JPH04270237A - シクロプロペノンケタールの製法 - Google Patents

シクロプロペノンケタールの製法

Info

Publication number
JPH04270237A
JPH04270237A JP2351891A JP2351891A JPH04270237A JP H04270237 A JPH04270237 A JP H04270237A JP 2351891 A JP2351891 A JP 2351891A JP 2351891 A JP2351891 A JP 2351891A JP H04270237 A JPH04270237 A JP H04270237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ketal
group
cyclopropenone
alpha
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2351891A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Nakamura
栄一 中村
Ryoichi Ando
亮一 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP2351891A priority Critical patent/JPH04270237A/ja
Publication of JPH04270237A publication Critical patent/JPH04270237A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシクロプロペノンケター
ル類の製造方法に関し、詳細には抗菌活性を有する置換
シクロプロペノン類の合成中間体として有用なシクロプ
ロペノンケタールの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シクロプロペノンケタールを製造する方
法として、1−クロロ−3−ブロモアセトンケタールに
、液体アンモニア中、カリウムアミドを反応させる方法
が知られている(ジャーナル  オブ  オーガニック
  ケミストリー,37巻,1730ページ,1972
年;同42巻,629ページ,1977年)。
【0003】
【化7】
【0004】しかし、この方法では金属カリウムから用
時調製したカリウムアミドを使用するため、大量製造時
にはその操作性、安全性に大きな問題がある。また、ア
ルキル置換シクロプロペノンケタールの製造法としては
、シクロプロペノンケタールにテトラヒドロフラン(T
HF)等の溶媒中、ヘキサメチルホスホリックトリアミ
ド(HMPA)の存在下、ノルマルブチルリチウム(n
−BuLi)を作用させてリチオ体とし、これにヨウ化
アルキルを加える方法が知られている(ジャーナル  
オブ  オーガニック  ケミストリー,54巻,47
27ページ,1989年)。
【0005】
【化8】
【0006】しかし、この操作では毒性が強いヘキサメ
チルホスホリックトリアミドを使わなければならず、ま
た大量合成においてはノルマルブチルリチウムの大量使
用による安全性にも問題がある。さらに、アリール置換
シクロプロペノンケタールの製造法としては、シクロプ
ロペノンケタールを前述の操作でリチオ体とし、塩化亜
鉛等を加えて第12属の金属塩とし、さらにテトラキス
(トリフェニルホスフィン)パラジウム等の第9,10
又は11属の金属触媒の存在下、ヨウ化アリールを反応
させる方法が知られている(日本公開特許公報平2−2
07057)。
【0007】
【化9】
【0008】この方法では操作が非常に煩雑なうえ、高
価な遷移金属触媒を使わなければならない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者らは
原料が安価で、かつ安全で大量製造に適したシクロプロ
ペノンケタールの製造法について種々検討した結果、本
発明に到達した。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
は、下記一般式(I)
【0011】
【化10】
【0012】(式中、X1 およびX2 はそれぞれ独
立して塩素原子または臭素原子を表わし、R1 および
