JPH04227967A - アゾ染料およびその製造法と使用法 - Google Patents

アゾ染料およびその製造法と使用法

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JPH04227967A
JPH04227967A JP3116387A JP11638791A JPH04227967A JP H04227967 A JPH04227967 A JP H04227967A JP 3116387 A JP3116387 A JP 3116387A JP 11638791 A JP11638791 A JP 11638791A JP H04227967 A JPH04227967 A JP H04227967A
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alkyl group
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JP3116387A
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Harald Walter
ハロルド ウォルター
Thomas Rigassi
トーマス リガシィ
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、新規なアゾ染料および該染料の
製造法に関するものであり、さらに該染料を繊維材料、
とくに紡織繊維材料の浸染および捺染に使用する方法に
関するものである。
【0002】すなわち、本発明は、式(1) で表わさ
れるアゾ染料を提供する。
【化5】 (式中、R1 は置換されているかまたは置換されてい
ないC1〜C8アルキル基、もしくはR9 およびR1
0が互に独立的に水素原子、置換されているかまたは置
換されていないC1〜C8アルキル基、フェニル基また
はナフチル基である −N(R9)R10であり、R2
 は水素原子、ハロゲン原子、置換されているかまたは
置換されていないC1〜C8アルキル基、もしくはC1
〜C8アルコキシ基であり、Kは式(2) または(3
) で表わされるカップリング成分の基であって、
【化6】 式(2) および(3) 中のR3 およびR6 は、
互に独立的に水素原子、置換されているかまたは置換さ
れていないC1〜C8アルキル基、C1〜C8アルコキ
シ基、フェノキシ基、またはC2〜C4アルカノイルア
ミノ基であり、R4 は置換されているかまたは置換さ
れていないC1〜C8アルキル基であり、R5 および
R8 は互に独立的に水素原子、もしくは置換されてい
るかまたは置換されていないC1〜C8アルキル基であ
り、R7 は水素原子、ヒドロキシル基、ハロゲン原子
、またはC1〜C8アルコキシ基であり、Xは−O−ま
たは −CHR11−であり、Yは−O−、 −CHR
11−または直接結合であり、R11は水素原子、もし
くは置換されているかまたは置換されていないC1〜C
8アルキル基である。)
【0003】R1 ,R2 ,R3 ,R4 ,R5 
,R6 ,R8 ,R9 ,R10およびR11がC1
〜C8アルキル基の場合には、これらは互に独立的に、
例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル
基、ブチル基、イソブチル基、 sec−ブチル基、t
ert−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル
基またはオクチル基であり、さらにこれらの基は例えば
ヒドロキシル基;メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ
基、イソプロポキシ基またはブトキシ基のようなC1〜
C4アルコキシ基;スルホ基;スルファト基;チオスル
ファト基;シアノ基;もしくはフッ素原子、塩素原子ま
たは臭素原子のようなハロゲン原子により置換された対
応する基である。R4 がC1〜C8アルキル基、とく
