JPH08221142A - 液晶駆動用電源回路 - Google Patents

液晶駆動用電源回路

Info

Publication number
JPH08221142A
JPH08221142A JP2389695A JP2389695A JPH08221142A JP H08221142 A JPH08221142 A JP H08221142A JP 2389695 A JP2389695 A JP 2389695A JP 2389695 A JP2389695 A JP 2389695A JP H08221142 A JPH08221142 A JP H08221142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
channel mos
mos transistor
liquid crystal
output voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2389695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Hirashima
博之 平島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2389695A priority Critical patent/JPH08221142A/ja
Publication of JPH08221142A publication Critical patent/JPH08221142A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 抵抗体R群により分圧された電源電圧を、コ
ンパレータ1に出力し、コンパレータ1からの出力を貫
通電流防止回路2を通して、出力部3に入力する。次
に、出力部3からの出力を出力端子8及びコンパレータ
1に入力する。 【効果】 液晶システムでの消費電力の6割以上を占め
る部分である電源部の消費電力を大幅に低減でき、携帯
機器等の電池にて駆動する機器の電池寿命を飛躍的に延
ばすことが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶駆動用電源回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に第1の従来技術での時分割方式単
純マトリクス型液晶駆動用電源回路の構成図を示し、図
8に第2の従来技術での時分割方式単純マトリクス型液
晶駆動用電源回路の構成図を示す。
【0003】図7に示すように、第1の従来技術におい
て、もとになる電源電圧を一端が接地された直列に接続
された抵抗体R群(ブリーダ抵抗)の他端に接続し、こ
の基となる電源電圧を抵抗体R群で分圧し、出力端子1
8から液晶駆動素子に供給する方法である。また、図8
に示すように、第2の従来技術において、上記第1の従
来技術と同様に、抵抗体R群で分圧し、オペアンプ10
を用いて、インピーダンス変換を行い、各分圧された電
圧を安定化した後、液晶駆動素子に供給する方法である
(特開昭63−55530号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】液晶を表示素子に用い
た場合の最大のメリットは、低消費電力化が図れること
にある。図6に一般的な表示システムを示す。図6に示
すように、電源回路21からコントロール部22、セグ
メントドライバー23、コントロールドライバー24を
介して、液晶パネル25に電力を供給する構成になって
いる。この場合、一番電力を消費するのは電源回路21
であり、システム構成にもよるが、全消費電力の6割以
上を占める場合もある。
【0005】また、液晶表示素子は、携帯機器等によく
用いられるが、この場合の主電源である電池の寿命を決
定する主要因は液晶表示用電源の消費電力である。
【0006】しかし、第1及び第2の従来技術を用いた
場合、図7及び図8に示すように、ブリーダ抵抗R、オ
ペアンプ10等はDCパスの発生する部分が多く、ま
た、特にオペアンプ回路内の定電流源をある程度大きく
しなければならず、低消費電力化の大きな妨げになって
いた。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み、消費電力の
少ない液晶駆動用電源回路を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
液晶駆動用電源回路は、一端が所定の電圧を有する第1
の電源と接続され、他端が接地された複数の抵抗体が直
列に接続された抵抗体群と、上記各抵抗体間毎に設けら
れた、PチャネルMOSトランジスタとNチャネルMO
Sトランジスタとが直列に接続され、上記PチャネルM
OSトランジスタの一端が所定の電圧を有する第2の電
源と接続され、上記PチャネルMOSトランジスタの他
端が上記NチャネルMOSトランジスタの一端と接続さ
れ、該NチャネルMOSトランジスタの他端は接地さ
れ、上記PチャネルMOSトランジスタと上記Nチャネ
ルMOSトランジスタとの接続点が出力端子と接続され
た出力部と、上記抵抗体群の抵抗体間からの出力電圧と
対応する上記出力部からの出力電圧とを比較するコンパ
レータと、該コンパレータからの出力に基づいて、対応
する上記PチャネルMOSトランジスタ及び上記Nチャ
ネルMOSトランジスタのうち常にどちらか一方をオフ
状態にする論理回路とを有することを特徴とするもので
ある。
【0009】また、請求項2記載の本発明の液晶駆動用
電源回路は、上記出力部と上記出力端子との間に平滑用
コンデンサーを有することを特徴とする、請求項1記載
の液晶駆動用電源回路である。
【0010】
【作用】上記構成により、ブリーダ抵抗によって分圧さ
れた電源電圧(第1の電源)の電圧をコンパレータの一
