JPH113310A - ダイレクトメモリアクセスリクエスト制御装置 - Google Patents

ダイレクトメモリアクセスリクエスト制御装置

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JPH113310A
JPH113310A JP15556597A JP15556597A JPH113310A JP H113310 A JPH113310 A JP H113310A JP 15556597 A JP15556597 A JP 15556597A JP 15556597 A JP15556597 A JP 15556597A JP H113310 A JPH113310 A JP H113310A
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JP
Japan
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request
agent
direct memory
memory access
dma
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Pending
Application number
JP15556597A
Other languages
English (en)
Inventor
Douetsu Mochizuki
道悦 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 I/Oエーシ゛ェントからのDMA要求を受け付け、I/Oエー
シ゛ェントとメモリとの間のインタフェース制御を行うI/O制御部のDMAハ
゛ッファがful1状態にある時のリトライ発生サイクルを最低限にとど
めることにより、ハ゛スを効率的に使用するDMAリクエスト制御
装置を提供する。 【解決手段】 システムハ゛ス101には、コンヒ゜ュータであるCPU102
と記憶装置であるMEM103とI/O制御部104とが接続され、
I/0制御部104配下には、I/Oハ゛ス105を介してI/Oエーシ゛ェント1
06、I/Oエーシ゛ェント107、I/Oエーシ゛ェント108が接続されている。I/
Oエーシ゛ェント106とI/Oエーシ゛ェント107とは、それぞれI/O制御部
からの信号を監視し、この信号のアサート状態時においてI/
Oハ゛ス105の使用権を要求するタ゛イレクトメモリアクセスリクエスト信号r1
0、r20のアサートを抑止するリクエスト抑止回路110、111を有す
る。一方、タ゛イレクトメモリアクセスリクエストを抑止する回路を持たな
いI/Oエーシ゛ェント108にI/Oエーシ゛ェント106、I/Oエーシ゛ェント107と同一
機能を持たせるため、I/Oエーシ゛ェント108には、リクエスト抑止回
路112が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイレクトメモリ
アクセス(以下DMA:Direct Memory
Access)バッファfull(新たにデータを記憶
する記憶容量が無い)時のリクエスト制御を行うDMA
リクエスト制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリクエスト制御は、コン
ピュータ装置の通常運用において用いられることは無
く、たとえば特開平2−69874号公報に示されるよ
うに、記憶制御装置を試験する試験装置に於いて障害解
析時の試験作業の効率化を目的として用いられている。
【0003】図3は、従来の記憶制御装置の試験装置の
構成を示すブロック図である。301はリクエスト記憶
手段であり、一つまたは複数のDMAリクエストを記憶
する。303はリクエスト制御手段であり、リクエスト
記憶手段301に記憶されているリクエストを、所定の
順序で記憶制御装置302に送出させる。
【0004】304は制御手段であり、リクエスト制御
手段303に前記リクエスト送出の開始を指示する。3
05は数記憶手段であり、前記開始制御手段304を有
する情報処理装置の記憶制御装置を試験する試験装置に
おいて、所定の数を記憶する。
【0005】306は更新手段であり、前記リクエスト
が所定の個数送出されると前記数記憶手段305に記憶
された数に、所定の演算をし、演算の結果を前記数記憶
手段に記憶させる。307は停止制御手段であり、前記
数記憶手段に記憶された数が所定数に達したとき、前記
リクエスト制御手段に前記リクエストの送出の停止を指
示する。
【0006】上記試験装置では試験者が試験に必要なD
MAリクエストを指定し、数記憶手段において指定され
たDMAリクエストの回数で確実にDMAリクエストを
停止することで障害解析に必要な情報のみを記録するこ
とを目的としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、I/O
(Input/Output)制御部はDMAバッファ
がfull状態にあるときにI/Oエージェントからの
DMAリクエストが来るとDMAバッファに入りきれな
いDMAリクエストに対してはバス上のリトライ等によ
りリクエストが受付けられないことを示す手段をとって
いた。
【0008】すなわち、I/O制御部からリトライでD
MAリクエストを拒否されたI/Oエージェントか、I
/O制御部のDMAバッファに空きかないことを知る手
段が無いために、DMAバッファが解放されI/O制御
部がDMAリクエストを受け付けられる状態になるまで
リトライを繰り返すことになる。
【0009】このことは、受け付けられることのないD
