JPH042966B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH042966B2
JPH042966B2 JP57234693A JP23469382A JPH042966B2 JP H042966 B2 JPH042966 B2 JP H042966B2 JP 57234693 A JP57234693 A JP 57234693A JP 23469382 A JP23469382 A JP 23469382A JP H042966 B2 JPH042966 B2 JP H042966B2
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JP
Japan
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interrupt
code
processing
terminal
input
Prior art date
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Application number
JP57234693A
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JPS59117629A (ja
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Publication of JPS59117629A publication Critical patent/JPS59117629A/ja
Publication of JPH042966B2 publication Critical patent/JPH042966B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked

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  • Software Systems (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、データ処理システムにおける割り込
み入力方式に関し、特に端末から単一キー操作で
入力できる割り込み信号の数を、システムが許容
する数まで任意に増設可能にするための割り込み
信号拡張方式に関する。
〔技術の背景〕
従来のデータ処理システムでは、端末から入力
可能な割り込み信号の数は、コントロールキーや
ブレークキーなどの割り込みキーに基づくもの
は、僅か1〜2個程度に限られているのが普通で
ある。そのため、あるプログラムを実行中に、特
定のサブルーチンへ制御を移して割り込み処理を
行なわせたいとき上記した従来の端末のように割
り込みキー数が少い場合には、その許容数は極く
少いものとなる。
このように、割り込み処理の必要数が割り込み
キー数を上廻つている場合に、従来とられていた
方法はコントロールキーと任意の文字キーとを組
み合わせて入力し、コントロールキーで割り込み
処理ルーチンを呼び出してから、続いて入力した
文字キーを識別させ、予めその文字に対応づけら
れている割り込み処理ルーチンを決定して処理を
行なわせるものであつた。しかし、この方法で
は、割り込みキーと少くとも1つの文字キーとを
連続して入力操作しなければならない煩しさがあ
り、また、まずメニユー画面を表示して、次に特
定の割り込み処理の種類を選択させる方法の場合
には、プログラムも入力待ち状態になるので、瞬
時割り込み処理ができず、対話型処理における円
滑な即応性能が損われる欠点があつた。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、端末からの割り込みキー数を
見かけ上増加させ、任意のタイミングでの効率的
な割り込み処理を可能にする手段を提供すること
にある。
本発明の原理では、そのための構成として、端
末およびホストにより構成されたデータ処理シス
テムにおいて、上記ホスト内に、割り込みコード
にもとづいて対応する割り込み処理ルーチンを呼
び出すための割り込みコードテーブル手段と、上
記端末からキー入力された単一の文字コード信号
を、特定の割り込みコードに変換する割り込み信
号変換テーブル手段と、データ非入力の処理モー
ドを識別する手段とを設け、該データ非入力の処
理モードにおいて端末からキー入力された文字コ
ードを割り込み信号と判定し、上記割り込み信号
変換テーブル手段を用いて対応する割り込みコー
ドに変換し、割り込み処理を実行させることを特
徴としている。
〔発明の実施例〕
以下に、本発明を実施例にしたがつて説明す
る。
第1図は、本発明実施例システムの構成図であ
る。同図において、1は端末、2は文字キー、3
はホスト、4はインタラクト制御部、5は割り込
み信号拡張部、6は割り込み信号変換テーブル、
7はモニタ部、8は割り込みコードテーブル、9
はモード制御部、10はアプリケーシヨン処理
部、11は割り込み処理部を示す。
通常、利用者は端末1からホスト3のインタラ
クト制御部4のサービスのもとに、アプリケーシ
ヨン処理部10との間でアプリケーシヨンプログ
ラム処理を、対話形式で実行している。
アプリケーシヨンプログラムとして、シミユレ
ーシヨンプログラムを例に説明すると、シミユレ
ーシヨンプログラムには、モデルあるいは出力表
示方法等を、指定変更するために多くのパラメー
タが設けられている。たとえば、データのサンプ
リング周期の変更、グラフ表示形式の指定などが
あり、対話形式で処理を進めながら、随時このよ
うなパラメータの指定、変更を行なわなければな
らない。
従来は、このようなパラメータの指定、変更を
行なう場合、利用者がインタラクト制御部4に指
示して、モニタ部7(あるいはオペレーテイング
システム)を呼び出し、パラメータリストのメニ
ユー画面を出力させ、その中から選択する方式が
多くとられていた。
しかし、操作頻度の高いパラメータでは、パラ
メータ指定、変更が必要なたびに、いちいちメニ