方の入力とし、更に、このコンパレータの出力と該出力
の反転出力とを貫通電流防止回路(論理回路)を介し
て、プッシュプル出力回路(出力部)にそれぞれ入力
し、入力した信号によって生成される出力信号をコンパ
レータのもう一方の入力端子に入力し、出力信号とブリ
ーダ抵抗からの出力とを比較し、出力電圧に帰還がかか
り、一定幅の電圧に落ち着くことなる。
【0011】また、出力部と出力端子の間に平滑用コン
デンサーを設けることにより、より一定な出力電圧を得
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、一実施例に基づいて本発明について詳
細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例の液晶駆動用電源
回路の構成図であり、図2は本発明の実施例における、
コンパレータ1及び貫通電流防止回路2の出力波形を示
す図であり、図3は抵抗R群からの出力波形及び本発明
の液晶駆動用電源回路の出力波形を示す図であり、図4
は本発明の一実施例の液晶駆動用電源回路の出力部の構
成図であり、図5は出力部に平滑コンデンサ9を用いな
い場合の問題点の説明に供する図である。
【0014】図1に示すように、一端が電源電圧VEE
接続され、他端が接地された、直列に接続された抵抗体
R群の各抵抗間から出力電圧A(図3におけるA部波
形)を取り出す。この出力は、コンパレータ1の一方の
入力端に入力される。また、コンパレータ1の他方の入
力端には液晶駆動用電源回路の出力電圧B(図3におけ
るB部波形)が入力される。そして、コンパレータ1の
出力(図2におけるC部波形)は、貫通電流防止回路2
に入力される。
【0015】この貫通電流防止回路2は以下の構成とな
っている。
【0016】まず、ノアゲート4及びナンドゲート5の
一端にコンパレータ1の出力電圧Cが入力され、ノアゲ
ート4の出力がインバータ6aに入力され、ナンドゲー
ト5の出力がインバータ6dに入力される。
【0017】また、インバータ6aの出力は、インバー
タ6b、6cを介して、ナンドゲート5の他端に入力さ
れるとともに、出力部3のPチャネルMOSトランジス
タ7aのゲートに入力される(出力電圧D(図2におけ
るD部波形))。一方、インバータ6dの出力は、イン
バータ6e、6fを介して、ノアゲート4の他端に入力
されるとともに、出力部3のNチャネルMOSトランジ
スタ7bのゲートに入力される(出力電圧E(図2にお
けるE部波形))。この際、図2に示すように、出力電
圧Dがロー状態のとき同時に出力電圧Eがハイ状態とな
る期間はない。
【0018】ところで、出力部3の出力電圧Bの波形は
そのままでは図5に示すように矩形波になり、一定以上
の電圧が出力されればよい場合には使用出来るが、一定
の安定した電圧の電源電圧としては用いることが出来な
い。
【0019】そこで、図4に示すように出力部3のPチ
ャネルMOSトランジスタ7aとNチャネルMOSトラ
ンジスタ7bとの接続点と出力端子8との間に濾波用
(平滑化用)コンデンサー9の一端を接続し、他端を接
地する。例えば、100(画素)×100(画素)のサ
イズの液晶の場合(1画素あたり1PFの容量とす
る。)、液晶の全負荷は10000pFになるが、平滑
化用コンデンサー9に容量が1μF以上のコンデンサー
を用いれば、液晶全負荷の100倍以上の容量値とな
り、表示の変動による負荷容量の変動については、問題
なく用いることができる。
【0020】次に、出力部3は電源電圧VEEとPチャネ
ルMOSトランジスタ7aの一端とが接続し、Nチャネ
ルMOSトランジスタ7bの他端が接地され、Pチャネ
ルMOSトランジスタ7aの他端とNチャネルMOSト
ランジスタ7bの一端とが直列に接続され、このPチャ
ネルMOSトランジスタ7aの他端とNチャネルMOS
トランジスタ7bの一端との接続点から出力電圧Bを出
力端子8とコンパレータ1の他方の入力端とに出力する
構成となる。
【0021】次に、本発明の液晶駆動用電源回路の動作
説明をする。尚、抵抗体R1と抵抗体R2との間から出力
電圧Aを得る動作について述べるが、他の抵抗体R3
Rnの夫々の間にも、抵抗体R1と抵抗体R2との間に接
続された回路と同じ構成の回路が接続されており、出力
電圧も同様の動作によって得られる。
【0022】まず、抵抗体R群のうち抵抗体R1と抵抗
体R2との間から出力電圧A(図3におけるA部波形:
a(V))をコンパレータ1に出力する。この際、出力
部3の出力電圧Bが出力電圧より小さい場合、図3より
コンパレータ1の出力はロー状態となり、出力電圧Dは
ロー状態となるので、出力部3のPチャネルMOSトラ
ンジスタ7aはオンとなる。また、出力電圧Eもロー状
態となるので、NチャネルMOSトランジスタ7bはオ
フとなる。したがって、出力電圧BはPチャネルMOS
トランジスタの一端に接続された電源VEEにより上昇す
る。
【0023】次に、出力電圧Bが出力電圧Aより大きく
なったとき、コンパレータ1の出力はハイ状態になり、
貫通電流防止回路2におけるノアゲート4の出力はロー
状態となり、インバータ6aを介して出力電圧Dはハイ
状態となり、出力部3のPチャネルMOSトランジスタ
7aはオフになる。また、ナンドゲート5の出力はハイ
状態となり、インバータ6dを介して出力電圧Eはロー
状態となり、NチャネルMOSトランジスタ7bもオフ
になる。
【0024】その後、ノアゲート4の出力がインバータ
6a、6b、6cを介してナンドゲート5に入力される
ので、ナンドゲート5の出力はロー状態となり、Nチャ
ネルMOSトランジスタ7bはオンになる。このときノ
アゲート4の出力状態は変わらないので、PチャネルM
OSトランジスタ7aはオフのままである。したがっ
て、出力電圧Cは下降する。
【0025】次に、再び、出力電圧Bが出力電圧Aより
大きくなったとき、コンパレータ1の出力はロー状態に
なり、貫通電流防止回路2におけるノアゲート4の出力