MAリクエストフェーズがバス上に生成され、無駄な調
停サイクルがI/O制御部のDMAバッファが解放され
るまで繰り返される。
【0010】そのため、メモリヘのリクエスト抑止手段
は、従来技術の項で記したように障害発生時の解折を目
的としているので、目的にあわせ障害調査時に試験者に
よって指定された回数でDMAリクエストを抑止すると
いう方法をとっていた。こうした従来のリクエスト抑止
の制御では、試験者による入手介入が必要となるため、
通常運用時の適用は不可能であり、あくまで試験装置に
限られた適用しか出来ない問題があった。
【0011】すなわち、通常運用においてI/Oエージ
ェントからDMAリクエストがあった時、I/Oエージ
ェントからのDMAリクエストをメモリに送出するI/
O制御部内のDMAバッファがfull状態になった場
合、上記試験装置には、DMAバッファがfull状態
の間、バスが使用出来ずバスの効率的な使用が阻害され
る欠点があった。
【0012】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、I/OエージェントからのDMA要求を受け付
け、I/Oエージェントとメモリとの間のインタフェー
ス制御を行うI/O制御部のDMAバッファがful1
状態にある時のリトライ発生サイクルを最低限にとどめ
ることにより、バスを効率的に使用するDMAリクエス
ト制御装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ダイレクトメモリアクセスリクエスト制御装置におい
て、コンピュータおよび記憶装置の接続されたシステム
バスと、複数のI/Oエージェントが接続されたI/O
バスと、前記システムバスと前記I/Oバスとの間に介
挿され、I/Oエージェントからコンピュータおよび記
憶装置に対するダイレクトメモリアクセスリクエストと
コンピュータからI/Oエージェントに対するアクセス
とを制御するI/O制御部と、このI/O制御部内に設
けられ、複数の前記ダイレクトメモリアクセスリクエス
トのエントリが可能なダイレクトメモリアクセスバッフ
ァとを具備し、前記ダイレクトメモリアクセスバッファ
の有するエントリ数がI/Oエージェントからのダイレ
クトメモリアクセスリクエストにより満たされた場合、
前記I/O制御部は、ダイレクトメモリアクセスバッフ
ァに空きが無いことを示すステータス信号を出力するこ
とを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載のダ
イレクトメモリアクセスリクエスト制御装置において、
前記I/Oエージェントが自身の出力するダイレクトメ
モリアクセスリクエストを制御するリクエスト抑止回路
を具備し、このリクエスト抑止回路は、前記I/O制御
部から出力される前記ステータス信号を監視し、前記ダ
イレクトメモリアクセスバッファのエントリ数に空きが
あることを検知した場合、前記I/Oエージェントから
前記コンピュータおよび前記記憶装置に対するダイレク
トメモリアクセスリクエストを許可することを特徴とす
る。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1記載のダ
イレクトメモリアクセスリクエスト制御装置において、
前記I/OバスとI/Oエージェントとの介挿され、I
/Oエージェントが行うダイレクトメモリアクセスリク
エストの出力処理を制御するリクエスト抑止回路を具備
し、このリクエスト抑止回路は、前記I/O制御部から
出力される前記ステータス信号を監視し、前記ダイレク
トメモリアクセスバッファのエントリ数に空きがあるこ
とを検知した場合、前記I/Oエージェントから前記コ
ンピュータおよび前記記憶装置に対するダイレクトメモ
リアクセスリクエストを許可することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に
よるDMAリクエスト制御装置の構成を示すブロック図
である。この図において、システムバス101には、コ
ンピュータであるCPU102と記憶装置であるMEM
103とI/O制御部104とが接続され、I/O制御
部104配下には、I/Oバス105を介しOてI/O
エージェント106、I/Oエージェント107、I/
Oエージェント108が接続されている。
【0017】I/O制御部104は、4段のバッファ領
域で構成されたDMAバッファ109を有する。また、
I/O制御部104は、DMAバッファ109が4段埋
められたfull状態の場合、I/Oエージェント10
6、I/Oエージェント107、I/Oエージェント1
08からのDMAリクエストを受け付けることの出来な
い状態にあることを示す信号dを出力する。
【0018】I/Oエージェント106とI/Oエージ
ェント107は、それぞれ信号dを監視し、信号dのア
サート状態時においてI/Oバス105の使用権を要求
するDMAリクエスト信号r10、r20のアサートを
抑止するリクエスト抑止回路110、111を有する。
【0019】一方、DMAリクエストを抑止するための
回路を持たないI/Oエージェント108にI/Oエー
ジェント106、I/Oエージェント107と同一機能
を持たせるため、I/Oエージェント108には、リク
エスト抑止回路112が接続されている。リクエスト抑
止回路112は、I/Oエージェント108とI/Oバ
ス105の問に設けられ、信号dを監視し信号dのアサ
ート状態時にI/Oバス105の使用権を要求するI/
Oエージェント107のDMAリクエスト信号r30の
アサートを抑止した信号r31を出力する。
【0020】次に、一実施形態の動作を図1および図2
