP1804207A1 (en) Template for generating physical-operation objects
JP4831827B2 (ja) プロジェクトのスケジュール作成システム
JPH0675975A (ja) 生産計画方法
JP5336906B2 (ja) 設計工程管理装置
JP2001318714A (ja) オブジェクト展開型生産管理システム
JPH04184602A (ja) 生産計画作成システムおよび生産計画作成方法
JP6713963B2 (ja) サプライチェーン業務シミュレーションの初期在庫情報生成方法及び装置
JP3296318B2 (ja) 需要予測方法及び需要予測装置並びに需要予測用プログラムを記憶した記憶媒体
JPH086997A (ja) 機種別アローダイアグラムマスタ作成方法
JP2001117983A (ja) 原価管理装置及び記録媒体
JPH08202541A (ja) システム設計方法及びシステム設計支援装置
JPH0916668A (ja) 作業計画立案方法および装置、賃金算出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010810