JPH03224020A - クロック受信回路 - Google Patents
クロック受信回路Info
- Publication number
- JPH03224020A JPH03224020A JP2019418A JP1941890A JPH03224020A JP H03224020 A JPH03224020 A JP H03224020A JP 2019418 A JP2019418 A JP 2019418A JP 1941890 A JP1941890 A JP 1941890A JP H03224020 A JPH03224020 A JP H03224020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- frequency
- output
- input clock
- exclusive
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- Pending
Links
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000013481 data capture Methods 0.000 description 1
- 238000005538 encapsulation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
例えば、伝送線を介して入力するクロックで高速論理回
路を動作させる際に使用するクロック受信回路に関し、 入力クロックの波形歪みによる影響を殆ど受けないクロ
ックを高速論理回路に供給できる様にすることを目的と
し、 入力クロックを分周する分周部分と、該分周部分の出力
を(4n+1)/4周期だけ遅延させる遅延部分と、該
分周部分の出力と遅延部分の出力との排他的論理和を取
って出力クロックとして送出する排他的論理和部分とを
有する様に構成する。
路を動作させる際に使用するクロック受信回路に関し、 入力クロックの波形歪みによる影響を殆ど受けないクロ
ックを高速論理回路に供給できる様にすることを目的と
し、 入力クロックを分周する分周部分と、該分周部分の出力
を(4n+1)/4周期だけ遅延させる遅延部分と、該
分周部分の出力と遅延部分の出力との排他的論理和を取
って出力クロックとして送出する排他的論理和部分とを
有する様に構成する。
本発明は、例えば、伝送線を介して入力するクロックで
高速論理回路を動作させる際に使用するクロック受信回
路に関するものである。
高速論理回路を動作させる際に使用するクロック受信回
路に関するものである。
一般に、伝送線を通ることによりクロックの波形劣化が
生じ、この波形が歪んだクロックは高速論理回路の安定
動作に悪影響を与える。
生じ、この波形が歪んだクロックは高速論理回路の安定
動作に悪影響を与える。
そこで、クロック受信回路としては、入力クロックの波
形歪みによる影響を殆ど受けないクロックを高速論理回
路に供給できる様にすることが必要である。
形歪みによる影響を殆ど受けないクロックを高速論理回
路に供給できる様にすることが必要である。
第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図の動作説
明図を示す。尚、第5図の左側の符号は第4図中の同じ
符号の部分の波形を示す。以下、第5図を参照して第4
図の動作を説明する。
明図を示す。尚、第5図の左側の符号は第4図中の同じ
符号の部分の波形を示す。以下、第5図を参照して第4
図の動作を説明する。
先ず、データとクロックCKとがフリップフロップ11
に入力すると、第5図−■、■に示す様にデータのほぼ
中央付近にあるクロックの立上り点でフリップフロップ
IIに取り込まれる。
に入力すると、第5図−■、■に示す様にデータのほぼ
中央付近にあるクロックの立上り点でフリップフロップ
IIに取り込まれる。
しかし、クロック波形に歪みが生じて、位相が第5図−
■の↑の様にシフトするとデータの取り込み点が中央付
近よりもずれるが、この取り込みが多段に行われる場合
には、上記のずれが大きくなって正しいデータが取り込
めず、誤動作を生ずる場合がある。
■の↑の様にシフトするとデータの取り込み点が中央付
近よりもずれるが、この取り込みが多段に行われる場合
には、上記のずれが大きくなって正しいデータが取り込
めず、誤動作を生ずる場合がある。
また、クロックの振幅がしきい値よりも低下すると、デ
ータが7リツプフロツプに取り込めなくなる可能性があ
る。
ータが7リツプフロツプに取り込めなくなる可能性があ
る。
そこで、クロックの波形歪みの影響を回避する為に送信
装置と受信装置(即ち、高速論理回路)との間の伝送線
の長さをできるだけ短くして振幅や位相のずれを許容範
囲内に入れる様にしたり、送信装置のタロツク出力波形
をできるだけ理想的になる様にすると云う方法で対処し
ていた。
装置と受信装置(即ち、高速論理回路)との間の伝送線
の長さをできるだけ短くして振幅や位相のずれを許容範
囲内に入れる様にしたり、送信装置のタロツク出力波形
をできるだけ理想的になる様にすると云う方法で対処し