を参照して説明する。図2は、一実施形態の動作例を示
したタイミングチャートである。ここで、I/Oエージ
ェント106のDMAリクエスト信号r10に対するD
MA許可信号をa10、I/Oエージェント107のD
MAリクエスト信号r20に対するDMA許可信号をa
20とする。
【0021】また、I/Oエージェント108のDMA
リクエスト信号r30をリクエスト抑止回路112によ
ってリクエスト抑止制御を施したDMAリクエスト信号
r31に対するDMA許可信号をa30とする。
【0022】さらに、3つのI/Oエージェント間のI
/Oバス上において、I/O制御部104がDMAリク
エストの受け付る優先順位は、優先度の高い順にI/O
エージェント106、I/Oエージェント107、I/
Oエージェント108の順である。
【0023】で示す時刻間において、I/Oエージェ
ント107は、DMAリクエスト信号r20を発行す
る。しかしながら、I/Oエージェント108の発行し
たDMAトランザクションにより、I/O制御部の持つ
DMAバッファは、fullとなっている。
【0024】そのため、I/O制御部104は、I/O
エージェント106、I/Oエージェント107および
I/Oエージェント108へリクエスト抑止信号dを出
力する。これにより、I/Oエージェント107は、こ
のリクエスト抑止信号dをアサートし、r20を一旦ネ
ゲートする。
【0025】次に、で示す時刻間において、I/O制
御部104は、DMAバッファ109が解放されたこと
により、リクエスト抑止信号dをネゲートする。これに
より、I/Oエージェント107は、再度DMAリクエ
スト信号r20を出力する。しかしながら、I/Oエー
ジェント107より優先順位の高いI/Oエージェント
106が送出したDMAリクエスト信号r10との競合
において、I/Oバスのオーナー権は、I/Oエージェ
ント106に獲得される。
【0026】その結果、DMAバッファ109は、再度
full状態になる。そして、I/O制御部104は、
I/Oエージェント106、I/Oエージェント10
7、I/Oエージェント108へリクエスト抑止信号d
を出力する。I/Oエージェント107は、リクエスト
抑止信号dをアサートし、DMAリクエスト信号r20
を一旦ネゲートする。
【0027】次に、で示す時刻間において、I/Oエ
ージェント107は、リクエスト抑止信号dのネゲート
を待って再度DMAリクエストを発行する。この結果、
I/Oエージェント107は、I/Oエージェント10
8とDMAリクエストが競合する。しかしながら、I/
Oエージェント107は、I/Oエージェント108よ
りも優先順位が高い。
【0028】これにより、DMA許可信号a20がアサ
ートされ、I/Oエージェント7は、I/Oバス105
のオーナ権獲得に成功する。同時に、DMAバッファ1
09が再度fullになるため、I/Oエージェント1
08のDMAリクエスト信号r30は、I/Oエージェ
ント108の外部に設けられたリクエスト抑止回路11
2によって抑止される。
【0029】その結果、DMAリクエスト信号r30
は、I/Oバス105に対してDMAリクエスト信号r
31としてネゲートされて送出される。
【0030】以上述べてきたように、一実施形態におい
て、DMAバッファがfull状態にあるとき、I/O
エージェントは、I/Oバス上へのDMAリクエストを
抑止する。このため、I/Oバス上に発生するDMAの
調停フェーズを最小限に留めることが可能となり、一実
施形態によるDMAリクエスト制御回路は、I/Oバス
上のトラフィックの低減を実現することが可能である。
【0031】このように、I/O制御部の有するDMA
バッファがfull状態であることを示すリクエスト抑
止信号を提供することにより、I/Oエージェントは、
I/O制御部のDMAバッファの状態を検知することが
出来る。また、I/Oエージェントに上記リクエスト抑
止信号を検知し、DMAリクエストの発行を抑止するり
クエスト抑止回路を持たせることにより、I/Oエージ
ェントは、上記DMAバッファがfull状態時のDM
Aリクエストの発行を抑止することが可能となる。
【0032】さらに、外部にリクエスト抑止回路を提供
することにより、リクエスト抑止回路を持たないI/O
エージェントについても、外部のリクエスト抑止回路
は、上記DMAバッファがfull状態時に、I/O制
御部へのDMAリクエストの発行を抑止することが可能
となる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、I/O制御部がDMA
を受け付けられないことをI/Oエージェントが検知
し、DMAリクエストを抑止することにより、I/Oバ
ス上のリトライサイクルの発生を最小限に抑え、従来リ
トライサイクルの頻発によりI/Oバスの使用が困難で
あったDMAリクエストサイクルの隙間に、I/Oエー
ジェント間の転送サイクルやCPUからI/Oエージェ
ントヘの転送サイクルが入り込むことが容易になるた
め、I/OエージェントからのDMA要求を受け付け、
I/Oエージェントとメモリとの間のインタフェース制
御を行うI/O制御部のDMAバッファがfull状態
の場合、I/O制御部がI/OエージェントからのDM
Aリクエストを受け付けることが出来ないことをI/O
エージェントに対して通知する手段を有し、かつ当該通
知手段によりI/Oエージェントが自らDMAリクエス
トを抑止する手段を有することにより、I/Oバスをよ
り効率的に使用できる効果がある。
【0034】また、本発明によれば、I/O制御部がD
MAを受け付けられないことを外部回路のDMAリクエ
