JPH09212556A - 工程計画における作業指示方法 - Google Patents

工程計画における作業指示方法

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JPH09212556A
JPH09212556A JP1953896A JP1953896A JPH09212556A JP H09212556 A JPH09212556 A JP H09212556A JP 1953896 A JP1953896 A JP 1953896A JP 1953896 A JP1953896 A JP 1953896A JP H09212556 A JPH09212556 A JP H09212556A
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JP1953896A
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Akihiro Oyama
晃弘 大山
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の紙の指示書による後工程引き取り生産
方式は、生産する製品又は部品数の増減に応じて指示書
の枚数を増減するとともに、仕掛り在庫量の変更に応じ
て増減する必要があり、指示書の取り扱いに手間がかか
る。作業指示を電子化することによってこの問題を解消
する。 【解決手段】 在庫量/ロット枠計算部6は、生産実績
ファイル11、部品構成ファイル14などを参照して製
品を構成する各部品の加工・組立職場間及び倉庫・組立
職場間の仕掛り在庫量を計算して在庫量/ロット枠ファ
イル3に格納する。作業指示部7は確定受注ファイル1
3と組立順序ファイル4を参照して表示装置24上に製
品の組立指示を行い、加工順序ファイル5、部品構成フ
ァイル14及びファイル3を参照して表示装置21、2
2上に部品の仕掛り在庫量と加工/出庫の作業量とを対
比させて表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子計算機を利用
する工程計画システムに係わり、特に受注情報に基づい
て工場の組立職場、加工職場、部品倉庫などに生産指示
や出庫指示を行う作業指示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】「後工程引き取り生産方式」と呼ばれる
生産方式は、製品の組立工程とその前工程であるサブ組
立工程又は機械加工の工程の間に部品の仕掛り在庫をも
ち、短納期の受注に対応する生産方式である。顧客から
の受注情報により翌日の組立作業の計画が立てられ、組
立職場へ作業指示が出され、また組立職場からサブ組立
職場又は加工職場へ仕掛り在庫品の消費分を補充するた
めの作業指示が発行される。工程間の作業指示は紙の指
示書によって行われる。1枚の指示書は1ロットの生産
を指示するものである。例えばある部品の1日当りの生
産量を50個とし必要在庫期間を1日とし、1ロットの
生産量を10個とすると、最適仕掛り在庫数量は50個
×1=50個に例えば1.2の安全率を掛けて60個と
なり、この部品に対して1日平均5枚の指示書が発行さ
れることになる。紙の指示書によって組立作業を行い、
作業が完了すると配膳者が前工程に部品を引き取りに行
き、組立職場に配膳されると部品箱に付けた紙の指示書
を外す。従って配膳者は日に何度か紙の指示書を前工程
や部品倉庫に持って行って前工程の差立板に入れたり、
出庫指示を行う必要がある。このように紙の指示書は仕
掛り在庫数量を維持するために発行されるので、生産計
画の変更によって仕掛り在庫数量が変更されればこれに
応じて紙の指示書を手作業によって増やしたり減らした
りする手間がかかるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、紙
の指示書による後工程引き取り生産方式は、生産する製
品又は部品点数が多くなるとそれに応じて指示書の種類
と枚数が多くなり、指示書の取り扱いに人手がかかると
ともに指示書が紛失する危険もある。また生産計画の変
更によって最適仕掛り在庫数量が変更されたとき、これ
に応じて発行する指示書の枚数を増減する手間がかか
る。
【0004】本発明の目的は、作業指示を電子化するこ
とによつて上記問題を解決することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、製品の生産実
績に基づいて所定期間の予想生産量を計算し、製品を部
品に展開してこの予想生産量から各部品の所要数量を算
出し、該所定期間を単位とする一定期間の各部品の加工
職場・組立職場間の所要数量及び部品倉庫・組立職場間
の所要数量をそれぞれ仕掛り在庫量とみなしてロット数