にR4 がメチル基の場合には、フェニル基で置換され
ていてもよく、この場合にはこのフェニル基は更にメチ
ル基またはエチル基のようなC1〜C4アルキル基;メ
トキシ基またはエトキシ基のようなC1〜C4アルコキ
シ基;アセチルアミノ基またはプロピオニルアミノ基の
ようなC2〜C4アルカノイルアミノ基;ヒドロキシル
基;スルホ基;スルファト基;チオスルファト基;シア
ノ基;もしくはフッ素原子、塩素原子または臭素原子の
ようなハロゲン原子で置換されていてもよい。
【0004】R2 ,R3 ,R6 およびR7がC1
〜C8アルコキシ基の場合には、これらは互に独立的に
、例えばメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソ
プロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基、 sec
−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ペンチルキシ基
、ヘキシルオキシ基、ヘプチルオキシ基またはオクチル
オキシ基である。
【0005】R3 およびR6 がC2〜C4アルカノ
イルアミノ基の場合には、これらは互に独立的に例えば
アセチルアミノ基、プロピオニルアミノ基、ブチリルア
ミノ基、またはイソブチリルアミノ基、およびこれらの
基はスルホ基、スルファト基またはチオスルファト基で
置換された対応する基である。
【0006】R9 およびR10がフェニル基およびナ
フチル基の場合ならびにR3 およびR6 がフェノキ
シ基の場合には、これらの基は互に独立的に前記した置
換されていない基だけでなく、メチル基またはエチル基
のようなC1〜C4アルキル基、メトキシ基またはエト
キシ基のようなC1〜C4アルコキシ基、アセチルアミ
ノ基またはプロピオニルアミノ基のようなC2〜C4ア
ルカノイルアミノ基、ヒドロキシル基、スルホ基;スル
ファト基、チオスルファト基、シアノ基もしくはフッ素
原子、塩素原子または臭素原子のようなハロゲン原子で
置換された基である。
【0007】R2 およびR7 がハロゲン原子の場合
には、これらは互に独立的に例えばフッ素原子、塩素原
子または臭素原子であり、とくに塩素原子が挙げられる
【0008】式(1) で表わされるアゾ染料のうち、
R1 がC1〜C4アルキル基、 −NHC1〜C4ア
ルキル基または −N(C1〜C4アルキル)2基のも
のが好ましく、これらはそのアルキル部分においてヒド
ロキシル基で置換されることもできるが、置換されてい
ないのが好ましい。
【0009】同じく式(1) で表わされるアゾ染料の
うち、R2 が水素原子またはハロゲン原子、とくに塩
素原子であるのが好ましい。
【0010】さらに式(1) で表わされるアゾ染料の
うち、R3 が水素原子、C1〜C4アルキル基または
C2〜C4アルカノイルアミノ基であり、R5 ,R6
 およびR8 が互に独立的に水素原子またはC1〜C
4アルキル基であるのが好ましい。
【0011】また式(1) で表わされるアゾ染料のう
ち、XおよびYが互に独立的に−O−または −CHC
H3−であるのが好ましい。XおよびYがいずれも −
CHCH3−であるのがさらに好ましい。
【0012】R4 は、置換されていないかまたはヒド
ロキシルで置換されたC1〜C4アルキル基が好ましく
、とくに置換されていないかまたはヒドロキシルで置換
されたエチル基が好ましい。R7 は、水素原子または
ヒドロキシル基が好ましい。
【0013】式(1) で表わされるアゾ染料のうち下
記のものが特に好ましい。R1 がC1〜C4アルキル
基、 −NHC1〜C4アルキル基または −N(C1
〜C4アルキル)2基であって、これらはそのアルキル
部分においてヒドロキシル基によって置換されていても
よいが置換されていないのが好ましく、R2 が水素原
子またはハロゲン原子とくに塩素原子であり、R3 が
ハロゲン原子、C1〜C4アルキル基またはC2〜C4
アルカノイルアミノ基であり、R4 が置換されていな
いかまたはヒドロキシルによって置換されたC1〜C4
