JPS60211550A - 監視タイマ - Google Patents
監視タイマInfo
- Publication number
- JPS60211550A JPS60211550A JP59068009A JP6800984A JPS60211550A JP S60211550 A JPS60211550 A JP S60211550A JP 59068009 A JP59068009 A JP 59068009A JP 6800984 A JP6800984 A JP 6800984A JP S60211550 A JPS60211550 A JP S60211550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reset
- counter
- programs
- value
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0754—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
- G06F11/0757—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0706—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
- G06F11/0715—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a system implementing multitasking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は情報処理装置における監視タイマに関する。
従来技術
従来、この種の監視タイマは、情報処理装置において動
作するプログラムの暴走または異常状態を検出するため
に設けられている。すなわち、プログラムで定期的に監
視タイマのリセットを行うことによシ、プログラムの正
常動作時には監視タイマのオーバフローは発生しない。
作するプログラムの暴走または異常状態を検出するため
に設けられている。すなわち、プログラムで定期的に監
視タイマのリセットを行うことによシ、プログラムの正
常動作時には監視タイマのオーバフローは発生しない。
またプログラムが異常になった場合には、監視タイマの
リセットが行なわれなくなるため監視タイマのオーバ7
0−が発生することによシブログラムの異常が検出され
るように構成されている。しかし情報処理装置に内蔵さ
れる監視タイマは1個であるため、監視タイマのリセッ
トは通常モニタプログラムが行っている。したがって、
モニタプログラム下で動作するプログラムに異常があっ
てもモニタプログラムが正常に動作していれば異常は検
出できないという欠点がある。特に制御装置を制御する
制御プログラムでは一般のプログラムとは異りモニタ下
で動作するプログラムも非常に重要なものであるが、モ
ニタプログラム以外その異常を検出できないという欠点
がある。また、監視タイマを複数個実装すれば前記欠点
は解除されるがコスト高となるという欠点がある。
リセットが行なわれなくなるため監視タイマのオーバ7
0−が発生することによシブログラムの異常が検出され
るように構成されている。しかし情報処理装置に内蔵さ
れる監視タイマは1個であるため、監視タイマのリセッ
トは通常モニタプログラムが行っている。したがって、
モニタプログラム下で動作するプログラムに異常があっ
てもモニタプログラムが正常に動作していれば異常は検
出できないという欠点がある。特に制御装置を制御する
制御プログラムでは一般のプログラムとは異りモニタ下
で動作するプログラムも非常に重要なものであるが、モ
ニタプログラム以外その異常を検出できないという欠点
がある。また、監視タイマを複数個実装すれば前記欠点
は解除されるがコスト高となるという欠点がある。
発明の目的
本発明の目的は、上記欠点を除去し、モニタプログラム
およびモニタプログラム下で動作する複数個のプログラ
ムのいずれかが異常となってもその異常を検出できるよ
うにした情報処理装置に内蔵される監視タイマを提供す
ることにある。
およびモニタプログラム下で動作する複数個のプログラ
ムのいずれかが異常となってもその異常を検出できるよ
うにした情報処理装置に内蔵される監視タイマを提供す
ることにある。
発明の構成
本発明のタイマは情報処理装置において動作するn個の
プログラムのそれぞれに対応して設けられプログラムに
よシ第1の値に設定できるn個の記憶手段と、該n個の
記憶手段に接続され該n個の記憶手段に記憶される値の
論理積をとる論理積手段と、該論理積手段に接続され一
定の間隔でカウントアツプし前記論理積手段の出方が前
記第1の値の時値がリセットされる計数手段と、該計数
手段゛に接続され前記計数手段がオーバフローした時エ
ラー表示を行うエラー表示手段と、前記論理積手段の出
力信号が第1の値を示す時前記n個の記憶手段を第2の
値にリセットするリセット手段とを含むことを特徴とす
る。
プログラムのそれぞれに対応して設けられプログラムに