に変換し、受注した製品であって該所定期間に生産すべ
き製品をその組立順序に従って組立職場の表示装置上に
作業指示の表示をするとともに、受注製品を部品に展開
し部品の所要数量を作業指示する数量とみなしてロット
数に変換し、加工職場の表示装置上に各部品の加工職場
・組立職場間の仕掛り在庫とするロット数と作業すべき
ロット数とを対応させて表示し、部品倉庫の表示装置上
に各部品の部品倉庫・組立職場間の仕掛り在庫とするロ
ット数と出庫すべきロット数とを対応させて表示する作
業指示方法を特徴とする。
【0006】本発明によれば、各部品の仕掛り在庫のロ
ット数と作業すべきロット数とを対比させて表示するの
で、紙の指示書を取り扱う手間が解消されるとともに、
作業者は作業指示の緊急の程度又は優先度を即座に判断
することができる。さらに仕掛り在庫量が変更になった
とき自動的に表示が変更され、従来のような問題は生じ
ない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を用いて説明する。
【0008】図1は、本実施形態のシステムの構成を示
す図である。11は製品別に過去の生産実績を格納する
生産実績ファイル、12は顧客から受けた内示受注の詳
細情報(製品名,数量,出荷日など)を格納する内示受
注ファイル、13は顧客から受けた確定受注の詳細情報
(製品名,数量,出荷日など)を格納する確定受注ファ
イルである。14は製品を構成する各部品についてその
階層レベルと所要量を格納する部品構成ファイルであ
る。生産実績ファイル11、内示受注ファイル12、確
定受注ファイル13及び部品構成ファイル14は、本シ
ステムの上位システムである受注システム及び日程計画
システムによって参照されるか作成されるファイルであ
る。受注システムは顧客からの受注情報を処理するシス
テム、日程計画システムは受注した製品について日割り
の生産台数を決定するシステムである。3は部品の加工
職場と製品の組立職場との間、部品倉庫と組立職場まで
の間で保有する仕掛り在庫の数量及びそのロット枠(ロ
ット数)を格納する在庫量/ロット枠ファイルである。
6は生産実績ファイル11、内示受注ファイル12、確
定受注ファイル13及び部品構成ファイル14を参照し
て各部品の仕掛り在庫量とロット枠とを計算して在庫量
/ロット枠ファイル3に格納する在庫量/ロット枠計算
部である。4は各組立職場ごとに生産する製品の組立順
序を設定する組立順序ファイルである。5は各加工職場
ごとに生産する部品の加工順序を設定する加工順序ファ
イルである。21は部品倉庫に設置され、各部品のロッ
ト枠と出庫すべきロット数を表示する表示装置である。
22は部品の加工職場に設置され、各部品のロット枠、
生産すべきロット数及びガントチャートを表示する表示
装置である。23はサブ組立職場に設置され、サブ組立
品の生産指示を表示する表示装置である。24は組立職
場に設置され、最終段階の製品の生産指示を表示する表
示装置である。作業指示部7は、確定受注ファイル13
を参照して受注確定した製品を取得し、組立順序ファイ
ル4を参照して組立する製品の順序づけをして表示装置
24上に製品の組立順序を指示する処理部である。また
作業指示部7は、部品構成ファイル14を参照して受注
した製品を部品に展開し、表示装置23上にサブ組立品
の組立指示をする。また作業指示部7は在庫量/ロット
枠ファイル3及び加工順序ファイル5を参照して仕掛り
部品のロット枠と加工すべき部品のロット数を取得し、
これらの情報を作業指示として表示装置22上に表示す
るとともに部品加工のガントチャートを作成して表示装
置22上に表示する。さらに作業指示部7は在庫量/ロ
ット枠ファイル3を参照して出庫部品のロット枠と出庫
すべき部品のロット数を取得して表示装置21上に表示
する。
【0009】在庫量/ロット枠計算部6及び作業指示部
7は、情報処理装置10の記憶装置に格納されるプログ
ラムを実行することによって実現される。在庫量/ロッ
ト枠ファイル3、組立順序ファイル4、加工順序ファイ
ル5、生産実績ファイル11、内示受注ファイル12、
確定受注ファイル13及び部品構成ファイル14は、こ
の情報処理装置10に接続される記憶装置に格納される
ファイルである。表示装置21,22,23及び24は
ネットワーク20を介して情報処理装置10に接続され
る。
【0010】図2は、部品構成ファイル14のデータ形
式の例を示す図である。部品構成ファイル14は、各製
品を構成する部品又は組立工程の階層レベル、所要数量
及び職場区分を格納する。例えば製品Aは、加工職場M
で機械加工される部品a、部品倉庫から出庫される部品
s及びサブ組立職場Rでサブ組立されるサブ組立品を組
立職場Kで総組立されることによって生産される。そし
てサブ組立品は、加工職場Nで加工される2個の部品f
と部品倉庫から出庫される部品tとから構成される。
