JPH04300943A - 漆黒色アクリル人工大理石およびその製造方法 - Google Patents

漆黒色アクリル人工大理石およびその製造方法

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JPH04300943A
JPH04300943A JP8991291A JP8991291A JPH04300943A JP H04300943 A JPH04300943 A JP H04300943A JP 8991291 A JP8991291 A JP 8991291A JP 8991291 A JP8991291 A JP 8991291A JP H04300943 A JPH04300943 A JP H04300943A
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JP
Japan
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weight
artificial marble
black
fine powder
methyl methacrylate
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Pending
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JP8991291A
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English (en)
Inventor
Shigeo Aoki
青木 重雄
Satoshi Bando
坂東 智
Koji Arakawa
荒川 興二
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漆黒色アクリル人工大
理石およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術および解決しようとする課題】アクリル樹
脂に無機粉末を充填したアクリル人工大理石は、美しい
外観と優れた特性を生かして、キッチン天板や各種カウ
ンタートップ、洗面化粧台、シャワートレー、防水パン
、床材、壁材、間仕切り板などに使用されている。人工
大理石に充填される無機粉末としては、通常水酸化アル
ミニウム、水酸化マグネシウム、シリカなどの本来は無
色であって粉体として白色を呈するものが使用されてい
るため、漆黒品が要求される場合には、黒色の洗顔料を
用いて着色するかあるいは黒色状に着色された無機粉末
を使用する方法が提案されている。しかしながら、これ
らの方法では、無機粉末の内部までは着色されないため
に、使用中に人工大理石の表面に傷がつくと、それが白
く浮き出て美観を損なうとともにアクリル人工大理石が
持つ高級感を失なうという欠点があった。
【0003】したがって、本発明の目的は、傷がついて
もそれが白く浮き出て美観を損なうことのない、漆黒色
アクリル人工大理石およびその製造方法を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によれ
ば、メタクリル酸メチルを主体とするメタクリル系重合
体20〜80重量%と、炭素質微粉末80〜20重量%
とよりなる漆黒色アクリル人工大理石によって達成され
、該漆黒色アクリル人工大理石は、混合物の総量を基準
として、メタクリル酸メチルを主体とする不飽和単量体
またはそのシラップ20〜80重量%に炭素質微粉末8
0〜20重量%を混合し、この混合物を型面へ沿わせて
重合硬化せしめることにより、有利に提供される。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。
【0006】本発明に用いるメタクリル酸メチルを主体
とする不飽和単量体またはそのシラップは、メタクリル
酸メチル単独、若しくはメタクリル酸メチル50重量%
以上、好ましくは60重量%以上、より好ましくは75
重量%以上と他の不飽和単量体との単量体混合物、また
はこれらの一部を重合体として含有するシラップである
。メタクリル酸メチルの割合が50重量%未満では、漆
黒色アクリル人工大理石の耐候性能や高級感が低下する
ので好ましくない。
【0007】メタクリル酸メチルと併用し得る他の不飽
和単量体は、単独重合あるいはメタクリル酸メチルを主