R2 はそれぞれ独立して炭素数1〜5のアルキル基ま
たは炭素数7〜15のアラルキル基を表わすか、R1 
とR2 とが互いに連結して環状構造を形成する)で示
されるα,α′−ジハロアセトンケタールに、液体アン
モニア中でナトリウムアミドを反応させることを特徴と
する下記一般式(II)
【0013】
【化11】
【0014】(式中、R1 およびR2 は前記定義の
とおり)で示されるシクロプロペノンケタールの製造方
法、下記一般式(I)
【0015】
【化12】
【0016】(式中、X1 ,X2 ,R1 およびR
2 は前記定義のとおり)で示されるα,α′−ジハロ
アセトンケタールに、液体アンモニア中でナトリウムア
ミドを加え、更に下記一般式(III) R3 −X3                   
    (III)(式中、X3 は臭素原子またはヨ
ウ素原子を表わし、R3 は炭素数1〜15のアルキル
基を表わす)で示されるハロゲン化アルキル化合物を加
えることを特徴とする下記一般式(IV)
【0017】
【化13】
【0018】(式中、R1 ,R2 およびR3 は前
記定義のとおり)で示される置換シクロプロペノンケタ
ールの製造方法、および下記一般式(V)
【0019】
【化14】
【0020】(式中、X1 ,X2 ,R1 およびR
2 は前記定義のとおりであり、R4 は炭素数1〜1
5のアルキル基、炭素数7〜15のアラルキル基または
置換基を有していてもよい炭素数6〜12のアリール基
を表わす)で示されるα,α′−ジハロケトンケタール
に、液体アンモニア中でナトリウムアミドを反応させる
ことを特徴とする下記一般式(VI)
【0021】
【化15】
【0022】(式中、R1 ,R2 およびR4 は前
記定義のとおり)で示される置換シクロプロペノンケタ
ールの製造方法に存する。
【0023】以下、本発明につき詳細に説明する。上記
一般式(I)〜(VI)において、R1 およびR2 
で表わされる炭素数1〜5のアルキル基としては、メチ
ル基、エチル基、n−プロピル基、iso−プロピル基
、n−ブチル基、tert−ブチル基、n−ペンチル基
等が挙げられ、炭素数7〜15のアラルキル基としては
、ベンジル基、フェネチル基、α−ナフチルメチル基、
β−ナフチルメチル基、α−ナフチルエチル基等が挙げ
られ、R1 とR2 が一緒になって環状構造を形成す
る場合には、1,3−プロパンジイルケタール、2,2
−ジメチル−1,3−プロパンジイルケタール、2,4
−ペンタンジイルケタール等の炭素数1〜3の低級アル
キル基で置換されていてもよいケタールを形成する。R
3 で表わされる炭素数1〜15のアルキル基としては
、メチル基、エチル基、n−プロピル基、iso−プロ
ピル基、n−ブチル基、tert−ブチル基、n−ペン
チル基、イソアミル基、ネオペンチル基、n−ヘキシル
基、n−オクチル基、n−デシル基、n−ドデシル基、
n−ペンタデシル基等が挙げられる。R4 における炭
素数1〜15のアルキル基としては、前記R3 の定義
と同様の、また炭素数7〜15のアラルキル基としては
、前記R1 およびR2 と同様の置換基が挙げられ、
置換基を有していてもよい炭素数6〜12のアリール基
としては、フッ素原子、塩素原子等のハロゲン原子;メ
チル基、エチル基、n−プロピル基、iso−プロピル
基、n−ブチル基、tert−ブチル基、n−ペンチル
基等の炭素数1〜5のアルキル基;メトキシ基、エトキ
シ基、n−プロポキシ基、iso−プロポキシ基、n−
ブチルオキシ基、n−ペンチルオキシ基等の炭素数1〜
5のアルコキシ基;アミノ基;メチルアミノ基、エチル
アミノ基、プロピルアミノ基等の炭素数1〜5のモノア
ルキルアミノ基;ジメチルアミノ基、メチルエチルアミ
ノ基、ジエチルアミノ基等の炭素数2〜10のジアルキ
ルアミノ基等から選ばれる1以上の置換基を有していて
もよいフェニル基、トリル基、ナフチル基等が挙げられ
る。
【0024】次に、シクロプロペノンケタールの製造法
について説明する。−40〜−78℃に冷却した液体ア
ンモニア中に、2〜4当量のナトリウムアミドを加える
。10〜60分後、一般式(I)で示されるα,α′−
ジハロアセトンケタールあるいは一般式(V)で示され
るα,α′−ジハロケトンケタールをジエチルエーテル
、テトラヒドロフラン等の非プロトン性溶媒に溶かして