スト抑止回路が検知し、I/Oエージェントの外部でD
MAリクエストを抑止することにより、DMAリクエス
ト抑止回路を持たないI/OエージェントがI/Oバス
に接続される場合でも、I/Oバス上のリトライサイク
ルの発生を最小限に抑え、従来リトライサイクルの頻発
によりI/Oバスの使用が困難であったDMAリクエス
トサイクルの隙間に、I/Oエージェント間の転送サイ
クルやCPUからI/Oエージェントヘの転送サイクル
が入り込むことが容易になるため、I/Oエージェント
からのDMA要求を受け付け、I/Oエージェントとメ
モリ間のインタフェース制御を行うI/O制御部のDM
Aバッファがfull状態にあり、I/O制御部がI/
OエージェントからのDMAリクエストを受け付けるこ
とが出来ないことをI/Oエージェントに対して通知す
る手段を有し、同時に当該通知手段により自らDMAリ
クエストを抑止する手段を持たないI/Oエージェント
が、外部回路としてDMAリクエスト抑止回路を用意す
ることにより、バスをより効率的に使用できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による無線電話機の構成
を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態による無線電話機の動作
を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の一実施形態による無線電話機の外観
の正面図である。
【符号の説明】
101 システムバス 102 CPU(中央演算処理装置) 103 MEM(主記憶部) 104 I/O制御部 105 I/Oバス 106、107、108 I/Oエージェント 109 DMAバッファ 110、111 リクエスト抑止回路 112 リクエスト抑止回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータおよび記憶装置の接続され
    たシステムバスと、 複数のI/Oエージェントが接続されたI/Oバスと、 前記システムバスと前記I/Oバスとの間に介挿され、
    I/Oエージェントからコンピュータおよび記憶装置に
    対するダイレクトメモリアクセスリクエストとコンピュ
    ータからI/Oエージェントに対するアクセスとを制御
    するI/O制御部と、 このI/O制御部内に設けられ、複数の前記ダイレクト
    メモリアクセスリクエストのエントリが可能なダイレク
    トメモリアクセスバッファと、 を具備し、 前記ダイレクトメモリアクセスバッファの有するエント
    リ数がI/Oエージェントからのダイレクトメモリアク
    セスリクエストにより満たされた場合、前記I/O制御
    部は、ダイレクトメモリアクセスバッファに空きが無い
    ことを示すステータス信号を出力することを特徴とする
    ダイレクトメモリアクセスリクエスト制御装置。
  2. 【請求項2】 前記I/Oエージェントが自身の出力す
    るダイレクトメモリアクセスリクエストを制御するリク
    エスト抑止回路を具備し、このリクエスト抑止回路は、
    前記I/O制御部から出力される前記ステータス信号を
    監視し、前記ダイレクトメモリアクセスバッファのエン
    トリ数に空きがあることを検知した場合、前記I/Oエ
    ージェントから前記コンピュータおよび前記記憶装置に
    対するダイレクトメモリアクセスリクエストを許可する
    ことを特徴とする請求項1記載のダイレクトメモリアク
    セスリクエスト制御装置。
  3. 【請求項3】 前記I/OバスとI/Oエージェントと
    の介挿され、I/Oエージェントが行うダイレクトメモ
    リアクセスリクエストの出力処理を制御するリクエスト
    抑止回路を具備し、このリクエスト抑止回路は、前記I
    /O制御部から出力される前記ステータス信号を監視
    し、前記ダイレクトメモリアクセスバッファのエントリ
    数に空きがあることを検知した場合、前記I/Oエージ
    ェントから前記コンピュータおよび前記記憶装置に対す
    るダイレクトメモリアクセスリクエストを許可すること
    を特徴とする請求項1記載のダイレクトメモリアクセス
    リクエスト制御装置。
JP15556597A 1997-06-12 1997-06-12 ダイレクトメモリアクセスリクエスト制御装置 Pending JPH113310A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1059589A1 (en) * 1999-06-09 2000-12-13 Texas Instruments Incorporated Multi-channel DMA with scheduled ports

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1059589A1 (en) * 1999-06-09 2000-12-13 Texas Instruments Incorporated Multi-channel DMA with scheduled ports
US6738881B1 (en) 1999-06-09 2004-05-18 Texas Instruments Incorporated Multi-channel DMA with scheduled ports

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Effective date: 20000411