JPH04279999A - 警報装置 - Google Patents

警報装置

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JPH04279999A
JPH04279999A JP3065323A JP6532391A JPH04279999A JP H04279999 A JPH04279999 A JP H04279999A JP 3065323 A JP3065323 A JP 3065323A JP 6532391 A JP6532391 A JP 6532391A JP H04279999 A JPH04279999 A JP H04279999A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【産業上の利用分野】本発明は、プラントの状態を監視
する警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、原子力プラント等の大規模なプ
ラントでは、そのプラントの状態を入力し、警報を出力
する警報装置を設けている。この警報装置において、警
報の対象となる項目は、多くの場合、0N/0FF等の
2位置状態をとる情報であり、0Nまたは0FFの状態
を警報状態と予め定め、警報状態になった場合にアナン
シェータを点灯させる。
【0003】ところで、警報の要因となる詳細警報項目
数は非常に多いため、各々の詳細警報項目毎にアナンシ
ェータを設ければアナンシェータの占めるスペースは膨
大なものとなってしまう。そこで、一般に、関連のある
いくつかの詳細警報項目毎に一括した一括警報項目を定
め、この一括警報項目のみに対してアナンシェータを設
けている。これに対して一括警報項目に関連する詳細警
報項目については、一括警報項目と共にCRTにメッセ
ージを出力することによって省スペース化を図っている
【0004】図12に上記した従来の警報装置のブロッ
ク構成図を示す。
【0005】警報プロセッサ1は、プラント2の情報を
入力し、図13に示す如く、論理演算を行って、その演
算結果により一括警報項目のみに対してアナンシェータ
3を点灯させる。即ち、図において、COO1〜COO
6、FOO1〜FOO5は警報項に付番されたIDを示
し、このCOO1とFOO1とに対応する記載が一括警
報項目の内容を示し、COO2〜COO6に対応する記
載とがCOO1に関する詳細警報項目の内容を示す。ま
た、FOO2〜FOO5と対応する記載がFOO1に関
する詳細警報項目の内容を示している。そして一括警報
項目は図13の如く、例えば、詳細警報項目の論理和の
ような詳細警報項目の論理演算によって求めてアナンシ
ェータ3へ出力する。
【0006】次に、警報プロセッサ1は、CRT4へ一
括警報項目および詳細警報項目を表示するために一括警
報項目および詳細警報項目をON/OFFのステータス
を持ったディジタル信号としてCRTプロセッサ5へ出
力する。CRTプロセッサ5は、一括警報項目および詳
細警報項目のステータスが変化したとき変化した項目ま
たは、初期化したとき全項目に対して入力点データベー
ス6およびメッセージデータベース7の更新処理を行う
【0007】入力点データベース6は、図14に示す如
く構成され、全一括警報項目および全詳細警報項目に対
する警報ID、CRT4に出力するメッセージ、ONで
アラーム状態となるか、OFFでアラーム状態となるか
を示すアラーム種別、現状のステータスからなっている
。ここで、警報ID、メッセージ、アラーム種別は、予
め定められた固定情報であり、また、ステータスは、一
括警報項目および詳細警報項目の状態に応じて書きかえ
られる可変情報である。
【0008】メッセージデータベース7は、図15に示
す如く構成され、リスト形式となっており、追加された
情報から順にリストの先頭より登録される。追加される
情報は、警報状態にある一括警報項目および詳細警報項
目の警報IDおよびCRT4に出力するメッセージとす
る。この場合、警報状態から正常復帰したものについて
はこのリストより除外される。従って、メッセージデー
タベース7は一括警報項目および詳細警報項目毎のステ
ータスに応じて変化する可変情報である。
【0009】ここで、入力点データベース6およびメッ
セージデータベース7の一項目当たりの更新処理を図1
6のフローチャートを参照して説明する。まず、入力点
データベース6上で該当項目部をサーチし、ステータス
を最新のステータスに更新する(101)。次に、前回
