JPH04256037A - ユニット動作監視装置 - Google Patents
ユニット動作監視装置Info
- Publication number
- JPH04256037A JPH04256037A JP3017210A JP1721091A JPH04256037A JP H04256037 A JPH04256037 A JP H04256037A JP 3017210 A JP3017210 A JP 3017210A JP 1721091 A JP1721091 A JP 1721091A JP H04256037 A JPH04256037 A JP H04256037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- data holding
- bus
- unit
- holding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000010977 unit operation Methods 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000013154 diagnostic monitoring Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユニット動作監視装置、
特にバス接続された複数ユニットの動作状態を監視する
装置に関する。
特にバス接続された複数ユニットの動作状態を監視する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のユニット動作状態の監視
には、パトロールと呼ばれる方式がある。このパトロー
ルは、診断装置がバスに接続されている各ユニットごと
にバスを通して信号を送出し、その信号の応答を診断装
置が受けとることでバスに接続されているユニットの動
作の正常性監視している。
には、パトロールと呼ばれる方式がある。このパトロー
ルは、診断装置がバスに接続されている各ユニットごと
にバスを通して信号を送出し、その信号の応答を診断装
置が受けとることでバスに接続されているユニットの動
作の正常性監視している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のユニッ
ト動作監視方式では、パトロールを行う際にバスを専有
するため、他のユニットはその間はバスを使用できない
ので、バスを使用する処理の速度が遅くなってしまうと
いう欠点がある。
ト動作監視方式では、パトロールを行う際にバスを専有
するため、他のユニットはその間はバスを使用できない
ので、バスを使用する処理の速度が遅くなってしまうと
いう欠点がある。
【0004】またバスを使用せず、専用の診断監視用イ
ンターフェイスを診断装置とユニット間に設けることも
できるが、ユニット側での応答動作が必要であるため、
ユニットの実行処理速度を低下させてしまうという欠点
がある。
ンターフェイスを診断装置とユニット間に設けることも
できるが、ユニット側での応答動作が必要であるため、
ユニットの実行処理速度を低下させてしまうという欠点
がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のユニット動作監
視装置は、バスによって接続された複数ユニットの動作
状態を監視するユニット動作監視装置において、あらか
じめ一定の値を格納しておくためのデータ保持装置と、
タイマーと、該タイマーに接続され一定時間ごとに前記
データ保持装置の値を減ずるカウンタ装置と、前記ユニ
ットからバス上にデータが送出された際に前記データ保
持装置に元の値をセットするバス監視装置と、前記デー
タ保持装置の値がある特定の値になった際、特定の値に
なったことを前記診断装置に通知する通知装置とを有す
ることを特徴とする。
視装置は、バスによって接続された複数ユニットの動作
状態を監視するユニット動作監視装置において、あらか
じめ一定の値を格納しておくためのデータ保持装置と、
タイマーと、該タイマーに接続され一定時間ごとに前記
データ保持装置の値を減ずるカウンタ装置と、前記ユニ
ットからバス上にデータが送出された際に前記データ保
持装置に元の値をセットするバス監視装置と、前記デー
タ保持装置の値がある特定の値になった際、特定の値に
なったことを前記診断装置に通知する通知装置とを有す
ることを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0007】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、主記憶装置と、2つの中央処理装置と、入出力
装置の各ユニットがバス101で接続され、さらにバス
監視装置4,データ保持装置,通知装置5を介して診断
装置が設けられている情報処理装置である。
であり、主記憶装置と、2つの中央処理装置と、入出力
装置の各ユニットがバス101で接続され、さらにバス
監視装置4,データ保持装置,通知装置5を介して診断
装置が設けられている情報処理装置である。
【0008】データ保持装置1は、それぞれのユニット
に対応するテーブルをもっており、各テーブルには、あ
らかじめ一定の値を入れておく。カウント装置3は、タ
イマー2より信号をつけて一定時間おきにデータ保持装
置1の各テーブルに入っている値を1づつ減らす。
に対応するテーブルをもっており、各テーブルには、あ
らかじめ一定の値を入れておく。カウント装置3は、タ
イマー2より信号をつけて一定時間おきにデータ保持装
置1の各テーブルに入っている値を1づつ減らす。
【0009】バス監視装置4は、バス101に接続して
おり各ユニットからデータがバス101に出されると、
そのデータがどのユニットから出たかをチェックして、
そのユニットに対応するデータ保持装置1のテーブルの
値を元の値にセットする。また通知装置4は、データ保
持装置1のテーブルの値が0になった時、そのテーブル
が対応しているユニットを診断装置に通知するしくみと
なっている。
おり各ユニットからデータがバス101に出されると、
そのデータがどのユニットから出たかをチェックして、
そのユニットに対応するデータ保持装置1のテーブルの
値を元の値にセットする。また通知装置4は、データ保
持装置1のテーブルの値が0になった時、そのテーブル
が対応しているユニットを診断装置に通知するしくみと
なっている。
【0010】次に動作について説明する。
【0011】データ保持装置1の各テーブルには、一定
の値、たとえば10が入っているとする。またカウント
装置3は、タイマーより信号を受け、1秒ごとにデータ
保持装置1の各テーブルの値を1づつ減少させていく。
の値、たとえば10が入っているとする。またカウント
装置3は、タイマーより信号を受け、1秒ごとにデータ
保持装置1の各テーブルの値を1づつ減少させていく。
【0012】またバス101では、各ユニットがデータ
の授受を行っているが、各ユニットがデータを出す際に
