JP4362973B2 - 電圧レベル変換回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電圧レベル変換回路に関し、更に詳細には、電源電圧が低い領域でも、動作能力が高く、電圧レベル変換回路を付設した駆動回路本体の低電圧化に最適な電圧レベル変換回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電圧レベル変換回路は、電圧の低い入力信号を同位相の電圧の高い出力信号に変換する回路であって、例えば液晶表示装置の駆動回路を構成する多結晶シリコン薄膜トランジスタのクロック信号回路等で使用されている。
つまり、多結晶シリコン薄膜トランジスタの駆動能力は、単結晶シリコンMOSトランジスタに比べて低く、例えば5V、或いは3.3Vのクロック信号で駆動した場合、液晶ディスプレイを駆動するのに十分なスピードを得ることができない。そこで、5V、或いは3.3Vのクロック信号を昇圧する電圧レベル変換回路をクロック信号入力部に設けて、7V〜20Vのクロック信号で多結晶シリコン薄膜トランジスタを駆動させることが多い。
【0003】
ここで、図5及び図6を参照して、従来の電圧レベル変換回路の構成及び動作を説明する。図5は従来の電圧レベル変換回路の構成を示す回路図、及び図6は入力信号(IN)及び出力信号(OUT)の波形を示す波形図である。
従来の電圧レベル変換回路10は、電圧VDDの入力信号を電源の電圧VPPの電圧を有する出力信号に変換する回路であって、図5に示すように、信号の入力側に、PチャネルMOSFET(以下、PMOSと言う)12及びPMOS12に相補接続されたNチャネルMOSFET(以下、NMOSと言う)14からなる第1のトランジスタ対20と、第1のトランジスタ対20のPMOS12に直列接続されたPMOS16と、PMOS12とNMOS14のゲート端子に接続された共通入力端子18とを有する。
【0004】
更に、電圧レベル変換回路10は、信号の出力側に、PMOS22及びPMOS22に相補接続されたNMOS24からなる第2のトランジスタ対30と、第2のトランジスタ対のPMOS22に直列接続されたPMOS26と、PMOS22及びNMOS24のドレイン端子に接続された出力端子28とを有する。
更に、入力端子18は、順方向のインバータ32を介して第2のトランジスタ対30のNMOS22及びNMOS24のゲート端子に接続されている。
また、第1のトランジスタ対20のNMOS14及び第2のトランジスタ対30のNMOS24のソース端子は接地され、第1のトランジスタ対20のPMOS26及び第2のトランジスタ対30のPMOS26のソース端子は昇圧電位の電源34A、Bに接続されている。
【0005】
そして、第1のトランジスタ対20のPMOS12及びNMOS14の共通ドレイン端子は第2のトランジスタ対30のPMOS26のゲート端子に、第2のトランジスタ対30のPMOS22及びNMOS24の共通ドレイン端子は第1のトランジスタ対20のPMOS16のゲート端子に、それぞれ、接続されている。
【0006】
第1及び第2のトランジスタ対20及び30に配置されたNMOS14、24のゲート入力電位はVDD/GNDレベルとなり、一方ソース電位はGNDレベルであるため、入力電位がVDDときのNMOS14のゲート・ソース間電位差はVDDとなる。
以上の構成によって、入力信号(IN)がVDDレベル入力時には、電圧レベル変換回路10は、NMOS14、PMOS22、及びPMOS26がオンになり、かつPMOS12、PMOS16及びNMOS24がオフになって、昇圧電位34の電位VPPを有する所望の信号を出力する。
一方、入力信号(IN)がGNDレベル入力時には、電圧レベル変換回路10は、PMOS12、PMOS16及びNMOS24がオンになり、かつNMOS14、PMOS22、及びPMOS26がオフになって、無変換で、つまり接地電位VSSを出力する。
また、PMOS16及びPMOS26は、PMOS12及びPMOS22がオフの状態で高電位の電源34A、BからPMOS12及びPMOS22に貫通電流が無がれないように、PMOS12及びPMOS22と同時にオフになって、電源34A、Bを遮断する。
