JPH04264064A - 4,4’−チオビスベンゼンチオールの製造方法 - Google Patents

4,4’−チオビスベンゼンチオールの製造方法

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JPH04264064A
JPH04264064A JP3046077A JP4607791A JPH04264064A JP H04264064 A JPH04264064 A JP H04264064A JP 3046077 A JP3046077 A JP 3046077A JP 4607791 A JP4607791 A JP 4607791A JP H04264064 A JPH04264064 A JP H04264064A
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JP
Japan
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thiobisbenzenethiol
reaction
solvent
sulfur monochloride
catalyst
Prior art date
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Pending
Application number
JP3046077A
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English (en)
Inventor
Michio Suzuki
道夫 鈴木
Hiroyuki Hata
啓之 畑
Nobuyuki Kitagishi
信之 北岸
Makoto Sato
誠 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd filed Critical Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4,4’−チオビスベ
ンゼンチオールの製造方法に関する。4,4’−チオビ
スベンゼンチオールは耐熱性や耐薬品性に優れる高機能
性エンジニアリングプラスチック用材料や高屈折率プラ
スチックレンズを製造する際の原料として有用な化合物
である。
【0002】
【従来の技術および課題】従来、式(I):
【化2】 で示される4,4’−チオビスベンゼンチオールの製造
方法としては、例えば、薬学雑誌  69  403(
1949)に記載されている反応式(A)で表される方
法が知られている。反応式(A):
【化3】 しかし、この方法によると4,4’−チオビスベンゼン
チオールの収率はジフェニルモノスルフィド基準で30
%であり、収率が低いばかりでなく、重金属を含む廃水
が多量に排出される等の欠点を有している。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な状況に鑑み、前記従来法の欠点を改善し、従来法より
も少ない工程数で、高収率で、かつ重金属を含む廃水の
発生が少ない、工業的に有利な4,4’−チオビスベン
ゼンチオールの製造方法について鋭意検討を重ねた。
【0004】その結果、以下の反応式(B)に示すよう
に有機溶媒中、ある種の反応触媒の存在下ジフェニルモ
ノスルフィドと、一塩化硫黄を反応させ、後記実施例1
に記載のごとく、一旦ポリ[チオ−1,4−フェニレン
(ジチオ)−1,4−フェニレン](化合物II)を合
成し、次いでこれを還元剤を用いて還元することにより
4,4’−チオビスベンゼンチオール(I)が製造でき
ることを見いだし、本発明に至った。反応式(B):

化4】 このように一旦生成したポリ[チオ−1,4−フェニレ
ン(ジチオ)−1,4−フェニレン]を分解すると同時
に還元して4,4’−チオビスベンゼンチオールを得る
方法は従来にない新規な方法である。
【0005】この方法によれば、還元剤として、例えば
、亜鉛末を使用した場合、必要な亜鉛の理論値は原料の
ジフェニルモノスルフィドに対して1モル倍であるが、
前記従来技術では、原料のジフェニルモノスルフィドに
対して6モル倍必要であり、この点においても非常に有
利である。すなわち、本発明は、ジフェニルモノスルフ
ィドを溶媒中、触媒の存在下で一塩化硫黄と反応させ、
次いで還元することを特徴とする式(I)で表される4
,4’−チオビスベンゼンチオールの製造方法を提供す
るものである。
【0006】本発明でジフェニルモノスルフィドと一塩
化硫黄との反応に使用する反応溶媒としては、ギ酸メチ
ル、ギ酸エチル、酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸プロピ
ル、酢酸ブチル、プロピオン酸エチル等のエステル類、
クロロホルム、塩化メチレン、エチレンジクロライド等
のハロゲン化炭化水素類、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン等のエーテル類、アセトニトリル、N,N−ジメチ
ルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、スル
ホラン等の有機溶媒が挙げられる。原料として用いるジ
フェニルモノスルフィドに対する溶媒の使用量は、通常
1〜20重量倍であり、好ましくは2〜10重量倍であ
る。また、ここに挙げた溶媒を2種以上混合して使用し
てもよい。
【0007】ジフェニルモノスルフィドと一塩化硫黄と
の反応の際使用する反応触媒としては、塩化亜鉛、塩化
アルミニウム、塩化鉄、塩化錫、塩化チタン等のルイス
酸触媒のほか亜鉛、アルミニウム、鉄、錫、チタン等の
金属およびヨウ素等が挙げられ、塩化亜鉛、亜鉛末、ヨ
ウ素等が好ましい。反応触媒の使用量は原料ジフェニル
モノスルフィドに対して、通常0.01〜1モル倍、好
ましくは0.05〜0.2モル倍である。触媒量が少な
いと反応に長時間を要し、触媒量が多いと副反応生成物
が多くなり、得策でない。本発明で使用する一塩化硫黄
の使用量は原料のジフェニルモノスルフィドに対して0
.7〜5モル倍、好ましくは1.0〜3モル倍である。 一塩化硫黄の使用量が少ないとフェニルチオベンゼンチ
オールが主に副生し、一塩化硫黄の使用量が多くともそ
れに見合う効果はなく経済的に不利である。ジフェニル
モノスルフィドと一塩化硫黄との反応温度としては、通
常10℃〜100℃であり、好ましくは40℃〜70℃
である。
【0008】本発明ではこの反応により一旦ポリ[チオ
−1,4−フェニレン(ジチオ)−1,4−フェニレン
]を合成し、次いでこれを還元剤を用いて還元すること
により4,4’−チオビスベンゼンチオールを得る。 還元剤としては、芳香族ジスルフィドを還元することが
できる通常の還元剤、例えば、トリ−n−ブチルホスフ
ィン、トリフェニルホスフィン、硫化ナトリウム、硫化
カリウム、亜鉛末、鉄粉または水素化リチウムアルミニ
ウム等を用いることができる。これらの還元剤は一塩化
硫黄との反応の終了後の反応液中に引続き添加してもよ
く、また反応溶媒を留去し、溶媒置換の後、添加しても
よい。
【0009】例えば、亜鉛末を還元剤として用いる場合
、一塩化硫黄との反応後、反応液に20〜50℃で塩化
水素ガスを吹き込みながら亜鉛末を一塩化硫黄に対して
1〜5モル倍、好ましくは1〜2.5モル倍添加して還
元を行う。または一塩化硫黄との反応後、溶媒を留去し
、モノクロロベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族
炭化水素類を原料ジフェニルモノスルフィドに対して1
〜5重量倍、好ましくは1.5〜3重量倍添加し溶媒置
換を行い、その後塩化水素ガスまたは濃塩酸を加え、亜
鉛末で還元する。
【0010】トリ−n−ブチルホスフィンを還元剤とし
て用いる場合、一塩化硫黄の反応に用いた溶媒を留去後
、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、メ
タノール、エタノール等のアルコール類またはアセトン
、メチルエチルケトン等のケトン類を原料ジフェニルモ
ノスルフィドに対して通常2〜15重量倍好ましくは5
〜10重量倍用い、トリ−n−ブチルホスフィンを一塩
化硫黄に対して通常1〜4モル倍好ましくは1〜2モル
倍添加し、水をトリ−n−ブチルホスフィンに対して通
常1〜5モル倍好ましくは1〜3モル倍添加し、30〜
80℃で還元を行う。
【0011】硫化ナトリウムまたは硫化カリウムを還元
剤として用いる場合、一塩化硫黄との反応に用いた溶媒
を留去後、メタノール、エタノール等のアルコール類、
またはテトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類
から選ばれた溶媒をジフェニルモノスルフィドに対して
通常5〜30重量倍、好ましくは10〜25重量倍用い
、硫化ナトリウムまたは硫化カリウムを一塩化硫黄に対
して通常0.5〜3モル倍好ましくは0.8〜1.5モ
ル倍用い、50〜70℃で還元を行う等の方法により4
,4’−チオビスベンゼンチオールを高収率で工業的に
有利に得ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によれば、溶媒中
、触媒の存在下ジフェニルモノスルフィドと一塩化硫黄
を反応させ、次いで還元するという極めて簡単な操作に
より、4,4’−チオビスベンゼンチオールを高収率で
工業的に有利に得ることができる。
【0013】
【実施例】以下、実施例、比較例を挙げて本発明を説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。 実施例1 温度計、冷却器、撹拌器、滴下ロートを備えたフラスコ
に酢酸エチル200g、ジフェニルモノスルフィド46
.6g(0.25モル)、塩化亜鉛3.4g(0.02
5モル)を仕込み、常温で撹拌しながら滴下ロートより
一塩化硫黄81.0g(0.6モル)を加え、温度を6
0℃にまで上げ、その温度で6時間撹拌を続けた。反応
終了後、減圧下で溶媒を留去し、濃縮物を得た。濃縮物
を2分し、一方を二硫化炭素と塩酸で洗浄し、乾燥する
と淡黄色固体24.5gが得られた。この固体の元素分