は、どのユニットがデータを出したかをそのデータに付
加しておく。バス監視装置4は常時、バス101に流れ
ているデータを受けとり、そのデータがどのユニットか
ら出たものかを読みとり、そのユニットに対応している
テーブルの値を10にセットする。
の授受を行っているが、各ユニットがデータを出す際に
は、どのユニットがデータを出したかをそのデータに付
加しておく。バス監視装置4は常時、バス101に流れ
ているデータを受けとり、そのデータがどのユニットか
ら出たものかを読みとり、そのユニットに対応している
テーブルの値を10にセットする。
【0013】さらに通知装置4は、データ保持装置1の
各テーブルのうち、値が0になったテーブルに対応する
ユニットを診断装置に通知することにより、10秒の間
まったくデータを送出しなかったユニットを見つけ出し
、そのユニットが動作していないことを確認できるよう
にする。
各テーブルのうち、値が0になったテーブルに対応する
ユニットを診断装置に通知することにより、10秒の間
まったくデータを送出しなかったユニットを見つけ出し
、そのユニットが動作していないことを確認できるよう
にする。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各ユニッ
トから出されるデータがどのユニットから出たかをチェ
ックすることにより、バスを専有したり、監視対象ユニ
ットに影響を与えることなく、動作していないユニット
を見つけだすことができるという効果がある。
トから出されるデータがどのユニットから出たかをチェ
ックすることにより、バスを専有したり、監視対象ユニ
ットに影響を与えることなく、動作していないユニット
を見つけだすことができるという効果がある。
【図1】本発明のブロック図である。
1 データ保持装置
2 タイマー
3 カウント装置
4 バス監視装置
5 通知装置
101 バス
Claims (1)
- 【請求項1】 バスによって接続された複数ユニット
の動作状態を監視するユニット動作監視装置において、
あらかじめ一定の値を格納しておくためのデータ保持装
置と、タイマーと、該タイマーに接続され一定時間ごと
に前記データ保持装置の値を減ずるカウント装置と、前
記ユニットからバス上にデータが送出された際に前記デ
ータ保持装置に元の値をセットするバス監視装置と、前
記データ保持装置の値がある特定の値になった際、特定
の値になったことを前記診断装置に通知する通知装置と
を有することを特徴とするユニット動作監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3017210A JPH04256037A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | ユニット動作監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3017210A JPH04256037A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | ユニット動作監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04256037A true JPH04256037A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=11937581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3017210A Pending JPH04256037A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | ユニット動作監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04256037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0944377A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-14 | Nec Niigata Ltd | 無限ループ検出装置 |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3017210A patent/JPH04256037A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0944377A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-14 | Nec Niigata Ltd | 無限ループ検出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04256037A (ja) | ユニット動作監視装置 | |
JPH03288242A (ja) | 計算機システムの負荷制御方法 | |
JPH0530119A (ja) | 通信装置 | |
JPS59135557A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6153744B2 (ja) | ||
JPS61117949A (ja) | 調歩同期式回線制御装置 | |
JPH0496847A (ja) | バス監視方式 | |
JPH0311841A (ja) | ローカルエリアネットワーク | |
JPH0458340A (ja) | プロセッサ監視回路 | |
JPH05274173A (ja) | 擬似障害設定方式 | |
JPH05183966A (ja) | 集中監視システム | |
JPH09259070A (ja) | 割り込み制御方式 | |
JPS605356A (ja) | 自己監視タイマ方式 | |
JPS60211550A (ja) | 監視タイマ | |
JPS62106564A (ja) | 情報処理システムの現用/予備切り替え制御方式 | |
JPH01279355A (ja) | ダイレクトメモリアクセス制御装置のアクセス処理方式 | |
JPH01208952A (ja) | 交換機における表示データ蓄積制御方式 | |
JPH04344544A (ja) | コンピュータ異常負荷検出方式 | |
JPH0314351A (ja) | 周辺装置障害検出方式 | |
JPH0630474A (ja) | 端末管理装置 | |
JPH113310A (ja) | ダイレクトメモリアクセスリクエスト制御装置 | |
JPS62266414A (ja) | プロセス監視記録装置 | |
JPH06309291A (ja) | 並列処理計算機 | |
JPS63304333A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH04319831A (ja) | ネットワーク監視方式 |