よシ第1の値に設定できるn個の記憶手段と、該n個の
記憶手段に接続され該n個の記憶手段に記憶される値の
論理積をとる論理積手段と、該論理積手段に接続され一
定の間隔でカウントアツプし前記論理積手段の出方が前
記第1の値の時値がリセットされる計数手段と、該計数
手段゛に接続され前記計数手段がオーバフローした時エ
ラー表示を行うエラー表示手段と、前記論理積手段の出
力信号が第1の値を示す時前記n個の記憶手段を第2の
値にリセットするリセット手段とを含むことを特徴とす
る。
発明の実施例
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、5個のフリ
ップフロップ10〜14と、フリップフロップ10から
14の出方信号の論理積をとる論理積回路20と、論理
積回路2oの出力信号″1”に応答してリセットされ一
定時間毎(本実施例では10m秒毎)に計数する8ビツ
トがら成るカウンタ30と、カウンタ3oがオーバフロ
ーシタ時、すなわち、2.56秒経過してもリセットさ
れない時エラー表示を行うエラー表示回路4oと、フリ
ップフロップ10〜14をソフトウェア命令にょリセッ
ト状態にするための信号線50〜54と、論理積回路2
0の出力“1“に応答して、フリップフロップ10〜1
4をリセット状態にするための信号線60とから構成さ
れている。
ップフロップ10〜14と、フリップフロップ10から
14の出方信号の論理積をとる論理積回路20と、論理
積回路2oの出力信号″1”に応答してリセットされ一
定時間毎(本実施例では10m秒毎)に計数する8ビツ
トがら成るカウンタ30と、カウンタ3oがオーバフロ
ーシタ時、すなわち、2.56秒経過してもリセットさ
れない時エラー表示を行うエラー表示回路4oと、フリ
ップフロップ10〜14をソフトウェア命令にょリセッ
ト状態にするための信号線50〜54と、論理積回路2
0の出力“1“に応答して、フリップフロップ10〜1
4をリセット状態にするための信号線60とから構成さ
れている。
いま情報処理装置においてモニタプログラムが動作して
おシ、かつモニタプログラム下で4個のタスクプログラ
ム1〜4が動作している。モニタプログラムは定期的に
7リツプフロツプ1oを、タスクプログラム1〜4はそ
れぞれ定期的にフリップフロッグ11〜14をセットす
る。フリップフロップ10〜14のすべてがセット状態
となると論理積回路20の出力信号が“1“となシカウ
ンタ30がリセットされ新たに計数を開始するとともに
信号線60によシフリップフロップ10〜14がリセッ
トされる。
おシ、かつモニタプログラム下で4個のタスクプログラ
ム1〜4が動作している。モニタプログラムは定期的に
7リツプフロツプ1oを、タスクプログラム1〜4はそ
れぞれ定期的にフリップフロッグ11〜14をセットす
る。フリップフロップ10〜14のすべてがセット状態
となると論理積回路20の出力信号が“1“となシカウ
ンタ30がリセットされ新たに計数を開始するとともに
信号線60によシフリップフロップ10〜14がリセッ
トされる。
モニタプログラムおよびタスクプログラム1〜4がすべ
て正常に動作している場合前記動作が繰返されることに
よシカウンタ30のオーバフローは発生し々い。
て正常に動作している場合前記動作が繰返されることに
よシカウンタ30のオーバフローは発生し々い。
次、にモニタプログラムおよびタスクプログ2ム5−
1〜4のいずれかが異常となった場合、対応するフリッ
プ7四ツブ10〜14のいずれかがセットされなくなる
ため、論理積回路2oの出力信号は1″′とならずカウ
ンタ30はリセットされない。
プ7四ツブ10〜14のいずれかがセットされなくなる
ため、論理積回路2oの出力信号は1″′とならずカウ
ンタ30はリセットされない。
したがってカウンタ30のオーバフローが発生しエラー
表示回路40が駆動されエラー表示が行なわれる。
表示回路40が駆動されエラー表示が行なわれる。
なお、本実施例では、5個の記憶手段を5個の7リツプ
フ四ツブ、論理積手段を論理積回路で実現しているが、
これらについては変形が可能である。例えば5個の記憶
手段として情報処理装置内の記憶装置内の5ビツトを割
当て、論理積手段をソフトウェアあるいはファームウェ
アで論理を組むことで実現することも可能である。す々
わちソフトウェアの論理で実現する場合、5個の記憶手
段としてモニタプログラム格納領駿内の5ビツトを割当
て、各プログラムはモニタプログラム内の監視タイマ管
理ルーチンを定期的にコールする。
フ四ツブ、論理積手段を論理積回路で実現しているが、
これらについては変形が可能である。例えば5個の記憶
手段として情報処理装置内の記憶装置内の5ビツトを割
当て、論理積手段をソフトウェアあるいはファームウェ
アで論理を組むことで実現することも可能である。す々
わちソフトウェアの論理で実現する場合、5個の記憶手
段としてモニタプログラム格納領駿内の5ビツトを割当
て、各プログラムはモニタプログラム内の監視タイマ管
理ルーチンを定期的にコールする。
該管理ルーチンはコール元に対応するビットを1“に設
