JPH04305690A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH04305690A JPH04305690A JP3052279A JP5227991A JPH04305690A JP H04305690 A JPH04305690 A JP H04305690A JP 3052279 A JP3052279 A JP 3052279A JP 5227991 A JP5227991 A JP 5227991A JP H04305690 A JPH04305690 A JP H04305690A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 12
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 21
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示器（ＬＣＤ）
等の負荷、或いは外付け回路等に必要な駆動用電源を接
続するための半導体集積回路に関する。 【０００２】 【従来の技術】図２は従来の液晶表示器に駆動用電源を
接続するための半導体集積回路を示す回路図であり、全
体をワンチップマイクロコンピュータとして構成されて
いる。図中１は液晶表示器の駆動回路、２は内部電圧源
、３は外部電源用接続端子を示しており、液晶表示器駆
動回路１は液晶表示器の駆動に必要な３つの電源用端子
１ａ，１ｂ，１ｃを夫々スイッチ制御レジスタ４にて制
御される各切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、開閉スイッ
チ６ａ，６ｂ，６ｃを組合せた操作によって内部電圧源
２又は外部電源用接続端子３ａ，３ｂ，３ｃに対し選択
的に接続するようになっている。 ７ａ，７ｂ，７ｃはいずれも電圧分圧用抵抗である。 【０００３】而してこのような従来の半導体集積回路に
あっては、スイッチ制御レジスタ４に予め切換スイッチ
５ａ，５ｂ，５ｃ、開閉スイッチ６ａ，６ｂ，６ｃに対
する切換パターン設定のためのデータを記憶させておき
、スイッチ制御レジスタ４により切換スイッチ５ａ，５
ｂ，５ｃ、開閉スイッチ６ａ，６ｂ，６ｃを操作し、液
晶表示器駆動回路１を内部電圧源２又は外部電源用接続
端子３ａ，３ｂ，３ｃに選択的に接続する外、内部電圧
源２を外部電源用接続端子３ａ，３ｂ，３ｃに接続し、
更に液晶表示器駆動回路１を内部電圧源２、外部電源用
接続端子３ａ，３ｂ，３ｃのいずれとも接続しない４と
おりのパターンに切り換え制御するようになっている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の半導体集積回路にあっては、内部電圧源２、換言す
れば内部電源は電圧変動のためそのまま液晶表示器の駆
動用電源として使用するのは難しく、電圧変動防止のた
めの外付け部品を必要とすることから通常は外部電源を
使用して液晶表示器の駆動を行っているのが現状である
。本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、そ
の目的とするところは比較的大きい液晶表示器も内部電
源を用いて安定した駆動を行い得るようにした半導体集
積回路を提供するにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体集積
回路は、負荷の駆動回路に対し内部電源を接続する手段
、又は外部電源を接続する手段又は内部電源を負荷及び
外部電源用接続端子に接続する手段を、選択的に動作さ
せるべく切換えられるスイッチ手段及びこのスイッチ手
段を切り換え制御する手段を具備する。 【０００６】 【作用】本発明にあってはこれによって、スイッチ手段
及びこれを切り換え制御する手段により負荷の駆動用電
源として内部電源、外部電源を選択的に使用可能となる
外、内部電源を用いて負荷、その他外付け回路の駆動も
可能となる。 【０００７】 【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。図１は本発明に係る半導体集積回路
の回路図である。図中１は液晶表示器駆動回路、２は内
部電圧源、３ａ，３ｂ，３ｃは外部電源用接続端子、４
はスイッチ制御レジスタを示しており、これらは他の切
換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，８ｂ，８ｃ等と共
に、ワンチップマイクロコンピュータとして構成されて
いる。液晶表示器駆動回路１における複数の電源用端子
１ａ，１ｂ，１ｃはスイッチ制御レジスタ４にて制御さ
れる切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、切換スイッチ８ａ
，８ｂ，８ｃを介して内部電圧源２又は外部電源用接続
端子３ａ，３ｂ，３ｃに対し選択的に接続される外、内
部電圧源２は液晶表示器駆動回路１及び外部電源用接続
