JPH0458340A - プロセッサ監視回路 - Google Patents
プロセッサ監視回路Info
- Publication number
- JPH0458340A JPH0458340A JP2170646A JP17064690A JPH0458340A JP H0458340 A JPH0458340 A JP H0458340A JP 2170646 A JP2170646 A JP 2170646A JP 17064690 A JP17064690 A JP 17064690A JP H0458340 A JPH0458340 A JP H0458340A
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- processor
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 27
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はプロセッサ監視回路に関し、特にメモリバスを
介してメモリに対するデータの書込み読出しにより互い
にデータ送受信を行うプロセッサおよび入出力装置の監
視に関する。
介してメモリに対するデータの書込み読出しにより互い
にデータ送受信を行うプロセッサおよび入出力装置の監
視に関する。
従来技術
従来、プロセッサ監視回路においては、第3図に示すよ
うに、プロセッサ1の動作監視かクロ・ツク発生器2に
よりウォッチドッグタイマ方式で行われていた。
うに、プロセッサ1の動作監視かクロ・ツク発生器2に
よりウォッチドッグタイマ方式で行われていた。
すなわち、プロセッサ1はクロック発生器2から周期的
に送られてくる割込み信号107を入力してこれを認識
すると、クリア信号108を出力し、このクリア信号1
08によりクロック発生器2をクリアする。
に送られてくる割込み信号107を入力してこれを認識
すると、クリア信号108を出力し、このクリア信号1
08によりクロック発生器2をクリアする。
プロセッサ1が正常に動作し、クロック発生器2を周期
的にクリアするかぎり、クロック発生器2からアラーム
信号110か出力されることはない。
的にクリアするかぎり、クロック発生器2からアラーム
信号110か出力されることはない。
上記の構成において、バスおよび制御線の制御権は通常
プロッサ1か有しており、プロセ、す1からアドレス信
号とメモリリート信号とがアドレスバス101および制
御線103を介してメモリ4に送出されると、メモリ4
から読出されたデータかデータバス102を介してプロ
セッサ1に取込まれる。
プロッサ1か有しており、プロセ、す1からアドレス信
号とメモリリート信号とがアドレスバス101および制
御線103を介してメモリ4に送出されると、メモリ4
から読出されたデータかデータバス102を介してプロ
セッサ1に取込まれる。
また、プロセッサ1からアドレス信号とメモリライト信
号とかアドレスバス101および制御線104を介して
メモリ4に送出されると、プロセ、ソサ1からのデータ
がデータバス102を介してメモリ4に書込まれる。
号とかアドレスバス101および制御線104を介して
メモリ4に送出されると、プロセ、ソサ1からのデータ
がデータバス102を介してメモリ4に書込まれる。
このとき、デコーダ3はアドレスバス101を介して人
力されたプロセッサ1からのアドレス信号をデコードし
、デコード信号105としてメモリ4に出力する。
力されたプロセッサ1からのアドレス信号をデコードし
、デコード信号105としてメモリ4に出力する。
一方、入出力周辺装置5−1〜5−nがプロセッサ1と
データの送受信を行う場合、入出力周辺装置5−1〜5
−nかバスおよび制御線の制御権を要求するためのバス
リクエスト信号106かオアゲート6を介してプロセッ
サ1に入力され、プロセッサ1により該要求が認められ
ると、プロセッサ1は停止状態となり、ハスおよび制御
線の制御権か入出力周辺装置5−1〜5−nに渡される
。
データの送受信を行う場合、入出力周辺装置5−1〜5
−nかバスおよび制御線の制御権を要求するためのバス
リクエスト信号106かオアゲート6を介してプロセッ
サ1に入力され、プロセッサ1により該要求が認められ
ると、プロセッサ1は停止状態となり、ハスおよび制御
線の制御権か入出力周辺装置5−1〜5−nに渡される
。
入出力周辺装置5−1〜5−nがバスおよび制御線の制
御権を得て、アドレス信号とメモリリード信号とをアド
レスバス101および制御線103を介してメモリ4に
送出すると、データバス102を介してメモリ4から読
出されたデータが入出力周辺装置5−1〜5−nに取込
まれ、またアドレス信号とメモリライト信号とをアドレ
スバス101および制御線104を介してメモリ4に送
出すると、データバス102を介してメモリ4に入出力
周辺装置5−1〜5−nからのデニタが書込まれること
になる。
御権を得て、アドレス信号とメモリリード信号とをアド
レスバス101および制御線103を介してメモリ4に
送出すると、データバス102を介してメモリ4から読
出されたデータが入出力周辺装置5−1〜5−nに取込
まれ、またアドレス信号とメモリライト信号とをアドレ
スバス101および制御線104を介してメモリ4に送
出すると、データバス102を介してメモリ4に入出力
周辺装置5−1〜5−nからのデニタが書込まれること
になる。
したがって、プロセッサ]または入出力周辺装置5−1
〜5−nによりメモリ4に書込まれたデータを、入出力
