JPH04268657A - 入出力チャネルの試験・診断方式 - Google Patents
入出力チャネルの試験・診断方式Info
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- JPH04268657A JPH04268657A JP3029757A JP2975791A JPH04268657A JP H04268657 A JPH04268657 A JP H04268657A JP 3029757 A JP3029757 A JP 3029757A JP 2975791 A JP2975791 A JP 2975791A JP H04268657 A JPH04268657 A JP H04268657A
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 101100490563 Caenorhabditis elegans adr-1 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 101100388220 Caenorhabditis elegans adr-2 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入出力チャネルの試験・
診断方式に関する。
診断方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、入出力チャネル試験・診断は、入
出力チャネルに外部入出力装置、あるいは入出力装置を
擬似するI/Oシミュレーターを接続して実施していた
。
出力チャネルに外部入出力装置、あるいは入出力装置を
擬似するI/Oシミュレーターを接続して実施していた
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の入出力
チャネルの試験・診断方式では、チャネルのデータ転送
スピードあるいは接続される入出力装置タイプ等により
、接続入出力装置やI/Oシミュレーターを選択、又は
開発しなければならないという欠点が有る。
チャネルの試験・診断方式では、チャネルのデータ転送
スピードあるいは接続される入出力装置タイプ等により
、接続入出力装置やI/Oシミュレーターを選択、又は
開発しなければならないという欠点が有る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の入出力チャネル
試験・診断方式は、入出力処理装置に、入出力命令タイ
プを判断する手段と、チャネルナンバーを識別し、この
チャネルに対応する入出力動作での主記憶間のデータ転
送を行なう手段と、チャネル間を物理に接続する手段と
を設けたことを特徴とする。
試験・診断方式は、入出力処理装置に、入出力命令タイ
プを判断する手段と、チャネルナンバーを識別し、この
チャネルに対応する入出力動作での主記憶間のデータ転
送を行なう手段と、チャネル間を物理に接続する手段と
を設けたことを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0006】図1は本発明の一実施例を示す。
【0007】本実施例は、中央処理装置10と、命令,
データを保持する主記憶装置11と、命令を実行・処理
する演算処理装置12と、入出力処理装置20と、入出
力チャネル接続ケーブル25とで構成される。
データを保持する主記憶装置11と、命令を実行・処理
する演算処理装置12と、入出力処理装置20と、入出
力チャネル接続ケーブル25とで構成される。
【0008】入出力処理装置20は命令タイプ判断機構
21と、チャネル識別機構22と、データ転送機構23
と、入出力チャネル241〜24nとから成る。
21と、チャネル識別機構22と、データ転送機構23
と、入出力チャネル241〜24nとから成る。
【0009】図2は図1に示した情報処理の入出力命令
の一例を示す。このような入出力命令が主記憶装置11
に格納されており、演算処理装置12に取出されて実行
される。
の一例を示す。このような入出力命令が主記憶装置11
に格納されており、演算処理装置12に取出されて実行
される。
【0010】入出力処理装置20は入出命令中のCHに
指定されるチャネルに対して入出力動作を行うが、入出
力動作モードは、入出力命令中のAdr1によって指示
される入出力タイプ指定に従う。いま、入出力タイプ指
定中のTはチャネル試験モードを指示し、対向するチャ
ネルはCHで指示されている。即ち、入出力命令のCH
と入出力タイプ指定のCHは、入出力チャネル接続ケー
ブル25にて物理的に外部で折返して接続されている。
指定されるチャネルに対して入出力動作を行うが、入出
力動作モードは、入出力命令中のAdr1によって指示
される入出力タイプ指定に従う。いま、入出力タイプ指
定中のTはチャネル試験モードを指示し、対向するチャ
ネルはCHで指示されている。即ち、入出力命令のCH
と入出力タイプ指定のCHは、入出力チャネル接続ケー
ブル25にて物理的に外部で折返して接続されている。
【0011】入出力処理装置20にて、入出力タイプ指
定は命令タイプ判断機構21にて解読される。Adr2
にて指示される入出力データ指定は、転送される主記憶
装置11上のデータ格納位置を表わす。
定は命令タイプ判断機構21にて解読される。Adr2
にて指示される入出力データ指定は、転送される主記憶
装置11上のデータ格納位置を表わす。
【0012】出力命令の時、出力データは入出力データ