アルキル基であり、R5 ,R6 およびR8 が互に
独立的に水素原子またはC1〜C4アルキル基であり、
R7 が水素原子またはヒドロキシル基であり、Xおよ
びYが互に独立的に−O−または −CHCH3−とく
に −CHCH3−であるものが特に好ましい。
【0014】式(1) で表わされるアゾ染料のうち、
下記のものが特別に好ましい。R1 がC1〜C4アル
キル基または −N(C1〜C4アルキル)2基であり
、R2 が水素原子またはハロゲン原子とくに塩素原子
であり、R3 がC1〜C4アルキル基またはC2〜C
4アルカノイルアミノ基であり、R4 が置換されてい
ないかまたはヒドロキシルによって置換されたC1〜C
4アルキル基であり、R5 ,R6 およびR8 が互
に独立的に水素原子またはC1〜C4アルキル基であり
、R7 が水素原子またはヒドロキシル基であり、Xお
よびYが互に独立的に−O−または −CHCH3−と
くに −CHCH3−であるものが特に好ましい。
【0015】式(1) で表わされるアゾ染料のうち、
下記のものが特に重要である。R1 がメチル基、エチ
ル基または −N(CH3)2 基であり、R2 が水
素原子または塩素原子であり、R3 がメチル基または
プロピオニルアミノ基であり、R4 が置換されていな
いかまたはヒドロキシルによって置換されたエチル基で
あり、R5 ,R6 およびR8 が互に独立的に水素
原子またはメチル基であり、R7 が水素原子またはヒ
ドロキシル基であり、XおよびYが互に独立的に−O−
または −CHCH3−、とくに−CHCH3−である
ものが特に重要である。
【0016】式(1) で表わされるアゾ染料のうち、
下記のものが特に重要である。Kが式(2) で表わさ
れるカップリング成分の基であって、R1 ,R2 ,
R3 ,R4 ,R5 およびXそれぞれが前記の好ま
しい基を表わす場合が特に重要である。
【0017】さらに本発明は、式(4) で表わされる
アミンをジアゾ化し、
【化7】 生成したジアゾニウム塩を、式(5) または(6) 
で表わされるカップリング成分にカップリングすること
を含む式(1) で表わされるアゾ染料の製造法を提供
する。
【化8】 前記各式中において、R1 ,R2 ,R3 ,R4 
,R5 ,R6 ,R7 ,R8 ,XおよびYは式(
1) において定義した通りである。
【0018】式(4) で表わされるアミンは、一般的
に鉱酸によって酸性化された水溶液中において低温で亜
硝酸の作用でジアゾ化され、式(5) および(6) 
のカップリング成分とのカップリングは酸性もしくは中
性pHとくに1ないし5のpHにおいて行なわれる。
【0019】必要があればカップリング後において式(
1) で表わされるアゾ染料の遊離のアミノ基をアシル
化剤またはアルキル化剤を使用してアシルアミノ基また
はアルキルアミノ基に転換することができ、同様にヒド
ロキシル基もアルキル化により適当なアルコキシ基に転
換することができる。さらに遊離の脂肪族ヒドロキシル
基は水可溶化基、例えば硫酸化によりスルファト基に転
換することができる。
【0020】本発明製造法の好ましい実施態様は、− 
 R1 がC1〜C4アルキル基、 −NHC1〜C4
アルキル基または −N(C1〜C4アルキル)2基で
あって、これらの基はそのアルキル部分においてヒドロ
キシル基により置換されていてもよいが好ましくは置換
されていない式(4)で表わされるアミンの使用、 −  R2 が水素原子またはハロゲン原子、とくに塩
素原子である式(4) で表わされるアミンの使用、−
  R3 が水素原子、C1〜C4アルキル基またはC
2〜C4アルカノイルアミノ基であって、R5 ,R6
 およびR8 が互に独立的に水素原子またはC1〜C
4アルキル基である式(5) または(6) で表わさ
れるカップリング成分の使用、−  XおよびYが互に
独立的に−O−または −CHCH3−、好ましくはい
ずれもが −CHCH3−である式(5) または(6
)で表わされるカップリング成分の使用、−  R4 
が置換されていないかまたはヒドロキシルによって置換
