JPH04290419A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH04290419A
JPH04290419A JP3055130A JP5513091A JPH04290419A JP H04290419 A JPH04290419 A JP H04290419A JP 3055130 A JP3055130 A JP 3055130A JP 5513091 A JP5513091 A JP 5513091A JP H04290419 A JPH04290419 A JP H04290419A
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JP
Japan
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film
alignment mark
alignment
forming
semiconductor device
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JP3055130A
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Inventor
Miki Yoshida
臣希 吉田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) ・産業上の利用分野 ・従来の技術(図9〜図11) ・発明が解決しようとする課題 ・課題を解決するための手段 ・作用 ・実施例 (1)第1の実施例(図2〜図4) (2)第2の実施例(図5〜図8) ・発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、より詳しくは、直前に形成されたアライメント
マークに基づいて直接アライメントを行う半導体装置の
製造方法に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、アライメントの精度向上のため、
通常半導体基板をチップ化するために切除する切除領域
に直前に形成されたアライメントマークを基準として位
置合わせを行っている。即ち、直前に形成されたアライ
メントマークに、当該パターンを形成するためのマスク
のアライメントパターンを重ね合わせている。
【0004】図9(a)〜(c),図10(d)〜(f
),図11(g)〜(i)は、このような位置合わせ方
法を用いて絶縁ゲート電界効果トランジスタ(MIST
)を形成する方法について説明する断面図である。
【0005】図9(a)は、層間絶縁膜としてのPSG
膜を形成する前の状態を示す断面図で、図中符号1はS
i基板、2aは素子分離領域のSiO2膜、2bは切除
領域6のSiO2膜、3はゲート酸化膜、4はゲート酸
化膜3上のゲート電極、5a,5bはゲート電極3の両
側のS/D領域層である。
【0006】まず、図9(b)に示すように、膜厚約3
000ÅのSiO2膜7を形成した後、S/D領域層5
a,5b上のSiO2膜7にコンタクトホール7a,7
bを形成する。このとき、切除領域6に同時に第1のア
ライメントマーク8を形成する。
【0007】次いで、図9(c)に示すように、全面に
膜厚約1000Åのポリシリコン膜9を形成した後、レ
ジスト膜10を形成する。続いて、ポリシリコン膜9を
パターニングするためのマスクのアライメントパターン
12を直前に形成された第1のアライメントマーク8に
重ね合わせて位置合わせを行い、露光・現像した(図1
0(d))後、形成されたレジストパターン10aをマ
スクとしてポリシリコン膜9をエッチング・除去し、S
/D引出し電極9a,9bを形成する。このとき、切除
領域6の別の領域に残存するSiO2膜2b上に同時に
第2のアライメントマーク13を形成する(図10(e
))。
【0008】次に、レジストパターン10a,10bを
除去した後、全面に膜厚約5000ÅのPSG膜14を
形成する(図10(f))。続いて、レジスト膜15を
形成した後、ポリシリコン膜9上にビアホールを形成す
るためPSG膜14をパターニングする。即ち、マスク
16のアライメントパターン17を直前に形成された第
2のアライメントマーク13に重ね合わせて位置合わせ
を行い(図11(g))、露光・現像する(図11(h
))。
【0009】次いで、形成されたレジストパターン15