のステータスと比較して両者に変化があったか否か判定
する(102)。この判定で変化がなかった場合は更新
処理を終了する。一方、変化があった場合は、最新のス
テータスがアラーム状態にあるか否かをアラーム種別に
より判定する(103)。この結果アラーム状態にある
場合は、メッセージデータベース7に警報IDとメッセ
ージを追加する(104)。また、アラーム状態にない
場合は、メッセージデータベース7より警報IDとメッ
セージを削除する(105)。
【0010】このようにして、CRTプロセッサ5は、
メッセージデータベース7の図15に示す如くのメッセ
ージをリストの先頭より順次、図17に示す如く、CR
T4の画面上に表示する。この場合CRT4の画面上部
の“一括警報詳細警報項目”は画面のタイトルとしての
固定情報であり、それ以下の表示はメッセージデータベ
ース7のメッセージおよび警報IDである。このCRT
4の画面上では、アラーム状態に至った項目から順に上
からメッセージが出力され、アラーム状態から復帰した
項目はCRT4の画面上からメッセージが消去される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た警報装置には次の問題がある。即ち、一括警報項目を
点灯するアナンシェータ3が点灯したとき、運転員がC
RT4の画面上において、警報状態になった一括警報項
目および関連した詳細警報項目を確認し、これらの警報
に対応した適切な判断をしなければならない。この場合
、CRT4の画面上において一括警報項目と詳細警報項
目との区別、さらに、複数の一括警報項目が警報状態に
なった場合には、一括警報項目と詳細警報項目との関連
を判断する必要がある。ところが、図17に示すように
一括警報項目と詳細警報項目とは同一のフォーマットで
、しかも、関連項目毎に分類されずにメッセージが表示
される。このため運転員は、メッセージの内容を見て一
括警報項目と詳細警報項目との区別とこれらの関連づけ
を強いられる。この場合、警報状態にある一括警報項目
の数が多い程、警報に対する対応の判断が容易でないと
いう問題がある。
【0012】そこで、本発明は、表示画面上において一
括警報項目と詳細警報項目との関連づけを容易に判断で
きる警報装置を提供することを目的とする。
【0013】[発明の構成]
【課題を解決するための手段】本発明は、プラントの情
報を入力して一括警報項目名とその詳細を示す詳細警報
項目名と表示画面上に表示する警報装置において、一括
警報項目名に関連した詳細警報項目名をデータベースと
して格納した警報データベースと、この警報データベー
スに基づいて表示画面上に一括警報項目名を目立つよう
に表示し関連する詳細警報項目名を一括警報項目名と対
応付けて表示する表示手段とを設けている。
【0014】
【作用】上記構成により、表示画面上に一括警報とこれ
に関連する詳細警報項目が対応付けて表示される。従っ
て、運転員は、上記表示画面の表示から一括警報と詳細
警報の区別および一括警報に応じた関連した詳細警報の
内容を画面上で的確に把握できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】図1は、本発明の第1実施例を示す警報装
置のブロック構成図である。図12と同一部分または相
当部分は、同一符号を示している。図12と異なる点は
、警報データベース8、一括警報データベース9、アナ
ンシェータデータベース10を追加し、さらにCRT4
にタッチスクリーン装置を備えた点である。本実施例は
、CRT4の画面上の上部にアナンシェータ3と同様の
アナンシェータ窓を表示する一方、CRT4の画面中央
から下部には一括警報項目メッセージ、さらに、その下
には関連した詳細警報項目を表示するようにしている。
【0017】ここで、警報データベース8は、図2に示
される如く構成され、全ての一括警報項目および全ての
詳細警報項目に対する警報ID、一括警報項目か詳細警
報項目かを示す警報区別、詳細警報項目のみに定義され
る関連する一括警報の警報IDを示す属性のデータベー
スである。さらに、上記に加えて警報データベース8は
一括警報のみに定義され、後に説明するCRT4の画面
上で表示されるアナンシェータ窓の画面上の座標を示す
アナンシェータ座標、アナンシェータ窓に付番されたN
o.を示すアナンシェータNo.および現在メッセージ
出力されているか否かを示す表示ステータスのデータベ
ースである。上記の内で警報ID、警報区別、属性、ア