されたC1〜C4アルキル基、とくに置換されていない
かまたはヒドロキシルによって置換されたエチル基であ
る式(5) で表わされるカップリング成分の使用、−
  R7 が水素原子またはヒドロキシル基である式(
6) で表わされるカップリング成分の使用 を含む。
【0021】本発明の製造法のとくに好ましい実施態様
においては、R1が置換されていないC1〜C4アルキ
ル基、 −NHC1〜C4アルキル基または −N(C
1〜C4アルキル)2基、もしくはこれらの基がそのア
ルキル部分においてヒドロキシル基で置換されたもので
あってもよいが置換されていないのが好ましく、R2 
が水素原子またはハロゲン原子とくに塩素原子である式
(4) で表わされるアミンをジアゾ化し、これをR3
 が水素原子、C1〜C4アルキル基またはC2〜C4
アルカノイルアミノ基であり、R4 が置換されていな
いかまたはヒドロキシルによって置換されたC1〜C4
アルキル基であり、R5 ,R6 およびR8 が互に
独立的に水素原子またはC1〜C4アルキル基であり、
R7 が水素原子またはヒドロキシル基であって、Xお
よびYが互に独立的に−O−、 −CHCH3−、とく
に −CHCH3−である式(5) または(6) で
表わされるカップリング成分にカップリングさせる。
【0022】本発明の製造法のとくに好ましい実施態様
においては、R1がC1〜C4アルキル基または −N
(アルキル)2基であり、R2 が水素原子またはハロ
ゲン原子とくに塩素原子である式(4) で表わされる
アミンをジアゾ化し、これをR3 がC1〜C4アルキ
ル基またはC2〜C4アルカノイルアミノ基であり、R
4 が置換されていないかまたはヒドロキシルによって
置換されたC1〜C4アルキル基であり、R5 ,R6
 およびR8 が互に独立的に水素原子またはC1〜C
4アルキル基であり、R7 が水素原子またはヒドロキ
シル基であって、XおよびYが互に独立的に−O−また
は −CHCH3−、とくに −CHCH3−である式
(5) または(6) で表わされるカップリング成分
にカップリングさせる。
【0023】本発明の製造法のとくに重要な実施態様に
おいては、R1 がメチル基、エチル基または −N(
CH3)2 基であり、R2 が水素原子または塩素原
子である式(4) で表わされるアミンをジアゾ化し、
これをR3 がメチル基またはプロピオニルアミノ基で
あり、R4 が置換されていないかまたはヒドロキシル
によって置換されたエチル基であり、R5 ,R6 お
よびR8 が互に独立的に水素原子またはメチル基であ
り、R7 が水素原子またはヒドロキシル基であって、
XおよびYが互に独立的に−O−または −CHCH3
−、とくに −CHCH3−である式(5) または(
6) で表わされるカップリング成分にカップリングさ
せる。
【0024】本発明の製造法においては、式(2) で
表わされるカップリング成分を用いて行うのが好ましい
。式中において、R1 ,R2 ,R3 ,R4 ,R
5 およびXは前記の好ましい定義のものである。
【0025】式(4) で表わされるアミンならびに式
(5) および(6) で表わされるカップリング成分
はこれら自体既知であり、既知の化合物と同じようにし
て製造することができる。例えば、式(4) で表わさ
れるアミンは、式(7) で表わされる化合物を
【化9】 式(8) で表わされる化合物に転換し、ついで NO
2基を還元して製造することができる。
【化10】 式(7) および(8) において、R1 およびR2
は式(1) において定義した通りである。式(4) 
で表わされるアミンの製造法は、それ自体既知である。 式(7) で表わされる化合物の式(8) で表わされ
る化合物への転換は、亜硫酸ナトリウムのようなスルホ
基導入化合物の存在下において水性媒体中において70
ないし100℃の温度で行なわれる。式(8) で表わ
される化合物は、パラジウム/炭素、白金/炭素または
鉄のような触媒の存在下において、水性媒体もしくは酢
酸のような有機溶剤中において例えば20ないし100
