JPS59135557A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPS59135557A JPS59135557A JP58010164A JP1016483A JPS59135557A JP S59135557 A JPS59135557 A JP S59135557A JP 58010164 A JP58010164 A JP 58010164A JP 1016483 A JP1016483 A JP 1016483A JP S59135557 A JPS59135557 A JP S59135557A
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- circuit
- interruption
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0754—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
- G06F11/0757—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/34—Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はプログラムの動作状況を監視する機能を有す
る情報処理装置に関する。
る情報処理装置に関する。
(従来技術)−
一般に、情報処理システムには複数種類の割込要求とそ
れに対応する複数種類の割込処理プログラムがある。そ
れら各々の割込処理プログラムには、その割込処理の緊
急度及び重要度に従って情いる。
れに対応する複数種類の割込処理プログラムがある。そ
れら各々の割込処理プログラムには、その割込処理の緊
急度及び重要度に従って情いる。
従来、前記情報処理装置は、ある割込処理7″ログラム
がその割込処理プログラム自身の誤シによシ暴走した事
を検出し、ソントウェアに通知する機能を有していたが
、それはその割込処理プログラムの実行時間を計数、あ
るいはその割込処理プログラムの実行命令ステツブ数を
計数し、所定の値に一致した事を検出することによシソ
ントウェアに通知する方法であった。
がその割込処理プログラム自身の誤シによシ暴走した事
を検出し、ソントウェアに通知する機能を有していたが
、それはその割込処理プログラムの実行時間を計数、あ
るいはその割込処理プログラムの実行命令ステツブ数を
計数し、所定の値に一致した事を検出することによシソ
ントウェアに通知する方法であった。
しかし、この方法は唯一の割込処理プログラムの暴走を
検出するのみであシ、例えば入出力制御装置が、割込処
理プログラムの起動要因であるその情報処理装置に対す
る割込要求を永続的に発生し続けるという異常、あるい
は情報処理システム全体の割込処理プ5グラムに設定さ
れる割込処理優先順位の撮画て上の不備までをも検出す
る機能をもっているわけではなかった。このため、入出
力制御装置の故障にょシ永続的に、あるいは割込処理プ
ログラム自身の誤シにょシ高い頻度で、情報処理装置に
対する割込要求が発生し、かつその割込の処理優先順位
が同一情報処理システム内の他の割込の処理優先順位よ
シ高位であれば、低位の割込処理プログラムは高位の割
込処理プログラムの動作が完了しなければ動作し得ない
。それによシ極端な場合には、特定の割込処理プログラ
ムの動作によシその他の処理プログラムが動作し得ない
様な状態に情報処理システムが陥ったシ、割込処理の完
了までの時間に制約のある装置は正常な動作及び機能を
発揮しなくなったシする。しかし、これらの場合個々の
割込処理プログラムは暴走したのではない為、同一情報
処理システム内のいかなるソフトウェアもハードウェア
もこれらの異常を検出出来ないという欠点を有していた
。
検出するのみであシ、例えば入出力制御装置が、割込処
理プログラムの起動要因であるその情報処理装置に対す
る割込要求を永続的に発生し続けるという異常、あるい
は情報処理システム全体の割込処理プ5グラムに設定さ
れる割込処理優先順位の撮画て上の不備までをも検出す
る機能をもっているわけではなかった。このため、入出
力制御装置の故障にょシ永続的に、あるいは割込処理プ
ログラム自身の誤シにょシ高い頻度で、情報処理装置に
対する割込要求が発生し、かつその割込の処理優先順位
