JPH04222858A - ポリカーボネート樹脂組成物 - Google Patents

ポリカーボネート樹脂組成物

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JPH04222858A
JPH04222858A JP41897390A JP41897390A JPH04222858A JP H04222858 A JPH04222858 A JP H04222858A JP 41897390 A JP41897390 A JP 41897390A JP 41897390 A JP41897390 A JP 41897390A JP H04222858 A JPH04222858 A JP H04222858A
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polycarbonate
polycarbonate resin
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bis
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Shigeru Danjo
滋 檀上
Toranosuke Saito
斉藤 寅之助
Hironori Kadomachi
角町 博記
Daishirou Kishimoto
大志郎 岸本
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Sekisui Chemical Co Ltd
Sanko Co Ltd
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Sanko Chemical Co Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流動特性が改良され、し
かも耐熱性の優れたポリカーボネート樹脂組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ポリカーボネートは、ガラス転移温度が
140〜150℃と高く、機械的強度、寸法安定性が非
常に優れているので、従来より高性能が要求される機械
部品、電気部品や光学部品等に利用されている。
【0003】しかしながら、ポリカーボネートは、他の
一般的な熱可塑性樹脂と比べて非常に溶融粘度が高いの
で、溶融体から成形するためには280〜320℃の高
温が必要となるという欠点がある。
【0004】ポリカーボネートの加工時の流動性を改良
する方法として、例えば、ポリカーボネートの製造工程
において、特定の脂肪族鎖を持つ一官能性フェノール化
合物を分子調節剤として用いる方法(特開昭61−12
3625号公報、特開昭63−43925号公報)が提
案されているが、分子量の低下により耐熱性というポリ
カーボネートの優れた特性を損なってしまうという欠点
がある。
【0005】また、分子量の低下により流動性を改良す
る方法として、ポリカーボネートオリゴマーを添加する
方法(特開昭63−69858号公報)が提案されてい
るが、この場合も耐熱性の低下が見られる。
【0006】さらに、高分子物質の溶融粘度を低下させ
る方法として、可塑剤または加工助剤を添加するなどの
方法が一般に行われている。しかし、ポリカーボネート
に対して可塑剤や加工助剤として作用できる多くの物質
は、280〜320℃のような高い加工温度においては
安定でなく、これまでポリカーボネートに対し有効な可
塑剤や加工助剤は見いだされていない。このように、従
来行われている方法では、ポリカーボネートの優れた耐
熱性を損なうことなく流動特性を改良することは困難で
あった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、流
動特性が改良され、かつ耐熱性の優れたポリカーボネー
ト樹脂組成物を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のポリカーボネー
ト樹脂組成物は、粘度平均分子量が20,000以上の
ポリカーボネート樹脂(A)に、下記一般式(1)で表
される構成単位を平均値で2〜20個有し、下記一般式
(2)で表されるモノヒドロキシ化合物を末端停止剤と
して使用して調製される芳香族ポリカーボネートオリゴ
マー(B)を1〜60重量%配合してなり、そのことに
より上記目的が達成される。
【0009】
【化1】
【0010】(式中、Rは炭素数1〜10の直鎖、分岐
鎖もしくは環状のアルキリデン基、アリール置換アルキ
レン基、アリーレン基、−O−、−CO−、−S−、−
SO−、または−SO2−を示し、R1〜R4は独立的
に水素、ハロゲンまたはアルキル基を示す)。
【0011】
【化2】
【0012】(式中、R5はアルキレン基を示し、lは
2または3であり、mは0または1以上の整数を示す)
【0013】本発明に使用されるポリカーボネート樹脂
(A)は、上記一般式(1)で表される繰り返し単位を
主要構成単位とする重合体である。その粘度平均分子量
は20,000以上であり、25,000〜35,00
0の範囲が好ましい。 ここで、粘度平均分子量(M)は、ポリカーボネート樹
脂(A)の6.0g/lの塩化メチレン溶液を用い、2
0℃で測定したηspから下式により算出される。
【0014】ηsp/c=[η]+κ’[η]2c[η
]=1.23×10−4M0.83c:ポリマー濃度(
g/l) [η]:極限粘度 κ’=0.45 M:粘度平均分子量 本発明に使用されるポリカーボネート樹脂(A)は、従
来のポリカーボネート樹脂の製造と同様の方法、すなわ
ち、一種以上のビスフェノール化合物とホスゲンまたは
ジフェニルカーボネートのような炭酸エステルとを反応
させることにより合成することができる。ポリカーボネ
ート樹脂(A)としては、次式で表される繰り返し単位