℃の温度で水素を用いて還元される。さらに式(4) 
で表わされるアミンは、式(9) で表わされる化合物
と、
【化11】 式R1 −Zで表わされる化合物とを反応させて式(1
0)で表わされる化合物を得、ついで NO2基を還元
し、ついでスルホ基を導入することによって得られる。
【化12】 式(9) および(10)において、R1 およびR2
は式(1) において定義したものと同じであり、Me
 はリチウム、ナトリウムまたはカリウムのようなカチ
オンであり、Zはアニオン性脱離基である。
【0026】式(9) で表わされる化合物のアルキル
化は、Zが例えばトシラート、もしくはフッ素、塩素ま
たは臭素のようなハロゲン原子であるR1 −Zで表わ
される化合物の存在下において水、あるいはエタノール
、イソプロパノール、トルエンまたはキシレンのような
有機溶剤中において塩基、例えば炭酸ナトリウム、炭酸
カリウムまたは酸化マグネシウムの存在下において50
ないし130℃の温度で行なわれる。引き続いて行われ
る NO2基の還元は、前記のようにして行なわれる。 スルホ基の導入は、濃硫酸または好ましくは発煙硫酸中
において例えば60ないし140℃の温度で行なわれる
【0027】前記の方法で得られたR2 がハロゲン原
子である式(4) で表わされるアミンから出発して、
式 N(R12)3の化合物と、パラジウム/炭素のよ
うな触媒の存在下において反応させて、R2 が水素原
子である同類の化合物を得ることができる。式中、R1
2はアルキル基またはアリール基、例えばメチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基、またはフェニル基であ
る。
【0028】式(1) で表わされる材料は、遊離の酸
、または好ましくはそれらの塩のいずれの形でも存在し
得る。例えばナトリウム塩、リチウム塩、カリウム塩、
またはアンモニウム塩もしくはモノ、ジまたはトリエタ
ノールアミンの塩を挙げることができる。
【0029】式(1) で表わされる新規なアゾ染料は
、繊維材料、とくに窒素またはヒドロキシル基含有繊維
材料、例えばセルロース、ポリエステル、絹およびとく
に羊毛ならびに合成ポリアミド製の繊維材料を通常の方
法で浸染または捺染するのに適している。全ての堅ろう
度、とくに摩擦堅ろう度、湿潤堅ろう度、湿潤摩擦堅ろ
う度および日光堅ろう度の優れた均染物が得られる。さ
らに本発明の新規な染料は、他の染料と極めて相容性が
良い。前記の繊維材料は、広範囲の形状で、例えば繊維
、ヤーン、織布または編地として使用することができる
【0030】下記の実施例において、部は重量部であり
、温度は摂氏温度である。重量部と容量部との関係はグ
ラム対立方センチメートルと同じ関係にある。
【0031】実施例1 約20°の温度において、硫酸(100%)20部と発
煙硫酸(25%)20部とを先ず仕込む。4−メチルス
ルホニルアニリンの5.1部を撹拌しながら3分間かけ
て添加する。ついで内部温度を120°に上げ、反応混
合物をこの温度において4時間撹拌する。室温迄冷却し
た後に、反応混合物を氷150部と塩化ナトリウム15
部との混合物に注ぐ。  氷が全部溶けた後に得られた
生成物を冷時に濾取する。減圧下60°において乾燥し
て式(101)で表わされる化合物に相当する遊離酸の
形の僅かにかつ色の固体3.6部を得る。
【化13】
【0032】実施例2 約20°の温度において、硫酸(100%)20部と発
煙硫酸(25%)20部とを先ず仕込む。4−アミノ−
3−クロロメチルスルホニルアニリンの6.3部を、内
部温度が40°を超えないようにして撹拌しながら3分
間かけて添加する。ついで内部温度を120°に上げ、
反応混合物をこの温度において2時間撹拌する。室温に
冷却して後に、反応混合物を酢酸エチル100部中に温
度を25°以下に保ちながら注加する。得られた生成物
を吸引濾過した後に、もう一度酢酸エチル100部中に
添加し、撹拌して完全に分散させる。再度吸引濾過し、
減圧下40°の温度において乾燥する。式(102)で
表わされる化合物に相当する遊離酸の形の白色固体6.