析の結果および赤外分光スペクトルの結果を以下に示す
。 [元素分析]                          
       炭素        水素      
    硫黄計算値[(C12H8S3)n]として 
 58.03%  3.25%  38.72%分析値
                       58
.24%  3.38%  38.39%[赤外分光ス
ペクトル(KBr)]1570cm−1、1472cm
−1、1386cm−1、1090cm−1、1009
cm−1、810cm−1、553cm−1、481c
m−1
【0014】この結果よりこの淡黄色固体はポリ
[チオ−1,4−フェニレン(ジチオ)−1,4−フェ
ニレン]と同定した。残りの濃縮物にテトラヒドロフラ
ン200g、水12.5g(0.69モル)とトリ−n
−ブチルホスフィン70g(0.35モル)を加え、6
0℃で3時間撹拌し還元反応を行った。その後反応液を
濾過し、濾液を濃縮し、モノクロロベンゼン100gと
5%水酸化ナトリウム水溶液50gを加えた。水相を分
離した後塩酸を加えて酸性化し、析出した固体を濾過し
、水とメタノールで洗浄後乾燥した。4,4’−チオビ
スベンゼンチオールの収量は、25.8gであった。収
率82.2%。融点115〜116℃。結果をまとめて
第1表に示す。
【0015】実施例2 第1表に示した量のジフェニルモノスルフィド、一塩化
硫黄、触媒および溶媒を用いて所定の温度で反応を行い
、ジフェニルモノスルフィドと一塩化硫黄を反応させ、
次いで溶媒留去後メタノール1000gと硫化ナトリウ
ム9水塩150g(0.6モル)を加え、60℃で1時
間反応させ還元を行った。反応液を塩酸で酸性にし析出
した結晶を、テトラヒドロフラン250gを加え溶解さ
せた。溶液を濾過し、濾液からメタノールとテトラヒド
ロフランを留去し、残渣にモノクロロベンゼン200g
を加え抽出し、再結晶した。4,4’−チオビスベンゼ
ンチオールの収量は49.5gであった。収率79.0
%。結果をまとめて第1表に示す。
【0016】実施例3 第1表に示した量のジフェニルモノスルフィド、一塩化
硫黄、触媒および溶媒を用いて所定の温度で反応を行い
、ジフェニルモノスルフィドと一塩化硫黄を反応させ、
次いでガス吹き込み管から塩化水素ガス95g(2.6
モル)を吹き込みながら亜鉛末72.5g(1.1モル
)を40℃で加え、60℃で3時間反応させ還元を行っ
た。反応液を濾過した後濾液を濃縮し、モノクロロベン
ゼンで再結晶し、4,4’−チオビスベンゼンチオール
47.1gを得た。収率75.2%。結果をまとめて第
1表に示す。
【0017】実施例4 実施例3において塩化水素ガスに代えて35%塩酸26
0g(2.5モル)を用いた以外は実施例3と同様にし
て4,4’−チオビスベンゼンチオールを得た。収量は
45.7gであった。収率73.0%。結果はまとめて
第1表に示す。
【0018】実施例5〜8 第1表に示した量のジフェニルモノスルフィド、一塩化
硫黄、触媒および溶媒を用いて所定の温度で反応を行い
、ジフェニルモノスルフィドと一塩化硫黄を反応させ、
次いで第1表に示した還元剤、溶媒を用い、実施例1の
還元方法と同様にして4,4’−チオビスベンゼンチオ
ールを得た。結果をまとめて第1表に示す。
【表1】
【表2】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ジフェニルモノスルフィドを溶媒中、
    触媒の存在下で一塩化硫黄と反応させ、次いで還元する
    ことを特徴とする式(I): 【化1】 で表される4,4’−チオビスベンゼンチオールの製造
    方法。
  2. 【請求項2】  溶媒が酢酸エチル、アセトニトリル、
    クロロホルム、N,N−ジメチルホルムアミドからなる
    群から選ばれた少なくとも1種である請求項1記載の製
    造方法。
  3. 【請求項3】  触媒が塩化亜鉛である請求項1記載の
    製造方法。
  4. 【請求項4】  触媒が亜鉛末である請求項1記載の製
    造方法。
  5. 【請求項5】  触媒がヨウ素である請求項1記載の製
    造方法。
JP3046077A 1991-02-18 1991-02-18 4,4’−チオビスベンゼンチオールの製造方法 Pending JPH04264064A (ja)

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JP3046077A JPH04264064A (ja) 1991-02-18 1991-02-18 4,4’−チオビスベンゼンチオールの製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102093269A (zh) * 2011-03-22 2011-06-15 江西仁明医药化工有限公司 4,4’-二巯基二苯硫醚的合成方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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