JPH04280360A - 編集装置 - Google Patents

編集装置

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JPH04280360A
JPH04280360A JP3067664A JP6766491A JPH04280360A JP H04280360 A JPH04280360 A JP H04280360A JP 3067664 A JP3067664 A JP 3067664A JP 6766491 A JP6766491 A JP 6766491A JP H04280360 A JPH04280360 A JP H04280360A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OA,研究,開発,教
育,出版,金融等をはじめとする産業分野で広く利用さ
れる、各種の電子データを操作・編集する編集装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサ,スプレッドシート等
の簡便な操作性を有する編集装置が数百万の一般ユーザ
ーを獲得しつつある現状において、操作が自然な思考の
流れに沿って簡便かつ高能率で、しかも操作法の学習に
要するコストの小さい編集装置への要求がますます強ま
っている。これに対し、従来の編集装置では、各種機能
の実行にあたって共通に実行される「操作対象の指定」
の際に、次のような操作の手順を踏まされるものが大多
数である(参考文献:日本語ワードプロセッサ『一太郎
』(登録商標)ユーザーズマニュアル,『Lotus1
23』(登録商標)ユーザーズマニュアル)。
【0003】従来の編集装置における範囲指定の操作手
順の例: 1)メニューを繰り返し開いて移動機能を選択する。 2)カーソル移動を繰り返し、正しくカーソル位置を指
定したうえで始点を選択する。 3)カーソル移動を繰り返し、正しくカーソル位置を指
定したうえで終点を選択する。 4)カーソル移動を繰り返し、正しくカーソル位置を指
定したうえで移動先を選択する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらのような文書内
容以外に費やす思考量の多さは、透明性を阻害する主な
原因の1つであると考える。特に、「この段落とこの段
落を入れ替えてみて、雰囲気の違いを見てみようか」、
とユーザーが思いついた際などは、上記の「移動」の操
作手順を正確に2回繰り返す必要がある。ユーザーが望
んだのは、ほとんど瞬間的に2つの段落を取り替えて見
せてくれるという機能であり、これに対して従来の編集
装置における操作手順は、操作数があまりに多く、かつ
カーソル位置の正確な位置決めなどに不当に大きな注意
力を払わせている、という問題点がある。
【0005】特願平1−251496号明細書には、文
章の編集装置に関して、上記の問題点を解決するための
前提となる装置構成が提示されている。これによれば、
入力文章を解析してその言語的な内部構造を保持し、各
種構文単位ごとに編集対象を指定することがはじめて可
能となっている。
【0006】ところが、この編集対象を具体的にどのよ
うな手続きで操作することによって操作数の低減や注意
力の削減を可能にするか、についての技術的なアイディ
アについては、特願平1−251496号明細書では触
れられていない。また、文章以外の様々な電子データを
編集対象とした際にも、操作数の低減や削減を可能にす
ることについての技術的アイディアも開示されていない
【0007】本発明の目的は、このような課題を解決し
た編集装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、操作・編集の
対象とする電子データを編集中に保持するデータ保持手
段と、電子データ及び操作・編集機能の指示の入力を行
う入力手段と、前記データ保持手段の保持するデータ及
び前記入力手段に対する入力の内容をユーザーに対して
表示する表示手段とを備えた編集装置において、前記デ
ータ保持手段に付随して編集対象となる電子データに内
在する上下階層の構造単位を前記データ保持手段の格納
するデータに対応して保持する階層構造保持手段と、前
記表示手段に対して前記データ保持手段の格納するデー
タ中で現在操作対象としているデータ箇所を指定・保持