4部を得る。
【化14】 式(102)で表わされる得られたままの化合物の純度
は、液体クロマトグラフィーで測定して99%である。
【0033】実施例3 約20°の温度において6−クロロ−4−メチルスルホ
ニルアニリン−2−スルホン酸9.09部を水90部に
溶解する。トリエチルアミン2.76部とパラジウム/
炭素(パラジウム5%)2部とを添加し、約20°ない
し25°の温度において常圧で1.5時間水素添加を行
なう。 ついで触媒を濾別し、水溶液に塩化ナトリウム30部を
混合する。この混合物を約20°において10分間撹拌
し、ついで得られた生成物を吸引濾過する。これにより
、実施例1で得られたものと同じ式(101)で表わさ
れる化合物に相当する遊離酸の形の白色固体4.4部を
得る。式(101)で表わされる得られたままの化合物
の純度は、液体クロマトグラフィーで測定して99%で
ある。
【0034】実施例4 4−クロロ−3−ニトロフェニルエチルスルホンの18
9.7部と亜硫酸ナトリウム141.8部とを、室温に
おいて水1125部中に溶解する。ついで内部温度を9
5〜100°に上げ、反応混合物をこの温度において1
.5時間撹拌する。室温に冷却した後に塩化ナトリウム
300部を少しづつ添加し、得られた混合物を約30分
間撹拌し、ついで得られた生成物を吸引濾過する。減圧
下において温度40°で乾燥し、式(103)で表わさ
れる化合物に相当する遊離酸の形の黄色固体180.7
部を得る。
【化15】 式(103)で表わされる得られたままの化合物の純度
は、液体クロマトグラフィーで測定して98.5%であ
る。
【0035】実施例5および6 4−クロロ−3−ニトロフェニルエチルスルホンの18
9.7部の代りに、等モル量の5−クロロ−2−ニトロ
フェニルメチルスルホンまたは2,4−ジクロロ−5−
ニトロエチルスルホンを使用する以外は実施例4に記載
した手順を繰返えして、式(104)または(105)
に表わされる遊離酸の形の化合物を得た。
【化16】
【0036】実施例7 4−クロロ−3−ニトロベンゼン−1−スルホジメチル
アミドの348.3部と亜硫酸ナトリウムの141.8
部とを室温において水1125部に溶解する。ついで内
部温度を95〜100°に上げて、反応混合物を3時間
還流させる。冷却後に塩化ナトリウム250部を少量づ
つ添加し、得られた混合物を約30分間撹拌する。生成
物を約20°の温度において吸引濾過する。減圧下にお
いて40°の温度で乾燥して、式(106)で表わされ
る化合物に相当する遊離酸の黄色固体293.4部を得
た。
【化17】 式(106)で表わされる得られたままの化合物の純度
は、液体クロマトグラフィーで測定して98%である。
【0037】実施例8 4−クロロ−3−ニトロベンゼン−1−スルホジメチル
アミドの348.3部の代りに、等モル量の2,4−ジ
クロロ−5−ニトロベンゼン−1−スルホジメチルアミ
ドを使用する以外は実施例7に記載した手順を繰返えし
て、式(107)で表わされる遊離酸の形の化合物を得
た。
【化18】
【0038】実施例9 実施例7で得られた式(106)で表わされる化合物7
.7部を、室温において水120部に溶解する。パラジ
ウム/炭素(パラジウム5%)0.8部を添加した後に
約30°ないし35°の温度で常圧下において1.5時
間水素添加反応を行なう。この反応中において理論量の
78%のH2が吸収されたところで、さらにパラジウム
/炭素(パラジウム5%)0.8部を添加する。触媒を
濾別した後に液体をウォータジェット真空下で濃縮する
。式(108)で表わされる化合物に相当する遊離酸の
形の白色固体6部を得た。
【化19】 式(108)で表わされる得られたままの化合物の純度
は、液体クロマトグラフィーで測定して99%である。
【0039】実施例10〜13 実施例7で得られた式(106)で表わされる化合物7
.7部の代りに式(103)、(104)、(105)
または(107)を等モル量使用する以外は実施例9に
記載した手順を繰返えして、式(109)、(110)
、(111)または(112)で表わされる遊離酸の形
の化合物を得た。
【化20】
【0040】実施例14 4−メチルスルホニルアニリン−2−スルホン酸(83
%)3.35部を、氷酢酸30部と塩酸(32%)10
部との混合物に約10°の温度において充分に撹拌しな
がら添加する。ついで温度を0°に下げ、水4部中の亜
硝酸ナトリウム0.74部の溶液を、内部温度が5°を
超えないようにしながら約3分間かけて滴下する。つい
で得られた混合物を0°ないし5°において2時間撹拌