を主要構成単位とするものが特に好適に用いられる。
【0015】
【化3】
【0016】上記ビスフェノール化合物としては、例え
ば、ビス−(4−ヒドロキシフェニル)メタン、1,1
−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)エタン、1,1−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(ビスフェ
ノールA)、2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)ブタン、2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)
ペンタン、2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)
−3−メチルブタン、2,2−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)ヘキサン、2,2−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−4−メチルペンタン、1,1−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)シクロペンタン、1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、ビス−
(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)メタン、1,
1−ビス−(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)エ
タン、2,2−ビス−(4−ヒドロキシ−3−メチルフ
ェニル)プロパン、2,2−ビス−(4−ヒドロキシ−
3−エチルフェニル)プロパン、2,2−ビス−(4−
ヒドロキシ−3−isoプロピルフェニル)プロパン、
2,2−ビス−(4−ヒドロキシ−3−secブチルフ
ェニル)プロパン、ビス−(4−ヒドロキシフェニル)
フェニルメタン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−1−フェニルエタン、1,1−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−1−フェニルプロパン、ビス−(
4−ヒドロキシフェニル)ジフェニルメタン、ビス−(
4−ヒドロキシフェニル)ジベンジルメタン、4,4’
−ジヒドロキシジフェニルエーテル、4,4’−ジヒド
ロキシジフェニルスルホン、4,4’−ジヒドロキシジ
フェニルスルフィド、フェノールフタレイン等があげら
れる。
【0017】本発明に使用されるポリカーボネートオリ
ゴマー(B)は、上述のポリカーボネート樹脂(A)と
同様、一種以上のビスフェノール化合物とモノヒドロキ
シ化合物(2)とを共存させた状態で、ホスゲンまたは
ジフェニルカーボネートのような炭酸エステルと反応さ
せることにより調製することができる。
【0018】末端停止剤として使用されるモノヒドロキ
シ化合物(2)をビスフェノール化合物と共存させるに
は、例えば、■反応の初めからビスフェノール化合物と
共存させる、■反応の途中で、例えば、ビスフェノール
化合物を用いてオリゴマーを作成した後、高分子量化す
る際に共存させる、等の任意の方法がある。
【0019】このオリゴマー(B)を製造する際の、モ
ノヒドロキシ化合物(2)の使用量は、用いるビスフェ
ノール化合物の10〜100モル%が好ましく、より好
ましくは15〜50モル%の範囲である。
【0020】また、このオリゴマー(B)の平均重合度
は2〜20であり、平均重合度が20より大きくなると
、ポリカーボネート樹脂組成物の流動性を改良する効果
が不十分である。
【0021】ビスフェノール化合物は、上記ポリカーボ
ネート樹脂の合成に使用したものが使用できる。
【0022】上式(2)で示されるモノヒドロキシ化合
物は、パラフェニレン骨格を有する剛直性の低分子化合
物であり、その特徴ある分子構造を反映してこれらの化
合物の融点は極めて高い。さらにパラフェニレン骨格は
低分子液晶化合物のメソゲンとして有効であることが知
られており、これは該骨格が固体状態のみならず高温状
態(溶融状態)においても、強い凝集力を有しているこ
とを示すものである。従って、上記のモノヒドロキシ化
合物(2)をポリマー末端に組み込んだ場合、そのポリ
マーの耐熱性は向上する。
【0023】上式(2)で示されるモノヒドロキシ化合
物においては、R3はエチレン基またはプロピレン基が
好ましく、nは0または1が好ましい。モノヒドロキシ
化合物(2)としては、例えば、4−ヒドロキシ−p−
ターフェニル、4−ヒドロキシ−p−クォーターフェニ
ル、4−(2−ヒドロキシエトキシ)−p−ターフェニ
ル、4−(2−ヒドロキシエトキシ)−p−クォーター
フェニル等があげられる。モノヒドロキシ化合物(2)
は、それぞれ単独で使用しても良く、あるいはそれらを
併用しても良い。
【0024】本発明に係るポリカーボネート樹脂組成物
は、ポリカーボネート樹脂(A)100重量部に対して
、上記のポリカーボネートオリゴマー(B)を1〜60
重量部配合することにより得られる。好ましくは5〜5
0重量部である。1重量部未満ではポリカーボネート樹
脂組成物の流動性を改善する効果がなく、60重量部を
超えると樹脂組成物の力学物性の低下が顕著になり、好
ましくない。
【0025】なお、ポリカーボネート樹脂組成物には、
必要に応じ、熱安定剤、酸化防止剤、光安定剤、着色剤
、無機充填剤、ガラス繊維、炭素繊維等を適宜加えるこ
ともでき、例えば、以下のものがあげられる。
【0026】(i)無機繊維:ガラス繊維、炭素繊維、
ボロン繊維、炭化けい素繊維、アルミナ繊維、アモロフ
