JPS6111796A - 電源電圧分圧回路 - Google Patents
電源電圧分圧回路Info
- Publication number
- JPS6111796A JPS6111796A JP13147384A JP13147384A JPS6111796A JP S6111796 A JPS6111796 A JP S6111796A JP 13147384 A JP13147384 A JP 13147384A JP 13147384 A JP13147384 A JP 13147384A JP S6111796 A JPS6111796 A JP S6111796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- supply voltage
- liquid crystal
- voltage divider
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は演算制御装置(以下CPUと呼ぶ)と同一基板
上に集積されるダイナミック点灯用液晶表示回路の液晶
パネル駆動用バイアス電圧の発生回路に関するものであ
る。
上に集積されるダイナミック点灯用液晶表示回路の液晶
パネル駆動用バイアス電圧の発生回路に関するものであ
る。
従来のバイアス電圧の発生回路は、抵抗列を所定の電源
電圧間に挿入してなる電源電圧分圧回路を用いる例が1
1とんとである。第1−図は従来例に係るl/2バイア
スの駆動方式における電、源電圧分圧回路である。出力
Aは制御信号G1+ Gz* G3 により例えば第2
図のようになるが、電源電圧分圧回路の内部インピーダ
ンスは電流が流れる分割抵抗Rとゲートスイッチ81〜
S3の内部抵抗によって定まる。出力Aが液晶負荷をド
ライブしたときのスイッチング速度は内部インピーダン
スで左右されるが、消費電力をおさえるために表示に支
障のない範囲で高インピーダンスとされる。通常はRと
して数十〜数百にΩが用いられる。しかし出力Aを液晶
ドライブ用としてだけでなく他の目的にも使用すること
も多く、この場合電源電圧分圧回路の内部インピーダン
スが問題となる0スイッチング速度が極端に遅いからで
おる○これを解決するために内部インピーダンスを下げ
ればよいが、今度は液晶ドライブ時に消費電力が大きく
なるO〔発明の目的〕 本発明の目的は前記欠点に鑑み、−を数の目的に使用さ
れ得る電源電圧分圧回路を提供することにある。
電圧間に挿入してなる電源電圧分圧回路を用いる例が1
1とんとである。第1−図は従来例に係るl/2バイア
スの駆動方式における電、源電圧分圧回路である。出力
Aは制御信号G1+ Gz* G3 により例えば第2
図のようになるが、電源電圧分圧回路の内部インピーダ
ンスは電流が流れる分割抵抗Rとゲートスイッチ81〜
S3の内部抵抗によって定まる。出力Aが液晶負荷をド
ライブしたときのスイッチング速度は内部インピーダン
スで左右されるが、消費電力をおさえるために表示に支
障のない範囲で高インピーダンスとされる。通常はRと
して数十〜数百にΩが用いられる。しかし出力Aを液晶
ドライブ用としてだけでなく他の目的にも使用すること
も多く、この場合電源電圧分圧回路の内部インピーダン
スが問題となる0スイッチング速度が極端に遅いからで
おる○これを解決するために内部インピーダンスを下げ
ればよいが、今度は液晶ドライブ時に消費電力が大きく
なるO〔発明の目的〕 本発明の目的は前記欠点に鑑み、−を数の目的に使用さ
れ得る電源電圧分圧回路を提供することにある。
本発明の他の目的は液晶ドライバのスイッチング速度を
最適なものにするとともに、電源電圧分圧回路の消費電
力を最小におさえることにある。
最適なものにするとともに、電源電圧分圧回路の消費電
力を最小におさえることにある。
本発明のさらに他の目的紘端子数で多機能のCPUを得
ることにある。
ることにある。
本発明はCPUと同一基板上に集積されたダイナミック
点灯を行う複数桁液晶表示回路において、表示用ドライ
バの電位レベルを決定する電源電圧分圧回路の内部イン
ピーダンスが、前記CPUの指令により任意に制御され
るように構成される。
点灯を行う複数桁液晶表示回路において、表示用ドライ
バの電位レベルを決定する電源電圧分圧回路の内部イン
ピーダンスが、前記CPUの指令により任意に制御され
るように構成される。
この電源電圧分圧回路は、その内部インピーダンスがC
PUによって制御されるからCPUの指令一つで液晶表
示ドライバの使用目的に最適な内部インピーダンスが選
択されるように動作する。
PUによって制御されるからCPUの指令一つで液晶表
示ドライバの使用目的に最適な内部インピーダンスが選
択されるように動作する。
次に本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
る。
第3図は本発明の実施例に係る電源電圧分圧回路の回路
図である。1はCPU、2.3は共にCPU1からの指
令によj) 0N10FFするトランジスタスイッチ、
4.5,6.’7は共に電源電圧の分割抵抗、8,9.
