JP2763709B2 - ビット・ダイビット変換回路 - Google Patents

ビット・ダイビット変換回路

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JP2763709B2
JP2763709B2 JP4040599A JP4059992A JP2763709B2 JP 2763709 B2 JP2763709 B2 JP 2763709B2 JP 4040599 A JP4040599 A JP 4040599A JP 4059992 A JP4059992 A JP 4059992A JP 2763709 B2 JP2763709 B2 JP 2763709B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリアルデータを2系統
に分離伸張するビット・ダイビット変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のビット・ダイビット変換回路は図
4に示すように、ビットレートクロックをインバータ1
によって反転した反転ビットレートクロックをクロック
とするDフリップフロップ2によって入力シリアルデー
タをラッチし、ビットレートクロックをDフリップフロ
ップにて構成したTフリップフロップ3によって2分周
し、Dフリップフロップ2によりラッチされたデータ
を、2分周ビットレートクロックをクロックとするDフ
リップフロップ4によってラッチすると共に、反転2分
周ビットレートクロックをクロックとするDフリップフ
ロップ5によってラッチする。
【0003】さらに、2分周ビットレートクロックをク
ロックとするDフリップフロップ6によってDフリップ
フロップ4によるラッチ出力I´をラッチして出力Iを
得て、、2分周ビットレートクロックをクロックとする
Dフリップフロップ7によってDフリップフロップ5に
よるラッチ出力Q´をラッチして出力Qを得て、ダイビ
ットに変換していた。
【0004】上記した、ビット・ダイビット変換回路に
よる場合の各Dフリップフロップの出力のタイミングは
図5に示すようになる。図5(a)はビットレートクロ
ックを示し、図5(b)は入力シリアルデータを示し、
図5(c)はインバータ1から出力される反転ビットレ
ートクロックを示し、図5(d)はDフリップフロップ
2によってラッチされたデータを示し、図5(e)は2
分周ビットレートクロックを示し、図5(f)は反転2
分周ビットレートクロックを示し、図5(g)は出力I
´を示し、図5(h)は出力Q´を示し、図5(i)は
出力Iを示し、図5(j)は出力Qを示している。
【0005】図5(a)から図5(h)の矢印区間部分
をそれぞれ対応させて拡大して示せば図6(a)から図
6(h)に示すようになる。図6においてd1はビット
レートクロックによリ処理されたシリアルデータのビッ
トレートクロックからの遅延量を示し、d2およびd2´
はインバータ1による遅延量であり、d2≠d2´であ
る。したがって、反転ビットレートクロックの正負期間
1、T2はT1≠T2であって、デューティは異なる。d
3はインバータ1とDフリップフロップ2による遅延量
を示し、d4(d5)はTフリップフロップ3による遅延
量であり、d4は2分周ビットレートクロックによる遅
延量であり、d5は反転2分周ビットレートクロックに
よる遅延量であって、d1とd4(d5)との大小関係は
不明である。d6(d7)はDフリップフロップ2および
4(2および5)による遅延量である。
【0006】上記のように従来の回路では、マスタクロ
ックであるビットレートクロックの2分周ビットレート
クロックおよび反転2分周ビットレートクロックを、シ
リアルデータ伸張のためのラッチクロックとして用いて
いるため、このラッチクロックでデータがラッチできる
ようにシリアルデータを前段でDフリップフロップ2に
より反転ビットレートクロックによってラッチしなけれ
ばならない。この前処理は、ビットレートクロックによ
って処理されているシリアルデータの変化点と2分周ビ
ットレートクロック、反転2分周ビットレートクロック
の立上りに対しての変化点の前後を限定できない(図6
に示すd1とd4、d5との関係を参照)ために必要とな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来のビット・ダイビット変換回路によるときは、反転
ビットレートクロックの立上りから少し遅れて変化する
ラッチ後のデータ(図6(d))の変化点と、2分周ビ
ットレートクロック(反転2分周ビットレートクロッ
ク)の立上り時点からデータを2分周ビットレートクロ
ック(反転2分周ビットレートクロック)でラッチする
Dフリップフロップ4(5)のセットアップタイムを差
し引いた時点との間の期間αが、正しくデータをラッチ
することのできるための動作マージンとなる。
【0008】ビットレートクロックの周波数を高くする
と前記マージンの期間は短くなり、高速動作に制約が生
ずるという問題点があった。さらに、ビットレートクロ
ックの周波数はシステムでのクロックとして最高動作周
波数であった場合、反転ビットレートクロックはインバ
ータによって作られるために図6に示したように、反転
ビットレートクロックの正負期間T1、T2はT1≠T2
あって、デューティ比が50%にならなくなる。デュー
ティ比が変わった場合、反転ビットレートクロックの立
