JPH03220808A - 半導体集積回路の入出力回路 - Google Patents

半導体集積回路の入出力回路

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JPH03220808A
JPH03220808A JP2014881A JP1488190A JPH03220808A JP H03220808 A JPH03220808 A JP H03220808A JP 2014881 A JP2014881 A JP 2014881A JP 1488190 A JP1488190 A JP 1488190A JP H03220808 A JPH03220808 A JP H03220808A
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JP
Japan
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signal processing
input
processing circuit
circuit
output
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Pending
Application number
JP2014881A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ideta
出田 洋
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、入出力回路に関するものである。
[従来の技術] 第3図は従来の半導体集積回路の入出力回路を。
示すブロック図であり、図において(11〉は第1の信
号処理回路例えぽ出力回路、(12)は、第2の信号処
理回路例えば入力回路、(21)は第1の信号処理回路
(11)の出力端子、(22)は第2の信号処理回路(
12)の入力端子である。
従来の半導体集積回路の入出力回路は上記のように構成
され、第1の信号処理回路(11)の出力は出力端子(
21)に出力され、第2の信号処理回路(12)の入力
は入力端子(22)に入力される。
[発明が解決しようとする課題] 最近では信号処理回路を集積回路化する場合、コストの
削減や実装密度の向上のために集積回路の外部端子数を
削減したいという要求がある。
ところが、第3図に示すような従来の半導体回路の入出
力回路では、第1の信号処理回路(11)と第2の信号
処理回路(12)が相補的に動作する場合、すなわち第
1の信号処理回路〈11)が動作する時に第2のf3号
信号回#r(12)が動作そ停止し、逆に第2の信号処
理回路(12)か動作する時に第1の信号処理回路(1
1)か動作を停止するように働く場き、それぞれ0に号
処理回路が停止している側の外部端子すなわち第1の信
号処理回路(11)の出力端子(21)と第2の信号処
理回路(12)の入力端子(22)は遊んていることに
なる。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされた乙
ので、第1の信号処理回路の出力端子と、第2の信号処
理回路の入力端子を共用(ヒてきる半導体集積回路の入
出力回路を得ることを目的とする。
「課題を解決するための手段] この発明に係る半導体集積回路の入出力回路は、第1の
信号処理回路と、この第1の信号処理回路の出力■]に
第1抵抗器を介してベースが接続され、コレクタが電源
端子に接続され、エミッタが入出力端子に接続されたト
ランジスタと、このトランジスタのエミッタと大地との
間に第Iのスイッチを介して接続された第1の電流源と
、上記トランジスタのベースと大地との間に第2のスイ
ッチを介して接続された第2の電流源と、上記電源端子
と大地との間に接続され、入力側がバイアス電圧源に接
続され、出力側が第2の抵抗器を介して上記入出力端子
に接続されたボルテージフォロアと、上記入出力端子ら
入力側が接続された第2の信号処理回路とを設けたちの
である。
[作 用] この発明においては、第1の信号処理回路が出力回路と
して動作するときは、第1の電流源を動作させると共に
、第2の電流源とボルテージフォロアの動作を停止し、
第2の信号処理回路が入力回路として動作するときは、
第2の電流源とボルテージフォロアを動作させると共に
、第1の電流源の動作を停止してエミッタフォロアのベ
ース抵抗器に電圧降下を発生するようにする。
[実施例] 第1図はこの発明の一実Il!、例を示す回路図であり
、(11)は第1の信号処理回路、(12)は第2の信
号処理回路、(23)は入出力端子、(25)は電源端
子、(31)はバイアス電圧源、(32)〜(34)は
それぞれ第1、″)雷乙源、第こ力量流源、第3の電流
源、(35)は第1内抵抗器、(36)〜(40)はそ
れぞれ第1のトランジスタ、第二のトラニジスジ。第3
のトランジスタ 第4のトラ〉′ジスタ、第5のトラン
ジスタ、(41)は第2の抵抗器、(42)〜(44)
はそれぞれ電流源をON、OFFする第1のスイッチ、
第2のスイッチ、第3のスイッチ、 (45)はボルテ
ージフォロアである。
第1の信号処理回路(11)の出力側は第1の抵抗器(
35)を介して第1のトラ〉′ジスタ(36)のベース
に接続され、第1のトランジスタ(36〉のコレクタは
電源端子(25)に接続され、第1のトランジスタ(3
6)のエミッタは入出力端子(23)に接続されると共
に第2の信号処理回N (12)の入力側に接続される
。また、第1のトランジスタ(36)のエミッタは第1
の電流源(32)及び第1のスイッチ(42)を介して
接地されると共に第2の抵抗器(41)を介して第5の
トランジスタ(40)のベースに接続される。第1のト
ランジスタ(36)のベースは第2の電流源〈33)及
び第2のスイッチ(43)を介して接地される。
第5のトランジスタ(40)のコレクタは自己のベスと
相互接続されると共に第3のトランジスタ(38)のコ
レクタに接続される。第3のトランジスタ(38)のエ
ミッタは第2のトランジスタ(37)のエミッタと共通
接続された後電源端子(25)に接続される。第2のト
ランジスタ(37)のベースは第3のトランジスタ(3
8)のベースと共通された後自己のコレクタと相互接続