ていた。
しかし、高速論理回路を使用する装置の構成上の制限、
送信装置の技術的な制限がある為、装置製造後の試験調
整に多くの時間をさいて装置が安定に動作する様にして
いた。
送信装置の技術的な制限がある為、装置製造後の試験調
整に多くの時間をさいて装置が安定に動作する様にして
いた。
例えば、第4図の場合は入力クロックの立上り点をデー
タの中央付近に設定する為、クロック線路12の長さを
クロック波形に合わせて調整しなければならない。しか
し、この長さは装置の使用状態によってそれぞれ異なる
ので、装置ごとに調整しなければならない。
タの中央付近に設定する為、クロック線路12の長さを
クロック波形に合わせて調整しなければならない。しか
し、この長さは装置の使用状態によってそれぞれ異なる
ので、装置ごとに調整しなければならない。
即ち、装置の試験・調整により多くの時間がかかると云
う問題点がある。
う問題点がある。
本発明は入力クロックの波形歪みによる影響を殆ど受け
ないクロックを高速論理回路に供給できる様にすること
を目的とする。
ないクロックを高速論理回路に供給できる様にすること
を目的とする。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、2は入力クロックを分周する分周部分で、3は該
分周部分の出力を(4n+1)/4周期だけ遅延させる
遅延部分であり、4は該分周部分の出力と遅延部分の出
力との排他的論理和を取って出力クロックとして送出す
る排他的論理和部分である。
分周部分の出力を(4n+1)/4周期だけ遅延させる
遅延部分であり、4は該分周部分の出力と遅延部分の出
力との排他的論理和を取って出力クロックとして送出す
る排他的論理和部分である。
本発明は入力クロックを分周した分周出力と、この分周
出力をA周期だけ遅延させた遅延分周出力との排他的論
理和を取ることにより、入力クロックと同じ周波数のク
ロックを得る様にした。
出力をA周期だけ遅延させた遅延分周出力との排他的論
理和を取ることにより、入力クロックと同じ周波数のク
ロックを得る様にした。
ここで、分周は入力クロックの立上り点でしか動作しな
いフリップフロップを使用するために位相歪み、振幅歪
みの影響がな(、また遅延用に同軸ケーブルを使用して
安定した遅延時間を得ている。この為、デユーティ比が
50%の理想的な出力クロックを得ることができる。こ
れにより、装置の試験・調整に要する時間が削減される
。
いフリップフロップを使用するために位相歪み、振幅歪
みの影響がな(、また遅延用に同軸ケーブルを使用して
安定した遅延時間を得ている。この為、デユーティ比が
50%の理想的な出力クロックを得ることができる。こ
れにより、装置の試験・調整に要する時間が削減される
。
即ち、入力クロックの波形歪みによる影響を殆ど受けな
いクロックを高速論理回路に供給できる。
いクロックを高速論理回路に供給できる。
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図を示す。
の動作説明図を示す。
ここで、第3図の左側の符号は第2図中の同じ符号の部
分の波形を示す。また、フリップフロップ21は分周部
分2の構成部分、遅延線31は遅延部分3の構成部分、
EX−ORゲート41は排他的論理和部分4の構成部分
を示す。
分の波形を示す。また、フリップフロップ21は分周部
分2の構成部分、遅延線31は遅延部分3の構成部分、
EX−ORゲート41は排他的論理和部分4の構成部分
を示す。
以下、n=0として第3図を参照して第2図の動作を説
明する。
明する。
先ず、第3図−■に示す様なりロックがフリップフロッ
プ(以下、 FFと省略する)に入力すると、このFF
は入力クロックを2分周して、分周出力をEX−ORゲ
ート41と遅延線31に送出する。
プ(以下、 FFと省略する)に入力すると、このFF
は入力クロックを2分周して、分周出力をEX−ORゲ
ート41と遅延線31に送出する。
ここで、遅延線の遅延量は分周出力の周期の区の周期に
なっているので、A周期遅延した遅延分周出力がEX−
ORゲート41に加えられる。(第3図■、■参照)。
なっているので、A周期遅延した遅延分周出力がEX−
ORゲート41に加えられる。(第3図■、■参照)。
そこで、EX−ORゲートで分周出力と遅延分周出力と
のEX−ORが取られて第3図−■、に示すクロックと
同じ周期を持ち、デユーティ比が50%の理想的なりロ
ックが高速論理回路(図示せず)に送出される。これに
より、装置の試験・調整に要する時間が削減される。
のEX−ORが取られて第3図−■、に示すクロックと
同じ周期を持ち、デユーティ比が50%の理想的なりロ
ックが高速論理回路(図示せず)に送出される。これに
より、装置の試験・調整に要する時間が削減される。
即ち、入力クロックの波形歪みによる影響を殆ど受けな
いクロックを高速論理回路に供給できる。
いクロックを高速論理回路に供給できる。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、入力クロック
の波形歪みによる影響を殆ど受けないクロックを高速論
理回路に供給できると云う効果がある。