aをマスクとしてPSG膜14を選択的にエッチング・
除去すると、S/D引出し電極9a上にビアホール14
aが形成される(図11(i))。その後、配線を形成
するとMISTが完成する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図11(g
)に示す第2のアライメントマーク13に基づくアライ
メントを行う場合、図9(c)に示す第1のアライメン
トマーク8に基づくアライメントを行う場合と異なって
いる。即ち、ポリシリコン膜9からなる第2のアライメ
ントマーク13は膜厚が薄いので、第1のアライメント
マーク8に基づくアライメントの場合(図9(c))と
異なり、アライメント用の位置合わせ信号には、第2の
アライメントマーク13の段差の位置で十分な凹凸が現
れない。このため、アライメントが困難になってくると
いう問題がある。
【0011】この問題を解決するために、PSG膜14
をパターニングする場合にも、第1のアライメントマー
ク8に基づく間接アライメントを行うと、直前の第2の
アライメントマーク13に合わせるわけではないので、
誤差が入り、微細パターンを形成する場合には十分な精
度を確保することができないという問題がある。
【0012】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので、直前に形成されたアライメントマークの
膜厚が薄い場合でもアライメント精度を確保することが
できる半導体装置の製造方法を提供することを目的とす
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題は、第1に、半
導体基板の素子形成領域及びアライメントマーク形成領
域に第1の膜を形成する工程と、前記素子形成領域及び
アライメントマーク形成領域を被覆して第2の膜を形成
する工程と、前記素子形成領域の第2の膜をパターニン
グすることで、アライメントマーク形成領域の第1の膜
の上に第2の膜からなるアライメントマークを形成する
工程と、前記第2の膜からなるアライメントマークをマ
スクとして前記第1の膜を選択的にエッチング・除去し
、前記第1及び第2の膜からなるアライメントマークを
形成する工程と、前記素子形成領域及びアライメントマ
ーク形成領域を被覆して第3の膜を形成する工程と、前
記第1及び第2の膜からなるアライメントマークに基づ
いて前記第3の膜をパターニングする工程とを有する半
導体装置の製造方法によって達成され、第2に、前記第
1の膜がフィールド酸化膜であることを特徴とする第1
の発明に記載の半導体装置の製造方法によって達成され
る。
【0014】
【作用】本発明の半導体装置の製造方法においては、第
1に、第2の膜からなるアライメントマークをマスクと
して第1の膜を選択的にエッチング・除去し、第1の膜
からなるアライメントマークを形成している。即ち、通
常の第2の膜からなるアライメントマークの下に、第1
の膜が重なるように形成されている。
【0015】従って、実質的なアライメントマークの膜
厚は、従来の場合と比較して厚くなるので、通常のアラ
イメントマークの膜厚が薄い場合でも、アライメント用
の位置合わせ信号には、段差の位置で十分な凹凸が現れ
る。これにより、実質的に高いアライメント精度を確保
することができる。
【0016】なお、上記の場合には、第1の膜として素
子形成領域及びアライメントマーク形成領域に形成され
るフィールド酸化膜を用いてアライメント精度の改善が
行える。
【0017】
【実施例】(1)第1の実施例 図2(a)〜(c),図3(d)〜(g),図4(h)
,(i)は、本発明の第1の実施例の半導体装置の製造
方法について説明する断面図で、ゲート電極を形成する
ためのポリシリコン膜のパターニング、及びS/D領域
層上にコンタクトホールを形成するためのPSG膜のパ
ターニングを行う方法について説明する断面図である。
【0018】まず、Si基板(半導体基板)18上に選
択酸化法によりトランジスタを形成する素子形成領域2
2と、チップ化する際に切断される切除領域(アライメ
ントマーク形成領域)23とに膜厚約5000ÅのSi
O2膜(第1の膜)19a,19bを形成した後、ゲー
ト絶縁膜となるSiO2膜20を形成する。次いで、全
面にポリシリコン膜(第2の膜)21を形成する(図2
(a))。
【0019】続いて、ポリシリコン膜21を被覆してレ
ジスト膜25を形成する。次いで、ポリシリコン膜21