ナンシェータ座標、アナンシェータNo.は予め定めら
れた固定情報であり、表示ステータスは、運転員の選択
操作によって変化する可変情報である。
【0018】一括警報データベース9は、例えば、図3
に示される如く構成され、現在CRT4にメッセージ出
力されている詳細警報項目に対応する一括警報項目の警
報IDとメッセージとからなるデータベースで、これは
運転員の選択操作によって変化する可変情報である。
【0019】アナンシェータデータベース10は、図4
に示される如く構成され、CRT4に表示されるアナン
シェータ窓に対するアナンシェータNo.CRT4に点
灯表示されている否かを示す点灯ステータスによるデー
タベースである。ところで、点灯ステータスとは後に詳
述するがCRT4の画面上に二重枠で表示されていると
きである。アナンシェータNo.は予め定められた固定
情報、点灯ステータスはアナンシェータ窓の対象となっ
ている一括警報項目が警報状態になっているか否かで変
化する可変情報である。
【0020】上記構成で、警報プロセッサ1はプラント
2の情報を入力して、図13において説明したと同様の
論理演算より一括警報項目のみに対してアナンシェータ
3を点灯させる。さらに、警報プロセッサ1は、一括警
報項目および詳細警報項目をON/OFFのステータス
でCRTプロセ−サ5へ出力する。
【0021】次に、CRTプロセッサ5は、図5に示す
如くの処理手順により、一括警報項目または詳細警報項
目のステータスが変化した項目または初期化時の全項目
に対応する入力点データベース6、メッセージデータベ
ース7、アナンシェータデータベース10の更新処理を
する。先ず、入力点データベース6上で該当項目部をサ
ーチし、ステータスを最新のステータスに更新する(2
01)。次に、前回ステータスと最新ステータスとを比
較して、両者のステータスに変化があったか否か判定す
る(202)。
【0022】この判定で両者のステータスに変化がない
場合は、更新処理を終了する。
【0023】一方、両者のステータスに変化があった場
合は、警報データベース8上で該当項目部をサーチする
(203)。続いて、警報区別を参照して上記サーチさ
れた該当項目部が一括警報項目か詳細警報項目かを判定
する(204)。
【0024】この判定結果で、一括警報項目の場合には
、アナンシェータNo.よりアナンシェータデータベー
ス10上で対応するアナンシェータ窓部をサーチする(
205)。そして、次の処理で、一括警報項目の内でサ
ーチされた一括警報項目が警報状態か否かを判定する(
206)。このような処理で、警報状態の場合にはアナ
ンシェータデータベース10上の点灯ステータスをON
状態にする(207)。このとき、警報状態でない場合
、アナンシェータデータベース10上のステータスをO
FF状態にする(208)。
【0025】一方、上記したステップ204で、一括警
報状態でない場合、つまり、詳細警報項目の場合にはそ
の項目が詳細警報項目メッセージ表示中か否か次の手順
で判定する(209)。即ち、この場合属性より関連す
る一括警報項目の警報IDを取り出し、一括警報データ
ベース9上の警報IDと比較する。この処理で、同じ項
目のときは運転員がその一括警報項目に対応したアナン
シェータ窓が選択され、これに関連する詳細警報項目メ
ッセージ表示中と判定する。逆に、上記の場合に同じ項
目でない場合は、その一括警報項目に関連する詳細警報
項目メッセージ表示中でないと判定する。上記処理で、
詳細警報項目メッセージ表示中でない場合は更新処理を
終了とする。これに対して、上記処理で、詳細警報項目
メッセージ表示中の場合は、次のステップで警報状態か
否かを判定する(210)。この結果、警報状態の場合
は、メッセージデータベース7にメッセージを追加する
(211)。警報状態でない場合は、メッセージデータ
ベース7によりメッセージを削除する(212)。
【0026】CRTプロセッサ5は、上記処理において
アナンシェータデータベース10の点灯ステータスがO
NのものについてはCRT4画面上のアナンシェータ窓
を二重枠に表示するように処理する。また、一括警報デ
ータベース9では、その中にあるメッセージをCRT4
の画面上の枠に囲まれた一括項目メッセージの表示スペ
ースに表示するようにする。さらに、メッセージデータ
ベース7の中にあるメッセージ中のメッセージをリスト
の先頭より、一括警報項目の表示の下に順に表示するよ
うに処理する。
【0027】以上の処理によりCRT4には、図6に示
す例の如くの表示がされる。この例示では、画面上部の