が同一情報処理システム内の他の割込の処理優先順位よ
シ高位であれば、低位の割込処理プログラムは高位の割
込処理プログラムの動作が完了しなければ動作し得ない
。それによシ極端な場合には、特定の割込処理プログラ
ムの動作によシその他の処理プログラムが動作し得ない
様な状態に情報処理システムが陥ったシ、割込処理の完
了までの時間に制約のある装置は正常な動作及び機能を
発揮しなくなったシする。しかし、これらの場合個々の
割込処理プログラムは暴走したのではない為、同一情報
処理システム内のいかなるソフトウェアもハードウェア
もこれらの異常を検出出来ないという欠点を有していた
。
(発明の概要)
この発明の目的は、割込発生装置からの割込要求毎にそ
の割込要求が発生した時点からその割込の処理を完了す
るまでの時間計数を行うことによシ、かつその時間計数
を一定時間行った事を検出することによシ各別込毎の割
込処理プログラムの動作状況を監視できるようにした情
報処理装置を提供することにある。
の割込要求が発生した時点からその割込の処理を完了す
るまでの時間計数を行うことによシ、かつその時間計数
を一定時間行った事を検出することによシ各別込毎の割
込処理プログラムの動作状況を監視できるようにした情
報処理装置を提供することにある。
この発明は、複数種類の割込要求争にその割込の要求発
生時点からその割込処理が完了すべき時点までの時間を
設定する記憶回路と、前記割込要求毎の時間計数回路と
を設け、ある割込要求の発生に呼応してその割込要求に
対応する前記記憶回路の内容を、その割込要求に対応す
る前記時間計数回路に設定し、その後、時間計数を開始
させる時間計数値設定手段と、前記時間計数値が所定の
値に一致したことを検出し、異常として報告する監視手
段と、その割込処理が完了した時点でその割込要求に対
応する前記時間計数回路の時間計数を停止させる時間計
数停止手段とから構成される。
生時点からその割込処理が完了すべき時点までの時間を
設定する記憶回路と、前記割込要求毎の時間計数回路と
を設け、ある割込要求の発生に呼応してその割込要求に
対応する前記記憶回路の内容を、その割込要求に対応す
る前記時間計数回路に設定し、その後、時間計数を開始
させる時間計数値設定手段と、前記時間計数値が所定の
値に一致したことを検出し、異常として報告する監視手
段と、その割込処理が完了した時点でその割込要求に対
応する前記時間計数回路の時間計数を停止させる時間計
数停止手段とから構成される。
このように割込要求毎に時間計数回路を設け、その時間
計数回路が規定値を計数したことを検出することによシ
、割込処理プログラムの異常を検出することができる。
計数回路が規定値を計数したことを検出することによシ
、割込処理プログラムの異常を検出することができる。
(実施例)
次にこの発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図に示すように、複数の割込要求IRo〜IRnを
制御する割込要求制御回路11前記割込要求に対応した
その割込の処理を完了すべき割込要求発生時点からの時
間計数値を保持する記憶回路Mo −Mn 2 、及び
4つのレベルに分けた割込処理優先順位に対応して時間
計数する時間計数回路Co〜C33が備えられである。
制御する割込要求制御回路11前記割込要求に対応した
その割込の処理を完了すべき割込要求発生時点からの時
間計数値を保持する記憶回路Mo −Mn 2 、及び
4つのレベルに分けた割込処理優先順位に対応して時間
計数する時間計数回路Co〜C33が備えられである。
割込要求制御回路1から記憶回路2へ時間計数値設定信
号線11が接続され、時間計数回路3から情報処理装置
基本部200へ時間計数超過信号線12が接続される情
報処理装置基本部200から時間計数回路3へ時間計数
停止信号線13が接続され、割込要求制御回路1へ割込
処理完了信号線14が接続される。
号線11が接続され、時間計数回路3から情報処理装置
基本部200へ時間計数超過信号線12が接続される情
報処理装置基本部200から時間計数回路3へ時間計数
停止信号線13が接続され、割込要求制御回路1へ割込
処理完了信号線14が接続される。
割込要求制御回路1から情報処理装置基本部200へ最
優先処理順位の割込要求識別信号線15が接続され、記
憶回路2から時間計数回路3へ時間計数値データ線21
が接続され、情報処理装置基本部200から記憶回路2