上りからたち下がり迄の期間が短くなる方向であって、
さらに高速動作に不利になるという問題点があった。
【0009】本発明は、高速動作に適した簡単な構成の
ビット・ダイビット変換回路を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のビット・ダイビ
ット変換回路は、ビットレートクロックを2分周する2
分周器と、被変換シリアルデータがカウントイネーブル
信号として印加され、ビットレートクロックがクロック
として印加され、順次LSB側から低電位、被変換シリ
アルデータ、カウント出力QA、カウント出力QBがプリ
セットデータとして印加され、2分周器からの出力がロ
ード信号として印加されてビットレートクロックの立上
りでプリセットデータがロードされ、かつカウント出力
Cおよびカウント出力QDをダイビット出力とする同期
式プリセット4ビットカウンタとからなることを特徴と
する。
【0011】
【作用】本発明のビット・ダイビット変換回路によれ
ば、プリセット端子のLSB側に低電位を、3SB側に
被変換シリアルデータをプリセットし、ロード信号とし
ての2分周ビットクロックの低電位期間でのビットレー
トクロックの立上りタイミングでプリセットデータがロ
ードされ、かつ被変換シリアルデータが一方の極性(高
電位)のときにのみカウンタイネーブルにされる。した
がって、プリセット端子のLSB側は常に低電位であ
り、被変換シリアルデータの1個目はプリセット端子の
3SB側に存在する。つぎのロードによって計数出力端
子3SB(QB)に出力される。
【0012】ここで、次に来る被変換シリアルデータの
極性は任意であるが、次の被変換シリアルデータによっ
てカウンタイネーブルになるとプリセットデータを+1
した値が出力される。しかしこのカウントによっても計
数出力端子QCおよびQDの出力の極性は影響されること
がないために、前記1個目の直前の被変換シリアルデー
タの極性が保持されることになって伸張され、計数出力
端子MSB(QD)および2SB(QC)の出力からダイ
ビット変換出力が得られる。
【0013】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。図1は
本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。
【0014】本実施例は、ビットレートクロックをDフ
リップフロップからなるTフリップフロップ11によっ
て2分周する。符号12は同期式プリセット4ビットカ
ウンタであって、その真理値表は図2に示す如くであ
る。同期式プリセット4ビットカウンタ12のプリセッ
ト入力端子A、B、C、Dにおいて、プリセット入力端
子AがLSB側であり、プリセット入力端子DがMSB
側を示している。
【0015】同期式プリセット4ビットカウンタ12の
計数出力端子QA、QB、QC、QDにおいて、計数出力端
子QAがLSB側であり、計数出力端子QDがMSB側で
ある。プリセット入力端子Aには低電位入力を印加し、
計数出力端子QAはプリセット入力端子Cに接続し、計
数出力端子QBはプリセット入力端子Dに接続してあ
る。計数出力端子QCからの出力をダイビット出力Qと
し、計数出力端子QDからの出力をダイビット出力Iと
する。
【0016】入力シリアルデータは同期式プリセット4
ビットカウンタ12のイネーブル入力端子ENPには入
力シリアルデータが印加してあり、かつプリセット入力
端子Bに入力シリアルデータが印加してある。イネーブ
ル入力端子ENTとクリア端子CLRとには高電位入力
が印加してあり、ロード端子LDにはTフリップフロッ
プ11の出力、すなわち2分周ビットレートクロックが
印加してある。入力シリアルデータは同期式プリセット
4ビットカウンタ12のクロック端子CKにはビットレ
ートクロックが印加してある。
【0017】上記のように構成した本実施例の作用を図
3のタイミング図によって説明する。図6においてa乃
至iはシリアルデータの各区間を示し、(a)乃至
(i)は計数出力端子QA、QB、QC、QDの出力におい
て同一文字に対するシリアルデータのa乃至iの区間に
おける状態と同一の状態であることを示し、↑はロード
が行われる時点を示す。
【0018】シリアルデータはビットレートクロックに
よって処理されて入力されてくるため、ビットレートク
ロックよりも時間d1だけ遅延しており、2分周ビット
レートはDフリップフロップ11によるし処理のために
ビットレートクロックよりもd2(≒d1)遅れている。
この関係は図3においてそれぞれの拡大図として示して
いる。
【0019】先ず、区間aにおいてはシリアルデータは
低電位である。次に区間bの状態に移るが区間bに移っ
た直後まではまだ2分周ビットレートクロックは低電位
であって、さらに区間bへ移動する直前(時間d1前)
においてビットレートクロックが立上る。したがって、
ビットレートクロックが立上り時において2分周ビット
レートクロックはまだ低電位であって、ビットレートク
ロックの立上り時において同期式プリセット4ビットカ
ウンタ12がプリセット(ロード)される。
【0020】プリセット時には、プリセット入力端子A
には低電位入力が与えられており、プリセット入力端子
Bに区間aの状態時におけるシリアルデータである低電
位入力が与えられており、この状態でプリセットが行わ
れる。
【0021】次いで区間cではプリセット動作は無く、
区間bの状態におけるシリアルデータは高電位であっ