周辺装置5−1〜5−nまたはプロセッサ]−かメモリ
4から読出すことによりデータの送受信が行われる。
〜5−nによりメモリ4に書込まれたデータを、入出力
周辺装置5−1〜5−nまたはプロセッサ]−かメモリ
4から読出すことによりデータの送受信が行われる。
このような従来のプロセッサ監視回路では、第4図に示
すように、ハスおよび制御線の制御権に対する入出力周
辺装置5−1〜5−nからの要求が多発した場合、プロ
セッサ1の停止状態が続くこととなり、これによりプロ
セッサ1によるクロック発生器2のクリアか実行されな
ければ、プロセッサ1が正常であるにもかかわらず、ク
ロック発生器2からアラーム信号110が出力されてし
まうという欠点がある。
すように、ハスおよび制御線の制御権に対する入出力周
辺装置5−1〜5−nからの要求が多発した場合、プロ
セッサ1の停止状態が続くこととなり、これによりプロ
セッサ1によるクロック発生器2のクリアか実行されな
ければ、プロセッサ1が正常であるにもかかわらず、ク
ロック発生器2からアラーム信号110が出力されてし
まうという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、バスおよび制御線の制御権に対する入出
力周辺装置からの要求が多発するような場合でも動作し
ている装置の監視を行うことができ、故障箇所の切分け
を容易に行うことかできるプロセッサ監視回路の提供を
目的とする。
されたもので、バスおよび制御線の制御権に対する入出
力周辺装置からの要求が多発するような場合でも動作し
ている装置の監視を行うことができ、故障箇所の切分け
を容易に行うことかできるプロセッサ監視回路の提供を
目的とする。
発明の構成
本発明によるプロセッサ監視回路は、メモリバスを介し
てメモリに対するデータの書込み読出しを行うことによ
り入出力装置とのデータ送受信を行うプロセッサのプロ
セッサ監視回路であって、前記プロセッサに対して周期
的に送出されるパルスの送出数を計数する計数手段と、
前記計数手段の計数値が予め設定された規定値を越えた
ときに異常の発生を外部に通知する第1の通知手段と、
前記パルスに応答する前記プロセッサからのクリア信号
と、前記入出力装置からの前記メモリバスに対する制御
権獲得要求とのうち一方を人力したときに前記計数手段
をクリアするクリア手段と、前記入出力装置による前記
メモリバスの使用時間を監視する監視手段と、前記使用
時間が予め設定された所定時間を越えたときに異常−の
発生を外部に通知する第2の通知手段とを有することを
特徴とする。
てメモリに対するデータの書込み読出しを行うことによ
り入出力装置とのデータ送受信を行うプロセッサのプロ
セッサ監視回路であって、前記プロセッサに対して周期
的に送出されるパルスの送出数を計数する計数手段と、
前記計数手段の計数値が予め設定された規定値を越えた
ときに異常の発生を外部に通知する第1の通知手段と、
前記パルスに応答する前記プロセッサからのクリア信号
と、前記入出力装置からの前記メモリバスに対する制御
権獲得要求とのうち一方を人力したときに前記計数手段
をクリアするクリア手段と、前記入出力装置による前記
メモリバスの使用時間を監視する監視手段と、前記使用
時間が予め設定された所定時間を越えたときに異常−の
発生を外部に通知する第2の通知手段とを有することを
特徴とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すプロへり図であ
る。図において、本発明の一実施例によるプロセッサ監
視回路は、オアゲート8でプロセッサ1からのクリア信
号108と入出力周辺装置5−1〜5−nからのバスリ
クエスト信号10Bとの論理和をとり、その結果(オア
ゲート出力109)によりクロック発生器2をクリアす
るとともに、入出力周辺装置5−1〜5〜nからのバス
リクエスト信号106の継続時間をタイマ回路7で監視
するようにした以外は第3図に示す従来のプロセッサ監
視回路と同様の構成となっており、同一構成要素には同
一符号を付しである。また、その動作も従来のプロセッ
サ監視回路の動作と同様である。
る。図において、本発明の一実施例によるプロセッサ監
視回路は、オアゲート8でプロセッサ1からのクリア信
号108と入出力周辺装置5−1〜5−nからのバスリ
クエスト信号10Bとの論理和をとり、その結果(オア
ゲート出力109)によりクロック発生器2をクリアす
るとともに、入出力周辺装置5−1〜5〜nからのバス
リクエスト信号106の継続時間をタイマ回路7で監視
するようにした以外は第3図に示す従来のプロセッサ監
視回路と同様の構成となっており、同一構成要素には同
一符号を付しである。また、その動作も従来のプロセッ
サ監視回路の動作と同様である。
オアゲート8はプロセッサ1からのクリア信号108と
入出力周辺装置5−1〜5−nからのバスリクエスト信
号106との論理和をとり、その結果をオアゲート出力
109としてクロック発生器2・に出力する。
入出力周辺装置5−1〜5−nからのバスリクエスト信
号106との論理和をとり、その結果をオアゲート出力
109としてクロック発生器2・に出力する。
クロック発生器2では周期的にプロセッサ1に割込み信
号107を送出し、その割込み信号107の送出回数を
計数しているが、オアゲート8からのオアゲート出力1
09が入力されると、その計数値をクリアする。
号107を送出し、その割込み信号107の送出回数を
計数しているが、オアゲート8からのオアゲート出力1
09が入力されると、その計数値をクリアする。