一括警報詳細警報項目は画面のタイトルで固定情報を表
示し、また、上記画面のタイトルの下部にはアナンシェ
ータ3をCRT4の画面上で表現したアナンシェータ3
と同様のアナンシェータ窓が表示されている。ここでは
、No.1〜No.16までのアナンシェータ窓が表示
されている。さらに、画面中央から下部には一括警報項
目メッセージその下には関連した詳細警報項目メッセー
ジが表示されている。上記したアナンシェータ3と同様
の表現のアナンシェータ窓の表示部には、アナンシェー
タ3と対応した一括警報項目メッセージが表示され、こ
の内で、警報状態のものは二重枠で表示される。この例
では、一括警報ではCOO1“CRD加熱器盤異常”と
FOO1“M/D  RFPトリップ”が警報状態にあ
るため、それらの項目に対応したアナンシェータNo.
2とNo.6のアナンシェータ窓が二重枠で表示される
。また、COO1が運転員により選択されて、一括警報
メッセージの枠中に“CRD加熱器盤異常”のメッセー
ジが表示されている。そして、その表示の下には警報デ
ータベース8でCOO1と属性を有する関連する詳細警
報項目のみがメッセージ表示される。
【0028】次に、上記したCRT画面で別の詳細警報
項目を選択して表示させたい場合、図7の如くの手順で
処理される。先ず、運転員がアナンシェータ窓の表示部
の一括警報項目をタッチして選択する。これにより、タ
ッチスクリーン装置11が、選択によりタッチされた座
標位置をCRTプロセッサ5へ出力する。次に、警報デ
ータベース8でアナンシェータ座標とタッチスクリーン
装置11とから入力した座標が一致する一括警報項目を
サーチする(301)。次に、このようにして選択され
た一括警報項目の表示ステータスが非選択か否か、つま
り、CRT4の画面で選択されている否かを判定をする
(302)。この判定で、選択されているときは更新処
理を終了する。
【0029】一方、選択されていないときは警報データ
ベース8の表示ステータスを現在まで選択中の一括警報
項目を非選択とすると共に、今回選択された一括警報項
目を非選択から選択として更新する(303)。続いて
、一括警報データベース9において一括警報項目の警報
IDとメッセージを更新する(304)。さらに、警報
データベース8において、同じ属性の警報IDから関連
する詳細警報項目を全てサーチする(305)。次の、
ステップでは前回のステップでサーチした詳細警報項目
毎に、警報状態の詳細警報項目のメッセージをメッセー
ジデータベース7に追加する一方、現在までのメッセー
ジデータベース7に入っていたメッセージを削除する(
306)。
【0030】このような処理により、図8に示す如く、
CRT4の画面上に詳細警報項目メッセージが選択され
て、表示される。例えば、ここでは、図6に示すCRT
4の画面上のアナンシェータ窓のNo.6のアナンシェ
ータ窓をタッチすると、一括警報項目メッセージはCO
O1からFOO1へと変更され、詳細警報項目メッセー
ジもFOO1に関連したものを表示する。
【0031】以上のように、警報状態にある一括警報項
目は、CRT4の画面上部のアナンシェータ窓に二重枠
表示され、さらに、詳細警報項目メッセージは画面下部
の詳細警報項目メッセージエリアに表示されるため一括
警報項目と詳細警報項目との区別は容易につく。また、
運転員がアナンシェータ窓より選択した一括警報項目メ
ッセージが枠に囲まれた一括警報項目メッセージエリア
に、それに関連した詳細警報項目のみが、その下に表示
されるため一括警報項目と詳細警報項目との関連づけも
容易に判る。
【0032】次に、第2実施例について、図9乃至図1
1を参照して説明する。図9は、第2実施例のブロック
構成図を示し、図1と異なるのは一括警報データベース
9、アナンシェータデータベース10およびタッチスク
リーン装置11を削除している点である。第2実施例は
CRT4の画面上に警報状態にある一括警報項目とこれ
に関連した警報状態にある詳細警報項目をまとめて表示
するようにした。
【0033】CRTプロテッサ5は、一括警報項目また
は詳細警報項目のステータスが変化したとき変化した項
目に対して、または、初期化時全項目に対して入力点デ
ータベース6およびメッセージデータベース7の更新処
理を行う。メッセージデータベース7は、図10に示す
如く構成され、警報状態にある一括警報項目メッセージ
と、その次にそれに関連した警報状態にある詳細警報項
目メッセージを追加し、関連のある一括警報項目メッセ