をパターニングするためのマスク26により位置合わせ
を行い(図2(b))、マスクパターン27に基づいて
レジスト膜25を露光・現像した(図2(c))後、形
成されたレジストパターン25a,25bをマスクとし
てポリシリコン膜21をエッチング・除去して素子形成
領域22のゲート絶縁膜20上にゲート電極21aを形
成する。このとき同時に、切除領域23に残存するSi
O2膜19b上にポリシリコン膜からなる第1のアライ
メントマーク21bを形成する(図3(d))。
【0020】次に、レジストパターン25a,25bを
除去した後、全面に別のレジスト膜28を形成する。続
いて、切除領域23の第1のアライメントマーク21b
の周辺部のみレジスト膜28を選択的に除去した(図3
(e))後、第1のアライメントマーク21bをマスク
として、下のSiO2膜19bを選択的にエッチング・
除去する。これにより、通常の第1のアライメントマー
ク21bの下に、SiO2膜からなる補助のアライメン
トマーク19cが重なるように形成されるので、第1の
アライメントマーク21bの膜厚は通常の場合に比較し
て実質的に厚くなる。次いで、残存するレジスト膜28
を除去した後、S/D領域層29a,29bを形成する
ための不純物を選択的にイオン注入する。(図3(f)
)。
【0021】続いて、全面に膜厚約5000ÅのPSG
膜30を形成する。続いて、PSG膜30を被覆してレ
ジスト膜31を形成した後、S/D領域層29a,29
b上のPSG膜30にコンタクトホールを形成するため
PSG膜30をパターニングする。即ち、マスク32の
アライメントパターン33を直前に形成された第1のア
ライメントマーク21b及び補助のアライメントマーク
19cに重ね合わせて位置合わせを行う(図3(g))
。このとき、第1のアライメントマーク21b及び補助
のアライメントマーク19cの膜厚は通常の場合に比較
して実質的に厚いので、通常の第1のアライメントマー
ク21bの膜厚が薄い場合でも、アライメント用の位置
合わせ信号には、第1のアライメントマーク21b及び
補助のアライメントマーク19cの段差の位置で十分な
凹凸が現れる。これにより、実質的に高いアライメント
精度を確保することができる。
【0022】次に、レジスト膜31を露光・現像し、コ
ンタクトホールを形成するためのレジストパターン31
aを形成する(図4(h))。
【0023】その後、形成されたレジストパターン31
aをマスクとしてPSG膜30を選択的にエッチング・
除去すると、S/D領域層29a,29b上のPSG膜
30にコンタクトホール30a,30bが形成される(
図4(i))。
【0024】以上のように、本発明の第1の実施例の半
導体装置の製造方法によれば、図3(f)に示すように
、素子形成領域22にSiO2膜19aを形成すると同
時に切除領域23に形成するSiO2膜19bを利用し
て、ポリシリコン膜からなる通常の第1のアライメント
マーク21bの下に、SiO2膜からなる補助のアライ
メントマーク19cを重なるように形成することにより
、高いアライメント精度を確保することができる。
【0025】(2)第2及び第3の実施例図5(a)〜
(c),図6(d)〜(f),図7(g)〜(i),図
8(j)〜(l)は、本発明の第2の実施例のMIST
の作成方法について説明する断面図である。
【0026】図5(a)は、層間絶縁膜としてのPSG
膜を形成する前の状態を示す断面図で、図中符号34は
トランジスタを形成する素子形成領域39と、チップ化
する際に切断される切除領域(アライメントマーク形成
領域)40とに区分されているSi基板(半導体基板)
、35aは隣接する素子を分離するために選択酸化法に
より素子形成領域39に形成されたSiO2膜、35b
は選択酸化法により切除領域40に形成されたSiO2
膜、36は素子形成領域39のゲート絶縁膜、37はゲ
ート絶縁膜36上のゲート電極、38a,38bはゲー
ト電極37の両側のS/D領域層である。
【0027】このような状態で、まず、図5(b)に示
すように、膜厚約3000ÅのPSG膜(第1の膜)4
1を形成した後、PSG膜41をパターニングしてコン
タクトホール41a,41bを形成する。このとき、切
除領域40に同時に第1のアライメントマーク42を形
成するとともに、切除領域40の別の領域にPSG膜4
1を残存する(図5(c))。
【0028】次いで、全面に膜厚約1000Åのポリシ
リコン膜(第2の膜)43を形成した後、ポリシリコン