体とする不飽和単量体中の成分と共重合し得るものであ
れば、特に制限はない。そのようなものの例としては、
例えば1分子中の炭素原子数が2〜18の一価アルコー
ルまたは一価フェノールとアクリル酸またはメタクリル
酸とのエステル、1分子中の炭素原子数が2〜4の二価
アルコールとアクリル酸またはメタクリル酸とのモノエ
ステル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸メチル
、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリルア
ミド、スチレン、α−メチルスチレン、酢酸ビニル、塩
化ビニル、弗化ビニリデン、塩化ビニリデン、エチレン
、無水マレイン酸、マレイン酸、フマル酸、ブタジエン
、グリシジルメタクリレート、などの一官能性不飽和単
量体、アクリル酸および/またはメタクリル酸とエチレ
ングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレング
リコール、ポリプロピレングリコール、1,3−ブタン
ジオール、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1,6−ヘキサンジオール、テトラメチロール
メタン、ジメチロールエタン、トリメチロールエタン、
ジメチロールプロパン、トリメチロールプロパン、ペン
タエリスリトール、ジペンタエリスリトールなどの多価
アルコールとの多価エステル、ジビニルベンゼン、トリ
アリルイソシアヌレートなどの多官能性不飽和単量体な
どをあげることができる。これらのメタクリル酸メチル
と併用する他の不飽和単量体は、2種類以上使用するこ
とも可能である。漆黒色アクリル人工大理石の耐熱性能
、耐汚染性能などを向上させるために、多官能性不飽和
単量体を併用することが望ましい。多官能性不飽和単量
体としては、上述したものなどを使用し得るが、なかで
もエチレングリコールジメタクリレート、1,3−ブチ
レングリコールジメタクリレート、ネオペンチルグリコ
ールジメタクリレート、トリメチロールプロパントリメ
タクリレートなどが好ましい。多官能性不飽和単量体の
使用量は、メタクリル酸メチルを主体とする不飽和単量
体またはシラップの0.1〜25重量%、好ましくは2
〜10重量%である。その使用量が0.1重量%未満で
あると、耐熱性能、耐汚染性能などの向上効果に乏しく
、一方25重量%を越えるとアクリル人工大理石が脆く
なるので好ましくない。
【0008】本発明に使用する炭素質微粉末は、炭素を
主成分とする黒色の微粉末で、多少の不純物を含有して
いても、黒色を呈していて漆黒色アクリル人工大理石の
外観、性能に悪影響を及ぼさないものであれば、使用可
能である。そのようなものの例としては、石炭、コーク
ス、木炭、活性炭、石墨、カーボンブラック、その他の
無定形炭素などをあげることができ、特に、適度な粒径
のものの入手が容易であり、アクリル人工大理石の切断
、切削などの加工性を損なわず、また外観、性能などに
悪影響を及ぼしやすい不純物が少ないなどの点から、カ
ーボンブラックが好適に用いられる。
【0009】炭素質微粉末の粒子径は、それが粉砕品ま
たは造粒品の場合は通常100μm以下、好ましくは1
〜30μm であり、特にそれがカーボンブラックの場
合には1〜50nm、好ましくは10〜200nmであ
る。カーボンブラックは、ストラクチャー、粒子径、吸
油量などを異にする多数のタイプのものが各種製造方法
により生産されているが、本発明においては、吸油量が
小さくて高充填が可能なサーマルブラック、FT、MT
などと呼ばれているものが好ましく用いられる。
【0010】炭素質微粉末の充填量は、漆黒色アクリル
人工大理石に要求される性能などによって定まるもので
あるが、メタクリル酸メチルを主体とする不飽和単量体
の重合体と炭素質微粉末の総量を基準にして80〜20
重量%、好ましくは70〜40重量%である。その充填
量が20重量%未満であると、漆黒色アクリル人工大理
石の耐熱性能や硬度などが低下し、一方充填量が80重
量%を越えると、充填が困難になり、また強度なども低
下するので好ましくない。
【0011】本発明においてメタクリル酸メチルを主体
とする不飽和単量体又はそのシラップよりメタクリル系
重合体を得る方法には特に制限はなく、塊状重合、懸濁
重合、乳化重合など任意の重合方法で行うことが可能で
ある。