1’0は共に出力電位決定用トランジスタスイッチ、1
1ti液晶表示用ドライブ信号出力である。ここでトラ
ンジスタスイッチ2.3が共にOFFの場合、第1図と
全く同・じ動作tなる0インピーダンスの最も高い状態
である。次にCPU1の指令によりトランジスタスイッ
チ2または3がON、すると、抵抗4または5がそれぞ
れ抵抗6または7に並列に接続されているから、等測的
インピーダンスが下がシ、トランジスタスイッチ9がO
Nしているときの出力信号11のスイッチング速度が改
善される。このトランジスタスイッチ2または3のON
時間、 ONタイミングは共に任意にCPUIで設定さ
れるから、出力端子11の使用目的により最適のインピ
ーダンスが得られる。
図である。1はCPU、2.3は共にCPU1からの指
令によj) 0N10FFするトランジスタスイッチ、
4.5,6.’7は共に電源電圧の分割抵抗、8,9.
1’0は共に出力電位決定用トランジスタスイッチ、1
1ti液晶表示用ドライブ信号出力である。ここでトラ
ンジスタスイッチ2.3が共にOFFの場合、第1図と
全く同・じ動作tなる0インピーダンスの最も高い状態
である。次にCPU1の指令によりトランジスタスイッ
チ2または3がON、すると、抵抗4または5がそれぞ
れ抵抗6または7に並列に接続されているから、等測的
インピーダンスが下がシ、トランジスタスイッチ9がO
Nしているときの出力信号11のスイッチング速度が改
善される。このトランジスタスイッチ2または3のON
時間、 ONタイミングは共に任意にCPUIで設定さ
れるから、出力端子11の使用目的により最適のインピ
ーダンスが得られる。
このように電源電圧分圧回路の内部インピーダンスを最
適なものに設定し得るので、液晶表示ドライブだけでな
く液晶表示ドライブ出力信号に複数の機能をもたせるこ
とが可能となる。しかも最小の消費電力で実現でき、ま
た少ない端子数を有効に使えるので特に小盤のシステム
に有用である。
適なものに設定し得るので、液晶表示ドライブだけでな
く液晶表示ドライブ出力信号に複数の機能をもたせるこ
とが可能となる。しかも最小の消費電力で実現でき、ま
た少ない端子数を有効に使えるので特に小盤のシステム
に有用である。
なお本実施例では追加されるトランジスタスイッチと分
割抵抗を2組用いたが、さらに多数組を追加してもつと
細かい制御することも可能である。
割抵抗を2組用いたが、さらに多数組を追加してもつと
細かい制御することも可能である。
さらに1/2デユーティ−の液晶表示回路につき説明し
たが、デユーティ−比の高い(1/3 、1/4・・・
)液晶表示回路に用いることも可能なことはもちろんで
ある。
たが、デユーティ−比の高い(1/3 、1/4・・・
)液晶表示回路に用いることも可能なことはもちろんで
ある。
以上説明したように本発明によれば、液晶表示用出力信
号が最適のスイッチング速度、消費電力のもとて複数用
途に利用できる。従って一つの出力信号に複数の機能を
もたせることができ、特に少ない端子で多機能のCPU
に適用すれば有用である。
号が最適のスイッチング速度、消費電力のもとて複数用
途に利用できる。従って一つの出力信号に複数の機能を
もたせることができ、特に少ない端子で多機能のCPU
に適用すれば有用である。
第1図は従来例に係る電源電圧分圧回路の回路図であシ
、第2図は第1図の回路の出力波形図。 第3図は本発明の実施例に係る電源電圧分圧回路の回路
図である。 1・・・演算制御装置 2、3.8.9.10・・・ゲートスイッチ4、5.6
.7.・・・抵抗 11・・・出力信号
、第2図は第1図の回路の出力波形図。 第3図は本発明の実施例に係る電源電圧分圧回路の回路
図である。 1・・・演算制御装置 2、3.8.9.10・・・ゲートスイッチ4、5.6
.7.・・・抵抗 11・・・出力信号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ダイナミック点灯を行う複数桁液晶表示回路の表示用ド
ライバの電位レベルを決定する電源電圧分圧回路におい
て、 その内部インピーダンスは、同一基板上に集積された演
算制御装置により任意に制御されることを特徴とする電
源電圧分圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13147384A JPS6111796A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 電源電圧分圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13147384A JPS6111796A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 電源電圧分圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6111796A true JPS6111796A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15058790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13147384A Pending JPS6111796A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 電源電圧分圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6111796A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013008423A1 (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-17 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 直流電圧出力回路およびセットトップボックス |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP13147384A patent/JPS6111796A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013008423A1 (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-17 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 直流電圧出力回路およびセットトップボックス |
EP2571163A1 (en) * | 2011-07-12 | 2013-03-20 | Asahi Kasei Microdevices Corporation | Direct-current voltage output circuit and set-top box |
JP5308578B2 (ja) * | 2011-07-12 | 2013-10-09 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 直流電圧出力回路およびセットトップボックス |
US8884686B2 (en) | 2011-07-12 | 2014-11-11 | Asahi Kasei Microdevices Corporation | Direct current voltage output circuit and set top box |
EP2571163A4 (en) * | 2011-07-12 | 2014-11-19 | Asahi Kasei Microdevices Corp | CONTINUOUS VOLTAGE OUTPUT CIRCUIT AND DECODER HOUSING |
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