へ時間計数値データ線22が接続され、時間計数回路3
から情報処理装置基本部2゛00へ時間計数値データ線
23が接続される。割込要求IRo〜IRnは割込要求
インタフェース部100を通じて与えられる。
優先処理順位の割込要求識別信号線15が接続され、記
憶回路2から時間計数回路3へ時間計数値データ線21
が接続され、情報処理装置基本部200から記憶回路2
へ時間計数値データ線22が接続され、時間計数回路3
から情報処理装置基本部2゛00へ時間計数値データ線
23が接続される。割込要求IRo〜IRnは割込要求
インタフェース部100を通じて与えられる。
動作の概要
情報処理装置基本部200は割込要求IRo〜IRnの
n + 1個の割込要求を処理し、それらの割込処理は
Oから3まで4つのレベルに分けられた処理優先順位の
いずれかを有している。又、割込処理フ0ロダラムの動
作に先立って、任意のグロダラムにて各々の割込要求に
対応するその割込の処理を完了すべき割込要求発生時点
からの時間をテ゛−タ線22を通して記憶回路2内の記
憶回路Mo〜Mnに格納しておく。それらの時間計数値
は割込処理の優先順位が高いものほど小さな値に設定す
る。
n + 1個の割込要求を処理し、それらの割込処理は
Oから3まで4つのレベルに分けられた処理優先順位の
いずれかを有している。又、割込処理フ0ロダラムの動
作に先立って、任意のグロダラムにて各々の割込要求に
対応するその割込の処理を完了すべき割込要求発生時点
からの時間をテ゛−タ線22を通して記憶回路2内の記
憶回路Mo〜Mnに格納しておく。それらの時間計数値
は割込処理の優先順位が高いものほど小さな値に設定す
る。
今、レベル2の処理優先順位を持つ割込要求IRo−が
発生すると、割込要求制御回路1はその時点での最優先
処理順位の割込要求を選別し、信号線15を通して情報
処理装置基本部200に実行すべき割込処理プログラム
識別信号を通知する。
発生すると、割込要求制御回路1はその時点での最優先
処理順位の割込要求を選別し、信号線15を通して情報
処理装置基本部200に実行すべき割込処理プログラム
識別信号を通知する。
その通知によシ情報処理装置基本部200は常時最優先
順位の割込要求を受付け、その割込に対応する処理プロ
グラムの実行を開始する。同時に割込要求制御回路1は
、記憶回路2に信号線11を通して時間計数値設定信号
を通知する。その時間計数値設定信号に対応して記憶回
路2は、割込要求IRoに対応した記憶回路Moから時
間計数値を取出し、デ゛−タ線21を通して時間計数回
路3に通知する。割込要求IRoにはレベル2の処理優
先順位が定義されておシ、記憶回路Moからの時間計数
値はレベル2の処理優先順位に対応した時間計数回路C
2に初期値として設定される。
順位の割込要求を受付け、その割込に対応する処理プロ
グラムの実行を開始する。同時に割込要求制御回路1は
、記憶回路2に信号線11を通して時間計数値設定信号
を通知する。その時間計数値設定信号に対応して記憶回
路2は、割込要求IRoに対応した記憶回路Moから時
間計数値を取出し、デ゛−タ線21を通して時間計数回
路3に通知する。割込要求IRoにはレベル2の処理優
先順位が定義されておシ、記憶回路Moからの時間計数
値はレベル2の処理優先順位に対応した時間計数回路C
2に初期値として設定される。
その後、時間計数回路c2は時間計数を開始する。時間
計数回路C2は一定時間間隔で減算することによシ時間
計数し、割込要求IRoの割込処理完了時点に情報処理
装置基本部200自身から、あるいはその割込処理プロ
グラムから信号線13を通して時間計数停止信号が通知
されるまで、時間計数値がOとなることを判別し続ける
。その時間計数値がOと−なれば時間計数回路3は信号
線12を通して時間計数値超過信号を情報処理装置基本
部200に通知する。一方、割込処理が完了すると、割
込処理完了信号が信号線14を通して割込要求制御回路
1に通知される。
計数回路C2は一定時間間隔で減算することによシ時間
計数し、割込要求IRoの割込処理完了時点に情報処理
装置基本部200自身から、あるいはその割込処理プロ
グラムから信号線13を通して時間計数停止信号が通知
されるまで、時間計数値がOとなることを判別し続ける
。その時間計数値がOと−なれば時間計数回路3は信号
線12を通して時間計数値超過信号を情報処理装置基本