よって、バスおよび制御線の制御権に対する入出力周辺
装置5−1〜5〜nからの要求が多発し、プロセッサ1
の停止状態か続いても、この間クロック発生器2はオア
ゲート8からのオアゲート出力109によりクリアされ
、クロック発生器2がらアラーム信号110が出力され
ることはない。
装置5−1〜5〜nからの要求が多発し、プロセッサ1
の停止状態か続いても、この間クロック発生器2はオア
ゲート8からのオアゲート出力109によりクリアされ
、クロック発生器2がらアラーム信号110が出力され
ることはない。
一方、バスおよび制御線の制御権に対する入出力周辺装
置5−1〜5−nからの要求が多発したとき、オアゲー
ト6から出力されるバスリクエスト信号10Bの継続時
間がタイマ回路7により監視され、バスリクエスト信号
106の継続時間が規定時間以上になると、タイマ回路
7からアラーム信号111が出力される。
置5−1〜5−nからの要求が多発したとき、オアゲー
ト6から出力されるバスリクエスト信号10Bの継続時
間がタイマ回路7により監視され、バスリクエスト信号
106の継続時間が規定時間以上になると、タイマ回路
7からアラーム信号111が出力される。
第2図は本発明の一実施例の動作を示すタイムチャート
である。これら第1図および第2図を用いて本発明の一
実施例の動作について説明する。
である。これら第1図および第2図を用いて本発明の一
実施例の動作について説明する。
プロセッサ1または入出力周辺装置5−1〜5−nがメ
モリ4に書込んたデータが、入出力周辺装置5−1〜5
−nまたはプロセッサ1がメモリ4がら読出すことによ
り、プロセッサ1と入出力周辺装置5−1〜5−nとの
間でデータの送受信か行われているとき、プロセッサ1
にはクロック発生器2がら周期的に割込み信号107が
送られており、プロセッサ1がこの割込み信号107を
認識してクリア信号108を出力すると、このクリア信
号108によりクロック発生器2がクリアされる。
モリ4に書込んたデータが、入出力周辺装置5−1〜5
−nまたはプロセッサ1がメモリ4がら読出すことによ
り、プロセッサ1と入出力周辺装置5−1〜5−nとの
間でデータの送受信か行われているとき、プロセッサ1
にはクロック発生器2がら周期的に割込み信号107が
送られており、プロセッサ1がこの割込み信号107を
認識してクリア信号108を出力すると、このクリア信
号108によりクロック発生器2がクリアされる。
上記の状態で、バスおよび制御線の制御権に対する入出
力周辺装置5−1〜5−nからの要求が多発し、プロセ
ーソサ1の停止状態が続くと、クロック発生器2から割
込み信号107が送出されても、プロセッサ1からのク
リア信号10gが出力されなくなるが、このときクロッ
ク発生器2には入出力周辺装置5−1〜5−nからのバ
スリクエスト信号10Bによりオアゲート8からオアゲ
ート出力109が出力され、このオアゲート出力109
によりクロック発生器2がクリアされるので、クロック
発生器2からアラーム信号110が出力されることはな
い(第2図参照)。
力周辺装置5−1〜5−nからの要求が多発し、プロセ
ーソサ1の停止状態が続くと、クロック発生器2から割
込み信号107が送出されても、プロセッサ1からのク
リア信号10gが出力されなくなるが、このときクロッ
ク発生器2には入出力周辺装置5−1〜5−nからのバ
スリクエスト信号10Bによりオアゲート8からオアゲ
ート出力109が出力され、このオアゲート出力109
によりクロック発生器2がクリアされるので、クロック
発生器2からアラーム信号110が出力されることはな
い(第2図参照)。
また、入出力周辺装置5−1〜5−nがらバスリクエス
ト信号106が出力され続ける間、バスリクエスト信号
106の継続時間がタイマ回路7により監視されている
。
ト信号106が出力され続ける間、バスリクエスト信号
106の継続時間がタイマ回路7により監視されている
。
よって、クロック発生器2およびタイマ回路7により動
作している装置の監視を行うことができ、プロセッサ1
または入出力周辺装置5−1〜5−nて異常が発生して
も、クロック発生器2またはタイマ回路7からのアラー
ム信号110.illにより故障箇所を切分けることか
できる。
作している装置の監視を行うことができ、プロセッサ1
または入出力周辺装置5−1〜5−nて異常が発生して
も、クロック発生器2またはタイマ回路7からのアラー
ム信号110.illにより故障箇所を切分けることか
できる。
このように、プロセッサ1がバスおよび制御線の制御権
を有している場合にのみクロック発生器2によりプロセ
ッサ1の監視を行い、入出力周辺装置5−1〜5−nが
バスおよび制御線の制御権を有している場合にクロック
発生器2によるプロセッサ]の監視を抑止するとともに
、タイマ回路7により入出力周辺装置5−1〜5−nの
監視を行うようにすることによって、バスおよび制御線
の制御権に対する入出力周辺装置5−1〜5−nからの
要求が多発するような場合でも動作している装置の監視
をクロック発生器2およびタイマ回路7により行うこと
ができ、故障箇所の切分けを容易に行うことかできる。
を有している場合にのみクロック発生器2によりプロセ
ッサ1の監視を行い、入出力周辺装置5−1〜5−nが
バスおよび制御線の制御権を有している場合にクロック
発生器2によるプロセッサ]の監視を抑止するとともに
、タイマ回路7により入出力周辺装置5−1〜5−nの
監視を行うようにすることによって、バスおよび制御線
の制御権に対する入出力周辺装置5−1〜5−nからの