ージと詳細警報項目メッセージをメッセージデータベー
ス7上においてまとめる。また、このとき詳細警報項目
メッセージについてはメッセージの先頭にスペースを入
れ、メッセージデータベース7上において一括警報項目
と区別する。尚、図10に示す□はブランク記号を示す
【0034】このようにして、CTR4の画面に、図1
1の示す如く、警報状態にある一括警報項目とそれに関
連した警報状態にある詳細警報項目とがまとめて表示さ
れる。また、詳細警報項目については一括警報項目より
も右側に寄られて表示される。従って、一括警報項目と
詳細警報項目との関連づけおよび一括警報項目と詳細警
報項目との区別が容易に把握できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、運
転員が一括警報項目と詳細警報項目との区別と両者の関
連づけが明確に把握できる。従って、警報発生時に対す
る運転員の対応の判断が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す警報装置のブロック
構成図である。
【図2】同装置の警報データベースの構成を示す説明図
である。
【図3】同装置の一括警報データベースの構成を示す説
明図である。
【図4】同装置のアナンシェータデータベースの構成を
示す説明図である。
【図5】同装置のCRTプロセッサによるデータベース
の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】同装置の図5の処理によるCRT画面の一例を
示す説明図である。
【図7】同装置のCRT画面で関連詳細警報項目を選択
する場合のCRTプロセッサの処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図8】同装置の図7の処理によりCRTに表示された
画面の位置例を示す説明図である。
【図9】本発明の第2実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図10】同装置のメッセージデータベースの構成を示
す説明図である。
【図11】同装置のCRT画面の一例を示す説明図であ
る。
【図12】従来例を示す警報装置のブロック構成図であ
る。
【図13】同装置の一括警報項目と詳細警報項目の関連
を示す説明図である。
【図14】同装置の入力点データベースの構成を示す説
明図である。
【図15】同装置のメッセージデータベースの構成を示
す説明図である。
【図16】同装置のCRTプロセッサのデータベースの
処理手順を示すフローチャートである。
【図17】同装置のCRT表示画面の一例を示す説明図
である。
【符号の説明】
1      警報プロセッサ 2      プラント 3      アナンシェータ 4      CRT 5      CRTプロセッサ 6      入力点データベース 7      メッセージデータベース8      
警報データベース 9      一括警報データベース 10    アナンシェータデータベース11    
タッチスクリーン装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プラントの情報を入力して一括警報項
    目名とその詳細を示す詳細警報項目名とを表示画面上に
    表示する警報装置において、前記一括警報項目名に関連
    した前記詳細警報項目名をデータベースとして格納した
    警報データベースと、この警報データベースに基づいて
    前記表示画面上に前記一括警報項目名を目立つように表
    示し関連する詳細警報項目名を前記一括警報項目名と対
    応付けて表示する表示手段とを備えたことを特徴とする
    警報装置。
JP3065323A 1991-03-07 1991-03-07 警報装置 Expired - Lifetime JP2845633B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09211186A (ja) * 1996-02-02 1997-08-15 Toshiba Corp 発生警報データ収集装置
JP2016103088A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 三菱電機株式会社 統合監視制御装置、統合監視制御システム及び監視制御装置

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