するカーソル保持手段と、現在操作対象としているデー
タ箇所における指定範囲のサイズを前記階層構造保持手
段の格納する階層構造データ中で決定する上下階層の構
造単位の値を指定・保持するカーソルモード保持手段と
、前記カーソルモード保持手段の保持する値及び前記カ
ーソル保持手段の保持するデータ箇所に基づいて前記階
層構造保持手段における現在操作対象としている指定範
囲を決定する範囲指定手段とを備えることを特徴とする
【0009】
【作用】本発明によれば、上記各手段を組合せて機能さ
せることにより、上下階層の構造単位をもつ電子データ
を操作する編集装置において、編集対象の位置指定を1
入力で行い、その指定と独立に編集対象の範囲指定を切
り替えるという操作の組み合わせによって編集対象を一
意に指定することを可能にし、その結果、従来の編集装
置にはない大幅に少ない操作数による編集を実現するこ
とが可能となる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例である編集装置の
構成を示す概念図である。この編集装置は、操作・編集
の対象とする電子データを編集中に保持するデータ保持
手段1と、電子データ及び操作・編集機能の指示の入力
を行う入力手段2と、データ保持手段1の保持するデー
タ及び入力手段2に対する入力の内容をユーザーに対し
て表示する表示手段3と、データ保持手段1に付随して
編集対象となる電子データに内在する上下階層の構造単
位をデータ保持手段1の格納するデータに対応して保持
する階層構造保持手段4と、表示手段3に対してデータ
保持手段1の格納するデータ中で現在操作対象としてい
るデータ箇所を指定・保持するカーソル保持手段5と、
現在操作対象としているデータ箇所における指定範囲の
サイズを階層構造保持手段4の格納する階層構造データ
中で決定する上下階層の構造単位の値を指定・保持する
カーソルモード保持手段6と、このカーソルモード保持
手段の保持する値及びカーソル保持手段5の保持するデ
ータ箇所に基づいて階層構造保持手段4における現在操
作対象としている指定範囲を決定する範囲指定手段7と
を備えている。
【0011】以下、この装置で提供する手段を組み合わ
せて使用することにより、「従来の技術」の中に記述し
た「従来の編集装置における範囲指定の操作手順」を、
より少ない打鍵数で編集機能を実現する新しい操作手順
に置き換えられることを説明する。
【0012】ユーザーは、表示手段3に表示される編集
対象のデータを見ながら、入力手段2からデータや、編
集装置に対するなんらかの操作の指示を入力する。操作
の指示の中で、特にカーソル位置変更の指示を行った場
合、その指示内容はデータ線21,データ保持手段1,
データ線15を介してカーソル保持手段5に送られる。 カーソル保持手段5は、送られてきたカーソル位置変更
のデータを基に、データ保持手段1の格納する編集対象
データにおける新たなカーソル位置を計算し、保持する
とともに、新たなカーソル位置に基づいて、データ線5
3を介して表示手段3におけるカーソル表示位置を再描
画する。
【0013】さて、現在の編集状態において、図2の編
集画面の例において白黒反転させた文字、『期』にカー
ソル位置が来ているものとする。すなわち、カーソル保
持手段5の中に、『期』の文字位置のアドレスが格納さ
れている。データ保持手段1は、図2の編集画面中の文
字列全てと、その先頭からの出現アドレス情報を格納し
ている。階層構造保持手段4は、データ線14を介して
データ保持手段1の格納内容の各部とアドレスを一致さ
せて相互に対応をとりながら、以下に示すような階層構
造を保持する。
【0014】図5は、図2の編集画面に対応する階層構
造保持手段4の格納内容のうち、カーソル位置付近の部
分を示したものである。この格納内容は木構造をもって
いる。すなわち、カーソル位置のある、最下層の(文字
)の単位『期』を含む(単語)の単位『初期化』が文字
『期』の直上(親の位置)にある。さらにその親の位置
に(単語)の単位『初期化』を含む(文節)の単位『シ
ステム初期化の』があり、そのまた親の位置に(文節)
の単位『システム初期化の』を含む(句)の単位『文書
を入力した際のシステム初期化の動作フロー』がある。 さらにその親の位置にこの(句)を含む(節)の単位『