ァス繊維、シリコン・チタン・炭素系繊維等。
【0027】(ii)有機繊維:アラミド繊維等。
【0028】(iii)無機充填剤:炭酸カルシウム、
酸化チタン、マイカ、タルク等。
【0029】(iv)難燃剤:ヘキサブロモシクロドデ
カン、トリス−(2,3−ジクロロプロピル)ホスフェ
ート、ペンタブロモフェニルアリルエーテル等。
【0030】(v)紫外線吸収剤:p−tert−ブチ
ルフェニルサリシレート、2−ヒドロキシ−4−メトキ
シベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−2
’−カルボキシベンゾフェノン、2,4,5−トリヒド
ロキシブチロフェノン等。
【0031】(vi)酸化防止剤:ブチルヒドロキシア
ニソール、ブチルヒドロキシトルエン、ジステアリルチ
オジプロピオネート、ジラウリルチオジプロピオネート
、ヒンダードフェノール系酸化防止剤等。
【0032】(vii)帯電防止剤:N,N−ビス(ヒ
ドロキシエチル)アルキルアミン、アルキルアリルスル
ホネート、アルキルスルファネート等。
【0033】(viii)無機物:硫酸バリウム、アル
ミナ、酸化珪素等。
【0034】(ix)高級脂肪酸塩:ステアリン酸ナト
リウム、ステアリン酸バリウム、パルミチン酸ナトリウ
ム等。
【0035】(x)その他の有機化合物:ベンジルアル
コール、ベンゾフェノン等。
【0036】(xi)結晶化促進剤;高結晶化したポリ
エチレンテレフタレート、ポリトランス−シクロヘキサ
ンジメタノールテレフタレート等。
【0037】
【実施例】以下に、本発明を実施例に基づいて説明する
【0038】実施例1 (A)ポリカーボネートオリゴマーの合成2,2−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)プロパン     45
.6gジフェニルカーボネート           
             47g4−ヒドロキシ−p
−クォーターフェニル             33
g上記混合物を攪拌機付き反応器に仕込み、さらに触媒
として酸化亜鉛0.04gと酸化鉛0.04gを添加し
た。反応器内を窒素で置換した後に反応器内を昇温した
。内温180℃でエステル化が始まり、反応器内からフ
ェノールが留出し初めた。反応器内の圧力を50mmH
gにして30分間、同温度にて反応させ、大部分のフェ
ノールを留出した。次いで、反応器を220℃まで昇温
し、反応器内を1mmHgに減圧した状態で30分間反
応させた。その後、250℃に昇温して1時間反応させ
、最後に310℃にて1時間反応させて重縮合を完結さ
せた。
【0039】得られたポリカーボネートオリゴマーの粘
度平均分子量は3,500であった。ポリカーボネート
オリゴマーにおいて式(1)で表される構成単位の繰り
返しの平均値は10であった。
【0040】(B)ポリエステル樹脂組成物の調製ポリ
カーボネート(帝人化成社、パンライトK−1300W
)100重量部に対し、上記ポリカーボネートオリゴマ
ー30重量部を配合し、ラボプラストミルを用いて30
0℃にて10分間溶融混練し、ポリカーボネート樹脂組
成物を得た。
【0041】この組成物の溶融体流量を高化式フローテ
スターにより測定した。
【0042】  測定は、荷重160Kg、ダイの直径
1mm、ダイの長さ10mm、プランジャー断面積1c
m2で行った。測定温度は300℃、測定は3回行いそ
れらの平均値を測定値とした。
【0043】また、上記樹脂をプレス法により280℃
で厚さ3mmの板に成形し、ビカット軟化温度試験片を
作成した。得られた試験片のビカット軟化試験温度をJ
IS K 7206に準拠して行った。以上の結果を表
1に示す。
【0044】実施例2〜3及び比較例1〜3ポリカーボ
ネート100重量部に対し、実施例1の(A)項で得ら
れたポリカーボネートオリゴマーを表1に示す部数配合
した以外は、実施例1と同様にしてポリカーボネート樹
脂組成物を得た。
【0045】実施例1と同様にして溶融体流量及びビカ
ット軟化温度を測定した。結果を表1に示す。なお、比
較例3で得られた樹脂組成物は脆いためプレスすること
ができず、ビカット軟化温度は測定できなかった。
【0046】
【表1】
【0047】表1から、本発明のポリカーボネート樹脂
組成物は、主発原料であるポリカーボネートに比べ溶融
体流量が大きく、流動性に優れている。一方、耐熱性の
尺度となるビカット軟化温度の低下を大きく抑えること
ができ、耐熱性に優れていることが確認された。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、成形加工性と耐熱性が
ともに優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供するこ
とができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粘度平均分子量が20,000以上のポリ
    カーボネート樹脂(A)に、下記一般式(1)で表され
    る構成単位を平均値で2〜20個有し、下記一般式(2
    )で表されるモノヒドロキシ化合物を末端停止剤として
    使用して調製される芳香族ポリカーボネートオリゴマー
    (B)を1〜60重量%配合してなるポリカーボネート
    樹脂組成物:【化1】 (式中、Rは炭素数1〜10の直鎖、分岐鎖もしくは環
    状のアルキリデン基、アリール置換アルキレン基、アリ
    ーレン基、−O−、−CO−、−S−、−SO−、また
    は−SO2−を示し、R1〜R4は独立的に水素、ハロ
    ゲンまたはアルキル基を示す) 【化2】 (式中、R5はアルキレン基を示し、lは2または3で
    あり、mは0または1以上の整数を示す)。
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