【0012】また漆黒色アクリル人工大理石を得る方法
にも特に制限はなく、例えば上記重合体が熱可塑性であ
れば、重合体と炭素質微粉末とを溶融混練する方法や重
合体を有機溶媒に溶解した溶液と炭素質微粉末を混合し
た後溶媒を除去する方法、あるいは前記不飽和単量体と
炭素質微粉末との混合物を重合する方法などをあげるこ
とができる。これらの方法のうち不飽和単量体と炭素質
微粉末との混合物を重合するのが有利であり、とりわけ
メタクリル酸メチルを主体とする不飽和単量体20〜8
0重量%と炭素質微粉末80〜20重量%とからなる混
合物を型面へ沿わせて重合硬化させる成形方法が、多官
能性不飽和単量体を併用できること、型面転写により賦
形が容易で、美しい表面性を有するものが得られること
などの点から有利である。
【0013】本発明のメタクリル酸メチルを主体とする
不飽和単量体と炭素質微粉末とからなる混合物を型面へ
沿わせて重合硬化する成形方法は、低粘度で流動性を有
する該混合物、すなわちスラリーを型へ注入して重合硬
化する方法ばかりでなく、粘土状の高粘度混合物を、圧
縮成形装置や射出成形装置、押出し成形装置などを用い
て賦形重合硬化する場合をも含むものである。したがっ
てこの場合、メタクリル酸メチルを主体とする不飽和単
量体は、炭素質微粉末の沈降を防止したり、あるいは上
記混合物の取扱い性をよくするために、その一部を重合
体として含有するシラップとして使用することが望まし
い。シラップの粘度は炭素質微粉末の種類や充填量にも
よるが、通常は0.1〜500ポイズである。シラップ
の製造方法には特に制限はなく、一般的な製造方法とし
て知られている、メタクリル酸メチルを主体とする不飽
和単量体の一部を重合して、残りの不飽和単量体に溶解
する方法、メタクリル酸メチルを主体とする不飽和単量
体を部分重合する方法、メタクリル酸メチルを主体とす
る不飽和単量体の一部を部分重合して、残りの不飽和単
量体に溶解する方法などを採用することができる。
【0014】本発明においてスラリーを重合硬化する方
法には特に制限はなく、例えばラジカル重合開始剤の存
在下または不存在下に加熱する方法、ラジカル重合開始
剤と促進剤よりなるいわゆるレドックス系による方法、
紫外線または放射線を照射する方法などをあげることが
できる。
【0015】本発明に用いることができる型に関しては
特に制限はなく、密閉式セル装置、開口式セル装置、開
口型、圧縮成形型、連続流し込み成形装置など任意のも
のを使用することが可能である。型面の材質に関しても
特に制限はなく、金属、硝子、セラミックス、樹脂など
任意のものを用いることができる。
【0016】本発明の漆黒色アクリル人工大理石は、前
記メタクリル酸メチルを主体とする不飽和単量体または
そのシラップを重合して得られる、メタクリル酸メチル
単量体を主体とするメタクリル系重合体20〜80重量
%と炭素質微粉末80〜20重量%とよりなり、必要に
応じて、洗顔料、補強材、改質剤、安定剤、紫外線吸収
剤、離型剤、難燃化剤、重合調節剤、炭素質微粉末以外
の無機微粉末などを加えることも可能である。
【0017】
【実施例】以下実施例により本発明をさらに詳しく説明
するが、本発明はこれら実施例によって何ら制限される
ものではない。 実施例1 メタクリル樹脂(パラビーズHR、(株)クラレ製)7
.5重量部を、メタクリル酸メチル35.5重量部およ
びトリメチロールプロパントリメタクリレート2重量部
に溶解した。得られたシラップの粘度は25℃で1ポイ
ズであった。これにステアリン酸0.02重量部、2,
2−ビス(t−ブチルパーオキシ)ブタン0.1重量部
、2,2′−アゾビスイソブチロニトリル0.2重量部
、およびカーボンブラック(アサヒサーマル、FT級、
平均粒子径80nm、DBP吸油量28ml/100g
、旭カーボン(株)製)55重量部を加えて撹拌し、ス
ラリーを得た。
【0018】2枚の硝子板の間にU字型に配した柔らか
いガスケットを挾んで組み立てた型へ、上記スラリーを
注入し、60℃の水浴で4時間、ついで120℃の熱風
炉で2時間加熱して重合硬化し、アクリル人工大理石平
板を得た。この平板は漆黒色の美しい光沢面を有してお
り、鉄筆で傷をつけても、傷が白く目立つことはなかっ
た。また木工用鋸による切断も容易であった。 比較例1 カーボンブラックの代わりに水酸化アルミニウム粉末(
ハイジライトH310、昭和電工(株)製)を用い、さ
らに黒色顔料0.5重量部を添加すること以外は実施例