端子３ａ，３ｂ，３ｃにも接続されるようになっている
。 【０００８】切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，８
ｂ，８ｃは内部電圧源２とグランドＧとの間に設けられ
ており、この間には２個１組で３組の分枝点を設け、各
組の下流側には夫々電圧分圧用抵抗７ａ，７ｂ，７ｃを
接続し、また各組の一方の分岐点においては夫々接点Ａ
１ を、また他の分岐点においては夫々接点Ａ２ を設
けると共に、これら接点Ａ１ ，Ａ２ に対応して夫々
接点Ｂを設け、接点Ａ１ とＢ、Ａ２ とＢとに切り換
えられる切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，８ｂ，
８ｃを形成してある。 【０００９】スイッチ制御レジスタ４は２ビットの記憶
容量を備えており、前記各切換えスイッチ５ａ，５ｂ，
５ｃ、８ａ，８ｂ，８ｃ夫々を必要に応じて切り換え得
るよう、表１に示す如き３モードの組合せパターン及び
使用禁止パターンが記憶されている。 【００１０】 【００１１】表１から明らかなように２ビ
ットのスイッチ制御レジスタ４における４通りのビット
値の組合せと、切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，
８ｂ，８ｃの操作との組合せとを対応させてあり、例え
ば０ビット目，１ビット目が夫々「０」，「０」の場合
は、切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，８ｂ，８ｃ
は夫々接点Ａ１ ，Ａ２ に接続され、内部電圧源２を
これら切換スイッチ５ａ〜５ｃ、８ａ〜８ｃを介して液
晶表示器駆動回路１、外部電源用接続端子３ａ，３ｂ，
３ｃに対し接続される外付け回路接続可能内部電源モー
ドに設定されることとなる。この場合は外部電源用接続
端子３ａ，３ｂ，３ｃに電圧変動防止回路等を接続せし
めておくことにより、内部電圧源２を使用しても電圧変
動を抑制出来ることとなり、従来難しかった液晶表示器
の駆動に内部電圧源２を使用することが可能となる。 【００１２】また０ビット目を「１」， １ビット目を
「０」とした場合は切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃは接
点Ａ１ に、また切換スイッチ８ａ，８ｂ，８ｃは接点
Ｂに接続される結果、液晶表示器駆動回路１は内部電圧
源２と接続され、内部電源モードに設定される。更に０
ビット目，１ビット目がいずれも「１」の場合は切換ス
イッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，８ｂ，８ｃは夫々接点
Ｂに接続されることとなり、液晶表示器駆動回路１は外
部電源用接続端子３ａ，３ｂ，３ｃに接続される外部電
源モードとなる。なお、スイッチ制御レジスタ４の０ビ
ット目を「０」，１ビット目を「１」とした場合は、液
晶表示器駆動回路１は内部電圧源２、外部電源用接続端
子３ａ，３ｂ，３ｃのいずれとも接続されない状態、即
ち使用禁止の状態に設定される。なお上記の実施例にあ
っては、スイッチ制御レジスタ４を２ビットのレジスタ
で構成した場合について説明したが、１ビットのレジス
タを２個使用しても同様の制御が可能であることは勿論
である。また上述の実施例は液晶表示器を駆動する場合
について説明したが、何らこれに限らず、各種の負荷の
駆動に適用し得ることは言うまでもない。 【００１３】 【発明の効果】以上の如く本発明装置にあっては液晶表
示板の大小の如何にかかわらず内部電源の使用が可能と
なり、また内部電源によって外付け回路の駆動も可能と
なり、内部電源の電圧変動を抑制し得て、内部電源の使
用が容易となる等、本発明は優れた効果を奏するもので
ある。
等の負荷、或いは外付け回路等に必要な駆動用電源を接
続するための半導体集積回路に関する。 【０００２】 【従来の技術】図２は従来の液晶表示器に駆動用電源を
接続するための半導体集積回路を示す回路図であり、全
体をワンチップマイクロコンピュータとして構成されて
いる。図中１は液晶表示器の駆動回路、２は内部電圧源
、３は外部電源用接続端子を示しており、液晶表示器駆
動回路１は液晶表示器の駆動に必要な３つの電源用端子
１ａ，１ｂ，１ｃを夫々スイッチ制御レジスタ４にて制
御される各切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、開閉スイッ
チ６ａ，６ｂ，６ｃを組合せた操作によって内部電圧源
２又は外部電源用接続端子３ａ，３ｂ，３ｃに対し選択
的に接続するようになっている。 ７ａ，７ｂ，７ｃはいずれも電圧分圧用抵抗である。 【０００３】而してこのような従来の半導体集積回路に
あっては、スイッチ制御レジスタ４に予め切換スイッチ
５ａ，５ｂ，５ｃ、開閉スイッチ６ａ，６ｂ，６ｃに対
する切換パターン設定のためのデータを記憶させておき
、スイッチ制御レジスタ４により切換スイッチ５ａ，５
