JPH04263173A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH04263173A
JPH04263173A JP4408391A JP4408391A JPH04263173A JP H04263173 A JPH04263173 A JP H04263173A JP 4408391 A JP4408391 A JP 4408391A JP 4408391 A JP4408391 A JP 4408391A JP H04263173 A JPH04263173 A JP H04263173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
gate
clock
type flip
flop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4408391A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyuki Hishikawa
菱川 哲行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4408391A priority Critical patent/JPH04263173A/ja
Publication of JPH04263173A publication Critical patent/JPH04263173A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置に係り
、特に1−7コード変換回路の2/3分周回路を備えた
磁気ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の2/3分周回路は、2個のフリッ
プフロップと、1個のORゲートと、1個のANDゲー
トから構成されていた。このような構成の2/3分周回
路は、例えば、米国特許第4866,741号に説明さ
れている。そして、磁気ディスク装置の記録変調方式と
して1−7コード変換を使用する場合、回路の基本クロ
ックとしては、現在3Fクロック(インターフェイス上
のNRZ( Non Return Zero)信号の
転送レートの3倍)あるいは1.5Fクロック(上述の
半分)を使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の2/3分周
回路では、ICに換算すると、D型フリップフロップI
C1個、インバータIC1個、OR  IC1個、AN
D  IC1個の計4個のICが必要であり、コスト高
になるという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続するNR
Z信号の3/2倍周期のクロック信号をクロック入力と
する第1のD型フリップフロップと,上記クロック信号
の反転信号を出力とする第1のインバータゲートと,こ
の第1のインバータゲートの出力をクロック入力とする
第2のD型フリップフロップと,上記第1のD型フリッ
プフロップの負出力と上記第2のD型フリップフロップ
の正出力の論理和をとるORゲートと,このORゲート
の出力の反転信号を出力とする第2のインバータゲート
により構成される2/3分周回路と、この2/3分周回
路を内蔵する1−7コード変換回路を備えてなるもので
ある。
【0005】
【作用】本発明においては、2/3分周回路にて2つの
D型フリップフロップの出力を選択し、論理和をとり、
1.5Fの基本クロックを2/3分周して1Fのクロッ
クを作成する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示した回路図であ
る。この図1において、1は連続するNRZ信号の3/
2倍周期(3F/2)のクロック信号を入力とするD型
フリップフロップ、2は上記クロック信号の反転信号を
出力するインバータゲート、3はこのインバータゲート
2の出力をクロック入力とするD型フリップフロップ、
4はD型フリップフロップ1の負出力とD型フリップフ
ロップ3の正出力の論理和をとるORゲート、5はこの
ORゲート4の出力の反転信号を出力とするインバータ
ゲートで、これらは2/3分周回路6を構成している。 7はこの2/3分周回路6を内蔵する1−7コード変換
回路である。そして、101は基本3F/2クロック信
号(基本クロック1.5F信号)を示し、102はイン
バーテッド3F/2クロック信号(インバーテッド1.
5Fクロック信号)、103はD型フリップフロップ1
のQバー出力信号、104はD型フリップフロップ3の
Q出力信号、105はD型フリップフロップ1のD入力
信号(ORゲート4の出力信号)、106はD型フリッ
プフロップ3のD入力(1Fクロック)信号(インバー
タゲート5の出力信号)を示す。
【0007】つぎにこの図1に示す実施例の動作を説明
する。まず、基本クロック1.5F信号101はD型フ
リップフロップ1のクロック端子Cとインバータゲート
2に入力されている。そして、このインバータゲート2
の出力はインバーテッド1.5Fクロック信号102と
してD型フリップフロップ3のクロック端子Cに入力さ
れている。つぎに、D型フリップフロップ1のQバー出
力信号103とD型フリップフロップ3のQ出力信号1
04は論理和をとるORゲート4に入力されている。そ
して、このORゲート4の出力信号105はD型フリッ
プフロップ1のデータ端子Dとインバータゲート5に入
力されている。このインバータゲート5の出力信号10
6はD型フリップフロップ3のデータ入力端子Dに入力
されると同時に基本クロック1.5F信号101の2/
3の周波数信号として次回路に伝達される。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明のディスク装
置は、2/3分周回路にて2つのD型フリップフロップ
の出力を選択し、論理和を取り、1.5Fの基本クロッ
クを2/3分周して1Fのクロックを作成するので、使
用するICが3個に低減できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した回路図である。
【符号の説明】
1  D型フリップフロップ 2  インバータゲート 3  D型フリップフロップ 4  ORゲート 5  インバータゲート 6  2/3分周回路 7  1−7コード変換回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  連続するNRZ信号の3/2倍周期の
    クロック信号をクロック入力とする第1のD型フリップ
    フロップと,前記クロック信号の反転信号を出力とする
    第1のインバータゲートと,この第1のインバータゲー
    トの出力をクロック入力とする第2のD型フリップフロ
    ップと,前記第1のD型フリップフロップの負出力と前
    記第2のD型フリップフロップの正出力の論理和をとる
    ORゲートと,このORゲートの出力の反転信号を出力
    とする第2のインバータゲートとにより構成される2/
    3分周回路と、この2/3分周回路を内蔵する1−7コ
    ード変換回路を備えてなることを特徴とする磁気ディス
    ク装置。
JP4408391A 1991-02-18 1991-02-18 磁気ディスク装置 Pending JPH04263173A (ja)

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JP4408391A JPH04263173A (ja) 1991-02-18 1991-02-18 磁気ディスク装置

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