定するとともに5ビツトすべてが1“6− か否かをチェックし、すべてが“1“の時カウンタをリ
セットすると同時に5ビツトを“0“にリセットし、す
べてが1“でない時はカウンタ及び5ビツトをリセット
しない。またファームウェアの論理で実現する場合、ソ
フトウェアで実現した場合と同様に5個の記憶手段をフ
ァームウェア領吠内に設け、監視タイマ管理ルーチンを
ファームウェアで実現し、各プログラムは該管理ルーチ
ンをコールする。
定するとともに5ビツトすべてが1“6− か否かをチェックし、すべてが“1“の時カウンタをリ
セットすると同時に5ビツトを“0“にリセットし、す
べてが1“でない時はカウンタ及び5ビツトをリセット
しない。またファームウェアの論理で実現する場合、ソ
フトウェアで実現した場合と同様に5個の記憶手段をフ
ァームウェア領吠内に設け、監視タイマ管理ルーチンを
ファームウェアで実現し、各プログラムは該管理ルーチ
ンをコールする。
発明の効果
本発明には監視タイマ内のカウンタのリセットを情報処
理装置内で動作するすべてのプログラムが正常に動作し
ている時行うよう構成することにより、いずれかのプロ
グラムの異常を検出できるという効果がある。
理装置内で動作するすべてのプログラムが正常に動作し
ている時行うよう構成することにより、いずれかのプロ
グラムの異常を検出できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
第1図において、10. 11. 12. 13゜14
・・・・・・フリップフロップ、20・・・・・・論理
積回路、30・・・・・・カウンタ、40・・・・・・
エラー表示回路、50.51,52,53,54.60
・・・・・・信号線。
・・・・・・フリップフロップ、20・・・・・・論理
積回路、30・・・・・・カウンタ、40・・・・・・
エラー表示回路、50.51,52,53,54.60
・・・・・・信号線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報処理装置において動作するn個のプログラムのそれ
ぞれに対応して設けられプログラムによシ値を第1の値
に設定できるn個の記憶手段と。 該n個の記憶手段に接続され該n個の記憶手段に記憶さ
れる値の論理積をとる論理積手段と。 該論理積手段に接続され一定の間隔でカウントアツプし
前記論理積手段の出力が前記第1の値を示す時値がリセ
ットされる計数手段と。 該計数手段に接続され前記計数手段がオーバフローした
時エラー表示を行うエラー表示手段と。 前記論理積手段の出力信号が前記第1の値を示す時前記
n個の記憶手段を第2の値にリセットするリセット手段
とを含むことを特徴とする監視タイマ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068009A JPS60211550A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 監視タイマ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068009A JPS60211550A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 監視タイマ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211550A true JPS60211550A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13361422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59068009A Pending JPS60211550A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 監視タイマ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60211550A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126342A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-15 | Jidosha Kiki Co Ltd | マイクロコンピュータの暴走検出方法 |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP59068009A patent/JPS60211550A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126342A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-15 | Jidosha Kiki Co Ltd | マイクロコンピュータの暴走検出方法 |
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