JPS6152761A - 演算装置 - Google Patents

演算装置

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Publication number
JPS6152761A
JPS6152761A JP59173301A JP17330184A JPS6152761A JP S6152761 A JPS6152761 A JP S6152761A JP 59173301 A JP59173301 A JP 59173301A JP 17330184 A JP17330184 A JP 17330184A JP S6152761 A JPS6152761 A JP S6152761A
Authority
JP
Japan
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task
counter
input
processing
processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP59173301A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Sakamaki
坂巻 勤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59173301A priority Critical patent/JPS6152761A/ja
Publication of JPS6152761A publication Critical patent/JPS6152761A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/161Computing infrastructure, e.g. computer clusters, blade chassis or hardware partitioning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、マルチプロセッサ方式の演算装置に関し、特
に処理効率の向上を計ることに関するものである。
〔発明の背景〕
第3図は、最も一般的なマルチプロセッサ方式の演算装
置を示す図であり、中央処理装置(以下、CPUと略記
)lのバス(Bus)3にはメモリ2とI10チャンネ
ル4が接続され、績算処理はメモリ2に記憶されたプロ
グラムに工っでCPUIが実行する。また、エフ0チヤ
ンネル4はI10プロセッサ41と、この工10プロセ
ッサ41のバス43に接続されるローカルメモリ42、
I10ドライバ45〜48とから構成され、I10プロ
セッサ41が入出力装置100〜1300制御処理を実
行する。この第3図の演算装置は演算処理と入出力装置
の制御処理と?CPU1とI10プロセッサ41が分担
し合うことにより、処理効率の向上を図ったものである
第4図は第3図の構成に対しI10チャンネル−5,6
t−さらに付加し、各I10チャンネル毎に入出力装置
100〜120t−それぞれ制御するようにし、各I1
0チャンネル4〜6のI10プロセッサ411C空き時
間が生じた場合は、この空き11& 間の中でC[’ 
U 1の演算処理全も代行ざぜることにエリ、処理効率
ケきらに向上ざぜるLうにしたものである。この構成に
工れば、処理効率が向上したうえ、CPU1に特別に処
理能力の高いものケ用いないでも済むという利点がある
ところで、口のようなシステムではマルチタスク処理を
行なう工うにしなければ傳成上の利点が現われない。
そこで、CPU1は通常において入出力装置の管理とタ
スクの管理ケ行う工うに構成さ几る。
このことを第4図のシステム?例に掲げて説明する。ま
ず、電源投入等によりシステムが起動されると、CPL
llは最初に処理すべきタスクA’tI10グロセツ?
41に割付ける。割付けるという処理はタスクAはI1
0プロセッサ41が実行中であるということを記憶する
と共に、工10プロセッサ41に対してタスクA(t−
実行するのに必要なデータ(タスクAがd己憶されてい
るメモリアドレス、タスクAのスタートアドレス等)を
し′Oプロセッ?41に知らせること?いう。タスクA
実行に必要なデータを受取ったI10プロセッサ41は
メモリ2からタスクAに相当するプログラムを自己が管
理(雀金有するローカルメモリ41に読込む。これにエ
リ、プログラムの転送かったならば、タスクAを実行す
る。タスクAの実行中に入出力処理が必要となった場合
、次のいずれかの処理となる。入出力処理を丁べき装置
がI10プロセッサ41が制御している入出力装置lυ
0の場合と、他のI10プロセッサが制御している入出
力装置O場合とである。入出力装置100の場合はI1
0プロセッサ41はプログラム処理を中断し、入出力装
置100の制御に専念する。そして、入出力処理終了後
はプログラム処理全再開する。一方、入出力装置100
以外の場合はI10プロセツ?41はCPUIに対して
入出力処理の要求を出すと共にプログラム処理を中断し
、他のプログラム処理がロー能であること?報告する。
こ■ れにエリ、CPUIVi対応する入出力装置に入出力処
理の実行?指示する。入出力の実行?指示されたI10
プロセッサは、この時点でタスクを実行中であれば、そ
の処理を中断し、入出力処理を行なう。
従って、I10プロセッサに割付けられたタスクが入出
力処理を含んでいる場合、該当タスクを割付けられたI
10プロセッサが制御する入出力装置以外の入出力装置
?使うときには、全体の処理能力を低下させるという問
題点金倉んでいる。
換許すれば、タスクは当該タスクが割付けられた110
プロセッサが制御する入出力装置以外う比率が高い程、
全体として能力が向上するのであるが、従来装置では、
この点の配慮がない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、タスク割付に必要とする無、駄時間を
最小rこし、全体としての能率向上を計ることができる
マルチプロセッサ方式の演算装置を提供することにある
〔発明の概要〕
本発明はタスク実行時、そのタスク内に含捷れる入出力
処理の総数と、該当タスクを実行したプロセッサが制御
する入出力装置全使用する入出力処理の回数とを各タス
ク毎に集積し、次回該当タスク起動時に上記データ入出
力処理の総数と回数に従って最適なプロセッサを割付け
することに工り、処理能力の効率向上上針る工うにした
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、実施例に基づき本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例金示す全体(1;Y成因であ
り、CPU1のBU83上にカウンタ9が新たに接続さ
れている。この力9ンタ9は複数のカウンタでMl成さ
れ、その数はシステム全体のタスク数?I″A1接続入
出力装置数?BとするとrAXBJとなる。すなわち、
タスク毎に入出力装置数分だけのカワ/りが設けられて
いる。また、工10のI10チャンネル41のローカル
B[JS43にもカウンタ49が新たに接続されている
。カウンタ49は1個のカウンタである。
次に、第2図のフローチャート’に参照して動作を説明