加える。そのままの温度で30分〜10時間反応させた
後、塩化アンモニウム等の水素原子を有する無機塩を加
えて、反応を停止させる。次に室温まで反応液の温度を
徐々にあげてアンモニアを留去し、ジエチルエーテル、
テトラヒドロフラン等の非プロトン性の溶媒を加える。 生成した沈澱をセライト等で濾過し、濾液を濃縮後、粗
生成物を蒸留、再結晶、あるいはカラムクロマトグラフ
ィー等で精製することにより、目的とするシクロプロペ
ノンケタール(II)あるいは(VI)が得られる。 また、上記の操作において、一般式(I)で示されるα
,α′−ジハロアセトンを加えて30分〜10時間反応
させた後、さらに一般式(III)で示されるハロゲン
化アルキルを加え、30分〜5時間、−30〜−70℃
で反応させてから上記と同様の後処理を行なうことによ
り、一般式(IV)で示される置換シクロプロペノンケ
タールが得られる。
【0025】本発明により、従来は金属カリウムから用
時調製したカリウムアミドを使わなければならなかった
のに対して、ナトリウムアミドで反応が進行することが
明らかになり、操作の簡便性、安全性とともに大きく向
上した。また、シクロプロペノンケタールへのアルキル
基の導入も、環化にひき続いて行なうことができるため
、操作が非常に簡単になった。また、アリール置換シク
ロプロペノンケタールもα−アリール−α,α′−ジハ
ロアセトンケタールから直接合成できるよになり、操作
の簡便さとともに、高価な触媒を使う必要もなくなった
【0026】本発明で得られた上記一般式(II),(
IV) 、および(VI)で示されるシクロプロペノン
ケタール類は、抗菌活性を有するシクロプロペノン誘導
体(第31回天然有機化合物討論会講演要旨集、467
ページ、1989年)の製造中間体として用いることが
できる。
【0027】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳しく説明
するが、本発明はその要旨を越えない限り、これらの実
施例により何ら制限を受けるものではない。
【0028】実施例1 シクロプロペノン2,2−ジメチル−1,3−プロパン
ジイルケタールの製造液体アンモニア800mlを−7
8℃に冷却し、ナトリウムアミド74.4gを加える。 20分後、1,3−ジクロロアセトン2,2−ジメチル
−1,3−プロパンジイルケタール127.8gをジエ
チルエーテル300mlに溶かして30分間で加える。 −50〜−60℃で2時間攪拌した後、塩化アンモニウ
ム40gを加え、冷却浴をはずしてアンモニアを留去す
る。 1時間後、ジエチルエーテル800mlを加え、反応液
を25℃まで上げてアンモニアを完全に留去する。次に
生成した沈澱をセライトで濾過し、ジエチルエーテルで
洗う。溶媒を留去した後、蒸留(35℃/1mmHg)
で精製すると、目的物71.4gが得られる。収率85
%。
【0029】IR(neat,cm−1)  2960
,1840,1735,1280,1070。 NMR(CCl4 ,δ)  0.99(s,6H),
3.44(s,4H),7.71(s,2H)。
【0030】実施例2 実施例1における1,3−ジクロロアセトン2,2−ジ
メチル−1,3−プロパンジイルケタールの代わりに1
,3−ジクロロアセトン1,3−プロパンジイルケター
ルを用いたほかは同様にしてシクロプロペノン1,3−
プロパンジイルケタールを収率69%で製造した。
【0031】実施例3 2−エチルシクロプロペノン2,2−ジメチル−1,3
−プロパンジイルケタールの製造 液体アンモニア400mlを−78℃に冷却し、ナトリ
ウムアミド36.3gを加える。15分間攪拌した後、
1,3−ジクロロアセトン2,2−ジメチル−1,3−
プロパンジイルケタール63.9gをジエチルエーテル
150mlに溶かして30分間で加える。次に−60〜
−50℃で2時間攪拌した後、臭化エチル23.5ml
をジエチルエーテル80mlに溶かして1時間かけて滴
下する。−50〜−40℃でさらに1時間攪拌した後、
塩化アンモニウム20gを加え、冷却浴をはずしてアン
モニアを留去する。1時間後、ジエチルエーテル400
mlを加え、反応液を25℃まで上げてアンモニアを完
全に留去する。生成した沈澱をセライトで濾過し、ジエ
チルエーテルで洗った後、濾液を濃縮し、減圧蒸留(5
0〜52℃/1mmHg)で精製すると、目的物35.