て、この高電位によって同期式プリセット4ビットカウ
ンタ12がイネーブルにコントロールされて、同期式プ
リセット4ビットカウンタ12が先のプリセット値に+
1の計数が行われる。したがって、計数出力端子QA
けが1計数されたわけであり、この状態では計数出力端
子QAに区間bにおけるシリアルデータの値(高電位)
が現れた状態となる。
【0022】次の区間dにおいては、区間bの状態と同
じく2分周ビットレートクロックによるロードコントロ
ールとビットレートクロックの立上りによってロードが
行われ、プリセット入力端子Aには常に低電位が印加さ
れており、プリセット入力端子Bには前の状態のデータ
である高電位が、プリセット入力端子Cには計数出力端
子QAのデータである高電位が、プリセット入力端子D
には計数出力端子QBのデータである低電位がそれぞれ
プリセットされる。
【0023】この状態においては係数出力端子QCの出
力は区間bにおけるシリアルデータ(高電位)を出力し
ており、係数出力端子QDの出力は区間aにおけるシリ
アルデータ(低電位)を出力している。
【0024】次いで区間eでは、次のビットレートクロ
ックによるプリセット動作は無く、しかも区間dのシリ
アルデータが低電位であるためイネーブルコントロール
が働かず、同期式プリセット4ビットカウンタ12は計
数を行わない。したがって区間eにおける計数出力端子
Aは低電位であり、これは区間dにおけるシリアルデ
ータが計数出力端子QAに現れていることになる。
【0025】区間eでは、同期式プリセット4ビットカ
ウンタ12はロードも計数を行わないため、係数出力端
子QCおよびQDの出力に変化はなく、前の状態を保持し
ている。すなわち係数出力端子QCの出力は区間bにお
けるシリアルデータ(高電位)の出力を継続しており、
係数出力端子QDの出力は区間aにおけるシリアルデー
タ(低電位)の出力を継続している。
【0026】このように例えば連続する区間dおよびe
の状態を見てみると、計数出力端子QC、QDの出力は連
続して同じである。しかも計数出力端子QC、QDの出力
はシリアルデータ系列でのそれぞれ連続したデータであ
る。したがって、このことは計数出力端子QC、QDの出
力がシリアルデータを2系統に分離伸長した出力になっ
ていることになる。すなわち、ビット・ダイビット変換
がなされたことになる。
【0027】区間f、g、hおよびiについても、同様
に動作して、シリアルデータがダイビット変換される
【0028】この場合において、ダイビット変換が基本
的にビットレートクロックの立上り時にのみ動作するた
め、図3において示した拡大図に示したようにシリアル
データの立ち下がり時(立上り時)から次の立上り(立
ち下がり時)迄の期間中におけるビットレートの立上り
までの期間が動作マージンであって、この動作マージン
はビットレートクロックの1周期の期間にきわめて近
く、同期式プリセット4ビットカウンタが動作する限界
の周波数までの高速なビットレートのシリアルデータを
ダイビットに変換することができることになる。
【0029】
【発明の効果】以上説明した如く本発明のビット・ダイ
ビット変換回路によれば、2分周器と同期式プリセット
4ビットカウンタとによってダイビット変換することが
できて、構成は簡単であり、さらに基本的にビットレー
トクロックの立上りにのみ動作することによって高速動
作における場合の動作マージンがビットレートクロック
の周期にほぼ等しく、同期式プリセット4ビットカウン
タが動作するほぼ限界の周波数までの高速なビットレー
トのシリアルデータをダイビットに安定して変換するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例における同期式プリセット4
ビットカウンタの真理値表を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の作用の説明に供するタイミ
ング図である。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。
【図5】従来例の作用の説明に供するタイミング図であ
る。
【図6】従来例の作用の説明に供するタイミング図であ
る。
【符号の説明】
11 Tフリップフロップ 12 同期式プリセット4ビットカウンタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビットレートクロックを2分周する2分
    周器と、 被変換シリアルデータがカウントイネーブル信号として
    印加され、ビットレートクロックがクロックとして印加
    され、順次LSB側から低電位、被変換シリアルデー
    タ、カウント出力QA、カウント出力QBがプリセットデ
    ータとして印加され、2分周器からの出力がロード信号
    として印加されてビットレートクロックの立上りでプリ
    セットデータがロードされ、かつカウント出力QCおよ
    びカウント出力QDをダイビット出力とする同期式プリ
    セット4ビットカウンタとからなることを特徴とするビ
    ット・ダイビット変換回路。
JP4040599A 1992-01-31 1992-01-31 ビット・ダイビット変換回路 Expired - Lifetime JP2763709B2 (ja)

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