JPS61246820A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPS61246820A JPS61246820A JP60086596A JP8659685A JPS61246820A JP S61246820 A JPS61246820 A JP S61246820A JP 60086596 A JP60086596 A JP 60086596A JP 8659685 A JP8659685 A JP 8659685A JP S61246820 A JPS61246820 A JP S61246820A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- main battery
- main
- comparator
- power source
- Prior art date
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- Pending
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、ハンディターミナル等の比較的小型な電子機
器に関し、特にその電源の改良に関するものである。
器に関し、特にその電源の改良に関するものである。
[従来技術]
第1図はこの種の従来装置であるハンディターミナルの
外観の一例を示し、小型のプリンタ15、液晶表示器等
の表示器14、キーボード13などが。
外観の一例を示し、小型のプリンタ15、液晶表示器等
の表示器14、キーボード13などが。
図示のようにそれぞれ配置されている。
第2図は第1図で示したハンディターミナルの内部構成
を示すブロック図であり、主電源である主電池1が、マ
イクロプロセッサ(MPU)11 、0MO5のRAM
やROM等からなるメモリ12、キーボード13、表示
器14、プリンタ15等の各構成要素に電力を供給でき
るように電気的に接続されている。
を示すブロック図であり、主電源である主電池1が、マ
イクロプロセッサ(MPU)11 、0MO5のRAM
やROM等からなるメモリ12、キーボード13、表示
器14、プリンタ15等の各構成要素に電力を供給でき
るように電気的に接続されている。
ところが、第2図に示すような従来例では、その動作中
に主電池lの電圧が低下し、マイクロプロセッサ11や
メモリ12等を駆動させるのに必要な駆動電圧を維持出
来なくなると、その時点で動作の中断が生じてしまうの
で、きわめて不都合であって、かつ信頼性が低かった。
に主電池lの電圧が低下し、マイクロプロセッサ11や
メモリ12等を駆動させるのに必要な駆動電圧を維持出
来なくなると、その時点で動作の中断が生じてしまうの
で、きわめて不都合であって、かつ信頼性が低かった。
[目 的1
そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み、主電源の他
に予備電源を持たせるとともに、主電源の電圧があらか
じめ定めた電圧まで低下したときに自動的に予備電源に
切り替えて各構成要素に電力を供給するようにし、動作
の中断を回避できるようにして信頼性を向上させた電子
機器を提供することにある。
に予備電源を持たせるとともに、主電源の電圧があらか
じめ定めた電圧まで低下したときに自動的に予備電源に
切り替えて各構成要素に電力を供給するようにし、動作
の中断を回避できるようにして信頼性を向上させた電子
機器を提供することにある。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明実施例のブロック図を示し、ここで第2
図と同様の部分については同一符号を付してその詳細な
説明を省略する。
図と同様の部分については同一符号を付してその詳細な
説明を省略する。
本発明実施例は、主電池1の他に予備電源としての予備
電池2を設けるとともに、主電池1の電圧があらかじめ
定めた電圧まで低下したときに切替スイッチ4を主電池
l側から予備電池2偏に切替える電圧検出切替回路3を
設ける。
電池2を設けるとともに、主電池1の電圧があらかじめ
定めた電圧まで低下したときに切替スイッチ4を主電池
l側から予備電池2偏に切替える電圧検出切替回路3を
設ける。
従って、本発明実施例では、主電池1の電圧が所定値に
低下したときには、マイクロプロセッサ11、メモリ1
2、キーボード13、表示器14、プリンタ15などの
各構成要素には予備電池2から電力が供給される。
低下したときには、マイクロプロセッサ11、メモリ1
2、キーボード13、表示器14、プリンタ15などの
各構成要素には予備電池2から電力が供給される。
第4図は第3図で示した電圧検出切替回路の一実施例で
ある。
ある。
図において、31は基準電圧を設定するための電圧源で
あり、その電圧を可変できる。32および33は電圧源
31の基準電圧と主電池1の出力電圧とを比較するコン
パレータである。34および35は対応するコンパレー
タ32または33の出力に応じてスイッチング動作する
スイッチング素子としてのPNP型のトランジスタであ
る。
あり、その電圧を可変できる。32および33は電圧源
31の基準電圧と主電池1の出力電圧とを比較するコン
パレータである。34および35は対応するコンパレー
タ32または33の出力に応じてスイッチング動作する
スイッチング素子としてのPNP型のトランジスタであ
る。
さらに、主電池1のプラス端子をコンパレータ32の(
−)入力端子とコンパレータ33の(+)入力端子に接
続するとともに、電圧源31のプラス端子をコンパレー
タ32の(+)入力端子とコンパレータ33の(−)入
力端子に接続する。
−)入力端子とコンパレータ33の(+)入力端子に接
続するとともに、電圧源31のプラス端子をコンパレー
タ32の(+)入力端子とコンパレータ33の(−)入
力端子に接続する。
このような構成において、電圧源31の基準電圧が例え
ば4.8Vに設定されているとすると、主電池1の電圧
が4.8V以上のときには、コンパレータ32の出力が
”L”レベルとなる。従って、トランジスタ34は導通
状態となり、各構成要素には主電池lからの電力が供給
される。
ば4.8Vに設定されているとすると、主電池1の電圧
が4.8V以上のときには、コンパレータ32の出力が
”L”レベルとなる。従って、トランジスタ34は導通
状態となり、各構成要素には主電池lからの電力が供給
される。
また、このときには、主電池1の電圧が4.8V以上で
あり、コンパレータ33の出力が″′H″レベルとなっ