部200に通知する。一方、割込処理が完了すると、割
込処理完了信号が信号線14を通して割込要求制御回路
1に通知される。
時間計数回路3で計数されている値は、データ線23を
通して任意の時点で任意のプログラムから読取シ可能で
あシ、予め設定しておいた初期値との差分によシ割込処
理プログラムはその割込の発生時点よシの経過時間を知
ることが出来る。
通して任意の時点で任意のプログラムから読取シ可能で
あシ、予め設定しておいた初期値との差分によシ割込処
理プログラムはその割込の発生時点よシの経過時間を知
ることが出来る。
動作の具体例
次に第1図の実施例での時間計数回路co−03の動作
を第2図を参照して説明する。第2図上側Aは情報処理
装置が時間軸を上で最高処理優先順位レベル0(Lo)
から最低処理優先順位レベル3(L3)までの4つのレ
ベルのうちいずれの処理優先順位で動作しているのかを
示し、下側は前記割込処理優先順位に対応した時間計数
回路C3−C3の時間計数区間を示し、T1−T14は
割込要求の発生、あるいは割込処理ゾ、ログラムの完了
等の情報処理装置の動作に関係する事象の発生時点を示
す。
を第2図を参照して説明する。第2図上側Aは情報処理
装置が時間軸を上で最高処理優先順位レベル0(Lo)
から最低処理優先順位レベル3(L3)までの4つのレ
ベルのうちいずれの処理優先順位で動作しているのかを
示し、下側は前記割込処理優先順位に対応した時間計数
回路C3−C3の時間計数区間を示し、T1−T14は
割込要求の発生、あるいは割込処理ゾ、ログラムの完了
等の情報処理装置の動作に関係する事象の発生時点を示
す。
ここで、時点T2で発生したレベル3の割込処理優先順
位を持つ割込要求が、時点T2と時点T14との差分以
内に受付けられ、割込処理が完了しなければ、その割込
要求を発行した装置が正常に動作し得ない、あるいは情
報処理システムが立往生状態に陥ったと同義として、前
記時点T2と時点T14との差分を時間計数回路の初期
値としてはその割込要求に対応する記憶回路2に設定し
ておけば良い。
位を持つ割込要求が、時点T2と時点T14との差分以
内に受付けられ、割込処理が完了しなければ、その割込
要求を発行した装置が正常に動作し得ない、あるいは情
報処理システムが立往生状態に陥ったと同義として、前
記時点T2と時点T14との差分を時間計数回路の初期
値としてはその割込要求に対応する記憶回路2に設定し
ておけば良い。
時点Tlにてレベル2の割込処理優先順位を持つ割込要
求が発生し、その割込要求に対応する割込処理プログラ
ムが起動され、その割込要求に対応する時間計数回路c
2はその割込の処理が完了する時点T7まで時間計数す
る。時点T2にてレベル3の割込処理優先順位を持つ割
込要求が発生するが、既にレベル2の割込処理優先順位
を持つ割込処理プログラムが実行中の為、その割込要求
に対応する割込処理プログラムは待たされ起動されない
。しかし、その割込要求に対応する時間計数回路C3は
時間計数を開始する。
求が発生し、その割込要求に対応する割込処理プログラ
ムが起動され、その割込要求に対応する時間計数回路c
2はその割込の処理が完了する時点T7まで時間計数す
る。時点T2にてレベル3の割込処理優先順位を持つ割
込要求が発生するが、既にレベル2の割込処理優先順位
を持つ割込処理プログラムが実行中の為、その割込要求
に対応する割込処理プログラムは待たされ起動されない
。しかし、その割込要求に対応する時間計数回路C3は
時間計数を開始する。
時点T3にてレベル11の割込処理優先順位を持つ割込
要求が発生し、その割込要求に対応する割込処理プログ
ラムが起動され、その割込要求に対応する時間計数回路
C1はその割込の処理が完了する時点T6まで時間計数
する。既に実行していたレベル2の割込処理優先順位を
持つ割込処理プログラムはレベル1以上の割込処理優先
順位を持つ割込処理プログラムが完了する時点T6まで
実行が中断させられる。時点T4にてレベル0の割込処
理優先順位を持つ割込要求が発生し、その割込要求に対
応する割込処理プログラムが起動され、その割込要求に
対応する時間計数回路COはその割込の処理が完了する
時点T5まで時間計数する。
要求が発生し、その割込要求に対応する割込処理プログ
ラムが起動され、その割込要求に対応する時間計数回路
C1はその割込の処理が完了する時点T6まで時間計数
する。既に実行していたレベル2の割込処理優先順位を