第3図は、・・・概念図であり、』があり、そのまた親
の位置にこの(節)を含む(文)の単位『また、・・・
例である。』がある。さらにその親の位置に、この(文
)を含む(段落)の単位『次に、・・・示したものであ
る。』があり、そのまた親の位置に、この(段落)を含
む(文章全体)がある。
【0015】カーソル保持手段5の保持する現在のカー
ソル位置のデータを、範囲指定手段7は、データ線75
を介して読み出し、データ線47を介して階層構造保持
手段4へ送り、カーソル位置の文字を含む各階層単位を
等しくカーソル位置としてマークする。本実施例では、
階層構造は木構造をなしているので、最下層の(文字)
のカーソル位置さえ決まれば、より上位の階層単位のカ
ーソル位置は一意に定まる。図5の中で2重括弧『』を
用いて示したのが、これらのカーソル位置である(前段
落の説明の際に記述した2重括弧に一致)。
【0016】カーソルモード保持手段6は、図2に示し
た文章・段落・文・節・句・文節・単語という上下階層
の構造単位のいずれか1つを指定する値を格納する。範
囲指定手段7は、データ線76を介してこの値を読み出
し、データ線47を介して階層構造保持手段4に送る。 この値を受け取った階層構造保持手段4は、現在のカー
ソル位置としてマークされている各階層の単位の中から
、送られてきた値に一致するものを選んでデータ線47
を介して範囲指定手段7に送る。すなわち、たとえば、
現在のカーソルモードの値が(文節)であれば、『シス
テム初期化の』を指定範囲のデータとして範囲指定手段
7に送る。このデータを受け取った範囲指定手段7は、
データ線17を介してデータ保持手段1に指定範囲のデ
ータを送り、ここで指定範囲を表示すべきアドレスを得
てデータ線13を介して表示手段3に指定範囲を表示さ
せる。
【0017】表示の変更と同時に、データ保持手段1に
おいては、ユーザーによるなんらかのデータ操作の対象
を、表示された指定範囲と一致させる。すなわち、デー
タ保持手段1に送られた指定範囲のデータが、なんらか
のデータ操作指示が入力手段2,データ線21を介して
ユーザーから送られてきた際の操作対象となる。
【0018】なお、データ線53,データ線63は、そ
れぞれカーソル位置のアドレスを数値として表示手段3
の上に表示したり、カーソルモードの現在値を「(文節
)」というように直接表示手段3の上に表示したりする
目的で適宜使用する。
【0019】範囲指定手段7は次の2つのいずれかの動
作によって、指定範囲の変更を実現する:(1)図2の
中の、文章・段落・文・節・句・文節・単語という上下
レベルを示す表示ボタンを入力手段2を用いてクリック
したという情報をデータ線21,データ保持手段1,デ
ータ線17を介して受け取り、データ線76を介してカ
ーソルモード保持手段6の内容を新しい値で書き換える
。 (2)入力手段2から送る特定の制御コードの1つない
しは2つを、カーソルモード保持手段6の格納する値を
(文章)←→(段落)←→(文)←→(節)←→(句)
←→(文節)←→(単語)と、トグルスイッチのように
逐次切り替える機能コードに割り付ける。(2つの場合
は「+(プラス)」と「−(マイナス)」の2種類のそ
れぞれ隣接する階層への切り替えに使用する。
【0020】(1),(2)のいずれの場合も、範囲指
定手段7は前述の手順により、カーソルモード保持手段
6の中の新しい値に基づいて、表示手段3の表示を切り
替えるとともに、データ保持手段1において操作対象と
なるデータを、表示された指定範囲に一致させる。
【0021】図3に、広く用いられているワープロや図
形エディタにおいて必要となる打鍵数と本システムでの
打鍵数とを比較して操作量の低減効果を図示したグラフ
を示す。たとえば、適当なサイズの段落を互いに離れた
箇所にある別の段落と入れ替える、というひとまとまり
の編集機能の実現に要する打鍵数では、カーソルモード
を段落レベルに設定して操作することにより、図3に示
すように、「一太郎(商標)」の48回に対して5回と
、1桁近い低減効果が生じる。
【0022】図4は、図3のグラフを作成する根拠とな
ったデータの表示画面の例である。写真の左側の編集画
面の左上にカーソルがあるが、これが「一太郎」などの
従来型の編集装置において、前記「従来の編集装置にお
ける範囲指定の操作手順」の2)までを実行した状態に
相当する。この状態に達するまでの打鍵数は、前回のカ