される。第2のトランジスタ(31)のコレクタは第4
のトランジスタ(39)のコレクタに接続され、第4の
トランジスタ(39)のベスはバイアス電圧源(31)
を介して接地される。第4のトランジスタ(39)のエ
ミッタは第5のトランジスタ(40)のエミッタと共通
接続された後第3の電流源(34)及び第3のスイッチ
(44)を介して接地される。なお、第2のトランジス
タ(37)ないし第5のトランジスタ(40)、第3の
電流源(34)、及び第3のスイッチ(44)はボルテ
ージフォロアを構成する。
次に第1図の回路動作について説明する。
まず、第1f)信号処理口r!!I(11)が動作し、
入出力端子〈23)に出力を取り出す場きを考える。こ
の場3第1のスイッチ(42)をON、第2.第3のス
イッチ(43)、(44)をOFFに設定しておく。つ
まり、第1の電流源(32)はON、第20電流源(3
3)とボルテージフォロア(45)はOFFである。第
1の信号処理回路(11)の出力は、第1の抵抗器(3
5)を介して第1crNトラシジスタ(36)nベース
に入力される。
第1のトランジスタ(36)は第1の電流源(32)を
ドライブ電流としたエミッタフォロアとして動作する。
従って、第1の信号処理回路(11)の出力は第1のト
ランジスタ(36)のエミッタより入出力端子(23)
へ出力される。
次に、第1の信号処理回路(11)が動作を停止し、入
出力端7F(23)が第2の信号処理口N (12)の
入力端子として動作する場合を考える。この場合第1の
スイッチ(42)をOFF 、第2.第3のスイッチ(
43) 、 (44)をONに設定しておく。つまり、
第1の電流源 (32)はOFF 、第2の電流源(3
3)とボルテージフォロア(45)はONである。第1
の抵抗器(35)には第2の電流J(33)が流れ電圧
降下が発生し、第1のl、ラーン・ジスタ(36)のベ
ース電圧は低下する。一方ボルテージフオロア(45)
が動作し、第4のトランジスタ(39)のベースに印加
されているバイアス電圧源(31)、7)電圧は第2の
抵抗器(41)を介して第2の信号処理回路(12)の
入力側に伝達される。従って、入出力端子(23)は、
第2の信号処理回路(12)の入力端子として動作する
。このとき第1のトランジスタ(36)はカットオフ状
態となるので第1の信号処理回路(11)の出力は第2
の信号処理回路(12)に影響しない。
第2図はこの発明に用いられるボルテージフォロアの他
の図を示す回路図であり、図において第1図と対応する
部分には同一符号を付して示し、また(51)は第6の
トランジスタ、(52)は第4の電流源、(53)は第
4の電流源(52)をON、OFFする第4のスイッチ
(45^)はボルテージフォロアて゛ある6第6カトラ
ン;゛スタ(51)のコレクタは電源端子(25)にj
9続され、そのベースは第5のトラ〉ジスタ(4o>y
コしフタに接続される。また、第6のトラ〉二゛スタ(
51)のエミッタは第4の電流源(52〉及び第4のス
ず・ソチ(53)を付して接地される。
第4のスイッチ(53)を第3のスイッチ(44)と同
時に切り替えれぽ、第1図で説明したボルテ〜シフすロ
ア(45)を第2図に示すボルテージフォロア(45A
)と置き換えても第1図の動作には何等影響はない。
Σ発明の効果] 以上、詳述したように、この発明は、第1の信号処理回
路と、この第1の信号処理回路と入出力端子間に接続さ
れたトランジスタと、このトランジスタのエミッタと大
地及びベースと大地間に夫々接続された第1の電流源お
よび第2の電流源と、電源端子と大地の間に接続され、
入力側がバイアス電圧源に接続され、出力側が入出力端
子に接続されたボルテージフォロアと、入出力端子に入
力側が接続された第2の信号処理回路とを備え、第1の
信号処理回路および第2の信号処理回路の一方の出力端
子と他方の入力端子を共用化したので、半導体集積回路
のコストを下げ、実装密度を高める効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の他の実施例の要部を示す回路図、第3図は従来
の半導体集積回路の入出力回路を示すブロック図である
。 図において、(11)は第1の信号処理回路、(12)
は第2の信号処理回路、(23)は入出力端子である、
(32)は第1の電流源、(33〉は第2の電流源、(
35)は第1の抵抗器、(36)は第1のトランジスタ
、(41)は第2の抵抗器、(42)は第1のスイッチ
、(43)は第2のスイッチ、(45)と(45A)は
ボルテージフォロア。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 曾 我 道 照 昂1図 45′ 23 。 1 32〜34 35.41 36〜40 42〜44 5 入出力塙十 電源14乎 IN’イ7スV圧:原 1*原 仏抗器 トラレジ゛スタ スイ+lテ ホ゛ルテーC’)rol pF)2図 45ヘ ハ゛疋チーシフzOV 51   トうニジスタ 昂3図 21   呂力埠十 22   へ刀鳩)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の信号処理回路と、 この第1の信号処理回路の出力側に第1抵抗器を介して
    ベースが接続され、コレクタが電源端子に接続され、エ
    ミッタが入出力端子に接続されたトランジスタと、 このトランジスタのエミッタと大地との間に第1のスイ
    ッチを介して接続された第1の電流源と、上記トランジ
    スタのベースと大地との間に第2のスイッチを介して接
    続された第2の電流源と、上記電源端子と大地との間に
    接続され、入力側がバイアス電圧源に接続され、出力側
    が第2の抵抗器を介して上記入出力端子に接続されたボ
    ルテージフォロアと、 上記入出力端子に入力側が接続された第2の信号処理回
    路と、 を備えたことを特徴とする半導体集積回路の入出力回路
JP2014881A 1990-01-26 1990-01-26 半導体集積回路の入出力回路 Pending JPH03220808A (ja)

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