し、過剰の亜硝酸塩をスルファミン酸0.5部により分
解した後にN−エチル−1,2,3,4−テトラヒドロ
−2,2,4,7−テトラメチルキノリンの2.4部を
2分間かけて滴下する。15分間後に酢酸ナトリウム三
水和物6部を添加し、得られた混合物を0°ないし5°
の温度において15分間撹拌し、さらに酢酸ナトリウム
三水和物6部を添加する。反応混合物を0°ないし5°
の温度において2時間撹拌し、内部温度が5°を超えな
いようにして炭酸ナトリウム3部と水40部とを滴下す
る。ついで反応混合物を15%塩化ナトリウム溶液75
部に加える。濾過し、減圧下において60°の温度で乾
燥して式(113)で表わされる染料に相当する遊離酸
の形の赤色粉末4.8部を得た。
【化21】 式(113)で表わされる染料は、合成および天然ポリ
アミド材料を黄赤色(λmax =486nm)に染色
する。 式(113)で表わされる染料の純度は、液体クロマト
グラフィーで測定して94%である。
【0041】実施例15〜53 4−メチルスルホニルアニリン−2−スルホン酸3.3
5部の代りに次表の第2欄に掲げた遊離酸の形のアミン
を等モル量使用し、N−エチル−1,2,3,4−テト
ラヒドロ−2,2,4,7−テトラメチルキノリンの2
.4部の代りに次表の第3欄に掲げたカップリング成分
を等モル量使用する以外は実施例14に記載した手順を
繰返えして、合成および天然ポリアミド材料を次表の第
4欄に掲げた色合いに染色する同様な染料を得る。
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】
【表6】
【表7】
【表8】
【表9】
【表10】
【表11】
【0042】染色法I 6.6ナイロン布10部を、酢酸アンモニウム2g/リ
ットルを含み酢酸でpH5に調節された水溶液500部
中で染色する。実施例14の染料を繊維重量に対して0
.7%使用する。98°の温度における染色時間は30
ないし90分間である。ついで染色した6.6ナイロン
布を取り出し、通常の方法で洗浄し、乾燥する。6.6
ナイロン布上での染色結果は、黄赤色であって鮮明な色
合いを有し、全ての堅ろう度が優れている。
【0043】染色法II 6.6ナイロン布10部を、リン酸一ナトリウム1g/
リットルを含みリン酸二ナトリウムによりpH6に調節
された水溶液500部中で染色する。実施例14の染料
を繊維重量に対して1%使用する。98°の温度におけ
る染色時間は30ないし90分間である。ついで染色し
た6.6ナイロン布を取り出し、通常の方法で洗浄し、
乾燥する。6.6ナイロン布上での染色結果は、黄赤色
であって鮮明な色合いを有し、全ての堅ろう度が優れて
いる。
【0044】染色法III  羊毛布10部を水溶液500部中で染色する。実施例1
4の染料を繊維重量に対して0.45%、焼成ボウ硝を
繊維重量に対して5%、80%酢酸を繊維重量に対して
2%使用する。98°の温度における染色時間は30〜
60分間である。通常の方法により洗浄し、乾燥した後
に全ての堅ろう度がきわめて優れた黄赤色の羊毛繊維を
得る。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式(1) で表わされるアゾ染料【化
    1】 (式中、R1 は、置換されているかまたは置換されて
    いないC1〜C8アルキル基、もしくはR9 およびR
    10が互に独立的に水素原子、置換されているかまたは
    置換されていないC1〜C8アルキル基、フェニル基ま
    たはナフチル基である −N(R9)R10であり、R
    2 は水素原子、ハロゲン原子、置換されているかまた
    は置換されていないC1〜C8アルキル基、もしくはC
    1〜C8アルコキシ基であり、Kは式(2) または(
    3) で表わされるカップリング成分の基であって、 【化2】 式(2) および(3) 中のR3 およびR6 は、
    互に独立的に水素原子、置換されているかまたは置換さ
    れていないC1〜C8アルキル基、C1〜C8アルコキ
    シ基、フェノキシ基またはC2〜C4アルカノイルアミ
    ノ基であり、R4 は置換されているかまたは置換され
    ていないC1〜C8アルキル基であり、R5 およびR
    8 は互に独立的に水素原子、もしくは置換されている
    かまたは置換されていないC1〜C8アルキル基であり
    、R7 は水素原子、ヒドロキシル基、ハロゲン原子、
    またはC1〜C8アルコキシ基であり、Xは−O−また
    は −CHR11−であり、Yは−O−、 −CHR1