ユー画面を呼び出す方法をとつた場合、処理能率
が著しく低下することになるので、単一キー操作
により即時にパラメータを指定、変更できること
が望ましい。
第1図の実施例では、割り込み処理部11が、
このような各パラメータを操作する割り込み処理
ルーチンを複数保有しており、これを割り込みコ
ードテーブル8を介して選択的に呼び出すように
している。
直接指定対象のパラメータに対しては、パラメ
ータ毎に端末1の特定の文字キー2が割り付けら
れる。この文字キーを、特定のパラメータに対す
る割り込みキーとして機能させるために、本発明
では割り込み信号拡張部5およびモード制御部9
を設けている。
割り込み信号拡張部5は、モード制御部9によ
り起動されたとき、端末1から入力された文字キ
ー2の文字コードを、割り込み信号変換テーブル
6により対応する割り込みコードに変換し、これ
をモニタ部7に送る。モニタ部7は、割り込み信
号拡張部5から送られた割り込みコードについ
て、割り込みコードテーブル8を参照し、対応す
る割り込み処理ルーチンのアドレスを読み出し
て、割り込み処理部11に送り、該ルーチンを呼
び出して実行させる。
モード制御部9は、端末1の文字キー2の入力
操作により転送された文字コードが、画面入力デ
ータであるのか、あるいは割り込み信号であるの
かを弁別するため、現在の処理モードを検出し、
割り込み信号拡張部5を制御する。本実施例にお
いては、端末1にデータ入力画面が表示されてい
るときに入力された文字コードは、入力データと
して識別され、アプリケーシヨン処理部10に送
られる。しかし、処理結果のデータ出力画面が表
示されているときに入力された文字コードは、割
り込み信号として取り扱われ、割り込み信号拡張
部5に前述した処理を行なわせる。
第2図は、割り込み信号変換テーブル6と割り
込みコードテーブル8の1例を示したものであ
る。α1,α2,…はパラメータを表わす。これらの
テーブルのサイズは、割り込みコードの数と、使
用可能な文字キー数の範囲内で任意に設定でき
る。
〔発明の効果〕 本発明によれば、端末に特別の割り込みキーを
増設する必要なしに、文字キーを用いて任意数の
割り込みキーを見かけ上増やすことができ、実行
速度を損わずにインタラクテイブに割り込み処理
を行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例システムの構成図、第2
図は割り込み信号変換テーブルおよび割り込みコ
ードテーブルの説明図である。 図中、1は端末、2は文字キー、3はホスト、
4はインタラクト制御部、5は割り込み信号拡張
部、6は割り込み信号変換テーブル、7はモニタ
部、8は割り込みコードテーブル、9はモード制
御部、10はアプリケーシヨン処理部、11は割
り込み処理部を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 端末およびホストにより構成されたデータ処
    理システムにおいて、上記ホスト内に、割り込み
    コードにもとづいて対応する割り込み処理ルーチ
    ンを呼び出すための割り込みコードテーブル手段
    と、上記端末からキー入力された単一の文字コー
    ド信号を、特定の割り込みコードに変換する割り
    込み信号変換テーブル手段と、データ非入力の処
    理モードを識別する手段とを設け、該データ非入
    力の処理モードにおいて端末からキー入力された
    文字コードを割り込み信号と判定し、上記割り込
    み信号変換テーブル手段を用いて対応する割り込
    みコードに変換し、割り込み処理を実行させるこ
    とを特徴とする割り込み信号拡張方式。
JP57234693A 1982-12-24 1982-12-24 端末割り込み信号拡張方式 Granted JPS59117629A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57234693A JPS59117629A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 端末割り込み信号拡張方式

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JP57234693A JPS59117629A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 端末割り込み信号拡張方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59117629A JPS59117629A (ja) 1984-07-07
JPH042966B2 true JPH042966B2 (ja) 1992-01-21

Family

ID=16974935

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57234693A Granted JPS59117629A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 端末割り込み信号拡張方式

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6275846A (ja) * 1985-09-30 1987-04-07 Mitsubishi Electric Corp 計算処理方式
JPH0817394B2 (ja) * 1989-09-14 1996-02-21 松下電工株式会社 時分割多重伝送システムの割込処理方式
JPH04211834A (ja) * 1990-02-06 1992-08-03 Nec Corp オペレーティングシステムによる外部割り込みシミュレート方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59117629A (ja) 1984-07-07

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