8gが得られる。収率71%。
【0032】IR(neat,cm−1)  2950
,1730,1280,1070,1020。 NMR(CDCl3 ,δ)  1.01(s,3H)
,1.05(s,3H),1.22(t,3H),2.
55(qd,2H),3.61(d,2H),3.63
(d,2H),7.32(t,1H)。
【0033】実施例4〜7 実施例3と同様の操作により、下記表1に示す化合物を
製造した。
【0034】
【表1】
【0035】実施例8 ジクロロアセトン(2R,4R),2,4−ペンタンジ
イルケタールを出発原料として、実施例3と同様の操作
により2−エチルシクロプロペノン(2R,4R),2
,4−ペンタンジイルケタールを製造した。収率75%
【0036】実施例9 2−フェニルシクロプロペノン2,2−ジメチル1,3
−プロパンジイルケタールの製造 液体アンモニア150mlを−78℃に冷却し、ナトリ
ウムアミド5.2gを加える。20分後、1,3−ジク
ロル−1−フェニル−2−プロパノン2,2−ジメチル
−1,3−プロパンジイルケタール11.0gをジエチ
ルエーテル50mlに溶かして加える。−60〜−50
℃で5時間攪拌した後、塩化アンモニウム10gを加え
、アンモニアを留去する。ジエチルエーテル100ml
を加えてからセライトで濾過し、ジエチルエーテルで洗
い、濾液を濃縮した後、カラムクロマトグラフィー(展
開溶媒5%酢酸エチル含有ヘキサン)で精製すると、目
的物6.0gが得られる。収率73%。
【0037】IR(CCl4 ,cm−1)  310
0,2250,1960,1900,1810,172
0,1470,1260。 NMR(CDCl3 ,δ)  1.08(s,3H)
,1.16(s,3H),3.87(s,4H),7.
45(m,3H),7.65(m,2H),7.70(
s,1H)。
【0038】実施例10 2−(4−フルオロフェニル)シクロプロペノン  2
,2−ジメチルー1,3−プロパンジイルケタールの製
造液体アンモニア60mlを−78℃に冷却し、ナトリ
ウムアミド1.6gを加える。10分後、1,3−ジブ
ロモ−1−(4−フルオロフェニル)−2−プロパノン
  2,2−ジメチル−1,3−プロパンジイルケター
ル  4.65gをジエチルエーテル20mlに溶かし
て加える。−60〜−45℃で5時間攪拌した後、塩化
アンモニウム3.0gを加え、アンモニアを留去する。 次にジエチルエーテル40mlを加えてからセライトで
濾過し、ジエチルエーテルで洗う。濾液を濃縮してカラ
ムクロマトグラフィー(展開溶媒:10%酢酸エチル含
有ヘキサン)で精製すると、目的物1.44gが得られ
る。収率52%
【0039】IR(KBr,cm−1)  3100,
2960,2860,1900,1835 1725,1600,1500,1220,11901
085,1030,1015,835,766。 NMR(CDCl3 ,δ)  1.04(s,3H)
,1.17(s,3H),3.73(s,4H),7.
