JPH0496091A - プロセス監視装置 - Google Patents

プロセス監視装置

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JPH0496091A
JPH0496091A JP2211632A JP21163290A JPH0496091A JP H0496091 A JPH0496091 A JP H0496091A JP 2211632 A JP2211632 A JP 2211632A JP 21163290 A JP21163290 A JP 21163290A JP H0496091 A JPH0496091 A JP H0496091A
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JP
Japan
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screen
display
plant
displayed
hierarchical
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JP2211632A
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English (en)
Inventor
Yukitoshi Watabe
渡部 幸俊
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、各種のプラントの稼働情報を表示手段に表示
し、当該表示されるプラントの稼働状況を監視するプロ
セス監視装置のうち、特に、当該表示手段に表示される
プラントの稼働情報の階層構造を表示して、プラントの
監視の操作を容品にするプロセス監視装置に関する。
(従来の技術) 従来のプロセス監視装置を第12図の制御を示すブロッ
ク図を用いて説明する。
上記プロセス監視装置55は、オペレータによりキー人
力装W57へのプラントの各種の操業条件が設定されて
デイスプレィ装置59に当該プラントの操業状況を表示
する。表示されたプラントの操業状況に応答して画面ア
ドレス入力装置61からオペレータは、所望の操業状況
の画面を選択して、プロセス監視装aflの画面アドレ
ス認識部63に選択された画面のアドレスが入力される
一方、データ2./出力装置65は、プラント67から
のプロセス信号の入出力処理を行ないプロセス監視装置
55のプラントデータ編集部69に出力する。このプラ
ントデータ編集部69は、入力されるプロセス信号を所
定のフォーマットに変換してプラント情報データベース
71に格納する。
上記画面アドレス認識部63から入力された所望のプラ
ントの操業状況を示す画面のアドレスを表示画面管理部
73は、解釈してデータ表示画面編集手段75に指示信
号を出力する。このデータ表示画面編集手段75は、指
示信号によりプラントの操業条件の設定、プラント状態
の監視の表示画面管理情報が格納されている画面管理テ
ーブル77の画面情報テーブルをアクセスする。上記デ
ータ表示画面編集手段75は、アクセスしたデータに従
いプラント情報データベース71より必要な情報を検索
して所定フォーマットの表示画面データに編集した後に
表示画面制御手段79に出力する。上記表示画面データ
を表示画面制御手段79は、デイスプレィ装置59に表
示する。
上記デイスプレィ装置59に表示される所望のプラント
の画面の選択方式を第13図(a)から(d)の計器画
面を選択する例を用いて説明する。
まず、デイスプレィ装置59の画面アドレス入力装置6
1の下端部のシステムコマンド表示エリアからオペレー
タは、メニュー画面選択コマンドを選択する(第13図
(a))。メニュー画面選択コマンドが選択されると画
面アドレス入力装置61に各種のメニュー画面か表示さ
れ、オペレータは、タグオーバービューキー(計器グル
ープ画面)を選択する(第13図(b))。タグオーバ
ービューキーが選択されるとデイスプレィ装置59に各
グループの計器が表示され、オペレータは所望のグルー
プをシステムコマンド表示エリアのFWキーまたはBW
キーにより、例えば、グループNo、lのrTAG2J
を押圧する(第13図(C))。押圧によりデイスプレ
ィ装置59にプラントのPV値、Sv値およびMV値が
表示されるとオペレータは、FWキー BWキーの押圧
によりトレンドグラフ、その他の情報を選択する。
このように、所望のプラントの計器画面を選択するので
あるが、制御対象の規模が大型化になると操作が容易で
はなかった。
(発明が解決しようとする課題) 従来のプロセス監視装置は、制御対象の規模が大型化、
例えば、プラント1台当りの計器点数が1600点の場
合、デイスプレィ装置59に表示する画面の数も増加す
るため、当該装置の全体を把握して使い憤るまでに時間
を要する。
また、現在、表示されている画面がシステム全体のどの