ｂ，５ｃ、開閉スイッチ６ａ，６ｂ，６ｃを操作し、液
晶表示器駆動回路１を内部電圧源２又は外部電源用接続
端子３ａ，３ｂ，３ｃに選択的に接続する外、内部電圧
源２を外部電源用接続端子３ａ，３ｂ，３ｃに接続し、
更に液晶表示器駆動回路１を内部電圧源２、外部電源用
接続端子３ａ，３ｂ，３ｃのいずれとも接続しない４と
おりのパターンに切り換え制御するようになっている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の半導体集積回路にあっては、内部電圧源２、換言す
れば内部電源は電圧変動のためそのまま液晶表示器の駆
動用電源として使用するのは難しく、電圧変動防止のた
めの外付け部品を必要とすることから通常は外部電源を
使用して液晶表示器の駆動を行っているのが現状である
。本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、そ
の目的とするところは比較的大きい液晶表示器も内部電
源を用いて安定した駆動を行い得るようにした半導体集
積回路を提供するにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体集積
回路は、負荷の駆動回路に対し内部電源を接続する手段
、又は外部電源を接続する手段又は内部電源を負荷及び
外部電源用接続端子に接続する手段を、選択的に動作さ
せるべく切換えられるスイッチ手段及びこのスイッチ手
段を切り換え制御する手段を具備する。 【０００６】 【作用】本発明にあってはこれによって、スイッチ手段
及びこれを切り換え制御する手段により負荷の駆動用電
源として内部電源、外部電源を選択的に使用可能となる
外、内部電源を用いて負荷、その他外付け回路の駆動も
可能となる。 【０００７】 【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。図１は本発明に係る半導体集積回路
の回路図である。図中１は液晶表示器駆動回路、２は内
部電圧源、３ａ，３ｂ，３ｃは外部電源用接続端子、４
はスイッチ制御レジスタを示しており、これらは他の切
換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，８ｂ，８ｃ等と共
に、ワンチップマイクロコンピュータとして構成されて
いる。液晶表示器駆動回路１における複数の電源用端子
１ａ，１ｂ，１ｃはスイッチ制御レジスタ４にて制御さ
れる切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、切換スイッチ８ａ
，８ｂ，８ｃを介して内部電圧源２又は外部電源用接続
端子３ａ，３ｂ，３ｃに対し選択的に接続される外、内
部電圧源２は液晶表示器駆動回路１及び外部電源用接続
端子３ａ，３ｂ，３ｃにも接続されるようになっている
。 【０００８】切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，８
ｂ，８ｃは内部電圧源２とグランドＧとの間に設けられ
ており、この間には２個１組で３組の分枝点を設け、各
組の下流側には夫々電圧分圧用抵抗７ａ，７ｂ，７ｃを
接続し、また各組の一方の分岐点においては夫々接点Ａ
１ を、また他の分岐点においては夫々接点Ａ２ を設
けると共に、これら接点Ａ１ ，Ａ２ に対応して夫々
接点Ｂを設け、接点Ａ１ とＢ、Ａ２ とＢとに切り換
えられる切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，８ｂ，
８ｃを形成してある。 【０００９】スイッチ制御レジスタ４は２ビットの記憶
容量を備えており、前記各切換えスイッチ５ａ，５ｂ，
５ｃ、８ａ，８ｂ，８ｃ夫々を必要に応じて切り換え得
るよう、表１に示す如き３モードの組合せパターン及び
使用禁止パターンが記憶されている。 【００１０】 【００１１】表１から明らかなように２ビ
ットのスイッチ制御レジスタ４における４通りのビット
値の組合せと、切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，
８ｂ，８ｃの操作との組合せとを対応させてあり、例え
ば０ビット目，１ビット目が夫々「０」，「０」の場合
は、切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，８ｂ，８ｃ
は夫々接点Ａ１ ，Ａ２ に接続され、内部電圧源２を
これら切換スイッチ５ａ〜５ｃ、８ａ〜８ｃを介して液
晶表示器駆動回路１、外部電源用接続端子３ａ，３ｂ，
３ｃに対し接続される外付け回路接続可能内部電源モー
ドに設定されることとなる。この場合は外部電源用接続
端子３ａ，３ｂ，３ｃに電圧変動防止回路等を接続せし
めておくことにより、内部電圧源２を使用しても電圧変
動を抑制出来ることとなり、従来難しかった液晶表示器
の駆動に内部電圧源２を使用することが可能となる。 【００１２】また０ビット目を「１」， １ビット目を