12(t,2H),7.62(dd,2H),7.66
(s,1H)。
【0040】
【発明の効果】本発明によればシクロプロペノンケター
ル類が安価で簡便に製造でき、かつ安全性も向上するこ
とから大量合成が可能である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下記一般式(I) 【化1】 (式中、X1 およびX2 はそれぞれ独立して塩素原
    子または臭素原子を表わし、R1 およびR2 はそれ
    ぞれ独立して炭素数1〜5のアルキル基または炭素数7
    〜15のアラルキル基を表わすか、R1 とR2 とが
    互いに連結して環状構造を形成する)で示されるα,α
    ′−ジハロアセトンケタールに、液体アンモニア中でナ
    トリウムアミドを反応させることを特徴とする下記一般
    式(II)【化2】 (式中、R1 およびR2 は前記定義のとおり)で示
    されるシクロプロペノンケタールの製造方法。
  2. 【請求項2】  下記一般式(I) 【化3】 (式中、X1 ,X2 ,R1 およびR2 は前記定
    義のとおり)で示されるα,α′−ジハロアセトンケタ
    ールに、液体アンモニア中でナトリウムアミドを加え、
    更に下記一般式(III) R3 −X3                   
        (III)(式中、X3 は臭素原子またはヨ
    ウ素原子を表わし、R3 は炭素数1〜15のアルキル
    基を表わす)で示されるハロゲン化アルキル化合物を加
    えることを特徴とする下記一般式(IV) 【化4】 (式中、R1 ,R2 およびR3 は前記定義のとお
    り)で示される置換シクロプロペノンケタールの製造方
    法。
  3. 【請求項3】  下記一般式(V) 【化5】 (式中、X1 ,X2 ,R1 およびR2 は前記定
    義のとおりであり、R4 は炭素数1〜15のアルキル
    基、炭素数7〜15のアラルキル基または置換基を有し
    ていてもよい炭素数6〜12のアリール基を表わす)で
    示されるα,α′−ジハロケトンケタールに、液体アン
    モニア中でナトリウムアミドを反応させることを特徴と
    する下記一般式(VI) 【化6】 (式中、R1 ,R2 およびR4 は前記定義のとお
    り)で示される置換シクロプロペノンケタールの製造方
    法。
JP2351891A 1991-01-07 1991-02-18 シクロプロペノンケタールの製法 Pending JPH04270237A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2351891A JPH04270237A (ja) 1991-01-07 1991-02-18 シクロプロペノンケタールの製法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-231 1991-01-07
JP2351891A JPH04270237A (ja) 1991-01-07 1991-02-18 シクロプロペノンケタールの製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04270237A true JPH04270237A (ja) 1992-09-25

Family

ID=26360509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2351891A Pending JPH04270237A (ja) 1991-01-07 1991-02-18 シクロプロペノンケタールの製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04270237A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04270237A (ja) シクロプロペノンケタールの製法
JPH1036325A (ja) アミノフェニルアセチレン化合物の製造方法
JP2543949B2 (ja) 抗腫瘍活性を有する白金錯体
JP2706554B2 (ja) 4―トリフルオロメチルアニリン誘導体及びその製造法
JPS63135393A (ja) アルキルシリルシアニドの製造方法
JPH0761979A (ja) ビスフェノール誘導体及びその製造方法
WO2024126771A1 (en) Process for preparing (z)-3-(2-(5-bromo-1h-indol-3-yl)-2-cyanovinyl)-4-methoxybenzonitrile
JPS62283970A (ja) 2,3,5−三置換テトラヒドロフランの製造法
JP2855831B2 (ja) 新規金属錯体液晶
JPH04103589A (ja) 3′―アルキルまたはアリールシリルオキシベンゾキサジノリファマイシン誘導体
JPH01168664A (ja) シクロヘキセノン誘導体およびその製造法
KR970006248B1 (ko) 벤조일 -c-(5-메틸 1,3,4- 치아디아졸-2-치오)이미도일 클로라이드 유도체 및 그 제조방법
JPH093055A (ja) クロマノン系化合物の製造方法
JPH01272559A (ja) 2,6‐ジエチルアニリン誘導体及びその製造法
JPH03264557A (ja) フッ素含有化合物
JPH04182477A (ja) 置換2―オキサ―7―アミノインダン誘導体の製造法
JPS58144381A (ja) β−ケトエステル誘導体及びその製造方法
JPH01272557A (ja) 2,6−ジエチル−4−フェノキシアリニン誘導体及びその製造法
JPS61205273A (ja) 新規なグリセロール誘導体
JPH052673B2 (ja)
JPH023630A (ja) 2,6‐ジエチル‐4‐ヨードアニリン及びその製造法
JPH0334954A (ja) アルコキシカルボニル化合物の製法
JPS58183675A (ja) ピリダジノン誘導体およびその製造法
JPS61155361A (ja) 含フツ素スルホニル化合物
JPH03145442A (ja) (4―メトキシカルボニル―1―ブテニル)―ビシクロ〔3,3,0〕オクテン誘導体の製造方法