持つ割込処理プログラムはレベル1以上の割込処理優先
順位を持つ割込処理プログラムが完了する時点T6まで
実行が中断させられる。時点T4にてレベル0の割込処
理優先順位を持つ割込要求が発生し、その割込要求に対
応する割込処理プログラムが起動され、その割込要求に
対応する時間計数回路COはその割込の処理が完了する
時点T5まで時間計数する。
既に実行していたレベル1の割込処理優先順位を持つ割
込処理プログラムはレベルOの割込処理優先順位を持つ
割込処理プログラムが完了する時点T5まで実行が中断
させられる。
込処理プログラムはレベルOの割込処理優先順位を持つ
割込処理プログラムが完了する時点T5まで実行が中断
させられる。
時点T8にてレベルOの割込処理優先順位を持つ割込要
求が発生し、その割込要求に対応する割込処理プログラ
ムが起動され、その割込要、求に対応する時間計数回路
coはその割込の処理が完了する時点TIO’?で時間
計数する。既に実行していたレベル3の割込処理優先順
位を持つ割込処理プログラムは実行を中断させられる。
求が発生し、その割込要求に対応する割込処理プログラ
ムが起動され、その割込要、求に対応する時間計数回路
coはその割込の処理が完了する時点TIO’?で時間
計数する。既に実行していたレベル3の割込処理優先順
位を持つ割込処理プログラムは実行を中断させられる。
時点T9にてレベル2の割込、処理優先順位を持つ割込
要求が発生したが、既にレベルOの割込処理優先順位を
持つ割込処理プログラムが実行中の為、その割込要求に
対応する割込処理フ0ログラムは待たされ、レベル0の
割込処理優先順位を持つ割込処理プログラムが終了する
時点Tloにて起動される。
要求が発生したが、既にレベルOの割込処理優先順位を
持つ割込処理プログラムが実行中の為、その割込要求に
対応する割込処理フ0ログラムは待たされ、レベル0の
割込処理優先順位を持つ割込処理プログラムが終了する
時点Tloにて起動される。
その後、時間計数回路C2はその割込の処理が完了する
時点T13に先だってその割込処理プログラム自身によ
って時間計数停止信号が発行された時点T12″i!、
で時間計数する。時点Tllにて新たなレベル2の割込
処理優先順位を持つ割込要求が発生したが、既にレベル
2の割込処理優先順位を持つ割込処理プログラムが実行
中の為、その割込要求に対応する割込処理プログラムは
待たされ、直前のレベル2の割込処理が完了する時点T
13:にて起動される。菱、その割込要求に対応する時
間計数回路C2は時点T9にて発生した割込要求が既に
その時間計数回路C2を利用しておシ、その時間計数回
路C2が解放される時点T1□からその割込要求に対応
して時間計数することになる。
時点T13に先だってその割込処理プログラム自身によ
って時間計数停止信号が発行された時点T12″i!、
で時間計数する。時点Tllにて新たなレベル2の割込
処理優先順位を持つ割込要求が発生したが、既にレベル
2の割込処理優先順位を持つ割込処理プログラムが実行
中の為、その割込要求に対応する割込処理プログラムは
待たされ、直前のレベル2の割込処理が完了する時点T
13:にて起動される。菱、その割込要求に対応する時
間計数回路C2は時点T9にて発生した割込要求が既に
その時間計数回路C2を利用しておシ、その時間計数回
路C2が解放される時点T1□からその割込要求に対応
して時間計数することになる。
第2図における時点T1からT14までを説明してきた
が、ここで時点T2で発生したレベル3の割込処理優先
順位を持つ割込要求に注目してみると、その割込の処理
プログラムは時点T7からT8の間で動作したのみであ
シ、割込処理が完了するまでに致っていない。ここで前
記の時点T2から時点T14との差分が時間計数回路C
3の初期値として設定されているので、時間計数回路C
3は時点T2からT□4の間、前記割込処理プログラム
が動作するしないにかかわらず連続して時間計数を行い
、時点T14にて時間計数値0を検出し、異常を検出可
能となる。
が、ここで時点T2で発生したレベル3の割込処理優先
順位を持つ割込要求に注目してみると、その割込の処理
プログラムは時点T7からT8の間で動作したのみであ
シ、割込処理が完了するまでに致っていない。ここで前
記の時点T2から時点T14との差分が時間計数回路C
3の初期値として設定されているので、時間計数回路C
3は時点T2からT□4の間、前記割込処理プログラム