位置に属するのか把握しずらいため、誤操作の原因に起
因するおそれがあり、操作の煩雑化を招来するおそれが
あった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的
は、プラントシステムの制御対象の規模が大型化になっ
た場合でも、システム全体の把握を容易にしてオペレー
タの操作の負担を軽減するとともに、プラントの稼働情
報のシステム全体の把握を容易にして、装置の利便性を
向上するプロセス監視装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、各種のプラントの
画面識別番号および当該画面識別番号の示すプラントの
システム全体における階層を示す階層情報を記憶するテ
ーブルと、 このテーブルから前記表示手段に表示されているプラン
トを指す画面識別番号と一致する画面識別番号を検索す
る検索手段と、 この検索手段により検索された画面識別番号から当該画
面識別番号の指す階層情報より前記表示手段に表示され
ているプラントの階層構造を構築して当該表示手段に表
示する手段と、 を備えたことを要旨とする。
(作用) 上記構成を備えたプロセス監視装置においては、各種の
プラントの画面識別番号および当該画面識別番号の示す
プラントのシステム全体における階層を示す階層情報を
記憶するテーブルを備えて、表示手段に表示されている
プラントを指す画面識別番号を当該テーブルから検索す
る。検索された画面識別番号の示す当該プラントの階層
情報より当該表示手段に表示されている階層構造を構築
して当該表示手段に表示するので、プラントの稼働状況
の監視の操作を容易にできる。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のプロセス監視装置に係る一実施例の制
御を示すブロック図である。
上記プロセス監視装置1は、キーボード装置3、デイス
プレィ装置5、画面アドレス入力装置7およびデータ入
/出力装置9に接続している。
上記キーボード装置3は、プラントの操業条件を表示画
面から設定するものであり、デイスプレィ装置5は、当
該キーボード装置3の操作に応答してプラント情報を表
示する。画面アドレス入力装置7は、例えば、タッチパ
ネル装置であり、オペレータにより所望の操業状況の画
面が選択される。
データ入/出力装置9は、プラント11からのプロセス
信号の入出力の処理を行なう。
また、プロセス監視装W1は、プラントデータ編集部1
3とプラント情報データベース15を有する。プラント
データ編集部13は、データ入/出力装置9から入力さ
れるプロセス信号を所定のフォーマットに変換してプラ
ント情報データベース15に格納する。プラント情報デ
ータベース15は、各種のブラン111の計器情報等の
プラント情報を格納するデータベースである。
更に、プロセス監視装置1は、画面アドレス識別部17
、表示画面管理部19、両面管理テーブル21およびデ
ータ表示画面編集部23を有する。
上記画面アドレス識別部17は、画面アドレス入力装置
7にオペレータの選択による画面上のアドレスを後述す
る階層構成図の表示管理テーブル23の階層画面ノード
絶対座標に変換する。表示画面管理部19は、画面アド
レス識別部17により変換された階層画面ノード絶対座
標より表示エリア属性情報の内容を解釈してデータ表示
画面編集部23に画面を表示する指示信号を出力する。
画面管理テーブル21は、プラントの操業条件の設定、
プラント状態を監視するための表示情報デープルおよび
表示されている画面のプラントシステムにおける階層を
示す階層構成図に関する各種のテーブルを格納している
。データ表示画面編集部23は、表示画面管理部19か
らの指示信号によりプラントの操業条件の設定、プラン
ト状態の監視の画面情報テーブルからアクセスする。ア
クセス後、データ表示画面編集部23は、アクセスした
データより必要な情報をプラント情報データベース15
からアクセスして所定フォーマットの表示画面データに
編集した後に表示画面制御部29に出力する。
また、プロセス監視装置1は、階層構成図の表示画面管
理部25、階層構成図の表示画面編集部27および表示
画面制御部29を有する。
上記階層構成図の表示画面管理部(以下、表示画面管理
部という。)25は、画面アドレス識別部17から入力
される表示画面アドレスを解釈して、階層構成図の表示
指令の有無を判断して階層構成図の表示画面編集部27
に指令信号を出力する。階層構成図の表示画面編集部(
以下、表示画面編集部という。)27は、表示画面管理
部25から指令信号が入力されると画面管理テーブル2
1に格納されている後述する階層構成図の表示管理テー
ブル37等を参照して階層構成図31を編集して表示画
面制御部29に出力する。表示画面制御部29は、デー
タ表示画面編集部23がらのプラントの操業条件を示す
画面および表示画面編集部27により編集される階層構
成図31をデイスプレィ装置5に表示する。
次に、画面管理テーブル21に格納されている階層構成