1と同じ操作によって、アクリル人工大理石平板を得た
。この平板は漆黒色の美しい光沢面を有していたが、鉄
筆で傷をつけると、傷が白く目立った。 実施例2 メタクリル酸メチル27重量部を部分重合し、さらに1
,3−ブチレングリコールジメタクリレート3重量部を
加えて粘度0.8ポイズのシラップ30重量部を得た。 これへt−ブチルパーオキシピバレート0.15重量部
、ジ−t−ブチルパーオキシド0.25重量部、および
カーボンブラック(旭#35、N−754、平均粒子径
78nm、DBP吸油量50ml/100g、旭カーボ
ン(株)製)70重量部を加えてニーダーで混練した。
【0019】弗素系外部離型剤を塗布した、クロム鍍金
鏡面を有する150mm角の平板成形用金型を用い、型
温を100℃として上記混合物を3kg/cm2 で3
分、ついで100kg/cm2 で10分間加圧して、
厚さ5mmのアクリル人工大理石平板を得た。この平板
は漆黒色の美しい光沢面を有しており、鉄筆で傷をつけ
ても、傷が白く目立つことはなかった。 比較例2 カーボンブラックの代わりに比較例1と同じ水酸化アル
ミニウム粉末を用い、さらに黒色顔料0.5重量部を添
加すること以外は実施例2と同じ操作によって、アクリ
ル人工大理石平板を得た。この平板は漆黒色の美しい表
面光沢を有していたが、鉄筆で傷をつけると、傷が白く
目立った。 実施例3 カーボンブラックの代わりに、平均粒子径10μm の
瀝青炭粉末を用いること以外は実施例1と同じ操作によ
って、アクリル人工大理石平板を得た。この平板は漆黒
色の美しい光沢を有しおり、鉄筆で傷をつけても、傷が
白く目立つことはなかった。
【0020】
【発明の効果】水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウ
ム、シリカなどの白色無機粉末を用いたアクリル人工大
理石は、本来白色系であるので、漆黒色が要求される場
合は、黒色洗顔料を用いるなどして着色することが行わ
れている。しかしこのようにして得られたものは、一見
漆黒色の外観を呈しているが、無機粉末の内部までは着
色されていないため、傷がつくとそれが白く目立って美
観を損なうという欠点があった。これに対して、本発明
のアクリル人工大理石は、黒色の炭素質微粉末充填材を
使用しているので、傷がついてもそれが白くなることは
なく美観及び高級感を損なわず、また炭素質微粉末とし
てカーボンブラックを用いているので、加工性も良好で
あるという利点を有する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  メタクリル酸メチルを主体とするメタ
    クリル系重合体20〜80重量%と、炭素質微粉末80
    〜20重量%とよりなる漆黒色アクリル人工大理石。
  2. 【請求項2】  炭素質微粉末が、カーボンブラックで
    ある請求項1記載の人工大理石。
  3. 【請求項3】  混合物の総量を基準として、メタクリ
    ル酸メチルを主体とする不飽和単量体またはそのシラッ
    プ20〜80重量%に炭素質微粉末80〜20重量%を
    混合し、この混合物を型面へ沿わせて重合硬化せしめる
    ことを特徴とする漆黒色アクリル人工大理石の製造方法
JP8991291A 1991-03-28 1991-03-28 漆黒色アクリル人工大理石およびその製造方法 Pending JPH04300943A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007290915A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Matsushita Electric Works Ltd 人工大理石への塗布材料
JP2009184905A (ja) * 2008-01-09 2009-08-20 Toto Ltd 人工大理石
CN109280309A (zh) * 2017-07-21 2019-01-29 住友化学株式会社 固化性组合物、成型体和其制造方法
JP2020158370A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 クリナップ株式会社 樹脂部材およびシステムキッチン

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