はロー状態のままであり、出力部3のPチャネルMOS
トランジスタ7aはオフのままである。また、ナンドゲ
ート5の出力はハイ状態となり、インバータ6dを介し
て出力電圧Eはロー状態となり、NチャネルMOSトラ
ンジスタ7bもオフになる。
【0026】その後、ノアゲート4の出力がインバータ
6a、6b、6cを介してナンドゲート5に入力され
が、ナンドゲート5の出力はハイ状態のままであり、N
チャネルMOSトランジスタ7bはオフのままである。
また、ナンドゲート5の出力がインバータ6d、6e、
6fを介してノアゲート4に入力されこのときノアゲー
ト4の出力はハイ状態になり、インバータ6aを介して
出力電圧Dはロー状態となり、PチャネルMOSトラン
ジスタ7aはオンする。したがって、出力電圧Cは再び
上昇する。
【0027】上述したように、本発明に係る液晶駆動用
電源回路は、電圧を所定の値に保ちつつ出力する際、出
力部3のPチャネルMOSトランジスタ7a及びNチャ
ネルMOSトランジスタ7bは同時にオンすることはな
いため、DCパスの発生を生じず、このDCパスによる
消費電力を抑制する。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を用
いることにより、従来技術の場合と異なり、オペアンプ
やブリーダ抵抗が直接電力を供給するわけではなく、単
に、コンパレータと出力部のPチャネルMOSトランジ
スタとNチャネルMOSトランジスタを動作させるだけ
でよいので、それぞれを高いインピーダンスで構成する
ことが可能になり、また、PチャネルMOSトランジス
タとNチャネルMOSトランジスタは貫通電流防止回路
を通すため同時にオン状態にならず、DCパス電流は発
生しない。
【0029】また、液晶パネル及び液晶駆動素子が消費
するだけの電力を供給できる能力が、PチャネルMOS
トランジスタ及びNチャネルMOSトランジスタにあれ
ばよく、従って、真に液晶表示パネルを動作させるに必
要な電力のみしか必要とせず、従来のように電源を生成
するため多くの消費電力を必要とせず、極めて低消費電
力にすることができる。
【0030】更に、請求項2に記載の本発明を用いるこ
とにより、出力される電圧の値が、平滑用コンデンサー
を有しない場合より一定になる。
【0031】以上より、液晶システムでの消費電力の6
割以上を占める部分である電源部の消費電力を大幅に低
減でき、携帯機器等の電池にて駆動する機器の電池寿命
を飛躍的に延ばすことが可能になる。また、所定の期間
のみ電源電圧の必要な時分割方式単純マトリックス型液
晶駆動装置に特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の液晶駆動用電源回路の構成図
である。
【図2】本発明の実施例における、コンパレータ及び貫
通電流防止回路の出力波形を示す図である。
【図3】抵抗体群からの出力波形及び本発明の液晶駆動
用電源回路の出力波形を示す図である。
【図4】本発明の他の実施例の液晶駆動用電源回路の出
力部の構成図である。
【図5】出力部に平滑コンデンサ−を用いない場合の問
題点の説明に供する図である。
【図6】一般的な液晶表示システムの構成図である。
【図7】第1の従来技術における液晶駆動用電源回路の
構成図である。
【図8】第2の従来技術における液晶駆動用電源回路の
構成図である。
【符号の説明】
1 コンパレータ 2 貫通電流防止回路 3 出力部 4 ノアゲート 5 ナンドゲート 6a,6b,6c,6d,6e,6f インバータ 7a PチャネルMOSトランジスタ 7b NチャネルMOSトランジスタ 8 出力端子 9 平滑用コンデンサー R 抵抗体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が所定の電圧を有する第1の電源と
    接続され、他端が接地された複数の抵抗体が直列に接続
    された抵抗体群と、 上記各抵抗体間毎に設けられた、PチャネルMOSトラ
    ンジスタとNチャネルMOSトランジスタとが直列に接
    続され、上記PチャネルMOSトランジスタの一端が所
    定の電圧を有する第2の電源と接続され、上記Pチャネ
    ルMOSトランジスタの他端が上記NチャネルMOSト
    ランジスタの一端と接続され、該NチャネルMOSトラ
    ンジスタの他端は接地され、上記PチャネルMOSトラ
    ンジスタと上記NチャネルMOSトランジスタとの接続
    点が出力端子と接続された出力部と、 上記抵抗体群の抵抗体間からの出力電圧と対応する上記
    出力部からの出力電圧とを比較するコンパレータと、 該コンパレータからの出力に基づいて、対応する上記P
    チャネルMOSトランジスタ及び上記NチャネルMOS
    トランジスタのうち少なくともどちらか一方はオフ状態
    となるようにする論理回路とを有することを特徴とする
    液晶駆動用電源回路。
  2. 【請求項2】 上記出力部と上記出力端子との間に平滑
    用コンデンサーを有することを特徴とする、請求項1記
    載の液晶駆動用電源回路。
JP2389695A 1995-02-13 1995-02-13 液晶駆動用電源回路 Pending JPH08221142A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2389695A JPH08221142A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 液晶駆動用電源回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2389695A JPH08221142A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 液晶駆動用電源回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08221142A true JPH08221142A (ja) 1996-08-30