図31を第2図および第3図を用いて説明する。
上記階層構成図31は、階層0から階層3まての構成で
あり、階層0には各階層を示すポインタであるルートを
格納し、階層lには画面No、1のメニュー画面、画面
No、2の警報メニュー画面、画面No、3等を格納し
ている。階層2には、画面No、11のシステム表示画
面、現在、ディスプレィ装置5に表示されている第2図
の斜線部に示すブリンク表示の画面No、12のタグオ
バービュー画面等を格納している。階層3には、画面N
o、111、No、112等および上記タグオーバービ
ュー画面の系列の第3図の斜線部に示すブリンク表示の
グループNo、1タグ表示画面の画面No、121、画
面No、122のグループ2表示画面を格納する。上記
階層3の画面No、121の系列の階層4には、第3図
に示す当該画面No、121の表示内容のタグ1表示画
面、タグ1トレンド画面、タグ1情報画面を格納する。
同様に、タグ2表示画面等も格納する。
上記画面管理テーブル21に格納されている階層画面管
理テーブル33、表示画面管理テーブル35および階層
構成図の表示管理テーブル37の概略を第4図に示す。
まず、階層画面管理テーブル33は、階層1の管理テー
ブルとして画面識別番号、次階層面面へのポインタ、属
性情報テーブルへのポインタおよび管理テーブルサイズ
を有する。上記次階層面面へのポインタは、次階層であ
る階層2の管理テーブルのアドレスを指し、属性情報テ
ーブルへのポインタは階層1の画面の属性情報テーブル
のアドレスを指す。同様に、階層2の管理テーブルの次
階層面面へのポインタは次階層の階層3の階層画面テー
ブルのアドレスを指す。上記階層3の階層画面管理テー
ブルは、画面識別番号、次階層面面へのポインタ、属性
情報テーブルへのポインタおよび管理テーブルサイズを
有する。
ここで、上記階層画面テーブル33の詳細を第5図(a
)、(b)のシステムコマンド画面管理テーブル39等
を用いて説明する。
階層1を示すシステムコマンド管理テーブル39は、ル
ート1を示すポインタにより図中左端に画面識別番号「
1」からrrz Jを有し、コマごド種別には画面識別
番号「1」のメニュー画面選択、画面識別番号「2」の
警報画面選択を有し、表示位置にはメニュー画面選択の
rX+ 、Y+ J、警報画面選択のrX2 、Y2 
Jを有する。また、システムコマンド画面管理テーブル
3つは、次階層面面へのポインタおよび当該テーブルの
サイズを示す管理テーブルサイズn1を有する。
上記次階層面面へのポインタはメニュー画面管理テーブ
ル41を指し、当該メニュー画面管理テーブル41は、
画面識別No、か「11」からrln2Jまて有し、次
階層面面へのポインタには当該画面識別No、11に「
システム構成グルプへのポインタ」、画面識別No、1
2に[タグオーバービュー画面へのポインタ」を有し、
各画面の情報テーブルへのポインタには当該識別番号N
o、11に「システム構成画面表示情報テブル」、識別
番号No、12に「タグオーバービュー画面表示情報テ
ーブル」を有する。上記タグオーバービュー画面へのポ
インタは、タグオーバービュー画面管理テーブル43を
指すアドレスである。上記システム構成画面表示情報テ
ーブルは、実際に表示する表示内容および表示色等を格
納し、タグオーバービュー画面表示情報テーブル6も実
際に表示する表示内容等を格納する。
上記タグオーバービュー画面管理テーブル43は、画面
識別No、 として121から12n3まて有し、次階
層面面へのポインタは、後述するタググループNo、1
からNo、n3の表示番号テブルへのポインタを有し、
各画面の情報テーブルへのポインタにはタググループN
o、lからNo、n3の表示情報テーブルの表示内容お
よび表示色等を有する。
上記タググループ内のタグ表示画面管理テーブル45に
は、画面識別No、が121]から121n4まて有し
、表示情報テーブルへのポインタにはタグ1からタグn
4まての表示情報テーブルの表示内容、例えばPV値、
SV値、MV値およびデータベースへのポインタを格納
しているタグn4までの表示情報テーブルへのポインタ
を有する。
上記データベースのポインタは、時刻およびスケールを
有するタグ1トレンド画面情報テーブル、当該タグ1ト
レンド画面情報テーブルのポインタがタグ1その他の情
報のテーブルを指す。
第4図に示したルート2のポインタの示す表示画面管理
テーブル35には第7図に示す現在、表示されている画
面識別番号を格納し、実際にデイスプレィ装置5に表示
されている現在の表示の画面識別番号No、121を格
納する。
第4図で説明した階層構成図の表示管理テーブル37は
、ルート3のポインタの指す位置に設けられている。
ここで、階層構成図の表示管理テーブル(以下、表示管
理テーブルという。)37を第7図を用いて説明する。
上記表示管理テーブル37は、階層画面テーブル33の
階層構造を示すテーブルで、テーブルサイズが05であ
り、画面識別番号1〜n5まで有する。当該画面識別番