膜43を被覆してレジスト膜44を形成する。続いて、
ポリシリコン膜43をパターニングするためのマスクの
アライメントパターン46を直前に形成された第1のア
ライメントマーク42に重ね合わせて位置合わせを行う
(図6(d))。このとき同時に、図6(e)に示すよ
うに、第2のアライメントマークを形成するため、切除
領域40の別の領域に存在するポリシリコン膜43上の
レジスト膜44にマスクパターンを転写する。次いで、
レジスト膜44を露光・現像した(図6(f))後、形
成されたレジストパターン44a,44bをマスクとし
てポリシリコン膜43をエッチング・除去し、S/D引
出し電極43a,43bを形成する。このとき同時に、
切除領域40の別の領域に残存するPSG膜41上にポ
リシリコン膜43からなる第2のアライメントマーク4
3cを形成する(図7(g))。
【0029】次に、レジストパターン44a,44bを
除去した後、全面に別のレジスト膜47を形成する。続
いて、切除領域40の第2のアライメントマーク43c
の周辺部のみレジスト膜47を選択的に除去した(図7
(h))後、第2のアライメントマーク43cをマスク
として、下のPSG膜41を選択的にエッチング・除去
する。これにより、通常の第2のアライメントマーク4
3cの下に、PSG膜41からなる補助のアライメント
マーク48が重なるように形成されるので、第2のアラ
イメントマーク43c及び補助のアライメントマーク4
8の膜厚は通常の場合に比較して実質的に厚くなる(図
7(i))。
【0030】次いで、残存するレジスト膜47を除去し
た後、全面に膜厚約5000ÅのPSG膜(第3の膜)
49を形成する。続いて、PSG膜49を被覆してレジ
スト膜50を形成した後、S/D引出し電極43a上に
ビアホールを形成するためPSG膜49をパターニング
する。 即ち、マスク51のアライメントパターン52を直前に
形成された第2のアライメントマーク43c及び補助の
アライメントマーク48に重ね合わせて位置合わせを行
う。このとき、第2のアライメントマーク43c及び補
助のアライメントマーク48の膜厚は通常の場合に比較
して厚いので、通常の第2のアライメントマーク43c
の膜厚が薄い場合でも、アライメント用の位置合わせ信
号には、第2のアライメントマーク43c及び補助のア
ライメントマーク48の段差の位置で十分な凹凸が現れ
る。これにより、実質的に高いアライメント精度を確保
することができる(図8(j))。次に、レジスト膜5
0を露光・現像し、ビアホールを形成するためのレジス
トパターン50aを形成する。(図8(k))。
【0031】次に、形成されたレジストパターン50a
をマスクとしてPSG膜49を選択的にエッチング・除
去すると、S/D引出し電極43a上にビアホール49
aが形成される(図8(l))。その後、配線を形成す
るとMISTが完成する。
【0032】以上のように、本発明の第2の実施例の半
導体装置の製造方法によれば、素子形成領域39に形成
されるPSG膜49を利用して、通常のポリシリコン膜
43からなる第2のアライメントマーク43cの下に、
PSG膜49からなる補助のアライメントマーク48を
重なるように形成することにより、高いアライメント精
度を確保することができる。
【0033】なお、上記の第1及び第2の実施例の場合
は、素子形成領域22及び39にSiO2膜19b及び
PSG膜49を形成すると同時に切除領域23及び40
にも同じSiO2膜19b及びPSG膜49を形成し、
この膜を利用してアライメント精度を確保しているが、
本発明の第3の実施例として、補助のアライメントマー
クを形成するためにのみ、切除領域に特別に導電膜或い
は絶縁膜を形成してもよい。これによっても、アライメ
ント精度を確保することができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の半導体装置の製
造方法においては、第2の膜からなるアライメントマー
クをマスクとして第1の膜を選択的にエッチング・除去
し、第1の膜からなるアライメントマークを形成してい
る。即ち、通常の第2の膜からなるアライメントマーク
の下に、第1の膜、例えばフィールド酸化膜からなるア
ライメントマークが重なるように形成される。
【0035】従って、実質的なアライメントマークの膜
厚は、従来の場合と比較して厚くなるので、十分な段差
を確保することができ、実質的に高いアライメント精度