また、特開平10−84259号公報は、カスケード接続された2段のCMOSインバータ回路からなるレベルシフト回路であって、そのCMOSインバータ回路の駆動電圧が入力信号電圧よりも高く、かつ、初段のCMOSインバータ回路のグランドレベルが負電圧であるレベルシフト回路を開示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電子機器の動作電圧は、益々、低くなる傾向にあるが、より低い昇圧電位領域のVDDで従来の電圧レベル変換回路を動作させたときには、NMOSのゲート・ソース間電位が必然的に低くなるために、最終的には、このNMOSの静特性が電圧レベル変換回路の動作限界を左右し、更なるVDD低電圧化の妨げとなっていた。
更に言えば、相互の電圧差が大きい信号を扱ったときには、昇圧電位の低い領域での動作能力が低減し、電圧レベル変換回路を付設した駆動回路本体の低電圧化の妨げとなっていた。
これでは、電子機器の動作電圧を更に低下させることが難しい。
【0008】
そこで、本発明の目的は、電源電圧の低い領域での動作能力が高い、つまり低電圧動作の限界値を改善した電圧レベル変換回路を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る電圧レベル変換回路は、相補接続させたPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタを有する第1のトランジスタ対を少なくとも有する入力側回路と、
相補接続させたPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタを有する第2のトランジスタ対を少なくとも有する出力側回路と、
第2のトランジスタ対のPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタの各ゲート端子に、第1のトランジスタ対のPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタの各ゲート端子に入力した入力信号とは逆位相の信号を入力するインバータ回路と
を備える電圧レベル変換回路であって、
第1及び第2のトランジスタ対のNMOSトランジスタのソース電位がそれぞれ接地電位より低い負電位に維持され、
かつ、第1及び第2のトランジスタ対のPMOSトランジスタのドレイン端子とNMOSトランジスタのドレイン端子との間に1段以上のノーマリオン型NMOSトランジスタが介在することを特徴としている。
【0010】
本発明は、入力信号の電圧の高低、波形に制約なく適用でき、電圧レベル変換回路の駆動電圧が入力信号電圧よりも高いときに好適である。
第1及び第2のトランジスタ対のNMOSトランジスタのソース電位をそれぞれ接地電位(GNDレベル)より低い負電位に維持することにより、ゲート・ソース間電位を従来の電圧レベル変換回路よりも負電位の絶対値分だけ大きくすることができ、低電圧化を高めることができる。
【0011】
しかし、NMOSのソース電位を接地電位より低い負電位に維持することにより、NMOSのソース・ドレイン間電圧が増大し、トランジスタ特性の劣化を引き起こす等の信頼性上の問題が発生するおそれもある。
そこで、本発明では、第1及び第2のトランジスタ対のNMOSトランジスタとPMOSトランジスタのドレイン側に、それぞれ、ノーマリオン型NMOSトランジスタを配置し、ソース電位が負電位のNMOSトランジスタのソース・ドレイン間電圧をノーマリオン型NMOSトランジスタの閾値分だけ低下させている。
本発明では、挿入するノーマリオン型NMOSトランジスタの段数により自在にソース電位が負電位のNMOSトランジスタのソース・ドレイン間電圧を設定することが出来るので、トランジスタ特性の劣化を回避することができる。
【0012】
しかも、入力側回路は第1のトランジスタ対のPMOSと電源との間にPMOSに直列に接続された別の第1のPMOSを有し、出力側回路は第2のトランジスタ対のPMOSと別の電源との間にPMOSに直列に接続された別の第2のPMOSを有し、第1のトランジスタ対のPMOS及びNMOSの共通ドレイン端子が第2のPMOSのゲート端子に接続され、かつ、第2のトランジスタ対のPMOS及びNMOSの共通ドレイン端子が第1のPMOSのゲート端子に接続されている。これにより、電源を遮断して、高電位の電源から第1及び第2のトランジスタ対のPMOSに貫通電流が無がれないようにしている。また、第1及び第2のトランジスタ対のノーマリオン型MOSトランジスタのゲート端子がそれぞれ共通の電源電圧端子に接続されている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、実施形態例を挙げ、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に説明する。