の波形歪みによる影響を殆ど受けないクロックを高速論
理回路に供給できると云う効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は第4図の動作説明図を示す。 図において、 2は分周部分、 3は遅延部分、 4は排他的論理和部分を示す。 オ、A4日目 の 原J里プロ・・17図も 図 1 水色日月の宸方ヒイク弓のプロ・ソフ図(2) ■ 塀42 し0σ)1L力イリ二S費5日月図# 3 閏 イ道炎イ列のフ゛口・ン7閏 箔 図 茅 図
の動作説明図、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は第4図の動作説明図を示す。 図において、 2は分周部分、 3は遅延部分、 4は排他的論理和部分を示す。 オ、A4日目 の 原J里プロ・・17図も 図 1 水色日月の宸方ヒイク弓のプロ・ソフ図(2) ■ 塀42 し0σ)1L力イリ二S費5日月図# 3 閏 イ道炎イ列のフ゛口・ン7閏 箔 図 茅 図
Claims (1)
- 入力クロックを分周する分周部分(2)と、該分周部分
の出力を(4n+1)/4(nは0または正の整数)周
期だけ遅延させる遅延部分(3)と、該分周部分の出力
と遅延部分の出力との排他的論理和を取って出力クロッ
クとして送出する排他的論理和部分(4)とを有するこ
とを特徴とするクロック受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019418A JPH03224020A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | クロック受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019418A JPH03224020A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | クロック受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03224020A true JPH03224020A (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=11998713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019418A Pending JPH03224020A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | クロック受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03224020A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0704787A1 (de) * | 1994-09-23 | 1996-04-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung zur Störbefreiung einer Taktsignalimpulsfolge |
JP2007043622A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クロック発生装置 |
JP2009171573A (ja) * | 2008-01-14 | 2009-07-30 | Hynix Semiconductor Inc | Dll回路およびその制御方法 |
JP2010041156A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2019418A patent/JPH03224020A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0704787A1 (de) * | 1994-09-23 | 1996-04-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung zur Störbefreiung einer Taktsignalimpulsfolge |
JP2007043622A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クロック発生装置 |
JP2009171573A (ja) * | 2008-01-14 | 2009-07-30 | Hynix Semiconductor Inc | Dll回路およびその制御方法 |
JP2010041156A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
US8008946B2 (en) | 2008-08-01 | 2011-08-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit |
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