号1〜n5の示すウィンドウ表示の絶対座標である階層
画面ノード絶対座標は、x、、Y、〜X、2. 、 Y
、2.の如く格納されている。上記階層画面ノード絶対
座標は、後述するウィンドウ表示用0N10FFキー(
W  0N10FFキー)が押圧されると表示されてい
る画面の座標のウィンドウ表示における絶対座標である
。表示エリア属性情報は、各画面識別番号の階層構成図
におけるウィンドウ表示の絶対座標(XWAI YWA
)およびデイスプレィ装W5に表示する場合のウィンド
ウ表示の絶対座標(Xo、Yo)を有する。また、表示
エリア属性情報は、階層構成図におけるサイズを示す階
層画面サイズ(X、。
1、Y□8)およびデイスプレィ装置5に表示する場合
のウィンドウ表示のサイズを示すウィンドウサイズ(△
X、△Y)を有する。
上記階層構成図の表示管理テーブル37を用いて第8図
(a)の階層構成図31を構築する場合を説明する。
上記階層構成図31は、原点(0,0)から階層画面サ
イズ(X□1.Y□1)までの領域内に、階層画面ウィ
ンドウ絶対座標(X WA、  Y WA)を基準に図
中破線に示す矩形が描かれる。上記破線内に示す斜線部
のブリンク表示は、現在、デイスプレィ装置5に表示さ
れている識別番号No、121を示す。
次に、階層構成図31をデイスプレィ装置5のウィンド
ウ画面に表示する場合を第8図(b)を用いて説明する
上記ウィンドウ画面に表示画面絶対座標(Xo。
Yo)を基準にウィンドウサイズ(△X、△Y)の示す
大きさの領域内に第8図(a)に描かれた階層構造が図
中に示す矩形内に描かれ、当該矩形内の斜線部がデイス
プレィ装置5に表示されている画面を示す。
第9図にデイスプレィ装置5にタググループNo、1の
タグ表示画面47の、識別番号121を表示した例を示
す。
ベース画面49にはグループNo、1のタグ表示画面の
TAG 1〜TAG8まで表示され、当該ベース画面4
9の図中右側に第8図(b)に示したウィンドウ画面5
1を表示する。上記ウィンドウ画面51には、現在、ベ
ース画面49に表示されているグループNo、1のタグ
表示画面47の階層構成図が表示されている。オペレー
タは、上記ウィンドウ画面51に表示される階層構成図
を視認してベース画面49に表示されている画面の階層
を知ることができる。
ベース画面49の下端のシステムコマンド表示エリア5
3には、上記ウィンドウ画面51の表示または消去を制
御するウィンドウ表示用0N10FF用キー(W、0N
10FF)が配設されている。上記W  0N10FF
キーに隣接して、現在、表示されているグループNo、
lのタグ表示画面(No、121)より上位の階層の画
面を表示する場合に押圧するFWキーと、反対に下位の
階層の画面を表示する場合に押圧するBWキーとが配設
されている。
次に本実施例の作用を第10図(a)、(b)および第
11図(a)、(b)を用いて説明する。
マス、第10図(a)、(b)を用いてデイスプレィ装
W5に表示する画面指定の動作を説明する。
オペレータにより表示したい画面を画面アドレス入力装
置7から押圧されると画面アドレス識別部17は、押圧
した階層画面ノードの表示画面座標を識別する(ステッ
プ100)。
上記画面アドレス識別部17により認識されると表示画
面管理部19は、階層構成図の表示管理テーブル37の
表示エリア属性情報により表示アドレスから階層画面ノ
ード絶対座標に変換する。
変換後、表示管理テーブル37の項目中に変換した階層
画面ノード絶対座標と一致する項目を検出し、当該一致
した項目の指定画面の識別番号を得る(ステップ110
〜120)。
上記指定画面の識別番号を得ると表示画面編集部27は
、ルート1の階層画面管理テーブル33より画面の識別
番号と一致する項目を検索する。
検索した項目、例えば、メニュー画面選択の次階層ポイ
ンタよりメニュー画面管理テーブル41、更に、タグオ
ーバービュー画面管理テーブル43を介してタグループ
No、1の表示情報テーブルをアクセスする。アクセス
した表示情報テーブルの内容に従い表示画面編集部27
は、プラント情報データベース15をアクセスして、表
示画面データを編集する(ステップ130〜150)。
表示画面データが編集されると表示画面制御部29は、
当該表示画面データに基づいた画面表示をデイスプレィ
装置5に表示する(ステップ160)。
次に、階層構成図31をウィンドウ画面51に表示する
手順を説明する。
指定された画面がデイスプレィ装置5に表示された後、
オペレータによりシステムコマンド表示エリア47のシ
ステムコマンドW  0N10FFキーが押圧されると
画面アドレス識別部17は、押圧された座標を検出して
表示画面管理部19によりW  0N10FFキーの押
圧が識別される(ステップ200)。
W  0N10FFキーが認識されると表示画面管理部
19は、ルート2のポインタより表示画面管理テーブル
35をアクセスして現在の表示画面の画面識別番号(N
o、121)を得る(ステップ210)。