【0011】図3は、在庫量/ロット枠ファイル3のデ
ータ形式の例を示す図である。在庫量/ロット枠ファイ
ル3は、複数ある加工職場のいずれかを特定する識別
子、その加工職場で加工される部品の名称、各部品の1
ロット当りの生産量、加工職場と組立職場との間でもつ
加工後の部品の仕掛り在庫量及び部品倉庫と組立職場と
の間でもつ部品の仕掛り在庫量を格納する。仕掛り在庫
量は、ロット枠31,33と最適在庫量32,34から
構成される。各部品について1ロット生産量×ロット枠
=最適在庫量である。なお加工職場を経由せず倉庫から
直接組立職場に供給される部品は、加工職場に依存せず
加工・組立間の最適在庫量は0である。
【0012】図4は、在庫量/ロット枠計算部6の処理
のフローを示すフローチャートである。在庫量/ロット
枠計算部6は、生産実績ファイル11から各製品の過去
1ケ月〜数ケ月の生産実績、内示受注ファイル12から
各製品の内示受注数及び確定受注ファイル13から確定
受注数を入力する(ステップ61)。次に過去の生産実
績を内示受注数と確定受注数によって補正して次の1ケ
月の予想生産台数を計算し、月当りの生産台数を月の生
産日数で割って1日当り(所定期間)の予想生産台数を
計算する(ステップ62)。生産台数の予測手法につい
ては種々知られているので詳細説明を省略する。次に部
品構成ファイル14を参照し(ステップ63)、各製品
を必要な部品とその所要量に展開する(ステップ6
4)。次に各加工職場ごと、各部品ごとに加工職場と組
立職場間の最適在庫量及び部品倉庫と組立職場間の最適
在庫量を計算する(ステップ65)。最適在庫量32,
34は各部品の1日当りの所要量に必要在庫期間(日)
を掛けたものである。次に各部品の1ロット当りの生産
量を決め、最適在庫量32,34を1ロット生産量で割
ってロット枠31,33を計算する(ステップ66)。
最後に各部品ごとに計算した最適在庫量32,34とロ
ット枠31,33を在庫量/ロット枠ファイル3に格納
する(ステップ67)。各製品について上記ステップ6
3からステップ67までの処理を繰り返す。なお1ケ月
ごとに在庫量/ロット枠計算部6の処理を行って在庫量
/ロット枠ファイル3を更新する。
【0013】図5は、組立順序ファイル4のデータ形式
の例を示す図である。組立順序ファイル4は、複数ある
組立職場のいずれかを示す識別子、製品名、組立時間、
1ロットの生産量及び製品の組立順序41から構成され
る。
【0014】図6は、加工順序ファイル5のデータ形式
の例を示す図である。加工順序ファイル5は、加工職場
を示す識別子、部品名、加工工程、加工時間及び加工順
序51から構成される。加工工程は部品を加工するため
に経由する機械(M1〜M5)とその通過順序を設定す
る。
【0015】図7は、作業指示部7の処理の流れを示す
フローチャートである。作業指示部7は、確定受注ファ
イル13を入力して受注確定した製品の出荷日から処理
当日に生産の指示をする受注を抽出し、生産する製品と
その数量を決定する(ステップ71)。次に組立順序フ
ァイル4を入力し(ステップ72)、対象とする製品に
ついてその組立順序41を取得してこの組立順序41に
従って製品を組み立てる順序を決定し(ステップ7
3)、組立職場の表示装置24上に製品の組立順序を指
示する表示を行う(ステップ74)。また部品構成ファ
イル14を参照して(ステップ75)、対象とする製品
を部品に展開し(ステップ76)、サブ組立職場の表示
装置23上にサブ組立を指示する表示を行う(ステップ
77)。また対象部品について在庫量/ロット枠ファイ
ル3の加工・組立間のロット枠31を参照し(ステップ
78)、加工順序ファイル5の加工順序51を参照して
(ステップ79)、加工職場の表示装置22上に加工順
序に従って部品を配列し、ロット枠と加工に着手すべき
ロット数を指示する表示を行う(ステップ80)。また
対象部品、加工順序及び加工時間から加工作業のガント
チャートを作成して要求に応じて表示装置22上に表示
する(ステップ81)。さらに対象部品について在庫量
/ロット枠ファイル3の部品倉庫・組立間のロット枠3
3を参照し(ステップ82)、部品倉庫の表示装置21
上にロット枠と出庫すべきロット数を指示する表示を行
う(ステップ83)。各職場が1ロットの作業を終了し
たとき図示しない入力装置を介して作業指示消し込みを
要求する。作業指示部7は、この要求に応答して出庫又
は加工すべきロット数を1減じて更新し、更新されたロ
ット数をそれぞれ表示装置21又は表示装置22に表示
する(ステップ84)。サブ組立及び製品の組立につい
ても消し込み要求に応答して作業指示したサブ組立品又
は製品を削除し、更新されたサブ組立品又は製品のリス
トをそれぞれ表示装置23又は表示装置24に表示す
る。以上の作業指示部7の処理を毎日定期的に行う。
【0016】図8は、表示装置22上に表示される加工