Family

ID=12123229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2389695A Pending JPH08221142A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 液晶駆動用電源回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08221142A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002207456A (ja) * 2001-01-09 2002-07-26 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体集積回路
DE102004043034A1 (de) * 2004-09-06 2006-03-09 Infineon Technologies Ag Integrierte Schaltung zur Regelung eines Spannungsgenerators
US7365595B2 (en) 2005-03-23 2008-04-29 Samsung Electronics Co., Ltd. Internal voltage generator

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002207456A (ja) * 2001-01-09 2002-07-26 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体集積回路
DE102004043034A1 (de) * 2004-09-06 2006-03-09 Infineon Technologies Ag Integrierte Schaltung zur Regelung eines Spannungsgenerators
US7279881B2 (en) 2004-09-06 2007-10-09 Infineon, Ag Integrated circuit for regulating a voltage generator
US7365595B2 (en) 2005-03-23 2008-04-29 Samsung Electronics Co., Ltd. Internal voltage generator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6646469B2 (en) High voltage level shifter via capacitors
US5644255A (en) Circuits systems and methods for reducing power loss during transfer of data across a conductive line
KR0140041B1 (ko) 표시 장치용 전압 발생 회로, 공통 전극 구동 회로, 신호선 구동 회로 및 계조 전압 발생 회로
EP0631269B1 (en) Liquid crystal driving power supply circuit
KR950007462B1 (ko) 멀티모드 입력회로
KR20010029617A (ko) 출력회로
JPH04321315A (ja) パワーオンリセット装置
US6970161B2 (en) Drive circuit and display unit for driving a display device and portable equipment
US5126603A (en) Circuit utilizes N-channel mos transistors having reduced area dimension for effectively detecting output current of a H-bridge circuit
JPH08221142A (ja) 液晶駆動用電源回路
US20040141342A1 (en) Power source circuit
JPH08250986A (ja) パルス倍電圧回路
EP1063558B1 (en) Liquid-crystal display, electronic device, and power supply circuit for driving liquid-crystal display
CN108335662B (zh) 栅极驱动电路及显示装置
JP3108293B2 (ja) 液晶駆動回路
EP1203362B1 (en) Driving circuit for scan electrodes in an active matrix lcd
KR19980014827A (ko) 파워-오프 방전 회로를 갖는 액정 표시 장치
US5235520A (en) Integrated circuit having a function for generating a constant voltage
JP4362973B2 (ja) 電圧レベル変換回路
JP3160047B2 (ja) 半導体装置
JP2004354518A (ja) 駆動電圧発生回路およびそれを用いる液晶駆動装置
KR100738196B1 (ko) 소형 티에프티 구동 드라이버 아이시 제품의디지털-아날로그 컨버터
JP2000112443A (ja) 電源回路
JPH09191241A (ja) 電源回路
JP3299678B2 (ja) Lcd駆動電源回路及びlcd表示装置