「０」とした場合は切換スイッチ５ａ，５ｂ，５ｃは接
点Ａ１ に、また切換スイッチ８ａ，８ｂ，８ｃは接点
Ｂに接続される結果、液晶表示器駆動回路１は内部電圧
源２と接続され、内部電源モードに設定される。更に０
ビット目，１ビット目がいずれも「１」の場合は切換ス
イッチ５ａ，５ｂ，５ｃ、８ａ，８ｂ，８ｃは夫々接点
Ｂに接続されることとなり、液晶表示器駆動回路１は外
部電源用接続端子３ａ，３ｂ，３ｃに接続される外部電
源モードとなる。なお、スイッチ制御レジスタ４の０ビ
ット目を「０」，１ビット目を「１」とした場合は、液
晶表示器駆動回路１は内部電圧源２、外部電源用接続端
子３ａ，３ｂ，３ｃのいずれとも接続されない状態、即
ち使用禁止の状態に設定される。なお上記の実施例にあ
っては、スイッチ制御レジスタ４を２ビットのレジスタ
で構成した場合について説明したが、１ビットのレジス
タを２個使用しても同様の制御が可能であることは勿論
である。また上述の実施例は液晶表示器を駆動する場合
について説明したが、何らこれに限らず、各種の負荷の
駆動に適用し得ることは言うまでもない。 【００１３】 【発明の効果】以上の如く本発明装置にあっては液晶表
示板の大小の如何にかかわらず内部電源の使用が可能と
なり、また内部電源によって外付け回路の駆動も可能と
なり、内部電源の電圧変動を抑制し得て、内部電源の使
用が容易となる等、本発明は優れた効果を奏するもので
ある。
【図１】本発明に係る半導体集積回路の回路図である。
【図２】従来の半導体集積回路の回路図である。
１ 液晶表示器駆動回路２
内部電圧源 ３ａ，３ｂ，３ｃ 外部電源用接続端子４
スイッチ制御レジスタ５ａ，５ｂ，５ｃ 切換
スイッチ ８ａ，８ｂ，８ｃ 切換スイッチ
内部電圧源 ３ａ，３ｂ，３ｃ 外部電源用接続端子４
スイッチ制御レジスタ５ａ，５ｂ，５ｃ 切換
スイッチ ８ａ，８ｂ，８ｃ 切換スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 負荷の駆動用電源回路と、該駆動用電
源回路に対して接続すべき内部電源取り出し用端子及び
外部電源用接続端子とを備える半導体集積回路において
、前記駆動用電源回路を内部電源取り出し用端子に接続
する手段と、前記駆動用電源回路を外部電源用接続端子
に接続する手段と、内部電源取り出し用端子を外部電源
用接続端子に接続する手段と、これら手段を択一的に動
作させるべく切り換えられるスイッチ手段と、該スイッ
チ手段を切り換え制御する手段とを具備することを特徴
とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3052279A JP2728792B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3052279A JP2728792B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04305690A true JPH04305690A (ja) | 1992-10-28 |
| JP2728792B2 JP2728792B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=12910356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3052279A Expired - Fee Related JP2728792B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2728792B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7224336B2 (en) | 2002-01-25 | 2007-05-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device drive unit and driving method of display device |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3052279A patent/JP2728792B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7224336B2 (en) | 2002-01-25 | 2007-05-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device drive unit and driving method of display device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2728792B2 (ja) | 1998-03-18 |
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