実施形態例
本実施形態例は、本発明に係る電圧レベル変換回路の実施形態の一例であって、図1は本実施形態例の電圧レベル変換回路の構成を示す回路図、図2は入力信号(IN)及び出力信号(OUT)の波形を示す波形図、並びに図3は図1、図4及び図5の回路図の回路素子の凡例を示す。
本実施形態例の電圧レベル変換回路40は、次のことを除いて、従来の電圧レベル変換回路10と同じ構成を備えている。
つまり、電圧レベル変換回路10と電圧レベル変換回路40との異なる構成は、第1には、第1のトランジスタ対20のNMOS14のソース端子及び第2のトランジスタ対30のNMOS24のソース端子がGNNレベルより低い降圧電位VNN(負電位)の電源41A、Bに接続されていることである。
また、第2には、第1のトランジスタ対のPMOS12のドレイン端子とNMOS14のドレイン端子との間にノーマリオン型NMOS42を介在させ、かつ第2のトランジスタ対のPMOS22のドレイン端子とNMOS24のドレイン端子との間にノーマリオン型NMOS44を介在させ、NMOS42及びNMOS44のゲート端子に別の電源電圧の共通端子46に接続させていることである。
【0014】
本実施形態例では、NMOS14及びNMOS24のソース電位をGNDレベルより低いVNN(負電位)に維持することにより、NMOS14及びNMOS24のゲート・ソース間電位を従来の電圧レベル変換回路10よりもVNNの絶対値分だけ大きくすることができ、図2に示すように、大きな信号電圧の出力信号を出力し、低電圧化を向上させることができる。
本実施形態例の電圧レベル変換回路40は、従来の電圧レベル変換回路10に比べて、動作限界値を約0.3Vも改善させることができる。
【0015】
但し、NMOS14及びNMOS24のソース電位をGNDレベルより低いVNN(負電位)に維持することにより、NMOS14及びNMOS24のソース・ドレイン間電圧が増大し、トランジスタ特性の劣化を引き起こす等の信頼性上の問題が発生するおそれもある。
そこで、本実施形態例では、第1のトランジスタ対20のNMOS14のドレイン端子とPMOS12のドレイン端子との間に、及び、第2のトランジスタ対30のNMOS24のドレイン端子とPMOS22のドレイン端子との間に、それぞれ、ノーマリオン型NMOS42、44を配置し、NMOS14及びNMOS24のソース・ドレイン間電圧を、挿入したノーマリオン型NMOS42、44の閾値分だけ低下させている。
本実施形態例では、挿入するNMOSの段数により自在にNMOS14、24のソース・ドレイン間電圧を設定することが出来るので、トランジスタ特性の劣化を回避することができる。
【0016】
変形例
本変形例は、実施形態例の電圧レベル変換回路の変形例であって、図4は本実施形態例の電圧レベル変換回路の構成を示す回路である。
本実施形態例の電圧レベル変換回路50は、第1のトランジスタ対のPMOS12とNMOS14との間にノーマリオン型NMOS42が無く、また第2のトランジスタ対のPMOS22とNMOS24との間にノーマリオン型NMOS44が無いことを除いて、実施形態例の電圧レベル変換回路40と同じ構成を備えている。
本実施形態例では、NMOS14のソース電位をGNDレベルより低いVNN(負電位)に維持することにより、ゲート・ソース間電位を従来の電圧レベル変換回路10よりもVNNの絶対値分だけ大きくすることができ、図2に示すように、大きな信号電圧の出力信号を出力し、低電圧化を向上ささせることができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、第1及び第2のトランジスタ対のNMOSトランジスタのソース電位をそれぞれ接地電位より低い負電位に維持し、かつ、第1及び第2のトランジスタ対のPMOSトランジスタのドレイン端子とNMOSトランジスタのドレイン端子との間に1段以上のノーマリオン型NMOSトランジスタを介在させることにより、従来に比べて、電圧レベル変換回路の低電圧動作の限界値を著しく改善することができる。