ーソル位置に依存するため、不定であるが、ここでは平
均的に妥当と判断される数値として以下の算出根拠に示
すように5回とする。
【0023】           従来装置の打鍵数の算出根拠「一
太郎」で第1段落を第3段落に移動させるために必要な
打鍵数:1)メニューを繰り返し開いて移動機能を選択
する。
【0024】       →  ESC打鍵,移動Mを選択,行単位
の移動Lを選択。  =  3打鍵2)カーソル移動を
繰り返して始点を選択する。
【0025】       →  矢印キーを打鍵して、上の写真の状
態になるように          カーソルを移動。                          
         =  5打鍵          
                         
                       (推
定平均値)3)カーソル移動を繰り返して終点を選択す
る。
【0026】       →  矢印キーを9回打鍵して、2つ下の
段落の先頭に          カーソルを移動。 
                         
        =  9打鍵4)カーソル移動を繰り
返して移動先を選択する。
【0027】       →  矢印キーを7回打鍵して、2つ下の
段落の先頭に          カーソルを移動。 
                         
        =  7打鍵           
                         
                  ━━━━━━━
━━                       
                         
          合計24打鍵この手順を実行する
と、1つの段落を目的位置に移動させるための片道の打
鍵数が24回と数えられる。段落の置換には、同じ操作
を間違いなくもう1度繰り返す必要があるため、ここで
は平均的にその2倍の48打鍵という数値を採用し、図
3のグラフを作成した。
【0028】   本発明を適用した場合の5回というのは、1)置換
したい片側の段落のどこかをマウスでクリック。   
         1打鍵2)カーソルモードを「段落
」レベルに変更。                 
     1打鍵3)もう1つの段落をマウスでクリッ
ク。                       
   1打鍵4)「置換/移動?」というメニューアイ
コンの「置換」を選択。    1打鍵5)「OK? 
 YES/NO」という確認アイコンの「YES」を 
   選択。                   
                         
          1打鍵という手順からなる合計5
回の打鍵を基準に算出したものである。
【0029】以上の実施例の説明では、編集対象となる
電子データに内在する上下階層構造を解析・抽出する方
法については、所与のものとして触れなかった。以下で
は、種類の異なる電子データの例を具体的にあげて、そ
れぞれにおける上下階層構造を図示し、各電子データに
対して本発明が適用可能であることを示す。
【0030】(1)文字列からなる文章の電子データの
場合 たとえば特願平1−251496号明細書に記述されて
いるような方法によって、図5に示したような上下階層
構造を抽出することが可能である。各階層の定義につい
ては、たとえば、図5の後半に記した定義を採用するこ
とができる。
【0031】(2)木構造データベース(アウトライン
)の電子データの場合 図6に示したカレンダーデータのように、木構造そのも
のが自然な上下階層を成しているため、特に解析手段な
どを用いることなく、そのまま本発明が適用可能である
【0032】(3)図形の電子データの場合図7に、単
位図形を正方形で表示し、それらの間にタテ・ヨコの結
線を結んだ図面を示す。距離の定義としては、たとえば
、この結線1本を経由するごとに+1増加する距離の概
念を単位図形間に導入する。このように、要素図形間で
結線の媒介する本数を基準に量子化された距離の定義に
よって、「距離0,1,2,3,・・・」にある図形群
、もしくは、「距離0以下,1以下,2以下,3以下、
・・・」の図形群を同一のカーソルモードにあるものと