てトランジスタ35は非導通状態にあるので、各構成要
素には予備電池2から電力が供給されることはない。
あり、コンパレータ33の出力が″′H″レベルとなっ
てトランジスタ35は非導通状態にあるので、各構成要
素には予備電池2から電力が供給されることはない。
他方、主電池1の電圧が4.6v以下になった時には、
コンパレータ32の出力は’H”レベルとなってトラン
ジスタ34が非導通状態となるので、主電池1から各構
成要素に対する送電が中断する。ところが、このように
主電池1の電4.6v以下になった時には、コンパレー
タ33の出力が”L”レベルとなってトランジスタ35
が導通するので、予備電池2から各構成要素に対する送
電が開始される。
コンパレータ32の出力は’H”レベルとなってトラン
ジスタ34が非導通状態となるので、主電池1から各構
成要素に対する送電が中断する。ところが、このように
主電池1の電4.6v以下になった時には、コンパレー
タ33の出力が”L”レベルとなってトランジスタ35
が導通するので、予備電池2から各構成要素に対する送
電が開始される。
すなわち、第4図で示す回路では、主電池1の電圧が基
準電圧より高いときには主電池1側から各構成要素に送
電し、主電池1が消耗してその電圧が基準電圧より低く
なったときには予備電池2側から各構成要素に送電する
ことができる。
準電圧より高いときには主電池1側から各構成要素に送
電し、主電池1が消耗してその電圧が基準電圧より低く
なったときには予備電池2側から各構成要素に送電する
ことができる。
[効 果]
以上説明したように、本発明によれば、主電源の他に予
備電源を持たせるとともに、その主電源の電圧があらか
じめ定めた電圧に低下したときに、予備電源に切替えて
各構成要素に電力を供給するようにしたので、主電源の
消耗によって動作途中にその動作が中断することがなく
、もって信頼性の高い電子機器を提供することができる
。
備電源を持たせるとともに、その主電源の電圧があらか
じめ定めた電圧に低下したときに、予備電源に切替えて
各構成要素に電力を供給するようにしたので、主電源の
消耗によって動作途中にその動作が中断することがなく
、もって信頼性の高い電子機器を提供することができる
。
第1図は従来装置の一例を示す概略外観図、第2図は第
1図で示した装置の内部構成例のブロック図、 第3図は本発明実施例のブロック図、 第4図は本発明に適用する電圧検出切替回路の一例を示
す回路図である。 1・・・主電池、 2・・・予備電池、 3・・・電圧検出切替回路、 4・・・切替スイッチ、 32.33・・・コンパレータ、 34.35・・・トランジスタ。 第1図 毎 第4図
1図で示した装置の内部構成例のブロック図、 第3図は本発明実施例のブロック図、 第4図は本発明に適用する電圧検出切替回路の一例を示
す回路図である。 1・・・主電池、 2・・・予備電池、 3・・・電圧検出切替回路、 4・・・切替スイッチ、 32.33・・・コンパレータ、 34.35・・・トランジスタ。 第1図 毎 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主電源と、 予備電源と、 前記主電源または前記予備電源によって駆動される装置
と、 前記主電源の電圧があらかじめ定めた電圧になったこと
を検出する検出手段と、 該検出手段からの検出出力があったときに、前記主電源
から前記予備電源に切り替えて前記装置を駆動させるよ
うにする手段とを具備したことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60086596A JPS61246820A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60086596A JPS61246820A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246820A true JPS61246820A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=13891381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60086596A Pending JPS61246820A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61246820A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013182487A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及び情報処理装置のバッテリ管理方法 |
EP3961350A1 (en) * | 2020-08-25 | 2022-03-02 | Toshiba TEC Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, merchandise sales data processing apparatus, and program |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP60086596A patent/JPS61246820A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013182487A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及び情報処理装置のバッテリ管理方法 |
US9285852B2 (en) | 2012-03-02 | 2016-03-15 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Information processor and a battery management method for information processors |
EP3961350A1 (en) * | 2020-08-25 | 2022-03-02 | Toshiba TEC Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, merchandise sales data processing apparatus, and program |
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