理論的には、使用する負電位の絶対値相当の低電圧化が可能となり、かつNMOSの特性劣化を防止して信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例の電圧レベル変換回路の構成を示す回路図である。
【図2】実施形態例の電圧レベル変換回路での入力信号(IN)及び出力信号(OUT)の波形を示す波形図である。
【図3】図1、図4及び図5の回路図の回路素子の凡例を示す。
【図4】実施形態例の変形例の電圧レベル変換回路の構成を示す回路図である。
【図5】従来の電圧レベル変換回路の構成を示す回路図である。
【図6】従来の電圧レベル変換回路での入力信号(IN)及び出力信号(OUT)の波形を示す波形図である。
【符号の説明】
10……従来の電圧レベル変換回路、12……PMOS、14……NMOS、16……PMOS、18……共通入力端子、20……第1のトランジスタ対、22……PMOS、24……NMOS、26……PMOS、28……出力端子、30……第2のトランジスタ対、32……インバータ、34……昇圧電位の電源、40……実施形態例の電圧レベル変換回路、42、44……ノーマリオン型NMOS、46……別の電源の共通端子。

Claims (3)

  1. 相補接続させたPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタを有する第1のトランジスタ対を少なくとも有する入力側回路と、相補接続させたPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタを有する第2のトランジスタ対を少なくとも有する出力側回路と、第2のトランジスタ対のPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタの各ゲート端子に、第1のトランジスタ対のPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタの各ゲート端子に入力した入力信号とは逆位相の信号を入力するインバータ回路とを備える電圧レベル変換回路であって、
    入力側回路は第1のトランジスタ対のPMOSトランジスタと電源との間にPMOSトランジスタに直列に接続された別の第1のPMOSトランジスタを有し、
    出力側回路は第2のトランジスタ対のPMOSトランジスタと電源との間にPMOSトランジスタに直列に接続された別の第2のPMOSトランジスタを有し、
    第1のトランジスタ対のPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタの共通ドレイン端子が第2のPMOSトランジスタのゲート端子に接続され、かつ、第2のトランジスタ対のPMSOトランジスタ及びNMOSトランジスタの共通ドレイン端子が第1のPMOSトランジスタのゲート端子に接続され、
    さらに、第1及び第2のトランジスタ対のNMOSトランジスタのソース電位がそれぞれ接地電位より低い負電位に維持され、かつ、第1及び第2のトランジスタ対のNMOSトランジスタのソース・ドレイン間電圧を低減させるために、第1及び第2のトランジスタ対のPMOSトランジスタのドレイン端子とNMOSトランジスタのドレイン端子との間にそれぞれ1段以上のノーマリオン型NMOSトランジスタが介在し
    しかも、第2のトランジスタ対のPMOSトランジスタのドレイン端子から出力信号を出力することを特徴とする電圧レベル変換回路。
  2. 第1及び第2のトランジスタ対のPMOSトランジスタのドレイン端子とNMOSトランジスタのドレイン端子との間にそれぞれ2段以上のノーマリオン型NMOSトランジスタが介在することを特徴とする請求項1に記載の電圧レベル変換回路。
  3. 第1及び第2のトランジスタ対のノーマリオン型MOSトランジスタのゲート端子がそれぞれ共通の電源電圧端子に接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電圧レベル変換回路。
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