して定義し、要素図形群のグループ化を行う(図7)。 これらの道具立ての上で、「注目図形をカーソルによっ
て指定し」、「その付近で、指定対象とする図形群の範
囲を、必要に応じて切り替える」という機能を、それぞ
れカーソル保持手段5とカーソルモード保持手段6とに
割付けることによって、本発明の適用が可能となる。
【0033】(4)表の電子データの場合図8に、表編
集におけるカーソルとカーソルモードの概念の定義の例
を示す。どちらの定義例でも、「特定の中心行(または
列)もしくは開始行(または列)」を、現在位置、すな
わちカーソル位置として定義し、上下階層に相当するカ
ーソルモードを、『行幅(または列幅)』によって、も
しくは仮に「『行』→『列』→『十字架状の行と列』」
という3種の間に階層を定義して、これらの間のモード
変更というかたちでカーソルモードを定義する。
【0034】(5)プログラムソースの電子データの場
合 たとえば、手続き型言語の場合、メイン関数から呼び出
される関数、さらにその関数から呼び出される関数、と
いう木の形の階層構造を関数について導入したり、if
文の入れ子構造を木の形の階層構造を関数について導入
したり、データ構造定義部において構造体定義を木の形
の階層構造を関数について導入したりする。これらのい
くつかの組み合わせを同時に導入し、ソースコードをブ
ラウジングしている際の注目部分に応じて適切な階層定
義を選択するという制御を導入する。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、上記各手段を組み合わ
せて機能させることにより、上下階層の構造単位をもつ
電子データを操作する編集装置において、編集対象の位
置指定を1入力で行い、その指定と独立に編集対象の範
囲指定を切り替えるという操作の組み合わせによって編
集対象を一意に指定することを可能にし、その結果、従
来の編集装置にはない大幅に少ない操作数による編集を
実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】編集装置の構成を示す図である。
【図2】上下階層単位の種類と指定単位の変更を示す編
集画面の概念図である。
【図3】本発明の編集装置と従来装置との打鍵数の比較
を示す図である。
【図4】入力打鍵数の算出根拠となったデータの表示画
面を示す図である。
【図5】文章編集における上下階層構造の定義例を示す
図である。
【図6】木構造データベース操作(アウトライン編集)
における上下階層構造の定義例を示す図である。
【図7】図形編集における上下階層構造の定義例を示す
図である。
【図8】表編集における上下階層構造の定義例を示す図
である。
【符号の説明】
1  データ保持手段 2  入力手段 3  表示手段 4  階層構造保持手段 5  カーソル保持手段 6  カーソルモード保持手段 7  範囲指定手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作・編集の対象とする電子データを編集
    中に保持するデータ保持手段と、電子データ及び操作・
    編集機能の指示の入力を行う入力手段と、前記データ保
    持手段の保持するデータ及び前記入力手段に対する入力
    の内容をユーザーに対して表示する表示手段とを備えた
    編集装置において、前記データ保持手段に付随して編集
    対象となる電子データに内在する上下階層の構造単位を
    前記データ保持手段の格納するデータに対応して保持す
    る階層構造保持手段と、前記表示手段に対して前記デー
    タ保持手段の格納するデータ中で現在操作対象としてい
    るデータ箇所を指定・保持するカーソル保持手段と、現
    在操作対象としているデータ箇所における指定範囲のサ
    イズを前記階層構造保持手段の格納する階層構造データ
    中で決定する上下階層の構造単位の値を指定・保持する
    カーソルモード保持手段と、前記カーソルモード保持手
    段の保持する値及び前記カーソル保持手段の保持するデ
    ータ箇所に基づいて前記階層構造保持手段における現在
    操作対象としている指定範囲を決定する範囲指定手段と
    を備えることを特徴とする編集装置。
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