が動作するしないにかかわらず連続して時間計数を行い
、時点T14にて時間計数値0を検出し、異常を検出可
能となる。
(効果)
複数種類の割込要求とその複数種類の割込をいくつかの
レベルに分けて処理する情報処理システムにおいて、正
しくかつ効果的に割込処理優先順位を振シ分けるのは容
易ではない。
レベルに分けて処理する情報処理システムにおいて、正
しくかつ効果的に割込処理優先順位を振シ分けるのは容
易ではない。
しかし、この発明によれば任意の時点にて任意のプログ
ラムから時間計数回路の時間計数値を読取シ可能な為、
割込処理優先順位の振シ分けの不備をも検査出来る。又
、割込処理完了時点のみならず任意のプログラムから任
意の時点に時間計数を停止可能な為、木目細かく時間計
数回路を利用出来る。
ラムから時間計数回路の時間計数値を読取シ可能な為、
割込処理優先順位の振シ分けの不備をも検査出来る。又
、割込処理完了時点のみならず任意のプログラムから任
意の時点に時間計数を停止可能な為、木目細かく時間計
数回路を利用出来る。
以上この発明の実施例について説明したが、この発明に
よる情報処理装置には各種変形が可能であることは明ら
かである。たとえば記憶回路の数と時間計数回路の数は
、割込要求の種類≧記憶回路数≧時間計数回路数という
条件が満足してぃれば良く、時間計数回路の値を任意の
時点に動的に変化させても良く情報処理システムの特質
によシ応用出来る。更に、時間計数の超過をソフトウェ
アに通知する方法としてソフトウェアで読取シ可能な場
所にスイッチを設ける、故障としての割込要求で通知す
る、あるいは新たな高位割込処理優先順位の割込要求に
変換しても良いなど、割込処理プログラムの動作を監視
する目的によシ種々の実施例が可能であ込ことは明らか
である。
よる情報処理装置には各種変形が可能であることは明ら
かである。たとえば記憶回路の数と時間計数回路の数は
、割込要求の種類≧記憶回路数≧時間計数回路数という
条件が満足してぃれば良く、時間計数回路の値を任意の
時点に動的に変化させても良く情報処理システムの特質
によシ応用出来る。更に、時間計数の超過をソフトウェ
アに通知する方法としてソフトウェアで読取シ可能な場
所にスイッチを設ける、故障としての割込要求で通知す
る、あるいは新たな高位割込処理優先順位の割込要求に
変換しても良いなど、割込処理プログラムの動作を監視
する目的によシ種々の実施例が可能であ込ことは明らか
である。
この発明は以上説明したように、計数した値が特定な値
に一致する事を検出可能な時間計数回路とその時間計数
回路の初期値を記憶する記憶回路とを設けることによシ
、情報処理装置内の割込処理プログラムの動作状況を監
視出来る効果がある。
に一致する事を検出可能な時間計数回路とその時間計数
回路の初期値を記憶する記憶回路とを設けることによシ
、情報処理装置内の割込処理プログラムの動作状況を監
視出来る効果がある。
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示した実施例の動作例を示すタイムチャートで
ある。 1・・・割込要求制御回路、2・・・記憶回路、3・・
・時間計数回路、11・・・時間計数値設定信号線、1
2・・・時間計数超過信号線、13・・・時間計数停止
信号線、14・・・割込処理完了信号線、15・・・最
優先処理順位の割込要求識別信号線、21・・・時間計
数回路3への時間計数値データ線、22・・・記憶回路
2への時間計数値データ線、23・・・情報処理装置基
本部200への時間計数値データ線、100・・・割込
要求インタフェース部、200・・・情報処理装置基本
部、LO−L3・・・各割込処理優先順位での情報処理
装置の動作レベル、co−03・・・各割込処理優先順
位に対応する時間計数回路、TI −T14・・・各時
点。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人草野 卓
第1図に示した実施例の動作例を示すタイムチャートで
ある。 1・・・割込要求制御回路、2・・・記憶回路、3・・
・時間計数回路、11・・・時間計数値設定信号線、1
2・・・時間計数超過信号線、13・・・時間計数停止
信号線、14・・・割込処理完了信号線、15・・・最
優先処理順位の割込要求識別信号線、21・・・時間計
数回路3への時間計数値データ線、22・・・記憶回路