着手を指示する画面のデータ形式の例を示す図である。
図8(a)は8月10日時点の作業指示、図8(b)は
8月11日時点の作業指示である。最適仕掛り在庫量を
示すロット枠を太線で表示し、そのうち作業指示するロ
ット数を表示色を変えるなど強調表示する。図8の例に
よれば、8月11日時点でロット枠に達した部品aと部
品bをこの順序で最優先に着手し、ロット枠に達してい
ない部品については上位から部品c、部品d、部品eの
順に加工すべきことを示している。作業指示部7はこの
加工順序に従ってガントチャートを作成する。
【0017】図9は、表示装置22上に表示されるガン
トチャートの例を示す図である。
【0018】図10は、表示装置21上に表示される出
庫指示画面のデータ形式の例を示す図である。最適仕掛
り在庫量を示すロット枠を太線で示し、そのうち出庫指
示するロット数を表示色を変えるなど強調表示する。
【0019】なお上記実施形態ではサブ組立品とサブ組
立職場を想定したが、製品によってサブ組立がない場合
にはサブ組立に関する処理はない。また上記実施形態で
は仕掛り在庫量を示すロット枠を対応する数の図形で表
示し、この図形のうち作業指示するロット数を図形の強
調表示によって表示したが、一般に仕掛り在庫量のロッ
ト枠と作業指示するロット数とを対応させて表示装置上
に表示する方法は任意である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、作業指示を電子化する
ので従来のように紙の指示書を取り扱うときの問題が解
消される。また各部品の仕掛り在庫量と作業すべき生産
量とを対比させて表示装置上に表示するので、作業者は
作業指示の緊急度の判断を容易に行える。さらに仕掛り
在庫量の変更は自動的に表示に反映され、従来技術の問
題点が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のシステム構成を示す図である。
【図2】実施形態の部品構成ファイル14のデータ形式
を示す図である。
【図3】実施形態の在庫量/ロット枠ファイル3のデー
タ形式を示す図である。
【図4】実施形態の在庫量/ロット枠計算部6の処理の
流れを示すフローチャートである。
【図5】実施形態の組立順序ファイル4のデータ形式を
示す図である。
【図6】実施形態の加工順序ファイル5のデータ形式を
示す図である。
【図7】実施形態の作業指示部7の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図8】実施形態の加工着手指示をする表示画面のデー
タ形式を示す図である。
【図9】ガンチャートの表示例を示す図である。
【図10】実施形態の出庫指示をする表示画面のデータ
形式を示す図である。
【符号の説明】
3・・・在庫量/ロット枠ファイル、6・・・在庫量/
ロット枠計算部、7・・・作業指示部、21,22,2
3,24・・・表示装置、31,33・・・ロット枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製品の生産実績に基づいて所定期間の予想
    生産量を計算し、該製品を部品に展開して該予想生産量
    に基づいて各部品の所要数量を算出し、該所定期間を単
    位とする一定期間の各部品の加工職場・組立職場間の所
    要数量及び部品倉庫・組立職場間の所要数量をそれぞれ
    仕掛り在庫量とみなしてロット数に変換して記憶装置に
    格納し、 受注した製品であって該所定期間に生産すべき製品をそ
    の組立順序に従って組立職場の表示装置上に作業指示の
    表示をするとともに、該受注製品を部品に展開し部品の
    所要数量を作業指示する数量とみなしてロット数に変換
    し、該記憶装置上の仕掛り在庫のロット数を参照して加
    工職場の表示装置上に各部品の加工職場・組立職場間の
    仕掛り在庫とするロット数と作業すべきロット数とを対
    応させて表示し、部品倉庫の表示装置上に各部品の部品
    倉庫・組立職場間の仕掛り在庫とするロット数と出庫す
    べきロット数とを対応させて表示することを特徴とする
    工程計画における作業指示方法。
  2. 【請求項2】該仕掛り在庫とするロット数を対応する数
    の図形で表示し、該図形のうち作業指示するロット数を
    該図形の強調表示によって表示することを特徴とする請
    求項1記載の工程計画における作業指示方法。
  3. 【請求項3】作業すべきロット数のうちロットの作業終
    了の報告に応答して該作業すべきロット数を更新して表
    示することを特徴とする請求項1記載の工程計画におけ
    る作業指示方法。
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