要求が多発するような場合でも動作している装置の監視
をクロック発生器2およびタイマ回路7により行うこと
ができ、故障箇所の切分けを容易に行うことかできる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、プロセッサかバスお
よび制御線の制御権を有している場合にのみクロック発
生器によりプロセッサの監視を行い、入出力周辺装置か
ハスおよび制御線の制御権を有している場合にクロック
発生器によるプロセッサの監視を抑止し、タイマ回路に
より入出力周辺装置の監視を行うようにすることによっ
て、バスおよび制御線の制御権に対する入出力周辺装置
からの要求か多発するような場合でも動作している装置
の監視を行うことができ、故障箇所の切分けを容易に行
うことができるという効果かある。
よび制御線の制御権を有している場合にのみクロック発
生器によりプロセッサの監視を行い、入出力周辺装置か
ハスおよび制御線の制御権を有している場合にクロック
発生器によるプロセッサの監視を抑止し、タイマ回路に
より入出力周辺装置の監視を行うようにすることによっ
て、バスおよび制御線の制御権に対する入出力周辺装置
からの要求か多発するような場合でも動作している装置
の監視を行うことができ、故障箇所の切分けを容易に行
うことができるという効果かある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例の動作を示すタイムチャート、
第3図は従来例の構成を示すブロック図、第4図は従来
例の動作を示すタイムチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・プロセッサ 2・・・・・クロック発生器 4・・・・・メモリ 1〜5−n・・・・入出力周辺装置 68・・・・・オアケート 7・・・・・・タイマ回路
2図は本発明の一実施例の動作を示すタイムチャート、
第3図は従来例の構成を示すブロック図、第4図は従来
例の動作を示すタイムチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・プロセッサ 2・・・・・クロック発生器 4・・・・・メモリ 1〜5−n・・・・入出力周辺装置 68・・・・・オアケート 7・・・・・・タイマ回路
Claims (1)
- (1)メモリバスを介してメモリに対するデータの書込
み読出しを行うことにより入出力装置とのデータ送受信
を行うプロセッサのプロセッサ監視回路であって、前記
プロセッサに対して周期的に送出されるパルスの送出数
を計数する計数手段と、前記計数手段の計数値が予め設
定された規定値を越えたときに異常の発生を外部に通知
する第1の通知手段と、前記パルスに応答する前記プロ
セッサからのクリア信号と、前記入出力装置からの前記
メモリバスに対する制御権獲得要求とのうち一方を入力
したときに前記計数手段をクリアするクリア手段と、前
記入出力装置による前記メモリバスの使用時間を監視す
る監視手段と、前記使用時間が予め設定された所定時間
を越えたときに異常の発生を外部に通知する第2の通知
手段とを有することを特徴とするプロセッサ監視回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170646A JPH0458340A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | プロセッサ監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170646A JPH0458340A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | プロセッサ監視回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0458340A true JPH0458340A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15908738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2170646A Pending JPH0458340A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | プロセッサ監視回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0458340A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6499279B1 (en) | 1999-02-03 | 2002-12-31 | Shionogi Qualicaps Co., Ltd. | Capsule filling machine |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2170646A patent/JPH0458340A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6499279B1 (en) | 1999-02-03 | 2002-12-31 | Shionogi Qualicaps Co., Ltd. | Capsule filling machine |
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