2への時間計数値データ線、23・・・情報処理装置基
本部200への時間計数値データ線、100・・・割込
要求インタフェース部、200・・・情報処理装置基本
部、LO−L3・・・各割込処理優先順位での情報処理
装置の動作レベル、co−03・・・各割込処理優先順
位に対応する時間計数回路、TI −T14・・・各時
点。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人草野 卓
Claims (1)
- (1)複数種類の割込要求とその複数種類の割込要求を
いくつかのレベルに分けた処理の優先順位を有する情報
処理装置において、前記割込要求毎にその割込の要求発
生時点からその割込処理が完了すべき時点までの時間を
設定する記憶回路と、前記割込要求毎の時間計数回路と
、ある割込要求の発生に呼応してその割込要求に対応す
る前記記憶回路の内容をその割込要求に対応する前記時
間計数回路に設定し、その後、時間計数を開始させる時
間計数値設定手段と、前記時間計数値が所定の値に一致
したことを検出し異常として報告する監視手段と、その
割込処理が完了した時点でその割込要求に対応する前記
時間計数回路の時間計数を停止させる時間計数停止手段
とを具備する情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010164A JPS59135557A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010164A JPS59135557A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135557A true JPS59135557A (ja) | 1984-08-03 |
Family
ID=11742638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58010164A Pending JPS59135557A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59135557A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60175156A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | コンピユ−タの異常監視方式 |
JPS60243751A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-03 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | コンピユ−タにおける不正割り込み監視回路 |
JPS60243750A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-03 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | コンピユ−タにおける異常監視回路 |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP58010164A patent/JPS59135557A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60175156A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | コンピユ−タの異常監視方式 |
JPS60243751A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-03 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | コンピユ−タにおける不正割り込み監視回路 |
JPS60243750A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-03 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | コンピユ−タにおける異常監視回路 |
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