    1−または直接結合であり、R11は水素原子、もしく
    は置換されているかまたは置換されていないC1〜C8
    アルキル基である)。
  2. 【請求項2】  R1 がC1〜C4アルキル基、 −
    NHC1〜C4アルキル基、または −N(C1〜C4
    アルキル)2基である請求項1記載のアゾ染料。
  3. 【請求項3】  R2 が水素原子、またはハロゲン原
    子とくに塩素原子である請求項1または2のいずれかに
    記載のアゾ染料。
  4. 【請求項4】  R3 が水素原子、C1〜C4アルキ
    ル基、またはC2〜C4アルカノイルアミノ基であり、
    R5 、R6 およびR8 が互に独立的に水素原子ま
    たはC1〜C4アルキル基である請求項1ないし3のい
    ずれに記載のアゾ染料。
  5. 【請求項5】  R4 が置換されていないかまたはヒ
    ドロキシルによって置換されたC1〜C4アルキル基で
    ある請求項1ないし4のいずれかに記載のアゾ染料。
  6. 【請求項6】  XおよびYが互に独立的に−O−また
    は −CHCH3−である請求項1ないし5のいずれか
    に記載のアゾ染料。
  7. 【請求項7】  R7 が水素原子またはヒドロキシル
    基である請求項1ないし6のいずれかに記載のアゾ染料
  8. 【請求項8】  R1 がC1〜C4アルキル基または
     −N(C1〜C4アルキル)2基であり、R2 が水
    素原子またはハロゲン原子とくに塩素原子であり、R3
     がC1〜C4アルキル基またはC2〜C4アルカノイ
    ルアミノ基であり、R4 が置換されていないかまたは
    ヒドロキシルによって置換されたC1〜C4アルキル基
    であり、R5 ,R6 およびR8 が互に独立的に水
    素原子またはC1〜C4アルキル基であり、R7 が水
    素原子またはヒドロキシル基であり、XおよびYが互に
    独立的に−O−または −CHCH3−である請求項1
    記載のアゾ染料。
  9. 【請求項9】  R1 がメチル基、エチル基または 
    −N(CH3)2 基であり、R2が水素原子または塩
    素原子であり、R3 がメチル基またはプロピオニルア
    ミノ基であり、R4 が置換されていないかまたはヒド
    ロキシルによって置換されたエチル基であり、R5 ,
    R6 およびR8 が互に独立的に水素原子またはメチ
    ル基である請求項8記載のアゾ染料。
  10. 【請求項10】  Kが式(2) のカップリング成分
    の基である請求項1ないし9のいずれかに記載のアゾ染
    料。
  11. 【請求項11】  式(4) で表わされるアミンをジ
    アゾ化し、 【化3】 生成したジアゾニウム塩を式(5) または(6) で
    表わされるカップリング成分にカップリングすることを
    含む請求項1記載のアゾ染料製造法 【化4】 (前記式中、R1 ,R2 ,R3 ,R4 ,R5 
    ,R6 ,R7 ,R8 ,XおよびYはそれぞれ請求
    項1において定義して通りである)。
  12. 【請求項12】  請求項1ないし10に記載したアゾ
    染料、もしくは請求項11に記載した方法によって得ら
    れたアゾ染料を使用して繊維材料を浸染または捺染する
    方法。
JP3116387A 1990-05-22 1991-05-22 アゾ染料およびその製造法と使用法 Withdrawn JPH04227967A (ja)

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CH01732/90-9 1990-05-22
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DE3914430A1 (de) * 1988-05-05 1989-11-16 Ciba Geigy Ag Azofarbstoffe, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung
DE3936250A1 (de) * 1988-11-03 1990-05-10 Ciba Geigy Ag Azofarbstoffe, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung

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