を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の製造方法について説明す
る原理断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の半導体装置の製造方法
について説明する断面図(その1)である。
【図3】本発明の第1の実施例の半導体装置の製造方法
について説明する断面図(その2)である。
【図4】本発明の第1の実施例の半導体装置の製造方法
について説明する断面図(その3)である。
【図5】本発明の第2の実施例の半導体装置の製造方法
について説明する断面図(その1)である。
【図6】本発明の第2の実施例の半導体装置の製造方法
について説明する断面図(その2)である。
【図7】本発明の第2の実施例の半導体装置の製造方法
について説明する断面図(その3)である。
【図8】本発明の第2の実施例の半導体装置の製造方法
について説明する断面図(その4)である。
【図9】従来例の半導体装置の製造方法について説明す
る断面図(その1)である。
【図10】従来例の半導体装置の製造方法について説明
する断面図(その2)である。
【図11】従来例の半導体装置の製造方法について説明
する断面図(その3)である。
【符号の説明】
1  Si基板、 2a,2b,7,35a,35b  SiO2膜、3,
36  ゲート絶縁膜、 4,21a,37  ゲート電極、 5a,5b,29a,29b,38a,38b  S/
D領域層、6  切除領域、 7a,7b,30a,30b  コンタクトホール、8
,21b,42  第1のアライメントマーク、9  
ポリシリコン膜、 9a,9b,43a,43b  S/D引出し電極、1
0,15,25,28,31,44,47,50  レ
ジスト膜、 10a,10b,15a,25a,25b,31a,4
4a,44b,50a  レジストパターン、 11,16,26,32,45,51  マスク、12
,17,33,46,52  アライメントパターン、 13,43c  第2のアライメントマーク、14  
PSG膜、 14a,49a  ビアホール、 18,34  Si基板(半導体基板)、19a,19
b  SiO2膜(第1の膜)、19c,48  補助
のアライメントマーク、20  SiO2膜(ゲート絶
縁膜)、21  ポリシリコン膜(第2の膜)、22,
24,39  素子形成領域、 23,40  切除領域(アライメントマーク形成領域
)、 27  マスクパターン、 30,49  PSG膜(第3の膜)、41  PSG
膜(第1の膜)、 43  ポリシリコン膜(第2の膜)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体基板の素子形成領域及びアライ
    メントマーク形成領域に第1の膜を形成する工程と、前
    記素子形成領域及びアライメントマーク形成領域を被覆
    して第2の膜を形成する工程と、前記素子形成領域の第
    2の膜をパターニングすることで、アライメントマーク
    形成領域の第1の膜の上に第2の膜からなるアライメン
    トマークを形成する工程と、前記第2の膜からなるアラ
    イメントマークをマスクとして前記第1の膜を選択的に
    エッチング・除去し、前記第1及び第2の膜からなるア
    ライメントマークを形成する工程と、前記素子形成領域
    及びアライメントマーク形成領域を被覆して第3の膜を
    形成する工程と、前記第1及び第2の膜からなるアライ
    メントマークに基づいて前記第3の膜をパターニングす
    る工程とを有する半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】  前記第1の膜がフィールド酸化膜であ
    ることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6369456B1 (en) 1997-10-09 2002-04-09 Nec Corporation Semiconductor device and producing method thereof
JP2010225647A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Nec Corp デバイスの製造方法

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