指定中のData Bufferに格納されており、
出力先は主記憶装置11の格納番地としてAdr3に指
定される。
指定中のData Bufferに格納されており、
出力先は主記憶装置11の格納番地としてAdr3に指
定される。
【0013】又、入力命令の時は、入力データはDat
a Bufferに入力され、主記憶装置11上のA
dr3に指定される番地に格納される。
a Bufferに入力され、主記憶装置11上のA
dr3に指定される番地に格納される。
【0014】試験・診断モードの時、入出力タイプ指定
中のCH及び入出力データ指定中のAdr3は命令タイ
プ判断機構21に依ってチャネル識別機構22に指示さ
れる。
中のCH及び入出力データ指定中のAdr3は命令タイ
プ判断機構21に依ってチャネル識別機構22に指示さ
れる。
【0015】入出力命令にて指示されるCHに対して入
出力動作を行なう時、該チャネル上のデータは入出力チ
ャネル接続ケーブル25を経由してデータ転送機構23
で主記憶装置11と入出力を行なう。
出力動作を行なう時、該チャネル上のデータは入出力チ
ャネル接続ケーブル25を経由してデータ転送機構23
で主記憶装置11と入出力を行なう。
【0016】尚、チャネル識別機構22は、入出力命令
中のCHに対向するチャネルナンバーとして、入出力タ
イプ指定にて指示されるCHを識別する機能を有し、入
出力チャネル241〜24nからのデータがこのCHに
一致しない時は、データ転送機構23に対してデータ転
送の指示はしない。
中のCHに対向するチャネルナンバーとして、入出力タ
イプ指定にて指示されるCHを識別する機能を有し、入
出力チャネル241〜24nからのデータがこのCHに
一致しない時は、データ転送機構23に対してデータ転
送の指示はしない。
【0017】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、入出力処理
装置に於いて、命令タイプ判断機能とチャネルナンバー
を識別し、チャネルに対応する入出力動作での主記憶装
置間でのデータ転送を行なうことに依って、チャネル間
でのデータ転送が可能になり、チャネル部の試験・診断
時にチャネルに対して試験用外部入出力装置、あるいは
I/Oシミュレーターを接続しなくても良いという効果
がある。
装置に於いて、命令タイプ判断機能とチャネルナンバー
を識別し、チャネルに対応する入出力動作での主記憶装
置間でのデータ転送を行なうことに依って、チャネル間
でのデータ転送が可能になり、チャネル部の試験・診断
時にチャネルに対して試験用外部入出力装置、あるいは
I/Oシミュレーターを接続しなくても良いという効果
がある。
【図1】図1は本発明の構成図である。
【図2】図2は図1に示す情報処理装置の入出力命令を
示す図である。
示す図である。
10 中央処理装置、11 主記憶装置、
12 演算処理装置、20 入出力処理装
置、21 命令タイプ判断機構、22 チ
ャネル識別機構、23 データ転送機構、24
入出力チャネル241〜24n、25 入
出力チャネル接続ケーブル。
12 演算処理装置、20 入出力処理装
置、21 命令タイプ判断機構、22 チ
ャネル識別機構、23 データ転送機構、24
入出力チャネル241〜24n、25 入
出力チャネル接続ケーブル。
Claims (1)
- 【請求項1】 中央処理装置と外部入出力装置を接続
する入出力処理装置に、中央処理装置よりの入出力命令
タイプを判断する手段と、チャネルナンバーを識別し、
該チャネルに対応する入出力動作での主記憶装置間のデ
ータ転送を行なう手段と、チャネル間を物理的に接続す
る手段とを設けたことを特徴とする入出力チャネル試験
・診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3029757A JPH04268657A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 入出力チャネルの試験・診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3029757A JPH04268657A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 入出力チャネルの試験・診断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04268657A true JPH04268657A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12284953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3029757A Pending JPH04268657A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 入出力チャネルの試験・診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04268657A (ja) |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3029757A patent/JPH04268657A/ja active Pending
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