更に、表示画面管理部19は、ルート3のポインタより
表示管理テーブル37を検索して、上記画像識別番号(
No、121)と一致する項目を検出する。検出後、表
示画面管理部19は、一致した項目の階層画面ノード絶
対座標X、2. 、 Y、2に識別情報、例えばブリン
ク表示を指定して当該絶対座標の画面ノードをブリンク
表示させる(ステップ220〜230)。
上記表示管理テーブル37の表示属性エリア情報より表
示画面管理部19は、画面識別番号の画面ノードがウィ
ンドウ画面51の中央部に表示されるように階層画面ウ
ィンドウ絶対座標を決定する。表示画面管理部19は、
階層画面ウィンドウ絶対座標(X WA+ Y WA)
とウィンドウザイズ(△X、△Y)よりウィンドウ表示
エリアを求めて、当該エリアの表示画面データを作成す
る(ステップ240〜250)。
作成された表示画面データを表示画面制御手段29は、
デイスプレィ装置5に表示する(ステップ260)。
これにより、デイスプレィ装置5に表示される画面がシ
ステムのどの位置に属するかを視認できるため、プラン
トの監視の操作が容易になる。
また、オペレータはプラントシステムの把握が容易にな
るため、新たにプロセス監視装置を操作する場合でも、
装置を使い憤るまでの時間を短縮することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、表示手段に表示
されるプラントの階層構造を当該表示手段に表示するの
で、プラントシステムの制御対象の規模が大型化になっ
た場合でも、システム全体の把握を容易にしてオペレー
タの操作の負担を軽減するとともに、プラントの稼働情
報の把握を容易にして、装置の利便性の向上を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプロセス監視装置に係る一実施例の制
御を示すブロック図、第2図および第3図は階層構成図
を示す図、第4図から第7図までは画面管理テーブルに
格納されている管理テーブルを示す図であり、第5図は
階層画面管理テーブルを示す図、第6図は表示画面管理
テーブルを示す図、第7図は階層構成図の表示管理テー
ブルを示す図、第8図は表示エリア属性情報の表示を示
す図、第9図は階層構成図のウィンドウの表示を示す図
、第10図および第11図は本発明の動作を示すフロー
チャート、第12図は従来のプラント監視装置の制御を
示すブロック図、第13図は従来の画面選択方式を示す
図である。 コ・・プロセス監視装置 19・・・表示画面管理部 21・・画面管理テーブル 25・・・階層構成図の表示画面管理部27・・・階層
構成図の表示画面編集部29・・表示画面制御部 31・・階層構成図 37・・・階層構成図の表示管理テーブル51・・・ウ
ィンドウ画面 53・・システムコマンド表示エリア

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各種のプラントの稼働情報を表示手段に表示し、当該表
    示されるプラントの稼働情報を監視するプロセス監視装
    置において、 前記各種のプラントの画面識別番号および当該画面識別
    番号の示すプラントのシステム全体における階層を示す
    階層情報を記憶するテーブルと、このテーブルから前記
    表示手段に表示されているプラントを指す画面識別番号
    と一致する画面識別番号を検索する検索手段と、 この検索手段により検索された画面識別番号から当該画
    面識別番号の指す階層情報より前記表示手段に表示され
    ているプラントの階層構造を構築して当該表示手段に表
    示する手段と、 を備えたことを特徴とするプロセス監視装置。
JP2211632A 1990-08-13 1990-08-13 プロセス監視装置 Pending JPH0496091A (ja)

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JP2211632A JPH0496091A (ja) 1990-08-13 1990-08-13 プロセス監視装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11149312A (ja) * 1997-11-19 1999-06-02 Yokogawa Electric Corp プラント監視装置及びプラント監視プログラムを記録した記録媒体
JP2007193425A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Keyence Corp 画面データ作成装置、画面データの編集方法及び画面データ編集プログラム
JP6869439B1 (ja) * 2020-02-25 2021-05-12 三菱電機株式会社 監視システムおよび監視方法

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