する。
1ず、システムイエシアライス時にはカウンタ9け全て
リセットσノする。次にCPUIがプログラムに従って
タスクの起動を行う。この時カウンタ9の内在は全て「
0」であるため第1 +vにおいて該当タスクが最も多
く[吏う入出力袈I4は決められない状態にある。従っ
て次の空き状態のI10プロセッサ41を捜す処理を実
行する。この時、全てもI10プロセッサ41は空状態
にあるので、あらかじめ決められた手順(例えば割付番
号の小さい順)IC従って1台のI10プロセッサ41
f!:選択する。次に該当プロセッサ41にタスクの割
付けを行なう。タスクの割付けとは、CPU1が、該当
タスクが実行中であること、および、どのI10プロセ
ッサ41に割付けたかがわかるように記憶すると共に、
該当I10プロセッサ41に対して、該当タスクを処理
する上で必要とする情報(タスク通、タスク記憶アドレ
ス、データエリア等)?知らせることをいう。
タスクを割付けられたI10プロセッサ41は、力6ウ
ンタ49金リセットすると共に、メモリ2に記憶されて
いるタスクをローカルメモリ42に転送fる。ローカ、
ルメモリ42ヘプログラム転送終了後、I10プログラ
ムセノf41μ、その内容に従ってタスクの処理を行な
う。タスク処理中、自己が管理権を有する入出力装置を
使用する入出力処理がある場合、カウンタ49を更新す
る。又、他の入出力装置起動安とする場合はCPUIに
対し、入出力処理実行の要求を行なう。
入出力処理実行の要求を受けたCPUIは、その情報に
従って該当タスク、該当入出力装置に対応するカウンタ
(カウンタ9の中の1つのカウンタ)の更新を行なうと
共に、該当する工104チャン浄ルに対して入出力処理
の実行?命令する。
その後、CPU1は、入出力処理終了を該当し′0チャ
ンネルから知ら一1!nると、入出力処理要求を出した
I10プロセッサ41Vc対し、入出力処理の終了を知
らせる。こn?!−受けてI10プロセッサ41はタス
クの処理を再開する。
この手順を繰返した結果、タスクの処理が完了すると、
タスク?割付けられたI10グロセツ丈41はタスク処
理が終了したこと20PUlに知らさせる。その時同時
にカウンタ49の内容も知らぞる。
タスク終了通知を受けたCI’Ulは、カウンタ9の中
の1つから該当タスク、該当I / Oフo セッサ4
11′i:該当するカワンタ金選び、カウンタ49の内
容を加算する。加算の結果、カワントオーバーになる場
合は一定値を該当タスクに割付けられたカウンタから減
算する(この動作はI10プロセッサから入出力処理要
求がおきた時も同様である)。
タスク起動が行なわれる毎に上記処理は繰返ざ(Lゐ。
従って、回数が多くなる程、ある特定のタスクが時短の
I10プロセッサ41に割付けられる確率が大きくなっ
てくる。すなわち、この装置はタスク割付けに関して最
もシステム全体の効率が工くなるように学習機能を持つ
ものである。これにエリ、全体としての処理効率が向上
する。
なお、上記説明かられかるように、7ステムイニンヤ2
イズ時、カウンタ9全クリアせず!Lケ定定値上セツト
ることにより、システム起動当初から最も7ステム効率
の高いタスク割付けが可能である。特定値としては、試
験的Vc7ステムを動作ざぜて得た数値、同一システム
で既に動作中のシステムから得た数値等かめる。なお、
第1図において、カウンタ9?メモリ2内のメモリで代
用し、カウンタ49をローカルメモリ42内のメモリで
代用することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、入出
力装置起動、タスク再割付の回数を最低にすることがで
さ、システム全体としての効率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
本発明の詳細な説明するためのフローチャート、第3図
および第4図は従来装置の構成を示す図である。 l・・・CPU、2・・・メモ+7,3・・・バス、4
〜6・・・I10チャンネル、9・・・カウンタ、41
・・・I10プロセッサ、100,110,120・・
・入出力装fAf。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同一バス上に複雑台のプロセッサを接続したマルチ
    プロセッサ方式の演算装置であつて、入出力装置管理お
    よびタスク管理を行なう主プロセッサと、入出力装置制
    御およびタスク実行を行なう複数の補助プロセッサから
    成り、各タスク毎に入出力装置の使用回数をカウンタに
    蓄積し、次回タスク起動時に使用回数の多い入出力装置
    を制御する補助プロセッサに該タスクを割当てることを
    特徴とする演算装置。 2、前記カウンタは起動時に任意の数値が設定可能に構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の演算装置。
JP59173301A 1984-08-22 1984-08-22 演算装置 Pending JPS6152761A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59173301A JPS6152761A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 演算装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59173301A JPS6152761A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 演算装置

Publications (1)

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JPS6152761A true JPS6152761A (ja) 1986-03-15

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ID=15957902

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JP59173301A Pending JPS6152761A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 演算装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63193234A (ja) * 1987-02-06 1988-08-10 Canon Inc 像形成制御装置
JPS63193233A (ja) * 1987-02-06 1988-08-10 Canon Inc 機器制御装置
JPH0490066U (ja) * 1990-08-13 1992-08-06
JPH0844574A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Nec Corp ジョブ運転管理装置

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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